JPS59206750A - 核磁気共嗚用ソレノイド - Google Patents

核磁気共嗚用ソレノイド

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JPS59206750A
JPS59206750A JP59070714A JP7071484A JPS59206750A JP S59206750 A JPS59206750 A JP S59206750A JP 59070714 A JP59070714 A JP 59070714A JP 7071484 A JP7071484 A JP 7071484A JP S59206750 A JPS59206750 A JP S59206750A
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JP
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solenoid
winding
temperature
layer
windings
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Application number
JP59070714A
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English (en)
Inventor
ピ−タ−・チヤ−ルズ・ベニツト
アラステア・ニ−シユ・グラント
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General Electric Co PLC
Original Assignee
General Electric Co PLC
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/02Casings
    • H01F27/027Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/08Cooling; Ventilating
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/20Electromagnets; Actuators including electromagnets without armatures

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  • Electromagnets (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は電気巻線の構成に関するものであり、特に、核
磁気共鳴(NMR)分光に用いられる型式の、大きな正
確に巻かれたソレノイドの構成に関するものである。更
に詳細に述べれば1本発明は、医療診断に使用するため
最近開発された全身用写像NMRスペクトロメータに使
用する非超導電磁界コイルの構成、およびそのような該
コイルを組み込んでいるスペクトロメータに関するもの
である。そのようなスペクトロメータは一通常、医療用
NMRスペクトロメータとして知られており、以下その
ように称す。
(2)  発明の概要 医療用NMRスペクトロメータには、通常、効率的な態
様で必要な均一磁束量を与えることのできるヘルムホル
ツもしくは類似の構成で水平軸に沿って対称的に配置さ
れた三つ、または四つの同軸磁界コイルが一対備えられ
ている。中心コイルは典型的には約1.1mの平均直径
を有し、二つの外側のコイルは典型的には約1.2mの
平均直径を有している。前記二つの外側のコイル間の距
離は、典型的には約2mである。使用に際し、患者は前
記コイル内でそれらコイルの共通軸にほぼ油って横たわ
る。この構成に助ける一対の非超導電コイルによって発
生される磁束密度は通常0.2テスラ程度である。身体
内の陽子密度(P)の分布、またはスピン−ラティス(
T1)弛緩時間の分布についてはつきりしたゆがみのな
い映像を得るためには、100万部につきプラスマイナ
ス10部の範囲内で空間的に均一な磁界を中心のコイル
間に発生するのが望ましい。そのような必要条件は、コ
イル巻線の一層上および複数層上の巻の位置調よび寸法
番こ関して厳密な許容範囲を課する。1.4 rnの長
さおよび1.1mの平均直径を有するコイルにおいてこ
の程度の均一性を有する磁界を発生するためには、前記
巻線は、それらが要求される位置の平均的0.1 ya
xの範囲内に位置決めされていなければならず、更に、
ある大きさではより高い精度を必要とすることが判った
。従って、巻の直径、および1通常のらせん巻線を使用
する場合は、巻の各層のらせんのピンチおよび角がきち
んと制御されなければならない。
従来、医療用NMRスペクトロメータに使用する磁界コ
イルは、一般に、絶縁されたアルミニウム薄片かららせ
ん状に巻かれてちり、従って各コイルは、一層当り一巻
を有している。そのようなコイルは、低温では良好な精
度を有するが、容易に冷却することができず、よってス
ペクトロメータの動作中使用される多量の電力によって
加熱された場合、膨張しやすく、かつゆがみやすい。更
に、このタイプによるコイルは、平衡温度分布を比較的
ゆっくりと達成しやすく、その上、必ずかなり堅く巻か
れているので、不連続に膨張しやすく、スペクトロメー
タが切り換えられた後かなり長い間急激な局部変動を磁
界に生じやすい。
本発明の目的は、これらの欠点がほぼ除去されるNMR
スペクトロメータ用磁外磁界コイルて使用するのに適し
たソレノイドを提供することである。しかしながら1本
発明は、他の目的をこ利用されるソレノイドにも適合す
る。
本発明の一つの特徴によれば、ソレノイドは。
通常1円筒状巻形と、前記巻形の外周囲りに規則的に間
隔を置かれて配置され、はぼ前記巻形軸と平行して整列
し、前記巻形面によって剛性的に支持されており、夫々
がその縦方向に治って規則的に間隔を置いて配置されて
いる一対の位置決め手段を備えた多数の細長い部材と、
および前記位置決め手段によって前記部材上に剛性的に
位置決めされたらせん状の導電巻線とから構成されてお
り、前記対の隣接する対は規則的かつ連続的に軸方向に
変位され、その結果前記位置決め手段によってらせんが
定められる。
各位置決め手段は、該巻線を把持し、それ番こよってそ
れが収容する巻線の部分が軸方向に移動するのを阻止す
るよう寸法のとられたみぞだけで構成されていてもよい
。細長い部材は1巻線の別の@層を位置決めできる類似
した対の位置決め手段を組み込んでいる別の同じような
細長い部材の層を剛性的に支持するのに適合しているの
が梁丈しい9、前記の別の巻層は第1の巻層と反対の向
きで巻かれているのが望ましい。前記別の層の各細長い
部材は真上に位置決めされており1例えば流動性のある
接着剤によって。
支持している層の細長い部祠に付着されているのが望ま
しい。前記の細長い部材は、巻線がそこから電気的に絶
縁されているならば、アルミニウムでできていてもよい
。但し、ガラス充填ポリエステル樹脂棒(バー)形式の
もの力珈ましく、乃)っ巻形端部のフランジによって軸
の方向に位置決めされているのが望丈しい。フランジは
巻形と一体となっているが、または巻形に付着されてい
てもよい。
各層は、中心面の回りに置かれた偶数の枠型から具合い
良く成型されているが、前記面の反対側で対応する枠型
は同じ、すなわち全く同一の枠型から成型され、放射状
軸の回りに180度向けられているので、それらは互い
の反射像(鏡像)となる。このことによって、中心面の
反対側に3ける巻線の巻の同一間隔および位置が保証さ
れるので、均一磁界印加が助けられる。
各層に具合い良く四つずつある鋳型部分は、接着剤によ
って端と端をつないで固定されているのが望ましく、か
つ、それらは互いに対して正確に位置決めされていると
共に接着剤は巻線位置決め手段を係合するジグによって
設定されている。
巻形は、ある型のガラス充填ポリエステル樹脂のそれと
非常に類似した膨張温度係数を有する金属であるアルミ
ニウムからできていてもよい。上記態様で形成された巻
線は、多数の細長い部材が各層で使用される場合らせん
状構成に近づくが正確にはらせん形ではないこ−とが判
る。
直径が約1mの巻線を使用することによって、容認しう
る均一磁界(すなわち、わずか100万部当りプラスマ
イナス10部だけ異なる)が各層に48個のポリエステ
ル樹脂棒を使用することによって得られることが判る。
しかしながら、コイルの材料または構造におけるイつす
かな欠陥および応力変形がある程度磁界の均−住に影響
を及ぼすことがあるが、場合によっては前記巻線の一部
または全体に渡って接続された抵抗電流分流器を設ける
ことによってこれを補正することができる。巻線の種々
の部分には、それらに渡って接続された種々の抵抗を有
する分流器が備えられており、この目的のために巻線上
に適当なタップが設けられていてもよい。
本発明によるソレノイドの巻線が複数の巻層で構成され
ている場合、二つまたはそれ以上の層には抵抗電流分流
器を接続するためのタップが備えられていてもよい。
巻線は複数の導電部材から構成されていてもよい。これ
らはむき出しになっており電気的に接続されているので
、実際には単一の導線を構成する。しかしながら、場合
によっては、多数の部材から成る巻線の部材が直列に接
絶されているのが望ましい場合もあり、その場合、それ
らは、もちろん、絶縁コーティングを施すなどによって
互いに電気的に絶縁されていなければならない。
巻線それ自体は、アルミニウムよりも銅の方が望ましい
が、これは、銅巻線は支持しているポリエステル棒およ
び巻形より低い膨張係数を有してはいるがアルミニウム
より低い抵抗率を有しており、よって匹敵する大きさの
アルミニウム巻線よりも冷却が少なくてすむためである
上述の巻線の構成は非常に開放的な構造となっており、
単一の装置、例えば、円筒状の外側ケーシングに巻形お
よび端面を閉じ込めてその結果生じた空間を介して巻形
軸に平行な均一な流れで冷却流体を注入することにより
、冷却することができる。隣接するポリエステル樹脂棒
間の巻線セグメントのわずかなゆがみによって。
ソレノイドが生じた磁界を著しくゆがめることなく、い
ずイtの熱によるゆがみも調整される。
但し、これらのゆがみが、多角支持構成を与えることに
よって最初にもたらされた円形からの″ゆかみ″よりも
小さいことが条件となる。しかしながら、冷却流体の流
量は、巻線の全ての部分の温度が平均巻線温度の1°C
の範囲内で均一のままであることを保証するに十分高く
保たれていることが梁丈しい。よって、冷却流体入口お
よび冷却流体出口に隣接する巻線の部分間の温度差は、
2°C以下に保たれ、磁界のゆがみは、容認しうる範囲
内に保たれる。冷却流体は、いずれの適当な油であって
もよい。出来れば。
ソレノイドは、主流体冷却回路の外に、主冷却回路と平
行な補助流体冷却回路にも接続されており、前記の補助
冷却回路にはソレノイドから熱を除去する割合を制御す
る可変出力ポンプすなわちファンの如き手段が備えられ
ており1巻線の温度が全体として周囲の温度変化に関係
なく一定に保たれるようにしている。
ある場合には、温度感知器を使用して周囲の温度の変化
を監視し、その出力を、適当な向きで熱の除去率を変更
し巻線の温度を一定の値に維持する手段を制御するよう
構成されたマイクロプロセンサに接続することもできる
本発明の他の特徴によれば、ソレノイドを冷却する手段
と関連し7’、: N M Rスペクトロメータに磁界
コイルとして用いるソレノイドは加熱手段とも関連して
おり、前記加熱手段は、スペクトロメータが使用されて
いない時に作動するよう構成されているが、これは、そ
れによって。
スペクトロメータが作動するようになった場合温度変化
によって著しく磁界が変化する危険を減少させるためで
ある。
従って、ソレノイドが主冷却回路およびソレノイドから
熱を除去する割合を制御する手段を備えた補助冷却回路
とに接続されている装置には、補助冷却回路の流体を加
熱する手段も備えられている。次いで、スペクトロメー
タを使用していない時、加熱手段が作動し、ン ノイド
を使用していない時、第1の温度T□で加熱された流体
がソレノイドケーシングを介して循環するように構成さ
れており、かつソレノイドを使用している時、冷却回路
はソレノイドケーシング内の流体の平均温度を第2の温
度T、に維持するよう構成されているが、前記第2の温
度T2での巻線の平均温度は約T1である。この手段に
よって、ソレノイドを付勢させることによって生ずる温
度変化は絶対最小値に保たれ、それによって磁界の変動
を最小にすることができる。更に、使用していない時こ
の態様でその作動中の温度またはその温度付近に巻線の
平均温度を保つことによって、NM几スペクトロメータ
をすぐ、すなわち何らの準備期間も必要とせずに使用可
能にすると共に、電力の消費を最小に保つようにする。
(3)  良好な実施例の説明 次に本発明によるソレノイドの構成について図面を参照
して説明する。
第1図では、ソレノイド製造中において、その軸の周囲
で回転するために(図示されていない手段で)、端面2
と3を備えた剛性アルミニューム巻形1が取付けられる
。正確に成型されたガラス充填のポリエステル樹脂のバ
ー4は、該巻形軸に平行に並んでいて、端面2と3によ
って軸方向に正確に位置されている。該バーは断面では
矩形となっていて、円筒形のビンによって(そのうちの
2本だけが図示されている)該巻形1の表面の外周に一
様の間隔を開けて置かれているが、該ピンは巻形1の正
確に開けられたドリル孔に適合し、かつ、前記バーの下
表面に適当に位置ぎめされた孔に係合している。
各バーの外側表面には、一様に間隔を開けた同じような
1組のみぞ10が設けられている。隣接する組合わせの
みぞは巻形軸の方向に、規則正しく連続して軸方向に置
換されてい〜るので、該みぞは螺旋構成に置かれている
第2図に示されるように、各バーは端と端とを接合され
た4つの別々の区分4a、4b、4c。
ならびに4dから都合よく形成されている。各ハーノ区
分は、2つの内側部分4b、4cが2つの外側部分4a
、4dと同様のすなわち同一の型で形成された成型構成
である。中心面の片側上の区分は、もう一方の側にある
区分に関して縦方向に180°回転しているので、バー
4の2つの半分は相互の鏡像となっている。バーの区分
は5におけるように接着剤で都合よく相互に固定されて
おり、該区分は相互的に縦方向に並べられ位置ぎめされ
ているが、一方、該接着剤は接合されようとする区分の
少なくとも数個のみぞ10と係合する位置ぎめペグを有
するジグ(図示されていな・い)によってセントする。
この方法では、隣接する区分のみそが1区分全体の長さ
に右いては僅かの許容範囲を与えてはいるが、相互には
正確に位置することを保証している。
導線11と12は、螺旋構成になっているみぞ上にマン
ドレル(心棒)8から一定張力で巻かれる。多心導線は
巻いている間の柔軟性を確保するために利用される。導
線の数は適当に何本でも利用され得るが、第1図では、
はっきりさせるために、2本だけ図示されている。該導
線は好ましいことに断面では矩形になっており。
みぞ10にきっちりと適合している。周囲バンド(図示
されていない)はバーを巻形表面に押さえつけるために
最初に利用することができる。
完成したソレノイドの利用中に隣接する導線間の電流の
偶発的洩れを防ぐために、常に必要とは限らないけれど
も、薄いテープ(例えば001ミリメートル厚さ)(図
示されていない)によって該導線を個別的に絶縁しても
よい。数組のスペーサ(図示されていない)をノく−の
間に一時的に挿入することによってバーが巻きの緊張の
ために曲がらないようにしていると共に、巻かれたコイ
ルに高度の精度を与える助けとなっている。
該巻線の第1の層が完成すると、スペーサは除去され、
導線11と12の張力は一定値に保持され、かつ、第3
図の6のような第2層のバーが第1層のバーの上に流動
性の接着剤によって、直接固定されてよい。該第1層の
バーの外側に面した表面は、巻線の第2層のバーを、正
確に放射状に位置させる働きをしており、該第2層もま
た。第1層のバーの上表面にピップ(図示されていない
)を設けることによって外周的に位置ぎめされるが、そ
れは該ピップが第2層のバーの適切に位置ぎめされた孔
に適合するからである。該第2層のバーは、第1層のそ
れと厳密に同じ態様で、10′ζこおいてみぞを開けら
れているが、該みそが第1層の螺旋とは反対方向の螺旋
を形成している。第2層の巻き(11′と12′)はこ
のみそによる螺旋形構成で巻かれており、この経過は反
復されて必要数の層を形成するが(偶数が望ましい)、
好ましいことに6層であって、各後続の層のバーは、第
2層のバーと同様に、その直ぐ下のバーに関して正確に
位置ぎめされる。該巻線は次いで薄い接着剤の層で被覆
され、かつ、ケーシング16(第3図)に密閉される。
第3図はまた該ケーシング16内に突出している1組の
周辺を取り巻くように規則正しく間隔を開けたオイルダ
クトのうちの2つ、17aと17b、を示している。
利用中に、オイルは多くのポリエステル樹脂バーの間の
空間18ヘダク)17gを介して注入され、かつ、ダク
ト17bを介して送り出される。
第4図は、医学用N、M、R機用の1組の界磁コイルの
中央ソレノイド7のための良好な冷却装置を詳細に示し
ている。
ソレノイドケーシング16の注入ダクト17aと流出ダ
クM7bの間に接続された高速主要冷却回路19は、ソ
レノイドが付勢される場合だけポンプ烏によって作動さ
れる。該主要冷却回路19に直列で接続されている低速
第2次冷却回路20は、該ソレノイドがオフされ流体が
熱交換器Eを通過する場合にさえ、ポンプP2によって
連続的に作動される。冷却流体の結果の流れは、切れ目
のない矢印で示される。ヒータHは第2次冷却回路と1
謁連しており、ソレノイドが作動していない場合だけ付
勢されるよう構成されている。
これらの冷却回路は、共通の逆止め弁■で示されるよう
に、ポンプP1とP2の入口側で相互接続されている。
ソレノイドが付勢されない場合。
ヒータHは注入ダクト17aの温度検出部TPによって
制御されて、注入ダク)17aにおける流体の温度を温
度TIに保持する。
ソレノイド7が付勢される場合、ヒータHはオフされ、
かつ、ポンプP1は付勢されて、冷却流体に非常な速度
でソレノイドを通過させるが。
一部の流体は流出ダクl−17bから弁■を通って流出
し、(点線の矢印で示されるように)、さらに残りの部
分は熱交換器Eを通って流出し、冷却回路19へと戻る
(切れ目のない矢印で示されるように)。ソレノイドの
注入ダクト17a内の流体の温度は検出部TPによって
監視されるのであるが、該検出部はもう1つのポンプP
3の動作の実効レートを制御し、該ポンプによって熱交
換流体を熱交換器Eに供給し、よって該熱交換器で熱が
冷却流体から除去される割合を制御し、その結果、注入
口17aにおける冷却流体の温度を、ソレノイドが付勢
される場合1巻線の平均源にもまたTIとなるような温
度に保持する。
また別の構成においては、該検出部TPが流出ダクl−
17bに置かれてもよい。
前述のソレノイドの変化例において、アルミニューム巻
形1が合成プラスチック材からなる比較的薄い壁の円筒
で置換されることもできるが、該円筒はバー4と6のた
めのベースを備えるものとする。
そのような場合、これもまたプラスチック材からなる、
1体となった端面を有する円筒は。
導線11.12の巻付は中、内部的に支えられるように
構成される。次いで、これもまたプラスチック製の外側
の円筒によって巻線を密閉した後、内側と外側の円筒に
接着可能な凝固性絶縁体を両円筒間の空間に挿入し、該
巻線に浸透させ、かつそれを密閉する。該凝固性絶縁体
が硬化した後、該アセンブリは剛性構造の形状になるの
で内部支持材を除去してよい。これによって、剛性アル
ミニューム巻形を利用して達成される場合より、内側巻
線をツレ/イド軸により接近して配置することができる
という利点が生ずる。
導線が巻かれているバー4と6を中空にし。
冷却流体の通路とするためにその末端を多岐管に接続す
ることによって、あるいは才た同じ目的のためにバーの
間に別の管状体を挿入することによって、冷却を達成す
ることができる。また若干の例では、該巻線がそれ自体
管状形となっていて、冷却流体を遺すように構成される
こともできる。
N、M、R,分光計では、中央ソレノイド7は2つの端
コイル22の間に同軸的に配置される(第5図)。ソレ
ノイド7内で発生される磁界の調整度を与えるために、
該端コイル22の各々は取付は装置で支持されているが
、該取付は装置によってコイル軸は横方向に移動し、か
つ、いずれの方向へもある限度まで傾斜することができ
るし、さらにコイルとソレノイド7の隣接する末端との
間の間隔を変えることもできる。
コイルをどの設定位置にでも固定する装置が備えられて
いる。好ましいことに、ソレノイド7と2つの端コイル
22とに隣接する電流リード23の部分は、実質的に同
じ軸面に、しかも3つの部材の対応する末端に配置され
ている。
磁界の調整は、ソレノイドの1つ以上の巻線層上の25
に右けるようなタップの間に設けられた1つ以上の抵抗
器24に接続することによってもまた達成される。抵抗
は必要に応じて巻線層の全体にかかつてもあるいは1部
分だけにかかつても接続することができる。
若干の例では、温度感知素子がソレノイドの温度の変化
に応答するように位置し、ツレメイドの電流を一定の方
向で制御するよう構成されることもできるが、該方向に
よって、少なくともある所定の温度範囲にわたって、そ
のような変化にも拘らずソレノイドの磁界の強さをはソ
一定に維持するのである。例えば、ソレノイドの温度が
上昇することによって必然的な磁界の強さの低減を伴な
うソレノイドの伸長へと導く。
従来の構成のN、M、R,分光計では、一定温度で維持
されるよう構成された抵抗器によ・つて制御される整流
回路で、ソレノイド電流が発生するのが普通である。し
かし、該整流制御回路抵抗器が適切な負の抵抗の温度係
数を有し、かつ。
ソレノイド内において、あるいはソレノイドを離れる際
のソレノイド冷却流体の温度に応答するように置かれて
いる場合には、該抵抗器は。
温度が上昇するにつれてソレノイド電流を増加し、温度
が低下するにつれて電流を低減するように構成すること
ができるので、そのような温度変化ζこよるソレノイド
の伸張や短縮に対して補償し、よって磁界の強さを実質
的に一定に保持するのである。
あるいはまた、0の抵抗の温度係数を有し、整流制御回
路に第1の1圧信号を供給する抵抗器ならびに、正また
は負の抵抗の温度係数を有して、整流回路に別の信号を
供給する第2の抵抗器を有することも可能であるが、該
もう一つの信号は次いで前記第1の信号に加算されたり
それから減算されたりすることができて、制御信号を発
生し、該制御信号は、ソレノイドの温度が一定である場
合には整流電流を一定に保つけれども、ソレノイドの温
度が上昇したり低下したりする場合には、整流4流を増
加したり減少したりさせる。、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるある8度形成されたソレノイドの
簡単な斜視図、第2図は第1図のソレノイドで利用され
る巻線位置ぎめバーの構造、第3図は第1図の線■−■
における軸方向の断面図、第4図はN、M、R,分光計
で利用するための本発明によるソレノイド構成から成る
冷却装置図、および第5図は本発明を具体化するソレノ
イドならびにN、M、R,、分光計の端コイル巻線の回
路図である。 図中、1は剛性アルミニューム巻形、2と6は端面、4
は成型ガラス充填ポリエステル樹脂バー、8はマンドレ
ル(6倖)、9は円筒形ピン、10はみぞ、11と12
は導線をそれぞれ示す。 特許出願人   ザ ゼネラル エレクトリンクカンパ
ニーピー、エル、シー。 代理人 飯田伸行 手  続  補  正  書(自発) 昭和 59年 5月 g日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和59年特許願第70714号 2 発明の名称 核磁気共鳴用ソレノイド 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 ザ ゼネラル エレクトリンク カンパニー。 ピー、エル。シー。 4代理人 郵便番号 100 5 補正命令の日付  昭和  年  月   日6、
補正の対象 明細書の浄書及び図面(内容に変更なし)7、補正の内
容 (別紙の通V) 307−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 核磁気共鳴用ソレノイドであって、はぼ円筒形巻
    形(1)および該巻形の軸に実質的1こ平行に、かつ、
    該巻形表面の外周に一様に間隔をとって、剛性的に支え
    られて、並んでいる多くの細長い部材(4)を備え、前
    記部材の各々にはその全長にわたって一様に間隔を開け
    て1組の位置ぎめ手段(10)が設けられ、該位置ぎめ
    手段の隣接する組は規則正しく、連続して軸方向に置換
    されているので前記位置ぎめ手段は螺旋を構成しており
    、さらに該ソレノイドは、前記手段によって前記部材に
    剛性的に位置ぎめされた、はぼ螺旋形となっている導電
    巻線(11,12)を備えていることを特徴とする前記
    核磁気共鳴用ツレノイド。 2、特許請求の範囲第1項に記載のソレノイドにおいて
    、各位置ぎめ手段は、供給される巻線部分の軸方向の運
    動を阻止するような大きさに作られたみぞ(1o)を備
    えていることを特徴とする前記ソレノイド。 3、 特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載のソ
    レノイドにおいて、細長い部材(4)は、巻線のもう1
    つの巻き層(11’ 、12’ )が置かれる同様な数
    組の位置ぎめ手段(10’)と1体になっている同様な
    細長い部材(6)から成るもう1つの層を剛性的に支持
    するように適応されており、かつ、該もう1つの層の巻
    きは第1の層の巻きとは反対の方向で巻かれていること
    を特徴とする前記ソレノイド。 4、 特許請求の範囲第3項に記載のソレノイドにおい
    て、前記もう1つの層の細長い部材の各々(6)は、支
    えの層の細長い部材のすぐ上に位置し、接着剤によって
    それに取付けられていることを特徴とする前記ソレノイ
    ド。 5、 前記特許請求の範囲のいずれかの項に記載のソレ
    ノイドにおいて、細長い部材はアルミニュームまたはガ
    ラスを充填したポリエステル樹脂で構成されており、か
    つ、巻形の両端にあるフランジ(2)によって軸方向に
    位置されていることを特徴とする前記ソレノイド。 & 特許請求の範囲第5項に記載のソレノイドにおいて
    、細長い部材(4)はガラス充填のポリエステル樹脂バ
    ーの形状をしており、各バーは中心面の周囲に配置され
    た偶数の成型物(4a〜4d )で形成され、かつ、該
    面の反対側上の同様なすなわち同一の型から作られ、半
    径の軸の周りを180°回転された対応する成型物を有
    しているので、それらはお互いに鏡像となっていること
    を特徴とする前記ソレノイド。 2、特許請求の範囲第6項に記載のソレノイドにおいて
    、各バーの成型物(4a〜4d )は接着剤(5)によ
    って端と端とが固定され、かつ、相互的に正確に位置ぎ
    めされているが、一方、該接着剤は巻線位置ぎめ手段と
    係合するジグによる設定となっていることを特徴とする
    前記ソレノイド。 8、 前記特許請求の範囲のいずれかの項に記載のソレ
    ノイドであって、巻線の一部あるいは全部にかかつて接
    続された少なくとも1つの抵抗電流分流器(24)を備
    えていることを特徴とする前記ソレノイド。 9 前記特許請求の範囲のいずれかの項に記載のソレノ
    イドにおいて、巻形(1)ならびに細長い部材および巻
    線は外側ケーシング(16)内に密閉され、かつ、装置
    (′+9.P1)はケーシングを通って流体を循環させ
    るために備えられていることを特徴とする前記ソレノイ
    ド。 10、特許請求の範囲第9項に記載のソレノイドであっ
    て、それに関連して、ケーシングを通って冷却流体を循
    環させる第1冷却回路(19)と、ケーシングを通って
    冷却流体を循環させる補助冷却回路(20)と、 該補助冷却回路を通る流体の流れを制御し。 その結果ソレノイドから熱を除去する割合を制御する装
    置(TP、P3)、とを備えていることを特徴とする前
    記ソレノイド。 11、特許請求の範囲第9項に記載のソレノイドであっ
    て、該ソレノイド内におけるあるいはソレノイドを離れ
    る際の冷却流体の温度変化に応答する温度感知抵抗器、
    および該温度感知抵抗器によって一定の方向で制御され
    るソレノイド巻形に電流を供給する装置と一体になって
    おり。 該一定方向によって温度が上昇するにつれてソレノイド
    電流を増加させ、かつ、温度が低下するにつれて電流を
    減少させ、その結果、ソレノイドの伸張あるいは短縮に
    対して補償し、よってソレノイドの磁界の強さを実質的
    に一定に保持していることを特徴とする前記ソレノイド
JP59070714A 1983-04-08 1984-04-09 核磁気共嗚用ソレノイド Pending JPS59206750A (ja)

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