JPS59204084A - 大型表示装置の冷却フアンユニツト - Google Patents
大型表示装置の冷却フアンユニツトInfo
- Publication number
- JPS59204084A JPS59204084A JP7951183A JP7951183A JPS59204084A JP S59204084 A JPS59204084 A JP S59204084A JP 7951183 A JP7951183 A JP 7951183A JP 7951183 A JP7951183 A JP 7951183A JP S59204084 A JPS59204084 A JP S59204084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- large display
- cooling fan
- display device
- unit
- fan unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多数の電光管をマトリックス状に配列してな
る＆承部を前面に有する大型表示装置の冷却ファンユニ
ットであって、ｒｔｉＪ記大型表示装置の背部に設けら
れて外気を取り入れ前記表示部を冷却するファンを有す
るものに関する。
る＆承部を前面に有する大型表示装置の冷却ファンユニ
ットであって、ｒｔｉＪ記大型表示装置の背部に設けら
れて外気を取り入れ前記表示部を冷却するファンを有す
るものに関する。
従来この種の冷却ファンユニットが第１図および第２図
に示されている。第１図および第２図において、（１）
は大型表示装置であって、多数の電光管をマトリックス
状に配列してなる表示部（２）を前面（３）に有し、前
記電光管を選択的に作動させることにより所望の画像を
表示部（２）に表示するものである。
に示されている。第１図および第２図において、（１）
は大型表示装置であって、多数の電光管をマトリックス
状に配列してなる表示部（２）を前面（３）に有し、前
記電光管を選択的に作動させることにより所望の画像を
表示部（２）に表示するものである。
ところで表示部（２）には通常何万本という電光管が使
用されており、ここで発生する熱油は相当なものとなる
。そのため表示部（２）を冷却するために大型表示装置
（１）の背面（４）に清ってファンユニット（５）が設
けられる。このファンユニット（５）は通常横一列に並
設された複数のファン（６）を有し、大型表示装置（１
）の背面（４）に設けられた外気吸入口（７）を通して
外気を取り入れ、表示部（２）を冷却する。
用されており、ここで発生する熱油は相当なものとなる
。そのため表示部（２）を冷却するために大型表示装置
（１）の背面（４）に清ってファンユニット（５）が設
けられる。このファンユニット（５）は通常横一列に並
設された複数のファン（６）を有し、大型表示装置（１
）の背面（４）に設けられた外気吸入口（７）を通して
外気を取り入れ、表示部（２）を冷却する。
しかるにこのような大型表示装置はできるたけ小型化す
ることが要求され、内部空間も小さい。そのため、冷却
ファンユニット（５）に使用しつるスペースも制限を受
け、従って設置しうるファン（６）の数も制約され、大
型表示装置（１）の内部、特にその表示部（２）を十分
に冷却できなかったり、あるいは冷却能力を高めようと
するとどうしてもファン（６）を大型化したりあるいは
ファン（６）の数を増やしたりする必要があり、冷却フ
ァンユニットに要するスペースが大きくなり小型化の要
求に反する結果となっていた。
ることが要求され、内部空間も小さい。そのため、冷却
ファンユニット（５）に使用しつるスペースも制限を受
け、従って設置しうるファン（６）の数も制約され、大
型表示装置（１）の内部、特にその表示部（２）を十分
に冷却できなかったり、あるいは冷却能力を高めようと
するとどうしてもファン（６）を大型化したりあるいは
ファン（６）の数を増やしたりする必要があり、冷却フ
ァンユニットに要するスペースが大きくなり小型化の要
求に反する結果となっていた。
この発明は上記の従来のものの欠点を１金去するために
なされたものであって、ファンをその軸が大型表示装置
の背面に対して横方向に傾斜するように配［淫すること
によって小さなスペースで所望用の冷却空気流を得るこ
とのできる冷却ファンユニットを堤供することを目的と
する。
なされたものであって、ファンをその軸が大型表示装置
の背面に対して横方向に傾斜するように配［淫すること
によって小さなスペースで所望用の冷却空気流を得るこ
とのできる冷却ファンユニットを堤供することを目的と
する。
以下、第３図乃至第５図に示した実施例についてこの発
明を説明する。第３図乃至第５図において、（１）乃至
（７）は第１図および第２図のものと同じである。（８
）はファン（６）を装着した仕切り壁、（９）はファン
（６）の後方に設けられた仕切り壁である。各ファン（
６）はその軸（１０）か大型表示装置（１）の背面（４
）に対して横方向に、叩ちほぼ水平方向に傾斜するよう
に配置されている。
明を説明する。第３図乃至第５図において、（１）乃至
（７）は第１図および第２図のものと同じである。（８
）はファン（６）を装着した仕切り壁、（９）はファン
（６）の後方に設けられた仕切り壁である。各ファン（
６）はその軸（１０）か大型表示装置（１）の背面（４
）に対して横方向に、叩ちほぼ水平方向に傾斜するよう
に配置されている。
（１１）は冷却ファンユニット（５）の天板であって、
通気口（１２）を有し、ファン（６）によって取り入れ
られた外気は仕切り＆ （８） 、 （９）間に形成さ
れた空間（１３）から前記通気口（１２）を通して上方
に指向されて表示部（２）を冷却する。
通気口（１２）を有し、ファン（６）によって取り入れ
られた外気は仕切り＆ （８） 、 （９）間に形成さ
れた空間（１３）から前記通気口（１２）を通して上方
に指向されて表示部（２）を冷却する。
以上のようにこの発明によれば、ファン（６）をそのｉ
ｑｔ＋ （１０）か大型表示装置（１）の背面（４）に
対して横方向に傾斜するように配置したので、必要丑の
冷却空気流を得るのに従来に比して横方向寸法が小さく
てすむ効果が得られる。また、上述のようにファンから
取り入れた空気流を上方に指向させることにより、装置
内への雨水の侵入が防止される。
ｑｔ＋ （１０）か大型表示装置（１）の背面（４）に
対して横方向に傾斜するように配置したので、必要丑の
冷却空気流を得るのに従来に比して横方向寸法が小さく
てすむ効果が得られる。また、上述のようにファンから
取り入れた空気流を上方に指向させることにより、装置
内への雨水の侵入が防止される。
なお、上記実施例では各冷却ファンユニット（５）が六
個のファン（６）を有し、それらを第３図および第４図
に示すようにＷ型装置にしたものを示したが、各冷却フ
ァンユニットのファンの数はいくってあっても良く、そ
の傾斜も第６図に示すように同一方向にすることもてき
る。
個のファン（６）を有し、それらを第３図および第４図
に示すようにＷ型装置にしたものを示したが、各冷却フ
ァンユニットのファンの数はいくってあっても良く、そ
の傾斜も第６図に示すように同一方向にすることもてき
る。
第１図は従来の大型表示装置の平面図、第２図は第１図
の後方から見た斜視図、第３図はこの発明による冷却フ
ァンユニットを備えた大型表示装置ａの平面図、＠４図
は第：３図の冷却ファンユニットの拡大平面図、第５図
は第３図の側面図、第６図はこの発明の他の実施例を示
す平面図であり、図中同一符号は同一部または相当部を
示す。 図中、（１）は大型表示装置、（２）は表示部、（３）
はｎ口面、（４）は背向、（５）は冷却ファンユニット
、（６）はファン、（１０）はファンの軸である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第１図
の後方から見た斜視図、第３図はこの発明による冷却フ
ァンユニットを備えた大型表示装置ａの平面図、＠４図
は第：３図の冷却ファンユニットの拡大平面図、第５図
は第３図の側面図、第６図はこの発明の他の実施例を示
す平面図であり、図中同一符号は同一部または相当部を
示す。 図中、（１）は大型表示装置、（２）は表示部、（３）
はｎ口面、（４）は背向、（５）は冷却ファンユニット
、（６）はファン、（１０）はファンの軸である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 多数の電光管をマ） ＩＪラックス状配列してな
る表示部を前面に有する大型表示装置の冷却ファンユニ
ットであって、前記大型表示装置の背部に設けられて外
気を取り入れ前記表示部を冷却するファンを有するもの
において、０１１記フアンをその軸が前記大型表示装置
の背面に対して横方向に傾斜するように配置したことを
特徴とする大型表示装置の冷却ファンユニット。 ２、 ファンの後方に仕切り壁を設け、前記ファンによ
り取り入れられた外気を上方に指向させるようにした・
ＩＶｉ許請求の範囲第１項記・取の大型表示装置の冷却
ファンユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7951183A JPS59204084A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 大型表示装置の冷却フアンユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7951183A JPS59204084A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 大型表示装置の冷却フアンユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204084A true JPS59204084A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13691980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7951183A Pending JPS59204084A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 大型表示装置の冷却フアンユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204084A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413982U (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7951183A patent/JPS59204084A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413982U (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 |
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