JPS5923726A - 自動車用ウエザ−ストリツプ - Google Patents
自動車用ウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS5923726A JPS5923726A JP57132856A JP13285682A JPS5923726A JP S5923726 A JPS5923726 A JP S5923726A JP 57132856 A JP57132856 A JP 57132856A JP 13285682 A JP13285682 A JP 13285682A JP S5923726 A JPS5923726 A JP S5923726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sponge rubber
- weather strip
- rubber
- seal lip
- lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押出成形品と注入成形品とを一体結合して構成
さｎてなる自動車用ウェザ−ストリップに関する。
さｎてなる自動車用ウェザ−ストリップに関する。
従来、自動車のフロントウィンドやリヤウィンドに用い
らｎるウェザ−ストリップ＃ｉ第１図に示すように押出
成形品比る直線部分と、こｔ′Ｌｖｃ連結さｎる注入成
形品比るコーナ部分とからなる。すなわち、このウェザ
−ストリップ１は直線部分のウェザ−ストリップ構成体
２とコーナ部分のウエザース） １７ツグ構成体３とが
接合面４で一体連結さ扛る工うＶＣ構成さｎている。
らｎるウェザ−ストリップ＃ｉ第１図に示すように押出
成形品比る直線部分と、こｔ′Ｌｖｃ連結さｎる注入成
形品比るコーナ部分とからなる。すなわち、このウェザ
−ストリップ１は直線部分のウェザ−ストリップ構成体
２とコーナ部分のウエザース） １７ツグ構成体３とが
接合面４で一体連結さ扛る工うＶＣ構成さｎている。
ところで、通常前記直線部分のウェザ−ストリップ構成
体２は一端部にシールリップ５を有し内 面に複数
の保持リップｅ’ｌ有する断面コ字状のウェルト７およ
びこのウェルト７の他端部に連続する断面く字状のパネ
ルシールリップ８からなるノリラドゴム基体とスポンジ
ゴムからなる断面く字状のガラスシールリップ９とから
構成さｎている。
体２は一端部にシールリップ５を有し内 面に複数
の保持リップｅ’ｌ有する断面コ字状のウェルト７およ
びこのウェルト７の他端部に連続する断面く字状のパネ
ルシールリップ８からなるノリラドゴム基体とスポンジ
ゴムからなる断面く字状のガラスシールリップ９とから
構成さｎている。
一方、成形効率の改善のｔめなどにエリ、コーナ部分の
ウエザーヌトリップ構成体３はウェルト１０゜パネルシ
ールリップ１１お工びガラスシールリップ１２などがス
ポンジゴムま友はソリッドゴムの単一材料で成形さｎ、
前記ウェザ−ストリップ構成体２に注入成形に工って一
体結着さｎている。
ウエザーヌトリップ構成体３はウェルト１０゜パネルシ
ールリップ１１お工びガラスシールリップ１２などがス
ポンジゴムま友はソリッドゴムの単一材料で成形さｎ、
前記ウェザ−ストリップ構成体２に注入成形に工って一
体結着さｎている。
ところが、ウェザ−ストリップ構成体３全ヌボンジゴム
で形成すると、ソリッドゴムで形成しｒｃ場合に比較【
２て、接合面４での段差は小さくできるものの加硫時間
が長くなり、コストが高くなるとともに、外観が悪くな
るという欠点があり、ま次、ソリッドゴムで形成すると
、コストが安く外観もきｎいになる反面、注入成形時に
接合部で押さｎていたガラスシールリップ９が伸びるこ
とに工ってその接合部に段差を生じ、ガラスシールリッ
プ９，１２１’ｒよるガラス面に対する当りが不均等に
なり、水洩ｎｋ生じるという問題があつ＾。
で形成すると、ソリッドゴムで形成しｒｃ場合に比較【
２て、接合面４での段差は小さくできるものの加硫時間
が長くなり、コストが高くなるとともに、外観が悪くな
るという欠点があり、ま次、ソリッドゴムで形成すると
、コストが安く外観もきｎいになる反面、注入成形時に
接合部で押さｎていたガラスシールリップ９が伸びるこ
とに工ってその接合部に段差を生じ、ガラスシールリッ
プ９，１２１’ｒよるガラス面に対する当りが不均等に
なり、水洩ｎｋ生じるという問題があつ＾。
本発明はかかる従来の問題点ＶＣＮ目ｔ、て成さｎ。
友もので１押出成形さｒｔた直線部分のウェザ−ストリ
ップ構成体のガラスシールリップに当接する部分のみに
スポンジゴムが、他の部分にソリッドゴムが接合するよ
うに、コーナ部分のウェザ−ストリップ構成体を注入成
形によって構成したことＫより、二つのウエザース）
ＩＪッグ構成体の接合部に段差が生じず、ガラスに対す
るシール性全ローコストで外観良く改善する工うにし九
自動車用’）ｊｌ−ｆ−ストリップを提供するものであ
る。
ップ構成体のガラスシールリップに当接する部分のみに
スポンジゴムが、他の部分にソリッドゴムが接合するよ
うに、コーナ部分のウェザ−ストリップ構成体を注入成
形によって構成したことＫより、二つのウエザース）
ＩＪッグ構成体の接合部に段差が生じず、ガラスに対す
るシール性全ローコストで外観良く改善する工うにし九
自動車用’）ｊｌ−ｆ−ストリップを提供するものであ
る。
以下に、本考案の一実施例を図面について具体的に説明
する。
する。
第２図はその−！Ｐ！施例を示すウェザ−ストリップ１
八を示す。なお、第１図に示すものと同−構成ｉ′ｆＢ
９ ｖｒは同一符号を付し、重複する説明奮省略する。
八を示す。なお、第１図に示すものと同−構成ｉ′ｆＢ
９ ｖｒは同一符号を付し、重複する説明奮省略する。
第２図において、１３は押出成形さγＬ７ｊスポンジゴ
ムのガラスシールリップｅの接合部４にのみ設けらｎ、
たスポンジゴム部で、こｔＩ、以外の注入成形部はすべ
てソリッドゴム部となっている。
ムのガラスシールリップｅの接合部４にのみ設けらｎ、
たスポンジゴム部で、こｔＩ、以外の注入成形部はすべ
てソリッドゴム部となっている。
このスポンジゴム部１３は注入成形金型に押出成形さｎ
、次ウェザーストリップ構成体２を適宜角度で保持させ
た後、そのガラスシールリップ９の端面に、予じめ未加
硫状態のスポンジゴムを入ｎでおき、さらにソリッドゴ
ムを注入成形金型内に注入（・−加硫操作を加えたとき
そのスポンジゴム全発泡させ、同じくスポンジゴムから
なる？ｒｕ １ｆｆｅガラスシールリップ９Ｖｃ強い注
入圧を加えることなく、こｎと一体化さｎ、る工うＶＣ
設けらｆＬる。
、次ウェザーストリップ構成体２を適宜角度で保持させ
た後、そのガラスシールリップ９の端面に、予じめ未加
硫状態のスポンジゴムを入ｎでおき、さらにソリッドゴ
ムを注入成形金型内に注入（・−加硫操作を加えたとき
そのスポンジゴム全発泡させ、同じくスポンジゴムから
なる？ｒｕ １ｆｆｅガラスシールリップ９Ｖｃ強い注
入圧を加えることなく、こｎと一体化さｎ、る工うＶＣ
設けらｆＬる。
この工うにしてスポンジゴム部１３がガラスシーＡ、
Ｉ） ツブ９Ｖｃ接合さｒＩ、る工うに介装すｎ、、ソ
ｎ以外の部位をソリッドゴムを注入成形によって形成す
ることｖｃエク、スポンジゴムの前記ガラスシールリッ
プ９と、ガラスシールリップ１２を構成するソリッドゴ
ム部１４きはこれらに介装したスポンジゴム部１３によ
って清がＶＣ接続さ１．る。ま之、共にソリッドゴムか
らなるウェルト７およびウェル） １０／Ｉｌｌやパネ
ルシールリップ８お工びパネルシールリップ１１間で段
差が生じるが、ガラスに対するシール性には関係がなく
、かつ外観が滑らかで美しさを保つ。
Ｉ） ツブ９Ｖｃ接合さｒＩ、る工うに介装すｎ、、ソ
ｎ以外の部位をソリッドゴムを注入成形によって形成す
ることｖｃエク、スポンジゴムの前記ガラスシールリッ
プ９と、ガラスシールリップ１２を構成するソリッドゴ
ム部１４きはこれらに介装したスポンジゴム部１３によ
って清がＶＣ接続さ１．る。ま之、共にソリッドゴムか
らなるウェルト７およびウェル） １０／Ｉｌｌやパネ
ルシールリップ８お工びパネルシールリップ１１間で段
差が生じるが、ガラスに対するシール性には関係がなく
、かつ外観が滑らかで美しさを保つ。
か〈（７て、前記の工うに段差が滑かに処理さ扛たガラ
スシールリップ９．１２ではガラスに対するシール圧が
略均等となり、シール性が従来に比シ大幅に改善さｒｆ
る。また、スポンジゴム部１３は接合部に僅か設けらｔ
ｌ、るのみであるので、加硫時間は短くコストも低く抑
えることができる。
スシールリップ９．１２ではガラスに対するシール圧が
略均等となり、シール性が従来に比シ大幅に改善さｒｆ
る。また、スポンジゴム部１３は接合部に僅か設けらｔ
ｌ、るのみであるので、加硫時間は短くコストも低く抑
えることができる。
以上詳ａに説明ｌ−た工うに、本発明によｎば、ソリッ
ドゴム基体およびスポンジゴムエリなるガラスシールリ
ップが一体に押出成形さｎＬ直線部分のウエザース）
ＩＪタッグ成体の接合面に、コーナ部分のウェザ−スト
リップ構成棒金注入成形し九自動車用ウェザーストリッ
プ？でおいて、前記ガラスシールリップの前記接合面に
のみスポンジ−ムが介在さｎる如く、前記直線部分のウ
ェザ−ストリップ構成体にソリッドゴムよりなるコーナ
部分のウェザ−ストリップ構成体を一体接合〔−たこと
によって、前記二つの構成体のガラスシールリップ？、
スポンジゴムお工びソリッドゴム゛の接合部において滑
かに連続せしめうる之め、ガラスに対するシール性が改
善さｎ１成形時間の短縮化。
ドゴム基体およびスポンジゴムエリなるガラスシールリ
ップが一体に押出成形さｎＬ直線部分のウエザース）
ＩＪタッグ成体の接合面に、コーナ部分のウェザ−スト
リップ構成棒金注入成形し九自動車用ウェザーストリッ
プ？でおいて、前記ガラスシールリップの前記接合面に
のみスポンジ−ムが介在さｎる如く、前記直線部分のウ
ェザ−ストリップ構成体にソリッドゴムよりなるコーナ
部分のウェザ−ストリップ構成体を一体接合〔−たこと
によって、前記二つの構成体のガラスシールリップ？、
スポンジゴムお工びソリッドゴム゛の接合部において滑
かに連続せしめうる之め、ガラスに対するシール性が改
善さｎ１成形時間の短縮化。
ローコスト化を図り、全体の外観を美しく仕上げること
ができ、ウェザ−ストリップとして頗る実用性に＠むも
のである。
ができ、ウェザ−ストリップとして頗る実用性に＠むも
のである。
第１図はウェザ−２トリツプの端面′ｆｒ、明示し次従
来例の正面図、酊２図は同じく本発明の正面図である。
来例の正面図、酊２図は同じく本発明の正面図である。
Claims (1)
- ソリッドゴム基体お工びヌボンジゴムエりなるガラスシ
ールリップが一体に押出成形さｎ交直線部分のウェザ−
ストリップ構成体の接合面に、コーナ部分のウェザ−ス
トリップ構成体全注入成形」また自動車用ウエザーヌト
リップにおいて、前日口ガラスシールリップの前記接合
面にのみスポンジゴムが介在さｒＬる如く、前記直線部
分のウェザ−ストリップ構成体にソリッドゴムエりなる
コーナ部分のウェザ−ストリップ構成体を一体接合した
ことを特徴とする自動車用ウェザ−スト１ノツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132856A JPS5923726A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132856A JPS5923726A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923726A true JPS5923726A (ja) | 1984-02-07 |
| JPS6258931B2 JPS6258931B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=15091120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57132856A Granted JPS5923726A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923726A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212413A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ウエザストリツプ構造 |
| JPS6338024A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Nissan Motor Co Ltd | ピラ−付ハ−ドトツプ車のウエザストリツプ接続部構造 |
| ES2241449A1 (es) * | 2003-07-23 | 2005-10-16 | Contitech-Elastorsa, S.A. | Junta de estanqueidad para panel de puerta de automovil. |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100576U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57132856A patent/JPS5923726A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212413A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ウエザストリツプ構造 |
| JPH0577531B2 (ja) * | 1985-07-09 | 1993-10-26 | Nissan Motor | |
| JPS6338024A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Nissan Motor Co Ltd | ピラ−付ハ−ドトツプ車のウエザストリツプ接続部構造 |
| ES2241449A1 (es) * | 2003-07-23 | 2005-10-16 | Contitech-Elastorsa, S.A. | Junta de estanqueidad para panel de puerta de automovil. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258931B2 (ja) | 1987-12-08 |
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