JPS59199681A - 1,2,4−トリアゾ−ル−3−カルボン酸アミド類の製造法 - Google Patents

1,2,4−トリアゾ−ル−3−カルボン酸アミド類の製造法

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JPS59199681A
JPS59199681A JP58072066A JP7206683A JPS59199681A JP S59199681 A JPS59199681 A JP S59199681A JP 58072066 A JP58072066 A JP 58072066A JP 7206683 A JP7206683 A JP 7206683A JP S59199681 A JPS59199681 A JP S59199681A
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    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • C07D249/101,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1,2.4−)リアゾール−3=カルボン
酸アミド類の新規でかつ簡便な製造法に関する。
Latvijas PSRZinatnu Akad、
Vestis、Khim。
5er−、(2)、204〜208(1965)には、
■、2゜4−トリアゾール−3−カルボン酸アミドが塩
化アセチルから下記の6エ程の反応を経て得られること
が記17されている。
NルーC−旧N)I2 1 h チェコスロバキア国特許第175,118号には、チオ
オキサミド酸エチルとホルミルヒドラジンを50〜60
’Cで反応させて、(2−ホルミルヒドラソノ)イミノ
酢酸エチルを得、これを]60°Cに加熱して、脱水閉
環させて、1,2.4−11アゾール−3−カルボン酸
エチルを製造する方法が開示されている。チオオキサミ
ド酸エチルは、シュウ酸エチルとアンモニアとを反応さ
せて得られるオキサミド酸エチルを五做化リンと反応さ
せることによって合成されることから、1,2.4−ト
リアゾール−3−カルボン酸アミドはシュウ酸エステル
から下記5工程の反応を経て゛製造できることになる。
この場合、副生成物として、硫化水素が生成し、その防
臭には複雑な装置を必要とする。
1 この発j刃の目的は、1,2.4−)リアゾール−3−
カルボン酸アミド類の転良李舌−じ−レレ濤牟日り工1
ミグ#可−′−4゛−新規な、製造法を提供することに
わる。この発明の他の目的は、防臭などの′41雑な反
応装置を必要とする副生成物の生成なしに、1,2.4
−)リアゾール−3−カルボン酸アミド類を効率的に製
造する方法を提供することにある。
この発明は、 (式中、RIとR2I′f、、それぞ才t、水木原子、
アルキル基、シクロアルキル基、またはアリール基を示
し、R1とR2がともにアルキル基である場合、 R1
とR2は相互に連結して、または酸素原子あるいに、窒
素原子を介して、環を形成してもよい。)で表わされる
オキザルヒドラジド酸アミド類ト、ホルムアミジンある
いはその塩類とを反応させることを特徴とする (式中、R1とR2は、それぞれ前記と同一の意味を有
する。)で表わされる1、2.4−)リアゾール−3−
カルボン酸アミド類の製造法でちる。
この発明によれは、公知法よシ少ない工程数で、公知法
におけるような悪臭の化合物を使用し、また副生ずるこ
とな(,1,2,4−トリアゾール−3−カルがン酸ア
ミド類を得ることができる。
上記式におけるRI及びR2の具体例としては、水素原
子の他に、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
、ヘキシル基、ベンジル基のような炭素/7D 基7枚ブチル基のような炭素数5〜7のシフロア、I!
/ キル基、7 x =ル基、炭素数1〜4のアルキル
基また(グハロダン原子で置換されたフェニル基のよう
な炭素数6〜10のアリール基、テトラメチレン基、ペ
ンタメチレン基のような炭素数2〜6のアルキレン基、
これらのアルキレン基が酸素原子ぼたは窒素原子を介し
て結合した二価の基が挙げられる。
この発明で得られる1 、 2 、4− ) リアゾー
ル−3−カルボン酸アミド類は、抗ウィルス剤であるピ
ラゾールの中間体として有用である。
式CV3で我わされるオキプルヒドラジド酸アミド類は
、シュウ酸エステルとアミン類全反応させることによっ
て得られるオキサミド峻エステル知をヒドラジンと反応
させることによって定:1λ的に得ることができ、その
具体例として(徒、オキザルIl+ ヒドラシト酸アミド、オキザルヒドラジド酸メチルアミ
ド、オキザルヒドラソド酸エチルアミド、オキザルヒド
ラジド酸プロピルアミド、オキザルヒドラジド酸ブチル
アミド、オキザルヒドラジド酸へキシルアミド、オキザ
ルヒドラジド酸ベンジルアミド、第1キザルヒドラジド
酸シクロペンチルアミド、オキザルヒドラジド酸シクロ
ヘキシルアミド、オキザルヒドラジド酸アニリド、オキ
ザルヒドラジド酸トルイド、オキザルヒドラジド酸クロ
ロアニリド、オキザルヒドラジド酸ジクロロアニリド、
オキザルヒドラソド酸クロロトルイド、オキザルヒドラ
ジド酸ジメチルアミド、オキザルヒドラジド酸ジエチル
アミド、オキザルヒドラソド酸ソプロピルアミド、オキ
ザルヒドラジド酸ピロリシト、オキザルヒドラソド酸ピ
ペリジド、オキザルヒドラソド酸モルポリド、オキザル
ヒドラジド酸ビペラヅドが拳けられる。
ホルムアミジンの塩類としては、ギ酸、酢酸、プロピオ
ン酸のようなカルボン酸類、あるいは塩酸、硫酸のよう
な鉱酸類との塩類が誉けられる。
ホルムアミジンあるいはその塩類の使用−°は、目的物
を収率よく得るためには、オキザルヒドラソド酸アミド
類1モル当り、1モル以上であることが好ましい。
反応は、溶媒の存在下址たけ不存在下に行なわれる。反
応溶媒の具体例として値1、メタノール、エタノール、
プロパツール、ブタノールのようなアルコール類1.エ
チレングリコールヅメチルニーデル、ジエチ゛レンゲリ
コールジメチルエーテルのようなエーテル類、ホルムア
ミド、N、N−ツメチルホルムアミドのようなアミド類
、♂すジン、ピコリン、ルチジンのようなビリジン類、
および水が4けられる。
反応温度は、一般に20〜200°Cの範囲の温度が採
用される。反応時間は、原料化合物の種類、反応温度に
よって異なるが、通常100℃板上の反応温度を採用し
た場合、反応は2〜3時間月内で完結する。
反応によって生成する式CI)で表わされる1゜2.4
−)リアゾール−3−カルボン酸アミド類は、常温付近
で固体であり、溶解度の差を利用することによって公知
の単離方法で、反応生成混合物から単離することができ
る。
式CI)で表わされる1、2.4−)リアゾール−3−
カルボン酸アミド類の具体例としては、1゜2.4−)
リアゾール−3−カルボン酸アミド、1.2.4−)リ
アゾール−3−カルボン酸メチルア、ミド、1,2.4
−)リアゾール−3−カルボン酸エチルアミド、1,2
.4−)リアゾール−3−カルボン酸プロピルアミド、
1,2.4−トリアゾール−3−カルボン敵ブチルアミ
ド、1゜2 、4− ) IJアゾール−3−カルボン
酸へキシルアミド、1,2.4−)リアゾール−3−カ
ルボ7Wペンツルアミド、1 、2 、4− ト1)’
7ソーyv−3−カルボン酸シクロペンチルアミド、1
,2゜4− ) IJアソール−3−カルボン酸シクロ
ヘキシルアミド、1,2.4−)リアゾール−3−カル
ボンr波アニリド、1,2.4−1リアゾール−3−カ
ルボン配トノピイド、1 、2 、4−1−リアゾール
−3−カルボン畝りロロアニ!J)’、1.,2.4−
 ) ’) 7 y”−ルー3−カルがント、クジクロ
ロアニリド、] 、]2.4−1リアゾールー3−カル
ボン値クロロトルイド1,2.4−トリアゾール−3−
カルボン酢ヅメチルアミド、1 、2 、4− +−リ
アゾール−3−カルボン6タソエテルアミド、1゜2.
4−トリアゾール−3−カルボン酸ヅブロビルアミド、
1. 、2 、4− )リアゾール−3−カルボン咳ピ
ロリッド、1,2.4−)リアゾール−3−カルボン劇
ピペリジド、1,2.4−)リアゾール−3−カルボン
酸モルホリド、1,2.4=トリアゾール−3−カルボ
ン1故ビベラジドカ挙けられる。
つき゛に実施例を示フー。実施例において、■、2゜4
−トリアゾール−3−カルボン酸アミドの収率は、1史
用したオキザルヒドラソド畝アミド基準の収率である− 実施例1 オキザルヒドラジド酸アミド1032とホルムアミジン
酢酸塩1047の混合物を180°Cの油浴上で加熱し
て、1時間反応させた、 放冷後、得られた反応生成混合物に2−プロパツール2
0 mlを加えて濾過した。得られた結晶をη貴アンモ
ニア水30 meに加え、混合物を室温で30分間攪拌
したのち濾過して、オキサミドの結晶0.25 Fを得
た。7キサミドを分離したろ液を減圧下に濃縮して、1
,2.4−)リアゾール−3−カルボン酸アミドの結晶
0.569 (50% )を得た。これを水30m7!
で再結晶して、分解点316〜7℃の無色針状結晶0.
43 fを得た。その元素分析値をつぎに示す。
CHN 分析値    32.45  3.60 50.26計
算値    32.15  .3.60 49.98(
CsH4N40として) 実施例2 アミジン酢酸塩71.69fi’どメタノール60 F
、/!の混合物を力6〜して、還流下に3時間反応させ
た。
反応後、得ら扛た反応生成混合物を室温1まで冷却した
のち済過し/ζ0得られた結晶を(i:’、エアンモニ
ア水2.17を含む水150m1に加え、混合物を室温
で30分間扛9−拌したのち濾過して、オキザルヒドラ
ジド絃アミドの結晶0.05 ii’を得た、涙液に繭
塩酸2.9ml’ir力11えて濾過し、1,2.4−
トリアゾール−3−カルボン酸アミドの結晶2.30 
?(68%)を得た。
実施例3 オキザルヒドラジド酸アミド3.09f、ホルム7 ミ
シン塩酸塩3.63 ?とメタノール’iomeのa合
物を加熱して、還流下に39時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を水50m/!で洗い、1,
2.4−トリアゾール−3−カルボン酸アミドの結晶2
.55 r (76%)を得た。
実施例4 オキザルヒドラジド酸アミド3o97とエタノfiv 
100 meの混合物に、還流下でポルムアミノン酢酸
塩4.69 Pを少しづつ35分を要して加えた。塩の
添加後、混合物を加熱よ、、、シ続け、還流下にさらに
2時間25分反応させた。反応は溶媒を留去しながら、
葦だ留去した溶媒近に相当する量のエタノールを補給し
ながら行なった。
反応後、得られた反応生成混合物を室温ぽで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を砲アンモニア水10−と水
40づの混合液に加え、混合物を室温で1時間攪拌した
のち渥過して、オキザルヒドラジド絃アミドの結晶0.
84 if f得た。涙液を減圧下に畝線して、1,2
.4−)’Jアゾールー3−カルボン酸アミドの結晶1
.71 f (51% )を得た。
実施例5 オキザルヒドラジド絃アミド3.09F、エタン)b 
100 mlとベンゼン60づの混合物を加熱して、常
圧下に溶媒50m1を留去したのち、混合物に還流下で
ホルムアミジン酢酸塩4.69Fi20を加熱し続け、
還流下にさらに26時間反応させた。反応中、生成する
水を共洲によって反応系外に除いた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温壕で冷却したの
ち濾過した。得られた結晶をモ:ムアンモニア水50.
−と水1 0 0 w=lの混合液に加えて濾過し、オ
キサミドの結晶0.2 6 9を得た。′P液を減圧下
に濃え16シて、1,2.4−)リアゾール−3−カル
ボン酸アミドの結晶2.3 6 f ( 7 0係)を
倚だ。
実施例6 オキザルヒドラジド絃アミド3.0 9 ? 、ホルム
アミジン酢酸塩4.6 9 f 、エタノール40m4
と水4 0 mLの混合物をノ几熱して、還流下VC 
1時t!j」反応させた。
反応後、得られた反応生成混合91全呈温捷で冷却した
のち濾過した。得られた結晶を広々アンモニア水1 0
 0 mlと水200m1の混合液に加λ1、室温で3
0分間攪拌したのち濾過して、オキサミドの結晶帆18
Fを得た。′P′#.を減圧下に鎖網して、1.2.4
−トリアゾール−3−カルボン酸アミドの結晶2.24
5’ (67%)を得た。
実施例7 オキザルヒドラジドrウアミド1.03f、ホルムアミ
ノン酢酸塩1.045’と1−ブタ/−ル50 mlの
混合物を加熱して、還流下に1時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を硫アンモニア水307に加
えて濾過し、オキサミドの結晶0.17 f ′f:得
た。ろ液な減圧下に濃縮して、1゜2.4−トリアゾー
ル−3−カルボン酸アミドの結晶し69r(62%)を
得た。
実施例8 オキザルヒドラジド酸アミド3.09 f 、 ホルム
アミジン酢酸塩4.69 fと1−fタノール60dの
混合物を加熱して、還流下に1時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を訃アンモニア水2.12と
水150ゴの混合液に加え、混合物を室温で1時間攪拌
したのち濾過して、オキサミドの結晶し60fをイゼた
。P液に濃塩酸3 rnlを加えて濾過し、1,2.4
−)リアゾール−3〜カルボン酸アミドの結晶1.49
7 (44%)を得た。
実施例9 万キザルヒドラジド酸アミド1.03グ、ホルムアミジ
ン酢酸塩1.(141i’、1−ブタノール40 ml
と水10m/!の混合物を加熱して、還流下に1時間反
応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過して、1,2.4−)リアゾール−3−カルボン
酸アミドの結晶0.637(56チ)をイ4すた。
実施例10 オキザルヒドラジド酸アミド1.03 y 、ホルムア
ミジン酢酸塩i、o 4 Fとソエチレングリコールソ
メチルエーテルI U meの混合物′f:150°C
の油浴上で加熱して、1時間反応させた。
反応後、侮られ/ζ反応生成混合物を室温まで冷却した
のち濾過した。得られた結晶を濃アンモニア水30 m
7!に加え、室温で30分間攪拌したのち濾過して、オ
キサミドの結晶0.221i”i得た。F液を減圧下に
濃縮して、1,2.4−)!Iアゾールー3−カルボン
酸アミドの結晶0.51 f (46係 ) を 刊)
 /こ 。
実施例11 オキザルヒドラジド酸アミド2.67ft’、ホルムア
ミジン酢酸塩4.059とホルムアミド3ornAの混
合物を加熱して、72〜74℃で1.5時間反応させた
3゜ 反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を2−プロパツール10m1
で洗ったのち、濃アンモニア水20rMと水8(Jml
の混合液に加え、混合′+/Iを室温で10分間攪拌し
たのち濾過して、オキサミドの結晶0.22 fIを得
た。ろ液を減圧下に濃縮して、1゜2.4−)リアゾー
ル−3−カルボン酸アミドの結晶2.01 ? (69
%)を得た。
実施例12 オキザルヒドラジド酸アミド3.091/ 、ホルムア
ミジン酢酸塩3.12 fとホルムアミド30 mlの
混合物を加熱して、116〜121℃で1時間反応させ
た。
反応後、得られた反応生成混合物を呈温葦で冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を2−ブ′ロバノール10 
mlで洗ったの9、賦アンモニア水100rplに加え
て濾過し、オキサミドの結晶0277を得た。、、F液
を減圧下に濃縮して、1,2.4−トリアゾール−3−
カルボン酸アミドの結晶2.452(73φ)を得た。
これを水150−で再結晶して、無色剣状結晶2.06
9 f得た。
実施例13 オキザルヒドラジド酸アミド1.03iF、ホルムアミ
ジン酢酸塩1.04 fとホルムアミド10meの混合
物を150℃の油浴上で加熱して、1時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物k 9A mA ”t
で冷却したのちF5遇した。得られた結晶を2−プロパ
ツール10rlで抗ったのち、娘アンモニア水30m1
 K加乙、室温で20分間猾押したのち混合物を濾過し
て、オキサミドの結晶し111を倚た。戸液を減圧下に
濃縮して、1,2.4−117ゾールー3−カルボン酸
アミドの結晶0.837(74%)を得た。これを水4
0m1!で再結晶して、無色針状結晶0.60 yを得
た。その元素分析値をつきに示す。
CHN 分析値   32.22  3.58 50.05計算
値   32.15  3.60 49.98(C+J
LN40として) 実施例14 オキザルヒドラジド酸アミド2.06 !P 、ホルム
アミジン酢酸! 2.08 fとN、N−ジメチルホル
ムアミド20−の混合物を150℃の油浴上で加熱して
、1時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温寸で冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を濃アンモニア水50yに加
えて濾過し、オキサミドの結晶0.339を得た。p液
を減圧下に濃縮して、1゜2.4−)リアゾール−3−
カルボン酸アミドの結晶0.90 f’ (40チ)を
得た。
実施例15 オキザルヒドラジド酸アミド2.06 r 、ホルムア
ミノン酢酸塩2.08 Fとビリノン50 meの混合
物を加熱し、還流下に1時101反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶をアセトニトリル60m1で
洗ったのち、綜アンモニア水50dに〃口えて濾過し、
オキサミドの結晶0.50 r ?得た。P液を減圧下
に龜縮して、1,2.4−トリアゾール−3−カルボン
酸アミドの結晶1.1.5ii’(51%)を得た。
実施例16 オキザルヒドラソド酸′アミド2.06 F 、ホルム
アミジン酢酸塩2.08 Fと水100 mlの混合物
全攪拌しながら、室温で25日間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を濾過して、1.2.
4−)リアゾール−3−カルボン酸アミドの結晶種86
r(38チ)を得た。
実施例17 オキザルヒドラジド絃アミド3.095’、ポルムアミ
ノン酢酸塩4.69 rと水6o彪の混合物を加熱して
、55〜57℃で3時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過して、1,2..4−)リアゾール−3−カルボ
ン酸アミドの結晶1.89 F (56%)を得た。
実施例18 オキザルヒドラジド酸アミド1.03F、ホルムアミノ
ン酢酸塩1.04 fと50m1の混合物をカミ熱して
、還流下に1時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過して、1,2.4−)リアゾール−3−カルボン
酸アミドの結晶種59F(53%)を得た。
実施例19 オキザルヒドラジド戯アミド3.099と水5゜−の混
合物に、還流下でホルムアミジン酢酸塩3.12 f 
f含む水2o−溶液を53分間で714下して加えfc
0滴下後、混合物をカミ熱し続け、還流下でさらに67
分間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を菟温まで冷却したの
ちv5過して、1,2.4−ト+)アゾール−3−カル
ボン酸アミドの結晶1.76 F (52%)を得た。
実施例20 オキザルヒドラジド酸アミド10.31P、ボルムアミ
ジン酢酸塩15.62 ifと水200m1の混合物を
加熱して、還流下に300分間反応せた。
反応後、得られた反応生成混合物を室GA−iで冷却し
たのち濾過して、1,2.4−トリアゾール−3−カル
ボン酸アミドの結晶8.30 f (74%)を得た。
実施例21 オキザルヒドラジド酸アミド3.09 f 、ホルムア
ミジン酢酸塩6.252と水7o−の混合物を加熱して
、還流下に300分間反応せた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過して、1,2.4−トリアゾール−3−カルボン
酸アミドの結晶2.54f(76%)を得た。
実施例22 ホルムアミジン塩酸塩15.629 ’d: 含す水5
0ml溶液に、水冷下でINの水酸化ナトリウム水溶液
150−を加えた。得ら扛た溶液に、オキザルリアドラ
ジド酸アミド10.31 fを加え、混合物を加熱して
、速流下に30分間反応させた、反応後、得られた反応
生成混合物を室温まで冷却したのち濾過して、1,2.
4−)リアゾール=3−カルボン酸アミドの結晶1’、
22 v (11悌)を得た。ろ液にINの塩ば70 
m/!を加えて濾過し、さらに1,2..4−)リアゾ
ール−3−カルボン酸アミドの結晶2.51 ? (2
2%)を得た。
実施例23 オキザルヒドラジド酸3.092、ホルムアミノン塩酸
塩2.42 fと水70TTd!、の混金物金加熱して
、還流下に30分間反応させた。
反応後、得られ/ζ反応生成混合物ヲ亜温まで冷却した
のち濾過した。得られた結晶ヲ綴アンモニア水4.80
 fと水100 mlの混合液に加え、混合物を室温で
1時間攪拌したのち濾過して、オキザ液に濃塩酸6−5
m1を加えて濾過し、1,2.4−トリアゾール−3−
カルボン酸アミドの結晶1.62(48%)を得た。
実施例24 オキザルヒドラジド酸アミド3.09 f 、ホルムア
イジン塩酸塩3.63 rと水70mA’の混合物を加
熱して、還流下に30分間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を王温まで冷却したの
ち濾過した。得られた結晶を濃アンモニア水57と水1
00艷の混合液に加え、混合物を室温で1時間攪拌した
のち濾過して、オキザルヒドラジド酸アミドの結晶を除
いた。P液に濃塩酸6.9m1f加えて濾過し、1,2
.4−)リアゾール−3−カルざン酸アミドの結晶1.
889 (56%)を得た。
実施例25 オキザルヒドラジド酸メチルアミド5.86F、   
   、+、ホルムアミノン酢酸塩6.25 fと1−
ブタノール180−の混合物を加熱して、還流下に3時
間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ちPiして、1,2.4−)リアゾール−3−カルボン
酸メチルアミドの結晶4.97 f(79%)を得/こ
。これを2−fロバノールで再結晶して、分解点241
〜242℃の無色結晶を得た。その元素分析値をつぎに
示す。
CHN 分析値  38.33  4.94 44.18計算値
   38.04  4.80 44.42(C4H6
N40として) 実施例26   t オキザルヒドラジド酸アニリド3.58 f 、ホルム
アミジン酢酸塩2.50 rと1−ブタノール7゜rn
lの混合物を加熱して、還流下に3時間反応させた。
反応後、得られた反応生成混合物を室温まで冷却したの
ち濾過して、1,2.4−)リアゾール−3−カルボン
酸アニリドの結晶2.85 F (76%)を得た。F
液を減圧下に濃縮し、残渣に水2゜m+!を加えて濾過
し、L、2.4−1リアゾール−3−カルボン酸アニリ
ドの結晶0.7 F (19%)をさらに得た。これ金
穴で再結晶して、分解点228〜229.5℃の無色結
晶を得た。その元素分析値金つぎに示す3、 CHN 分析値   57.57  4.33 29.39計算
値   57.44  4.28 29.77(CgH
sN40として) 実施例27 オキザルヒドラソド酸ノエチルアミド4.78 f、ホ
ルムアミノン酢酸塩3.13 rと1−ブタノール10
0−の混合物をヵロ熱して、還流下に3時間反応させた
反応後、得られた反応生成混合物全減圧下に濃縮した。
得られた残渣金ベンゼン50 mlで再結晶して、1,
2.4−トリアゾール−3−カルボン酸アミドの無色針
状結晶0.98 F (19%)を得た。融点173〜
4℃。その元素分析値をっき゛に示ず。
CHN 分析値  49,59  7.18 33.64計算値
   49.99  7.19 33.31(C7I−
1,□N40として) 特許出願人 宇部興産株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、R1とR2は、それぞれ、水素原子、アルキル
    基、シクロアルキル基、祉たけアリール−3を示し、R
    ′とR2がともにアルキル基である場合、R1とR2は
    相互に連結して、または酸累原子あるいは窒素原子を介
    して、猿を形成していてもよい。)で表わされるオキザ
    ルヒドラジド酸アミド類ト、ホルムアミノンあるいはそ
    の塩類とを反応させることを%徴とする (式中、R1とR2はそれぞれ前記と同一の意味を有す
    る。)で表わされる1、2.4−、)リアゾール−3−
    カルボン酸アミド類の製造法。
JP58072066A 1983-04-26 1983-04-26 1,2,4−トリアゾ−ル−3−カルボン酸アミド類の製造法 Granted JPS59199681A (ja)

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