JPS59202258A - ポリエ−テルイミド樹脂組成物 - Google Patents
ポリエ−テルイミド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS59202258A JPS59202258A JP7649183A JP7649183A JPS59202258A JP S59202258 A JPS59202258 A JP S59202258A JP 7649183 A JP7649183 A JP 7649183A JP 7649183 A JP7649183 A JP 7649183A JP S59202258 A JPS59202258 A JP S59202258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluororesin
- parts
- polyether
- properties
- polyamide resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐熱性および成形加工性の優れたポリエーテ
ルイミド樹脂を基材とする、自己潤滑性および耐摩耗性
に優れた摺動部材に好適な樹脂組成物に関するものであ
る。
ルイミド樹脂を基材とする、自己潤滑性および耐摩耗性
に優れた摺動部材に好適な樹脂組成物に関するものであ
る。
ポリエーテルイミドとはその構造中にエーテル結合とイ
ミド結合をともに有しているポリマーの総称であるが、
一般には(1)式で表わされる構造を有する米国ゼネラ
ル・エレクトリック社製の商品名ウルテムが広く知られ
ている。
ミド結合をともに有しているポリマーの総称であるが、
一般には(1)式で表わされる構造を有する米国ゼネラ
ル・エレクトリック社製の商品名ウルテムが広く知られ
ている。
I
Oこのポリマーは、耐熱性、耐薬品性、難燃性、電
気特性および成形性の優れた非品性熱可塑性エンジニア
リングプラスチックとして注目を浴びており、電気、電
子部品、自動車部品、機械部品等の分野への幅広い適用
が期待されている。
Oこのポリマーは、耐熱性、耐薬品性、難燃性、電
気特性および成形性の優れた非品性熱可塑性エンジニア
リングプラスチックとして注目を浴びており、電気、電
子部品、自動車部品、機械部品等の分野への幅広い適用
が期待されている。
ポリエーテルイミドは、このような耐熱性等の特性を活
かした摺動部材への適用が考えられているが、ポリエー
テルイミド単独では自己潤滑性および耐摩耗性の点で摺
動部材として使用するには十分でない。一般にプラスチ
ックの自己潤滑性、耐摩耗性などの摺動特性の向上方法
としては、固体潤滑剤の配合、四フッ化エチレン樹脂の
配合、潤滑油剤の配合等が知られており、例えば特開昭
S乙−乙ilIsg号公報、特開昭53−73左/乙3
号公報、特公昭4t7−1I2乙15号公報、特公昭グ
乙−33λ/号公報などにその技術が開示されている。
かした摺動部材への適用が考えられているが、ポリエー
テルイミド単独では自己潤滑性および耐摩耗性の点で摺
動部材として使用するには十分でない。一般にプラスチ
ックの自己潤滑性、耐摩耗性などの摺動特性の向上方法
としては、固体潤滑剤の配合、四フッ化エチレン樹脂の
配合、潤滑油剤の配合等が知られており、例えば特開昭
S乙−乙ilIsg号公報、特開昭53−73左/乙3
号公報、特公昭4t7−1I2乙15号公報、特公昭グ
乙−33λ/号公報などにその技術が開示されている。
しかし固体潤滑剤を配合したものは耐荷重性の向上は期
待できるにしても自己潤滑性の向上はほとんど期待でき
ず、また四フッ化エチレン樹脂などの低摩擦係数を有す
る樹脂を配合したものは自已潤泪性の向上には相当の効
果を期待できる反面、成形物の機械的強度ならびに耐荷
重性の低下は免かれず、耐摩耗性も十分でない。さらに
潤滑油剤を分散含有させたものに於いても他の物体に接
着させたり、被着させて使用するような場合には含油性
であるために、かえって悪影響をおよぼすことがある。
待できるにしても自己潤滑性の向上はほとんど期待でき
ず、また四フッ化エチレン樹脂などの低摩擦係数を有す
る樹脂を配合したものは自已潤泪性の向上には相当の効
果を期待できる反面、成形物の機械的強度ならびに耐荷
重性の低下は免かれず、耐摩耗性も十分でない。さらに
潤滑油剤を分散含有させたものに於いても他の物体に接
着させたり、被着させて使用するような場合には含油性
であるために、かえって悪影響をおよぼすことがある。
ポリエーテルイミドについての摺動特性改良方法は、い
ままで知られておらず、摺動部材としてポリエーテルイ
ミドは用いられていない。
ままで知られておらず、摺動部材としてポリエーテルイ
ミドは用いられていない。
本発明者らはポリエーテルイミドの摺動特性改良につ℃
・て鋭意検討した結果、フッ素樹脂と共に芳香族ポリア
ミド繊維を配合することにより自己潤滑性、耐摩耗性な
どの摺動特性が顕著に改良されることを見出し本発明に
到達した。
・て鋭意検討した結果、フッ素樹脂と共に芳香族ポリア
ミド繊維を配合することにより自己潤滑性、耐摩耗性な
どの摺動特性が顕著に改良されることを見出し本発明に
到達した。
本発明のポリエーテルイミド樹脂組成物はポリエーテル
イミド10o重量部に対し、フッ素樹脂3〜60重量部
および芳香族ポリアミド樹脂3〜60重量部を含むこと
を特徴とするものである。
イミド10o重量部に対し、フッ素樹脂3〜60重量部
および芳香族ポリアミド樹脂3〜60重量部を含むこと
を特徴とするものである。
本発明で用いられるポリエーテルイミドはエーテル結合
およびイミド結合を必須の結合単位とし、その組合せに
よって構成される非品性熱可塑性重合体であり、たとえ
ば前記(1)式で表わされる米国ゼネラル・エレクトリ
ック社製の商品名ウルテムとして広く知られているもの
などが挙げられる。
およびイミド結合を必須の結合単位とし、その組合せに
よって構成される非品性熱可塑性重合体であり、たとえ
ば前記(1)式で表わされる米国ゼネラル・エレクトリ
ック社製の商品名ウルテムとして広く知られているもの
などが挙げられる。
このポリエーテルイミドは、例えば特開昭S乙−g2乙
号公報に記載された方法によって容易に製造することが
できる。
号公報に記載された方法によって容易に製造することが
できる。
本発明において用いられるフッ素樹脂とは分子中にフッ
素原子CF)を含有する合成高分子のことであり、一般
に他の合成樹脂と比較して耐熱性、耐薬品性、電気的特
性(特に高周波特性)に優れまた特有の低摩擦特性、非
粘着性をそなえている。
素原子CF)を含有する合成高分子のことであり、一般
に他の合成樹脂と比較して耐熱性、耐薬品性、電気的特
性(特に高周波特性)に優れまた特有の低摩擦特性、非
粘着性をそなえている。
代表的な例として、下記(1)〜(9)で表されるもの
が挙げられ、少なくともこれらの7種またはユ種以上の
混合物が用いられる。
が挙げられ、少なくともこれらの7種またはユ種以上の
混合物が用いられる。
fl) (−CF2CF2−1− :ホ’)テト
ラフルー10xチvン(PTFE) (2+ (−CF、、 CF2CF(CF3)CF2
−]−:四フッ化エチレンー六フン化プロピレン共重合
樹脂(FEP)+3) (−(CF2CF2片cF[
oR〕cF、、 )−)p:四フッ化エチレンーパーフ
ロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA) (4) (−CF2CF2−CF(CF3)CF2−C
F(OR)CF、−) :四フッ化エチレンーヘキサ
フルオロプロピレン−パーフルオロアルキルビニルエー
テル共重合樹脂(EPE)(但しRはフッ化アルギル基
CnF2n+/を示す。) (5)(−CH2cH2cF2cF2−1−n:四フッ
化エテレy−エチレン共重合樹脂(ETFE) (G)−[1=CH2CH2CFCICF2−)n:三
フッ化塩化xfレン樹脂(ECTFE) (7) (−CF、、 CH,几:フッ化ヒニリテン
樹脂(PVDF)(8) −E−CFCJCF、、
−]−:ポリクロaトリフルオロエチレン(PCTF、
E) +9+ (−CH2CHF−)n:ポリビニルフルオ
ライド(PVF)上記したフッ素樹脂の中でも完全にフ
ッ素化されている四フッ化エチレン樹脂(PTFE)は
これらの性質が特に優れているので、本発明では最も好
ましく用℃・られる。本発明におけるこれ等フッ。
ラフルー10xチvン(PTFE) (2+ (−CF、、 CF2CF(CF3)CF2
−]−:四フッ化エチレンー六フン化プロピレン共重合
樹脂(FEP)+3) (−(CF2CF2片cF[
oR〕cF、、 )−)p:四フッ化エチレンーパーフ
ロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA) (4) (−CF2CF2−CF(CF3)CF2−C
F(OR)CF、−) :四フッ化エチレンーヘキサ
フルオロプロピレン−パーフルオロアルキルビニルエー
テル共重合樹脂(EPE)(但しRはフッ化アルギル基
CnF2n+/を示す。) (5)(−CH2cH2cF2cF2−1−n:四フッ
化エテレy−エチレン共重合樹脂(ETFE) (G)−[1=CH2CH2CFCICF2−)n:三
フッ化塩化xfレン樹脂(ECTFE) (7) (−CF、、 CH,几:フッ化ヒニリテン
樹脂(PVDF)(8) −E−CFCJCF、、
−]−:ポリクロaトリフルオロエチレン(PCTF、
E) +9+ (−CH2CHF−)n:ポリビニルフルオ
ライド(PVF)上記したフッ素樹脂の中でも完全にフ
ッ素化されている四フッ化エチレン樹脂(PTFE)は
これらの性質が特に優れているので、本発明では最も好
ましく用℃・られる。本発明におけるこれ等フッ。
素樹脂の添加量は、前記したポリエーテルイミド100
重量部に対し3〜10重量部の範囲である。
重量部に対し3〜10重量部の範囲である。
フッ素樹脂の添加量が3重量部より少ない場合は、得ら
れる樹脂組成物の自己潤滑性改良効果が小さくなり好ま
しくない。またフッ素樹脂の添加量が60重量部より多
い場合には得られる樹脂組成物の機械的特性、成形加工
性が悪(なり好ましくない。好ましい添加量は10−3
0重量部である。
れる樹脂組成物の自己潤滑性改良効果が小さくなり好ま
しくない。またフッ素樹脂の添加量が60重量部より多
い場合には得られる樹脂組成物の機械的特性、成形加工
性が悪(なり好ましくない。好ましい添加量は10−3
0重量部である。
また本発明で併用される芳香族ポリアミド樹脂は、比較
的新しく開発された耐熱性樹脂であり、多くのユニーク
な特性を生かして各分野への展開が期待されているが、
例えば代表的な例として次の様な構造式などからなるも
のが挙げられ、少なくともこれらの7種または2種以上
の混合物が用いられる。
的新しく開発された耐熱性樹脂であり、多くのユニーク
な特性を生かして各分野への展開が期待されているが、
例えば代表的な例として次の様な構造式などからなるも
のが挙げられ、少なくともこれらの7種または2種以上
の混合物が用いられる。
例)デュポン社商品名Kevlar
H9H
帝 人 商品名 C0neX
位
その他オルト、メタ、パノの異性構造により各、挿骨格
の芳香族ポリアミド樹脂が考えられるが、中でも(1)
のパラ位−パラ位結合のものは軟化点および融点が非常
に高く耐熱性樹脂として本発明では最も好ましく用いら
れる。本発明における芳香族ポリアミド樹脂の添加量は
、前記したポリエーテルイミド100重量部に対し3〜
60重量部の範囲て・ある。芳香族ポリアミド樹脂の添
加量が3重M:部より少ない場合は得られる樹脂組成物
の耐摩耗性改良効果が小さく、また添加量が60重量部
より多い場合には得られる樹脂組成物の機械的特性、成
形加工性が悪くなり好ましくない。好ましい添加量は7
0〜50重量部である。
の芳香族ポリアミド樹脂が考えられるが、中でも(1)
のパラ位−パラ位結合のものは軟化点および融点が非常
に高く耐熱性樹脂として本発明では最も好ましく用いら
れる。本発明における芳香族ポリアミド樹脂の添加量は
、前記したポリエーテルイミド100重量部に対し3〜
60重量部の範囲て・ある。芳香族ポリアミド樹脂の添
加量が3重M:部より少ない場合は得られる樹脂組成物
の耐摩耗性改良効果が小さく、また添加量が60重量部
より多い場合には得られる樹脂組成物の機械的特性、成
形加工性が悪くなり好ましくない。好ましい添加量は7
0〜50重量部である。
また得られる樹脂組成物の機械的特性、成形加工性の点
より、フッ素樹脂と芳香族ポリアミド樹脂の添加量の合
計は、ポリエーテルイミド100重量部に対し700重
量部以下であることがより好ましい。
より、フッ素樹脂と芳香族ポリアミド樹脂の添加量の合
計は、ポリエーテルイミド100重量部に対し700重
量部以下であることがより好ましい。
本発明の樹脂組成物にはさらに本発明の目的を損なわな
い範囲で繊維状強化材(例えば炭素繊維、ガラス繊維な
ど)、粒状強化月(例えば炭酸カルシウム、タルク、シ
リカなど)および顔料などの通常の添加材を添加するこ
とができる。
い範囲で繊維状強化材(例えば炭素繊維、ガラス繊維な
ど)、粒状強化月(例えば炭酸カルシウム、タルク、シ
リカなど)および顔料などの通常の添加材を添加するこ
とができる。
本発明のポリエーテルイミドへのフッ素樹脂および芳香
族ポリアミド樹脂の添加方法には特に制限はなく種々の
手段が採用可能であるが、各々を別々に、あるいは予め
王者を〜ン〆レミキサー等で混合した後、押出機に供給
し溶融混練しペレットに押出す方法が一般に行なわれる
。このようにして得られた本発明の潤滑性樹脂組成物は
、射出成形、押出成形、圧縮成形等の成形方法により任
意の成形品に成形することができ、成形品は優れた摺動
特性を活かし各種摺動部品、例へば各種軸受、ピストン
リング、ギアー、カム、各種パルプ部品等に用(・られ
る。
族ポリアミド樹脂の添加方法には特に制限はなく種々の
手段が採用可能であるが、各々を別々に、あるいは予め
王者を〜ン〆レミキサー等で混合した後、押出機に供給
し溶融混練しペレットに押出す方法が一般に行なわれる
。このようにして得られた本発明の潤滑性樹脂組成物は
、射出成形、押出成形、圧縮成形等の成形方法により任
意の成形品に成形することができ、成形品は優れた摺動
特性を活かし各種摺動部品、例へば各種軸受、ピストン
リング、ギアー、カム、各種パルプ部品等に用(・られ
る。
以下に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例/〜g及比較例/〜グ
ポリエーテルイミドとしてゼネラル・エレクトリック社
製の商品名ウルテム1000を、フッ素樹脂として三井
フロロケミカル社製四フフ化エチレン樹脂商品名テフロ
ンPLP−10を、芳香族ポリアミド樹脂として芳香族
ポリアミド繊維、デュポン社製商品名KeVlar
を表−/に記した量を混合した後、口径11Qmmの単
軸押出機によりシリンダ一温度3汐0〜3gO℃にてペ
レット状に押出した。さらにこのペレットを射出成形機
によりシリンダ一温度3乙0〜ti−oo℃、金型温度
/30〜/SO°Cの条件で試験片を成形し、摺動特性
を測定したところ表−/の結果が得られた。
製の商品名ウルテム1000を、フッ素樹脂として三井
フロロケミカル社製四フフ化エチレン樹脂商品名テフロ
ンPLP−10を、芳香族ポリアミド樹脂として芳香族
ポリアミド繊維、デュポン社製商品名KeVlar
を表−/に記した量を混合した後、口径11Qmmの単
軸押出機によりシリンダ一温度3汐0〜3gO℃にてペ
レット状に押出した。さらにこのペレットを射出成形機
によりシリンダ一温度3乙0〜ti−oo℃、金型温度
/30〜/SO°Cの条件で試験片を成形し、摺動特性
を測定したところ表−/の結果が得られた。
なお摩擦係数は、相手材をスティンレススチールとし、
面圧10k繭、速度/ Oc@/secの条件で、松原
式摩擦試験機を用′い室温で測定した。また摩耗係数は
相手材をスティンレススチールとし面圧3 kNffl
、速度/Q Q mAninの条件で、円筒式摩耗試
験機を用℃・室温で測定した。
面圧10k繭、速度/ Oc@/secの条件で、松原
式摩擦試験機を用′い室温で測定した。また摩耗係数は
相手材をスティンレススチールとし面圧3 kNffl
、速度/Q Q mAninの条件で、円筒式摩耗試
験機を用℃・室温で測定した。
Claims (1)
- ポリエーテルイミド100重量部に対し、フッ素樹脂3
〜乙θ重量部および芳香族ポリアミド樹脂3〜60重量
部を含むことを特徴とするポリエーテルイミド樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7649183A JPS59202258A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | ポリエ−テルイミド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7649183A JPS59202258A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | ポリエ−テルイミド樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202258A true JPS59202258A (ja) | 1984-11-16 |
JPH0425310B2 JPH0425310B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=13606688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7649183A Granted JPS59202258A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | ポリエ−テルイミド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202258A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038464A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリエ−テルイミド樹脂組成物 |
JPS60229947A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-15 | Youbea Le-Ron Kogyo Kk | ポリアミドイミド系樹脂組成物 |
JPS61162551A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-23 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | ポリエーテルイミド ベアリング組成物 |
JPS62252455A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Yobea Rulon Kogyo Kk | ポリアミドビスマレイミド樹脂組成物 |
JPS638455A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリイミド樹脂組成物 |
JPS6433810A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-03 | Sumitomo Electric Industries | Anti-abrasive insulated electrical wire |
JPH03292365A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-24 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 樹脂組成物 |
JPH07278393A (ja) * | 1995-04-17 | 1995-10-24 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリイミド樹脂組成物 |
JPH07292246A (ja) * | 1995-03-20 | 1995-11-07 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリイミド樹脂組成物 |
JPH07292249A (ja) * | 1995-03-20 | 1995-11-07 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリイミド樹脂の組成物 |
JPH0841338A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-02-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリイミド樹脂用組成物 |
WO2002003397A2 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | 3M Innovative Properties Company | Insulation material for use in high-frequency electronic parts |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP7649183A patent/JPS59202258A/ja active Granted
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038464A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリエ−テルイミド樹脂組成物 |
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JPH022901B2 (ja) * | 1984-04-28 | 1990-01-19 | Yobea Rulon Kogyo Kk | |
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JPS61162551A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-23 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | ポリエーテルイミド ベアリング組成物 |
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JPH083041B2 (ja) * | 1986-06-30 | 1996-01-17 | 三井東圧化学株式会社 | ポリイミド樹脂組成物 |
JPS6433810A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-03 | Sumitomo Electric Industries | Anti-abrasive insulated electrical wire |
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JPH07292249A (ja) * | 1995-03-20 | 1995-11-07 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリイミド樹脂の組成物 |
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WO2002003397A2 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | 3M Innovative Properties Company | Insulation material for use in high-frequency electronic parts |
WO2002003397A3 (en) * | 2000-06-30 | 2002-06-20 | 3M Innovative Properties Co | Insulation material for use in high-frequency electronic parts |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425310B2 (ja) | 1992-04-30 |
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