JPS59205331A - テクネチウム−99mの骨探査錯体 - Google Patents
テクネチウム−99mの骨探査錯体Info
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- JPS59205331A JPS59205331A JP59078284A JP7828484A JPS59205331A JP S59205331 A JPS59205331 A JP S59205331A JP 59078284 A JP59078284 A JP 59078284A JP 7828484 A JP7828484 A JP 7828484A JP S59205331 A JPS59205331 A JP S59205331A
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-
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/28—Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
- C07F9/38—Phosphonic acids RP(=O)(OH)2; Thiophosphonic acids, i.e. RP(=X)(XH)2 (X = S, Se)
- C07F9/3804—Phosphonic acids RP(=O)(OH)2; Thiophosphonic acids, i.e. RP(=X)(XH)2 (X = S, Se) not used, see subgroups
- C07F9/3839—Polyphosphonic acids
- C07F9/386—Polyphosphonic acids containing hydroxy substituents in the hydrocarbon radicals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1971年4月嘉こ、ジー・サブラマニアンおよびジエ
イ・ジー・マッファフィーか過テクネチウム酸イオンT
cO,−をトリポリホスフェートの存在下に塩化第一錫
で還元すること番こより作った骨走査剤を発表した(ラ
ジオグラフィ@99巻第192頁〜第196頁)。形成
されたラベル付錯体は良好な骨格吸収を与える、しかし
幾つかの欠点に悩まされている。その最も重要な欠点は
注射と走査の間襲こ24時間の遅れがあり(従って適切
な装置応答を得るために高濃度の放射能を必要とした)
、加水分解に対するトリポリホスフェートの安定性にあ
った。
イ・ジー・マッファフィーか過テクネチウム酸イオンT
cO,−をトリポリホスフェートの存在下に塩化第一錫
で還元すること番こより作った骨走査剤を発表した(ラ
ジオグラフィ@99巻第192頁〜第196頁)。形成
されたラベル付錯体は良好な骨格吸収を与える、しかし
幾つかの欠点に悩まされている。その最も重要な欠点は
注射と走査の間襲こ24時間の遅れがあり(従って適切
な装置応答を得るために高濃度の放射能を必要とした)
、加水分解に対するトリポリホスフェートの安定性にあ
った。
更に良好なホスフェートおよびホスホネートを基にした
骨走査剤に対する1970年代での強力な探求が大量の
刊行物および幾つかの市販製品をもたらした。最も広く
使用さnている化合物はメチレンジホスホネー) (M
DP )であり、その錫およびテクネチウム−99mと
の錯体は米国特許第4032625号の主題である。最
近市場に出たものはヒドロキシメチレンジホスホネート
(HDP )を含有しており、こnはヨーロッパ特許出
願@7676号の主題であり、また1、1−ジホスホン
プロパン−2,3−ジカルボン酸(DPD ) Fe含
有している、これはドイツ公開特許第2755874号
iこ記載さnている。
骨走査剤に対する1970年代での強力な探求が大量の
刊行物および幾つかの市販製品をもたらした。最も広く
使用さnている化合物はメチレンジホスホネー) (M
DP )であり、その錫およびテクネチウム−99mと
の錯体は米国特許第4032625号の主題である。最
近市場に出たものはヒドロキシメチレンジホスホネート
(HDP )を含有しており、こnはヨーロッパ特許出
願@7676号の主題であり、また1、1−ジホスホン
プロパン−2,3−ジカルボン酸(DPD ) Fe含
有している、これはドイツ公開特許第2755874号
iこ記載さnている。
成功しうる骨走査剤は中でも骨入での剤の高吸収かつ迅
速吸収を必要とし、しかも骨中に吸収されなかった側部
分の筋肉の如き軟質組織および血液からの急速排出を必
要とする。高描写の走査を達成するために、普通の骨走
査剤は通常患者への剤の注射と走査の実施との間(こ2
時間またはそれ以上もの間隔を必要としている(ここに
「走査」なる語はガンマカメラ像形成法を含ましめるも
のとする)。注射と走査の間の間隔を少しでも短縮する
ことは非常に望ましいことであり、核医薬単位の操作効
率および患者と医師への便宜の著しい増大をもたらすこ
とができる。
速吸収を必要とし、しかも骨中に吸収されなかった側部
分の筋肉の如き軟質組織および血液からの急速排出を必
要とする。高描写の走査を達成するために、普通の骨走
査剤は通常患者への剤の注射と走査の実施との間(こ2
時間またはそれ以上もの間隔を必要としている(ここに
「走査」なる語はガンマカメラ像形成法を含ましめるも
のとする)。注射と走査の間の間隔を少しでも短縮する
ことは非常に望ましいことであり、核医薬単位の操作効
率および患者と医師への便宜の著しい増大をもたらすこ
とができる。
本発明はエチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸
か明らかな付随欠点なしに骨中の高吸収および急速吸収
を示すことを見出したことに基づいている。本発明は一
つの観点において、過テクネチウム酸塩のための還元剤
と共にエチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸マ
たはその無毒性塩の混合物からなる骨走査剤を製造する
ための組成物を提供する。過テクネチウ(5) ム酸塩の水性溶液、例えばテクネチウム−99m発生器
からの等偏食塩溶出液の添加時に、テクネチウムが7+
から低原子価に還元され、そnがエチレングリコール−
1,2−ビスホスホン酸と錯体を形成する、この錯体は
本発明の別の目的である。形成さnる錯体の正確な性質
は判らない、還元剤も多分錯体の部分を形成するのかも
知れない。完全な還元および錯体形成を確実にするため
短時間振とうし放置した後液体を注射のための用意にす
る。
か明らかな付随欠点なしに骨中の高吸収および急速吸収
を示すことを見出したことに基づいている。本発明は一
つの観点において、過テクネチウム酸塩のための還元剤
と共にエチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸マ
たはその無毒性塩の混合物からなる骨走査剤を製造する
ための組成物を提供する。過テクネチウ(5) ム酸塩の水性溶液、例えばテクネチウム−99m発生器
からの等偏食塩溶出液の添加時に、テクネチウムが7+
から低原子価に還元され、そnがエチレングリコール−
1,2−ビスホスホン酸と錯体を形成する、この錯体は
本発明の別の目的である。形成さnる錯体の正確な性質
は判らない、還元剤も多分錯体の部分を形成するのかも
知れない。完全な還元および錯体形成を確実にするため
短時間振とうし放置した後液体を注射のための用意にす
る。
エチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸は式
ホスホラス・アンド・サルファー1982年、第13巻
、第279頁〜第289頁にミクロイアンニデイスによ
って発表された既知の化合物(6゛) がある(ケミカル・アブストラクツRegn、 No。
、第279頁〜第289頁にミクロイアンニデイスによ
って発表された既知の化合物(6゛) がある(ケミカル・アブストラクツRegn、 No。
84 351−11−1)。それは1,2−ジヒドロキ
シ−1,2−ビス(ジアルコキシホスホニル)エタンの
酸触媒加水分解によって、またはパラジウムまたは炭素
の存在下1.2−ジヒドロキシ−1,2−ビス(ジベン
ジルオキシホスホニル)エタンの水素化によって得られ
る。
シ−1,2−ビス(ジアルコキシホスホニル)エタンの
酸触媒加水分解によって、またはパラジウムまたは炭素
の存在下1.2−ジヒドロキシ−1,2−ビス(ジベン
ジルオキシホスホニル)エタンの水素化によって得られ
る。
この化合物は二つの不斉炭素原子を有する、従って光学
的活性である。本発明はd型または1型、またはメン型
またはこれらの何nかのまたは全ての混合物の使用を含
む、何故なら−の型は他の型よりも良好な生物学的性質
を有すること証明されるであうからである。ビスホスホ
ン酸の代りに、ナトリウム塩の如き無毒性塩を使用して
もよい。
的活性である。本発明はd型または1型、またはメン型
またはこれらの何nかのまたは全ての混合物の使用を含
む、何故なら−の型は他の型よりも良好な生物学的性質
を有すること証明されるであうからである。ビスホスホ
ン酸の代りに、ナトリウム塩の如き無毒性塩を使用して
もよい。
過テクネチウム酸塩のための既知の還元剤には錫(2+
)、鉄(2+)、およびクロム(2+)塩および錫金属
を含む。金属としてまたは第一錫塩としての錫が最も広
く使用されるこの目的のための還元剤であり、本発明に
使用するのに好ましい。還元剤が塩の形であるとき、塩
より過剰モルでビスホスホン酸を使用すると組成物を安
定化するのを助ける。
)、鉄(2+)、およびクロム(2+)塩および錫金属
を含む。金属としてまたは第一錫塩としての錫が最も広
く使用されるこの目的のための還元剤であり、本発明に
使用するのに好ましい。還元剤が塩の形であるとき、塩
より過剰モルでビスホスホン酸を使用すると組成物を安
定化するのを助ける。
組成物はエチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸
または塩の水性溶液を還元剤の溶液と混合することによ
って簡単に作ることができる。還元剤が塩化第一錫であ
るとき、それは加水分解の問題を最小にするためエタノ
ール中の溶液の形で使用するとよい。混合物のpHは3
〜9の範囲の値に、好ましくは4〜8に調整するのがよ
く、好ましい。所望によっては混合物は密封小瓶に分配
し、滅菌されていないときは凍結乾燥し、最後嘉こ滅菌
する。
または塩の水性溶液を還元剤の溶液と混合することによ
って簡単に作ることができる。還元剤が塩化第一錫であ
るとき、それは加水分解の問題を最小にするためエタノ
ール中の溶液の形で使用するとよい。混合物のpHは3
〜9の範囲の値に、好ましくは4〜8に調整するのがよ
く、好ましい。所望によっては混合物は密封小瓶に分配
し、滅菌されていないときは凍結乾燥し、最後嘉こ滅菌
する。
所望によっては個々の小瓶中に少量を分配するのを助け
るため不活性増量剤を加えてもよい。
るため不活性増量剤を加えてもよい。
他の添加剤、特に硝酸塩または亜硝酸塩、またはp−ア
ミノ安息香酸の如き安定剤も含有させることができる。
ミノ安息香酸の如き安定剤も含有させることができる。
好ましい配合物は、テクネチウム−99m発生器からの
食塩水溶出液1〜15mflこよって活性化させるため
、小瓶中にエチレングリコール−1,2−ビスホスホン
酸またはそのナトリウム塩1.0〜5(llfと、塩化
第一錫または他の還元剤o、 i〜1.09を含有する
。
食塩水溶出液1〜15mflこよって活性化させるため
、小瓶中にエチレングリコール−1,2−ビスホスホン
酸またはそのナトリウム塩1.0〜5(llfと、塩化
第一錫または他の還元剤o、 i〜1.09を含有する
。
下記実施例は本発明による組成物番こよって達成された
意外な良好な結果を示す。
意外な良好な結果を示す。
実施例
等偏食塩水中の溶液の形でのエチレングリコール−1,
2−ビスホスホン酸の指示量は必要なpHに調整し、0
.39の塩化第一錫のエタノール溶液と混合した。一つ
の場合、安定剤として2ダのp−アミノ安息香酸ナトリ
ウムを加えた。
2−ビスホスホン酸の指示量は必要なpHに調整し、0
.39の塩化第一錫のエタノール溶液と混合した。一つ
の場合、安定剤として2ダのp−アミノ安息香酸ナトリ
ウムを加えた。
混合物に等偏食塩水中の12 mCiの過テクネチウム
酸塩を含有する発生器溶出液1 mlを加えた。
酸塩を含有する発生器溶出液1 mlを加えた。
混合物は、15分間窒素払拭した小瓶中に保ち、その一
部を雄ラットに注射した。これらは注射後15分または
2時間で解剖した。一つの実験の生分布結果を下表1に
示す、各指数は3匹のラットの平均である。この表には
また4種の市場で入手できる前走査キットを用いて得ら
れた( 9 ) 代表的な結果も含ませである。下記略記号を用いた。
部を雄ラットに注射した。これらは注射後15分または
2時間で解剖した。一つの実験の生分布結果を下表1に
示す、各指数は3匹のラットの平均である。この表には
また4種の市場で入手できる前走査キットを用いて得ら
れた( 9 ) 代表的な結果も含ませである。下記略記号を用いた。
HDP−ヒドロキシメチレンジホスホネート(ブロクタ
ー・アンド・ギャンブル社からのキット)。
ー・アンド・ギャンブル社からのキット)。
MDP−メチレンジホスホネート(アメルシャム・イン
ターナショナル社からのキット)。
ターナショナル社からのキット)。
DPD−1,1−ジホスホンプロパン−2,3−ジカル
ボン酸(ヘキスト社からのキット)。
ボン酸(ヘキスト社からのキット)。
P ’−MDP −p−アミノ安息香酸で安定化MDP
(アメルシャム・インターナショナル社からのキット)
。
(アメルシャム・インターナショナル社からのキット)
。
DPEC−エチレングリコール−1,2−ビスボスホン
酸(本実施例の組成物)。
酸(本実施例の組成物)。
(lO)
頭書DPEGの欄から判るように、骨吸収率%は市販の
調剤の何れもより15分および2時間の両者で大であっ
た。また骨/筋肉比(これは骨/血液比よりも良好な骨
格像形成のため重要である)は市販の調剤の何れよりも
15分で大で(11) あった。結果は望まぬ僅かな肝吸収を示したが、こnは
しばしば注意深い配合によって克服し除去しうる現象で
ある。結果は、比較のため含ませた4種の市販の組成物
とは著しく対照的に何も精製も最適化もしなかった本発
明の組成物についてのものであることを知るべきである
。多分本発明により最適【こさnた組成物は更に劇的な
改良を与えるであろう。
調剤の何れもより15分および2時間の両者で大であっ
た。また骨/筋肉比(これは骨/血液比よりも良好な骨
格像形成のため重要である)は市販の調剤の何れよりも
15分で大で(11) あった。結果は望まぬ僅かな肝吸収を示したが、こnは
しばしば注意深い配合によって克服し除去しうる現象で
ある。結果は、比較のため含ませた4種の市販の組成物
とは著しく対照的に何も精製も最適化もしなかった本発
明の組成物についてのものであることを知るべきである
。多分本発明により最適【こさnた組成物は更に劇的な
改良を与えるであろう。
表2は本発明による5種の組成物のラツ)lこおける生
分布結果を示す。pHは4〜7,9で変化さぜた。使用
したDPE;Gの量は1瓶基こついて511yまたは1
0qであった。一つの場において安定剤を含有させた。
分布結果を示す。pHは4〜7,9で変化さぜた。使用
したDPE;Gの量は1瓶基こついて511yまたは1
0qであった。一つの場において安定剤を含有させた。
表2 ラット中の生分布
表3はDPEGおよび二つの構造的に類似した化合物(
pH6,5で、10ダ/小瓶)を含有する組成物のラッ
トにおける生分布結果を示す。各指数は注射後2時間で
検体にした2匹の雄ラットが得られた結果の平均である
。
pH6,5で、10ダ/小瓶)を含有する組成物のラッ
トにおける生分布結果を示す。各指数は注射後2時間で
検体にした2匹の雄ラットが得られた結果の平均である
。
(13)
右第1欄の指数は本発明による組成物を表わす。それら
は二つの構造的に類似した化合物を用いて得られた指数
よりも驚くべきすぐわた結果である。2時間での骨吸収
%は大であり、骨/筋肉、骨/血妓および骨/肝及び牌
比は全て著しく大である。
は二つの構造的に類似した化合物を用いて得られた指数
よりも驚くべきすぐわた結果である。2時間での骨吸収
%は大であり、骨/筋肉、骨/血妓および骨/肝及び牌
比は全て著しく大である。
DPEGは市場で入手しうる骨走査剤に使用されるホス
ホネートの既知の毒性と類似した毒性を示す。ラットに
ついての実験から得られた結果(14) は他の骨走査剤lこ比して毒性が少ない。これは驚くべ
きことであり、この通常と異なる理由は判らない。
ホネートの既知の毒性と類似した毒性を示す。ラットに
ついての実験から得られた結果(14) は他の骨走査剤lこ比して毒性が少ない。これは驚くべ
きことであり、この通常と異なる理由は判らない。
本発明を入間CCついての臨床試験を通常の如〈実施し
ている。最適化してない配合物を用いた初期の結果は満
足できるものである。
ている。最適化してない配合物を用いた初期の結果は満
足できるものである。
1′Nt
手続補正書
昭和に刀年J−月z2日
チク初−ンヘ −”” Q ’ff%)k−8+イ4
ミ3、補正をする者 事f1との関係 J〜あ¥j;、# %、綱=所士帖
日蕗 4、代理人 317一
ミ3、補正をする者 事f1との関係 J〜あ¥j;、# %、綱=所士帖
日蕗 4、代理人 317一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、過テクネチウム酸イオンのための無毒性還元剤と共
にエチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸または
その無毒性塩の混合物からなるテクネチウム−99m骨
走査剤の製造に使用する組成物。 2、還元剤が錫(2+)、鉄(2+)またはクロム(2
+)の無毒性塩である特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 3、還元剤が無毒性第一錫塩である特許請求の範囲第2
項記載の組成物。 4゜ エチレングリコール−1,2−ビスホスホン酸ま
たはその無毒性塩が還元剤よりも過剰モル存在する特許
請求の範囲第2項または第3項記載の組成物。 5、特許請求の範囲第1項〜第4項の何れか一つに記載
の組成物に、過テクネチウム酸塩の水(2) 性溶液としてテクネチウム−99mを加、t ルコとを
特徴とするテクネチウム−99mラベル付き骨走査剤の
製造法。 6、 テクネチウム−99mを等偏食塩水中の過テクネ
チウム酸塩の溶液の形で使用する特許請求の範囲@5項
記載の方法。 7、テクネチウム−99mおよびエチレンクリコール−
1,2−ビスホスホン酸の錯体の水性溶液からなる骨探
査組成物。 8、 テクネチウム−99m−エチレングリコール−1
,2−ビスホスホン酸錫錯体の水性溶液からなる骨探査
組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838310438A GB8310438D0 (en) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | Bone-seeking complexes of technetium-99m |
GB8310438 | 1983-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205331A true JPS59205331A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=10541258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078284A Pending JPS59205331A (ja) | 1983-04-18 | 1984-04-17 | テクネチウム−99mの骨探査錯体 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642229A (ja) |
EP (1) | EP0122813B1 (ja) |
JP (1) | JPS59205331A (ja) |
AU (1) | AU2704884A (ja) |
CA (1) | CA1213519A (ja) |
DE (1) | DE3472532D1 (ja) |
ES (1) | ES531713A0 (ja) |
GB (1) | GB8310438D0 (ja) |
NO (1) | NO841563L (ja) |
ZA (1) | ZA842888B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB8615916D0 (en) * | 1986-06-30 | 1986-08-06 | Amersham Int Plc | Bone-seeking complexes of technetium-99m |
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US5089249A (en) * | 1988-06-10 | 1992-02-18 | Neorx Corporation | Conjugates for bone imaging and bone cancer therapy |
US5192526A (en) * | 1989-05-02 | 1993-03-09 | Mallinckrodt Medical, Inc. | Kit for preparation of rhenium therapeutic agents for bone cancer without purification |
MXPA94002323A (es) * | 1993-03-31 | 2002-06-18 | Mallinckrodt Medical Inc | Formulaciones radiofarmaceuticas que tienen reductores no estanosos. |
DE19804124A1 (de) * | 1998-02-03 | 1999-08-05 | Bayer Ag | Phosphorhaltige Verbindungen auf Basis der 1-Hydroxypropan-1,3-diphosphonsäure |
GB0015242D0 (en) * | 2000-06-22 | 2000-08-16 | Nycomed Amersham Plc | Stabiliser for radiopharmaceuticals |
US6436386B1 (en) | 2000-11-14 | 2002-08-20 | Shearwater Corporation | Hydroxyapatite-targeting poly (ethylene glycol) and related polymers |
US7829074B2 (en) * | 2001-10-18 | 2010-11-09 | Nektar Therapeutics | Hydroxypatite-targeting poly(ethylene glycol) and related polymers |
AU2008317383B2 (en) | 2007-10-23 | 2013-11-14 | Nektar Therapeutics | Hydroxyapatite-targeting multiarm polymers and conjugates made therefrom |
WO2021032784A1 (en) | 2019-08-19 | 2021-02-25 | Nuclear Research And Consultancy Group | Platinum isotope combined with bone-targeting agents for use in anticancer drugs |
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