JPH0233175A - 改良型定着器システム - Google Patents
改良型定着器システムInfo
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- JPH0233175A JPH0233175A JP1148240A JP14824089A JPH0233175A JP H0233175 A JPH0233175 A JP H0233175A JP 1148240 A JP1148240 A JP 1148240A JP 14824089 A JP14824089 A JP 14824089A JP H0233175 A JPH0233175 A JP H0233175A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景及び情報開示陳述〕
本発明は、一般に、電子写真式複写装置、特に、加熱融
着部材に直接接触することによりコピー基体に形成され
るトナー像の熱と圧力による固定に関する。
着部材に直接接触することによりコピー基体に形成され
るトナー像の熱と圧力による固定に関する。
従来のシステムは、たとえば、ゼロックス社に壌渡され
ている米国特許第４．６８９．４７１号に開示する型の
比較的低マス融着ロール部材を使用している。この特許
に開示するように、低マス加熱融着ロールは、織物から
なる伸長ウェブ部材と共働して伸長融着部分を形成する
。加圧ウェブの一端は固定され、他端は押しやられて融
着ロールと加圧結合し、入ロニツブを形成する。その加
圧ウェブはこの型のシステムの有用な特徴であるが、そ
の有効性は幾つかの要素、たとえば、使用されるコピー
基体媒体の種類や相対湿度状態によって決まる。成る例
のように、成る種のコピー媒体は、定着器の入ロニツブ
に先行辺縁がいるときに止まって動かなくなることがあ
る。したがって、押圧手段の圧力と位置づけは、大変重
要である。
ている米国特許第４．６８９．４７１号に開示する型の
比較的低マス融着ロール部材を使用している。この特許
に開示するように、低マス加熱融着ロールは、織物から
なる伸長ウェブ部材と共働して伸長融着部分を形成する
。加圧ウェブの一端は固定され、他端は押しやられて融
着ロールと加圧結合し、入ロニツブを形成する。その加
圧ウェブはこの型のシステムの有用な特徴であるが、そ
の有効性は幾つかの要素、たとえば、使用されるコピー
基体媒体の種類や相対湿度状態によって決まる。成る例
のように、成る種のコピー媒体は、定着器の入ロニツブ
に先行辺縁がいるときに止まって動かなくなることがあ
る。したがって、押圧手段の圧力と位置づけは、大変重
要である。
本発明は、コピー基体にトナー像を定着させる改良型融
着ロールシステムに関し、その装置は、融着ロールと、 前記融着ロールに接触する伸長面を存し、それらの間に
融着ニップを形成する薄いウェブ形態の加圧部材と、 前記融着ニップより上流で前記融着ロールに対して偏倚
された正接接触を行い、それらの間に人口ニップを形成
するように配置されたブレード部材と、 前記融着ニップ部分に沿って融着ロールと接触するよう
にウェブを偏倚するための偏倚力を生じさせるように、
前記ウェブに対する偏倚圧力を与える偏倚手段とからな
る。
着ロールシステムに関し、その装置は、融着ロールと、 前記融着ロールに接触する伸長面を存し、それらの間に
融着ニップを形成する薄いウェブ形態の加圧部材と、 前記融着ニップより上流で前記融着ロールに対して偏倚
された正接接触を行い、それらの間に人口ニップを形成
するように配置されたブレード部材と、 前記融着ニップ部分に沿って融着ロールと接触するよう
にウェブを偏倚するための偏倚力を生じさせるように、
前記ウェブに対する偏倚圧力を与える偏倚手段とからな
る。
図面の第１図には本発明を実施したゼログラフィツク型
複写機８を示す。複写機８は適切な枠体１２を有し、そ
こに複写機のゼログラフィツク構成部品が操作的に支持
される。簡単に言えば、ゼログラフィツク印刷及びコピ
ー技術に熟達した人々にとって明らかなように、複写機
のゼログラフィツク構成部分は、ここでは回転式感光体
１４の形で示す電荷保持記録媒体を含む。図示の典型的
配置において、感光体１４は光導電面１６を有するドラ
ムからなる。この代わりに、その他の感光体型たとえば
、ベルトやウェブ等を使用することもできる。
複写機８を示す。複写機８は適切な枠体１２を有し、そ
こに複写機のゼログラフィツク構成部品が操作的に支持
される。簡単に言えば、ゼログラフィツク印刷及びコピ
ー技術に熟達した人々にとって明らかなように、複写機
のゼログラフィツク構成部分は、ここでは回転式感光体
１４の形で示す電荷保持記録媒体を含む。図示の典型的
配置において、感光体１４は光導電面１６を有するドラ
ムからなる。この代わりに、その他の感光体型たとえば
、ベルトやウェブ等を使用することもできる。
感光体１４の周囲の近傍には種々のステーションが操作
的に配置され、まず、帯電ステーション１８があり、こ
れは感光体１４の光導電面１６に電荷を均等に位置づけ
るため帯電コロトロン１９を有し、次に露光ステーショ
ン２２があって、ここでは、その前に帯電された光導電
面１６がコピーすなわち複写される文書９の像光線に露
光され、それによって電荷保持面に静電潜像が形成され
る。更に、現像ステージ、ヨン２４があり、ここでは、
光導電面１６に生じた静電潜像がトナーにより現像され
る。更にまた、光導電面１６にある現像された像とタイ
ミングを合わせて前進するコピー用紙３２のような適切
なコピー基体材へ現像した像を転写し、前記コピー基体
と電荷保持部材との間の引力を減少させるために、転写
コロトロン２９．剥離コロトロン３０を有する転写と剥
離の結合ステーション２８があり、更に、光導電面１６
から残留現像剤を除去し、その面にある残留電荷を中和
するため、放電コロトロン３６を有するクリーニングス
テーション３４がある。
的に配置され、まず、帯電ステーション１８があり、こ
れは感光体１４の光導電面１６に電荷を均等に位置づけ
るため帯電コロトロン１９を有し、次に露光ステーショ
ン２２があって、ここでは、その前に帯電された光導電
面１６がコピーすなわち複写される文書９の像光線に露
光され、それによって電荷保持面に静電潜像が形成され
る。更に、現像ステージ、ヨン２４があり、ここでは、
光導電面１６に生じた静電潜像がトナーにより現像され
る。更にまた、光導電面１６にある現像された像とタイ
ミングを合わせて前進するコピー用紙３２のような適切
なコピー基体材へ現像した像を転写し、前記コピー基体
と電荷保持部材との間の引力を減少させるために、転写
コロトロン２９．剥離コロトロン３０を有する転写と剥
離の結合ステーション２８があり、更に、光導電面１６
から残留現像剤を除去し、その面にある残留電荷を中和
するため、放電コロトロン３６を有するクリーニングス
テーション３４がある。
コピー用紙３２は、供給ロール対４０により転写ステー
ション２８へ前方へ送られる。用紙ガイド４２゜４３に
より用紙は約１８０度回転し、その後、コピー基体が転
写ステーション２８へ到達する。転写後、用紙３２は融
着ステーション４８へ前進し、そこでトナー像は、熱及
び圧力式定着器の一部材を構成する融着ロール４９に接
触する。この融着ロール４９は、そのロール４９の内部
に配置された石英ランプ５０により加熱される。融着後
、コピー用紙３２は複写機から排出される。
ション２８へ前方へ送られる。用紙ガイド４２゜４３に
より用紙は約１８０度回転し、その後、コピー基体が転
写ステーション２８へ到達する。転写後、用紙３２は融
着ステーション４８へ前進し、そこでトナー像は、熱及
び圧力式定着器の一部材を構成する融着ロール４９に接
触する。この融着ロール４９は、そのロール４９の内部
に配置された石英ランプ５０により加熱される。融着後
、コピー用紙３２は複写機から排出される。
透明プラテンは５０は、文書９が一定速型移送手段５４
により走査部分５２を通って移動するとき、文書９を支
持する。この走査部分５２は、実際上、プラテン５０に
沿って所望の地点でプラテン５０の幅を横切って伸長す
る走査ラインであり、そこで文書はそれが移送手段５４
によりプラテン５０に沿って送られるとき、横に並んで
走査される。移送手段５４は、所定の速度でプラテン５
０を横切って文書９を移動させるため、走査部分５２の
各側にそれぞれ人口文書供給ロール対５５と出口文書ロ
ール対５６とを有する。走査部分５２でプラテン５０の
ストリップ状部分を照明するために露光ランプ５８を備
えている。
により走査部分５２を通って移動するとき、文書９を支
持する。この走査部分５２は、実際上、プラテン５０に
沿って所望の地点でプラテン５０の幅を横切って伸長す
る走査ラインであり、そこで文書はそれが移送手段５４
によりプラテン５０に沿って送られるとき、横に並んで
走査される。移送手段５４は、所定の速度でプラテン５
０を横切って文書９を移動させるため、走査部分５２の
各側にそれぞれ人口文書供給ロール対５５と出口文書ロ
ール対５６とを有する。走査部分５２でプラテン５０の
ストリップ状部分を照明するために露光ランプ５８を備
えている。
走査される文書ラインからの像光線は、可動感光体１４
の光導電面１６を露光するために屈折率分布型ファイバ
ーレンズアレイ６０によって露光ステーション２２へ伝
達される。
の光導電面１６を露光するために屈折率分布型ファイバ
ーレンズアレイ６０によって露光ステーション２２へ伝
達される。
現像ステーション２４は、現像剤ハウジング６５を有し
、その下方部分は成る量の現像剤６７を保持するために
現像剤溜６６を形成する。この技術に熟達した人々によ
り理解されるように、現像剤６７は大キャリア粒子と小
トナーすなわち小インキ粒子との混合物からなる。回転
式磁気ブラシ現像剤ロール７０は、現像剤ハウジング６
５における光導電面１６に対して所定の操作関係に配置
され、ロール７０は光導電面１６に形成される静電潜像
を現像するために感光体１４との現像関係に現像剤溜６
６からの現像剤を送り出す。
、その下方部分は成る量の現像剤６７を保持するために
現像剤溜６６を形成する。この技術に熟達した人々によ
り理解されるように、現像剤６７は大キャリア粒子と小
トナーすなわち小インキ粒子との混合物からなる。回転
式磁気ブラシ現像剤ロール７０は、現像剤ハウジング６
５における光導電面１６に対して所定の操作関係に配置
され、ロール７０は光導電面１６に形成される静電潜像
を現像するために感光体１４との現像関係に現像剤溜６
６からの現像剤を送り出す。
融着ロール４９は、薄壁熱伝導管からなり、その管は、
外面に薄い（すなわち、約０．００５インチ（０，０１
センチメートル））シリコンゴムのコーティングを有し
、これがコピー基体上のトナーと接触し、それによって
、それらの像を基体に定着させる。図示していないが、
離脱剤マネージメントシステムは、融着ロールを回転さ
せるために必要なトルクを減少させるとともに融着ロー
ルに対するトナーのオフセットを防ぐために、シリコン
オイルの薄層を融着ロールの表面に塗着する。融着ロー
ルの一つの操作実施態様において、その直径は３．３イ
ンチ（約８．４ センチメートル）で、長さが４０イン
チ（約１０２センチメートル）であった。この実施態様
は、典型的には、幅３フィー） （０，９１メートル）
で、長さ４フイー） （１，２２メートル）のコピー基
体上の像を融着するために使用される。
外面に薄い（すなわち、約０．００５インチ（０，０１
センチメートル））シリコンゴムのコーティングを有し
、これがコピー基体上のトナーと接触し、それによって
、それらの像を基体に定着させる。図示していないが、
離脱剤マネージメントシステムは、融着ロールを回転さ
せるために必要なトルクを減少させるとともに融着ロー
ルに対するトナーのオフセットを防ぐために、シリコン
オイルの薄層を融着ロールの表面に塗着する。融着ロー
ルの一つの操作実施態様において、その直径は３．３イ
ンチ（約８．４ センチメートル）で、長さが４０イン
チ（約１０２センチメートル）であった。この実施態様
は、典型的には、幅３フィー） （０，９１メートル）
で、長さ４フイー） （１，２２メートル）のコピー基
体上の像を融着するために使用される。
好ましい実施態様の定着装置４８は、また、非回転式伸
長加圧ウェブ部材７２を有する。第１図、第２図に示す
ように、薄い構造のウェブ７２の一端は、バ一部材７６
上に取りつけられた第１ループすなわちスリーブ７４を
形成する。バ一部材７６は、フレームステーション、７
８の一部に対して適所に確実に保持される。フレームス
テーション７８には、ネジ８０によりブレード部材８２
が取りつけられ、このブレード部材８２は、好ましい実
施態様では、伸長型可撓性ステンレス鋼部材である。ブ
レード部材８２は、その一部が融着ロール４９０表面と
正接状に接触し、流入するコピー用紙３２のための第１
人ロニツブ８４を形成するように位置づけられる。その
コピー用紙は、その移動過程でブラケット８５により支
持される。ブレード８２の端部は、人口ニップを越えて
少しだけ伸長する。それから、ウェブ７２はブレード部
材８２の辺縁から下流地点Ｐで融着ロール４９と接触す
ることになる。ウェブ７２は、加圧機構９０により融着
ロールと接触するように押圧され、第２伸長ニップ部分
８６を形成する。
長加圧ウェブ部材７２を有する。第１図、第２図に示す
ように、薄い構造のウェブ７２の一端は、バ一部材７６
上に取りつけられた第１ループすなわちスリーブ７４を
形成する。バ一部材７６は、フレームステーション、７
８の一部に対して適所に確実に保持される。フレームス
テーション７８には、ネジ８０によりブレード部材８２
が取りつけられ、このブレード部材８２は、好ましい実
施態様では、伸長型可撓性ステンレス鋼部材である。ブ
レード部材８２は、その一部が融着ロール４９０表面と
正接状に接触し、流入するコピー用紙３２のための第１
人ロニツブ８４を形成するように位置づけられる。その
コピー用紙は、その移動過程でブラケット８５により支
持される。ブレード８２の端部は、人口ニップを越えて
少しだけ伸長する。それから、ウェブ７２はブレード部
材８２の辺縁から下流地点Ｐで融着ロール４９と接触す
ることになる。ウェブ７２は、加圧機構９０により融着
ロールと接触するように押圧され、第２伸長ニップ部分
８６を形成する。
加圧機構９０は、ロールとウェブとの間に摩擦力を生じ
るように、それらの間に力を生じさせ、その力がウェブ
をそのような引っ張り状態に保持するので、それは、加
圧ニップ部分８６に沿って融着ロールの表面に適切な圧
力をかける。加圧機構は、ウェブ７２に形成されたルー
プ９４内に配置された重り杆９２を包囲する。ウェブの
両端間の中間部分は、ウェブフレームすなわち支持部材
９８の屈曲部分９６の上に乗る。板バネ９９によりフレ
ームすなわち支持部材９８に押圧力がかけられ、それに
よってウェブ７２が押圧され、融着ロール４９と接触す
る。そのようにかけられた力は、ウェブをニップ部分８
８に沿って口□−ルに当接状態に保持する程度の力であ
る。ブレード部材８２は、用紙移送手段が、第２図に示
すような通常の操作位置にあるときに生じる屈曲力によ
ってローラ４９と線接触するように押圧される。ブレー
ド部材８２は、用紙の皺や襞を制御して防ぐために総圧
約１４ポンド（約６．３５キログラム）を生じさせる。
るように、それらの間に力を生じさせ、その力がウェブ
をそのような引っ張り状態に保持するので、それは、加
圧ニップ部分８６に沿って融着ロールの表面に適切な圧
力をかける。加圧機構は、ウェブ７２に形成されたルー
プ９４内に配置された重り杆９２を包囲する。ウェブの
両端間の中間部分は、ウェブフレームすなわち支持部材
９８の屈曲部分９６の上に乗る。板バネ９９によりフレ
ームすなわち支持部材９８に押圧力がかけられ、それに
よってウェブ７２が押圧され、融着ロール４９と接触す
る。そのようにかけられた力は、ウェブをニップ部分８
８に沿って口□−ルに当接状態に保持する程度の力であ
る。ブレード部材８２は、用紙移送手段が、第２図に示
すような通常の操作位置にあるときに生じる屈曲力によ
ってローラ４９と線接触するように押圧される。ブレー
ド部材８２は、用紙の皺や襞を制御して防ぐために総圧
約１４ポンド（約６．３５キログラム）を生じさせる。
第３図は、ニップ部分を示す定着器組立体の一部の部分
底面図を示す。ブレード部分８２の端部は、ニップ部分
を越えて少しだけ伸長する。図示のように、ブレード部
材８２の辺縁面はシートの移送方向へ伸長する複数の平
行スロットを有する。これらのスロットは、均等な送り
運動をコピー用紙へ伝達することが判っている。
底面図を示す。ブレード部分８２の端部は、ニップ部分
を越えて少しだけ伸長する。図示のように、ブレード部
材８２の辺縁面はシートの移送方向へ伸長する複数の平
行スロットを有する。これらのスロットは、均等な送り
運動をコピー用紙へ伝達することが判っている。
操作時、第１図〜第３図に示すように、移送されたゼロ
グラフィツクトナー像を有するコピー用紙は、ブラケッ
ト８５の頂面に沿った笑１移動により融着部分へ入る。
グラフィツクトナー像を有するコピー用紙は、ブラケッ
ト８５の頂面に沿った笑１移動により融着部分へ入る。
コピー用紙の先行辺縁部は、それからブレード部材８２
と融着ロール４９との界面に形成された第１ニツプ８４
の所で接触する。界面８４は、殆どの型のコピー媒体に
低摩擦接触面を与え、コピー用紙の先行辺縁部の停止を
減少させる。
と融着ロール４９との界面に形成された第１ニツプ８４
の所で接触する。界面８４は、殆どの型のコピー媒体に
低摩擦接触面を与え、コピー用紙の先行辺縁部の停止を
減少させる。
コピー用紙の先行辺縁部は、第１人口を通って移動し、
その後、ウェブ７２０表面と融着ロール４２０表面との
間に形成された第２の伸長ニップ部分８６に挿入される
。
その後、ウェブ７２０表面と融着ロール４２０表面との
間に形成された第２の伸長ニップ部分８６に挿入される
。
要するに、前述の定着器システムは、コピー用紙を定着
器部分へ送るために改良型機構を有する。
器部分へ送るために改良型機構を有する。
ブレード部材は、好ましい実施態様ではステンレス鋼で
作られているけれども、その他の材料、たとえば、アル
ミニウムで作ることもできる。また、入口ニップの摩擦
力を低下させるテフロン（登録商標） のような材料の
表面を有するようにすることもできる。
作られているけれども、その他の材料、たとえば、アル
ミニウムで作ることもできる。また、入口ニップの摩擦
力を低下させるテフロン（登録商標） のような材料の
表面を有するようにすることもできる。
第１図は本発明の改良型定着器を有する複写機の側面図
であって一部断面で示し、第２図は第１図の定着器の一
部の拡大図であって本発明の改良型用紙供給機構を示し
、第３図は定着器システムの一部の前面図であって、ニ
ップ部分に入るコピー用紙を示す。 ８：複写機 ９：文書 １２：枠体 １４：感光体１６：光導電面
１８：帯電ステーション１９：帯電コロトロ
ン ２２：露光ステーション２４：現像ステーション
２８：転写ステーション２９：転写コロトロン ３
０：剥離コロトロン３２：コピー用紙 ３４：クリーニングステーション ３６：放ｔコロトロン ４０：供給ロール対４２．４
３：用紙ガイド ４７：石英ランプ４８ ： 融着ス
テーション ４９：融着ロール５０：透明プラテン
５２：走査部分５４：移送手段 ５５．５６：文書供給ロール対 ５８：ｎ光ランプ ６０：レンズアレイ６５：現
像剤ハウジング ６６：現像剤溜６７：現像剤 ７０：磁気ブラシ現像剤ロール ７２：ウェブ部材 ７４ニスリーブ７６：バ一部
材 ７８：フレームステーション ８０：ネジ ８２；ブレード部材８４：第
１人ロニツブ ８５ニブラケット８６：第２伸長ニッ
プ部分 ９０：加圧機構 ９２：重り杆９４：ループ
９６：屈曲部分９８：支持部材 ９
９：板バネＰ：下流地点
であって一部断面で示し、第２図は第１図の定着器の一
部の拡大図であって本発明の改良型用紙供給機構を示し
、第３図は定着器システムの一部の前面図であって、ニ
ップ部分に入るコピー用紙を示す。 ８：複写機 ９：文書 １２：枠体 １４：感光体１６：光導電面
１８：帯電ステーション１９：帯電コロトロ
ン ２２：露光ステーション２４：現像ステーション
２８：転写ステーション２９：転写コロトロン ３
０：剥離コロトロン３２：コピー用紙 ３４：クリーニングステーション ３６：放ｔコロトロン ４０：供給ロール対４２．４
３：用紙ガイド ４７：石英ランプ４８ ： 融着ス
テーション ４９：融着ロール５０：透明プラテン
５２：走査部分５４：移送手段 ５５．５６：文書供給ロール対 ５８：ｎ光ランプ ６０：レンズアレイ６５：現
像剤ハウジング ６６：現像剤溜６７：現像剤 ７０：磁気ブラシ現像剤ロール ７２：ウェブ部材 ７４ニスリーブ７６：バ一部
材 ７８：フレームステーション ８０：ネジ ８２；ブレード部材８４：第
１人ロニツブ ８５ニブラケット８６：第２伸長ニッ
プ部分 ９０：加圧機構 ９２：重り杆９４：ループ
９６：屈曲部分９８：支持部材 ９
９：板バネＰ：下流地点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、融着ロールと、 前記融着ロールに接触する伸長面を有し、それらの間に
融着ニップを形成する薄いウェブ形態の加圧部材と、 前記融着ニップより上流で前記融着ロールに対して偏倚
された正接接触を行い、それらの間に入口ニップを形成
するように配置されたブレード部材と、 前記融着ニップ部分に沿って融着ロールと接触するよう
にウェブを偏倚するための偏倚力を生じさせるように、
前記ウェブに対する偏倚圧力を与える偏倚手段とからな
る コピー基体にトナー像を定着させる改良型定着器システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/206,794 US4859831A (en) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | Fuser system |
| US206794 | 1988-06-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233175A true JPH0233175A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=22767998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148240A Pending JPH0233175A (ja) | 1988-06-15 | 1989-06-08 | 改良型定着器システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4859831A (ja) |
| JP (1) | JPH0233175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7079804B2 (en) * | 2003-05-30 | 2006-07-18 | Ricoh Printing Systems, Ltd. | Image forming apparatus |
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- 1988-06-15 US US07/206,794 patent/US4859831A/en not_active Expired - Lifetime
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1989
- 1989-06-08 JP JP1148240A patent/JPH0233175A/ja active Pending
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Also Published As
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| US4859831A (en) | 1989-08-22 |
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