JPS5920647B2 - 注射剤 - Google Patents
注射剤Info
- Publication number
- JPS5920647B2 JPS5920647B2 JP51118875A JP11887576A JPS5920647B2 JP S5920647 B2 JPS5920647 B2 JP S5920647B2 JP 51118875 A JP51118875 A JP 51118875A JP 11887576 A JP11887576 A JP 11887576A JP S5920647 B2 JPS5920647 B2 JP S5920647B2
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- Japan
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- injection
- trh
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- sugar alcohol
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/06—Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
- A61K47/26—Carbohydrates, e.g. sugar alcohols, amino sugars, nucleic acids, mono-, di- or oligo-saccharides; Derivatives thereof, e.g. polysorbates, sorbitan fatty acid esters or glycyrrhizin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/04—Peptides having up to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- A61K38/06—Tripeptides
- A61K38/066—TRH, thyroliberin, thyrotropin releasing hormone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/28—Drugs for disorders of the nervous system for treating neurodegenerative disorders of the central nervous system, e.g. nootropic agents, cognition enhancers, drugs for treating Alzheimer's disease or other forms of dementia
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、L−ピログルタミル−し−ヒスチジル−L−
プロリンアミド(サイロトロピン・リリージング・ホル
モン;以下rTRHJと略称する)またはその塩の注射
剤に関する。
プロリンアミド(サイロトロピン・リリージング・ホル
モン;以下rTRHJと略称する)またはその塩の注射
剤に関する。
TRHまたはその塩の注射剤は、一般に下垂体の甲状腺
刺激ホルモン分泌機能の診断剤として使用されており、
また本出願人により開発された脳内の機能性もしくは器
質性障害に起因する意識障害の改善・治療剤としても有
用である。
刺激ホルモン分泌機能の診断剤として使用されており、
また本出願人により開発された脳内の機能性もしくは器
質性障害に起因する意識障害の改善・治療剤としても有
用である。
しかしながら、TRHを単に生理食塩水に溶解した注射
剤にあっては、これを皮下もしくは筋肉内に投与した場
合、TRHが0.1■/d程度のきわめて低濃度の注射
剤であっても強い疼痛を生ずる。
剤にあっては、これを皮下もしくは筋肉内に投与した場
合、TRHが0.1■/d程度のきわめて低濃度の注射
剤であっても強い疼痛を生ずる。
この疼痛は注射液の浸透圧を食塩で等張に保ちながら水
素イオン濃度を変化させても、すなわちたとえば塩酸や
水酸化ナトリウムでpHを3から7.5の範囲で変化さ
せてもその強さにほとんど差がなく、TRH自体の特性
に起因するものと認められる。
素イオン濃度を変化させても、すなわちたとえば塩酸や
水酸化ナトリウムでpHを3から7.5の範囲で変化さ
せてもその強さにほとんど差がなく、TRH自体の特性
に起因するものと認められる。
本発明者らはこのTRH注射剤の疼痛性を生理的に全く
無害で注射剤の安定性をそこなうことのない物質を用い
て無痛化した注射剤を開発すべく鋭意研究した結果、T
RHもしくはその塩とともに糖アルコールを共存させる
ことにより、その疼痛性を顕著に軽減できるという予期
せざる新知見を得た。
無害で注射剤の安定性をそこなうことのない物質を用い
て無痛化した注射剤を開発すべく鋭意研究した結果、T
RHもしくはその塩とともに糖アルコールを共存させる
ことにより、その疼痛性を顕著に軽減できるという予期
せざる新知見を得た。
本発明はこの新知見に基き完成されたもので、TRHも
しくはその塩とともに糖アルコールを含有してなる無痛
性注射剤である。
しくはその塩とともに糖アルコールを含有してなる無痛
性注射剤である。
本発明においては、TRHを遊離のものとして用いても
よく、その塩を使用してもよい。
よく、その塩を使用してもよい。
塩としては、生理学的に許容されうるものであればよく
、たとえば有機酸塩(酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩な
ど)や鉱酸塩(塩酸塩、硝酸塩など)などの酸付加塩と
して使用してもよい。
、たとえば有機酸塩(酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩な
ど)や鉱酸塩(塩酸塩、硝酸塩など)などの酸付加塩と
して使用してもよい。
本発明の注射剤は、TRHもしくはその塩を遊離のTR
Hとして約0.01〜5%(以下、パーセントは重量/
容量パーセントを示す)とりわけ約0.02〜2%程度
含有するのが好ましい。
Hとして約0.01〜5%(以下、パーセントは重量/
容量パーセントを示す)とりわけ約0.02〜2%程度
含有するのが好ましい。
一方、糖アルコールは、鎖状・環状のいずれであっても
よく、一般に6〜3価のアルコールが用いられる。
よく、一般に6〜3価のアルコールが用いられる。
6価アルコールとしてはたとえばソルビット、イノジッ
ト、マンニット、ズルシット、アリット、タリット、グ
ルジット、イブイツト、ドウルシット、イジツトなどが
挙げられ、5価アルコールとしてはたとえばキシリット
、アトニット、アラビットなどが挙げられる。
ト、マンニット、ズルシット、アリット、タリット、グ
ルジット、イブイツト、ドウルシット、イジツトなどが
挙げられ、5価アルコールとしてはたとえばキシリット
、アトニット、アラビットなどが挙げられる。
また4価の糖アルコールとしてはエリトリット、トレイ
ットなどが、3価の糖アルコールとしてはグリセリンが
挙げられる。
ットなどが、3価の糖アルコールとしてはグリセリンが
挙げられる。
これらの糖アルコールのうちでもとりわけ6価アルコー
ルおよび5価アルコールが好都合に用いられる。
ルおよび5価アルコールが好都合に用いられる。
上記した糖アルコールには立体異性体やラセミ体のもの
が存在するが、本発明においてはその区別をすることな
く適用可能である。
が存在するが、本発明においてはその区別をすることな
く適用可能である。
またこれらの糖アルコールはその1種類を用いてもよく
、2種以上を組み合せて用いてもよい。
、2種以上を組み合せて用いてもよい。
無痛化の目的を達成するためには、糖アルコールは注射
剤の津透圧が体液と等張もしくはやや高張になる程度に
添加するのがよく、TRHもしくはその塩の濃度あるい
は使用する糖アルコールの種類により若干変動するが、
一般に注射剤中に約2〜9%とりわけ4〜8%程度含有
させるのが好ましい。
剤の津透圧が体液と等張もしくはやや高張になる程度に
添加するのがよく、TRHもしくはその塩の濃度あるい
は使用する糖アルコールの種類により若干変動するが、
一般に注射剤中に約2〜9%とりわけ4〜8%程度含有
させるのが好ましい。
本発明の注射剤の調製は、自体公知の調製法に準じて行
なうことができる。
なうことができる。
たとえば、TRHもしくはその塩と糖アルコールを注射
用蒸留水に溶解し、塩酸または水酸化すl−IJウムな
どでpHを調節することにより注射剤溶液を調製するこ
とができる。
用蒸留水に溶解し、塩酸または水酸化すl−IJウムな
どでpHを調節することにより注射剤溶液を調製するこ
とができる。
本注射剤のpHは、通常3〜7.5程度に調節され、と
りわけpl(3,5〜6.5程度が好ましい。
りわけpl(3,5〜6.5程度が好ましい。
本発明の注射剤は、TRHもしくはその塩と糖アルコー
ルのほかに緩衝剤・防腐剤などを配合することもできる
が、他の電解質は低濃度であることが好ましい。
ルのほかに緩衝剤・防腐剤などを配合することもできる
が、他の電解質は低濃度であることが好ましい。
たとえば本発明の注射剤に実質的な量(たとえば0.1
%以上)の食塩を添加すると糖アルコールの無痛化効果
が阻害されるので、本発明の注射剤は実質的な量(たと
えば0,1%以上)の食塩を含有しないのが好ましい。
%以上)の食塩を添加すると糖アルコールの無痛化効果
が阻害されるので、本発明の注射剤は実質的な量(たと
えば0,1%以上)の食塩を含有しないのが好ましい。
本発明の注射剤は、糖アルコールを共存させたことによ
り、従来のTRH注射剤に比して格段に無痛であり、安
定で、副作用も認められず、とりわけ皮下注射、筋肉内
注射に好適である。
り、従来のTRH注射剤に比して格段に無痛であり、安
定で、副作用も認められず、とりわけ皮下注射、筋肉内
注射に好適である。
以下に、実験例、実施例により本発明の効果をさらに具
体的に説明するが、これらが本発明の範囲を制限するも
のでないことはいうまでもない。
体的に説明するが、これらが本発明の範囲を制限するも
のでないことはいうまでもない。
実験例
注射用蒸留水1ml中にTRHもしくはTRH酒石酸塩
を0.57Q(遊離TRHとして)含有し、食塩または
第2表に示す糖アルコールで等張化した水溶液(pHは
塩酸もしくは水酸化すl−IJウムで調製)を調製した
。
を0.57Q(遊離TRHとして)含有し、食塩または
第2表に示す糖アルコールで等張化した水溶液(pHは
塩酸もしくは水酸化すl−IJウムで調製)を調製した
。
この水溶液を細菌濾過後17rLl白アンプルに充填溶
閉し加熱滅菌して注射剤を作製し家兎を用いた疼痛性試
験に供した。
閉し加熱滅菌して注射剤を作製し家兎を用いた疼痛性試
験に供した。
本疼痛試験法は家兎を無拘束のままとし耳介皮下に検液
0.2ゴを注入し、注入時の家兎の逃避の程度や注入後
の挙動から痛みの強さを第1表に示すスコアで評価した
。
0.2ゴを注入し、注入時の家兎の逃避の程度や注入後
の挙動から痛みの強さを第1表に示すスコアで評価した
。
結果は第2表に示すとおりであり、該表から明らかなよ
うにTRHもしくはその塩の食塩による等張水溶液は強
い疼痛性を示すが1、糖アルコールで等張化した本発明
注射剤は、いずれも疼痛反応を示さない。
うにTRHもしくはその塩の食塩による等張水溶液は強
い疼痛性を示すが1、糖アルコールで等張化した本発明
注射剤は、いずれも疼痛反応を示さない。
実施例 l
注射用蒸留水1 ml中にTRH酒石酸塩0.732ダ
およびmesoイノジット50■を含有し、pHを水酸
化すl−’Jウムで4.0に調節した水溶液を調製した
。
およびmesoイノジット50■を含有し、pHを水酸
化すl−’Jウムで4.0に調節した水溶液を調製した
。
これを細菌沖過後1 ml白アンプルに充填、溶閉し加
熱滅菌して注射剤を製造した。
熱滅菌して注射剤を製造した。
実施例 2
注射用蒸留水ITLl中にTRH酒石酸塩0.732〜
およびD−ソルビット50■を含有し、水酸化ナトリウ
ムでpH6,0に調節した水溶液を調製し、これを実施
例1に準じて注射剤を製造した。
およびD−ソルビット50■を含有し、水酸化ナトリウ
ムでpH6,0に調節した水溶液を調製し、これを実施
例1に準じて注射剤を製造した。
実施例 3
注射用蒸留水1rrLl中にTRHlmgおよびグリセ
リン19.4グを含有しpHを塩酸水溶液で6.0に調
節した水溶液を調製し、これを実施例1に準じ処理して
注射剤を製造した。
リン19.4グを含有しpHを塩酸水溶液で6.0に調
節した水溶液を調製し、これを実施例1に準じ処理して
注射剤を製造した。
実施例 4
実施例1のmesoイノジットの代りにD−キシリット
501n9を所用し実施例1と同様にして注射剤を製造
した。
501n9を所用し実施例1と同様にして注射剤を製造
した。
実施例 5
実施例2のD−ソルビットの代りにD−マンニット50
〜を使用し実施例2と同様にして注射剤を製造した。
〜を使用し実施例2と同様にして注射剤を製造した。
Claims (1)
- 1 L−ピログルタミル−L−ヒスチジル−L−プロリ
ンアミドもしくはその塩とともに糖アルコールを含有し
てなる無痛性注射剤。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51118875A JPS5920647B2 (ja) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | 注射剤 |
US05/835,815 US4167563A (en) | 1976-10-01 | 1977-09-22 | TRH Solution |
AU29071/77A AU509037B2 (en) | 1976-10-01 | 1977-09-23 | Trh solution |
CA287,638A CA1092024A (en) | 1976-10-01 | 1977-09-27 | Trh solution |
DE2743586A DE2743586C2 (de) | 1976-10-01 | 1977-09-28 | Injizierbare Lösung, die L-Pyroglutamyl-L-histidyl-L-prolinamid oder ein physiologisch unbedenkliches Salz hiervon enthält |
NLAANVRAGE7710693,A NL188928C (nl) | 1976-10-01 | 1977-09-29 | Werkwijze ter bereiding van een injecteerbare waterige oplossing, die l-pyroglutamyl-l-histidyl-l-prolinamide of een fysiologisch aanvaardbaar zout hiervan bevat. |
FR7729569A FR2366019A1 (fr) | 1976-10-01 | 1977-09-30 | Solution injectable de l-pyroglutamyl-l-histidyl -l-prolinamide |
BE181375A BE859277A (fr) | 1976-10-01 | 1977-09-30 | Solution injectable de l-pyroglutamyl-l-histidyl-l-prolinamide et sa preparation |
GB40719/77A GB1592336A (en) | 1976-10-01 | 1977-09-30 | Trh solution |
HK278/84A HK27884A (en) | 1976-10-01 | 1984-03-22 | Trh solution |
MY267/85A MY8500267A (en) | 1976-10-01 | 1985-12-30 | Trh solution |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51118875A JPS5920647B2 (ja) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | 注射剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5344616A JPS5344616A (en) | 1978-04-21 |
JPS5920647B2 true JPS5920647B2 (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=14747271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51118875A Expired JPS5920647B2 (ja) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | 注射剤 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4167563A (ja) |
JP (1) | JPS5920647B2 (ja) |
AU (1) | AU509037B2 (ja) |
BE (1) | BE859277A (ja) |
CA (1) | CA1092024A (ja) |
DE (1) | DE2743586C2 (ja) |
FR (1) | FR2366019A1 (ja) |
GB (1) | GB1592336A (ja) |
HK (1) | HK27884A (ja) |
MY (1) | MY8500267A (ja) |
NL (1) | NL188928C (ja) |
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US4493828A (en) * | 1982-07-26 | 1985-01-15 | Merck & Co., Inc. | Use of thyrotropin releasing hormone and related peptides as poultry growth promotants |
JPS60190711A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-28 | Tokyo Tanabe Co Ltd | プロトポルフイリン類注射用製剤 |
US4608365A (en) * | 1984-03-30 | 1986-08-26 | University Of Southern California | Treatment of neurologic functions |
US4797388A (en) * | 1984-05-21 | 1989-01-10 | Cetus Corporation | Pharmaceutical compositions with galactitol as carrier |
HU198626B (en) * | 1986-05-27 | 1989-11-28 | Sandoz Ag | Process for producing pharmaceutical compositions comprising somatostatin analogues as active ingredient |
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EP0781140A4 (en) * | 1994-09-12 | 1999-11-03 | Univ Pennsylvania | FACTOR INHIBITING THE CORTICOTROPIN RELEASE AND METHOD FOR ITS USE |
WO2002011753A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Preparations proteiniques a injecter |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2221127A2 (en) * | 1973-03-13 | 1974-10-11 | Fabre Sa Pierre | Corticoid or pyrazolone compsns. - contg. a natural polyol-free from Cerogenic activity |
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US3873709A (en) * | 1974-02-19 | 1975-03-25 | Abbott Lab | Method of treating psychosis |
DE2410821A1 (de) * | 1974-03-07 | 1975-09-18 | Hoechst Ag | Pharmazeutische kombinationspraeparate mit psychotroper wirkung und verfahren zu ihrer herstellung |
US3959248A (en) * | 1974-04-03 | 1976-05-25 | Merck & Co., Inc. | Analogs of thyrotropin-releasing hormone |
GB1523598A (en) * | 1975-03-08 | 1978-09-06 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Tripeptides |
JPS51118841A (en) * | 1975-04-03 | 1976-10-19 | Takeda Chem Ind Ltd | A drug for improving and treating clouding of consciousness |
-
1976
- 1976-10-01 JP JP51118875A patent/JPS5920647B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-09-22 US US05/835,815 patent/US4167563A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1977-09-27 CA CA287,638A patent/CA1092024A/en not_active Expired
- 1977-09-28 DE DE2743586A patent/DE2743586C2/de not_active Expired
- 1977-09-29 NL NLAANVRAGE7710693,A patent/NL188928C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-09-30 BE BE181375A patent/BE859277A/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-09-30 FR FR7729569A patent/FR2366019A1/fr active Granted
- 1977-09-30 GB GB40719/77A patent/GB1592336A/en not_active Expired
-
1984
- 1984-03-22 HK HK278/84A patent/HK27884A/xx not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-12-30 MY MY267/85A patent/MY8500267A/xx unknown
Also Published As
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HK27884A (en) | 1984-03-30 |
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