JP3003187B2 - 含窒素ヘテロ環の製造法 - Google Patents
含窒素ヘテロ環の製造法Info
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- JP3003187B2 JP3003187B2 JP2-239099A JP23909990A JP3003187B2 JP 3003187 B2 JP3003187 B2 JP 3003187B2 JP 23909990 A JP23909990 A JP 23909990A JP 3003187 B2 JP3003187 B2 JP 3003187B2
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- mmol
- containing heterocycle
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- stirring
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、農薬として、あるいは医薬及び農薬の中間
体として有用な含窒素ヘテロ環の新規な製造法に関する
ものである。
体として有用な含窒素ヘテロ環の新規な製造法に関する
ものである。
Journal of the American Chemical Society,70,430
(1948)には、ニトログアニジンとジアミン類との反応
による一般式〔III〕で表される化合物の合成法が示さ
れているが、収率は充分なものではない。
(1948)には、ニトログアニジンとジアミン類との反応
による一般式〔III〕で表される化合物の合成法が示さ
れているが、収率は充分なものではない。
本発明は、N−ニトロイミドジチオ炭酸エステル類と
ジアミン類とを反応させる事からなる新規な製造法を用
いる事により、従来法より効率良く含窒素ヘテロ環を製
造する事を目的とする。
ジアミン類とを反応させる事からなる新規な製造法を用
いる事により、従来法より効率良く含窒素ヘテロ環を製
造する事を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
発明の構成
本発明の製造法は次の構成からなる。
一般式〔I〕
(式中、R1及びR2は前記と同じ意味を示す。)で表され
るN−ニトロイミドジチオ炭酸エステル類と一般式〔I
I〕 (式中、R3、R4、R5及びnは前記と同じ意味を示す。)
で表されるジアミン類とを反応させることを特徴とする
一般式〔III〕 (式中、R3、R4、R5及びnは前記と同じ意味を示す。)
で表される含窒素ヘテロ環の製造法。
るN−ニトロイミドジチオ炭酸エステル類と一般式〔I
I〕 (式中、R3、R4、R5及びnは前記と同じ意味を示す。)
で表されるジアミン類とを反応させることを特徴とする
一般式〔III〕 (式中、R3、R4、R5及びnは前記と同じ意味を示す。)
で表される含窒素ヘテロ環の製造法。
詳細な説明
イ.用語の定義
ここで言うアルキル基とは、炭素数1〜4の直鎖又
は、枝分れを有するアルキル基であり、具体例として
は、メチル基、エチル基、イソプロピル基、ターシャリ
ーブチル基などが挙げられる。
は、枝分れを有するアルキル基であり、具体例として
は、メチル基、エチル基、イソプロピル基、ターシャリ
ーブチル基などが挙げられる。
又、ヘテロ環で置換されたアルキル基と言う表現中の
ヘテロ環とは、窒素原子を含有する5又は6員環化合物
であり、さらに、クロロ、ブロモなどのハロゲン基、メ
チル、エチルなどのアルキル基で置換されていてもよい
ものである。
ヘテロ環とは、窒素原子を含有する5又は6員環化合物
であり、さらに、クロロ、ブロモなどのハロゲン基、メ
チル、エチルなどのアルキル基で置換されていてもよい
ものである。
ロ.製造原料
一般式〔I〕
(式中、R1及びR2はそれぞれアルキル基を示す。)で表
されるN−ニトロイミドジチオ炭酸エステル類として
は、例えば、N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエス
テルの如く、R1及びR2が同一のアルキル基からなるも
の、あるいは、N−ニトロイミドジチオ炭酸S−イソプ
ロピルS−メチルエステル、N−ニトロイミドジチオ炭
酸S−メチルS−ターシャリーブチルエステルの如く、
R1及びR2が異なったアルキル基からなるものが挙げら
れ、これら化合物は、特願平2−186108に記載の方法に
よって容易に得る事が出来る。
されるN−ニトロイミドジチオ炭酸エステル類として
は、例えば、N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエス
テルの如く、R1及びR2が同一のアルキル基からなるも
の、あるいは、N−ニトロイミドジチオ炭酸S−イソプ
ロピルS−メチルエステル、N−ニトロイミドジチオ炭
酸S−メチルS−ターシャリーブチルエステルの如く、
R1及びR2が異なったアルキル基からなるものが挙げら
れ、これら化合物は、特願平2−186108に記載の方法に
よって容易に得る事が出来る。
一般式〔II〕
(式中、R3及びR4は、それぞれ水素原子、アルキル基又
は、ヘテロ環で置換されたアルキル基を、R5は水素原子
又はアルキル基を、nは2〜4を示す。)で表されるジ
アミン類としては、例えばエチレンジアミン、トリメチ
レンジアミン、テトラメチレンジアミン、1、2−プロ
パンジアミン、N−メチルエチレンジアミン、N−(2
−クロロ−5−ピリジルメチル)エチレンジアミン、N
−(2−クロロ−5−チアゾイルメチル)エチレンジア
ミン、N−(2−クロロ−5−ピリジルメチル)−N′
−メチルエチレンジアミンなどが挙げられ、これら化合
物は必要に応じ新実験化学講座14巻〔III〕P.1332〜139
9に記載の方法などにより合成する事が出来る。
は、ヘテロ環で置換されたアルキル基を、R5は水素原子
又はアルキル基を、nは2〜4を示す。)で表されるジ
アミン類としては、例えばエチレンジアミン、トリメチ
レンジアミン、テトラメチレンジアミン、1、2−プロ
パンジアミン、N−メチルエチレンジアミン、N−(2
−クロロ−5−ピリジルメチル)エチレンジアミン、N
−(2−クロロ−5−チアゾイルメチル)エチレンジア
ミン、N−(2−クロロ−5−ピリジルメチル)−N′
−メチルエチレンジアミンなどが挙げられ、これら化合
物は必要に応じ新実験化学講座14巻〔III〕P.1332〜139
9に記載の方法などにより合成する事が出来る。
ジアミン類の使用量は、一般式〔I〕で表されるN−
ニトロイミドジチオ炭酸エステル類に対し、1〜3倍モ
ルであり、望ましくは、1〜1.5倍モルである。
ニトロイミドジチオ炭酸エステル類に対し、1〜3倍モ
ルであり、望ましくは、1〜1.5倍モルである。
ハ.溶媒
反応試剤に対して不活性なものであるならば、その種
類に特に制限はないが、例えばクロロホルム、塩化メチ
レンなどのハロゲン系溶媒、メタノール、エタノールな
どのアルコール系溶媒、トルエン、クロロベンゼンなど
の芳香族系溶媒などが挙げられる。
類に特に制限はないが、例えばクロロホルム、塩化メチ
レンなどのハロゲン系溶媒、メタノール、エタノールな
どのアルコール系溶媒、トルエン、クロロベンゼンなど
の芳香族系溶媒などが挙げられる。
ニ.反応温度
−30℃〜用いる溶媒の沸点の範囲であり、一般的に
は、室温付近の温度で反応は充分に進行する。
は、室温付近の温度で反応は充分に進行する。
ホ.後処理
反応終了後は、析出した目的物結晶を濾取する方法あ
るいは、反応溶媒を留去後、残渣を再結晶又はカラムク
ロマトグラフィーなどの一般的な方法を用いて後処理す
ることにより、高純度の目的物を得る事が出来る。
るいは、反応溶媒を留去後、残渣を再結晶又はカラムク
ロマトグラフィーなどの一般的な方法を用いて後処理す
ることにより、高純度の目的物を得る事が出来る。
ヘ.異性体の存在
一般式〔III〕で表される化合物のR3及びR4の一方又
は両方が水素原子である場合には、次に示す互変異性体
が存在する。
は両方が水素原子である場合には、次に示す互変異性体
が存在する。
(R3及びR4が共に水素原子である場合)
〔実施例〕
以下に実施例をもって本発明を説明するが、何らこれ
らに限定されるものではない。
らに限定されるものではない。
実施例1
2−(ニトロイミノ)イミダゾリジン
N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル1.66g(1
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解し、エチレンジア
ミン0.72g(12ミリモル)とクロロホルム1mlとからなる
溶液を攪拌、氷水冷却下、27〜33℃にて滴下した。
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解し、エチレンジア
ミン0.72g(12ミリモル)とクロロホルム1mlとからなる
溶液を攪拌、氷水冷却下、27〜33℃にて滴下した。
室温にて、3時間攪拌後、溶媒を減圧下に留去した。
得られた粗結晶をジエチルエーテルにて洗浄後、乾燥し
て1.25gの目的物結晶を得た。収率96.1%。融点213〜21
5℃(分解)。
得られた粗結晶をジエチルエーテルにて洗浄後、乾燥し
て1.25gの目的物結晶を得た。収率96.1%。融点213〜21
5℃(分解)。
実施例2
2−(ニトロイミノ)イミダゾリジン
N−ニトロイミドチオ炭酸S−イソプロピルS−メチル
エステル1.94g(10ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解
し、エチレンジアミン0.66g(11ミリモル)とクロロホ
ルム1mlとからなる溶液を、攪拌、氷水冷却下、25〜30
℃にて滴下した。
エステル1.94g(10ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解
し、エチレンジアミン0.66g(11ミリモル)とクロロホ
ルム1mlとからなる溶液を、攪拌、氷水冷却下、25〜30
℃にて滴下した。
室温にて、1.5時間攪拌後、実施例1と同様に後処理
して、1.20gの目的物結晶を得た。収率92.3%。
して、1.20gの目的物結晶を得た。収率92.3%。
実施例3
4−メチル−2−(ニトロイミノ)イミダゾリジン
N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル1.66g(1
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解し、1、2−プロ
パンジアミン0.81g(11ミリモル)とクロロホルム1mlと
からなる溶液を、攪拌、氷水冷却下、28〜38℃にて滴下
した。
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解し、1、2−プロ
パンジアミン0.81g(11ミリモル)とクロロホルム1mlと
からなる溶液を、攪拌、氷水冷却下、28〜38℃にて滴下
した。
室温にて、1時間攪拌後、実施例1と同様に後処理し
て、1.29gの目的物結晶を得た。収率89.6%。融点172〜
3℃。
て、1.29gの目的物結晶を得た。収率89.6%。融点172〜
3℃。
実施例4
1−メチル−2−(ニトロイミノ)イミダゾリジン
N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル1.66g(1
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解後、N−メチルエ
チレンジアミン0.82g(11ミリモル)を攪拌、氷水冷却
下、20〜28℃にて滴下した。
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解後、N−メチルエ
チレンジアミン0.82g(11ミリモル)を攪拌、氷水冷却
下、20〜28℃にて滴下した。
室温にて、3時間攪拌後、溶媒を減圧下に留去した。
得られた粗結晶をエタノールから再結晶の後、乾燥し
て、1.17gの目的物を得た。収率81.3%。融点115〜116.
5℃。
得られた粗結晶をエタノールから再結晶の後、乾燥し
て、1.17gの目的物を得た。収率81.3%。融点115〜116.
5℃。
実施例5
1−(2−クロロ−5−ピリジルメチル)−2−(ニト
ロイミノ)イミダゾリジン N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル2.50g(1
5ミリモル)を塩化メチレン10mlに溶解後、N−(2−
クロロ−5−ピリジルメチル)エチレンジアミン2.78g
(15ミリモル)を攪拌、氷水冷却下、25〜32℃にて滴下
した。
ロイミノ)イミダゾリジン N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル2.50g(1
5ミリモル)を塩化メチレン10mlに溶解後、N−(2−
クロロ−5−ピリジルメチル)エチレンジアミン2.78g
(15ミリモル)を攪拌、氷水冷却下、25〜32℃にて滴下
した。
室温にて、3時間攪拌後、溶媒を減圧下に留去した。
得られた粗結晶をエタノールから再結晶の後、乾燥し
て、3.07gの目的物結晶を得た。収率80.0%。融点134〜
6℃。
得られた粗結晶をエタノールから再結晶の後、乾燥し
て、3.07gの目的物結晶を得た。収率80.0%。融点134〜
6℃。
実施例6
2−(ニトロイミノ)−1、3−ジアザシクロヘキサン
N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル1.66g(1
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解後、ノリメチレン
ジアミン0.82g(11ミリモル)を攪拌、氷水冷却下、25
〜37℃にて滴下した。
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解後、ノリメチレン
ジアミン0.82g(11ミリモル)を攪拌、氷水冷却下、25
〜37℃にて滴下した。
室温にて、1時間攪拌後、析出した結晶を濾取、クロ
ロホルムで洗浄後、乾燥して1.14gの目的物結晶を得
た。収率79.2%。融点246〜8℃(分解)。
ロホルムで洗浄後、乾燥して1.14gの目的物結晶を得
た。収率79.2%。融点246〜8℃(分解)。
実施例7
2−ニトロイミノ−1、3−ジアザシクロヘプタン
N−ニトロイミドジチオ炭酸ジメチルエステル1.66g(1
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解後、テトラメチレ
ンジアミン0.97g(11ミリモル)を攪拌、氷水冷却下、2
5〜32℃にて滴下した。
0ミリモル)をクロロホルム5mlに溶解後、テトラメチレ
ンジアミン0.97g(11ミリモル)を攪拌、氷水冷却下、2
5〜32℃にて滴下した。
室温にて、1.5時間攪拌後、実施例6と同様に後処理
して、1.42gの目的物結晶を得た。収率89.9%。融点182
〜4℃。
して、1.42gの目的物結晶を得た。収率89.9%。融点182
〜4℃。
比較例1
2−(ニトロイミノ)イミダゾリジン
水50ml中に、水酸化カリウム22.4g(0.4モル)を加え溶
解後、室温、攪拌下に、ニトログアニジン20.8g(0.2モ
ル)、エチレンジアミン、二塩酸塩26.6g(0.2モル)を
それぞれ添加した。
解後、室温、攪拌下に、ニトログアニジン20.8g(0.2モ
ル)、エチレンジアミン、二塩酸塩26.6g(0.2モル)を
それぞれ添加した。
反応液は加熱し、65〜70℃にて20分間、攪拌した。反
応液は、1℃まで冷却し、析出した結晶を濾取、少量の
冷水にて洗浄後、乾燥して9.6gの目的物結晶を得た。収
率37%。
応液は、1℃まで冷却し、析出した結晶を濾取、少量の
冷水にて洗浄後、乾燥して9.6gの目的物結晶を得た。収
率37%。
本発明の製造法に基づく実施例1又は実施例2と、従
来の製造法に基づく比較例1とを比較しても明らかなよ
うに、本発明の方法を用いる事により、目的とする含窒
素ヘテロ環の収率は大幅に改善された。
来の製造法に基づく比較例1とを比較しても明らかなよ
うに、本発明の方法を用いる事により、目的とする含窒
素ヘテロ環の収率は大幅に改善された。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 飯吉 幸之
新潟県中頚城郡中郷村大字藤沢950 日
本曹達株式会社二本木工場内
(56)参考文献 特開 平4−120054(JP,A)
特開 平4−74158(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
CA(STN)
Claims (1)
- 【請求項1】一般式〔I〕 (式中、R1及びR2はそれぞれアルキル基を示す。)で表
されるN−ニトロイミドジチオ炭酸エステル類と一般式
〔II〕 (式中、R3及びR4は、それぞれ水素原子、アルキル基又
はヘテロ環で置換されたアルキル基を、R5は水素原子又
はアルキル基を、nは2〜4を示す。)で表されるジア
ミン類とを反応させることを特徴とする一般式〔III〕 (式中、R3、R4、R5及びnは前記と同じ意味を示す。)
で表される含窒素ヘテロ環の製造法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-239099A JP3003187B2 (ja) | 1990-09-11 | 含窒素ヘテロ環の製造法 | |
DE69130945T DE69130945T2 (de) | 1990-09-11 | 1991-09-09 | Verfahren zur herstellung eines stickstoffhaltigen heterozyklus |
AT91915607T ATE177086T1 (de) | 1990-09-11 | 1991-09-09 | Verfahren zur herstellung eines stickstoffhaltigen heterozyklus |
PCT/JP1991/001197 WO1992004329A1 (en) | 1990-09-11 | 1991-09-09 | Process for producing nitrogenous heterocycle |
EP91915607A EP0500952B1 (en) | 1990-09-11 | 1991-09-09 | Process for producing nitrogenous heterocycle |
US08/156,485 US5453529A (en) | 1990-09-11 | 1993-11-23 | Nitroimino compound as intermediate for insecticides and pharmaceuticals |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-239099A JP3003187B2 (ja) | 1990-09-11 | 含窒素ヘテロ環の製造法 | |
US08/156,485 US5453529A (en) | 1990-09-11 | 1993-11-23 | Nitroimino compound as intermediate for insecticides and pharmaceuticals |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120060A JPH04120060A (ja) | 1992-04-21 |
JP3003187B2 true JP3003187B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=
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