JPS59200784A - 熱交換器あるいはロケツト燃焼室でのような部材で設けられる閉鎖管路あるいは他の中空室の製造法 - Google Patents

熱交換器あるいはロケツト燃焼室でのような部材で設けられる閉鎖管路あるいは他の中空室の製造法

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JPS59200784A
JPS59200784A JP59066839A JP6683984A JPS59200784A JP S59200784 A JPS59200784 A JP S59200784A JP 59066839 A JP59066839 A JP 59066839A JP 6683984 A JP6683984 A JP 6683984A JP S59200784 A JPS59200784 A JP S59200784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wax
filling body
conduit
closed
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59066839A
Other languages
English (en)
Inventor
デイ−トマ−ル・ウオルフ
オツト−・トウシエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Airbus Defence and Space GmbH
Original Assignee
Messerschmitt Bolkow Blohm AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Messerschmitt Bolkow Blohm AG filed Critical Messerschmitt Bolkow Blohm AG
Publication of JPS59200784A publication Critical patent/JPS59200784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D1/00Electroforming
    • C25D1/08Perforated or foraminous objects, e.g. sieves

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 にあるような部材に設けられる管路あるいは他の中空室
をつくるため、上記部材が電鋳被覆層によって外側に向
って閉鎖され、したがって上記部材は、それらの管路あ
るいは中空室の断面に関して基本的に比較的小さい断面
をもっている細長い充填体の挿入の後、添加物によって
導電性を帯びるかあるいは導電性層で被覆される溶出可
能相′料、特にワックスで充満され、それから被覆層が
電気鍍金される方法に関する。
トイソ連邦共和国特許明細書第2815525号による
と、部材たとえば推進ノズルを有するロケット燃焼室で
は、基本構造体において加工されかつ縦方向に延びる冷
却管路を電気鍍金的につくられる′$、@層で閉鎖する
ことが公知である。このためそれらの冷却管路へ上記被
覆層を電気鍍金する前に管形充填体が挿入され、充填体
の横断面は冷却管路の断面よりもかなり小さくなってい
る。空になっている中間空間は、導電性ワックスによっ
て完全に充満され、その後被覆層が電気鍍金される。そ
れからそれらの管形充填体は、これを介して通される化
学的溶媒によって洗い落され・または除去される。した
がってワックスで中空室が発生し、それらの中空室は、
そのあとのワックスの加熱によるワソク′スの膨張を受
は入れる機能をもち、したがってその壁構造体が圧縮力
を軽減されており、換言すれば、被覆層およびこの層の
管路ウェブとの敏感な結合がワックスの膨張力を加えら
れない。
しかしこの無視されない長所のほかに、充填体として使
用されかつワックスにある多数の管の化学的除去が厄介
、時間を要しかつ高価と々る欠陥がある。
したがって本発明の課題は、加熱したワックスを溶出す
るだめの膨張を補償できならびに、著しい製造簡易化を
行なうに適しかつその」二経済上比較的安価にもなる方
法を提案することにある。
この課題は、本発明によると始めに述べた種類の方法で
は、細長い充填体が管路あるいはr+コ空室から少なく
とも片方の端で突出し、さらに上記充填体が被覆を電気
鍍金をする前に上述の端によって後で溶出される物質、
特にワックスで充4111される管路あるいは中空室か
ら引き抜かれ、しだがってつくられる膨張室の開口が溶
融可能な栓、特にワックス栓で閉鎖され、それから上記
被覆層が電気鍍金され丑だあとで上述の物質才たはワッ
クスが溶出されることによってwf決される。
充填体の引き抜きを容易にしまたは引抜きの際に管路の
充填を損傷あるいは変形しないため。
さらにあとで溶出される物質が室温以上でありかつこの
物質をわづかに塑性にさせることができる温度、すなわ
ち、30ないし50℃のワックスの温度の際にそれらの
充填体を除去することが提案される。
本発明の構成では、充填体としてプラスチック紐あるい
は金属線、たとえば、アルミニウムを使用するように提
案される。
本発明により溶出するため加熱されるワックスに対する
膨張室を簡単につくる要求の外、それによって作業時間
および材料費を節約できる技術経済的方法が提案される
添付図面では本発明による実施例が示されている。その
際図面第1ないし第4図は、部利において閉鎖管路をつ
くる方法の個々の段階を示している。
部材1において一基本構造体として管路2の形式の凹部
が設けられ、」二記管路では金属線あるいはプラスチッ
ク紐の形状の細長い充填体3が挿入されておシ、管路2
の残りの空間が容易に溶融可能な充填物質、特に導電性
ワックス4で充満される。ワソクー、4の凝固の後、す
なわち、室温より若干高い温度、すなわち約30℃と5
0℃との間の温度の際に充填体3がワックス層から突出
する端3aによって引き抜かれるので、そのとき、第2
と第2a図とで示す゛ように、ワックス4の内部に自由
な膨張空間5が発生する。膨張室5は、外側に向って容
易に溶融可能な栓6、特にワックス4のような同じ粘稠
度の栓によって閉鎖される。栓6は、なるべく充填利料
と同じ物質、すなわちワックスから成る。
個々の栓6が挿入された後電気鍍金槽にある部7!+l
!Ilの導電性表面で、第3および第3a図が示すよう
に、被覆層7がもたらされる。
これらの図では溶出過程を初期段階で図示しており、ワ
ックス4が加熱によって膨張し始捷り(膨張方向矢印8
)、上記のことは、被覆層7をもつ構造体または部材1
に対して膨張室5によって損禽なく行なうことができる
第4および第4a図は、抜機7によって閉鎖される管路
2をもつ完成部材1,7を示し、それらからワックスが
既に溶出されている。
【図面の簡単な説明】
第1,1aないし4.4a図は、部材の閉鎖される管路
をつくるための方法の個々の段階を示している。 2・・・管路、3・・・充填体、3a・・・端、4・・
・ワックス、5・・・膨張室、6・・・栓、7・・・被
覆層。 代理人  江 崎 光 好 代理人  江 崎 光 史 FIG、 Ia FIG 2a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱交換器あるいはロケット燃焼室にあるよう寿部材
    に設けられる閉鎖管路あるいは他の中空室をつくるため
    、上記部材が電鋳被覆層によって外側に向って閉鎖され
    、したがって上記部材は、管路あるいは中空室の断面に
    関して実質的に比較的小さい断面をもっている細長い充
    填体の挿入の後、添加物によって導電性にされるかある
    いは導電性層で抜機される溶出可能材料、特にワックス
    で充満され、それから被覆層が電気鍍金されるようにす
    る方法において、細長い充填体(3)が管路(2)ある
    いは中空室から少なくとも端(3a)で突出されており
    、上記端によって上記充填体が表面層(7)の電気鍍金
    を行なう前に、後になって溶出される物質、特にワック
    スで充満される上記管路(2)あるいは中空室から引き
    抜かれ、その後上記引抜きによって膨張室(5)の開口
    が溶出可能材料、特にワックス栓(6)で閉鎖され そ
    れから被覆層(7)が電気鍍金されかつ然る後前述の材
    料またはワックス(4)が溶出されることを特徴とする
    、方法。 2、 充填体(3)が後になって溶出される物質が室温
    以上でまた若干塑性にさせる温度の際、すなわち30な
    いし50℃のワックス温度の際に引き抜かれることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、細長い充填体(3)より滑かな表面をもつプラスチ
    ック紐あるいは金属線、たとえば、アルミニウム線を使
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1あるいは第
    2項に記載の方法。
JP59066839A 1983-04-28 1984-04-05 熱交換器あるいはロケツト燃焼室でのような部材で設けられる閉鎖管路あるいは他の中空室の製造法 Pending JPS59200784A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE33154074 1983-04-28
DE19833315407 DE3315407A1 (de) 1983-04-28 1983-04-28 Verfahren zur herstellung von in bauteilen, wie in waermeaustauschern oder raketenbrennkammern, vorgesehenen geschlossenen kanaelen oder sonstigen hohlraeumen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59200784A true JPS59200784A (ja) 1984-11-14

Family

ID=6197578

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JP59066839A Pending JPS59200784A (ja) 1983-04-28 1984-04-05 熱交換器あるいはロケツト燃焼室でのような部材で設けられる閉鎖管路あるいは他の中空室の製造法

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US (1) US4530740A (ja)
JP (1) JPS59200784A (ja)
DE (1) DE3315407A1 (ja)

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DE3315407A1 (de) 1984-10-31
US4530740A (en) 1985-07-23

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