JPS59204989A - アルカリ性抜染が可能な染色又は捺染の製法 - Google Patents
アルカリ性抜染が可能な染色又は捺染の製法Info
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- JPS59204989A JPS59204989A JP59067796A JP6779684A JPS59204989A JP S59204989 A JPS59204989 A JP S59204989A JP 59067796 A JP59067796 A JP 59067796A JP 6779684 A JP6779684 A JP 6779684A JP S59204989 A JPS59204989 A JP S59204989A
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- C09B29/06—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing amino as the only directing group
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- C09B29/0805—Amino benzenes free of acid groups
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- C09B29/0815—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino substituted by -C(=O)-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、染料として一般式
(式中りは次式
の基、又は塩素原子又は臭素原子、Yは水素原子、01
〜C6−アルキル基、02〜C3−アルケニル基、ある
いは塩素原子、臭素原子、ニトロ基、メチル基、エチル
基、メトキシ基もしくはエトキシ基により置換されてい
てもよいベンジル基、あるいは塩素原子、臭素原子、ニ
トロ基、メチル基、エチル基、メトキシ基もしくはエト
キシ基により置換されていてもよいフェニル基、Aはア
ルキレン基、R1は水素原子又は置換されていてもよい
01〜C6−アルキル基、アルケニル基もしくはアルア
ルキル基、喜2は置換されていてもよいアルキル基、シ
クロアルキル基、アルケニル基、アルアルキル基又はア
リール基、R3は水素原子、弗素原子、塩素原子、臭素
原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基又
はフェノキシ基、R4は水素原子、塩素原子、臭素原子
、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基又はC
−アシルアミノ基である)で表わされる化合物を使用す
ることを特徴とする、アルカリ性抜染が可能な染色又は
捺染の製法に関する。
〜C6−アルキル基、02〜C3−アルケニル基、ある
いは塩素原子、臭素原子、ニトロ基、メチル基、エチル
基、メトキシ基もしくはエトキシ基により置換されてい
てもよいベンジル基、あるいは塩素原子、臭素原子、ニ
トロ基、メチル基、エチル基、メトキシ基もしくはエト
キシ基により置換されていてもよいフェニル基、Aはア
ルキレン基、R1は水素原子又は置換されていてもよい
01〜C6−アルキル基、アルケニル基もしくはアルア
ルキル基、喜2は置換されていてもよいアルキル基、シ
クロアルキル基、アルケニル基、アルアルキル基又はア
リール基、R3は水素原子、弗素原子、塩素原子、臭素
原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基又
はフェノキシ基、R4は水素原子、塩素原子、臭素原子
、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基又はC
−アシルアミノ基である)で表わされる化合物を使用す
ることを特徴とする、アルカリ性抜染が可能な染色又は
捺染の製法に関する。
アルキレン基Aは例えば−〇H2−CH−又は−
特に好ましくは−C2H,−である。
C−アシルアミノ基R4はNHCOR’で表わされ、R
5は例えばC1〜CB−アルキル基(これはさらに水酸
基、塩素原子、臭素原子、メトキシ基、エトキシ基、シ
アン基、01〜C4−アルコキシエトキシ基、C5〜C
4−アルコキシメチルエトキシ基、c、〜C4−アルコ
キシエチルエトキシ基、フェノキシ基、01〜C6−ア
ルコキシカルボニルオキシ基、C1〜C6−アルキルア
ミノカルボニルオキシ基、フェニルアミノカル夾ニルオ
キシ基又はC1〜C6−アルカノイルオキシ基により置
換されていてもよい)、シクロヘキシル基、フルフリル
基、テトラヒドロフルフリル基、アリル基、メトアリル
基、ベンジル基、フェネチル基又は場合により塩素原子
、臭素原子、メチル基、エチル基、ニトロ基、メトキシ
基もしくはエトキシ基により置換されたフェニル基、あ
るいはアミノ基又はモノ−もしくはジー01〜C4−ア
ルキルアミノ基である。
5は例えばC1〜CB−アルキル基(これはさらに水酸
基、塩素原子、臭素原子、メトキシ基、エトキシ基、シ
アン基、01〜C4−アルコキシエトキシ基、C5〜C
4−アルコキシメチルエトキシ基、c、〜C4−アルコ
キシエチルエトキシ基、フェノキシ基、01〜C6−ア
ルコキシカルボニルオキシ基、C1〜C6−アルキルア
ミノカルボニルオキシ基、フェニルアミノカル夾ニルオ
キシ基又はC1〜C6−アルカノイルオキシ基により置
換されていてもよい)、シクロヘキシル基、フルフリル
基、テトラヒドロフルフリル基、アリル基、メトアリル
基、ベンジル基、フェネチル基又は場合により塩素原子
、臭素原子、メチル基、エチル基、ニトロ基、メトキシ
基もしくはエトキシ基により置換されたフェニル基、あ
るいはアミノ基又はモノ−もしくはジー01〜C4−ア
ルキルアミノ基である。
個々の基R5は既にあげたもののほか、例えば次のもの
である。メチル基、エチル基、プロピ)v基、プfル基
、ヘンチル基、ヘキシル基、ヒドロキシエチル基、クロ
ルエチル基、ブロムエチル基、シアノエチル基、メトキ
シメチル基、フェニル基、0−1m−1p−トリル基、
0−1m−1p−メトキシフェニル基、0−1m−1工
)−クロルフェニルM又ハo 、 m −1’ p−
二トロフェニル基。好ましいR5は、03〜C6−アル
キル基そして特にCH3又はC2H,である。
である。メチル基、エチル基、プロピ)v基、プfル基
、ヘンチル基、ヘキシル基、ヒドロキシエチル基、クロ
ルエチル基、ブロムエチル基、シアノエチル基、メトキ
シメチル基、フェニル基、0−1m−1p−トリル基、
0−1m−1p−メトキシフェニル基、0−1m−1工
)−クロルフェニルM又ハo 、 m −1’ p−
二トロフェニル基。好ましいR5は、03〜C6−アル
キル基そして特にCH3又はC2H,である。
R1及びR2としては一般定義の範囲内でR5と同じ基
があげられ、そのほかR1は01〜C6−アルコキシカ
ルボニル基により置換されたC1−又ハC2−アルキル
基、例えばメトキシカルボニルエチル基、エトキシカル
ボニルエチル基、n−又は1−プロポキシカルボニルエ
チルMsn−又はi−ブトキシカルボニルエチル基、メ
トキシカルボニルメチル基又はエトキシカルボニルメチ
ル基である。
があげられ、そのほかR1は01〜C6−アルコキシカ
ルボニル基により置換されたC1−又ハC2−アルキル
基、例えばメトキシカルボニルエチル基、エトキシカル
ボニルエチル基、n−又は1−プロポキシカルボニルエ
チルMsn−又はi−ブトキシカルボニルエチル基、メ
トキシカルボニルメチル基又はエトキシカルボニルメチ
ル基である。
染料の製造は、自体既知の普通の方法により行われる。
抜染法としては同様に既知の、例えば英国特許1546
724号及び同公告2071707号明細書に記載のア
ルカリ性作用剤を用いて操作する方法が用いられる。若
干の代表的操作法は実施例に示され、そこに記載の部及
びチは、特に指示のない限り重量に関する。
724号及び同公告2071707号明細書に記載のア
ルカリ性作用剤を用いて操作する方法が用いられる。若
干の代表的操作法は実施例に示され、そこに記載の部及
びチは、特に指示のない限り重量に関する。
次式
(式中D1はアニリン残基又はチオフェン残基、B1は
水素原子、メチル基、塩素原子、メトキシ基又はエトキ
シ基 B2はメチル基又はエチル基、B3はメチル基、
エチル基、n−及び1−プロピル基、n−、i−、二級
及び三級ブチル基、ヒドロキシエチル基、2−ヒドロキ
シプロピル基、6−ヒドロキシプロピル基、4−ヒドロ
キシブチル基、シアンメチル基、メトキシエチル基、エ
トキシエチル基、n−及び1−プロポキシエチル基、n
−及び1−ブトキシエチル基、フェノキシエチル基、ベ
ンジル基、フェネチル基、アリルオキシエチル基、ベン
ジルオキシエチル基、メトキシエトキシエチル基又はエ
トキシエトキシエチル基である)で表わされる化合物を
使用することが特に好ましい。
水素原子、メチル基、塩素原子、メトキシ基又はエトキ
シ基 B2はメチル基又はエチル基、B3はメチル基、
エチル基、n−及び1−プロピル基、n−、i−、二級
及び三級ブチル基、ヒドロキシエチル基、2−ヒドロキ
シプロピル基、6−ヒドロキシプロピル基、4−ヒドロ
キシブチル基、シアンメチル基、メトキシエチル基、エ
トキシエチル基、n−及び1−プロポキシエチル基、n
−及び1−ブトキシエチル基、フェノキシエチル基、ベ
ンジル基、フェネチル基、アリルオキシエチル基、ベン
ジルオキシエチル基、メトキシエトキシエチル基又はエ
トキシエトキシエチル基である)で表わされる化合物を
使用することが特に好ましい。
実施例1
次式
の染料40部を微粉状で、水960部、燐酸−ナトリウ
ム10部、塩素酸ナトリウム10部及びポリアクリル酸
を基礎とする重合生成物10部を含有するパッド液に添
加する。ボリエステル織物をこのパッド液を用℃・てフ
ーラール上で処理し、110°Cで乾燥する。
ム10部、塩素酸ナトリウム10部及びポリアクリル酸
を基礎とする重合生成物10部を含有するパッド液に添
加する。ボリエステル織物をこのパッド液を用℃・てフ
ーラール上で処理し、110°Cで乾燥する。
次いでこの織物を平板スクリーン捺染機上で、10%水
性麦粉エーテル濃化剤6[10部、10%殿粉エーテル
濃化剤300部、ポリエチレングリコール(分子量30
0)100部、炭酸カリ80部及び水220部を含有す
る捺染のりを印捺する。160℃で乾燥したのち過熱蒸
気を用いて175℃で8分間固着を行い、次いで還元精
練し、水洗して乾燥する。良好な堅牢性を有するマリン
青色の捺染が得られる。炭酸カリ含有捺染のりを塗布し
た場所に、輪郭の鋭いきわめて良好な白地が得られる。
性麦粉エーテル濃化剤6[10部、10%殿粉エーテル
濃化剤300部、ポリエチレングリコール(分子量30
0)100部、炭酸カリ80部及び水220部を含有す
る捺染のりを印捺する。160℃で乾燥したのち過熱蒸
気を用いて175℃で8分間固着を行い、次いで還元精
練し、水洗して乾燥する。良好な堅牢性を有するマリン
青色の捺染が得られる。炭酸カリ含有捺染のりを塗布し
た場所に、輪郭の鋭いきわめて良好な白地が得られる。
実施例2
実施例1の染料40部の代わりに、次式の染料40部を
使用し、その他は実施例1と同様に操作すると、良好な
堅牢性を有する青色捺染と、抜染した場所における輪郭
の鋭いきわめて良好な白地が得られる。
使用し、その他は実施例1と同様に操作すると、良好な
堅牢性を有する青色捺染と、抜染した場所における輪郭
の鋭いきわめて良好な白地が得られる。
実施例3
ポリエステル織物に、10%麦粉エーテル儂化剤600
部、苛性ソーダ液(ボーメ38)80部、グリセリン5
0部、ポリエチレングリコール(分子量400)50部
及び水120部を含有する捺染のりを、模様をつける回
転スクリーン捺染型紙を用いて印捺する。同様にして完
全平面状に開いている第二の型紙を用いて、次式 の微粉状染料60部、燐酸Nす) l)ウム7部、塩素
酸ナトリウム10部、10%殿粉エーテル濃化剤550
部及び水406部を含有する捺染のりを上に印捺する。
部、苛性ソーダ液(ボーメ38)80部、グリセリン5
0部、ポリエチレングリコール(分子量400)50部
及び水120部を含有する捺染のりを、模様をつける回
転スクリーン捺染型紙を用いて印捺する。同様にして完
全平面状に開いている第二の型紙を用いて、次式 の微粉状染料60部、燐酸Nす) l)ウム7部、塩素
酸ナトリウム10部、10%殿粉エーテル濃化剤550
部及び水406部を含有する捺染のりを上に印捺する。
110″Gで乾燥したのち、過熱蒸気を用いて170℃
で9分間固着を行い、次いで還元精練し、水洗して乾燥
する。良好な堅牢性を有する暗青色捺染が得られ、これ
は苛性ソーダ液含有のりを先に印捺した場所で、輪郭の
鋭い白色の模様を有する。
で9分間固着を行い、次いで還元精練し、水洗して乾燥
する。良好な堅牢性を有する暗青色捺染が得られ、これ
は苛性ソーダ液含有のりを先に印捺した場所で、輪郭の
鋭い白色の模様を有する。
実施例4
次式
の粉末状染料30部を、水940部、燐酸Nナトリウム
5部、塩素酸ナトリウム10部及び移行防止剤としての
アクリル酸を基礎とする重合生成物15部を含有するパ
ッド液に添加する。
5部、塩素酸ナトリウム10部及び移行防止剤としての
アクリル酸を基礎とする重合生成物15部を含有するパ
ッド液に添加する。
これを織物に印捺して乾燥したのち、10チ麦粉工−テ
ル濃化剤400部、10%水性殿粉エーテル濃化剤20
0部、水ガラス150部、グリセリン50部、ポリエチ
レングリコール(分子量300)50部及び水150部
を含有する捺染のりを、上に印捺する。
ル濃化剤400部、10%水性殿粉エーテル濃化剤20
0部、水ガラス150部、グリセリン50部、ポリエチ
レングリコール(分子量300)50部及び水150部
を含有する捺染のりを、上に印捺する。
110°Cで乾燥したのち、過熱蒸気を用いて175℃
で8分間固着を行い、次(・で還元活線し、水洗して乾
燥する。きわめて良好な堅牢性を有する赤色捺染と、抜
染した場所における鋭い輪郭を有するきわめて良好な白
地が得られる。
で8分間固着を行い、次(・で還元活線し、水洗して乾
燥する。きわめて良好な堅牢性を有する赤色捺染と、抜
染した場所における鋭い輪郭を有するきわめて良好な白
地が得られる。
実施例5
実施例4の染料60部の代わりに次式
の染料60部を使用し、その他は実施例41、と同様に
操作する。良好な色彩上の性質を有する赤色捺染と、抜
染した場所における輪郭の鋭し・きわめて良好な白地が
得られる。
操作する。良好な色彩上の性質を有する赤色捺染と、抜
染した場所における輪郭の鋭し・きわめて良好な白地が
得られる。
実施例1ないし5と同様にして、下記表に特徴によって
示す染料を一使用すると、同様にきわめて良好な色彩上
の性質を有するアルカリによく り白−半抜染の可能な捺染が得られる。
示す染料を一使用すると、同様にきわめて良好な色彩上
の性質を有するアルカリによく り白−半抜染の可能な捺染が得られる。
出願人 バスフ・アクチェンゲゼルシャフト代理人
弁理士 小 林 正 雄ドイツ連邦共和国673
3ハスロッ ホ・イム・ヴアハテルシュラー ク33
弁理士 小 林 正 雄ドイツ連邦共和国673
3ハスロッ ホ・イム・ヴアハテルシュラー ク33
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 染料として一般式 (式中りは次式 の基、Xは塩素原子又は臭素原子、r′は水素原子、0
1〜C6−アルキル基、C2〜C3−アルケニル基、あ
るいは塩素原子、臭素原子、ニトロ基、メチル基、エチ
ル基、メトキシ基もしくはエトキシ基により置換されて
いてもよいベンジル基、あるいは塩素原子、臭素原子、
ニトロ基、メチル基、エチル基、メトキシ基もしくはエ
トキシ基により置換されていてもよいフェニル基、Aは
アルキレン基、R1は水素原子又は置換されていてもよ
いC1〜C6−アルキル基、アルケニル基もしくはアル
アルキル基、R2は置換されていてもよいアルキル基、
シクロアルキル基、アルケニル基、アルアルキル基又は
アリール基、R3は水素原子、弗素原子、塩素原子、臭
素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基
又はフェノキシ基、R4は水素原子、塩素原子、臭素原
子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基又は
C−アシルアミノ基である)で表わされる化合物を使用
することを特徴とする、アルカリ性抜染が可能な染色又
は捺染の製法。 2、 次式 pi (式中D1はアニリン又はチオフェンの残基、B1は水
素原子、メチル基、塩素原子、メトキシ基又はエトキシ
基、B2はメチル基又はエチル基、B3はメチル基、エ
チル基、n−もしくはl−プロピル基、n−11−1二
級もしくは三級旭ブチル基、ヒドロキシエチル基、2−
ヒドロキシプロピル基、6−ヒドロキシプロピル基、4
−ヒドロキシブチル基、シアンメチル基、メトキシエチ
ル基、エトキシエチル基、n−もしくは1−プロポキシ
エチル基、n−もしくは1=ブトキシエチル基、フェノ
キシエチル基、ベンジル基、フェネチル基、アリルオキ
シエチル基、ベンジルオキシエチル基、メトキシエトキ
シエチル基又はエトキシエトキシエチル基である)の化
合物・を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 6、Dが2−シアノ−4−二トロー6−ブロムフェニル
基又は2−シアノ−4−二トロー6−クロルフェニル基
である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 請求の範囲第1項に記載の方法。 5、R1が水素原子、C2H4OH、C3H60H又は
C2H40−アシルで、アシル基がC2〜C4−アルカ
ノイル基である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、 R2カc1〜C4−アルキル基、ベンジル基、
シクロヘキシル基、フェノキシエチル基又ハC1〜C1
−アルコキシエチル基である特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 7、R3力水素原子、メチル基又はメトキシ基である特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 8、R4がC1〜C4−アルカノイルアミノ基又はベン
ゾイルアミノ基である特許請求の範囲第1項に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33124884 | 1983-04-07 | ||
DE19833312488 DE3312488A1 (de) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | Verfahren zur herstellung alkalisch aetzbarer faerbungen und drucke |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204989A true JPS59204989A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=6195665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59067796A Pending JPS59204989A (ja) | 1983-04-07 | 1984-04-06 | アルカリ性抜染が可能な染色又は捺染の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0121875A3 (ja) |
JP (1) | JPS59204989A (ja) |
DE (1) | DE3312488A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3345417A1 (de) * | 1983-12-15 | 1985-07-04 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von aetzdrucken |
DE3400364A1 (de) * | 1984-01-07 | 1985-07-18 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Isothiazolazofarbstoffe |
DE3718565A1 (de) * | 1987-06-03 | 1988-12-15 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von aetzdrucken |
JPH06329930A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-11-29 | Ciba Geigy Ag | アゾ染料 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2836391C2 (de) * | 1978-08-19 | 1988-04-14 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum Färben und Bedrucken von synthetischem hydrophobem Fasermaterial |
DE2856283A1 (de) * | 1978-12-27 | 1980-07-17 | Cassella Ag | Verfahren zur herstellung von reserveeffekten auf polyester-zellulose-mischfaser-textilien |
DE3168222D1 (en) * | 1980-03-13 | 1985-02-28 | Ici Plc | Textile printing process |
DE3041014A1 (de) * | 1980-10-31 | 1982-06-16 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von aetzreservedrucken von textilmaterialien |
JPS5787463A (en) * | 1980-11-20 | 1982-05-31 | Nippon Kayaku Co Ltd | Azo compound, dyeing and printing of synthetic fibers using it |
-
1983
- 1983-04-07 DE DE19833312488 patent/DE3312488A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-03-30 EP EP84103518A patent/EP0121875A3/de not_active Withdrawn
- 1984-04-06 JP JP59067796A patent/JPS59204989A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0121875A3 (de) | 1984-12-19 |
EP0121875A2 (de) | 1984-10-17 |
DE3312488A1 (de) | 1984-10-11 |
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