JPS59204070A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS59204070A JPS59204070A JP7989983A JP7989983A JPS59204070A JP S59204070 A JPS59204070 A JP S59204070A JP 7989983 A JP7989983 A JP 7989983A JP 7989983 A JP7989983 A JP 7989983A JP S59204070 A JPS59204070 A JP S59204070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- plate
- roller
- fixing device
- pressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/206—Structural details or chemical composition of the pressure elements and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は電子写真複写機における熱定着装置にかかり、
特に支持材のシワ寄りを防止する定着装置に関する。
特に支持材のシワ寄りを防止する定着装置に関する。
〈従来技術〉
一般に電子写真複写機は、感光体を均一に帯電し、露光
することで感光体表面に静電潜像を形成しており、この
潜像を可視像化するために、潜像に着色顔料である現像
粉（通称トナー）を付着させている。このようにして感
光体表面に形成されたトナー像は、感光体上に直接定χ
ｉされるか、または他の転写材に転写された後、定危さ
れコピーとして仕」−げられる。
することで感光体表面に静電潜像を形成しており、この
潜像を可視像化するために、潜像に着色顔料である現像
粉（通称トナー）を付着させている。このようにして感
光体表面に形成されたトナー像は、感光体上に直接定χ
ｉされるか、または他の転写材に転写された後、定危さ
れコピーとして仕」−げられる。
上記トナー像を転写材に定着する装置としては、熱定着
ローラが広く利用されるようになった。この熱定着ロー
ラは、第１図に示す様に内部に加熱源であるヒータを内
設した」１熱ローラ１と、該ローラｌと圧接される下ロ
ーラ２とで構成されており、このローラ１，２の接触部
へトナー像４を支持した支持材３を導くことで、トナー
を支持材にに定着している。通常上記上下のローラ１，
２は、円筒状のアルミニウム又は、ステンレス等から構
成される芯金の周囲にトナーに対して離型性のよい耐熱
材である、例えばテフロン又はシリコンゴム等の皮膜が
設けられている。
ローラが広く利用されるようになった。この熱定着ロー
ラは、第１図に示す様に内部に加熱源であるヒータを内
設した」１熱ローラ１と、該ローラｌと圧接される下ロ
ーラ２とで構成されており、このローラ１，２の接触部
へトナー像４を支持した支持材３を導くことで、トナー
を支持材にに定着している。通常上記上下のローラ１，
２は、円筒状のアルミニウム又は、ステンレス等から構
成される芯金の周囲にトナーに対して離型性のよい耐熱
材である、例えばテフロン又はシリコンゴム等の皮膜が
設けられている。
上記支持材３はガイド板５に案内されて熱ローラ１，２
間へ導かれている。そのため、第２図に示す様に支持材
３はある時間において、先端の片側３−１１が圧接ロー
ラ１，２間の接触部へ入り込み、他端側３−２が上ロー
ラ１の円周上に衝突し、その後に上記接触部へ入り込む
。これは、ローラ１に衝突した支持材３の他側３−２は
、３−１に比へ遅れて接触部に入り込む時間が遅れ、結
果的にシワ寄りが生じる原因となる。
間へ導かれている。そのため、第２図に示す様に支持材
３はある時間において、先端の片側３−１１が圧接ロー
ラ１，２間の接触部へ入り込み、他端側３−２が上ロー
ラ１の円周上に衝突し、その後に上記接触部へ入り込む
。これは、ローラ１に衝突した支持材３の他側３−２は
、３−１に比へ遅れて接触部に入り込む時間が遅れ、結
果的にシワ寄りが生じる原因となる。
そこで」−記のシワ寄りを防止するために、定着ローラ
１，２間へ支持材３を導くためのガイド板５の形状、先
端部の高さ等を工夫するか、又は定着ローラ１，２の形
状等を工夫していた。しかしながら、十〕下ローラを互
に加圧させて定着ローラを構成する限り上述の第２図に
示す様な不都合な状態を内在していた。
１，２間へ支持材３を導くためのガイド板５の形状、先
端部の高さ等を工夫するか、又は定着ローラ１，２の形
状等を工夫していた。しかしながら、十〕下ローラを互
に加圧させて定着ローラを構成する限り上述の第２図に
示す様な不都合な状態を内在していた。
〈発明の目的〉
本発明は定着ローラを２本のローラで構成することなく
、新しい定着装置を提供することを目的としている。
、新しい定着装置を提供することを目的としている。
〈実施例〉
第３図は本発明による定着装置の一具体例を示す断面図
、第４図はその斜視図である。符号１１は回転駆動され
る定着ローラ、１２は定着ローラ１１に圧接される平板
状の定着板であって、これらにより定着装置が構成され
ている。」−記定着ローラ１１は円筒状の芯金１３にシ
リコンゴム等の皮膜１４が覆われており、芯金１３内に
例えば熱源等が設けられている。また定着板１２は、ス
プリング１５等の付勢手段を介して定位置に保持されて
おり、このスプリングＩ５の付勢力により定着ローラ１
１へ圧接される。この定着板１２は、その表面１６かフ
ッ素コーティングされており、支持材１７の搬送を正常
に行えるべく考慮されている。
、第４図はその斜視図である。符号１１は回転駆動され
る定着ローラ、１２は定着ローラ１１に圧接される平板
状の定着板であって、これらにより定着装置が構成され
ている。」−記定着ローラ１１は円筒状の芯金１３にシ
リコンゴム等の皮膜１４が覆われており、芯金１３内に
例えば熱源等が設けられている。また定着板１２は、ス
プリング１５等の付勢手段を介して定位置に保持されて
おり、このスプリングＩ５の付勢力により定着ローラ１
１へ圧接される。この定着板１２は、その表面１６かフ
ッ素コーティングされており、支持材１７の搬送を正常
に行えるべく考慮されている。
更に、上記定着装置へトナー像１８を支持した支持材１
７を案内するガイド板１９が定着装置と対向して設けら
れている。ガイド板１９はその先端部が定着板１２の一
端部上に位置されている。
７を案内するガイド板１９が定着装置と対向して設けら
れている。ガイド板１９はその先端部が定着板１２の一
端部上に位置されている。
そして、定着板１２はカイト板１９による支持材１７の
搬送方向の角度より更に傾斜角を大きくして配置されて
いる。
搬送方向の角度より更に傾斜角を大きくして配置されて
いる。
上述の様に構成された定着装置によれば、支持材Ｉ７は
ガイド板１９に沿って案内され、フッ素コーティングさ
れた定着板１２の表面１６に先端が当接される。この場
合、定着板１２は支持材１７の搬送角より大きく傾斜し
て配置されているため、支持材１７の先端が押し付けら
れるように定着板１２に案内される。この定着板１２へ
の支持材１７の押し付けにより、先端部の不揃か整えら
れる。
ガイド板１９に沿って案内され、フッ素コーティングさ
れた定着板１２の表面１６に先端が当接される。この場
合、定着板１２は支持材１７の搬送角より大きく傾斜し
て配置されているため、支持材１７の先端が押し付けら
れるように定着板１２に案内される。この定着板１２へ
の支持材１７の押し付けにより、先端部の不揃か整えら
れる。
即ぢ、支持材１７のたわみやネジレ等が生じていても、
定着板１２に押しイ」けられ、支持材１７の腰がかりら
れることから、上記たわみ等が取り除かれ平面状に揃え
られる。その後支持材１７は定着板１２の表面１６上を
滑べるように案内されるため、必ず定着ローラ１１と定
着板１２との接触部へ支持材１７の先端部が平面状態に
整えられて進入される。
定着板１２に押しイ」けられ、支持材１７の腰がかりら
れることから、上記たわみ等が取り除かれ平面状に揃え
られる。その後支持材１７は定着板１２の表面１６上を
滑べるように案内されるため、必ず定着ローラ１１と定
着板１２との接触部へ支持材１７の先端部が平面状態に
整えられて進入される。
従−９て、支持材１７はシワ寄りの要因が取り除かれ、
シワ寄りが生じることなく上記定着ローラ１１と定着板
１２間を定着ローラ１１の回転により通過し、シワ寄り
のない安定した定着が行われる。
シワ寄りが生じることなく上記定着ローラ１１と定着板
１２間を定着ローラ１１の回転により通過し、シワ寄り
のない安定した定着が行われる。
ここで、本発明による定着装置によれば、１本の定着ロ
ーラ１１を設けるたりてあって、他の加圧ローラ等を必
要としないため、ローラ保持や回転機構等を必要とせず
、定着装置自体を大幅に簡素化できる。
ーラ１１を設けるたりてあって、他の加圧ローラ等を必
要としないため、ローラ保持や回転機構等を必要とせず
、定着装置自体を大幅に簡素化できる。
〈発明の効果〉
本発明の定着装置によれば、回転駆動される定着ローラ
と、該ローラに圧接される定着板とで定着装置を構成す
るため、定着装置自体が非常に簡単になる。また、定着
板を支持材の搬送方向に対し傾斜させて配置すれば、支
持材のシワ寄り防止を行うことかできる。
と、該ローラに圧接される定着板とで定着装置を構成す
るため、定着装置自体が非常に簡単になる。また、定着
板を支持材の搬送方向に対し傾斜させて配置すれば、支
持材のシワ寄り防止を行うことかできる。
第１図は従来の定着装置の一興体例を示す断面図、第２
図は第１図の斜視図、第３図は本発明の定着装置の一具
体例を示す断面図、第４図は本発明の定着装置を示す斜
視図である。 ｙｔ、、、］ 定着ローラ １２：定着板 １５
ニス；、７ｙｉリング １６：フノ素コーティング表
面１７ 支持材 １８：トナー像 １９ ガイド板 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 第３図 ／／ ／／ 第μ図
図は第１図の斜視図、第３図は本発明の定着装置の一具
体例を示す断面図、第４図は本発明の定着装置を示す斜
視図である。 ｙｔ、、、］ 定着ローラ １２：定着板 １５
ニス；、７ｙｉリング １６：フノ素コーティング表
面１７ 支持材 １８：トナー像 １９ ガイド板 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 第３図 ／／ ／／ 第μ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、支持材上に形成されている未定着像を互に圧接され
た接触部間へ通して定着してなる定着装置であって、回
転駆動される定着ローラと該定着ローラに圧接される平
板状の定着板とで構成された定着装置。 ２ 定着板は搬送られてくる上記支持材の搬送角より大
きな傾斜角を有して配置されたことを特徴とする特許３
１７求の範囲第１項記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7989983A JPS59204070A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7989983A JPS59204070A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204070A true JPS59204070A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13703121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7989983A Pending JPS59204070A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204070A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654716A2 (en) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Toner image fixing device |
| DE19535996A1 (de) * | 1994-10-14 | 1996-04-18 | Sharp Kk | Tonerfixiervorrichtung |
| EP0784247A3 (en) * | 1995-12-14 | 1998-03-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Fixing device |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7989983A patent/JPS59204070A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654716A2 (en) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Toner image fixing device |
| EP0654716A3 (en) * | 1993-11-19 | 1996-03-06 | Sharp Kk | Fixing device for toner image. |
| DE19535996A1 (de) * | 1994-10-14 | 1996-04-18 | Sharp Kk | Tonerfixiervorrichtung |
| DE19535996C2 (de) * | 1994-10-14 | 1999-08-19 | Sharp Kk | Tonerfixiervorrichtung |
| EP0784247A3 (en) * | 1995-12-14 | 1998-03-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Fixing device |
| US5809389A (en) * | 1995-12-14 | 1998-09-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Fixing device for electrophotographic device |
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