JPS59205527A - 煙草用電気ライターに用いる組み立て式保持円筒及びその製造方法 - Google Patents

煙草用電気ライターに用いる組み立て式保持円筒及びその製造方法

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JPS59205527A
JPS59205527A JP59076415A JP7641584A JPS59205527A JP S59205527 A JPS59205527 A JP S59205527A JP 59076415 A JP59076415 A JP 59076415A JP 7641584 A JP7641584 A JP 7641584A JP S59205527 A JPS59205527 A JP S59205527A
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    • B60N3/14Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of electrically-heated lighters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気発熱体を備えた着脱自在なプラグをソケ
ット部により保持する、自動車用電気煙草ライターに関
する。
多塊の煙草ライターが、従来より提案さnてきているが
、ソケット部の表面には外開きのフランジが形成さAパ
ネルに設けら′t″した穴に挿入−1’して従来の自動
車のパネルは金属製で、ソケット用の接地回路の一部を
構成してい7(o最近の自動車のパネルはプラスチック
製であるため5保持円筒に浴接ざfしたスペードラグ等
の接地端子と必要とし、こnにより所要の接地回路を構
成している。
し力・シながら、保持円筒へのスペードラグ等の溶接は
信頼性に乏しく時としてのちに故障が生じることもあっ
た。ソケットと保持円筒の双方は、生としてさひを防止
するため溶接後にメッキ処理を施さfしている。浴接作
業は1時間と人手のたかるものでありメッキ処理と曾わ
せて製品の製造コストヲ非常に高いものにしていた0 自動車用煙草ライターに用いる従来の保持円筒が有して
いた上述の欠点は、構造上着しく丈夫で且つ耐久性があ
りしかもきわめて安価に大型生産可能な改良さfた組み
立て式の保持円筒全提供することを目的とする本発明に
より解消埒nる。
本発明のもう一つの目的は、一枚の金s板から形成する
ことにより費用のか炉る浴接I/T:業を不要にしfc
電気コネクターを一体的に備え7を改良さ1゜た保持円
筒を提供することにある。
また、本発明のもう一つの目的は、機能不全に陥ること
が少なく丈夫で信頼性に冨与通常の取り扱いでは損傷し
にくい改良さn′fc保持円筒を提供することにある。
この他の本発明の目的は、製造中における手による組み
立て作業を者しく少なくてすむようにしfC改良さnた
保持円筒を提供することにある。
δらにこの他の本発明の目的は、自動化さtした機械を
用いて製造できるとともにあらかじめメッキ芒nたフラ
ットな材料から形成できる改良さrした保持円筒を提供
することにある。
また本発明は、経済的に実施でき且つ組み立て工程の少
ないフラットな材料から組み立て式保持円筒?f−製造
する新規な方法を提供することにある。
ざらに本発明の別の目的は、保持円筒に接地ラグを一体
的に形成することにより俗接咋業を不要にする方法を提
供することにある。
上記の目的は、両端が開口し該両端間の長さ方向VCG
つて互いに折り曲げら扛たはぜ継ぎ部を備ム えた環状の丸めらnた金属板体と壁部にねじ・を形成石
nfc引き抜き加工さ扛た環状の金属ねじ部とからなる
独特の組み立て式保持円筒によって達成−2nる。この
金属板体の内部には、周方向に間隔をおいて複数個の止
め突出部を内側に形成しておる。環状のねじ部の一端に
は外開きのフランジを設けて、こnが金属板体の突出部
形成端に入り込み突出部と接触するようにしておる。金
属板体の矢出部形成端ヲ、環状のねじ部の7ランジの上
に折り曲けて環状のねじ部を保持できるようにしである
。こnら両部品は、市販のあら刀)しめメッキはf′し
た材料70島ら形成できるので製造コストを低くするこ
とができる。
上述の目的は又、孔を形成さf′したパネルの裏面と接
触する開口端と有する環状の金属板体であつム て、ねじ・を形成さnた引き抜き加工さfした環状ねじ
部とこnを金属板体に結合する機構とを備えさらに金属
板体と電気的に接続する一体的に形成式れたスペードラ
グを備えたものからなる保持円筒であって、保持円筒と
スペードラグとの間の浴接を不要にすることにより、製
造時間を少なくするとともに頑丈さを増大さ゛せたこと
を特徴とする本発明による保持円筒により達成芒汎る〇
本発明の目的はまた、市販の材料からフラットな四角形
なブランクを打ち抜き、該ブランクの一端に溢ってかつ
そこから内側に間をおけて複数個の止め突出部を横方向
に順次形成し、該ブランクを円筒形状に丸めて相対する
端部を互いにかみ合った強固な継ぎ目にし、一端に外開
きのフランジを備えた金属板体からなる環状のねじ部を
深絞り加工して形成し、該ねじ部の壁部にねじを形成し
、該ねじ部?該円筒形状にさ几たブランクの一′;I4
に挿入して該ブランクの止め突出部と接触させ、該7ラ
ンジの上Vc該ダブランク一端の端部を折り厘ねること
からなる新規の方法にまり連取さ几る。
その他の本発明の特徴および特有の効果については後述
する。
第1図および第2図において、保持円筒10は、2つの
別々の部品、即ち環状本体12(第8図参照)とねじ部
工4とから構成さnる。
本体部12は、所望により両面をあらかじめメッキ式扛
又はaらかじめ仮積さn、第10図の符号工6で示すよ
うに打ち抜かnたフラットな金属板材料〃・ら形成さn
る。打ち抜き製品16には、位置づけ段部を構成する複
数個の突出部18と複数個の補強リプ20とを内側に突
出形成する。
打ち版き製品16には、出張り部22を一体的に突出形
成し、この出張り部に孔24および26を設けるととも
に切り込与部28および3oを設けることにより出張り
部の折り返しを容易にする。
打ち抜き製品16に形成きfLfC複数の孔32および
34には、電球用のケース(図示せず)の取り付は部を
人扛らnるようにしである。円形孔36は、白熱電球(
図示せず)と整合するようになっていてこnにより照明
を行う。こ才りら電球用のケースと白熱電球とは、当業
界において公知のものである。
上述の形Ffi、作業のすべては、プンス加工により同
時に行うことができる。
出張り部22を第9図に示しである点線に泊って折り返
して、厚さを材料の2倍にすることにより強さを増しで
ある。孔24および26は、互いに重なり合って電気コ
ネクターに形成さ扛るビード部(図示せず)が入るよう
になっている。このようにして折り返ハfした出張り部
22により、スペードラグコネクター42が構Iff 
a fLる。
打ち抜き良品にはこの他、組与立て作業中に打ち抜き製
品工6の端部5oおよび52のクリアランスとなる切l
■部46および48が設けら扛る。きらにまた切り取り
部54および56が設げら扛て、金属板体12を第8図
に示すような曾形状に丸めてはせ継ぎ部62がこの金f
4板体の長さ方向に延びるようにするときクリンプ(c
rimp )をしやすいようにしである。はぜ継き゛部
62に、丸めらlrl、た金属板体12により形成さn
る円筒面の半径方向内側に位置し、その端部は、突出部
18と同じ位置にある。第8図において、金属板体12
の左端は、符号66で示す箇所で開孔しており、ここで
煙草ライターを支持するパネルの表面と接触する。
第11図乃至第17図は、引き抜き加工により形に埒n
7fc金縞板環状体の形をした、組み立て式保持円筒の
他部即ちねじ部を示すものである。第11図乃至第14
図は、このねじ部14を形成する各段階を示すものであ
る。第11図に示したカップは、フラットなブランクか
ら引き抜き加工さ扛る。第12図はねじ部工4の外方に
突出したフランジ部69に逆折り曲は部70を形成しf
cあとの状Be示すもので、このあとで、外周囲を符号
72で示す箇所でカール石せて鋭端74を隠す。
次に、ねじ部14を符号76で示すようなねじ・全形成
する機械に鉄層する。このねじ・は、保持円筒が用いら
1しる煙草ライターンケラト(図示せず)の端部に設け
らfしているねし山とかみ合うピッチを有する。逆折り
曲げ部70とカール部72は、ねじ部14に設けら扛た
外方Vこ突出したフランジ部69の一部をなしている。
第15図乃至第17図は、形成中のねじ部14の抽々の
態様を示すものである。
組与立てに際しては、ねじ部14のフランジ部69?金
属板体12の方に向かせ、フランジ部が突出部18とは
ぜ継ぎ部62の端部に接触するまで金属板体の右側開口
端(第8図参照)にフランジ部を挿入する。ついで、金
属板体の縁部50および52を、フランジ部69の上に
縁巻する。切り取り部46および48があるため、スペ
ードラグ42と接触することなく縁巻作業を行うことが
できる0こうして、ねじ部14が金属板体に保合保持さ
nる。ねじ部と金属板体との間の相対的な回転は、複数
の箇所に設けら扛たくほみ形成部80により防止場扛る
スペードラグ42の内層はスペードラグの外層とカール
部72との間に挟持さnるため剛性が強化さnている。
スペードラグの内層は、金属板体重2のタグと同じ円筒
面内に位置しているが、一方、スペードラグの外層は金
属板体の外面の外側に位置している。本発明による構造
でtユ、小さな段部82を設けてスペードラグ42の内
j−が入る凹部を構図している。
スペードラグ42の折り返しにより形成で7シた端部4
4の角部84および86は斜めに切り取らnて、接続相
手となる電気コネクターの取り付け?容易にしている。
こ扛らの角部は切り欠き28および3(lこよって形T
jy、’gn、こnらの切り欠きはまた一巌上の弱部を
形成しこnにより折り曲げ作業を容易化している。
本発明による利点は、組み立て部品がまったくフラット
な金属板材料からたやすくし力)もすばやく製造できさ
らに浴接作業が不要の1cめ故障がない点にある。ti
スペードラグ42を一体的に形成したため電気導通性に
優nている金属板体とねとは簡単でし〃)も効果的であ
り、さらにこのことにより金属板体とねじ部間の電気的
な結合は罹災なものにさγしる。ねじ部14がゆるみ出
ろことはない。切り取り部54および56がめるRめは
せ継さ゛部62?形収するときに邪魔にならない。1に
切り取り部46および48がおるためスペードラグ42
の形成作業が邪魔式nることはない。
本発明は、市販の材料からフラットな四角形のブランク
16を打ち抜き形成し、このブランク16の一端に演っ
てかつ一端から内側に離nて複数個の止め突出部を順次
横方向に形成し、ブランク16を円筒形状12に丸めて
向@あう端部58および60を互いにかみ合った強固な
はぜ継ぎ部とじこnにより両端部を固着し、外方に突出
したフランジ69全備えたねじ部14を金機板から紋り
加工により形成し、ねじ部14の壁部にねじ@76を小
、 形成し、ねじQの7ランジ69を円面形体12の一端に
挿入して止め突出部18と接触さゼ、端部50お工び5
2をフランジ69の上に折り曲けて金属板体とねじ部と
を固定することからなる保持円筒を製造する新規の方法
をも提供するものである。
本発明による方法は、折り返した端部50および52に
くほみをつけてこfらの端部を変形しこ1、らを7ラン
ジ62としつかり結合さnる工程をも含みつる。
本発明による方法は′1k、ブランク16に止め突出S
を形成し、ブランク16に電球ケース用の孔部32およ
び34と電球用の孔部36とを形成し、切り取り部46
および48ならびに54および56をそ扛ぞ扛形成して
クリアランスを設け、折り返すことによりスペードラグ
42になる出張り部22を形成しこの出張り部に孔24
および26と切り込みs28お工び30を打ち抜く工程
をも含むことができる。
本発明は、きわめて簡便で実施が経済的に行えし炉も浴
接會不要にした改良さ′n′fi−保持円筒とこnrg
製造する方法を提供するものである。本発明による保持
円面は、著しく丈夫で、当該技術分野において際立った
進歩と改良と?もたらすものである。
なお、本発明には種々の改良と修正とがり能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による改良さ2″Lfc組み立て式保
持円筒を示す図で一部を端面図で一部を断面図で示しで
ある。第2図は、第1図の線2−2における断面図を示
すものである。第3図は、第2図の線3−3における部
分断面図を示すものである。 第4図は、丸めらnで構造的な特徴が表ゎnる前の、金
属板体となるブランクの平面図を示すもので、第10図
に示したものと若干似ている。第5図は第4図の線5−
5における部分断面図を示すものである。第6図は、第
2図の線6−6における部分断面図を示すものである。 第7図は、環状金属板体の右側の断面図を示すものであ
る。第8図は、第7図の線8−8における断面図ケ示す
ものである。第9因は、第4図に示さn女ブランクと一
体的に形e、−bnてスペードラグとなる出張9部の一
部を示すものでおる。第10図は、一枚のフラットな金
属板材料から打ち抜いた直後の金属板体の平面図を示す
ものである。第11図は、第−形成段階におけるねじ部
の断面図と示すものである。第12図は、第11図と同
様な図であって、ねじ部の次の形成段階を示すものであ
る。第13図は%第11図と同様な図であって、スリー
ブ(ねじ部)の舌らに次の形成段階を示すものである。 第14図は、第11因と同様な図であって、ねじ部の最
終形成段階を示すもので、ねじ部にねじが形成嘔扛てい
ることを示すものである。第15図は、ねじ部の右側の
端面図を示すものである。第16図は、第11図に示さ
fL7tねじ部の右側の端面図を縮少して示したもので
るる。第17図は。 第12図に示したねじ山の右側の端面図を縮少して示し
たものである。 工2・・・環状本体部、14・・・ねじ部、工8・・・
止め突出部562・・・はぜ継ぎ部、69・・・外方に
突出したフランジ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)両端が開口し、こnら両端間に折り返しにより
    形成−Jflたはぜ継ぎ部ケ有する環状の丸めらf′L
    fc金属板体であって、 b)複数個の内側に打ち出した止め突出部e 一端に近
    接して周方向に互いに離nて形成さ扛、C)該止め突出
    部は、該一端から(ハ)側に離nて形成さnているもの
    と、 d)壁部にねじを形成さnた環状の引抜き加工はnた金
    属板スリーブであって、 e)  Bスリーブの一端は、該金属板体の一端に該止
    め突出部と接触してはめらnる環状の外方に開いたフラ
    ンジを有するものであり、 f)iJ7ランジ上に該金属板体の一端部を折り返すこ
    とによシ該金属板体に止めらnfCものとηλらなる煙
    草用電気ライターに用いる組み立て式保持円筒。 2)a)前記丸めらf′した金属板体は、すべて一体重
    に形成さ扛ている特許請求の範囲第1項に記載さfL7
    を保持円筒。 3)a)前記引抜き加工さfL、た金属板スリーブは、
    すべて一体重に形成さnている特許請求の範囲第1項に
    記載式fした保持円筒。 4)a)前記金属板体は、エンボス加ニーgn友金属板
    材料ρλらなる実質的にフラットなブランク力・ら丸め
    らnる1%許請求の範囲第2項に記載さf′L7′c保
    持円筒。 5)a)電気コネクターが、前記丸めらn4金属板体に
    一体形改さn友スペードラグからなり、自動車の電気回
    路の相方の電気コネクターと接続できるようになってい
    る特許請求の範囲第1項に記載さn−L保持円筒。 6)a)前記スペードラグは、二層の金属板からできて
    いて、前記金属板体に設けた出張り部上で折ジ返すこと
    によりその先端に折り返し端を形成さfている特許請求
    の範囲第5項に記載キfLfc保持円筒。 7)a)前記折り返し端は、角部を斜めに切り取ら扛て
    いて前記相方の電気コネクターと接続しやすいようにな
    っている特許請求の範囲第6項に記載さnだ保持円筒。 8)a)前記スペードラグには、前記相方の・電気コネ
    クターに形成さnたはねつめが入る孔が中央に形成さ扛
    ていて、該相方の′wL気コネコネクター該スペードラ
    グと保合できるようになっている特許請求の範囲第6項
    に記載さnた保持円筒。 9)a)前記スペードラグは、角部を斜めに切り取ら九
    るとともに中央に孔が形成ざnており、b)前記金属板
    体は、実質的にフラットなブランク材料を打ち抜くこと
    により形成ζn、C)該P4sk斜めに切り取ることと
    線孔を中央に形成することとは、該打ち抜@作業と同時
    に行わILる特許請求の範囲第6項に記載でれた保持円
    筒。 10)a)  前記金属板体にはスペードラグが一体的
    に形成さ肛ており、 b)該スペードラグは、該金属板体を二1−に重ね合わ
    せることにより金属板体の二倍の厚さを有しており。 C)該スペードラグの同層が、前記引抜き加工外 さ扛た金属板スリーブの・方に広がった環状フランジと
    外層との間に挾持されて、こ1しらと積着することによ
    りスペードラグの剛性を増している特許請求の範囲第1
    項に記載さf′L7を保持円筒011)a)  前記止
    め突出部が、前記環状の金蝿板体の壁部から型打ちによ
    り内側に突出成型さ才した突出部からなる特許請求の範
    囲第1項に記載嘔f″した保持円筒。 12)a)  前記金属板体は、実質的にフラットなブ
    ランク材料を打ち抜くことによって形成さ′n。 b)前記スペードラグげ、金属板体が環状に丸めらnる
    前に該フラットなブランクに形成さnる特許請求の範囲
    第11項に記載でf′した保持円筒0ia)a)  前
    記スペードラグの数は、5個である特許請求の範囲第1
    1項に記載さ′nた保持円筒。 14)a)  前記金属板体の一端の街り返し端部を周
    方向に複数の箇所でくぼみをつけることにより、前記引
    抜き加工きnた金属板スリーブの外開き7ランジとより
    強く@着はせて、該金属板体と該金鳥板スリーブとの相
    対的な回転を防止した特許請求の範囲第1唄に記載さn
    ’f4保持円筒。 15)a)  前記くほみを形成しfC′尚所の数は8
    個であり、こ扛らのくほみ形成部は、前記端部の周囲に
    周方向に?dつて実質的に等間隔に形成さnている特許
    請求の範囲第14項に記載−bnた保持円筒。 16)a)  14f気コネクターが、前記丸めらfL
    ′fc金属板体の他部と一体的に形aaniスペードラ
    グ〃λらできていて、自動車の電気回路の相方の電気コ
    ネクターと接続できるようになっており、b)該金属板
    体の一端の端部に、該スペードラグの両側で切り取p部
    を形成し、該端部を前記ねじ形g g n *スリーブ
    のフランジ上に折り返すときゆとりができるようにしf
    c%許請求の範囲第1項に記載さnた保持円筒。 17)a)  前記丸めらnfc金属板体には、その周
    囲に周囲方向に間隔をあけて補強リブが複数個長さ方向
    に形成ζnており、 b)該補強リブは、該金属板体が実質的にフラットな状
    態にあるときに形成嘔nる%許請求の範囲第4項に記載
    さnfc保持円筒。 18)a)  前記丸めらfした金属板体に、複数個の
    孔を形成し電球を保持するケースを入nて留めら詐るよ
    うにして点火プラグをソケット内に入几やすいようにし
    た特許請求の範囲第1項に記iaさfた保持円筒。 19)a )  前記金属板体の一端の端部には、前記
    はせ継ぎ部の位置に近接して受は入n部を形成し、該鳩 OO−・部を前記ねじ形成さnたスリーブの7ランレ死
    折り返しても接融しないようにした特許請求の範囲第1
    項に記載さnyc保持円筒。 20)a)  前記スペードラグの内J−は、前記スリ
    ーブの外開きの7ランジと接触するように前記金属板体
    の軸線に対して内側に向うように設けらf、b)該円ノ
    ーと該7ランジとが接触することによリ、該スペードラ
    グの内j−の支持に行い、該スペードラグが−って曲が
    ることをできるだけ避けるようにした特許請求の範囲第
    6項に記載87″した保持円筒。 21)a)  前記スペードラグの内層は、前記丸めら
    nπ金属板体と同じ円筒表面内におおむね位置する特許
    請求の範囲第20項に記載さnfC保持円筒。 22)a)  前記スペードラグの外層は、内側に凹み
    をつけら2′N、た段部を形成さIした箇所で前記金属
    板体の他部と接続し、該外層は、該金属板体の円筒面の
    外側に位置する特許請求の範囲第20項に記載さnた保
    持円筒。 23)a)  前記止め突出部は、前記金属板体から切
    り込み形成嘔几ている特許請求の範囲第1項に記載さノ
    tた保持円筒。 24)a)  前記はぜ継ぎ部の実質的にすべての部分
    が、前記丸めらr′Lπ金属板体によって形成さ扛る円
    筒面内に位置していて外面が平滑になっている特許請求
    の範咄第工項に記載さnた保持円筒。 25)a)  スλじ形成さnた煙草ライターのソケッ
    ト用取り付け7ランジの箇所に近接して、孔を開けられ
    た自動車のパネルの裏面と接触する開口端を備えた環状
    の丸めらnた金属板体と、 b)壁部にねじ山を備えた環状の金属板スリーブと、 C)該金属板スリーブを該金属板体の他端に結合する機
    構であって、該スリーブのねじ山が該煙草ライターのソ
    ケットに形成はn女ねじと嵌合して該スリーブが該パネ
    ルの孔に保留坏几るように該スリーブと該金属板体との
    闇の相対的な回転を防止するものと、 d)該金属板体と常に同じ電位を持つようにこ扛と一体
    的に形成さnfc導電性スペードラグであって自動車の
    電気回路の電気コネクターと結合できるようにすること
    によって該電気回路と該煙草ライターのソケットとの間
    の通電ヲ行えるようにしたものと刀)らなる煙草用電気
    ライターに用いる組み立て式保持円筒。 26)市販の金属板〃)らフラットな実質的に四角形の
    ブランクを打ち抜き、該ブランクの一端に爾つて〃・つ
    こnから内側にmlて複数個の止め突出部ケ横方向に順
    次形成し、該ブランクを円筒形状に丸めるとともに向い
    合った端部をかみ合った強固な(1ぜ継さ目にして相方
    の端部を互いに固定し。 一端に外開きの環状7ランジを備えた環状の金属板円筒
    を深絞り加工により形成し、該円筒の壁部にねじを形成
    し、該円筒のフランジを該円筒形状になつ几ブランクの
    一端に挿入して該止め突出部に接融させ、販円筒形状に
    なったブランクの一端の端部と該フランジ状Vこ折り曲
    げて該ねじ形成トさ′i″Lfc円筒を該ブランクに固
    定することからなる煙草)+1電気ライターに用いる組
    み立て式保持円筒を装造する方法。 27)a)  前記円筒形状にさnfCブランクの折り
    曲げ端部にくほみ部を形成して変形でせることにより該
    くほみ形成部と前記引き抜き加工さ′fした金属板円筒
    の外開き7ランジとの結付を強化する特許請求の範囲第
    26項に記載さ扛た方法。 28)a)  前記四角形のブランク2円筒形状に丸め
    る前に、?J1.ブランクに一連の補強リブを長さ方向
    に形成する特許請求の範囲第26項に記載−bnた方法
    0 29)a)  前記四角形のブランクを円筒形状に丸め
    る前にスペードラグになる出張り部と打ち抜く特許請求
    の範囲第26項に記載−gnた方法。 30)a)前記四角形のブランクを円筒形状に丸める前
    に、止め突出部になる一連の突出部を前記四角形のブラ
    ンクから打ち出す特許請求の範囲第26項に記載さnた
    方法。 31)a)  前記出張り部を折り返すことにより二層
    構造の前記スペードラグを形成する特許請求の範囲第2
    9項に記載さnた方法。 32)a)  前記出張り部が前記スペードラグになる
    とき、対をなす孔が互いに重なり合って自動車の′電気
    回路の電気コネクターに形成場fした出張り部が入り込
    むように、該出張り部に一対の孔を打ち抜く特許請求の
    範囲第29項に記載さtた方法033)a)  前記出
    張り部の両側に一対の切り大政ヲ打ち抜いて該出張り部
    の端部を折り返しやすくし、b)該切り欠@を形成した
    のちに、該切り欠きにより前記スペードラグに斜めに切
    り取らnた角部が形成嘔nるようにする特許請求の範囲
    第29項に記載さtした方法。 34)a)  前記ブランクを円筒形状に丸める前に、
    前記ブランクに複数個の孔を形成して篭球用のケースを
    入tしられるようにする特許請求の範囲第29項に記載
    さnた方法。 35)a)  前記スペードラグは、両面ともあらかじ
    めメッキさnている特許請求の範囲第5項に記載はnた
    円筒。 36)a)  前記止め突出部のひとつは、互いに折シ
    込められfcはぜ継ぎ都の端部からなる特許請求の範囲
    第1項に記載さnた円筒。 37)a )  前記金属板体に、前記スペードラグの
    箇所に近接して凹部を形成し、該スペードラグの内層が
    該凹部に入り込み該金属板体の壁部と前記金楠板スリー
    ブの外開き7ランジの間に挾持てrシるようにした特許
    請求の範囲第10項に記載さnた円筒0 38)a)  前記凹部は、前記金属板体が実質的に7
    ラツトな状態にあるときに該金属板体に形成さ扛る特許
    請求の範囲第37項に記載さjした円筒。 39)a)  前記端部のほとんどの部分が、前記塊状
    の金属板体によって形成さnる円筒面内に位置する特許
    請求の範囲第36項に記載さnた円筒。 40)a)  前記四角形のブランクを円筒形に丸める
    前に、前記金属板体に前記出張り部に近接した位置で凹
    部を形成し、こnにより、前記円筒と円筒形状にされた
    ブランクとの組み立てが終ったあとで、前記スペードラ
    グの内層が、該凹部に入り込−+該スペードラグの外層
    と該円筒形状にさnfcブランクの一端の折り返され友
    端部との間に挾持きnるようにする特許請求の範囲第2
    9項に記載した方法。 41)a)  前記金属板体とスリーブは、両面をあら
    かじめメッキさn−1’c金属板材料で形成さnる特許
    請求の範囲第1項に記載さf′Lfc円筒。
JP59076415A 1983-04-22 1984-04-16 煙草用電気ライターに用いる組み立て式保持円筒及びその製造方法 Granted JPS59205527A (ja)

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CA1214338A (en) 1986-11-25
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