JPS5920093A - キヤツシユレスパ−キングメ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、磁気カードの挿入によシ駐車を許容するキャ
ッシュレスパーキングメークに関するものである。

従来のパーキングメータは、１００円硬貨２枚の投入に
よシ所定時間の駐車を許容するものとなっておシ、１０
０円硬貨を所有しない場合はオＵ用できず、かつ所定時
間以上の延長駐車を行なう場合には、その都度硬貸を投
入しなけｔｔ、にならない等の欠点を生じている。

また、従来においては、パーキングメータ内へ現金が収
納されておシ、これの回収に手間４要すると共に、盗難
に会い易い等の欠点も住じている。

本発明は、従来のか＼る欠点を根本的に排除する目的を
有し、暗証番号および使用金額情報の記録されている磁
気カードを挿入し、かつ、キーボードから暗証番号を入
力することＫよシ駐車を許容し、駐車終了時には、キー
ボードから暗証番号を入力すれば、駐車時間と単位駐車
料金とに応じて磁気カードの使用金額情報が書き替えＫ
よ）減額されたうえ、磁気カードが返却されるものとし
た極めて効果的な、キャッシュレスパーキングメータを
提供するものである。

以下、笑飾例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。

第１図は、磁気カード１の平面図であり、４ｔｔｊ脂製
等のカード２には磁性帯３が形成されておシ、磁性帯３
には、スタートコード、ＩＤコード、発行承認コード、
暗証番号、有効期限を示すコードおよび使用金額情報等
が磁気的に記録されておシ、磁気カード１の傷用性およ
びＦｆｆｆ　＃＋Ｅ番号の秘密性等が保持されるものと
なっている。

なお、磁気カード１は、例えば１枚１０００円等の価格
によシ販売される。

第２図は、構成を示すプロ゛ツク図であシ、磁気カード
１が挿入され、磁性帯３の各種情報を読み取ると共ｅこ
、使用金額情報の智き替えを行なうカードリーダＯＲが
設けてあシ、かつ、プリンタ等を用いた伝票発行部ＰＴ
が設けである一方、駐車の開始と終了時とに暗証番月を
入力するためのキーボードＫＢ、および、駐車許容中を
表示する駐車表示灯ＰＬ、ならびに１駐車開始からの経
過時間等を示すための数字表示器等を用いた表示部ＤＰ
が設けてあシ、こわらは、マイクロプロセッサおよびメ
モリ等により構成される制御部ＯＴによシ制御されるも
のとなっている。

なお、カードリーダＯＲからの出力およびキーボードＫ
Ｂからの出力は制御部ＯＴにおいて受は取るものとなっ
ておシ、これらの出力に応じて制御部ＯＴが動作し、所
定の制御が行なわれる。

第３図は、制御部ＯＴの制御動作を主体として示す動作
状況のフローチャートであシ、カードリーダＯｎ　Ｋ対
する磁気議カード挿入〃が行なわれると、カードリーダ
ＯＲからの読み取シ出力に応じ、気正規のカードかｒの
判断により、磁気カード１の挿入方向および記録内容の
チェックがなされ、これがＮｏであれば、気カード返却
〃が行なわれるのに対し、これがＹＥ１８であれば気カ
ード取込み情報再生〃がなされ、気有床カードか〃によ
シ、有効期限、暗証番号および使用金額情報等がチェッ
クされ、これの結果がＮＯであれば一カード返却〃とな
るが、ＹＥＳであｔ′Ｌ−′待機状態となる。

ついで、駐車開始のためキーボードＫＢから１暗証番号
人力〃が行なわれると、Ｎ暗証番号一致か〃番でより、
リード電送み情報再生〃にょシ得られた暗証番号どの一
致がチェックされ、これがＹＥＳであれば、制御部ＯＴ
内のｊイマーに対し気タイマースタート〃を行なわせ、
磁気カード１の使用金額情報との対比により、駐車の許
容される気残時間があるか“のチェックがなされ、これ
がＮｏとなれは、ソイマーストラフ〃およびリード回収
〃を行なう。

なお、１タイマースタート〃と同時に、１駐車表示灯点
灯〃および、表示部ＤＰによる駐車を許容する気残時間
藪に示〃が行なわれるため、利用者はこれを確認のうえ
、安心して所用へ出掛けることができる。

また、′夕・「マーストップ〃に応じて気駐車表示灯消
灯〃が行なわれ、使用金額情報が残量零となったことを
表示する。

このほか、東暗証番号一致か〃がＮｏであれば、操作ミ
スと判断し、５回回数く３＃がＮＯとなるまで、すなわ
ち、３回までの操作ミスを許容するが、よシ以上の操作
ミスによ９１０回ｖく３〃がＮｏとなれば、気カード事
故回数記録〃がなされ、皇カード事故回藪〈２“のｙｇ
ｓであればゝカード返却〃を行なうのに対し、気カード
事故回数〈２〃のＮＯでは、盗難カードの使用を考慮し
、１力−ド回収”を行なう。

ついで、駐車の終了によシ亀暗証番号人力〃が行なわれ
ると、上述と同様に＊Ｉ１ｇ証番号一致か〃のチェック
がなさｎｌこれのＹＥＳに応じゝゝタイマーストップＩ
を行ない、これと同時に１駐車表示灯消灯〃を行なった
うえ、タイマーの計時々間と単位駐車料金とに応じて駐
車料を演算し、これを磁気カード１の使用金額情報から
減算の後、隻カード情報更碧トによシ、磁気カード１の
使用金額情報を書き替え、使用された駐車料等を気プリ
ンタ印字〃によ）、伝票発行部ＰＴにおいて所定の用紙
へ記録し、控を回収する一方、使用者への発行分を切離
してから、１力−ド伝票放出ｊによシ磁気カード１と共
に放出する。

なお、所定の用紙としては、抜写５Ｔ能な感圧紙等が使
用される。

したがって、磁気カード１の使用金額情報が零となる址
で駐車が許容ネれるため、硬１゛Ｌ′の追加投入等を行
なう必要性が排除されると共に、パーキングメータ内に
硬貨を収納し７ないため、回収の手間が省略されるうえ
、盗難のおそれが排除される。

たｙし、１回の駐車時間に制約のある場合は、許容駐車
時間の経端にしたがって駐車表か灯ＰＬを点滅させ、利
用者に対して扮告を与えるものとしてもよく、駐車セン
サを設けたうえ、磁気カード１を未挿入のま＼の駐車に
対してはブザー等を鳴動させ、９報を発するものとして
も同様であシ、オンラインアダプタ等を付加し、中実装
置との間を通信回線によシ接続してパーキングメータの
使用状況、カード回収状況、故障の発生等を通報するも
のとすれば、集中管理が容易化される停種々の依形が自
在である。

以上の説明Ｋｘり明らかなとおり本発明によれば、駐車
料の追加徴収が容易となり、かつ、硬貨回収の手間が排
除されると共に、盗難のおそれもなくなるため、パーキ
ングメータとして顕著な効果が得らｎる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実旅例を示し、第１図は磁気カードの平面
図、第２図は構成を示すブロック図、第３図は動作状況
を示すフローチャートである。 ｉ　＋１　・　・　・ｌｉＢ気カー　ド、　２　・　拳
　・　・カー　ド、　３・・・・磁性帯、ＯＲ・・・・
カードリーダ、ＰＴ・・・・伝票発行部、ＫＢ・・・・
キーボード、ＰＬ・・・・駐車表示灯、ＤＰ　・・・・
表示部、ＯＴ・・・・１ｕ制御部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 磁気カードに記録さ−Ｊ″したＩ＠ＨｒＥ番号および使
   用金額情報を読み取るカードリーダと、駐車開始時と駐
   車終了時とに前記暗証番号を入力するキーボードと、該
   キーボードから入力され念前記暗証番号が前記磁気カー
   ドの暗証番号と一致したときスタートとストップとを順
   次に行なうタイマーと、該タイマーの動作と対応して点
   灯する駐車表示灯と、前記カードリーダおよび千−ボー
   ドの両力を受は取シ前記タイマーおよび駐車表示灯を制
   御すると共に駐車終了時における前記暗証の一致を検出
   したとき前記タイマーの計時々間と単位駐車料金とに応
   じて前記磁気カードの使用金額情報を１き替えるように
   前記カードリーダを制御する制御部とを備えたことを特
   徴とするキャッシュレスノく−キングメータ。