JPS636528B2 - - Google Patents

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JPS636528B2
JPS636528B2 JP54081983A JP8198379A JPS636528B2 JP S636528 B2 JPS636528 B2 JP S636528B2 JP 54081983 A JP54081983 A JP 54081983A JP 8198379 A JP8198379 A JP 8198379A JP S636528 B2 JPS636528 B2 JP S636528B2
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JP
Japan
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gentisol
pertechnetate
acid
stabilizer
composition
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JP54081983A
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Bakiiru Fuauji Maadeii
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Mallinckrodt Inc
Original Assignee
Mallinckrodt Inc
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Publication date
Application filed by Mallinckrodt Inc filed Critical Mallinckrodt Inc
Publication of JPS5536796A publication Critical patent/JPS5536796A/ja
Publication of JPS636528B2 publication Critical patent/JPS636528B2/ja
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K51/02Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo characterised by the carrier, i.e. characterised by the agent or material covalently linked or complexing the radioactive nucleus
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はテクネチりム−99mを䜿甚する、安定
なシンチグラフ走査或いは攟射性蚺断剀を調
補するのに有甚な組成物に関する。より詳现に云
えば、ゲンチシルアルコヌル或いは可溶性ゲン
チシルアルコヌル化合物が、このような組成物
のための無劚害安定剀ずしお䜿甚されうる。 シンチグラフむScintigraphyならびに類䌌
の攟射性技術の生物孊的および医孊的研究ならび
に蚺断的方法に぀いおの適甚は絶えず増加しおい
るこずが芋出されおいる。通垞シンチグラフむ凊
理は攟射性走査剀の調補を含み、この走査剀を生
物䜓に導入するこずによ぀お走査剀は研究䞭の特
定の噚官、組織或いは骚栌物質に局限されるこず
になる。このように局限された攟射性物質の分垃
に぀いおの远跡、プロツト著しくはシンチ写真
seintiphotosは各皮の攟射線怜出噚、すなわ
ち暪行走査装眮、シンチレヌシペンカメラ等によ
぀お行うこずができる。次に、埗られた分垃なら
びに察応する盞察的匷床が、組織により占められ
た堎所を瀺すために利甚できる。その組織におい
おは、攟射性栞皮が局圚化されるこずになり、そ
の分垃が異倉、病的な状態等の存圚を瀺すこずに
なる。 䞀般に、ならびに䜿甚される攟射性栞皮のタむ
プおよび関心のある噚官によ぀お、病院においお
䜿甚されるようなシンチグラフ走査剀は攟射性栞
皮、特定の噚官を暙的ずするよう䌁図された担䜓
剀、担䜓に攟射性栞皮を付着させる各皮の助剀、
患者に察する泚射若しくは患者による吞匕に適し
た氎たたはその他の送出しベヒクル、生理的緩衝
剀および塩類等を含んで成぀おいる。 テクネチりム−99mは補織走査剀に䜿甚するた
めに広く知られた攟射性栞皮である。この攟射性
栞皮は垂販のパヌテクネテヌトpertechnetate
䟛絊源から郜合良く入手可胜である。 パヌテクネテヌトは酞化状態にあり、これ
は骚質無機物や肺臓に䜿甚される走査剀の調補に
䜿甚するには高過ぎる倀である。この問題は、パ
ヌテクネテヌトを、たたは、若しく
はこれらの組合わせの酞化状態ず考えられる倀に
還元するこずによ぀お容易に克服するこずができ
る。 䞀般に 99mTcでラベルした走査剀は、パヌテ
クネテヌト−99m等匵食塩氎ず硫酞たたは塩酞の
第䞀スズ、第䞀鉄或いは第䞀クロム塩のようなパ
ヌテクネテヌト還元剀、および関心ある噚官を暙
的ずする所望の担䜓剀を混合するこずによ぀お調
補される。たずえば、米囜特蚱第3983277号明现
曞には骚質走査剀を調補する目的で、還元性塩類
を攟射性パヌテクネテヌト溶液および有機ホスホ
ネヌト骚質探査担䜓ず共に䜿甚するこずが開瀺さ
れおいる。たた米囜特蚱第4002730号明现曞には、
99mTc肺臓走査剀が垂販の発生剀から生成する
パヌテクネテヌトを、組合せられた還元剀担䜓
をもたらす第䞀スズ柱粉粒子ず混合するこずに
よ぀お調補されるこずが蚘茉されおいる。 このような方法によ぀お提䟛される走査剀は埓
来埗られたものより優れおいるが、末だ欠点を有
しおいる。ずりわけ埓来のテクネチりム含有シン
チグラフ走査剀は、酞玠および攟射線分解生成物
の存圚䞋で䞍安定なこずが知られおいる。埓぀
お、先に述べたテクネチりムをベヌスずする走査
剀は、組成物を酞玠を含たない窒玠気䜓で飜和さ
せるか、或いは走査剀を酞玠を含たない雰囲気た
たは真空䞭で調補するこずによ぀お無酞玠状態ず
しおいた。しかし、無酞玠状態を維持するのは非
垞に困難なので、たずえこのように苊心した予防
手段を講じたずしおも完党に満足はできない。た
ずえば、もしパヌテクネテヌト還元剀ずの組合せ
に先立぀お酞玠が怜出されなければ、パヌテクネ
テヌト溶液は溶解酞玠を含有するこずになり、こ
れが䞍安定な生成物を圢成し、か぀奜たしくない
遊離したパヌテクネテヌト−99mを生ずる。 その他の文献は化孊安定剀を䜿甚しお䞊蚘の䞍
安定性問題を克服する手段を開瀺するものであ
る。ドむツ囜公開公報第2618337号1976幎11月
11日公開はテクネチりム走査剀ずずもにアスコ
ルビン酞塩安定剀を䜿甚するこずを開瀺しおい
る。米囜特蚱第4075314号明现曞1978幎月21
日公告にはSn+2の酞化の抑制ならびにピロリ
ン酞塩をベヌスずした骚質走査剀における還元テ
クネチりムの再酞化の抑制が開瀺されおいる。 そしお今、ゲンチシルアルコヌル化合物が、人
間ならびに䞋玚動物の組織骚質無機質を含む
の攟射性蚺断に䜿甚される走査剀甚の安党であ
り、効果的か぀無劚害安定剀であるこずが芋出さ
れた。 本発明者の米囜同時係属出願第892245号1978
幎月31日出願、代理人取扱番号2555、発
明の名称安定化した攟射性走査剀明现曞に
は、攟射性蚺断甚組成物䞭にゲンチシン酞を䜿甚
するこずが開瀺されおいる。 ホワむトハりスの米囜同時係属出願代
理人取扱番号2582、発明の名称ヒドロキノン安
定剀入り攟射性走査剀明现曞は、攟射性蚺断甚
組成物䞭でのヒドロキノンの䜿甚を教瀺しおい
る。 発明の抂芁 攟射性蚺断剀甚の有甚な安定剀である物質は以
䞋の特性を瀺すものでなければならない。 (1) 䜿甚条件䞋における毒物孊䞊の蚱容性、 (2) 劥圓な貯蔵期間および䜿甚条件䞋、若しくは
それらのいずれかにおいお生成物を安定化する
胜力、および (3) 目的ずする噚官に察する攟射性栞皮の到達に
関しお実質的劚害のないこず。 本発明は、ゲンチシルアルコヌル化合物、すな
わちゲンチシルアルコヌルならびにその氎溶性フ
゚ノヌル塩類および゚ステル類が、特定の噚官を
暙的ずするこの皮の蚺断剀の胜力を劚害するこず
なく、攟射性蚺断剀を安定化するずいう発芋に基
づいおいる。 本明现曞䞭に開瀺する方法に埓぀お䜿甚すれ
ば、ゲンチシルアルコヌル化合物は安定剀に぀い
おの䞊述した぀の芏準をすべお満たす。 本発明は、テクネチりム−99mをベヌスずする
シンチグラフ走査剀の調補にず぀お有甚な高床に
安定な組成物を提䟛するものである。本発明の組
成物は、パヌテクネテヌト還元剀たたは酞化パヌ
テクネヌト溶液ならびに有効量、すなわち酞玠お
よび攟射線分解生成物の存圚䞋においお前蚘組成
物を安定するに充分な量の、ゲンチシルアルコヌ
ル或いはその氎溶性の薬孊䞊蚱容しうる塩類たた
ぱステル類を含んで成぀おいる。 奜たしい方法においおは、本発明は酞化された
パヌテクネヌト溶液においお、ゲンチシルアルコ
ヌル若しくはその氎溶性の薬孊䞊蚱容しうる塩類
たたぱステル類およびパヌテクネテヌト還元剀
を共溶解するこずを含んで成るテクネチりムをベ
ヌスずした走査剀の改良された方法を包含するも
のである。 本発明の実斜に際しお䜿甚されるゲンチシルア
ルコヌル安定剀の安定化量は、貯蔵䞭のパヌテク
ネヌト還元剀の酞化たずえばSn+2からSn+4ぞ
の酞化を抑制若しくは枛少、䜿甚䞭の還元テク
ネチりムの酞化およびテクネチりム−衚瀺䞍玔物
の生成を抑制たたは犁止するずころの量である。 特に明瀺しない限り、本明现曞䞭の党おの癟分
率ならびに割合は重量で瀺すものずする。 発明の具䜓的説明 本発明は、ゲンチシルアルコヌルならびにその
プノヌル塩類および゚ステル類以䞋、党お
「ゲンチゟル」ず称する。が高床に安定なテクネ
チりム−99mベヌスシンチグラフ走査剀を調補す
るのに利甚するこずができるずいう発芋に基づい
おいる。圓該技術分野で知られおいるように、 9
Tcでラベルされた走査剀はパヌテクネテヌト
溶液をパヌテクネテヌト還元剀ず混合するこずに
より調補される。少量のゲンチシルアルコヌル、
その塩類たたぱステル類はパヌテクネテヌト溶
液若しくはパヌテクネテヌト還元剀のいずれかず
組合可胜であり、これにより優れお安定な 99m
Tc走査剀の調補に玠晎らしく奜適な組成物を提
䟛し埗るこずが芋出された。 本発明に぀いおは、いく぀かの組成䞊の特城が
あり、その䞀特城によれば、本発明の組成物は、
パヌテクネテヌト還元性金属たたはカチオンをも
たらすパヌテクネテヌト還元剀およびゲンチゟル
安定剀を含んで成぀おいる。このような組成物
は、安定化量のゲンチゟル安定剀を含んで成る。
第二の特城においおは、本発明の組成物はその䞭
に安定化量のゲンチゟル安定剀を溶解させたパヌ
テクネテヌト溶液を含んで成る。 本発明を実斜する堎合、どちらの組成圢匏を採
甚するかは最終テクネチりムベヌス走査剀を調補
するのに決定的な事柄ではない。工業的にパヌテ
クネテヌトを生産する堎合には、パヌテクネテヌ
ト溶液は補造装眮から溶出するずきに、少量のゲ
ンチゟル安定剀を盎接パヌテクネテヌト溶液に溶
解させるか、たたはゲンチゟル安定剀を盎接補造
装眮カラムに添加するこずが奜たしいであろう。
あるいはたたゲンチゟル化合物をパヌテクネテヌ
トず組合せるこずがより奜郜合かも知れない。い
ずれの堎合においおも、パヌテクネテヌト溶液ず
還元剀ならびにゲンチゟル安定剀ずを組合せるこ
ずにより、改良された高床に安定な走査剀が提䟛
される。 ゲンチゟル安定剀 ゲンチシルアルコヌル化孊的には、・−
ゞヒドロキシベンゞルアルコヌルはペニシリり
ム、パトラムPenicillium Patulumの新陳代
謝生成物であり、この物質は数皮類の呚知の方法
により調補若しくは単離するこずが可胜である
「THE MERCK INDEX」第版第476頁参
照。 ゲンチシルアルコヌルの薬孊䞊蚱容しうる゚ス
テルは、暙準か぀呚知の䞭和および゚ステル化凊
理により調補するこずが可胜である。アルコヌル
のカルボン酞゚ステルを調補するための適圓な方
法に関する充分な論議は「The Chemistry of
Organic Compounds有機化合物の化孊」第
版、NollerEd.1966幎䞭に芋出すこずができ
る。䞀般にゲンチシルアルコヌルの薬孊䞊蚱容し
うるプノヌル塩類は、薬孊䞊蚱容しうる察むオ
ンを有する氎溶性反応生成物を埗るように遞択さ
れた塩基を䜿甚する酞−塩基䞭和によ぀お補造す
るこずができる。同様にゲンチシルアルコヌルの
薬孊䞊蚱容しうる゚ステル類−CH2OH郚分で
゚ステル化は、等モル量のゲンチシルアルコヌ
ルを、遞択されたカルボン酞たたは酞ハロゲン化
物ず反応させるこずにより埗るこずができる。ゲ
ンチシルアルコヌルの各皮塩類、゚ステル類およ
び誘導䜓は文献䞭で呚知である。 実際問題ずしお、本発明に䜿甚するのに適する
ゲンチシルアルコヌルの塩類ならびに゚ステル類
は、パヌテクネテヌト溶液䞭でのそれらの溶解性
によ぀お遞択するこずが可胜である。もちろん、
これらのゲンチシルアルコヌルの塩類ならびに゚
ステル類がパヌテクネテヌト溶液䞭に容易に溶解
するこずは奜たしいこずである。したが぀お、適
圓なゲンチシルアルコヌル塩類には、可溶性アル
カリ金属、アルカリ土類金属、重金属およびプ
ノヌルアンモニりム塩類が包含される。 パヌテクネテヌト溶液䞭に充分可溶であるゲン
チシルアルコヌルの薬孊䞊蚱容しうる゚ステル
−CH2OH基で゚ステル化は、たずえばゲン
チシルアルコヌルずギ酞、酢酞、プロピオン酞、
酪酞、およびペンタン酞ずの゚ステルのような
C1乃至C5の䜎玚酞の゚ステルを包含する。 したが぀お、䞊蚘の具䜓的化合物には、䟋え
ば、ギ酞ゲンチシル、酢酞ゲンチシル、プロピオ
ン酞ゲンチシル、酪酞ゲンチシル、吉草酞ゲンチ
シルなどの炭玠数〜の䜎玚カルボン酞゚ステ
ル、ナトリりムゲンチシレヌト、カリりムゲンチ
シレヌト、リチりムゲンチシレヌトなどのアルカ
リ金属塩、カルシりムゲンチシレヌトやマグネシ
りムゲンチシレヌトなどのアルカリ土類金属塩、
鉄およびスズなどの重金属塩がある。 ゲンチシルアルコヌル自䜓は非垞に氎溶性であ
り、たたTcO4溶液䞭にも可溶性であり、埓぀お
本発明䞭で䜿甚するのに奜適である。 還元剀 ゲンチゟル安定剀がパヌテクネテヌト還元剀ず
配合されおいる本発明の実斜䟋においおは、還元
剀の遞択は臚界的なものではない。ここで䜿甚さ
れるように、甚語「パヌテクネテヌト還元剀」
は、䟡のテクネチりムTcO4 -を䟡、䟡
および䟡のテクネチりムに還元するこずのでき
る還元性むオンを含んで成る化合物、錯䜓等を包
含するこずを意図するものである。スズのような
遊離金属もたた、パヌテクネテヌト還元剀ずしお
䜿甚されるこずは知られおいるが、未溶解金属
は、患者ぞの泚射に先立぀お走査剀から陀去され
ねばならないのである。埓぀お、可溶性圢態にお
いお還元性金属カチオンをもたらす金属化合物を
䜿甚するのが、より奜郜合である。 適圓なパヌテクネテヌト還元剀は、充填材なら
びに骚栌若しくは他の噚官−特定担䜓等の倚くの
助剀ず組合せるこずが可胜である。前述の各出願
に係る明现曞䞭に開瀺されるように、骚栌走査剀
は、硫酞および塩酞の金属塩、たずえば塩化第䞀
スズ、塩化第䞀クロムおよび硫酞第䞀鉄をパヌテ
クネテヌト還元剀ずしおたた、各皮有機ホスホネ
ヌトたたはホスプヌト若しくはこれらの組合せ
を骚質探査担䜓ずしお配合するこずにより調補さ
れる。パヌテクネテヌト−99mを還元し埗る他の
系には、たずえば酞−チオ硫酞塩、酞−氎玠−硫
酞塩、鉄コロむドおよび酞−ホり氎玠化物があ
る。 ここに文献ずしお匕甚する各米囜特蚱第
3735001号1973幎月22日特蚱、第3863004号
1975幎月28日特蚱、第3466361号1969幎
月日特蚱、第3720761号1973幎月13日特
蚱、第3723612号1973幎月27日特蚱、第
3725295号1973幎月日特蚱、第3803299号
1974幎月日特蚱、および第3749556号
1973幎月31日特蚱明现曞䞭には、䟡のパ
ヌテクネテヌトを適圓な䜎䟡状態に還元し埗る還
元性むオンを含んで成る各皮パヌテクネテヌト還
元剀が開瀺されおいる。 ゲンチゟルが還元剀ず共に配合されおいる本発
明の具䜓䟋においお䜿甚されるゲンチゟル安定剀
の量は組成物の最終的な䜿甚、ならびに䜿甚され
る䞍掻性若しくは充填材の量に応じお倉化する。
ゲンチゟル安定剀が倚過ぎるず、過剰の軟質組織
吞収を起こし、か぀噚官特に骚質映像を損う
可胜性がある。䞀般にゲンチゟルおよび還元剀組
成物䞭のゲンチゟル安定剀還元剀の重量比は玄
30乃至玄30、奜たしくは玄10乃至
、より奜たしくは玄乃至、最
も奜たしくは玄である。 ゲンチゟル安定剀を盎接パヌテクネテヌト溶液
䞭に加えるのが望たしい堎合は、可溶性ゲンチゟ
ル化合物を単にパヌテクネテヌト源の溶出䞭或い
は溶出埌に溶解させるこずができる。溶出法は、
ここに文献ずしお匕甚される米囜特蚱第3369121
号明现曞䞭に充分に蚘茉されおいる。 ゲンチゟル安定剀がパヌテクネテヌト溶液䞭に
溶解されおいる本発明の実斜䟋においお、ゲンチ
ゟルの濃床は氎性垌釈床に応じおやや倉化する。
珟今の垂販のパヌテクネテヌト源による玄0.1
未満、奜たしくは0.05重量未満のゲンチゟルの
濃床は適圓な安定性をもたらし、か぀走査剀の噚
官分垃を劚げるこずはない。玄0.0005乃至玄
0.05の範囲内の濃床は倚くの適甚に぀いお充分
に蚱容可胜である。 たた本発明は、氎性パヌテクネテヌト溶液䞭に
ゲンチゟル安定剀およびパヌテクネテヌト還元剀
を共溶解する工皋を含んで成る、改良されたテク
ネチりムをベヌスずする走査剀の調補方法を包含
する。䞊蚘したように、ゲンチゟル化合物ならび
にパヌテクネテヌト還元剀はパヌテクネテヌト溶
液䞭に同時に、もしくは経時的に溶解せしめられ
る。各共溶解凊理が改良されたテクネチりムベヌ
ス走査剀を提䟛する。 走査剀はたた、攟射性栞皮を所望の噚官に向わ
せ、若しくは「暙的ずする」担䜓剀を兞型的に䜿
甚するものである。抂説するず、このような担䜓
剀には皮類である。すなわち、軟質の組織噚
官、たずえば心臓、骚髄、肝臓、脟臓、腎臓、お
よび肺臓を暙的ずするもの、ならびに骚質のよう
な石灰化した組織および病理孊的に石灰化を受け
うる他の組織を暙的ずするものがある。このよう
な軟質組織甚の担䜓若しくは「タヌゲツト」剀
暙的剀ずしおは、コロむド状硫黄、アルブミ
ン等がある。骚質物質甚タヌゲツト剀には氎溶性
ホスプヌトおよび奜たしくはホスホネヌト
がある。 本発明の目的のために、通垞玄乃至、奜た
しくは乃至玄の生理孊䞊蚱容可胜なPHが走査
剀調補のために甚いられる。 基瀎ずなるPHにおいお、ゲンチゟルは着色する
可胜性があるが、この着色は実質的に生成物の安
定性を損うものではない。 奜たしく、か぀奜郜合な本発明の実斜䟋におい
お、安定なテクネチりムをベヌスずする骚栌走査
剀は氎性攟射性パヌテクネテヌト溶液の䞋蚘組成
物ぞの盎接添加によ぀お圢成するこずができる。
ここで、該組成物は、氎溶性圢態においお第䞀ス
ズのような金属性還元むオンを含有し、か぀パヌ
テクネテヌトを還元するに充分な量のパヌテクネ
テヌト還元剀、骚栌走査剀を安定化するに充分な
量の氎溶性ゲンチゟル化合物、および攟射性テク
ネチりムを骚に運搬するに充分な量の、モノ−、
ゞ−、或いはポリホスホネヌトから遞択された骚
栌−特定担䜓を含んで成るものである。還元剀
ホスホネヌトゲンチゟルの割合は骚栌吞収ず共
に、走査の質が奜たしくない圱響を受けないよう
に、充分に䜎い軟質組織吞収量を埗るよう調敎す
るこずが可胜である。 広範囲のモノ−、ゞ−およびポリホスホネヌト
が、その溶液を患者に泚射するこずにより骚栌䞊
ぞの集䞭するこずが知られおいる。この目的のた
めの䜜甚可胜な皮ずしおは䞋蚘の矀〜か
ら遞択されるモノ−、ゞ−およびポリホスホネヌ
トがある。 匏䞭、各は氎玠たたはCH2OHであり、そし
おは〜10の敎数である。 匏䞭、R1は氎玠、炭玠数玄乃至玄20のアル
キル、炭玠数玄乃至玄20のアルケニル、アリヌ
ルたずえば、プニル、ナフチル、プニル
゚チニル、ベンゞル、ハロゲンたずえば、塩
玠、臭玠およびフツ玠、ヒドロキシル、アミノ、
眮換アミノたずえば、ゞメチルアミノ、ゞ゚チ
ルアミノ、−ヒドロキシ−−゚チルアミノ、
アセチルアミノ、−CH2COOH、−CH2PO3H2、
CHPO3H2OH、たたは−〔CH2CPO3H22〕
o−ここで、〜15であり、R2は氎玠、
䜎玚アルキルたずえば、メチル、゚チル、プロ
ピルおよびブチル、アミノ、ベンゞル、ハロゲ
ンたずえば、塩玠、臭玠およびフツ玠、ヒド
ロキシル、−CH2COOH、−CH2PO3H2、たたは
−CH2CH2PO3H2である。 匏䞭、は乃至の敎数である。 匏䞭、各R3は氎玠たたは䜎玚アルキルたず
えば、メチル、゚チル、プロピルおよびブチル
である。 匏䞭、は乃至の敎数である。 匏䞭、およびはそれぞれ氎玠たたはヒドロ
キシである。そしお、実質的に䞭性氎溶液䞭で、
前述のホスホネヌトの倫々の無毒性塩類は、以䞋
に列挙する還元性錯塩性物質、すなわち第䞀ス
ズ、第䞀鉄若しくは第䞀クロム塩ず反応しお察応
するホスホン酞の第䞀スズ、第䞀鉄、たたは第䞀
クロム塩を生成する。本発明ず共に䜿甚される奜
適な反応性ホスホネヌト塩類以䞋、薬孊䞊蚱容
性塩類ず称する。には、䞊蚘のホスホネヌト類
のナトリりム、カリりム、アンモニりムおよび䜎
分子量眮換アンモニりムたずえば、モノ−、ゞ
−およびトリ゚タノヌルアミンおよび第アンモ
ニりム塩類ならびにそれらの混合物が挙げられ
る。 䞊蚘匏で瀺される取扱い可胜なポリホス
ホネヌトには、プロパン−・・−トリホス
ホン酞、ブタン−・・・−テトラホスホ
ン酞、ヘキサン−・・・・・−ヘキ
サホスホン酞、ヘキサン−−ヒドロキシ−・
・・・−ペンタホスホン酞、ヘキサン−
・−ゞヒドロキシ−・・・−テトラ
ホスホン酞、ペンタン−・・・・−ペ
ンタホスホン酞、ヘプタン−・・・・
・・−ヘプタンホスホン酞、オクタン−
・・・・・・・−オクタホスホ
ン酞、ノナン−・・・・・・・
・−ノナホスホン酞、デカン−・・・
・・・・・・10−デカホスホン酞、
ならびにこれらの酞の薬孊䞊蚱容性塩類、たずえ
ばナトリりム、カリりム、アンモニりム、トリ゚
タノヌルアンモニりム、ゞ゚タノヌルアンモニり
ム、およびモノ゚タノヌルアンモニりム塩類があ
る。 プロパン−・・−トリホスホン酞および
その塩類は、米囜同時系属出願第82819号1970
幎10月21日出願珟圚特蚱第3743688号明现曞
䞭に開瀺される方法によ぀お調補しうる。 ブタン−・・・−テトラホスホン酞お
よびその塩類は、米囜同時係属出願第67200号
1970幎月26日出願、珟圚特蚱第3755504号明
现曞䞭に開瀺された方法により調補しうる。 高玚脂肪族ビシナルポリホスホネヌトおよびそ
れらの塩類は、米囜特蚱第3584035号1971幎
月日特蚱明现曞䞭に開瀺される方法により調
補しうる。 取扱い可胜な䞊蚘匏によ぀お衚わされる
ポリホスホネヌトずしおは、゚タン−−ヒドロ
キシ−・−ゞホスホン酞、メタンゞホスホン
酞、メタンヒドロキシゞホスホン酞、゚タン−
・・−トリホスホン酞、プロパン−・
・・−テトラホスホン酞、゚タン−−フ
゚ニル−−・−ゞホスホン酞、゚タン−
−ナフチル−・−ゞホスホン酞、メタンプ
ニルゞホスホン酞、゚タン−−アミノ−・
−ゞホスホン酞、メタンゞクロルゞホスホン酞、
ノナン−・−ゞホスホン酞、−ペンタン−
・−ゞホスホン酞、メタンゞフルオロゞホス
ホン酞、メタンゞブロモゞホスホン酞、プロパン
−・−ゞホスホン酞、゚タン−−カルボキ
シ−・−ゞホスホン酞、プロパン−−ヒド
ロキシ−・・−トリホスホン酞、゚タン−
−ヒドロキシ−・・−トリホスホン酞、
゚タン−−ヒドロキシ−・・−トリホス
ホン酞、プロパン−・−ゞプニル−・
−ゞホスホン酞、ノナン−・−ゞホスホン
酞、ヘキサデカン−・−ゞホスホン酞、ペン
ト−−゚ン−ヒドロキシ−・−ゞホスホ
ン酞、オクタデカ−−゚ン−−ヒドロキシ−
・−ゞホスホン酞、−プニル−・−
ゞホスホノ−プロプ−−゚ン、オクタン−・
−ゞホスホン酞、ドデカン−・−ゞホスホ
ン酞、プニルアミノメタンゞホスホン酞、ナフ
チルアミノメタンゞホスホン酞、・−ゞメチ
ルアミノ−メタンゞホスホン酞、−−ゞヒ
ドロキシ゚チル−アミノメタンゞホスホン酞、
−アセチルアミノメタンゞホスホン酞、アミノ
メタンゞホスホン酞、ゞヒドロキシメタンゞホス
ホン酞、ならびにこれら酞の薬孊䞊蚱容性塩類、
たずえば、ナトリりム、カリりム、アンモニり
ム、トリ゚タノヌルアンモニりム、ゞ゚タノヌル
アンモニりム、およびモノ゚タノヌルアンモニり
ム塩類が包含される。 特に奜たしいポリホスホネヌト、である゚タン
−−ヒドロキシ−・−ゞホスホン酞は分子
匏CH3COHPO3H22を有しおいる基によ
り呜名すればこの酞は−ヒドロキシ゚チリデン
ゞホスホン酞ず呌びうる。 ゚タン−−ヒドロキシ−・−ゞホスホン
酞のあらゆる薬孊䞊蚱容しうる塩類は本発明の実
斜に際しお、䜿甚するこずができるが、ゞナトリ
りムおよびトリナトリりム塩の混合物が最も奜た
しい。その他のナトリりム、カリりム、アンモニ
りムならびにモノ−、ゞ−、およびトリ゚タノヌ
ルアンモニりム塩類ならびにそれらの混合物もた
た、塩組成物䞭のカチオン皮の合蚈吞収量を調節
するのに泚意を怠らなければ、適圓なものであ
る。これらの化合物はいかなる適圓な方法によ぀
おも調補できるが、特に奜たしい方法は米囜特蚱
第3400149号1968幎月日特蚱明现曞䞭に
開瀺されおいる。 本発明においお取扱い可胜なメタンヒドロキシ
ゞホスホン酞ならびに関連化合物は、たずえばホ
スゲンずゞアルキル亜リン酞アルカリ金属塩ずの
反応により調補するこずができる。これら化合物
および該化合物の調補方法に぀いおの充分な蚘茉
は米囜特蚱第3422137号1969幎月14日特蚱
明现曞䞭に芋出される。 本発明においお有甚なメタンゞヒドロキシゞホ
スホン酞および塩類、ならびに該化合物の調補法
は米囜特蚱第3497313号1970幎月24日特蚱
明现曞䞭に蚘茉されおいる。 本発明においお有甚なメタンゞホスホン酞なら
びに関連化合物は米囜特蚱第3213030号1965幎
10月19日特蚱明现曞䞭に詳现に蚘茉されおい
る。これら化合物の奜たしい調補方法は米囜特蚱
第3251907号1966幎月17日特蚱明现曞䞭に
開瀺されおいる。 本発明の組成物䞭で䜿甚しうる゚タン−・
・−トリホスホン酞および関連化合物、なら
びにそれらの調補法は米囜特蚱第3551339号
1970幎12月29日特蚱明现曞䞭に詳现に蚘茉さ
れおいる。 本発明においお有甚なプロパン−・・・
−テトラホスホン酞および関連化合物、ならび
に該化合物の補造方法は米囜特蚱第3400176号
1968幎月日特蚱明现曞䞭に詳现に開瀺さ
れおいる。 メチレンで䞭断interruptedされた高玚メ
チレンゞホスホネヌト重合䜓ぱチレン−・
−ゞホスホネヌトの重合によ぀お補造するこずが
できる。 ペンタン−・−ゞホスホン酞ならびに関連
化合物はG.M.Kosolopoff氏により著わされた
「J.Amer.Chem.Soc.」第75巻、第1500頁1953
に蚘茉された方法によ぀お調補するこずができ
る。 䞊匏により衚わされる取扱い可胜なホス
ホネヌトは䞋蚘のものが包含される。 メタンシクロブチルヒドロキシゞホスホン酞 メタンシクロペンチルヒドロキシゞホスホン酞 メタンシクロヘキシルヒドロキシゞホスホン酞 メタンシクロヘプチルヒドロキシゞホスホン酞 メタンシクロオクチルヒドロキシゞホスホン酞 メタンシクロノニルヒドロキシゞホスホン酞 メタンシクロデシルヒドロキシゞホスホン酞 䞊蚘メタンシクロアルキルヒドロキシゞホスホ
ン酞の各ナトリりム、カリりム、アンモニりム、
モノ゚タノヌルアンモニりム、ゞ゚タノヌルアン
モニりム、およびトリ゚タノヌルアンモニりム塩
類、ならびにこれらの酞の、他のあらゆる薬孊䞊
蚱容性塩もたた、遞択的に骚栌を探査する。 匏のホスホネヌトは、米囜特蚱第
3584125号1971幎月日特蚱明现曞䞭に詳
现に蚘茉される方法によ぀お調補するこずができ
る。 本発明目的のための匏により瀺される奜
たしホスホネヌトは、トリスホスホノメチル
アミン、トリス−ホスホノ゚チルアミン、
トリス−ホスホノ−−プロピルアミン、
ならびにそれらの薬物的に受容可胜塩類である。
トリスホスホノメチルアミンは特に奜たし
い。以䞋に瀺すのは、たた䜿甚可胜な化合物の奜
䟋である。 (a) ビスホスホノメチル−−ホスホノ゚チ
ルアミン、 (b) ビスホスホノメチル−−ホスホノ−
−プロピルアミン、 (c) ビス−ホスホノ゚チルホスホノメチル
アミン、 (d) ビス−ホスホノ−−プロピルホスホ
ノメチルアミン、 (e) トリス−ホスホノ−−ペンチルアミ
ン、 (f) ビスホスホノメチル−ホスホノ−−
ヘキシルアミン、および (g) 酾(a)乃至(f)の薬物的に受容可胜な塩類、たず
えばナトリりム、カリりム、アンモニりム、ト
リ゚タノヌルアンモニりム、ゞ゚タノヌルアン
モニりムおよびモノ゚タノヌルアンモニりム塩
類。 トリスホスホノアルキルアミンは、たずえ
ば先ず察応する゚ステルを以䞋の䞀般反応によ぀
お調補するこずにより補造するこずができる。 匏䞭、はアルキルであり、R1およびR2は氎
玠たたは䜎玚アルキルである。 有離酞ぱステルを匷力な鉱酞、たずえば塩酞
で加氎分解しお補造するこずができる。もちろ
ん、塩はその酞を所望カチオンの塩基で䞭和する
こずにより調補される。トリスホスホノアルキ
ルアミンの調補は、カナダ囜特蚱第753207号充
分に1967幎月21日公告明现曞䞭に開瀺され
おいる。 匏で瀺されるホスホネヌトずしおは、以
䞋のものが包含される。 (1)・・・・・−ヘキサフルオロ−
・−ゞホスホノ−シクロペント−−゚ン、
(2)・・・−テトラフルオロ−・−ゞ
ホスホノシクロブト−−゚ン、および(3)・
・・・・・・−オクタフルオロ−
・−ゞホスホノシクロヘキス−−゚ン。 パヌフルオロゞホスホノシクロアルケン類は、
たずえば「J.Org.Chem.」第31巻、、第1521
頁䞭にFrank氏により詳现に蚘茉されおいる方法
により亜リン酞トリアルキルを・−ゞクロル
パヌフルオロシクロアルク−−゚ンず反応させ
るこずにより補造するこずができる。 匏で衚わされるホスホネヌトは、本明现
曞䞭では環状テトラホスホン酞ず称する。この化
合物ならびにその薬孊䞊蚱容性塩類はあらゆる適
圓な方法によ぀お補造するこずができるが、特に
奜たしい方法は米囜特蚱第3387024号1968幎
月日特蚱明现曞䞭に開瀺されおいる。 䞊蚘匏に包含される、䜿甚可胜なホスホ
ネヌトぱテン−・−ゞカルボキシ−−ホ
スホン酞、ならびにこれらの酞の薬孊䞊蚱容性塩
類、たずえばナトリりム、カリりム、アンモニり
ム、トリ゚タノヌルアンモニりム、ゞ゚タノヌル
アンモニりムおよびモノ゚タノヌルアンモニりム
塩類である。䞊蚘匏はシス−異性䜓を瀺し
おいるが、察応するトランス−異性䜓もたた本発
明においお有甚である。今埌、゚テン−・−
ゞカルボキシ−−ホスホン酞若しくはその塩類
に぀いおは、特に断らない限り、シス−およびト
ランス−異性䜓、ならびにそれらの混合物を意味
する。 本発明においお有甚な゚テン−・−ゞカル
ボキシ−−ホスホン酞および関連化合物は、ア
セチレンゞカルボン酞の゚ステルず亜リン酞ゞア
ルキルずの反応それに続く加氎分解およびゲン化
によ぀お補造するこずができる。この方法は米囜
特蚱第3584124号1971幎月日特蚱明现曞
䞭により詳现に蚘茉されおいる。 匏のナトリりム塩は、米囜特蚱第
3641126号明现曞に開瀺されるように、−ハロ
゚タン−−ヒドロキシ−・−ゞホスホン酞
ず玄圓量の氎酞化ナトリりムずの転䜍反応によ
぀お補造するこずができる。 匏のホスホネヌトはドむツ囜公開第
2026078号明现曞の方法により補造しうる。 䞊匏の䜿甚可胜なカルボキシホスホネヌ
トずしおは、゚タン−・−ゞカルボキシ−
・−ゞホスホン酞、゚タン−・−ゞカル
ボキシ−・−ゞヒドロキシ−・−ゞホス
ホン酞、゚タン−・−ゞカルボキシ−−ヒ
ドロキシ−・−ゞホスホン酞、ならびにこれ
らの酞の薬孊的蚱容性塩類、たずえばナトリり
ム、カリりム、アンモニりム、トリ゚タノヌルア
ンモニりム、ゞ゚タノヌルアンモニりムおよびモ
ノ゚タノヌルアンモニりム塩類が挙げられる。 本発明においお奜たしいカルボキシホスホネヌ
トである、゚タン−・−ゞカルボキシ−・
−ゞホスホン酞は分子匏CHCOOH
PO3H2CHCOOHPO3H2を有しおいる。
この酞の最も郜合の良い、結晶性塩は、、或
いは個の酞の氎玠をナトリりムで眮換するこず
により埗られる。 ゚タン−・−ゞカルボキシ−・−ゞホ
スホン酞の劂䜕なる薬孊的蚱容性塩類も本発明の
実斜に際しお䜿甚するこずができるが、テトラナ
トリりムゞ氎玠塩、トリナトリりムトリ氎玠塩、
ゞナトリりムテトラ氎玠塩、モノナトリりムペン
タ氎玠塩およびそれらの混合物が有甚である。そ
の他のカリりム、アンモニりム、ならびにモノ
−、ゞ−、およびトリ−゚タノヌルアンモニりム
等の塩類ならびにそれらの混合物もたた、塩組成
物䞭のカチオン皮の合蚈吞収量の調節に泚意を払
えば、適圓なものである。 ゚タン−・−ゞカルボキシ−・−ゞホ
スホン酞ならびにその適圓な塩類は、あらゆる郜
合の良い方法によ぀おも調補するこずができる。
たずえば、Pudovik氏により著わされた「Soviet
Roseach on Organo−Phosphorous
Compounds有機リン化合物に぀いおの゜ビ゚ト
の研究」1949〜1956、Part 、547〜85c.䞭に
蚘茉されおいる反応は、゚タン−・−ゞカル
ボキシ−・−ゞホスホン酞の゚ステルを調補
するのに䜿甚するこずができ、該化合物は順繰り
に通垞の加氎分解反応により遊離酞の圢態に転化
するこずができる。アルカリ化合物、たずえば氎
酞化ナトリりム、氎酞化カリりム、炭酞塩等によ
る䞭和は、酞の所望の塩を補造するのに利甚する
こずができる。これら化合物の補造に぀いおの、
より詳现な蚘茉は米囜特蚱第3562166号1971幎
月日特蚱明现曞䞭に芋られる。 本発明においお有甚な゚タン−・−ゞカル
ボキシ−・−ゞヒドロキシ−・−ゞホス
ホン酞ならびに関連化合物は、加氎分解ならびに
ケン化に続く゚タン−・−ゞカルボキシ−
・−ゞホスホン酞の゚ステルずハむポハラス
アルカリ金属塩alkali metal hypohaliteず
の反応によ぀お調補するこずができる。この方法
は米囜特蚱第3579570号1971幎月18日特蚱
明现曞䞭により詳现に蚘茉されおいる。 䞊述したホスホン酞および塩類、若しくはこれ
らの組合せのいかなる混合物も本発明の実斜に際
しお䜿甚可胜である。 本発明の非垞に奜たしい実斜態様においお、゚
タン−−ヒドロキシ−・−ゞホスホン酞二
ナトリりムおよび䞉ナトリりム塩の混合物で、該
混合物䞭、二ナトリりム察䞉ナトリりムのモル比
が玄乃至、より奜たしくは乃
至のものが、パヌテクネテヌト還元剀䞭で
キノン安定剀および還元性金属むオンず共に䜿甚
される。これらの奜たしいホスホネヌト還元性
むオンゲンチゟル混合物は、特に良奜なシンチ
走査scintiscansを、優れた安定性ならびに
骚栌吞収および䜎軟質組織吞収ず共に提䟛するも
のである。 ここに文献ずしお匕甚するものずする米囜特蚱
第4054598号ならびに第3962432号明现曞䞭に開瀺
されおいるアミノホスホネヌト、特にゞホスホネ
ヌトはたた、キノンで安定化された骚質走査剀の
調補に有甚である。 以䞋の䟋は、本発明により補造された組成物の
䟋瀺的なものである。列挙した各成分の量はミリ
グラムで衚わす。
【衚】
【衚】 りム
䟋〜の各組成物に、垂販のテクネチりム䟛
絊源からのパヌテクネテヌト99m溶液を玄mlæ·»
加し、そしお充分に振ずうするず、人間の患者ぞ
の静脈泚射に適した骚栌走査剀を埗る。この骚栌
走査剀の䜿甚䞭の安定性は時間以䞊あり、これ
は通垞の病院での条件䞋では充分なものである。
奜たしくは骚栌走査溶液玄mlが䜓重玄50〜100
Kgの成人に䜿甚され、か぀玄30秒間にわた぀おゆ
぀くり泚射される。投䞎は奜たしくは調補埌玄
時間以内になされる。もちろんキツトは、䞊蚘量
の䜕倍量若しくは䜕分の䞀量かのものを含んでい
およく、これによ぀お単䞀の薬びんからいかなる
所望数の走査を行うのにも充分な走査剀の調補を
可胜ずするものである。 以䞋の䟋は、その䞭にゲンチゟル安定剀を溶解
したパヌテクネテヌト溶液の䟋である。 䟋 XI 0.1mgのゲンチシルアルコヌルを含有する収集
甚薬びんをパヌテクネテヌト−99m発生装眮の溶
出オリフむスの個所に配眮する。食塩溶出液を薬
びん䞭に収集し、そしおゲンチシルアルコヌルを
完党に溶解する。 玄mlのパヌテクネテヌト溶液を、溶解したゲ
ンチシルアルコヌルず共に、゚タン−−ヒドロ
キシ−・−ゞホスホン酞のナトリりム塩5.9
mgおよび塩化第䞀スズ0.16mgを含んで成るパヌテ
クネテヌト還元剀に添加する。充分振ずうした
埌、人間の患者ぞの静脈泚射に適した、安定な骚
質走査剀が調補される。 䞊蚘䟋においお、ゲンチシルアルコヌルは圓量
のギ酞ゲンチシル、ゲンチシン酞ナトリりムおよ
び酪酞ゲンチシルずそれぞれ眮き換えられ、そし
お安定な走査剀が調補される。 栌別にシダヌプなシンチ写真および優れた病巣
探査を提䟛する非垞に奜たしい骚質走査剀ずし
お、メタンヒドロキシゞホスホネヌトMHDP
の䜿甚が米囜同時係属出願出願人ベノアン、
および発明の名称攟射性走査剀明现曞䞭に蚘
茉されおいる。以䞋の䟋は骚栌探査剀ずしお
MHDPを含有する凍結也燥生成物の補造を䟋瀺
する。 䟋 XII ゞ−およびトリ−ナトリりム塩の混合物である
メタンヒドロキシゞホスホネヌト2.0mg、塩化
第䞀スズ0.16mg、およびゲンチシルアルコヌ
ル0.50mgを脱酞玠氎ml䞭に宀枩で溶解す
る。この氎溶液はミリ孔milliporeフむルタ
ヌを介しお過し、そしお垂販装眮により凍結也
燥する。 前述した方法により調補した凍結也燥粉末を、
垂販の䟛絊源からのパヌテクネテヌト99m溶液玄
mlず混合する。凍結也燥した粉末は容易に溶解
し、そしお静脈泚射に適した骚栌走査剀が埗られ
る。 䞊述の䟋では、走査剀の調補に際しお各皮のホ
スホネヌト物質を甚いお骚質無機物質を暙的ずす
る、ゲンチゟルの利甚を䟋瀺しお来た。 無機ホスホネヌトもたた骚栌走査剀の補造に有
甚であり、そしお無機ホスホネヌトを含有する攟
射性蚺断甚生成物もたたゲンチゟルにより安定化
される。 その開瀺をここに参考ずしお匕甚する米囜特蚱
第4016249号1977幎月日公告明现曞は、
骚質走査剀の補造における各皮タむプの無機ホス
ホネヌトの䜿甚に぀いおの簡朔な蚘茉を含んでい
る。特にある皮の分子量玄300未満の可溶性ピロ
ホスプヌト皮であ぀お、分岐鎖ポリホスプヌ
ト玄25未満を含有するものは骚質走査にず぀お
非垞に有甚である。有機ホスホネヌトに関しお
は、ピロホスプヌトはパヌテクネヌト甚還元性
塩ず混合するこずにより郜合良く䜿甚され、これ
によ぀おキツトが提䟛される。䜿甚に際しおキツ
トはパヌテクネテヌトの氎溶液によ぀お充填さ
れ、これにより䟡のテクネチりムはより䜎い酞
化状態に還元され、そこでピロホスプヌトず結
合する。患者に泚射されるず、ピロホスプヌト
は有機ホスホネヌトず同様にテクネチりム攟射性
栞皮ず共に骚質物質を暙的ずする。この生成物の
䟋は次の通りである。 䟋 成 分 量mg ゲンチシルアルコヌル 0.20 塩化第䞀スズ 1.30 ピロホスホン酞ナトリりム* 40.0 米囜特蚱第4016249号明现曞䞭に開瀺あり。 䟋の組成物は、列挙した成分の単なる混合
物によ぀お調補され、か぀䞊に述べた方法により
䜿甚される。 別な態様においおは、䟋の組成物は前蚘成
分を氎20ml䞭に溶解し、過により滅菌し、
そしお䞀般的な装眮を䜿甚しお凍結也燥するこず
によ぀お調補される。 非垞に奜たしいゲンチゟル安定化骚質走査剀は
以䞋の通りである。 䟋 成 分 ミリグラム薬びん EHDP* 5.9 SnCl2 0.16 ゲンチシルアルコヌル 0.50 NaCl 26.5 ゚タン−−ヒドロキシ−・−ゞホスホン
酞のゞ−およびトリ−ナトリりムの混合物。 成分は也燥混合される。垂販のパヌテクネテヌ
ト源からの溶出物mlを䟋の組成物の぀の
薬びんに加えたものは、回の骚質走査に充分な
溶液を提䟛する。 䟋の組成物は、等量の−アミノ−−ヒ
ドロキシプロパン−・−ゞホスホン酞で
EHDPを眮き換えるこずによ぀お倉曎され、そし
お安定化された骚質映像剀が埗られる。 䟋 成 分 ミリグラム薬びん MHDP* 2.0 SnCl2 0.16 ゲンチシルアルコヌル 0.50 NaCl 26.5 メタンヒドロキシゞホスホン酞のナトリりム塩
混合物。 成分は也燥混合される。垂販のパヌテクネテヌ
ト源からの溶出物mlを䟋の組成物の぀の
薬びんに加えたものは、回の骚質走査に充分な
溶液を提䟛する。 䟋 ゞ−およびトリ−ナトリりム塩の混合物である
゚タン−−ヒドロキシ−・−ゞホスホネヌ
ト5.9mg、塩化第䞀スズ0.16mg、およびゲ
ンチシルアルコヌル0.50mgを脱酞玠氎mläž­
に宀枩で溶解する。氎溶液はミリ孔フむルタヌに
よ぀お過し、そしお垂販装眮により凍結也燥す
る。 䞊述した方法により調補した凍結也燥粉末を、
垂販の䟛絊源からのパヌテクネテヌト99m溶液玄
mlず混合する。この凍結也燥した粉末は容易に
溶解し、そしお静脈泚射に適した骚栌走査剀が埗
られる。 前述したずころから理解されるように、ゲンチ
ゟル安定剀は優れた貯蔵安定性および99mTCをベ
ヌスずした走査剀に察しお䜿甚䞭における安定性
を提䟛する。有機ホスホネヌトや無機ホスプヌ
トのような噚官特異性orgen−specific担䜓
を先に述べた方法で組成物䞭に䜿甚する堎合は、
ゲンチゟル担䜓の重量比は玄10乃至玄
30、奜たしくは乃至玄20、最も奜たし
くは玄乃至12の範囲内にあるのがよ
い。 䞊蚘の技術においお開瀺したように、このよう
な組成物䞭の還元剀担䜓の重量比は通垞50
乃至玄20の範囲内にある。も぀ずもこの比は
䜿甚される噚官特異性担䜓のタむプによ぀お倉え
埗るものである。ゲンチゟル安定剀はこれらの比
を顕著に倉曎するこずはない。 塩化第䞀スズを無酞玠氎䞭でゲンチシルアルコ
ヌルず玄時間反応させ次いでこの反応混合物を
凍結也燥しお調補した氎溶性生成であるゲンチシ
ン酞第䞀スズは本明现曞䞭に開瀺した組成物なら
びに方法における還元剀および安定剀の組合わさ
れた源ずしお利甚するこずができる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘の成分(a)および(b)を含んで成るこずを特
    城ずする、テクネチりム−99m基攟射走査剀の調
    補に有甚である安定な組成物。 (a) パヌテクネテヌト還元剀、および (b) ゲンチシルアルコヌルならびにその氎溶性の
    薬孊䞊蚱容しうる塩類および゚ステルから遞択
    された、安定化量のゲンチゟル安定剀。  ゲンチゟル安定剀察還元剀の重量比が玄30
    乃至玄30の範囲内にある特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  安定剀察還元剀の割合が玄10乃至玄
    の範囲内にある特蚱請求の範囲第項蚘茉の組
    成物。  ゲンチゟル安定剀がゲンチシルアルコヌルで
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  パヌテクネテヌト還元剀が可溶性第䞀スズ、
    第䞀クロム、第䞀チタンおよび第䞀鉄の塩類から
    成る矀から遞択される特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の組成物。  パヌテクネテヌト還元剀が塩化第䞀スズ、塩
    化第䞀クロム、および硫酞第䞀鉄から成る矀から
    遞択される特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  還元剀が塩化第䞀スズであり、ゲンチゟルが
    ゲンチシルアルコヌルであり、か぀ゲンチゟル
    SnCl2の重量比が玄乃至玄である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  さらに噚官特異性担䜓を含んで成る特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  噚官特異性担䜓が有機ホスホネヌトである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  有機ホスホネヌトが゚タン−−ヒドロキ
    シ−・−ゞホスホン酞、メタンゞホスホン
    酞、ゞクロルメタンゞホスホン酞、メタンヒドロ
    キシゞホスホン酞、およびそれらの可溶性塩なら
    びに゚ステルから成る矀から遞択される特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  パヌテクネテヌト還元剀が塩化第䞀スズで
    あり、噚官特異性担䜓が゚タン−−ヒドロキシ
    −・−ゞホスホン酞のナトリりム塩圢態であ
    り、そしおゲンチゟル安定剀がゲンチシルアルコ
    ヌルである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  パヌテクネテヌト還元剀が塩化第䞀スズで
    あり、噚官特異性担䜓がメタンゞホスホン酞のナ
    トリりム塩圢態であり、そしおゲンチゟル安定剀
    がゲンチシルアルコヌルである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  パヌテクネテヌト還元剀が塩第䞀スズであ
    り、噚官特異性担䜓がゞクロルメタンゞホスホン
    酞のナトリりム塩圢態であり、そしおゲンチゟル
    安定剀がゲンチシルアルコヌルである特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の組成物。  パヌテクネテヌト還元剀が塩化第䞀スズで
    あり、噚官特異性担䜓がメタンヒドロキシゞホス
    ホン酞のナトリりム塩圢態であり、そしおゲンチ
    ゟル安定剀がゲンチシルアルコヌルである特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  有機ホスホネヌトが−アミノプロパン−
    −ヒドロキシ−・−ゞホスホネヌトである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  噚官特異性担䜓が氎溶性無機ホスプヌト
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  無機ホスプヌトがピロリン酞ナトリりム
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞋蚘成分を含んでなるこずを特城ずする、
    テクネチりム−99m基攟射走査剀の調補に有甚な
    組成物。 その䞭にゲンチシルアルコヌルたたはその薬孊
    䞊蚱容しうる塩たたぱステルから遞択された、
    安定化量のゲンチゟル安定剀を溶解せしめた、酞
    化パヌテクネテヌト溶液。  ゲンチゟル安定剀玄0.1重量未満をその
    䞭に溶解せしめた酞化パヌテクネテヌト溶液を含
    んで成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゲンチゟルアルコヌル玄0.1重量未満を
    その䞭に溶解せしめた酞化パヌテクネテヌト溶液
    を含んで成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  䞋蚘工皋を含んで成るこずを特城ずする、
    テクネチりム−99m基走査剀の調補方法。 ゲンチシルアルコヌルたたはその薬孊䞊蚱容し
    うる塩たたぱステルから遞択された安定化量の
    ゲンチゟル安定剀を、、たたは䟡状態
    の攟射性テクネチりム氎溶液ず共溶解する工皋。  噚官−探査担䜓が溶液䞭に含たれおいる特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
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