JPS6029197A - 脱水機 - Google Patents

脱水機

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Publication number
JPS6029197A
JPS6029197A JP13912483A JP13912483A JPS6029197A JP S6029197 A JPS6029197 A JP S6029197A JP 13912483 A JP13912483 A JP 13912483A JP 13912483 A JP13912483 A JP 13912483A JP S6029197 A JPS6029197 A JP S6029197A
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JP
Japan
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dehydration
water
output
liquid
detection device
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Application number
JP13912483A
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English (en)
Inventor
健 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6029197A publication Critical patent/JPS6029197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、洗+i’r:1mの洗)ζ、すすぎおよび脱
水行程のうち、脱水行程の制御が可能な脱水機に関する
ものである。
〈従来技術〉 従来、洗;1゛〆歳の脱水行程の終rを検知する手段と
しては、脱水液の流路中に設けられた電極とがサーミス
タの検知部により各々電気伝導度や電気抵抗の変化から
脱水終了を検知するものがあった。
しかしこれらにおいては、脱水液と検知部とかたえず触
れるため、検知部の劣下あるいは出力の経時変1いγの
問題かあった。一方、光センサで脱水終了を検知するt
i’? +友のものも提案されたが、これも脱水欣で透
過豚か汚れ、その検知出力か経時変化するという問題が
あった。
〈[]的〉 本発明はJ二記の問題点に鑑みなされたもので゛、脱水
1色に接触しないI)ii電容量劃側電極を用いること
により、誘電率の大きい脱水液の有無による静電容量の
変化を測定し、脱水終了を経時変化なしに検知できる脱
水(戊の提供を目的としたものである。
〈実施例〉 以下本発明の脱水液について図面の第−実施例を参照し
ながら説明する。第1図は本発明の脱水機の略式断面図
、第2図は、要部の拡大側面図であリ、1は眠枠C・、
該磯枠1内にはバネ2を介して電動モータ3か設けられ
、詠モータ3により1%速回転ぜしめられる脱水槽5が
該モータ3のシャフト・・1で直結されている。又脱水
槽5の外周には該脱水h!115よりもり出される脱水
液を受ける水受4R’+ 6か設けられている。該水受
槽6の底部には、合成(!)j脂19の絶縁4・、I製
讐1水箭6aか設けられ、計上1水箭6aの1で部は制
水バイブ°7に連通されている。
該水受h”+ cの外面に装着されたCR発振器号のシ
グナル端J−にシグナル電極9が、また該OI<発振2
FF Fjのアース端子にアース電極1()が接続され
、これらシグナル電極5〕及びアース電隊10は請求1
に)自の外1.−1に互に一定の平行間隔に川[されて
いる。
なJ→、仙水筒の代りに、水受槽6の絶縁krA製底部
の外周に、!7.に一定の平行間隔に離されたシグナル
化(lす閂及びアース電極JOを装着してもよい。
また1);j記電徐!J 、 ] (+は例えば直径I
 n+mの導電線からなり、これらは絶縁(・2(であ
る(1 、 5 +nIoの厚さの塩化ビニール樹脂に
より被覆されている。まり電fi 9 + 1 f) 
1iilノー21i1ti1.l:例エバ’ ] −3
++nnテある。
第4図はマイクロコンピュータ1 +il Oを使用し
た電子制御装置41のブロック図であり、マイクロコン
ピュータ1旧)の基本j1111)成は、第3図に示し
たCPU 101、ブログラノ1、固定データメモリR
OM1 o 2、−11.j記帖、メモ1月でノいi]
(13,110部(インプット及びアウトプット都) 
] (]14及びタイマー1 (’、+ 5によりなっ
ている。第51図において、20はAC電源、21はI
)0電源回路、23はシグナル化1i 9とアース電極
1()とからなる電1途都、2,1はシグナル電極0と
アース電極10との間の静電容量の変化を周波数変化と
して出力するCR発振回路て゛、11i7記CR光1h
マ器8内に設けられている。25はCR発振回路2、・
1の出力である周波数変化を電圧変化に変換する「/\
゛変換器、26はこのF/\′変換器25の出力て゛あ
る電圧をアナロク・デノタル変換してマイクロコンピュ
ータ1()0に人力するA/1〕変換器、2°7は脱水
液の脱水スタートスイッチ、28はマイクロコンピュー
タ100の発振1司路、2!J、3(用土マイクロコン
ピュータ100の出力により動作するドライバー回路、
31は外部回路106(第3図)の一部に相当するモー
タ3の駆動回路、32は外部回路106の一部に相当す
る脱水LEI)表示回路であり、前記ドライバー回路2
9.30の出力により動作する。そして前記電極部23
、CI<発振回路2・1.1?/v変換器25により両
電極間の静電容量の変化を測定して脱水終了を検知する
脱水検知装VfL4 t−1が構成され、また前記マイ
クロコンピュータ1o (1、ドライバー回路29,3
o等により、脱水検知装置4()の出力信号に基づいて
脱水槽5の回転用電動モータ3を自動的に停止させる制
御装置111が構成される。
第5図は脱水検知装置・10の出力と脱水状態との関係
を示した線し1である。この図から明らかな通り脱水開
始直後1こは誘電率の大きい脱水液が排水筒Ga内を多
量に流れ、次に徐々に液量は減少するので電南部23の
出力電圧は徐々に増大し、一定値に達した時点が脱水終
了である。
第6図には本発明の脱水(幾の脱水行程の70−チャー
トを示したものである。次にこのフローチャートに従い
動作を説明する。まずスタートスイッチ27をONする
と、マイクロコンピュータl(月)の端子■1にL人力
か入り、マイクロコンピュータ100の出力端子01は
I−1出力を出し 1・゛ライバー回路30を介して脱
水L E I)表示回路32の脱水LEDを点灯する。
同様に、マイクロコンピュータ100は出力端子02か
らI−1出力を出し、ドライバー回路29を介して駆動
回路31のモータ3を駆動し脱水槽5を回11tさぜる
。次にタイマー105をスタートさせる。この時、脱水
検知装置40からの出力をl〜/D変換器26を年して
読み込んて゛、これを八′11としてRノ\1\″11
(131こメモリーする。タイマー105か一定11、
l、;lii] (例えば10秒間)経過すると、再び
脱水検知装置・10からの出力を前記と同様に読み込ん
で、これをh′12としてRA hll 03にメモリ
ーする。次に演算する。(M 2−M 1 )÷M 1
 > 0でない時には、タイマー1()5をクリヤーし
て、再び前記と同様の動作を繰り返す。(M 2−M 
1 )÷M 1 > t)となった+1鴇こけ次の演算
をする。(M2−Ml)÷Ml≦h13(なJ3NI3
ばあらかしめ設定した値)でないときには、タイマー1
05をクリヤーして再び前記と同様の動作を繰り返す。
(N=12−八41)τ八・11≦八・13となった1
1、冒こ1よ、マイクlニア−7ンビユータJυ0の出
力端子02をI−出力とし、ドライバー回路2!Jを介
して駆動回路31のモータ3を停止I−する5同様にマ
イクロコンピュータ100の出力端子0・1を1、出力
とし、ドライバー回路:3()を介して脱水+、、 1
= 1)表示回路;(2の11!L水1− E I)を
消灯する。
このように不発1男は自動的に11見水終了を検知でき
るのて゛、脱水過剰による布の沁みを防ぐ一方、脱水不
足も防ぐことかでき右怠義なものである。
また、第5図の如く脱水量の変化に対応して出力か変化
するので・、脱水液と同質の刊本の場合も同扛に検知す
ることかできる。従って全自動洗濯融に本発明の脱水検
知装置、=1. t、lを用いると、脱水終了検知も七
1水終r検知も同11、冒こ検知できる。
次にこれを実現した第−Z実施例を第7図のフロック図
と、第8121のフローチャートによ1)説明する。5
0は排水スイッチで゛、該利水スイッチ50を(−)N
すると、マイクロコンピュータ1 (1+、1の大ツバ
11子I3にI−人力か入り、マイクロコンピュータ1
00の出力端子03はl−1出力となり、ドライバー回
路51を介して、11水L E l’) 2.:水回路
52の排水+−E 1.>を点灯する。と同時にマイク
ロコンピュータ100の出力端子04を11出力とし、
ドライバー回路53を介しこ電磁制水弁開閉回路5.1
の、lIl水弁を開ける。次にIIIL水検知装置・・
1()か第−実施例の脱水1・′5了検知と同様に動作
し、排水終了か検知されると、マイクロコンピュータ1
 +、+ 。
はその出力端−r−o、sを1.出力として、ドライプ
ル−回路53を介して電磁上1水弁開閉回路5・1の制
水弁を閉める。これと同時にマイクロコンピュータ] 
(10はその出力端子03をL出力としてドライバー回
路51を介して、4J1水1− E l:)表示回路5
2の利水L E l)を消幻する。なお、その皿の構成
は3を装着する例を示したが、両τLtM 9 HJ 
(lが絶ズゑ材で被覆されている場合は、これらをル1
水筒6aの内周面に装着してもよい。又同様の目的を達
する為に池の類11)、の場所に装着してもより・こと
は看うまでもない。
〈効果〉 以上の説明から明らかな辿り、本発明は、脱水液を受け
る水受]111の底部または該水受槽に脱水液流下ii
J能に連名11された掴゛水的にシグナル電1萌とアー
ス電極とか互に対向しかつ脱水液と接触し鱈1ように装
着され、該両電極間の静電容量の変化を測定して脱水終
了を検知する脱水検知装置か設けられ、該脱水検知装置
の出力信号により脱水槽の回転用電動モータを自動的に
停止させる制御装置が設けられてなるものである。
したかつて、本発明によると、脱水液に接触しない静電
容量測定電極を用いることにより、誘電率の大きい脱水
液の有無による静電容量の変化を測定上脱水終了を経時
変化なし【こ検知で゛きる脱水機を提供できる優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の略式断面図、第2図は同
要部の拡大断面図、第3図は同マイクロコンピュータの
基本構成を示すフロック図、第4図は同脱水検知装置と
制御装置のブロック図、第5図は同1m水検知装置の出
力と脱水状態を示す略図、第6図は同フローチャート、
第7図は本発明の第二実施例のブロック図、第8図は同
フローチャートで゛ある。 3:回転用電動モータ、5:脱水槽、6:水受槽、6a
:ゼ1.水面、1ノ:シフナル電極、10:アース電極
、4 (1:脱水検知装置、41:制御装置。 出 願 入 シャープ株式会社 代理人 中手・j恒久 第1図 第2図 第30 ′fl 第51] 第7図 2々 α460 第8pJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脱水液を受ける水受槽(6)の底部または該水受槽6に
    脱水液流下ijJ’能に連結された掴水筒(6a)にシ
    グナル電極I))とアース電極(](、))とが互に月
    向しかつ脱水液と接触しないように装着され、該両電極
    (り、H1>間の静電容量の変化を測定して脱水終了を
    検知する脱水検知装置(/l f1+ )が設けられ1
    .′」脱水検知装置(、t (,1)の出力信号により
    脱水槽(5)の回転用電動モータ(:3)を自動的に停
    止させる制御装置(=1.I)が設けられてなる脱水供
JP13912483A 1983-07-28 1983-07-28 脱水機 Pending JPS6029197A (ja)

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JP13912483A JPS6029197A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 脱水機

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JPS6029197A true JPS6029197A (ja) 1985-02-14

Family

ID=15238063

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109736051A (zh) * 2019-03-20 2019-05-10 海信(山东)冰箱有限公司 洗衣机的脱水控制方法、控制装置、存储介质及洗衣机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109736051A (zh) * 2019-03-20 2019-05-10 海信(山东)冰箱有限公司 洗衣机的脱水控制方法、控制装置、存储介质及洗衣机

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