JPH0240477A - 冷蔵庫等の扉の製造方法 - Google Patents
冷蔵庫等の扉の製造方法Info
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- JPH0240477A JPH0240477A JP19141688A JP19141688A JPH0240477A JP H0240477 A JPH0240477 A JP H0240477A JP 19141688 A JP19141688 A JP 19141688A JP 19141688 A JP19141688 A JP 19141688A JP H0240477 A JPH0240477 A JP H0240477A
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- Japan
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- door
- door frame
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- frame
- molding
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- Pending
Links
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫等の扉の製造方法に関するものである
。
。
従来の技術
近年、冷蔵庫の外観品位向上の為、扉表板に高鮮映性塗
装鋼板を使用し、その周りに射出成形したプラスチック
の扉枠を挿入し、その一部にハンドル構造を持つ扉がで
てきた。しかし高鮮映塗装鋼板にプラスナックの扉枠を
挿入し組立るため、挿入する組立工数がいるとともに、
嵌合部に多少の隙間が出きるため、発泡ポリウレタン等
の断熱材を発泡すると発泡ポリウレタンがもれる可能性
がある。
装鋼板を使用し、その周りに射出成形したプラスチック
の扉枠を挿入し、その一部にハンドル構造を持つ扉がで
てきた。しかし高鮮映塗装鋼板にプラスナックの扉枠を
挿入し組立るため、挿入する組立工数がいるとともに、
嵌合部に多少の隙間が出きるため、発泡ポリウレタン等
の断熱材を発泡すると発泡ポリウレタンがもれる可能性
がある。
以下、その−例を第３図、第４図によシ説明する。
図において、１は冷蔵庫本体であり、その前面開口部に
冷凍室扉２（以下部と示す）が設けである。扉２は、高
鮮映性塗装鋼板の扉表板３とその端部に挿入されている
射出成形したプラスチックの扉枠４と、ドアパツキン（
図示せず）を取り付ける為のコ字状の溝を有した押出し
成形により成形されたサツシュ５と、扉裏板６と、上記
構成部品の空間に充填された発泡ポリウレタン了とから
なる。
冷凍室扉２（以下部と示す）が設けである。扉２は、高
鮮映性塗装鋼板の扉表板３とその端部に挿入されている
射出成形したプラスチックの扉枠４と、ドアパツキン（
図示せず）を取り付ける為のコ字状の溝を有した押出し
成形により成形されたサツシュ５と、扉裏板６と、上記
構成部品の空間に充填された発泡ポリウレタン了とから
なる。
又、ホットメルト接着剤８が扉表板３と、扉枠４にまた
がるように塗布しである。
がるように塗布しである。
かかる構成により、扉表板３と、扉枠４との隙間９をホ
ットメルト接着剤８でシールするとともに、はずれない
ように接着している。従って発泡ポリウレタン７を発泡
しても扉表板３と扉枠４との隙間９からもれることなく
扉２が形成される。
ットメルト接着剤８でシールするとともに、はずれない
ように接着している。従って発泡ポリウレタン７を発泡
しても扉表板３と扉枠４との隙間９からもれることなく
扉２が形成される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、扉枠４に扉表板３を
嵌め込む作業を必要とするとともに、扉枠４と扉表板３
がはずれないようにする為の仮止めテープ（図示せず）
、隙間９から発泡ポリウレタン７がもれないようにし、
かつ両者を固定するためのホラトメ／Ｌ’）接着剤８を
必要としていた。
嵌め込む作業を必要とするとともに、扉枠４と扉表板３
がはずれないようにする為の仮止めテープ（図示せず）
、隙間９から発泡ポリウレタン７がもれないようにし、
かつ両者を固定するためのホラトメ／Ｌ’）接着剤８を
必要としていた。
そのため組立工数が多くかかるとともに、材料費も高い
ものについていた。又ホットメルト接着剤８の塗布のバ
ラツキによシ、発泡ポリウレタン７が隙間９からもれ扉
１を不良品にしてしまうトラブルが多くあった。
ものについていた。又ホットメルト接着剤８の塗布のバ
ラツキによシ、発泡ポリウレタン７が隙間９からもれ扉
１を不良品にしてしまうトラブルが多くあった。
本発明は、上記した従来の問題点を解消するものであり
、扉枠と扉表板とを組立る工数をなくし、扉枠と扉表板
との隙間をなくし、シール作業を必要としない冷蔵庫の
扉を提供するものである。
、扉枠と扉表板とを組立る工数をなくし、扉枠と扉表板
との隙間をなくし、シール作業を必要としない冷蔵庫の
扉を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明の扉は、扉枠を射出成
形するときに、予め扉表板を金型内に挿入しておき成形
したものである。
形するときに、予め扉表板を金型内に挿入しておき成形
したものである。
作用
本発明は上記した構成により、組立作業、シー／１／作
業をしなくても、発泡ポリウレタンがもれることなく、
扉を製造することができる。
業をしなくても、発泡ポリウレタンがもれることなく、
扉を製造することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図に従い説明す
る。
る。
尚、従来と同一構成については、同一符号を付し、その
詳細な説明を省略する。
詳細な説明を省略する。
図において、１０は冷蔵庫の扉であり、外観の化粧性を
有する扉表板１１と、射出成形で成形した扉枠１２と、
ドアパツキン（図示せず）を取り付ける為のコ字状構を
有した押出成形により成形されたサツシュ１３及び、扉
裏板６と、上記構成部品の空間に充填された発泡ポリウ
レタン７とから扉１ｏが構成されている。
有する扉表板１１と、射出成形で成形した扉枠１２と、
ドアパツキン（図示せず）を取り付ける為のコ字状構を
有した押出成形により成形されたサツシュ１３及び、扉
裏板６と、上記構成部品の空間に充填された発泡ポリウ
レタン７とから扉１ｏが構成されている。
かかる構成形において、前記扉表板１１と扉枠１２とは
、扉枠１２を射出成形する際、予め扉表板１１を金型内
に挿入し、扉枠１２を成形しているため、上記扉表板１
１と扉枠１２との嵌合部１４は、隙間の出ることなく密
着しているとともに扉枠１２の成形が終ると同時に扉表
板１１と扉枠１２との組立が完了している。又発泡ポリ
ウレタン７を発泡しても、嵌合部１４より発泡ポリウレ
タンがもれることがない。
、扉枠１２を射出成形する際、予め扉表板１１を金型内
に挿入し、扉枠１２を成形しているため、上記扉表板１
１と扉枠１２との嵌合部１４は、隙間の出ることなく密
着しているとともに扉枠１２の成形が終ると同時に扉表
板１１と扉枠１２との組立が完了している。又発泡ポリ
ウレタン７を発泡しても、嵌合部１４より発泡ポリウレ
タンがもれることがない。
発明の効果
以上の説明からも判るように、扉表板と扉枠との組立、
シールをする必要がなく、組立工数を大ＩＱＸに削減で
きるだけでなく、発泡ポリウレタンを発泡してももれる
ことがないので、不良品を出すこともない。又、シーμ
、仮止め用の部材も必要としないため、材料費のダウン
も図れる、組立やすい安価な扉を提供出来るものである
。
シールをする必要がなく、組立工数を大ＩＱＸに削減で
きるだけでなく、発泡ポリウレタンを発泡してももれる
ことがないので、不良品を出すこともない。又、シーμ
、仮止め用の部材も必要としないため、材料費のダウン
も図れる、組立やすい安価な扉を提供出来るものである
。
第１図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の斜視図、第２
図は第１図のＡ−Ａ線における断面図、第３図は従来例
を示す冷蔵庫の斜視図、第４図は第３図のＢ−Ｂ線にお
ける断面図である。 ７・・・・・・発泡ポリウレタン、１０・・・・・・扉
、１１・・・・・・扉表板、１２・・・・・・扉枠。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 第 図 １０−一薯 １１−烏去看 第 図
図は第１図のＡ−Ａ線における断面図、第３図は従来例
を示す冷蔵庫の斜視図、第４図は第３図のＢ−Ｂ線にお
ける断面図である。 ７・・・・・・発泡ポリウレタン、１０・・・・・・扉
、１１・・・・・・扉表板、１２・・・・・・扉枠。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 第 図 １０−一薯 １１−烏去看 第 図
Claims (1)
- 扉表板とその周辺に射出成形により成形された扉枠と、
扉表板と扉枠とで形成される空間に発泡充填した発泡ポ
リウレタンとからなり、上記扉枠を射出成形する時、金
型内に上記扉表板を予め挿入し、扉枠の成形完了と同時
に扉枠と扉表板が嵌合されていることを特徴とする冷蔵
庫等の扉の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19141688A JPH0240477A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 冷蔵庫等の扉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19141688A JPH0240477A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 冷蔵庫等の扉の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240477A true JPH0240477A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16274248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19141688A Pending JPH0240477A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 冷蔵庫等の扉の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107120908A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-09-01 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 口框结构及制冷设备 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19141688A patent/JPH0240477A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107120908A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-09-01 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 口框结构及制冷设备 |
| CN107120908B (zh) * | 2017-05-27 | 2019-11-01 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 口框结构及制冷设备 |
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