JPS59206402A - ラテツクスの乳化重合法 - Google Patents
ラテツクスの乳化重合法Info
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- JPS59206402A JPS59206402A JP59081262A JP8126284A JPS59206402A JP S59206402 A JPS59206402 A JP S59206402A JP 59081262 A JP59081262 A JP 59081262A JP 8126284 A JP8126284 A JP 8126284A JP S59206402 A JPS59206402 A JP S59206402A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F257/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of aromatic monomers as defined in group C08F12/00
- C08F257/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of aromatic monomers as defined in group C08F12/00 on to polymers of styrene or alkyl-substituted styrenes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/12—Polymerisation in non-solvents
- C08F2/16—Aqueous medium
- C08F2/22—Emulsion polymerisation
- C08F2/24—Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents
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- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F279/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of monomers having two or more carbon-to-carbon double bonds as defined in group C08F36/00
- C08F279/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of monomers having two or more carbon-to-carbon double bonds as defined in group C08F36/00 on to polymers of conjugated dienes
-
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F36/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
- C08F36/02—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
- C08F36/04—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
重合体物質の水性分散液は非常ζこ多様な分野ζこおい
て広範に応用されている。官能基を含む重合体のラテッ
クスを特定の最終用途ζこ合せて仕立てることができる
ようになったので官能基を含む重合体のラテックスはま
すよす一般に用いられるようになった。そのようなラテ
ックスは安定になり易く、安定化性の官能基を含まない
非官能性重合体よりも粒子の凝集を起し難い。官能基を
含有する重合体のラテックスを、ラテックスの重合体固
形物含量を約55%以上に増加せしめる可能性のある従
来の技術にゆだねることは不経済である。
て広範に応用されている。官能基を含む重合体のラテッ
クスを特定の最終用途ζこ合せて仕立てることができる
ようになったので官能基を含む重合体のラテックスはま
すよす一般に用いられるようになった。そのようなラテ
ックスは安定になり易く、安定化性の官能基を含まない
非官能性重合体よりも粒子の凝集を起し難い。官能基を
含有する重合体のラテックスを、ラテックスの重合体固
形物含量を約55%以上に増加せしめる可能性のある従
来の技術にゆだねることは不経済である。
これによると多くの不利を生ずるが、例えば運送費およ
び製造中にラテックス配合物から水を除去する費用など
の点である。
び製造中にラテックス配合物から水を除去する費用など
の点である。
その上A約55%の重合体固形物含量ζこおいて、官能
基を含有する重合体のラテックスは比較的高い粘度を有
する傾向がある。こnは、そのようなラテックスを塗料
配合物に使用する場合に、その配合物の粘度は通常低い
必要があるので、不利となる。
基を含有する重合体のラテックスは比較的高い粘度を有
する傾向がある。こnは、そのようなラテックスを塗料
配合物に使用する場合に、その配合物の粘度は通常低い
必要があるので、不利となる。
米国特許第3,637,563号(1972年1月25
日発行、Christena fこ与えられ、cela
neeeCorporationに譲渡された)は高固
形分アクリレートラテックスの製造方法を開示している
。その方法においては1種の予備乳化液が作られる。そ
の予備乳化液は炭化水素中水の乳化液である。本発明で
はそのような予備乳化液の必要がない。
日発行、Christena fこ与えられ、cela
neeeCorporationに譲渡された)は高固
形分アクリレートラテックスの製造方法を開示している
。その方法においては1種の予備乳化液が作られる。そ
の予備乳化液は炭化水素中水の乳化液である。本発明で
はそのような予備乳化液の必要がない。
英国特許第1.191,649号(1910年5月16
日、Ce1anese Corporation名儀で
公告)は、モノマーの水中乳化液を最少量の界面活性剤
と触媒の存在で重合せしめ、比較的粒度の大きいラテッ
クスを形成させることによって、高固形分酢酸ビニルラ
テックスを製造する方法を開示している。
日、Ce1anese Corporation名儀で
公告)は、モノマーの水中乳化液を最少量の界面活性剤
と触媒の存在で重合せしめ、比較的粒度の大きいラテッ
クスを形成させることによって、高固形分酢酸ビニルラ
テックスを製造する方法を開示している。
約50〜90チの転化ζこ際して、最初に形成されたラ
テックスをさらに安定化するためζこ追加の界面活性剤
を添加している。本方法は新しい粒子采目を造り出すた
めに界面活性剤の添加を意図している。
テックスをさらに安定化するためζこ追加の界面活性剤
を添加している。本方法は新しい粒子采目を造り出すた
めに界面活性剤の添加を意図している。
米国特許第4.130.523号(1978年12月1
9日発行、Boyらに与えられ、Union Carb
ideに譲渡された)は、部分的に重合した乳化液の一
部を連続的に取り出し、且つ新しいモノマー分散液を添
加することを必要とする、高固形分ラテン・クスの製造
方法を教示している。最終段階において、取り出された
乳化液は反応器へ戻される。本特許出願は部分的に重合
したモノマー分散液の取り出しも循環も必要としない。
9日発行、Boyらに与えられ、Union Carb
ideに譲渡された)は、部分的に重合した乳化液の一
部を連続的に取り出し、且つ新しいモノマー分散液を添
加することを必要とする、高固形分ラテン・クスの製造
方法を教示している。最終段階において、取り出された
乳化液は反応器へ戻される。本特許出願は部分的に重合
したモノマー分散液の取り出しも循環も必要としない。
理論上、ラテックスの固形物含量を増加させる方法は重
合体粒子の充填塵を改良することである。
合体粒子の充填塵を改良することである。
もしラテックスが比較的大きい均一の大きさの粒子のみ
を含んでいるならば、重合体粒子の間にがなりの空隙が
あって、それらはより小さい粒によって満すことができ
る。
を含んでいるならば、重合体粒子の間にがなりの空隙が
あって、それらはより小さい粒によって満すことができ
る。
従来の特許並びに本願の目的は低い粘度を有する高固形
分ラテックスを製造することである。これをなすために
は、重合の間ζこラテックス中にバイモーダルまたは多
分散の粒度分亜を造り出さなければならない。従来の方
法において、粒度の異なる複数のラテックスが混合され
てから濃縮された場合に、大形粒子の直径が約160O
Aであり1且つ小形粒子の直径が約90OAであった時
に、固形物水準を増加することができた。大形粒子の小
形粒子ζこ対する重量比は約70二30〜75:25の
範囲にあった。
分ラテックスを製造することである。これをなすために
は、重合の間ζこラテックス中にバイモーダルまたは多
分散の粒度分亜を造り出さなければならない。従来の方
法において、粒度の異なる複数のラテックスが混合され
てから濃縮された場合に、大形粒子の直径が約160O
Aであり1且つ小形粒子の直径が約90OAであった時
に、固形物水準を増加することができた。大形粒子の小
形粒子ζこ対する重量比は約70二30〜75:25の
範囲にあった。
出願人は、追加のミセル形成界面活性剤またはユニモー
ダルの種子粒子を、重合させる乳化液中に添加すること
Oこよりバイモーダルの粒度分布を有するラテックスを
直接製造できることを見出した。これによって、その後
のラテックスを混合および濃縮する工程を省くことがで
きる。
ダルの種子粒子を、重合させる乳化液中に添加すること
Oこよりバイモーダルの粒度分布を有するラテックスを
直接製造できることを見出した。これによって、その後
のラテックスを混合および濃縮する工程を省くことがで
きる。
本発明は、約3000 cps以下の粘度を有し、全重
合体粒子の約65〜85%(重量)が約1700λ〜約
6000穴の直径を有し、且つ全重合体粒子の約65〜
15%(重量)が約600大〜約1000^の直径を有
するようなバイモーダルの粒度分布を有するラテックス
を乳化液の重合ζこよって合成する方法を提供するもの
であり、その乳化液は不士ボ発物100部−(重量)当
り約50〜約75部(重量)の水を含有し、その不揮発
物は非モノマー添加剤およびエチレン系不飽和モノ7−
類の混合物からなり、後者の混合物は全モノマー100
部(重量)当り約0.5〜10部(重量)の、C3−6
エチレン系不飽和の酸、アルデヒド、ケトンおよびアミ
ド(それらは無置換あるいはcl−4アルキル基または
cl−4アルカノール基で置換されたものであってもよ
い)の部類から選択された1種のモノマーを含んでおり
、あるいは前記の混合物および、全モノマー100部(
、を量)当り0〜25部(重量)の03−6エチレン系
不飽和酸のCl−8アルキルまたはアルカノールエステ
ルを含み、さらに乳化液中に核形成重合体粒子を含んで
おり、かくて乳化液中のモノマーを重合させて全転化率
約40〜60チとなし、次いでtal全七至上−100
部(重量)当り約帆75〜2.0追加部(重量)のミセ
ル形成界面活性剤か、またはfbl全モノマー100部
(重量)当り約2.5〜4.5部(重量)のユニモーダ
ルの種子ラテックスであって、約275λ〜約4001
の粒度を有するものを添加し、その重合反応が実質的を
こ終結するまで継続させることから、上記の方法はなっ
ている。
合体粒子の約65〜85%(重量)が約1700λ〜約
6000穴の直径を有し、且つ全重合体粒子の約65〜
15%(重量)が約600大〜約1000^の直径を有
するようなバイモーダルの粒度分布を有するラテックス
を乳化液の重合ζこよって合成する方法を提供するもの
であり、その乳化液は不士ボ発物100部−(重量)当
り約50〜約75部(重量)の水を含有し、その不揮発
物は非モノマー添加剤およびエチレン系不飽和モノ7−
類の混合物からなり、後者の混合物は全モノマー100
部(重量)当り約0.5〜10部(重量)の、C3−6
エチレン系不飽和の酸、アルデヒド、ケトンおよびアミ
ド(それらは無置換あるいはcl−4アルキル基または
cl−4アルカノール基で置換されたものであってもよ
い)の部類から選択された1種のモノマーを含んでおり
、あるいは前記の混合物および、全モノマー100部(
、を量)当り0〜25部(重量)の03−6エチレン系
不飽和酸のCl−8アルキルまたはアルカノールエステ
ルを含み、さらに乳化液中に核形成重合体粒子を含んで
おり、かくて乳化液中のモノマーを重合させて全転化率
約40〜60チとなし、次いでtal全七至上−100
部(重量)当り約帆75〜2.0追加部(重量)のミセ
ル形成界面活性剤か、またはfbl全モノマー100部
(重量)当り約2.5〜4.5部(重量)のユニモーダ
ルの種子ラテックスであって、約275λ〜約4001
の粒度を有するものを添加し、その重合反応が実質的を
こ終結するまで継続させることから、上記の方法はなっ
ている。
本発明はまたエチレン系不飽和モノマーの重合体固形物
を約58〜65チ(重量)含有するラテックスを提供す
るものであり、そのラテックスは重合体固形物の約0.
05〜10%(重量)の03−6エチレン系不飽和の酸
、アルデヒド、ケトン(それらは無置換あるいはC0−
。アルキルまたはアルカノール基によって置換されたも
のであってよい)の残留物およびO〜25チ(重量)の
03−6エチレン系不飽和酸のC1−8アルキルまたは
アルカノールエステル、またはそれらの混合物を含み、
またラテックスは約61%(重量)の重合体固形物含量
において3000 cps以下の粘度を有し、且つ約6
5〜85%(重量)の重合体粒子が約1700又〜約6
000^の直径を有し、約65〜15%(重量)の粒子
が約600′に〜約100OAの直径を有するようなバ
イモーダルの粒度分布を有する。
を約58〜65チ(重量)含有するラテックスを提供す
るものであり、そのラテックスは重合体固形物の約0.
05〜10%(重量)の03−6エチレン系不飽和の酸
、アルデヒド、ケトン(それらは無置換あるいはC0−
。アルキルまたはアルカノール基によって置換されたも
のであってよい)の残留物およびO〜25チ(重量)の
03−6エチレン系不飽和酸のC1−8アルキルまたは
アルカノールエステル、またはそれらの混合物を含み、
またラテックスは約61%(重量)の重合体固形物含量
において3000 cps以下の粘度を有し、且つ約6
5〜85%(重量)の重合体粒子が約1700又〜約6
000^の直径を有し、約65〜15%(重量)の粒子
が約600′に〜約100OAの直径を有するようなバ
イモーダルの粒度分布を有する。
大きい直径の粒子は1700久〜6000^の粒度を有
し、小さい直径の粒子は約400大〜約100ONの粒
度を有するはずである。しかし、ラテックス粒子の約6
5〜80ヂ(重量)が約1800λ〜210OAの直径
を有し、且つ約35〜20%(重量)の粒子が、約45
0人〜約650穴の直径を有することが望ましい。
し、小さい直径の粒子は約400大〜約100ONの粒
度を有するはずである。しかし、ラテックス粒子の約6
5〜80ヂ(重量)が約1800λ〜210OAの直径
を有し、且つ約35〜20%(重量)の粒子が、約45
0人〜約650穴の直径を有することが望ましい。
乳化重合の方法は当業者には公知である。乳化重合の従
来の方法に関する多くの参考書、研究報告および出版物
がある。乳化重合の技術を論じている有用な参考書に次
のものがある。
来の方法に関する多くの参考書、研究報告および出版物
がある。乳化重合の技術を論じている有用な参考書に次
のものがある。
High Polymer Latices” by
D、C,Blackley 。
D、C,Blackley 。
1966 、MacLaren & 5ons Lim
1ted 、 London(Chapter 5 )
; ’ 5ynthetic Rubber ” by G
、S、 Whitby 、 JohnWiley &l
5ons 工nc、 + 1954 、Nl3W Y
Ork ;” Emulsion PO’:iymer
ization”、Piirma &oaraon 、
American Chemical 5ociθt
y % 1976、Washington 、 D、
C,;および” Emu’1siOn POlymer
izatiO,n″by 工rjaPiirmaXAc
ademic Press 工nc、、 l 982、
New York 0 有用ナモノマーはエチレン系不飽和炭素−炭素結合を有
するもので、例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、アク
リレートまた4まメタクリレート、あるいはスチレンの
ような単芳香族モノマーである。ビニールモノマーは無
置換のものでも、あるい(1−よCニー4アルキル基、
塩素または臭素原子で置換されたもの、例えばα−メ千
ルスチレン、/J?ラメチルスチレン、ビニルトルエン
、マタはソレラの臭素化または塩素化誘導体などでもよ
い。有用なモノマーにはまた脂肪族C4−8共役ジエン
類、例えば1,6−ブタジェンおよびイソプレン、も含
まれる。重合体はエチレンビニルアセテートのようなオ
レフィンビニルエステルであってもよい。
1ted 、 London(Chapter 5 )
; ’ 5ynthetic Rubber ” by G
、S、 Whitby 、 JohnWiley &l
5ons 工nc、 + 1954 、Nl3W Y
Ork ;” Emulsion PO’:iymer
ization”、Piirma &oaraon 、
American Chemical 5ociθt
y % 1976、Washington 、 D、
C,;および” Emu’1siOn POlymer
izatiO,n″by 工rjaPiirmaXAc
ademic Press 工nc、、 l 982、
New York 0 有用ナモノマーはエチレン系不飽和炭素−炭素結合を有
するもので、例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、アク
リレートまた4まメタクリレート、あるいはスチレンの
ような単芳香族モノマーである。ビニールモノマーは無
置換のものでも、あるい(1−よCニー4アルキル基、
塩素または臭素原子で置換されたもの、例えばα−メ千
ルスチレン、/J?ラメチルスチレン、ビニルトルエン
、マタはソレラの臭素化または塩素化誘導体などでもよ
い。有用なモノマーにはまた脂肪族C4−8共役ジエン
類、例えば1,6−ブタジェンおよびイソプレン、も含
まれる。重合体はエチレンビニルアセテートのようなオ
レフィンビニルエステルであってもよい。
本発明は、1個の官能基を有する1種以上のモノマーを
、食上ツマー100部(重量)当り0.5〜約10部(
重量)、好ましくは約5部(重量)の割合に混合するこ
とを必要とする。
、食上ツマー100部(重量)当り0.5〜約10部(
重量)、好ましくは約5部(重量)の割合に混合するこ
とを必要とする。
ここに使用されるように、官能基という語は極性基、例
えば酸、アルデヒド、ケトンまたはアミド基、を意味す
る。そのようなモノマー類は官能基に加えて、少くとも
1個のエチレン系不飽和を含有するはずである。官能性
モノマーは比較的短い、約8個までの炭素原子を有する
直鎖アルケニル基を含んでいることが望ましい。さらζ
こ、6個までの炭素原子を有するアルケニル基であるこ
とが最も望ましい。
えば酸、アルデヒド、ケトンまたはアミド基、を意味す
る。そのようなモノマー類は官能基に加えて、少くとも
1個のエチレン系不飽和を含有するはずである。官能性
モノマーは比較的短い、約8個までの炭素原子を有する
直鎖アルケニル基を含んでいることが望ましい。さらζ
こ、6個までの炭素原子を有するアルケニル基であるこ
とが最も望ましい。
ビニルモノマーと共役ジエンのゴム状重合体のラテック
ス類の製造に際して、ビニルモノマーのジエンに対する
使用割合は広範囲に暇って変化する。官能基を含むビニ
ル単芳香族モノマーと共役ジエンの重合体のラテックス
において、ビニル単芳香族モノマーは全モノマー使用量
の約20〜70チ(重量)の量に存在してよいし、また
共役ジエンは全モノマー使用量の約20〜70%(重量
)の世に存在してよい。好ましくは、ビニル単芳香族モ
ノマーが全モノマー使用量の約60〜60チ(重数)の
量に存在し、且つ共役ジエンが全モノマー使用量の約6
0〜60%(重量)の量に存在することである。
ス類の製造に際して、ビニルモノマーのジエンに対する
使用割合は広範囲に暇って変化する。官能基を含むビニ
ル単芳香族モノマーと共役ジエンの重合体のラテックス
において、ビニル単芳香族モノマーは全モノマー使用量
の約20〜70チ(重量)の量に存在してよいし、また
共役ジエンは全モノマー使用量の約20〜70%(重量
)の世に存在してよい。好ましくは、ビニル単芳香族モ
ノマーが全モノマー使用量の約60〜60チ(重数)の
量に存在し、且つ共役ジエンが全モノマー使用量の約6
0〜60%(重量)の量に存在することである。
官能基を含有するモノマーは全モノマー使用量の約0.
5〜約10%(重量)の量に存在することができる。そ
の使用量は通常その重合体の使用目的ζこ依存する。多
くの場合、官能性七ツマ−の好ましい量の範囲は全モノ
マー使用量の約0.5〜約5%(重量)である。最も好
ましい官能性モノマーの量の範囲は全モノマー使用量の
約0.75〜約6係(重量)である。
5〜約10%(重量)の量に存在することができる。そ
の使用量は通常その重合体の使用目的ζこ依存する。多
くの場合、官能性七ツマ−の好ましい量の範囲は全モノ
マー使用量の約0.5〜約5%(重量)である。最も好
ましい官能性モノマーの量の範囲は全モノマー使用量の
約0.75〜約6係(重量)である。
官能基を含有するモノマーで好ましいものは、無置換の
あるいはC1−4アルキル基またはcト。アルカノール
基で置換された酸またはアミドである。
あるいはC1−4アルキル基またはcト。アルカノール
基で置換された酸またはアミドである。
代表的な酸には、例えばアクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸、フマール酸およびイタコン酸のような一塩基
酸または二塩基酸が含まれる。代表的なアミドには、無
置換のあるいはco−4アルキル基またはCニー、アル
カノール基によって置換されたCjl−6アミド、例え
ばアクリルアミド、メタクリルアミケ、およびN−メチ
ロールアクリルアミド、が含まれる。有用なアルデヒド
にげケイ皮アルデヒドのようなC3−6アルデヒドが含
まれる。
レイン酸、フマール酸およびイタコン酸のような一塩基
酸または二塩基酸が含まれる。代表的なアミドには、無
置換のあるいはco−4アルキル基またはCニー、アル
カノール基によって置換されたCjl−6アミド、例え
ばアクリルアミド、メタクリルアミケ、およびN−メチ
ロールアクリルアミド、が含まれる。有用なアルデヒド
にげケイ皮アルデヒドのようなC3−6アルデヒドが含
まれる。
モノマー混合物は全モノマー100部(重量)当り25
部(重量)までのエチレン系不飽和酸の01−8アルキ
ルまたはアルカノールエステル8ff意に含むことがで
きる。そのエステルは、存在する場合ニは、通常約10
%(重φ)までノ量ニおいて使用され、最も好ましくは
5チ(重量)以下の量において使用される。代表的なエ
ステルには、アクリル酸、メタクリル酸、6−ブテン酸
、クロトン酸、4−ペンテン酸および5−ヘキセン酸の
メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、2−エチルヘキシル、α−ヒドロキシエチルのエス
テル類が含まれる。
部(重量)までのエチレン系不飽和酸の01−8アルキ
ルまたはアルカノールエステル8ff意に含むことがで
きる。そのエステルは、存在する場合ニは、通常約10
%(重φ)までノ量ニおいて使用され、最も好ましくは
5チ(重量)以下の量において使用される。代表的なエ
ステルには、アクリル酸、メタクリル酸、6−ブテン酸
、クロトン酸、4−ペンテン酸および5−ヘキセン酸の
メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、2−エチルヘキシル、α−ヒドロキシエチルのエス
テル類が含まれる。
追加のミセル形成界面活性剤またはユニモーダルの種子
粒子は、重合させられている全モ/マーの重量に基づき
約4o〜6o%(重量)に全体の転化が達した時に、重
合している乳化液の中に添加される。最も好ましくは、
界面活性剤または種子粒子が全体の転化が約50%であ
る時に添加されることである。
粒子は、重合させられている全モ/マーの重量に基づき
約4o〜6o%(重量)に全体の転化が達した時に、重
合している乳化液の中に添加される。最も好ましくは、
界面活性剤または種子粒子が全体の転化が約50%であ
る時に添加されることである。
乳化重合のために非常に多くの界面活性剤を利用するこ
とができる。市販の界面活性剤は、例えば毎年発行され
るMc Cutchon′θEmulsif 1ers
ancl Detergents”のような商業出版物
で広く宣伝されている。初期の重合は非イオン性乳化剤
とアニオン性乳化剤の混合物またはアニオン性乳化剤を
使用して行なうことができる。
とができる。市販の界面活性剤は、例えば毎年発行され
るMc Cutchon′θEmulsif 1ers
ancl Detergents”のような商業出版物
で広く宣伝されている。初期の重合は非イオン性乳化剤
とアニオン性乳化剤の混合物またはアニオン性乳化剤を
使用して行なうことができる。
追加のミセル形成界面活性剤はアニオン性であることが
望ましい。慣用のアニオン性界面活性剤には、アルカリ
塩、アルカリ土類金属塩、あるいはアルキルエーテルサ
ルフェート、アルキルサルフェート、アリールサルフェ
ート、アルキルアリールサルフェート、アルキルフォス
フェート、アリールフォスフェート、アルキルアリール
フォスフェート、アルキルスルホネート、アリールスル
ホネートまたはアルキルアリールスルホネートの第4級
アミン誘導体などが含まれる。そのような界面活性剤中
のアルキル基は通常8〜約25個の炭素原子を有する長
鎖基に対し中間のもので、例えばステアリル基またはラ
ウリル基である。アリ−ル置堺基は約6〜10個の炭素
原子を有する芳香族化合物で、例えばベンゼン、ナフタ
レン、トルエン、またはキシレンである。代表的なアニ
オン性界面活性剤には、ナトリウムラウリルサルフェー
ト、ナトリウムラウリルスルホネート、ナトリウムドデ
シルベンゼンスルホネート、ナトリウムドデシルベンゼ
ンサルフェート、ナトリウムキシレンサルホ不一ト、お
よびカリウムオレエートが含まれる。
望ましい。慣用のアニオン性界面活性剤には、アルカリ
塩、アルカリ土類金属塩、あるいはアルキルエーテルサ
ルフェート、アルキルサルフェート、アリールサルフェ
ート、アルキルアリールサルフェート、アルキルフォス
フェート、アリールフォスフェート、アルキルアリール
フォスフェート、アルキルスルホネート、アリールスル
ホネートまたはアルキルアリールスルホネートの第4級
アミン誘導体などが含まれる。そのような界面活性剤中
のアルキル基は通常8〜約25個の炭素原子を有する長
鎖基に対し中間のもので、例えばステアリル基またはラ
ウリル基である。アリ−ル置堺基は約6〜10個の炭素
原子を有する芳香族化合物で、例えばベンゼン、ナフタ
レン、トルエン、またはキシレンである。代表的なアニ
オン性界面活性剤には、ナトリウムラウリルサルフェー
ト、ナトリウムラウリルスルホネート、ナトリウムドデ
シルベンゼンスルホネート、ナトリウムドデシルベンゼ
ンサルフェート、ナトリウムキシレンサルホ不一ト、お
よびカリウムオレエートが含まれる。
ユニモーダルの種子粒子は250又と400 人の間、
好ましくは約300 入、の粒度を有するものである。
好ましくは約300 入、の粒度を有するものである。
種子用ラテックスは、乳化液に加えた時凝集しないよう
に充分安定なものでなくてはならない。その上種子用ラ
テックスは乳化液中に形成される重合体と共に安定に存
在し得るものでなくてはならない。種子用ラテックスは
カルボキシル化スチレンブタジェン重合体のラテックス
であることが望才しい。もしその種子がかなり高い程度
にカルボキル化さnており、少くとも約100係のカル
ボキシル化率を有しでいるならば、有利である。添加さ
れる種子用ラテックスの量は、この種子用ラテックスの
粒度と、望ましい重合後の最終粒度に依存する。
に充分安定なものでなくてはならない。その上種子用ラ
テックスは乳化液中に形成される重合体と共に安定に存
在し得るものでなくてはならない。種子用ラテックスは
カルボキシル化スチレンブタジェン重合体のラテックス
であることが望才しい。もしその種子がかなり高い程度
にカルボキル化さnており、少くとも約100係のカル
ボキシル化率を有しでいるならば、有利である。添加さ
れる種子用ラテックスの量は、この種子用ラテックスの
粒度と、望ましい重合後の最終粒度に依存する。
次の実施例は発明の範囲を例示するためのものであって
、発明を限定することを意図するものではない。実施例
において、特ζこ述べてなければ、配合における部はモ
ノマー100%当りの重量部である。
、発明を限定することを意図するものではない。実施例
において、特ζこ述べてなければ、配合における部はモ
ノマー100%当りの重量部である。
ラテックスは従来のフリーラジカル乳化重合法を使用し
て、スチレン約60%、シタジエン68チおよび官能性
モノマーおよびエステルの特定部からなる原料より調製
した。反応時間は95%以上の転化および約60係の理
論上の固形物水準を得るため約10時間であった。
て、スチレン約60%、シタジエン68チおよび官能性
モノマーおよびエステルの特定部からなる原料より調製
した。反応時間は95%以上の転化および約60係の理
論上の固形物水準を得るため約10時間であった。
第1表において、ナトリウムラウリルエーテルサルフエ
−1・が反応器中の固形物の特定のtt%に際して、特
定の量で乳化重合に添加された。実際の固形分、理論的
固形分および得られたラテックスの粘度を測定した。最
後の実施例N(こおいて、数平均直径668又を有する
種子用ラテックスが界面活性剤の代りに加えられた。添
加された種子用ラテックスの量は5.12 pphmで
あった。
−1・が反応器中の固形物の特定のtt%に際して、特
定の量で乳化重合に添加された。実際の固形分、理論的
固形分および得られたラテックスの粘度を測定した。最
後の実施例N(こおいて、数平均直径668又を有する
種子用ラテックスが界面活性剤の代りに加えられた。添
加された種子用ラテックスの量は5.12 pphmで
あった。
第1表において略語は次の意味を有する。
IA−イタコン酸
MA−メタクリル酸
八人=アクリル酸
店−アクリルアミド
n−BA = n−ブチルアクリレートMMA−メチル
メタクリレート DL−大形粒子の直径、λ DS−小形粒子の直径、λ WI、 & W8=大形および小形粒子の重量%粘度は
、3 Q rpmで6番スピンドルを使用するBroo
k−field LVT (商標)粘度計を使って測定
した。この明細書において使用される場合、A−1=オ
ングストローム である。
メタクリレート DL−大形粒子の直径、λ DS−小形粒子の直径、λ WI、 & W8=大形および小形粒子の重量%粘度は
、3 Q rpmで6番スピンドルを使用するBroo
k−field LVT (商標)粘度計を使って測定
した。この明細書において使用される場合、A−1=オ
ングストローム である。
代理人 浅 村 皓
Claims (10)
- (1)不揮発物100部(重量)当り約50〜75部の
水を含み、不揮発物は弁上ツマー添加剤およびエチレン
系不飽和モノマーからなり、エチレン系不飽和モノマー
は全モノマー100部(重量)当り約0.5〜10部(
重量)の、c3−6エチレン系不飽和の酸、アルデヒド
、ケトンおよびアミド(それらは無置換のあるいはCニ
ー4アルキルまたハC1−4アルカノール基で置換され
たものであってよい)からなる部類より選択される1棟
のモ、/マーおよび全モノマ−1Oo部(重量)当り0
〜約25部(重量)の03−6エチレン系不飽オロ酸の
01−8アルキルまたはアルカノールエステルを含有し
ており、さらζこその乳化液中に核形成の重合体粒子を
含むラテックスの乳化重合法において、全転化率の約4
0〜約60%(i量)に際して乳化液中(こ、 (al 全モノマー100部(重量)当り約0.75
〜約2部(重量)のミセル形成界面活性剤、または +1)I 至上ツマー100部(重量)当り約2.5
〜約4.5部(重量)のユニモーダルの種子用ラテン有
するもの のいずれかを添加し、さらに重合反応を継続して実質的
に終結させ、重合体粒子の約65〜85%、有し、且つ
重合体粒子の約65〜15係(重量)なバイモーダルの
粒度分布を有するラテックスを製造し、該ラテックスの
粘度が約3000 cps以下であることを特徴とする
ラテックスの乳化重合法。 - (2)重合体粒子の約65〜約80チ(重電)が約18
00A〜約210OAの平均直径を有し、且つ重合体粒
子の約65〜約20%(重電)が約4bUA″−約65
LIAり十4直住を竹TるよつTま粒度分布をラテック
スが有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)全転化率の約50%(M量)に際して乳化液’、
7/L/カリ塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩
またはC8−25アルキルエーテルサルフエート、C8
−25アルキルサルフエート、CB−25アルキルスル
ホネート、08−2.アルキルアリールスルホネートお
よびas−25アルキルサシネートのアミンd導体力)
らなる部類より選択されるアニオン性界面活性剤を添加
する特許請求の範囲第2項記載の方法。 - (4) アニオン性界面活性剤を、全転化率が約50
係(重量)に達した時に乳化液に添加する特許請求の@
vfJ第3項記載の方法。 - (5)乳化液に、約275λ〜約4ooλの粒度を有す
るユニモーダルの種子用ラテックスを添加する特許請求
の範囲第2項記載の方法。 - (6)種子用ラテックスがカルボキシル化スチレンズタ
ジエン重合体である特許請求の範囲第5項記載の方法。 - (7) エチレン系不飽和モノマーが、脂肪族C4−
6共役ジオレフイン 約20〜70係(重量)ビニル単
芳香族モノマー 約20〜70チ(重量)C3−6
エチレン系不飽和の酸、 アルデヒド、ケトンまたはア ミド(それらは無置換のある いはC0−4アルキルまたはC1−4 アルカノール基で置換された もの)ηΔら選択された1積取 上のモノマー 約0.5−#110チ
(重量)C3−6エチレン系不飽和酸の C2−8アルキルまたはアルカ ノールエステル 0〜25%(重量)か
らなる特許請求の範囲第4項または第6項記載の方法。 - (8) エチレン系不飽和モノマーが、ブタジェン
約ろ0〜60%(直址)スチレン
約60〜60%(重量)アクリル
酸、メタクリル酸、 フマール酸、イタコン酸、ア クリルアミド、メタクリルア ミrから選択される1種以上 のモノマー 約肌5−J5%(重量)
ブチルアクリレート、エチル ヘキシルアクリレート、β− ヒドロキシエチルアクリレ− トおよびN−メチロールアク リルアミドから選択されるモ ノマー 0.5〜5%
(重量)からなる特許請求の範囲第4項または第6項記
載の方法。 - (9) エチレン系不飽和モノマーの重合体固形物を
約58〜65チ(重量)に含有し、その重合体固形物の
約0.05〜10俸(重量)の03−6エチレン系不飽
和の酸、アルデヒド、ケトンまたはアミド(それらは無
置換の、あるいはcl−。アルキルまたはアルカノール
基で置換されたものであってもよい)の残留物および0
〜25係(重量)の03−6エチレン系不飽和酸のC□
−8アルキルまたはアルカノールエステル、またはそれ
らの混合物を含有するラテックスであって、重合体固形
物含量が約61%(重量)の際?とその粘度が約300
0cps以下であり、且つ重合体粒子の約65〜85チ
(重量)が約17ooX〜約3000λの直径を有し、
重合体粒子の約65〜15チ(重量)がイモ−ダルの粒
度分布を有する上記のラテックス。 - (10)重合体が、 C4−6脂肪族共役ジオレフイン 約20〜70%(重
量)ビニル単芳香族モノマー 約2o〜70% (
重量)C3−6エチレン系不飽和の酸、 アルデヒド、ケトンまたはア ミド(それらは無置換のある いはCニー、アルキルまたはCよ一4 アルカノール基で置換されたもの) から選択された1種以上のモ ア 7− 約0−5〜10L1
6(tt )C3−6エチレン系不飽和酸の C1−8アルキルオたはアルカ ノールエステル 0噸25%(韮)からな
る特許請求の範囲第9項記載のラテックス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA426470 | 1983-04-25 | ||
CA000426470A CA1195038A (en) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | Carboxylated latex |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206402A true JPS59206402A (ja) | 1984-11-22 |
JPH0233042B2 JPH0233042B2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=4125072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59081262A Granted JPS59206402A (ja) | 1983-04-25 | 1984-04-24 | ラテツクスの乳化重合法 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS59206402A (ja) |
AU (1) | AU567339B2 (ja) |
BR (1) | BR8401861A (ja) |
CA (1) | CA1195038A (ja) |
CH (1) | CH660597A5 (ja) |
DE (1) | DE3415453A1 (ja) |
ES (1) | ES8507586A1 (ja) |
FI (1) | FI80053C (ja) |
FR (1) | FR2544721B1 (ja) |
GB (1) | GB2138830B (ja) |
IT (1) | IT1178927B (ja) |
NL (1) | NL190072C (ja) |
NO (1) | NO162912C (ja) |
SE (1) | SE460970B (ja) |
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