JPS59206732A - 圧力センサ− - Google Patents
圧力センサ−Info
- Publication number
- JPS59206732A JPS59206732A JP8312583A JP8312583A JPS59206732A JP S59206732 A JPS59206732 A JP S59206732A JP 8312583 A JP8312583 A JP 8312583A JP 8312583 A JP8312583 A JP 8312583A JP S59206732 A JPS59206732 A JP S59206732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- water
- electrodes
- diaphragm
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
- G01L9/0051—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance
- G01L9/0058—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance of pressure sensitive conductive solid or liquid material, e.g. carbon granules
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗濯機等の水使用機器、あるいは各種液体使
用機器において液量を検知するために用いる圧力センサ
ーに関するものである。
用機器において液量を検知するために用いる圧力センサ
ーに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来において圧力センサーを用いだ一槽式遠心脱水洗濯
機の一例を第1図により説明する。
機の一例を第1図により説明する。
一槽式遠心脱水洗擢槻1ば、給水の開始、停止および洗
浄、すすぎ、脱水を自動的に行なう洗濯機で、これに水
を供給するには、給水ホース取付部2に給水ホースユニ
ット3を固着し、この給水ホースユニット3の他端は、
給水栓ジヨイント4により水道栓5に固着している。水
道栓6を開放しておくと、洗濯機1の内部に設けた電磁
式給水弁6によって、給水の開始および停止をして必要
な水を供給できる。
浄、すすぎ、脱水を自動的に行なう洗濯機で、これに水
を供給するには、給水ホース取付部2に給水ホースユニ
ット3を固着し、この給水ホースユニット3の他端は、
給水栓ジヨイント4により水道栓5に固着している。水
道栓6を開放しておくと、洗濯機1の内部に設けた電磁
式給水弁6によって、給水の開始および停止をして必要
な水を供給できる。
また、洗濯機1は、外槽7の内部に水受槽8および、脱
水兼洗濯槽9を有する。蓋10を開け、被洗濯物(図示
せず)と洗剤(図示せず)とを入れ、タイムスイッチ1
1を操作すると、電磁式給水弁6が開いて水が供給され
、水受槽8にだまり、水受槽8に水がたまると水計検知
機構が動作する。
水兼洗濯槽9を有する。蓋10を開け、被洗濯物(図示
せず)と洗剤(図示せず)とを入れ、タイムスイッチ1
1を操作すると、電磁式給水弁6が開いて水が供給され
、水受槽8にだまり、水受槽8に水がたまると水計検知
機構が動作する。
この水液検知機構は、水受槽8の底部に設けた空気だま
り12内の空気部13を加圧圧縮し、空気だまり12の
空気部13は町とう性のある空気チューブ14により圧
カスイノチ15に導いて圧力スイフチ15を作動させる
。水受槽8内に一定量の水が供給されると、圧カスイノ
チ15が作動し、電磁式給水弁6を閉じて給水が正寸る
。。
り12内の空気部13を加圧圧縮し、空気だまり12の
空気部13は町とう性のある空気チューブ14により圧
カスイノチ15に導いて圧力スイフチ15を作動させる
。水受槽8内に一定量の水が供給されると、圧カスイノ
チ15が作動し、電磁式給水弁6を閉じて給水が正寸る
。。
一方、一定量の水が水受槽8に供給されると、モーター
16が回転し、モータプーリ17.ベル1−18.
インペラプーリ19を介して、シャフト2oに固着した
パルセータ21が回転して洗浄が行なわれる。
16が回転し、モータプーリ17.ベル1−18.
インペラプーリ19を介して、シャフト2oに固着した
パルセータ21が回転して洗浄が行なわれる。
洗浄が終了すると、電磁式排水弁22が開放されて排水
され、排水が終わると、モーター16により脱水シャフ
ト23に固着された脱水兼洗濯槽9が回転し、この回転
による遠心力で中にある被洗濯物が遠心脱水される。洗
浄と脱水の切り換えは、メカケース24内のクラッチ(
図示せず)で切り換えられ、脱水後、前述と同様にして
、すすぎ、脱水が行なわれて一連の洗濯工程が終了する
。
され、排水が終わると、モーター16により脱水シャフ
ト23に固着された脱水兼洗濯槽9が回転し、この回転
による遠心力で中にある被洗濯物が遠心脱水される。洗
浄と脱水の切り換えは、メカケース24内のクラッチ(
図示せず)で切り換えられ、脱水後、前述と同様にして
、すすぎ、脱水が行なわれて一連の洗濯工程が終了する
。
第2図に、前述の水量検知機構を示す。水受槽8の底部
に空気だまり12を固着し、この空気だまり12と、圧
カスイノチ蓋25とを、空気チューブ14により気密に
結合し、圧力スイノチ蓋25にはゴム製のダイヤフラム
26が気密に接合され、このダイヤフラム26には、ダ
イヤフラム当て板27が固着されている。一方、圧カス
イノチケース28には、接点A29.接点B 29’、
可動接点板30.板バネ31が固着されている。圧力ス
イツチケース28にとりつけた作動圧力調整ネジ32の
先には、バネA33およびバネ座34を設け、バネ座3
4とダイヤフラム当て板27とで板バネ31を挟着し、
板バネ31の先端と可動接点板30との間にバネB35
を設けている。なお第2図は、圧力スイツチ15が水圧
によって作動する前の状態を示している。
に空気だまり12を固着し、この空気だまり12と、圧
カスイノチ蓋25とを、空気チューブ14により気密に
結合し、圧力スイノチ蓋25にはゴム製のダイヤフラム
26が気密に接合され、このダイヤフラム26には、ダ
イヤフラム当て板27が固着されている。一方、圧カス
イノチケース28には、接点A29.接点B 29’、
可動接点板30.板バネ31が固着されている。圧力ス
イツチケース28にとりつけた作動圧力調整ネジ32の
先には、バネA33およびバネ座34を設け、バネ座3
4とダイヤフラム当て板27とで板バネ31を挟着し、
板バネ31の先端と可動接点板30との間にバネB35
を設けている。なお第2図は、圧力スイツチ15が水圧
によって作動する前の状態を示している。
水受槽8に水がたまると、空気だまり12の空気部13
が水圧により圧縮され、その圧力が空気チューブ14を
介して、圧力スイッチ蓋25とダイヤフラム26との間
の空気室36へ伝えられ、この圧力により、ダイヤフラ
ム26に1没けたダイヤフラム当て板27が、バネA3
3の押し力に抗して押し上げられる。水が供給されるに
従い、徐々に板バネ31が押し上げられ、可動接点板3
0より上へ行くと、バネB35で可動接点板30を押し
上げ、接点A29と可動接点板30との接点間が開とな
り、接点B29′と可動接点板3oとの接点間が閉とな
って圧カスイノチ16が作動する。
が水圧により圧縮され、その圧力が空気チューブ14を
介して、圧力スイッチ蓋25とダイヤフラム26との間
の空気室36へ伝えられ、この圧力により、ダイヤフラ
ム26に1没けたダイヤフラム当て板27が、バネA3
3の押し力に抗して押し上げられる。水が供給されるに
従い、徐々に板バネ31が押し上げられ、可動接点板3
0より上へ行くと、バネB35で可動接点板30を押し
上げ、接点A29と可動接点板30との接点間が開とな
り、接点B29′と可動接点板3oとの接点間が閉とな
って圧カスイノチ16が作動する。
圧力スイッチ15が作動する時の水受槽8内の水位の調
節は、作動圧力調整ネジ32によって行なっている。
節は、作動圧力調整ネジ32によって行なっている。
しかしこのような従来の圧力スイツチには次のような欠
点があった。
点があった。
あらかじめ決められた水量になった時に、給水を停止す
ることはできるが、中間時点での水量の検知が出来ない
ため、設定水量を段階的に2〜3段階、例えば高、中、
低量しか行なうことができなく、被洗濯物の量に応じた
適正な水量の設定がやりにくいとともに、機構的な動作
で作動させるために形状が大きくなる問題点があった。
ることはできるが、中間時点での水量の検知が出来ない
ため、設定水量を段階的に2〜3段階、例えば高、中、
低量しか行なうことができなく、被洗濯物の量に応じた
適正な水量の設定がやりにくいとともに、機構的な動作
で作動させるために形状が大きくなる問題点があった。
発明の目的
本発明は、水受槽に供給された水量を連続的に検知でき
、しかも水量の設定が自由に選べるようにしたコンパク
トな圧力センサーを提供するものである。
、しかも水量の設定が自由に選べるようにしたコンパク
トな圧力センサーを提供するものである。
発明の構成
本発明は、2枚の電極間に感圧性導電ゴムを挟着し、こ
の電極間にダイヤフラムに受けた圧力による力を作用さ
せ、2枚の電極間の電気抵抗の変化で、圧力を感知させ
るものであるから、水量を自由に選定できるとともに大
きさも小さくできるものである。
の電極間にダイヤフラムに受けた圧力による力を作用さ
せ、2枚の電極間の電気抵抗の変化で、圧力を感知させ
るものであるから、水量を自由に選定できるとともに大
きさも小さくできるものである。
実施例の説明
以下第3図により、本発明の一実施例について説明する
。
。
水受槽8の底部に設けられた空気だまり12とセンサー
ケース蓋37とを空気チューブ14にて気密に結合する
。センサーケース蓋3γにはゴム製のダイヤフラムB3
8を気密に接合し、このダイヤフラムB38にはダイヤ
フラム当て板B39を設ける。一方、センサーケース4
0には、電極A41.電極B42.および感圧性導准ゴ
ム43をセンザー取り伺は板44によって、取り例は時
の外力が加わらない状態で固定する。
ケース蓋37とを空気チューブ14にて気密に結合する
。センサーケース蓋3γにはゴム製のダイヤフラムB3
8を気密に接合し、このダイヤフラムB38にはダイヤ
フラム当て板B39を設ける。一方、センサーケース4
0には、電極A41.電極B42.および感圧性導准ゴ
ム43をセンザー取り伺は板44によって、取り例は時
の外力が加わらない状態で固定する。
いま、水受槽8に給水が行なわれると、たまった水の圧
力により、空気だ捷り12内の空気部45に圧縮力が加
わり、空気チューブ14にて、センサーケース蓋37と
ダイヤフラムB39間の空気室46に圧力が伝わる。こ
の圧力でダイヤフラムB38が押し上げられ、これに固
着したグイヤフラム当て板B39で、電極A41.電極
B42゜感圧性導電ゴム43に外部圧力を加える。この
外部圧力によシ、電極A41と電極B42との間の電気
抵抗値がかわる。
力により、空気だ捷り12内の空気部45に圧縮力が加
わり、空気チューブ14にて、センサーケース蓋37と
ダイヤフラムB39間の空気室46に圧力が伝わる。こ
の圧力でダイヤフラムB38が押し上げられ、これに固
着したグイヤフラム当て板B39で、電極A41.電極
B42゜感圧性導電ゴム43に外部圧力を加える。この
外部圧力によシ、電極A41と電極B42との間の電気
抵抗値がかわる。
第4図に、感圧性導電ゴムと一般の導電ゴムの加圧力と
2電極間の抵抗値の変化例を示し、人は本発明に使用す
る感圧性導電ゴム、Bは一般の導電ゴムの特性例である
。
2電極間の抵抗値の変化例を示し、人は本発明に使用す
る感圧性導電ゴム、Bは一般の導電ゴムの特性例である
。
発明の効果
本発明は、感圧性導電コムを用いているだめ、水受槽内
の水量に応じて、連続的に電気抵抗値が得られて水量が
自由に選定でき、また、感圧性導電ゴムの電気抵抗値の
変化を感知する方式であるため、従来の機械的動作によ
る圧カスイノチに比較し、全体の容積を小さくすること
ができるものである。
の水量に応じて、連続的に電気抵抗値が得られて水量が
自由に選定でき、また、感圧性導電ゴムの電気抵抗値の
変化を感知する方式であるため、従来の機械的動作によ
る圧カスイノチに比較し、全体の容積を小さくすること
ができるものである。
第1図は一槽式遠心脱水機の断面図、第2図は従来にお
ける圧力スイッチ部の断面図、第3図は本発明の一実施
例における圧力センサ一部の断面図、第4図は同圧力セ
ンサ一部に用いる感圧性導電コムの特性線図である。 12・・・・・・空気だまり、14 ・・・空気チュー
ブ、37川・・センサーケース蓋、40・・・・・・セ
ンザーケース、41 、、、・・電極A142・川・・
電極B143・・・・・感圧性専心ゴム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第2
図 32 第3図 第4図 川カ
ける圧力スイッチ部の断面図、第3図は本発明の一実施
例における圧力センサ一部の断面図、第4図は同圧力セ
ンサ一部に用いる感圧性導電コムの特性線図である。 12・・・・・・空気だまり、14 ・・・空気チュー
ブ、37川・・センサーケース蓋、40・・・・・・セ
ンザーケース、41 、、、・・電極A142・川・・
電極B143・・・・・感圧性専心ゴム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第2
図 32 第3図 第4図 川カ
Claims (1)
- 外部圧力に応じて接触抵抗値もしくは内部抵抗値が変化
する感圧性導電ゴムを、2枚の電極で挟着してセンサ容
器内に収納し、このセンサーケースと空気だ丑りとを空
気チューブにより結合してなる圧力センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8312583A JPS59206732A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 圧力センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8312583A JPS59206732A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 圧力センサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206732A true JPS59206732A (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=13793479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8312583A Pending JPS59206732A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 圧力センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59206732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112111A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | カメラのズ−ムレンズの駆動制御方法 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8312583A patent/JPS59206732A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112111A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | カメラのズ−ムレンズの駆動制御方法 |
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