JP2753387B2 - 洗濯機の洗濯液検知センサー - Google Patents

洗濯機の洗濯液検知センサー

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    • D06F2103/20Washing liquid condition, e.g. turbidity

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体,粉末などの洗剤により衣類を洗浄する
洗濯機における洗濯液の状態を検知するためのセンサー
の方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の洗濯液の濃度,汚れ具合を検知するセンサーと
しては洗濯機他メーカにて採用している光センサーによ
り、洗濯液の濁度を検知し、洗濯液の状態を検知する方
式が一般的に知られている。
光センサーの構造は、透明或は半透明のケース外側に
発光部,受光部を配置し、ケース内側の洗濯液の濁度に
よる光の透過率の大小により、洗濯液の状態を検知する
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、洗濯液の状態の違いを液の濁りでと
らえ、光の透過率で検知しているため、 1.洗濯液と接触するケース内側面に汚れ、石けんカスな
どが付着した場合に光の透過率が大きく変化し、正確な
測定を得られない。
2.洗剤を入れただけで洗濯液は大きく濁るため汚れの量
の大小をとらえることが難かしい。
3.衣類と洗剤を入れた状態でいくらすすいでも少量の界
面活性剤が残りこの液が撹拌翼で撹拌されるための泡立
ちが発生し、この泡のため光の透過率が悪くなり濁つた
状態と判定する。
などの問題がある。
本発明の目的は、洗剤の種類,洗剤濃度,汚れ量を正
確に検知でき、経年変化による検知精度の誤差が少ない
洗濯液の状態検知センサーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、電極を直接洗濯液に接触
させ、電極間に高周波電圧を印加して、洗濯液の状態を
電極間のインピーダンスの変化として直接とらえるよう
にしたものである。
さらに印加する高周波電圧の周波数を1〜30KHzの範
囲にすることにより、洗濯機として考えた時被測定液で
ある水道水からメーカ指定濃度の洗濯液において、周波
数変動によつて電導度のバラツキが非常に小さく精度の
良い洗濯液状態検知センサーを得られるものである。
また直接洗濯液内に浸漬して使用される電極部とマイ
コンへの読込回路は絶縁トランスにより接続されている
ので、万一コントローラの一部が交流100V電源と接触し
ても感電する危険性がない。
また、測定電圧は高周波絶縁トランスの1次側の電圧
でとらえることにより、2次側の電極部との絶縁を考慮
してフオトカプラの様な特殊な半導体素子を使用する必
要もなく安価で信頼性の高いセンサーとできる。
〔実施例〕
本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。本発明
を採用した洗濯機は第1図に示すように、鋼板製の外枠
1内に吊り棒2および防振装置34本によつて外槽4を吊
架する構成になつている。
洗濯時の水を溜める外槽4内には洗濯兼脱水槽5を回
転自在に設ける。洗濯兼脱水槽には、多数の脱水孔5aを
設ける。洗濯兼脱水槽中央には洗濯撹拌用のパルセータ
6が配設されている。外槽4底面には駆動用モータ7,脱
水,洗濯切換用クラツチ8,クラツチ作動および排水弁開
閉用の排水バルブモータ9を設置するとともに、底面側
壁には洗濯液の高周波電導度を測定する高周波電導度セ
ンサー10(以下導電センサーと言う)が外槽4底面を貫
通して外槽4側壁に略沿つた状態で水中に浸漬する様設
置されている。
外槽4の側壁に沿つた構成で取付けてあるため、石け
んかす,汚れなどの沈殿により電極10bが汚れることが
少ないという効果がある。
電導センサー10はステンレスまたは黄銅の表面にカー
ボン印刷を施こし電極部と外部接続用端子部10cを合成
樹脂製センサーケース10aにインサートモールドされて
おり、これを外槽4底部に接着剤11で接着固定する構成
となつている。この時、電極10bとセンサーケース10aは
略同一平面としている。
また、外槽4底面から電極までの高さHは、脱水時に
相対アンバランス量を低減させるために外槽内に若干水
を溜めた状態から脱水する残水起動方式の残水水位と同
一かそれ以下の高さとし、脱水時残水の回動を利用しセ
ンサーの電極10b表面を洗浄して、表面を常に汚れのな
い状態とすることにより正確な測定が行えるよう配慮し
ている。
更に、高さHより低い位置には洗濯兼脱水槽の脱水穴
5aを設けない構成となつている。
トツプカバー12後部には操作パネル部13が設けられて
おり、操作パネル13内には水道水栓からの水を槽内に給
水する給水電磁弁14を設ける。給水電磁弁14の出口は直
接洗濯兼脱水槽5に給水する槽内給水口15aと槽カバー1
6に設けられた外槽4と洗濯兼脱水槽の間に給水するセ
ンサー給水口15bに分岐されている(給水電磁弁14とセ
ンサー給水口15bはフレキシブルなホースで接続されて
いる)。センサー給水口15bの略真下には、電導センサ
ー10が位置している。操作パネル13内には更に外槽4の
水位を検知する水位センサー(図示せず)、洗濯機を制
御するための制御基板17が配置されている。制御基板は
第3図に示す如く、電源スイツチ18を介し、制御を司さ
どるマイコン,電源回路,LED表示回路,外部操作スイツ
チ回路,ソレノイド出力回路,出力回路、および電導セ
ンサー10制御用の高周波発振回路,センサー読込回路な
どから構成されている。
電導センサー10は絶縁トランス17aを介して、高周波
発振器によつて発生させた約10KHzの高周波が印加さ
れ、電導センサー10の電極10b間の状態(水のみ,洗剤
濃度,汚れ量など)に応じて変化するインピーダンスの
変化をセンサー読込回路により絶縁トランス17aの一次
側電圧の変化でとらえマイコンに入力し、予め記憶させ
たデータとの比較演算により、外槽4内の洗濯液の種
類,状態および衣類の種類を検知するものである。発振
周波数を変化させた時の検知抵抗R0両端の電圧は第4図
の如くなり、周波数の変動に対し変化の少ない、1〜30
KHzが最も望ましく本実施例では10KHzを採用した。
次に、洗濯機の動作と電導センサー10による制御方法
を説明する。洗剤,洗濯物を投入し電源スイツチを
「入」にして、外槽操作スイツチにより、「標準」全自
動コースを設定し、「スタート」ボタンを押すと、全自
動運転を実行する。
まず始めに給水電磁弁14が開き、給水を開始する。給
水された水2つに分岐され、一方は洗濯兼脱水槽5に直
接給水され、洗濯物に充分水と洗剤を浸き込ませる。ま
たもう一方はセンサー給水口15bから洗濯兼脱水槽5と
外槽4との間に給水される。電導センサー10はセンサー
給水口15bの略真下に位置しているため、水道水に直接
接触することになる。給水がほぼ電導センサー10の電極
10bの上端に達つしたことを水位センサーにより、検知
し、その時の電導度を測定しこれを初期電導度V0として
マイコンに記憶するV0>3の場合はV0=2.5または前回
測定のV0の値とする。これにより、水道水の硬度,温
度,成分の違いによる電導センサー10による測定データ
を補正し正確な制御を行うことができるものである。次
に給水が規定された布量センシング水位まで達つすると
一旦給水を停止し、衣類の量を検知し、設定水位を決め
るため、約30秒間撹拌する布量センシング工程を実行す
る。布量センシング工程終了後の洗濯液の電導度TWを測
定し、この値をマイコンに記憶する。次に布量センシン
グにより自動設定された水位まで給水し、1分間撹拌後
の撹拌初期電導度V1を測定しマイコンに記憶する。更に
洗い撹拌終了直前の電導度Vfを測定する。
洗いが終了するとすすぎ1回目の排水,脱水工程を実
行し、次にすすぎの給水を開始し規定水位までの給水が
完了するとすすぎの撹拌を実行する。すすぎ撹拌終了直
前のすすぎ1回目電導度VS1を測定し、マイコンに記憶
する。次に2回目のすすぎ工程を実行する。2回目のす
すぎ行程も1回目のすすぎ工程と同様の工程を実行し、
すすぎ撹拌終了直前のすすぎ液電導度VS2を測定しマイ
コンに記憶する。すすぎが終了すると最終の脱水工程を
開始する。脱水時には洗濯物に含まれる水が遠心力によ
り、外槽4にはじき出され外槽4の壁面に沿つて下降
し、電導センサー10の電極部間到達する。脱水時間が経
過すれば洗濯物からでる水の量も徐々に少なくなり、脱
水時の電導度VDの値が空気またはセンサーケース10aと
ほぼ同一の値になる時間が徐々に長くなるこの時の時間
Tを測定する。
以上の様に給水,洗い,すすぎ,脱水の各洗濯行程に
おける電導度を測定し、各値をマイコンに記憶させ、予
めプログラムされているデータとの比較,演算すること
により次の様に各工程の実行時間,工程を制御し、最適
洗濯コースを実行させることができる。
標準コースを設定し、布量センシングを行ない、水位
が設定されると、予めプログラムされた布量に応じた標
準コースが決定される。今、布量4.0kg高水位が設定さ
れた時は「洗い9分,すすぎ1回目脱水2分撹拌2分,
すすぎ2回目脱水2.5分撹拌2.5分脱水5分」となる。
1.「洗剤」の種類による洗い時間の変更 現状の液体洗剤は水の電導度と比較して変化量小その
他粉末洗剤では大きく変化することから設定水位より低
い、布量センシング時の水位の洗剤濃度が高い状態での
電導度VW−V0=VW0の演算を行い、第5図の判定によ
り、洗い時間を変更する。
2.洗剤投入方法による洗い時間の変更 粉末洗剤において、その投入方法によつて溶け易さが
異なる、予め水に溶かした場合、槽の底部に投入された
場合は溶け易く、衣類上部に投入した場合は溶けにくい
ため、 V1−VW=V1W の演算を行い第6図の判定により洗剤投入方法を検知
し、洗い時間を変更する。
3.汚れ量大,小による洗い時間の変更 汚れ量の大,小により、洗濯液の電導度が変化するた
め、 V1−Vf=V1f の演算を行ない第7図の判定により汚れ度合を検知し、
洗い時間を変更する。但し、この時のVW1の比較データ
は各水位毎に持つものとする。
4.洗剤液濃度(汚れ状態を含む)および衣類の種類によ
るすすぎ方式の変更 同一のすすぎ方式を行つた場合に、初期の洗剤濃度お
よび洗濯する衣類の種類によつて最終すすぎ液の濃度が
異なる。すなわち衣類が同一の場合洗剤濃度が濃い場合
はすすぎが不充分となり、薄い場合はすすぎ過ぎ(水の
むだ)となる恐れがある。また、洗剤液が同一の場合に
おいて、木綿の衣類の場合洗剤の脱着性が悪いため充分
にすすぐ必要があり、化せん類の場合脱着性が良く、軽
くすすぐだけで、充分すすげる結果となる。
すすぎ撹拌液の電導度を検知し、予め決められた規定
濃度以下になるまですすぎを行なわせることにより、洗
濯液濃度,衣類の種類に応じたすすぎ方式とすることに
より、満足するすすぎが得られるものである。
すすぎ撹拌液の電導度VS10,VS20と制御方式につい
て、 ・すすぎ1回目の制御を第8図 ・すすぎ2回目の制御を第9図 に示す。
すすぎ液の電導度VS10,VS20により演算した結果とする。
すすぎ2回目の撹拌終了直前の電導度VS20測定結果す
すぎ不足と判定され注水すすぎ2分追加された場合に、
注水すすぎ2分後の電導度を再度測定し、すすぎ不足と
判定された場合には更に注水すすぎ2分を追加すれば更
に満足の行くすすぎとすることができる。2回の注水す
すぎが完了した場合にはすすぎ度合に関係なく、最終脱
水に移行するものとし、電導センサー10の故障,誤動作
による多量のむだ水使用を防止してある。
5.衣類の種類(木綿,化せんなど)による脱水時間の変
更 洗濯する衣類の質に対する脱水時間を考えると水分の
脱着しにくい木綿類は脱水時間を長くする事により、よ
り脱水率を向上させることができる。また脱着性の良
い、化せん,混紡類については、短かい時間の脱水時間
で脱水率は飽和する傾向にある。衣類の質は洗い終了直
前の電導度Vfとすすぎ1回目の撹拌終了直前の電導度V
S1の差VfS1=Vf−VS1をとることにより、より正確な衣
類の質を判定することができこのデータを基に最終脱水
時間を決定し、木綿類は脱水率の向上,化せん,混紡類
は、しわが少なく、最高の脱水率を得ることのできる最
適脱水時間を自動設定するものである。
電導率VfS1の値による脱水時間を第10図に示す。
6.洗濯物の量,種類メカロスなどによる脱水時間の補正 5項にて衣類の種類による脱水時間が決定されるが、
実際には衣類の量、メカロスなどにより、定速回転に至
るまでの時間が異なり、実質脱水時間に相違がでるため
必要脱水時間を補正する必要がある。補正する方法とし
て、脱水時の水分の飛び出しを前述の方法で電導センサ
ー10で検知し電導度VD≧1なる時間Tを測定する。Tが
20秒より長くなつた時をとらえ脱水率略安定状態と判定
しその状態から+2分間脱水を行うことにより、必要最
小時間で最適脱水状態を得ることが可能となる。
〔発明の効果〕
1.本発明によれば1〜30KHzの最適高周波により洗濯液
の電導度を測定しているので、 (1)測定データのバラツキが少なく精度の良いセンサ
ーを提供できる。
(2)洗濯液の状態の違いによる電圧変化が大きくとれ
るため電極間を充分離して配置してもその変化を検知で
きるため長期間使用時の電極間の汚れや石けんカスの付
着により誤動作を防止できる。
2.本発明によればセンサー電極間とマイコン読込み回路
を絶縁トランスで接続しているため感電の心配のない安
全性の高いセンサーにできる。
3.本発明によれば絶縁トランスの1次側の変動を直接マ
イコンにインプットできるため二次側電極間のインピー
ダンスを読み込む場合と比べ、絶縁の必要もなく安価な
構成にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を搭載した洗濯機の断面図、第2図は
洗濯液状態検知センサーのA−A断面図、第3図はコン
トローラブロツク回路図、第4図は印加電圧周波数と電
導度の関係を示した図、第5図〜第10図洗濯各工程にお
けるセンサー制御方式の一実施例を示した図である。 10……高周波導電センサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 好博 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株式会社日立製作所多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭54−70658(JP,A) 特開 昭48−29041(JP,A) 特開 昭64−22297(JP,A) 実公 昭50−32283(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯液中に浸漬される一対の検知用の電極
    を高周波絶縁トランスの二次側に接続し、高周波絶縁ト
    ランスの一次側に1〜30kHzの高周波電圧を印加するた
    めの高周波発生回路とセンサー読込回路を接続し、セン
    サー読込回路で読み取ったインピーダンス変化をマイク
    ロコンピュータに取り込んで洗濯液中の状態を検知する
    洗濯機の洗濯液検知センサー。
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