JPS59199113A - スクイズロ−ル装置 - Google Patents
スクイズロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS59199113A JPS59199113A JP7221983A JP7221983A JPS59199113A JP S59199113 A JPS59199113 A JP S59199113A JP 7221983 A JP7221983 A JP 7221983A JP 7221983 A JP7221983 A JP 7221983A JP S59199113 A JPS59199113 A JP S59199113A
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- JP
- Japan
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- roll
- rolls
- plate
- support plate
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/08—Making tubes with welded or soldered seams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電縫管製造設備のスクイズロール装置の改良に
関し、製造する管径の変更にともなうロールの交換を容
易としたものである。
関し、製造する管径の変更にともなうロールの交換を容
易としたものである。
製管法のひとつとして広く用いらｎているものに電縫管
製造方法があシ、第１図に示すように帯板状の素材１を
成形装置によシ管状に成形してスクイズロール装置２に
送シ、例えば２個のサイドロール３，４．ボトムロール
５および２個のトップロール６．７で締付けて拘束しな
がら長手方向の継目部を素材１表面の継目部近傍に接触
させた給電コンタクト８から供給した高周波電流によ勺
抵抗溶接して電縫管１１とするものである。
製造方法があシ、第１図に示すように帯板状の素材１を
成形装置によシ管状に成形してスクイズロール装置２に
送シ、例えば２個のサイドロール３，４．ボトムロール
５および２個のトップロール６．７で締付けて拘束しな
がら長手方向の継目部を素材１表面の継目部近傍に接触
させた給電コンタクト８から供給した高周波電流によ勺
抵抗溶接して電縫管１１とするものである。
このような電縫管製造設備において製造すべき管径を変
える場合には、スクイズロール装置２の各ロール３〜７
を交換しなけ九ばならない。
える場合には、スクイズロール装置２の各ロール３〜７
を交換しなけ九ばならない。
ところが、従来のスクイズロール装置２では、第２図に
概略構造を示すように、図示しないベースに設けらｎた
送シ機構９によって摺動自在とさｆした左右一対のサイ
ドロール支持フレームｌＯにそｎぞ几サイドロール３，
４が垂直軸回しに回転可能に支持さ几ると共にベースに
固定さｎたボトムロール支持フレームＩＩＫボトムロー
ル５が回転可能に支持さｎｌさらに上部に位置するドッ
グロール６．７（ｄベースに対シテ上下方回に摺動可能
とされたドッグロール支持フレーム１２に案内され電縫
管の放射方向に摺動する押え板１３に回転可能に支持さ
ｎている。
概略構造を示すように、図示しないベースに設けらｎた
送シ機構９によって摺動自在とさｆした左右一対のサイ
ドロール支持フレームｌＯにそｎぞ几サイドロール３，
４が垂直軸回しに回転可能に支持さ几ると共にベースに
固定さｎたボトムロール支持フレームＩＩＫボトムロー
ル５が回転可能に支持さｎｌさらに上部に位置するドッ
グロール６．７（ｄベースに対シテ上下方回に摺動可能
とされたドッグロール支持フレーム１２に案内され電縫
管の放射方向に摺動する押え板１３に回転可能に支持さ
ｎている。
したがって、ロール３〜７の交換に際しては、まずドッ
グロール支持フレーム１２を上方に移動してトップロー
ル６．７を押え板１３ごと取シ外し軸受ごと交換すると
共にサイドロール３゜４はドッグロール６．７を上昇さ
せた状態でサイドロール支持フレームｌＯの上部フレー
ム１０ａをはずし回転軸から取シ外して新たなロールと
交換スる。ま７ｍ、ボトムロール５はボトムロール支持
フレーム１１から軸受ごと取シ外して交換するようにし
ている。
グロール支持フレーム１２を上方に移動してトップロー
ル６．７を押え板１３ごと取シ外し軸受ごと交換すると
共にサイドロール３゜４はドッグロール６．７を上昇さ
せた状態でサイドロール支持フレームｌＯの上部フレー
ム１０ａをはずし回転軸から取シ外して新たなロールと
交換スる。ま７ｍ、ボトムロール５はボトムロール支持
フレーム１１から軸受ごと取シ外して交換するようにし
ている。
このため各ロール３〜７の交換に要する時間も長く電縫
管製造設備の停止時間も長い。また、交換作業には天井
クレーンで重量物を吊シ上げる作業も多く安全上の問題
があると共に工場設備の天井クレーンを長時間専有する
ため他の作業に支障をきたすという欠点もある。
管製造設備の停止時間も長い。また、交換作業には天井
クレーンで重量物を吊シ上げる作業も多く安全上の問題
があると共に工場設備の天井クレーンを長時間専有する
ため他の作業に支障をきたすという欠点もある。
本発明はかかる従来の欠点を解消し、管径の変更にとも
なう各ロールの交換の容易なスクイズロール装置の提供
全目的とする。かかる目的全達成するポ発明の構成は、
管状に成形さｎた帯状の素材の継目を締付けて拘束する
スクイズロール装置において、各スクイズロール全ロー
ル支持板に装置する一方、このロール支持板を本体フレ
ームに着脱自在に取付けてなることを特徴とする。
なう各ロールの交換の容易なスクイズロール装置の提供
全目的とする。かかる目的全達成するポ発明の構成は、
管状に成形さｎた帯状の素材の継目を締付けて拘束する
スクイズロール装置において、各スクイズロール全ロー
ル支持板に装置する一方、このロール支持板を本体フレ
ームに着脱自在に取付けてなることを特徴とする。
以下、本発明にかかるスクイズロール装置を図面に示す
一実施例に基づき詳細に説明する。
一実施例に基づき詳細に説明する。
第３図には一実施例にかかるスクイズロール装置の正面
を示し、第４図には側面を示しである。
を示し、第４図には側面を示しである。
製管ライン下部に設置さＡ７’Ｃペース２０上にて製管
ライン方向に摺動可能となっておシ、過多ねじ機構２３
および駆動モータ２４によシ駆動さｎると共に油圧シリ
ンダ２５およびロック爪２６でなるロック装置で所定の
位置に固定できるようになっている。尚、ロック装置と
しては油圧式に限らず機械式のものでも良く確実に固定
できしかも操作が容易なものが好ましｂ０本体フレーム
２１の中央部には電縫管ＩＩを挿通させるための孔があ
けてあり、前面には矩形のロール支持板２７が着脱自在
に支持できるようになっている。このためロール支持板
２７の両１（１１端に対応して側部の上下２個所に回動
可能な固定用爪２８が取付けら九油圧シリンダ２９で駆
動さｎるようになってお夛、両側の固定用爪２８で協働
して確実にロール支持板２７の左右方向を固定する。さ
らにロール支持板２７の上端に対応する位置にも上下固
定用爪３０が回動可能に取付けら九図示しない油圧シリ
ンダで駆動さｎるようになっている。尚、これらロール
支持板２７の固定機構も油圧シリンダを用いるものに限
らず機械式とすることも可能である。
ライン方向に摺動可能となっておシ、過多ねじ機構２３
および駆動モータ２４によシ駆動さｎると共に油圧シリ
ンダ２５およびロック爪２６でなるロック装置で所定の
位置に固定できるようになっている。尚、ロック装置と
しては油圧式に限らず機械式のものでも良く確実に固定
できしかも操作が容易なものが好ましｂ０本体フレーム
２１の中央部には電縫管ＩＩを挿通させるための孔があ
けてあり、前面には矩形のロール支持板２７が着脱自在
に支持できるようになっている。このためロール支持板
２７の両１（１１端に対応して側部の上下２個所に回動
可能な固定用爪２８が取付けら九油圧シリンダ２９で駆
動さｎるようになってお夛、両側の固定用爪２８で協働
して確実にロール支持板２７の左右方向を固定する。さ
らにロール支持板２７の上端に対応する位置にも上下固
定用爪３０が回動可能に取付けら九図示しない油圧シリ
ンダで駆動さｎるようになっている。尚、これらロール
支持板２７の固定機構も油圧シリンダを用いるものに限
らず機械式とすることも可能である。
このように着脱自在に本体フレーム２１に支持さｎるロ
ール支持板２７には各スクイズロールが取付けら九るが
、ロール支持板２７の中央部には、電縫管ｘｌｆ、挿通
するための挿通孔３１が設けてあシ、との挿通孔３１の
周囲にロール表面が沿うよう各スクイズロールが配置さ
ｎる。
ール支持板２７には各スクイズロールが取付けら九るが
、ロール支持板２７の中央部には、電縫管ｘｌｆ、挿通
するための挿通孔３１が設けてあシ、との挿通孔３１の
周囲にロール表面が沿うよう各スクイズロールが配置さ
ｎる。
挿通孔３１の左右両側には管状に成形さ几た素材１を左
右から押えで拘束するサイドロール３２が設けてあり、
コ字形状の支持枠３３に鉛直軸回シに回転自在に支持さ
れている。そして、この支持枠３３がロール支持板２７
に固定さｎ上下に案内面を有する案内部材３４に沿って
ローラを介して左右方向に移動可能とされると共に支持
枠３３の後面に、第５図に示すような一対のＬ字形の連
結板３５が向き合わせて取付けてあり、本体フレーム２
１にそれぞ九設置さｎたサイドロール位置調整装置３６
の調整ロッド３７が連結できるようになってｂる。
右から押えで拘束するサイドロール３２が設けてあり、
コ字形状の支持枠３３に鉛直軸回シに回転自在に支持さ
れている。そして、この支持枠３３がロール支持板２７
に固定さｎ上下に案内面を有する案内部材３４に沿って
ローラを介して左右方向に移動可能とされると共に支持
枠３３の後面に、第５図に示すような一対のＬ字形の連
結板３５が向き合わせて取付けてあり、本体フレーム２
１にそれぞ九設置さｎたサイドロール位置調整装置３６
の調整ロッド３７が連結できるようになってｂる。
′！ｉ′た、挿通孔３１の下側に配置さ几素材１を下か
ら支えるボトムロール３８はロール支持板２７に固定さ
九たボトムロール支持枠３９に水平軸回シに回転自在に
設けである。さらに挿通孔３１の上側には、素材ｌの継
目部両側を押える一対のドッグロール４０が設けである
。一対のトップローＡ／４０ｆｌそれぞ九、ロール支持
板２７に対して左右方向に移動可能とさｎた移動板４１
上で鉛直線に対して対称にわずかに傾けて移動可能なト
ップロール押え板４２に回転可能に取付けである。そし
て、移動板４１ｅ左右方向に駆動するためのトップロー
ル位置調整装置としてロール支持板２７にそｎぞ几モー
タ４３が取付けらｎウオーム歯車機構および送、夛ねじ
機構４４によって駆動さｎるロッド先端が移動板４１に
連結さｎる一方、トップロール４０を放射方向に駆動す
るためのトップロール圧下調整装置として移動板４１上
にモータ４５が取付けられウオーム歯車機構および送多
ねじ機構４６によって駆動さｎ−るねじ軸にトップロー
ル押え板４２が連結ざｆている。かような構造のロール
支持板２７が製造すべき管径に対応して予め複数用意し
である。
ら支えるボトムロール３８はロール支持板２７に固定さ
九たボトムロール支持枠３９に水平軸回シに回転自在に
設けである。さらに挿通孔３１の上側には、素材ｌの継
目部両側を押える一対のドッグロール４０が設けである
。一対のトップローＡ／４０ｆｌそれぞ九、ロール支持
板２７に対して左右方向に移動可能とさｎた移動板４１
上で鉛直線に対して対称にわずかに傾けて移動可能なト
ップロール押え板４２に回転可能に取付けである。そし
て、移動板４１ｅ左右方向に駆動するためのトップロー
ル位置調整装置としてロール支持板２７にそｎぞ几モー
タ４３が取付けらｎウオーム歯車機構および送、夛ねじ
機構４４によって駆動さｎるロッド先端が移動板４１に
連結さｎる一方、トップロール４０を放射方向に駆動す
るためのトップロール圧下調整装置として移動板４１上
にモータ４５が取付けられウオーム歯車機構および送多
ねじ機構４６によって駆動さｎ−るねじ軸にトップロー
ル押え板４２が連結ざｆている。かような構造のロール
支持板２７が製造すべき管径に対応して予め複数用意し
である。
このように各スクイズロールが装置さｆたロール支持板
２７は本体フレーム２１に沿って上方から挿入さｎて固
定さｎ、るが、この挿入時の案内となるし生形の固定ガ
イド４７が本体フレーム２１の上部に一対設けである。
２７は本体フレーム２１に沿って上方から挿入さｎて固
定さｎ、るが、この挿入時の案内となるし生形の固定ガ
イド４７が本体フレーム２１の上部に一対設けである。
また、本体フレーム２１に設けらｊ、たサイドロール位
置調整ｍ構３６は、モータ４８およびウオーム歯車機構
、さらには送多ねじ機構４９で構成さｎている。
置調整ｍ構３６は、モータ４８およびウオーム歯車機構
、さらには送多ねじ機構４９で構成さｎている。
また、各スクイズロールで素材１ｔ−拘束する際に押圧
力を付与するサイドロール位置調整装置３６の送多ねじ
機構４９およびドッグロール圧下調整装置の送りねじ機
構４６にバックラッシュがあるとロールを高精度で位置
決め出来ないなどの問題を生ずることから例えば、サイ
ドロール位置調整装置３６の場合について第５図に示す
ようにバランス機構としてねじ軸４９ａに油圧シリンダ
５０のピストンロッド５０ ａ カ連結テ九常にねじ軸
４９８を一方側に押圧している。
力を付与するサイドロール位置調整装置３６の送多ねじ
機構４９およびドッグロール圧下調整装置の送りねじ機
構４６にバックラッシュがあるとロールを高精度で位置
決め出来ないなどの問題を生ずることから例えば、サイ
ドロール位置調整装置３６の場合について第５図に示す
ようにバランス機構としてねじ軸４９ａに油圧シリンダ
５０のピストンロッド５０ ａ カ連結テ九常にねじ軸
４９８を一方側に押圧している。
以上のような構造の電縫管製造設備のスクイズロール装
置では、製造すべき管径に対応して予め複数のロール支
持板２７を用意してこれを交換することでスクイズロー
ルの交換を行なう。
置では、製造すべき管径に対応して予め複数のロール支
持板２７を用意してこれを交換することでスクイズロー
ルの交換を行なう。
この交換には、まず、高周波抵抗溶接用の給電コンタク
ト等が交換作業の障害とならないよう本体フレーム２１
’ｔスライドガイド２２に沿って過多ねじ機構２３．駆
動モータ２４により製管ライン方向に移動する。この移
動の前に油圧シリンダ２５およびロック爪２６でなるロ
ック装置による固定状態全解放しておく。こののち、ロ
ール支持板２７を工場設備の天井クレーン等で吊υ上げ
る準備をすると共にサイドロール位置調整装置３６の送
多ねじ機構４９でサイドロール３２を左右方向に後退さ
せたのち調整ロッド３７をわずかに前進させて連結板３
５との間に隙間を形成する。ｐさらに、両側の固定用爪
２８を油圧シリンダ２９を作動させてロール支持板２７
の固定を解放すると共に上部の上下固定用爪３０による
固定をも解放する。こうして、天井クレーン等で固定ガ
イド４７に沿ってロール支持板２７を引き上げ所定の置
場に移載し、必袂な管径のスクイズロール３２．３８゜
４０が装置さｆＬだロール支持板２７を天井クレーン等
で搬送して本体フレーム２１に上述とは逆の手順で装着
固定する。この装着に際してはサイドロール３２が支持
さｎている支持枠３３の位置は常に一定となるようにし
ておきロール支持板２７を固定ガイド４７に沿って下し
て行くときに連結板３５とサイドロール位置調整装置３
６の調整ロッド３７とが自動的に連結−ｇｎるよう、に
する。
ト等が交換作業の障害とならないよう本体フレーム２１
’ｔスライドガイド２２に沿って過多ねじ機構２３．駆
動モータ２４により製管ライン方向に移動する。この移
動の前に油圧シリンダ２５およびロック爪２６でなるロ
ック装置による固定状態全解放しておく。こののち、ロ
ール支持板２７を工場設備の天井クレーン等で吊υ上げ
る準備をすると共にサイドロール位置調整装置３６の送
多ねじ機構４９でサイドロール３２を左右方向に後退さ
せたのち調整ロッド３７をわずかに前進させて連結板３
５との間に隙間を形成する。ｐさらに、両側の固定用爪
２８を油圧シリンダ２９を作動させてロール支持板２７
の固定を解放すると共に上部の上下固定用爪３０による
固定をも解放する。こうして、天井クレーン等で固定ガ
イド４７に沿ってロール支持板２７を引き上げ所定の置
場に移載し、必袂な管径のスクイズロール３２．３８゜
４０が装置さｆＬだロール支持板２７を天井クレーン等
で搬送して本体フレーム２１に上述とは逆の手順で装着
固定する。この装着に際してはサイドロール３２が支持
さｎている支持枠３３の位置は常に一定となるようにし
ておきロール支持板２７を固定ガイド４７に沿って下し
て行くときに連結板３５とサイドロール位置調整装置３
６の調整ロッド３７とが自動的に連結−ｇｎるよう、に
する。
こうして、サイドロール位置調整装置３６を除く各スク
イズロール３２，３８，４０およびこ几らの付属設備が
装置さ−ｎだロール支持板２７ごと交換するようにした
のでロールの交換時間を大幅に短縮でき電縫管製造設備
の停止時間も短く生産能率が向上できる。また、ロール
交換に使用する天井クレーン等の使用時間が短く他の作
業に支障が無く作業の安全性も確保できる。
イズロール３２，３８，４０およびこ几らの付属設備が
装置さ−ｎだロール支持板２７ごと交換するようにした
のでロールの交換時間を大幅に短縮でき電縫管製造設備
の停止時間も短く生産能率が向上できる。また、ロール
交換に使用する天井クレーン等の使用時間が短く他の作
業に支障が無く作業の安全性も確保できる。
また、本体フレームを移動して交換作業ができるので作
業性が良く溶接機を移動するのに比べ構造も簡単で安価
である。また、トップロールおよびサイドロールの口、
−ル位置調整機構にバランスシリンダを設けて送多ねじ
のバックラツシュの影響を取シのそくようにしたので各
ロールの位置決め精度が向上し、高品質の電縫管が得ら
几る。
業性が良く溶接機を移動するのに比べ構造も簡単で安価
である。また、トップロールおよびサイドロールの口、
−ル位置調整機構にバランスシリンダを設けて送多ねじ
のバックラツシュの影響を取シのそくようにしたので各
ロールの位置決め精度が向上し、高品質の電縫管が得ら
几る。
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よ几ば、電縫管製造設備のスクイズロール装置で管状に
成形さｎた素材を締付けて拘束するスクイズロール群全
ロール支持板に装置してこのロール支持板を着脱自在と
したので、製造すべき管径を変える場合にもロール支持
板ごと交換するだけで対応できロール交換を簡単かつ短
時間に行なうことができる。
よ几ば、電縫管製造設備のスクイズロール装置で管状に
成形さｎた素材を締付けて拘束するスクイズロール群全
ロール支持板に装置してこのロール支持板を着脱自在と
したので、製造すべき管径を変える場合にもロール支持
板ごと交換するだけで対応できロール交換を簡単かつ短
時間に行なうことができる。
第１図は電縫管製造方法の概念を示す斜視図、第２図は
従来のスクイズロール装置の概略栴成図、第３図〜第５
図は本発明のスクイズロール装置の一実施例にかが９、
第３図は正面図、第４図は側面図、第５図はサイドロー
ル位置ｄＪ４整装置の要部断面図である。 図 面 中、 ２１は本体フレーム、 ２６はロック爪、 ２７はロール支持板、 ２８は固定用爪、 ３０は上下固定用爪、 ３２はサイドロール ３６はサイドロール位置調整装置、 ３８はボトムロール ４ｏはドッグロールである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 （他１名） 第４図 第５図
従来のスクイズロール装置の概略栴成図、第３図〜第５
図は本発明のスクイズロール装置の一実施例にかが９、
第３図は正面図、第４図は側面図、第５図はサイドロー
ル位置ｄＪ４整装置の要部断面図である。 図 面 中、 ２１は本体フレーム、 ２６はロック爪、 ２７はロール支持板、 ２８は固定用爪、 ３０は上下固定用爪、 ３２はサイドロール ３６はサイドロール位置調整装置、 ３８はボトムロール ４ｏはドッグロールである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 （他１名） 第４図 第５図
Claims (1)
- 管状に成形さｎた帯状の素材の継目を締付けて拘束する
スクイズロール装置において、各スクイズロールをロー
ル支持板に装置する一方、このロール支持板を本体フレ
ームに着脱自在に取付けてなることを特徴とするスクイ
ズロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221983A JPS59199113A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | スクイズロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221983A JPS59199113A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | スクイズロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199113A true JPS59199113A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13482912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7221983A Pending JPS59199113A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | スクイズロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199113A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1308222A2 (de) * | 2001-10-31 | 2003-05-07 | SMS Meer GmbH | Rohrschweissvorrichtung |
| WO2003047783A1 (de) * | 2001-12-06 | 2003-06-12 | Sms Meer Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum wechseln der walzen in einem rohrschweissgerüst |
| CN103764308A (zh) * | 2011-08-31 | 2014-04-30 | 日新制钢株式会社 | 小径金属管的制造方法以及制造装置 |
| JP6823212B1 (ja) * | 2020-01-31 | 2021-01-27 | 株式会社中田製作所 | スクイズ装置 |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP7221983A patent/JPS59199113A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1308222A2 (de) * | 2001-10-31 | 2003-05-07 | SMS Meer GmbH | Rohrschweissvorrichtung |
| EP1308222A3 (de) * | 2001-10-31 | 2004-08-11 | SMS Meer GmbH | Rohrschweissvorrichtung |
| WO2003047783A1 (de) * | 2001-12-06 | 2003-06-12 | Sms Meer Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum wechseln der walzen in einem rohrschweissgerüst |
| US7188502B2 (en) | 2001-12-06 | 2007-03-13 | Sms Meer Gmbh | Method and device for changing the rolls of a tube welding stand |
| CN103764308A (zh) * | 2011-08-31 | 2014-04-30 | 日新制钢株式会社 | 小径金属管的制造方法以及制造装置 |
| CN103764308B (zh) * | 2011-08-31 | 2015-07-15 | 日新制钢株式会社 | 小径金属管的制造方法以及制造装置 |
| JP6823212B1 (ja) * | 2020-01-31 | 2021-01-27 | 株式会社中田製作所 | スクイズ装置 |
| WO2021153164A1 (ja) | 2020-01-31 | 2021-08-05 | 株式会社中田製作所 | スクイズ装置 |
| KR20220139341A (ko) | 2020-01-31 | 2022-10-14 | 가부시키가이샤 나카타 세이사쿠쇼 | 스퀴즈 장치 |
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