JPS58154427A - クリツプナツトの製造方法 - Google Patents
クリツプナツトの製造方法Info
- Publication number
- JPS58154427A JPS58154427A JP2718783A JP2718783A JPS58154427A JP S58154427 A JPS58154427 A JP S58154427A JP 2718783 A JP2718783 A JP 2718783A JP 2718783 A JP2718783 A JP 2718783A JP S58154427 A JPS58154427 A JP S58154427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- locking piece
- elastic locking
- opening
- lower arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/36—Making other particular articles clips, clamps, or like fastening or attaching devices, e.g. for electric installation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蛍属薄板製クリップナツトの製造方法に関す
るものである。
るものである。
はね性を勺する金属麺板からなり、相対する上軸アーム
と、核内アームの一端を連結する彎曲部とを弔するU字
形クリップ本俸の前記上+tllアームに雌ねじ孔が一
体的に形成されると共に、前配下側アームに雄ねじの挿
通する開口が設けられ、更に前記下側アームに前記開口
を囲繞するように切断して、一端が該)側アームの自由
端近傍に屈曲i」能に連結し、他部が前記彎曲部に向か
って斜に延びる弾性係止片が形成8れているクリップナ
ツトは、例えは特開陥3j−λθ91θ号公報等によシ
知られている。
と、核内アームの一端を連結する彎曲部とを弔するU字
形クリップ本俸の前記上+tllアームに雌ねじ孔が一
体的に形成されると共に、前配下側アームに雄ねじの挿
通する開口が設けられ、更に前記下側アームに前記開口
を囲繞するように切断して、一端が該)側アームの自由
端近傍に屈曲i」能に連結し、他部が前記彎曲部に向か
って斜に延びる弾性係止片が形成8れているクリップナ
ツトは、例えは特開陥3j−λθ91θ号公報等によシ
知られている。
このようなりリップナツトは、上記公報にも明示されて
いるように、ト伽アームに弾性係止片を形成するのに前
記10の外側に大きな切欠部分を打抜き加工していた。
いるように、ト伽アームに弾性係止片を形成するのに前
記10の外側に大きな切欠部分を打抜き加工していた。
このためU字形クリップ本俸が太きくなり、また切欠部
分の打抜き加工によって材料ロヌが生じ、従って製造コ
ストが高くつくばかりでなく、この種のナツトに強く要
求されでいる小型化にも相反するものでめった。
分の打抜き加工によって材料ロヌが生じ、従って製造コ
ストが高くつくばかりでなく、この種のナツトに強く要
求されでいる小型化にも相反するものでめった。
本発明は、上記のような間勉点を解決することをh的と
してなδれたものであって、前記下側アームに弾性係止
片を形成するに、先ず該1側アームに弾性係止片の輪郭
を剪断加工により形成し。
してなδれたものであって、前記下側アームに弾性係止
片を形成するに、先ず該1側アームに弾性係止片の輪郭
を剪断加工により形成し。
次に前記開口に相幽する部分にエンボス加工を施して、
前記弾性係止片の外側部を全体に亘って収The形せし
めることにより、前記F側アーム側に残された剪断縁と
の開に十分な空隙を形成、シ、然るのち前記エンボス加
工部分を含めrJ抜き加工し開口を形成することを特徴
とするクリップナツトの製造方法である、。
前記弾性係止片の外側部を全体に亘って収The形せし
めることにより、前記F側アーム側に残された剪断縁と
の開に十分な空隙を形成、シ、然るのち前記エンボス加
工部分を含めrJ抜き加工し開口を形成することを特徴
とするクリップナツトの製造方法である、。
したがって1本発明方法によれは、ト側アームに大きな
切欠部分を打抜き加工していた従来品に:1 比べて、伺料ロスを著しく少なくすることができるにか
りでは4〈、クリップ本体をより小型化できる大きな利
点がある。
切欠部分を打抜き加工していた従来品に:1 比べて、伺料ロスを著しく少なくすることができるにか
りでは4〈、クリップ本体をより小型化できる大きな利
点がある。
以−11本発明方法を図面に示す実施例について説明す
る。第1図ないし第8図は本発明方法により製造された
クリップナツト1を示している。該クリップナツト1の
U字形クリップ本俸は、はね鋼板尋のばね性會有する金
属薄板から一俸的に形成さ扛、相対する上側アーム2及
びF側アームaと、該両アーム2・ 3の一端を連結フ
る彎曲部4とを刹している。上側アームとには筒状部6
が絞り加工により成形され、該筒状部すに雌ねじ孔6が
刻設されている。置た。土偶jアーム2の自出端7はパ
ネルへの装着を谷薯1にするため外軸カへ屈曲されてい
る。下側アーム3には雌ねじ孔6に螺合するボルトその
他のルねじが挿通する開口8が設けられ、該開口8を囲
繞するように剪断して弾性係止片9か形成されている。
る。第1図ないし第8図は本発明方法により製造された
クリップナツト1を示している。該クリップナツト1の
U字形クリップ本俸は、はね鋼板尋のばね性會有する金
属薄板から一俸的に形成さ扛、相対する上側アーム2及
びF側アームaと、該両アーム2・ 3の一端を連結フ
る彎曲部4とを刹している。上側アームとには筒状部6
が絞り加工により成形され、該筒状部すに雌ねじ孔6が
刻設されている。置た。土偶jアーム2の自出端7はパ
ネルへの装着を谷薯1にするため外軸カへ屈曲されてい
る。下側アーム3には雌ねじ孔6に螺合するボルトその
他のルねじが挿通する開口8が設けられ、該開口8を囲
繞するように剪断して弾性係止片9か形成されている。
弾性係止片9は一端が+側アーム3の自由端近くにヒン
ジ状に屈曲iJ能に連結されると共に、他端が彎曲部4
に向かって斜に延び、かつ剪断#810の端部に円孔1
1を杓抜いてヒンジ部12に十分なiJ税性が4付され
ている。史に、弾性係止片8には開口8の彎曲部4に面
する側のMll!lR部に近接して半円弧状に剪断加工
をmすと共に、上側アーム2側へ屈曲して係止突部14
が形成されている。
ジ状に屈曲iJ能に連結されると共に、他端が彎曲部4
に向かって斜に延び、かつ剪断#810の端部に円孔1
1を杓抜いてヒンジ部12に十分なiJ税性が4付され
ている。史に、弾性係止片8には開口8の彎曲部4に面
する側のMll!lR部に近接して半円弧状に剪断加工
をmすと共に、上側アーム2側へ屈曲して係止突部14
が形成されている。
而して、F…1jアーム3に弾性係止片9を形成するに
は、先ず第6図に示すように、1悔1アーム3に開口8
をrl抜き加工する前に弾性係止片9の輪郭を剪断加工
により形成し5次に第7図に示すように、−口8に相昌
する部分にエンボス加工1工1bを施して、弾性係止片
9のIA側部を全体に亘って収縮斐形せしめることによ
り1弾性保止片9と下側アームa側に残された剪制縁1
0との間に十分な空[13を形成する。続いて第8図の
ように、エンボス加工部分16を含めて打抜き加工して
開口8を形成したのち、−口6の彎曲部4に面する側の
周縁部に近接して半日弧状に剪断加工を施すと共に、上
側アーム2側へ屈曲して係止突部14を形成する。
は、先ず第6図に示すように、1悔1アーム3に開口8
をrl抜き加工する前に弾性係止片9の輪郭を剪断加工
により形成し5次に第7図に示すように、−口8に相昌
する部分にエンボス加工1工1bを施して、弾性係止片
9のIA側部を全体に亘って収縮斐形せしめることによ
り1弾性保止片9と下側アームa側に残された剪制縁1
0との間に十分な空[13を形成する。続いて第8図の
ように、エンボス加工部分16を含めて打抜き加工して
開口8を形成したのち、−口6の彎曲部4に面する側の
周縁部に近接して半日弧状に剪断加工を施すと共に、上
側アーム2側へ屈曲して係止突部14を形成する。
上記構成のクリップナツト1は、第4図及び第5図のよ
うに、上側アーム2と下0111アーム3とでパネル2
0を扶み付けるようにして装着して使用すゐ。丁なわち
、第4図のようe(、装着途中でF側アーム30弾性係
止ハ9がパネル20の端部で押圧されて屈曲し、開口8
がパネル20の取付孔21に合致する位置まで挿入され
ると、第5図のように1弾性係止片9がスプリングバッ
クし、係止突部14が取付孔21に係合してクリップナ
ツト1をパネル20の所定位置に確実に取り付ける。
うに、上側アーム2と下0111アーム3とでパネル2
0を扶み付けるようにして装着して使用すゐ。丁なわち
、第4図のようe(、装着途中でF側アーム30弾性係
止ハ9がパネル20の端部で押圧されて屈曲し、開口8
がパネル20の取付孔21に合致する位置まで挿入され
ると、第5図のように1弾性係止片9がスプリングバッ
クし、係止突部14が取付孔21に係合してクリップナ
ツト1をパネル20の所定位置に確実に取り付ける。
その際、弾性係止片9の外側部と下側アーム3の剪断縁
10との間に全長に亘って十分な空隙が設けられている
から、パネル20への装着時にバネ/I/20の端部で
押圧されて屈曲せしめられ゛る弾性係止片9がT 1l
llアーム3と全く干渉しない。
10との間に全長に亘って十分な空隙が設けられている
から、パネル20への装着時にバネ/I/20の端部で
押圧されて屈曲せしめられ゛る弾性係止片9がT 1l
llアーム3と全く干渉しない。
第1図は本発明方法によシ製造したクリップナツトの平
面図、第2図は同底面図、第8図は1j正面図、第4図
及び第5図は同使用状態を示す縦断正面図、第6図ない
し第8図は同主要部の加工工程説明図で、(イ)は各工
程の平面図、(ロ)は(イ)のA−A線に沿う断面を示
している。 1・・・・・・クリップナツト 2・・・・・・−E倶
jアームJ・・ ・t−側アーム 4・・・・・・
彎 曲 部6 ・・・・雌ねじ孔 6・・・・・・
開 口9・・・・・・弾性係止片 10・・・・・
・剪 断 縁13・・・・空 隙 16・・・・
・・エンボヌ加工部分特許出鵬A 鳴限会社耕城装作所 (tl) / 図 (El) 1、l’lll。 を口) 146−
面図、第2図は同底面図、第8図は1j正面図、第4図
及び第5図は同使用状態を示す縦断正面図、第6図ない
し第8図は同主要部の加工工程説明図で、(イ)は各工
程の平面図、(ロ)は(イ)のA−A線に沿う断面を示
している。 1・・・・・・クリップナツト 2・・・・・・−E倶
jアームJ・・ ・t−側アーム 4・・・・・・
彎 曲 部6 ・・・・雌ねじ孔 6・・・・・・
開 口9・・・・・・弾性係止片 10・・・・・
・剪 断 縁13・・・・空 隙 16・・・・
・・エンボヌ加工部分特許出鵬A 鳴限会社耕城装作所 (tl) / 図 (El) 1、l’lll。 を口) 146−
Claims (1)
- 1、ばね性ケ肩する金属薄板からなシ、相対する上側ア
ーム及び下側アームと、該両アームの一端を連結する彎
曲部とを肩するU字形クリップ本体の前記上側アームに
雌ねじ孔が一体的に形成でれると共に、前記下側アーム
に姫ねじの挿通する開口が設けられ、更に前記下側アー
ムから前記開口を囲繞するように切断して、一端が該下
側アーム側自由端近傍に屈曲可能に連結し、他端が前記
彎曲部に向かって斜に延ひる弾性係止片が形成でれてい
るクリップナツトであって、前記下側アームに弾性係止
片を形成するに、先ず該下側アームに弾性係止片の輪郭
を剪断加工により形成し、次に前記開口に相当する部分
にエンボヌカr工を施して、前記弾性係止片の外側部を
全体に亘って収縮変形せしめることにより、前記下側ア
ーム側に残された剪断縁との間に十分な空隙を形成し、
然るのち前記エンホヌ加工部分を含めてrJ抜き加工し
開口を形成することを特徴とするクリップナツトの製造
方法、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2718783A JPS58154427A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | クリツプナツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2718783A JPS58154427A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | クリツプナツトの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154427A true JPS58154427A (ja) | 1983-09-13 |
JPS615810B2 JPS615810B2 (ja) | 1986-02-21 |
Family
ID=12214069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2718783A Granted JPS58154427A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | クリツプナツトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154427A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63251616A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-19 | ビュエル インダストリーズ,インコーポレーテッド | ファスナー組立体 |
JPH0346108U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-26 | ||
EP0432551A2 (de) * | 1989-12-15 | 1991-06-19 | A. Raymond GmbH & Co. KG | Arbeitsverfahren zur Herstellung eines Zentrierringes im Klemmschenkel einer U-förmigen Blechmutter |
CN112338337A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-02-09 | 四川省彭山宏源机电科技开发有限公司 | 一种夹片螺母的点焊自动化控制系统及控制方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477526U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-07 | ||
JPH053211U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | 富士通株式会社 | ローラ搬送装置 |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2718783A patent/JPS58154427A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63251616A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-19 | ビュエル インダストリーズ,インコーポレーテッド | ファスナー組立体 |
JPH0346108U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-26 | ||
EP0432551A2 (de) * | 1989-12-15 | 1991-06-19 | A. Raymond GmbH & Co. KG | Arbeitsverfahren zur Herstellung eines Zentrierringes im Klemmschenkel einer U-förmigen Blechmutter |
CN112338337A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-02-09 | 四川省彭山宏源机电科技开发有限公司 | 一种夹片螺母的点焊自动化控制系统及控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS615810B2 (ja) | 1986-02-21 |
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