JPS59203460A - 麺類、パン類などの小麦粉製品 - Google Patents
麺類、パン類などの小麦粉製品Info
- Publication number
- JPS59203460A JPS59203460A JP58077332A JP7733283A JPS59203460A JP S59203460 A JPS59203460 A JP S59203460A JP 58077332 A JP58077332 A JP 58077332A JP 7733283 A JP7733283 A JP 7733283A JP S59203460 A JPS59203460 A JP S59203460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- wheat flour
- bread
- cattle bone
- calcium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本づC明はカルシウムを豊富に含み、美味しく、且つ比
較的安価な麺類、ノ\・ン賦などの小麦粉製品を提供す
ることを目的とする。
較的安価な麺類、ノ\・ン賦などの小麦粉製品を提供す
ることを目的とする。
近年、国民健康上間4になっていることにカルシウム摂
取不足がある。特に小児、学tiなどが運動中や転倒時
に簡単に骨折することや、成人においてカルシウム不足
に原因がある成人病が増加していることは、食生活の変
化に伴ってカルシウムの摂取が不足してきたことに起因
するとつとに指摘されている。そこでこれを改善するた
めに、ジャ:などのカルシウムを豊iに含む食品を多く
食べることが推奨されているが、煩しさが先に立って、
なかなか実行に移されていないのが現状である。
取不足がある。特に小児、学tiなどが運動中や転倒時
に簡単に骨折することや、成人においてカルシウム不足
に原因がある成人病が増加していることは、食生活の変
化に伴ってカルシウムの摂取が不足してきたことに起因
するとつとに指摘されている。そこでこれを改善するた
めに、ジャ:などのカルシウムを豊iに含む食品を多く
食べることが推奨されているが、煩しさが先に立って、
なかなか実行に移されていないのが現状である。
そこで日常食品であるうどん、そば、インスタントラ−
・メンなどの麺類、パン、菓子などのパン類を食するこ
とによって、前記カルシウム不足を補えるようにし、且
つそのための材料は従来の小麦粉に比較して匣かなコス
トアップにとどまると共に美味しくなければならないと
の条件を課して完成したのが本発明の麺カ(、パン類な
どの小麦粉である。
・メンなどの麺類、パン、菓子などのパン類を食するこ
とによって、前記カルシウム不足を補えるようにし、且
つそのための材料は従来の小麦粉に比較して匣かなコス
トアップにとどまると共に美味しくなければならないと
の条件を課して完成したのが本発明の麺カ(、パン類な
どの小麦粉である。
本発明の一類、パン類などの小麦粉製品は、牛骨を粉砕
して粉状にし/こものを全重量の30%以下の範囲にお
いて小麦粉に混合したものを原料としてなることを特徴
とする。
して粉状にし/こものを全重量の30%以下の範囲にお
いて小麦粉に混合したものを原料としてなることを特徴
とする。
前記牛骨扮中には、骨分のみならす骨竹質分が含まれて
おり、カルシウムの外、鉄などのミネラル類、クリシン
などのアミノ111 類、コラーゲン、ムコ多糖類など
の栄誉成分を倉んでいる。
おり、カルシウムの外、鉄などのミネラル類、クリシン
などのアミノ111 類、コラーゲン、ムコ多糖類など
の栄誉成分を倉んでいる。
又前記骨廟質分は美味向上の上で貢献する。
Ij1記牛骨扮は乾譲且つ殺菌された状態で体重され、
製麺時、又は製パン時に、小麦、i7、そC他の添加物
に混合される。場合pcよっては、Jめ、+」iJ記牛
骨扮を小麦粉に混合しておいてもよい。又牛骨粉は非乾
燥状態で使用してもよい。
製麺時、又は製パン時に、小麦、i7、そC他の添加物
に混合される。場合pcよっては、Jめ、+」iJ記牛
骨扮を小麦粉に混合しておいてもよい。又牛骨粉は非乾
燥状態で使用してもよい。
前記牛骨粉の混合割合は用途によって適宜鵡択され、例
えばうどん、そば用の場合には10〜15%、インスタ
ントラーメン用の場合に&=10〜25%、パン類用の
場合シζは5〜10只が適当であるが、30%以下であ
れば舌ざわり等の試食感に支障がないので、実用に供す
ることができる。
えばうどん、そば用の場合には10〜15%、インスタ
ントラーメン用の場合に&=10〜25%、パン類用の
場合シζは5〜10只が適当であるが、30%以下であ
れば舌ざわり等の試食感に支障がないので、実用に供す
ることができる。
本発明の麺類、パン類などの小麦粉製品は、上述のよう
に414成されているので、次のようシ効果を奏するこ
とができる。
に414成されているので、次のようシ効果を奏するこ
とができる。
■ 日常食品の麺類、パン類などの小麦粉製品に多量の
カルシウムを含ませることができ、これを食する者は知
らず知らずの間にカルシウムの摂取を図ることができる
ので、国民個康の向上に大きく寄与することができる。
カルシウムを含ませることができ、これを食する者は知
らず知らずの間にカルシウムの摂取を図ることができる
ので、国民個康の向上に大きく寄与することができる。
向、カルシウムの摂取過多の場合には、余分のカルシウ
ムは体外に排出されるので、人体に悪影響は与えない。
ムは体外に排出されるので、人体に悪影響は与えない。
■ 牛骨粉は解体採肉された残存物の有効利用な図った
ものであるので、その原料コストは比較的安価で、しか
もその製造工程は粉砕などの簡単な工程に限られている
ので、その製造コストは比較的安価である。従って、本
発明の麺類、パン類などの小麦粉製品の製品コストも、
従来の小麦粉だけを主原料とするものの製品コストに比
較して僅かに高くなるだけである。
ものであるので、その原料コストは比較的安価で、しか
もその製造工程は粉砕などの簡単な工程に限られている
ので、その製造コストは比較的安価である。従って、本
発明の麺類、パン類などの小麦粉製品の製品コストも、
従来の小麦粉だけを主原料とするものの製品コストに比
較して僅かに高くなるだけである。
■ 牛骨粉中の骨髄賀分は美味向上に大いに寄与し、本
発明の一類、パン類などの小麦粉製品は従来のものより
美味である。
発明の一類、パン類などの小麦粉製品は従来のものより
美味である。
代理人弁理土石原 勝
Claims (1)
- (1)牛骨を粉砕して粉状にしたものを全重量の30%
以下の範囲において小麦粉に混合したものを原料として
なる麺類、パン類などの小麦粉製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077332A JPS59203460A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 麺類、パン類などの小麦粉製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077332A JPS59203460A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 麺類、パン類などの小麦粉製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203460A true JPS59203460A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13630966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077332A Pending JPS59203460A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 麺類、パン類などの小麦粉製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203460A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5464642A (en) * | 1993-08-16 | 1995-11-07 | The Procter & Gamble Company | Process for making reduced-fat fried snacks with lighter, more expanded snack structures |
FR2782606A1 (fr) * | 1998-04-23 | 2000-03-03 | Sunline | Farine alimentaire et ses applications |
FR2783402A1 (fr) * | 1998-09-21 | 2000-03-24 | Sunline | Farine alimentaire enrichie en proteines |
CN1121816C (zh) * | 2000-05-12 | 2003-09-24 | 袁雅玲 | 加钙低糖杂粮面的制作方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5599149A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-28 | Shigeo Takeuchi | Compounded stock flour for bread making and brea made from said flour |
JPS57144949A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 | Hideki Sugioka | Additive for noodle |
JPS5816630A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-31 | キユーピー株式会社 | パンの製造方法 |
JPS5856651A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-04 | Q P Corp | 麺 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP58077332A patent/JPS59203460A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5599149A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-28 | Shigeo Takeuchi | Compounded stock flour for bread making and brea made from said flour |
JPS57144949A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 | Hideki Sugioka | Additive for noodle |
JPS5816630A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-31 | キユーピー株式会社 | パンの製造方法 |
JPS5856651A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-04 | Q P Corp | 麺 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2782606A1 (fr) * | 1998-04-23 | 2000-03-03 | Sunline | Farine alimentaire et ses applications |
FR2783402A1 (fr) * | 1998-09-21 | 2000-03-24 | Sunline | Farine alimentaire enrichie en proteines |
WO2000016633A1 (fr) * | 1998-09-21 | 2000-03-30 | Sunline | Farine alimentaire et ses applications |
CN1121816C (zh) * | 2000-05-12 | 2003-09-24 | 袁雅玲 | 加钙低糖杂粮面的制作方法 |
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