JPS59199604A - 徐放性重合体を含有する葉面散布用農薬組成物 - Google Patents
徐放性重合体を含有する葉面散布用農薬組成物Info
- Publication number
- JPS59199604A JPS59199604A JP7256183A JP7256183A JPS59199604A JP S59199604 A JPS59199604 A JP S59199604A JP 7256183 A JP7256183 A JP 7256183A JP 7256183 A JP7256183 A JP 7256183A JP S59199604 A JPS59199604 A JP S59199604A
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- JP
- Japan
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- molecular weight
- agricultural chemical
- acid polymer
- lactic acid
- polymer
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は徐放性重合体を含有する葉面散布用農薬組成物
に関する。さらに詳ito Kは本発明はα−脂脂肪族
オキシボポリエステルうち、特にグリコール酸、乳酸の
重合体、特に分子量がそれぞれ3、000〜3θ、00
θ、/、θOθ〜io、 oooの範囲にある、葉面散
布用農薬粗剤として極めて有用な徐放性重合体を含有す
る葉面散布用農薬組成物に関する、本発明に係るグリコ
ール酸重合体および乳@重合体は加水分解性であって、
作物上で特に水分によって分解消失し、シタ境中に残留
蓄積しないことおよび分解A程中で主剤の農票を徐々に
放出することによって共動の持続性を発揮し得ることな
どが主たる特徴である。
に関する。さらに詳ito Kは本発明はα−脂脂肪族
オキシボポリエステルうち、特にグリコール酸、乳酸の
重合体、特に分子量がそれぞれ3、000〜3θ、00
θ、/、θOθ〜io、 oooの範囲にある、葉面散
布用農薬粗剤として極めて有用な徐放性重合体を含有す
る葉面散布用農薬組成物に関する、本発明に係るグリコ
ール酸重合体および乳@重合体は加水分解性であって、
作物上で特に水分によって分解消失し、シタ境中に残留
蓄積しないことおよび分解A程中で主剤の農票を徐々に
放出することによって共動の持続性を発揮し得ることな
どが主たる特徴である。
グリコール酸重合体および乳酸重合体を農イトに使用し
て主剤の放出を614節し得ることは、例えば米国特許
第3,97乙、07/号明細著唱にも記載されているよ
うに公知である。しかしながら既往の研究においては、
本発明者等が最重要点と考える屯合度と好ましい共動、
就中残効性付与との1.!す係につぃては全く明らかに
されてい々いばかりでなく、これら重合体を無選択に使
用する場合には却って薬効を著しく損うということも何
ら認識されていない7、 本発明者等は特に殺ダニ剤、殺菌剤、殺虫剤のように作
物の葉面に散布する形態の、徐放性重合体を含有する農
薬製剤の使用に当っては、グリコール酸重合体および乳
酸重合体の分子量がそれぞれ3.000〜30.000
卦よび/、 000〜10.000の範囲にあることが
好ましく、その前後に於ては添加効果の向上がなく、特
に分子量がそれぞれE記の範囲を超過する場合は薬効の
低減すら発現することを見出して本発明を完成した。
て主剤の放出を614節し得ることは、例えば米国特許
第3,97乙、07/号明細著唱にも記載されているよ
うに公知である。しかしながら既往の研究においては、
本発明者等が最重要点と考える屯合度と好ましい共動、
就中残効性付与との1.!す係につぃては全く明らかに
されてい々いばかりでなく、これら重合体を無選択に使
用する場合には却って薬効を著しく損うということも何
ら認識されていない7、 本発明者等は特に殺ダニ剤、殺菌剤、殺虫剤のように作
物の葉面に散布する形態の、徐放性重合体を含有する農
薬製剤の使用に当っては、グリコール酸重合体および乳
酸重合体の分子量がそれぞれ3.000〜30.000
卦よび/、 000〜10.000の範囲にあることが
好ましく、その前後に於ては添加効果の向上がなく、特
に分子量がそれぞれE記の範囲を超過する場合は薬効の
低減すら発現することを見出して本発明を完成した。
本発明に用いられるグリコール酸重合体および乳酸重合
体は米国1特許第、2.4/A、 9+m号明細書に記
載の方法によって合成することができる。その合成法の
一例と基本的性質および加水分解性について説明する。
体は米国1特許第、2.4/A、 9+m号明細書に記
載の方法によって合成することができる。その合成法の
一例と基本的性質および加水分解性について説明する。
出発物質である乳酸100tに0./lの三酸化アンチ
モン(Sb、03)触媒を側管と窒素導入キャピラリを
付けたフラスコ中で200℃の温度で反応させると水が
激しく留出してくる。水の留出が遅くなったときに減圧
度を5笥日、以Fにするとラクチド(環状二量体)が約
709留出する。得らス′シたラクチドを酢酸エチルで
二回M’ Aii’7晶することにより精製し、これを
オクチル酸スズを触媒として、減圧下/乙0〜ユOO℃
の温度範囲で4yh々の時間、開環重合した。得られ
たポリマーの分子+よけ/、 000〜’10,000
−11 t+ 、アセトン、トルエン、クロロホルム
、ベンゼン等に溶解したが、メタノール、エタノールに
は若干、膨潤する程度であり、水には全く溶解しカかつ
た。また、2. 、!W ’C○1・゛ξ留水に、その
成型品(,2x、txo、5+m)を浸酵放(匠したと
ころ、下の表に示すように加水分解した3゜またこれら
の重合体に211−’Dを添加し、23℃の蒸留水の中
で放出試駆を行い、UVIEkl)又スペクトルで定量
した結果から、主剤の放出速度は重合体の分子量によっ
て訴節されていることカニ明白でおる。
モン(Sb、03)触媒を側管と窒素導入キャピラリを
付けたフラスコ中で200℃の温度で反応させると水が
激しく留出してくる。水の留出が遅くなったときに減圧
度を5笥日、以Fにするとラクチド(環状二量体)が約
709留出する。得らス′シたラクチドを酢酸エチルで
二回M’ Aii’7晶することにより精製し、これを
オクチル酸スズを触媒として、減圧下/乙0〜ユOO℃
の温度範囲で4yh々の時間、開環重合した。得られ
たポリマーの分子+よけ/、 000〜’10,000
−11 t+ 、アセトン、トルエン、クロロホルム
、ベンゼン等に溶解したが、メタノール、エタノールに
は若干、膨潤する程度であり、水には全く溶解しカかつ
た。また、2. 、!W ’C○1・゛ξ留水に、その
成型品(,2x、txo、5+m)を浸酵放(匠したと
ころ、下の表に示すように加水分解した3゜またこれら
の重合体に211−’Dを添加し、23℃の蒸留水の中
で放出試駆を行い、UVIEkl)又スペクトルで定量
した結果から、主剤の放出速度は重合体の分子量によっ
て訴節されていることカニ明白でおる。
結果を下記に示す。
またグリコール酸重合体についても同様にして製造する
ことができ、また2 4t−o添加による同様な放出の
傾向が丘3められた。
ことができ、また2 4t−o添加による同様な放出の
傾向が丘3められた。
つぎに製剤の具体例について説明する。
実施例/
乳剤(ハ
平均分子量200θの乳酸を合体’IO本量部を三フッ
化酢酸341@爪部に溶解し、これに乳化剤としてポリ
オキシエチレンアルキルエーテル/、乙@Lポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテル2.3部、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩Ω、 / 部、!:混合溶解し
、乳剤原液を得る。水液と農薬の乳剤と共に散布液中に
混合乳化し乳酸重合体と農薬の乳化散布液とする。
化酢酸341@爪部に溶解し、これに乳化剤としてポリ
オキシエチレンアルキルエーテル/、乙@Lポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテル2.3部、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩Ω、 / 部、!:混合溶解し
、乳剤原液を得る。水液と農薬の乳剤と共に散布液中に
混合乳化し乳酸重合体と農薬の乳化散布液とする。
実施例
乳剤(コ
平均分子fit g、 00θのグリコール酸重合体、
20重置部を三7ツ化酢酸11.7. g 重量部、
イソホロン25重創二邪に溶解し、これに乳化剤として
ポリオキシエチレンアルキルフェノールx −チル、2
. / m、ポリオキシエチレンアルキルエーテルλ、
1.? fW) 、アルキルベンゼンスルホン酸塩記、
と”A ’c & 合醪M’l L乳剤原液を得る。水
液を農薬の水和剤と共に散布液中に乳化、分散せしめ、
グリコール酸重合体と農薬の散布液とする。
20重置部を三7ツ化酢酸11.7. g 重量部、
イソホロン25重創二邪に溶解し、これに乳化剤として
ポリオキシエチレンアルキルフェノールx −チル、2
. / m、ポリオキシエチレンアルキルエーテルλ、
1.? fW) 、アルキルベンゼンスルホン酸塩記、
と”A ’c & 合醪M’l L乳剤原液を得る。水
液を農薬の水和剤と共に散布液中に乳化、分散せしめ、
グリコール酸重合体と農薬の散布液とする。
実施例3
水利剤
平均分子量/、 300の乳酸重合体20部をアセト7
70部に溶解し、これにと−ヒドロキシキノリノ銅、2
0部を加へ攪拌し分散する。水液をクレータコ部中に混
合し、噴霧し、アセトンを除去し混合粉体を得る。本粉
末に分散剤としてポリオキシエチレンアルキルフェノー
ル−r−−f ル、3 部、’) クニンスルホン酸塩
3部を加へ全体をよく8合後粉砕し水利剤を得る。本則
を所定量の水に分散させ散布液とする。
70部に溶解し、これにと−ヒドロキシキノリノ銅、2
0部を加へ攪拌し分散する。水液をクレータコ部中に混
合し、噴霧し、アセトンを除去し混合粉体を得る。本粉
末に分散剤としてポリオキシエチレンアルキルフェノー
ル−r−−f ル、3 部、’) クニンスルホン酸塩
3部を加へ全体をよく8合後粉砕し水利剤を得る。本則
を所定量の水に分散させ散布液とする。
つぎにグリコール酸重合体および乳酸重合体を使用して
殺ダニ剤、殺虫剤、殺菌剤に添加、製剤 1して作
物の地上部に散布する場合、効力の増強に最も好ましい
重合度の範囲を選抜するに至った過程を試験例を以って
説明する。
殺ダニ剤、殺虫剤、殺菌剤に添加、製剤 1して作
物の地上部に散布する場合、効力の増強に最も好ましい
重合度の範囲を選抜するに至った過程を試験例を以って
説明する。
試験例/ 殺ダニ剤に使用した場合
作物のハダニは年間を通じて発生加害するため、最少の
散布回数で有効に防除することが要望される。薬効の持
続性に大きく関係する要因に耐雨性の向上がある。殺ダ
ニ剤として使用されているクロルベンシレー)(p、ρ
′−ゾクロロペンソル酸エチル)乳剤の散布液中に本発
明に係る重合体7%を混合し、散布後に7時間、/叫の
人工降雨を降らし薬剤の耐雨性をハゲ= (Tetra
nychus telarlus )に対する薬効を以
って検定した。こ\に耐両性を評価するための耐雨係数
は次式 であられされる。即ち雨に強い場合は耐雨係数は/に近
づく。
散布回数で有効に防除することが要望される。薬効の持
続性に大きく関係する要因に耐雨性の向上がある。殺ダ
ニ剤として使用されているクロルベンシレー)(p、ρ
′−ゾクロロペンソル酸エチル)乳剤の散布液中に本発
明に係る重合体7%を混合し、散布後に7時間、/叫の
人工降雨を降らし薬剤の耐雨性をハゲ= (Tetra
nychus telarlus )に対する薬効を以
って検定した。こ\に耐両性を評価するための耐雨係数
は次式 であられされる。即ち雨に強い場合は耐雨係数は/に近
づく。
/、 グリコール酸重合体
之 乳酸重合体
以上の結果からグリコール酸敗合体、乳酸重合体共耐両
性向上と重合体の分子量との関係には一定の傾向が倚ら
れた。即ち、好ましい分子量の範囲としてはグリコ−9
ル酸重合体については3,000〜30.000、乳酸
重合体についてば/、000〜10、00θの範囲であ
り、その前後では添加効果は殆ど認められなかった。
性向上と重合体の分子量との関係には一定の傾向が倚ら
れた。即ち、好ましい分子量の範囲としてはグリコ−9
ル酸重合体については3,000〜30.000、乳酸
重合体についてば/、000〜10、00θの範囲であ
り、その前後では添加効果は殆ど認められなかった。
試嵯例a 殺菌剤に使用し/ζ場舎
作物病害防除には例えば柑橘カイヨウ病防除の8合、散
布6・ユ/ケ月間隔と長期に成り、且つ半年に亘、ろ発
生ル」間がある為、殺山削の散布に当ってぞ/G効の持
α性が強く要望さ!シる。
布6・ユ/ケ月間隔と長期に成り、且つ半年に亘、ろ発
生ル」間がある為、殺山削の散布に当ってぞ/G効の持
α性が強く要望さ!シる。
本試験に於いては柑橘カイヨウ病(Xantho−mo
nas cltrl’ ) の防除効果謂強に本発明
に係る重合体の好ましい分子量範囲を戊累した。
nas cltrl’ ) の防除効果謂強に本発明
に係る重合体の好ましい分子量範囲を戊累した。
/、 グリコール酉″!重合体
ス、乳酸重合体
甘夏[成木/区/樹についてタ月/、2日、6月、20
日に1孜布し、7月25日に/11f;1当り100〕
西当りのカイヨウ病の罹病葉数を潤有した9試験結果 /、 グリコール酸八合体群 a、乳酸取合体群 以上の結呆から(目橘カイヨウ病防除効果には冷加する
各11(合体間に明らかな分子量の選択性が見られる1
、即ち好ましい範囲としてはグリコール酸重合体分子付
3.θoo〜30. ’00θ、乳酸重合体分子lit
/、 000〜io、 ooo 0間にあってこの間
に特に差は見られないっ 27−
日に1孜布し、7月25日に/11f;1当り100〕
西当りのカイヨウ病の罹病葉数を潤有した9試験結果 /、 グリコール酸八合体群 a、乳酸取合体群 以上の結呆から(目橘カイヨウ病防除効果には冷加する
各11(合体間に明らかな分子量の選択性が見られる1
、即ち好ましい範囲としてはグリコール酸重合体分子付
3.θoo〜30. ’00θ、乳酸重合体分子lit
/、 000〜io、 ooo 0間にあってこの間
に特に差は見られないっ 27−
Claims (1)
- 分子量が/、0θ0〜10.000 の範囲にある乳酸
重合体および分子量が3.00θ〜30.000 の範
囲にあるグリコール酸重合体の7種ないし2種以上の重
合体を含有することを特徴とする葉面散布用農薬組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7256183A JPS59199604A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 徐放性重合体を含有する葉面散布用農薬組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7256183A JPS59199604A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 徐放性重合体を含有する葉面散布用農薬組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199604A true JPS59199604A (ja) | 1984-11-12 |
JPH0225882B2 JPH0225882B2 (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=13492895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7256183A Granted JPS59199604A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 徐放性重合体を含有する葉面散布用農薬組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59199604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR880100222A (en) * | 1987-04-06 | 1989-01-31 | Cpc International Inc | Control method for the plants growing |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP7256183A patent/JPS59199604A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR880100222A (en) * | 1987-04-06 | 1989-01-31 | Cpc International Inc | Control method for the plants growing |
EP0355117A1 (en) * | 1987-04-06 | 1990-02-28 | Cpc International Inc | REGULATORY PROCEDURE FOR PLANT GROWTH. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225882B2 (ja) | 1990-06-06 |
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