JPS59198941A - チユ−インガム組成物 - Google Patents

チユ−インガム組成物

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JPS59198941A
JPS59198941A JP59075920A JP7592084A JPS59198941A JP S59198941 A JPS59198941 A JP S59198941A JP 59075920 A JP59075920 A JP 59075920A JP 7592084 A JP7592084 A JP 7592084A JP S59198941 A JPS59198941 A JP S59198941A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチューイングガム組成物、そしてより特定的に
は強化された芳香−甘味放出持続性を有するチューイン
グガム組成物に関する。
 6− 風船ガムを含むほとんどのチューイングガム組成物は一
般に水不溶性ガムば一ス、水溶性の天然または人工の甘
味剤および種々の形態で添加できる芳香剤を含有してい
る。またガムには種々の添加剤例えば可塑剤、軟化剤お
よびバルク剤を含有させてコンシスチンシーを改善させ
そして一般的にチューイングの経験を強化させることが
できる。
チューイングガム中に共通して認められる欠陥はチュー
イングの間の芳香および甘味感覚が比較的迅速に枯渇す
るということである。この消失は往々にしてチューイン
グの最初の6〜5分内に生ずる。
同一の問題はガム製品を製造および消費の間において長
期間保存させた場合に観察される。
芳香剤は限定された保存安定性を有するようでありそし
である場合には保存1ケ月以内に許容できない低水準ま
で減少することが観察されている。
近年、長時間にわたる芳香および/または甘味剤放出性
を有するチューイングガムおよび風船ガムの開発が望ま
しいものとなった。
米国特許第3.920.849号明細書は長期芳香放出
性の概念を論じておりそしてこの問題に関する従来技術
の完全な論義を提供している。この特許はそれ自体は「
固定」(封入)および「非固定」として同定される別個
の芳香剤成分の製造に関するものである。これらはチュ
ーイングガムベースへのそれらの添加の前に懸濁剤と混
合せしめられる。前記米国特許によればかかる芳香剤成
分の製造およびチューイングガムへのその添加法は改善
された芳香強度および均一な芳香伝達を与えると意図し
ている。この特許は特定的に非封入疎水性芳香油と「固
定」加水分解的放出性芳香油を固体状懸濁剤と組合せた
ものをそれらの芳香剤系として使用している。この芳香
剤の製造は得られた芳香剤系が同時にガムベースに加え
られるようなものである。
同様に米国特許第4.001.438号明細書はまた固
体粒子内に物理的に捕集された芳香油と組合せた非封入
芳香油とそれと組合せた懸濁剤を使用した芳香剤組成物
を開示している。これら成分をすべて予め混合し、そし
てその後で同時に芳香剤添加すべき生成物に加える。こ
の特許の芳香剤系は非封入芳香油と封入芳香油との間の
緊密な混合物に基いていることが重要である。
この技術とは対照的に、米国特許第3,826,847
号明細書は高分子量物質であるポリビニルアセテートに
よる芳香油の封入に関する。この封入された油をその後
でチューイングガムベース中に包含させる。この特許は
それぞれの芳香剤粒−〇 − 子に適用されるコーティングの調整によって一連の芳香
生成を達成することを意図している。
前記特許は芳香放出に関するものであるけれども、この
技術は同時に長期甘味放出の達成を開発させた。米国特
許第4,217,368号明細書は甘味剤放出遅延化の
ために使用される一つの手段の代表的なものである。こ
の特許の系は本質的に軟化剤および粒子形態の第1甘味
剤よりなる水溶性相およびその水溶性相に懸濁された複
数の分離したしかも別個の物質(マス)(これら物質は
それぞれガムベースおよびガムベース中に封入された第
2甘味剤粒子を包含している)よりなる比較的水不溶性
の相の二相を使用することを包含する。この従来技術は
長期間にわたって放出する甘味剤の封入を研究しつづけ
ている。
本発明は、より大なるジュース性および芳香−1〇− 効果を有し、そして特に強化された芳香−甘味放出持続
性を有する新規なチューイングガム組成物に関する。
本発明によれば、その中に包含された甘味料、微孔性チ
ャンネルを有する球形粒子および芳香剤を包含させそし
てその芳香剤を球形粒子の微孔性チャンネルに収着させ
たチューイングガムベースを包含する砂糖含有チューイ
ングガム組成物が製造される。本発明に使用される球形
粒子は比較的低い嵩密度を有しており、そして粒子の収
着能を最大とさせるような微孔性チャンネルを含有して
いる。これらチャンネルは粒子収着性表面積を増大させ
、そして粒子が非水性液体例えば芳香剤液体を吸着なら
びに吸収することを可能ならしめる。
好ましい具体例においては、このチューイングガム組成
物は、チューイングガムベース、甘味剤、芳香剤および
その中に収着された芳香液体含有する約2.0〜約25
,0ポンド/立方フイートの嵩密度を有する球形粒子と
してのマルトデキストリンを包含している。そのような
マルトデキストリンの使用はチューイング特性に何ら悪
影響を与えることなく強化された甘味および芳香の放出
持続を与える。この生成物は軟いコンシスチンシーif
しておりそしてジュース様の味覚のガムを与える。その
ような球形結合剤を使用してこの結果を達成することは
より高い嵩密度、より小さい粒子サイズを有しそして微
孔性チャンネル含有していない通常のマルトデキストリ
ンに比べた場合に全くに予期せざることである。
本発明によれば、その中に甘味剤、微孔性チャンネルを
有する球形粒子および芳香剤を包含させそしてその芳香
剤を球形粒子の微孔性チャンネルに収着させたチューイ
ングガムベースを包含する新規な砂糖含有チューイング
ガム組成物が提供される。
本発明のその他の態様は、収着せしめられた芳香剤を含
有する微孔性球形粒子を有する砂糖含有チューイングガ
ム組成物を製造するための方法を包含する。
特にチューイングガム処方に関しては、使用されるガム
は−スの量は使用されるベースのタイプ、要求されるコ
ンシスチン7−および最終生成物の製造に使用されるそ
の他の成分のような種々の7アクターによって大きく変
動する。
一般に最終チューイングガム組成物の約5〜約45重−
ji%量がチューイングガム組成物中での使用に対して
許容しうるものであり、約15〜約25重量%が好まし
い量である。使用されるガムペースは当技術分野では周
知の任意の水下13− 溶性ガムは−スでありうる。ガムベース中の適当な重合
体の代表例としては、天然および合成の弾性体(ニジス
トマー)およびゴムがあげられる。例えばガムペース中
に適当な重合体としては植物由来の物質例えばチクル、
ジェルトン、グツタペルカおよびクラウンガムがあげら
れるがしかしこれらに限定されるものではない。合成弾
性体例えばブタジェン−スチレン共重合体、インブチレ
ン−イソプレン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチ
レンおよびポリビニルアセテートおよびそれらの混合物
は特に有用である。
このガムペース組成物はゴム成分の軟化を助けるための
弾性体溶媒を含有しうる。そのような弾性体溶媒として
はロジンまたは変性ロジン例えば水素化、二値化またl
”を重合ロジンまたはそれらの混合物のメチル、グリセ
ロールまたはペンタエリスリトールエステルがあげられ
る。
14− 本明細書に使用するに適当な弾性体溶媒の例としては部
分水素化ウッドロジンのはンタエリスリトールエステル
、ウッドロジンのペンタエリスリトールエステル、部分
三量化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグ
リセロールエステル、トール油ロジンのグリセロールエ
ステル、ウッドロジンおよび部分水素化ウッドロジンの
グリセロールエステルおよびロジンの部分水素化メチル
エステル例えばα−ピネンまたはβ−ピネンの重合体、
ポリチルはンを含むチルはン樹脂およびそれらの混合物
があげられる。
溶媒はガム(−スの重量基準で約10〜約75チそして
好ましくは約45〜約70チの範囲の量で使用すること
ができる。
種々の伝統的成分例えばラノリン、ステアリン酸、ステ
アリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、グリセリ
ルトリアセテート、グリセリンその他例えば天然ワック
ス、石油ワックス例えばポリエチレンワックス、パラフ
ィンワックスおよび微品性ワックスを含む可塑剤または
軟化剤もまたガムベース中に包含させて種々の望ましい
テクスチャーおよびコンシスチンシーを得ることができ
る。これらの個々の添加物質は一般に最終ガムベース組
成物の約30重量−までの量、そして好ましくは約3〜
約20重量−の量で使用される。
本発明のガムベースを使用するチューイングガム組成物
は砂糖含有処方である。本明細書に使用される場合の甘
味剤または甘味料なる表現は広義に水溶性甘味剤を意味
して使用されている。特定の甘味剤に限定されるもので
はないが、水溶性甘味剤の代表例としては単糖類、三糖
類および多糖類例えばキシロース、リボース、グルコー
ス、マンノース、カラクトース、果糖、デキストロース
、蔗糖、砂糖、マルトース、部分水解殿粉またはコーン
シロップ固体分および糖アルコール例えばソルビトール
、キシリトール、マンニトールおよびそれらの混合物が
あげられる。
一般に甘味剤の量は特定のチューイングガム組成物に対
して選ばれた甘味剤の所望量により変動する。水溶性甘
味剤は好ましくは最終チューイングガム組成物の約25
〜約75重量%量そして最も好ましくは約50〜65重
量%の量で使用される。
本発明のチューイングガム組成物は更に着色剤例えば二
酸化チタン、乳化剤例えばレシチンおよびグリセリルモ
ノステアレートおよびその他の増量剤例えば水酸化アル
ミニウム、アルミナ、珪酸アルミニウム、炭酸カルシウ
ムおよびタルクおよびそれらの組合せを包含しうる。ま
−lマー たこれら増量剤は種々の量でガムベース中に使用しうる
。好ましくは、使用される場合の増量剤の世は最終チュ
ーイングガムの約4〜約30重計チで変動する。
チューイングガム技術に周知の芳香剤を本発明のチュー
イングガム組成物に加えることができる。これら芳香剤
は合成芳香剤液体および/または植物、葉、花、果実そ
の他から導かれた液体およびその組合せから選ぶことが
できる。
代表的芳香剤液体としてはスRアミント油、シfモン油
、冬緑油(メチルサリシレート)、オよびにノぞミント
油があげられる。また人工、天然または合成果実香料例
えばレモン、オレンジ、グレーズ、ライムおよびグレー
プフルーツを含む柑橘油およびリンゴ、イチゴ、桜桃、
パイナツプルその他を含むフルーツエッセンスもまた有
用である。
18− 使用される芳香剤の量は通常は芳香剤のタイプ、ベース
のタイプおよび要求される強度のようなファクターの影
響を受ける選択事項である。
一般に最終チューイングガム組成物の約0.05〜約五
〇重量%の量が使用可能であり、約0.3〜約1.5%
量が好ましくそして約0.7〜約1.2チが最も好まし
い。
球形粒子内での最大の収着の達成のためには、芳香剤は
好ましくはその液体油の形態で使用される。芳香液体と
微孔性チャンネル構造を有する球形粒子を混合させると
、芳香剤液体はその構造物の間隙中に捕集されそしてそ
れによって芳香剤放出の遅延化に寄与すると理論づけさ
れている。これは以前にはこの効果は物理的封入法の使
用によってのみ達成可能であったから実際上予期せざる
ことでありかつ驚くべきことである。
芳香剤は収着を最大とするためには油の形態で使用され
るけれども、異った物理的形態を有するその他の芳香剤
をチューイングガム組成物に加えることができることを
認識すべきである。
それに限定されるものではないが、そのような物理的形
状としてはスプレー乾燥された粉末芳香剤、ビーズ化芳
香剤および封入芳香剤があげられる。
収着された芳香剤を有する低い嵩密度の球形粒子を含M
する最終チューイングガムはまた予期せざることに強化
された甘味放出持続を示す。
この効果は甘味剤による球形粒子のコーティングプラス
芳香剤による甘味剤コーティングの容易な利用性および
除去性の組合せから生ずると理論づけされている。球形
粒子が本明細書に以後に記載の炭水化物物質から製造さ
れている場合には、この効果は甘味剤と粒子が芳香液体
と同時に除去される組合せ可溶化作用から生ずるように
思われる。甘味および芳香液体放出の持続は次いで球形
粒子の可溶化における崩壊により可能となる。
本発明に有用な球形粒子としては、微孔性チャンネルを
有する粒子に形成させうる任意の可食性食品物質があげ
られる。生成物は約2.0〜約25ポンド/立方フイー
トそして好ましくは約3.0〜約6,0ポンド/立方フ
イートの範囲の好ましい低い嵩密度を有している。微孔
性チャンネルとカップリングさせて低嵩密度を有してい
ない物質は本発明の処方における使用に対しては適当で
はないことが見出された。そのような物質は処方から芳
香剤液体を迅速に放出させそして芳香甘味の継続保持は
できないことが見出されている。
本発明の球形粒子は広範囲な物質から製造さ21− れうる。例示的物質は炭水化物例えばデキストリン、殿
粉、ペクチン、アルギン、メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、カルボキシ、メチルアミロース、
カルボキシメチルアミロズクチン、デキストロース、果
s、マル]・−ス、乳抛、デキストリン、天然ゴムおよ
びそれらの混合物であるがしかしこれに限定されるもの
ではない。例示的天然ゴムとしてはトラガカント、アカ
シア、アラビア、ローカストビーン、カラヤおよびカラ
ゲニンがあげられる。
そのような物質は市場的に入手可能でありそしてこれは
加熱帯域中で前以って膨張された粒子をスプレー乾燥さ
せることによって製造できる。正確な製造様式は本発明
の一部を構成するものではない。
しかし例示の目的で本処方に有用な球形粒子の製造のた
めの好ましい方法はここに参照とし22− て包含されている米国特許第4,180,593号明細
書に記載されている。簡単に云えばこの特許文献の方法
は、発泡剤例えば重炭酸アンモニウムの存在下に流動性
組成物をスプレーしてビーズを形成させること、このビ
ーズを加熱帯域にかけてヒース内部のガスの膨張によっ
てビーズを膨張させること、そして得られ現膨張ビーズ
を冷却させてそれ以上の膨張を停止させそして嵩密度の
制御を助成させることを包含する。
この球形粒子は最終処方の重量基準で約0.1〜約12
重量%、そして好ましくは約0.5〜約6重を多量でチ
ューイングガム処方中で使用される。0.1%以下の量
では強化された芳香および甘味感覚を達成させることは
できず、一方12チ以上の量は快よい芳香甘味の放出を
達成させない。
本発明に関して使用するだめの好ましい球形粒子はマル
トデキストリンである。このマルトデキストリンは異っ
た粒子サイズを有しそして微孔性チャンネルを欠いてい
る既知のマルトデキストリンとは異っている。そのよう
な通常のマルトデキストリンまたは一般に呼称されてい
るコーンシロップ固体は15〜46ポンド/立方フイー
トの嵩密度および7〜38のDB値を有している。その
ような物質は微孔性粒子の代りに本発明中で使用するに
は適当ではない。そのようなマルトデキストリンを球形
微孔性粒子に加えて処方中に使用できるということを認
識すべきである。このようにして使用される場合には、
それらは当業者には周知の通常の量で使用することがで
きる。
この球形粒子は当業者には周知の標準的技術および装置
を使用してそれ以外は通常のチューイングガム処方中に
包含させることができる。
典型的具体例においてはチューイングガムベースを可塑
剤と共に任意の添加剤例えば増量剤および着色剤と共に
加熱下にブレンドさせてそのブレンドを可塑化させ、そ
してならびにベースの硬さ、粘稠性および成形性を調整
させる。加熱温度は広範囲に変動させることができるが
しかしこれは実際的目的に対しては好ましくは約70℃
〜120℃である。次いでこのチューイングガムベース
を球形粒子および甘味剤とブレンドさせる。球形粒子は
芳香剤を含むその他の成分と前板ってブレンドさせるこ
とができる。ブレンドが達成されたならば、処方の残余
の成分をブレンドさせ、そしてチューイングガム処方を
除去しそしていずれかの適当な形状に成形させる。
より好ましくは、ガムは最初にガムベースを70〜12
0℃の温度で溶融させ、そしてそのガム25− ベースをケトル中で液体軟化剤(コーンシロップ)およ
び乳化剤(レシチン)と混合させる。
混合は2〜8分継続される。この混合物に甘味剤のA〜
A1着色剤およびマルトデキストリン成分音訓えそして
1〜4分間混合させる。残余の甘味剤を加えそして混合
を続けつつ芳香剤を徐々に加える。混合を2〜4分間続
けるが、この時点で湿潤剤を加えることができ、そして
混合を1〜4分間続ける。ガムをケトルから放出させ、
そしてその最終形状例えばストリップ、スラブ、チャン
ク、ボール、ロープに成形される。それはまた中心充填
形態でありうる。
好ましい方法は a)チューイングガムベースを約り0℃〜約120℃の
温度で液体軟化剤と混合して均質プライ形成可能な混合
物を生成させること、b)混合の間にこの均質プライ形
成可能な混合26− 物に芳香剤をその中に収着せしめた球形粒子を加えるこ
と、 C)残余のチューイングガム成分を加えること、そして d)その後でこの混合物を適当なチューイングガム形に
成形すること を包含する。別の方法は a)チューイングガムベースを約り0℃〜約120℃の
温度で液体軟化剤と混合して均質プライ形成可能な混合
物を生成させること、b)この均質プライ形成可能な混
合物に甘味剤および微孔チャンネルを有する球形粒子を
加えること、 C)混合を継続している間に芳香剤および任意の残余成
分を加えて均一にチューイングガムベース全体にわたっ
て芳香剤を混合させて芳香剤が球形粒子中に収着される
のを可能ならしめること、そして d)その後でこの混合物を適当なチューイングガム形状
に成形すること を包含する。
次の実施例は本発明を説明するために与えられているが
しかしこれは本発明を限定することを意図するものでは
ない。本明細書全体にわたって与えられているすべての
チは特記されてぃ々い限りは重量基準である。
例  1 本例は砂糖含有チューイングガムの製造のための本発明
の変性マルトデキストリンの使用を示す。
チューインクカム処方は種々のマルトデキストリンの不
存在または存在下に表■に記載の成分を使用して製造さ
れる。処方は最初にガムベースを82〜94℃の温度で
溶融させ、そしてこのガムば−スをケトル中でコーンシ
ロップおよびカラメルは−ストと混合させることにより
製造された。混合を約2分間つづけて均質混合物を生成
させる。この混合物に砂糖、着色剤、グリセリン、油、
芳香剤およびマルトデキストリン成分を混合しそして約
5分間つづける。
次いでこのガムをケトルから放出させそしてチャンクに
成形させそして室温まで冷却させる。
本例においては比較実験Aはマルトデキストリンは全く
使用せず、比較実験Bは32ポンド/立方フイートの嵩
密度を有するマルトリン100として同定される通常の
マルトデキストリン(フレイン・プロセッシング・コー
ポレーション製品)を使用し、そして本発明の実験は3
〜6ポンド/立方フイートの嵩密度を有する変性マルト
デキストリンを使用した。
チューイングガム処方の評価のために、マル=29− トデキストリンなしで製造された処方および32ボンド
/立方フイートの嵩密度を有する通常のマルトデキスト
リンを使用して製造された第2の処方の2個の対照処方
との比較が実施された。
これらの処方全多数のパネラ−によるテストパネルてか
けた。その結果は比較処方に比べた場合の本発明の処方
から達成される強化された甘味および減少された芳香味
を示した。
例  11 本例もまた砂糖含有チューイングガム製造のための本発
明の変性マルトデキストリンの使用を示す。
チューイングガム処方は種々のマルトデキストリンの不
存在または存在下に表■に記載の成分を使用して製造さ
れる。処方は最初にガムは一スを82〜94℃の温度で
溶融させ、そしてこノカムベースをケトル中でコーンシ
ロップおよ−3〇− びカラメルズーストと混合させることにより製造された
。混合を約2分間つづけて均質混合物を達成させる。こ
の混合物に砂糖、着色剤、グリセリン、油、芳香剤およ
びマルトデキストリン成分を混合しそして約5分間つづ
ける。
次いでこのガムをケトルから放出させそしてチャンクに
成形させそして室温まで冷却させる。
本例においては、比較実験Aはマルトデキストリンを全
く使用せず、比較実験Bは32ボンド/立方フイートの
嵩密度を有するグレイン・プロセッシング・コーポレー
ションよす得うれるマルトリン100として同定される
通常のマルトデキストリンを使用し、そして本発明の実
験は3〜6ポンド/立方フイートの嵩密度を有する変性
マルトデキストリンを使用した。
チューイングガム処方の評価のために、マルトデキスト
リンなしで製造された処方、および32ボンド/立方フ
イートの嵩密度を有する通常のマルトデキストリンを使
用して製造された第2の処方の2種の対照処方との比較
が実施された。
この処方を多数のパネラ−によるテストパネル研究にか
けた。その結果は比較処方に比べた場合の本発明の処方
から達成される強化された甘味およびより良好な芳香剤
放出を示した。
例  ■〜■ 本例はまた砂糖含有チューイングガムの製造のための本
発明の変性マルトデキス) IJンの使用を示す。
チューイングガム処方は種々のマルトデキストリンの不
存在または存在下に表■〜■に記載の成分を使用して製
造される。処方は最初にガム×−スを82〜94℃の温
度で溶融させそしてこのガムは−スをケトル中でコーン
シロップおよびレシチンと混合させるととにより製造さ
れた。混合を約6分間つづけて均質混合物を達成させる
。この混合物に次いでAの砂糖、デキストロース、着色
剤、およびマルトデキストリン成分を加えそして混合を
約3分間つづける。残余のΔの砂糖を加え、そして混合
を続けつつ芳香剤を徐々に加える。混合を約4分間保持
させてこの時点でグリセリンを加え、そして混合を更に
3分つづける。
次いでこのガムをケトルから放出させそして0.18c
rn厚さを有するストリップに成形させそして室温まで
冷却させる。
本例においては、比較実験Aはマルトデキストリンは全
く使用せず、比較実験Bは32ポンド/立方フイートの
嵩密度を有するグレイン・プロセッシング・コーポレー
ションから得られるマルトリン100として同定される
通常のマ33− ルトデキストリンを使用し、そして本発明の実験は3〜
6ポンド/立方フイートの嵩密度を有する変性マルトデ
キストリンを使用していた。
チューイングガム処方の評価のために、マルトデキス)
 IJンなしで製造された処方および32ポンド/立方
フイートの嵩密度を有する通常のマルトデキストリンを
使用した第2の処方の2種の対照処方との比較が実施さ
れた。
この処方を多数のパネラ−によるテストパネル研究にか
けた。その結果は比較処方に比べた場合の本発明の処方
から達成される強化された甘味およびより良好な芳香剤
放出を示した。
例  X 本例は寸た砂糖含有チューイングガムの製造のための本
発明の変性マルトデキストリンの使用を示す。
チューイングガム処方は種々のマルトデキス34− トリノの不存在または存在下に表Xに記載の成分を使用
して製造される。処方は最初にガムば−スを82〜94
℃の温度で溶融させ、そしてこのガムば−スをケトル中
でコーンシロップおよびレシチンと混合させることによ
り製造された。
混合を約6分間つづけて均質混合物を達成させる。この
混合物に次いでAの砂糖、デキストロース、着色剤およ
びマルトデキストリン成分を加えそして混合を約6分間
つづける。残余のZの砂糖を加え、そして混合を続けつ
つ芳香剤を徐々に加える。混合を約4分間保持させ、こ
の時点でグリセリンを加え、そして混合を更に3分つづ
ける。
次いでこのガムをケトルから放出させそしてり、18c
ln厚さを有するストリップに成形させそして室温まで
冷却させる。
本例においては、比較実験Aはマルトデキストリンは全
く使用せず、比較実験Bは32ポンド/立方フイートの
嵩密度を有するグレイン・プロセッシング・コーポレー
ションから得うれるマルトリン100として同定される
通常のマルトデキスl−IJンを使用し、そして本発明
の実験は3〜6ボンド/立方フイートの嵩密度を有する
変性マルトデキストリンを使用した。
チューイングガム処方の評価のために、マルトデキス)
 IJンなしで製造された処方および32ポンド/立方
フイートの嵩密度を有する通常のマルトデキストリンを
使用した第2の処方の2種の対照処方との比較が実施さ
れた。
この処方を多数のパネラ−によるテストパネル研究にか
けた。その結果は比較処方に比べた場合の本発明の処方
から達成される強化された甘味およびより良好な芳香剤
放出を示した。
例  X 本例は砂糖含有チューイングガムの製造のだめの本発明
の変性マルトデキストリンの使用を示す。
チューイングガム処方は種々のマルトデキストリンの不
存在または存在下に表Xに記載の成分を使用して製造さ
れる。処方は最初にガムベースを82〜94℃の温度で
溶融させ、そしてこのガムベースをケトル中でコーンシ
ロップおよびレシチンと混合させることにより製造され
た。
混合を約6分間つづけて均質混合物を達成させる。この
混合物に次いでΔの砂糖、デキストロース、着色剤およ
びマルトデキストリン成分を加えそして混合を約3分間
つづける。残余のAの砂糖を加え、そして混合を続けつ
つ芳香剤を徐々に加える。混合を約4分間保持させ、こ
の時点でグリセリンを加え、そして混合を更に3分つづ
ける。
37− 次いでこのガムをケトルから放出させそして0.18c
n1厚さを有するストリップに成形させそして室温まで
冷却させる。
本例においては、比較実#!へはマルトデキストリンは
全く使用せず、比較実験Bけ32ボンド/立方フイート
の嵩密度を有するマルトリン100として同定される通
常のマルトデキストリンを使用し、そして本発明の実験
は5〜6ポント/立方フイートの嵩密度を有する変性マ
ルトデキストリンを使用した。
チューイングガム処方の評価のために、マルトデキスト
リンなしで製造された処方、および32ボンド/立方フ
イートの嵩密度を有する通常のマルトデキス) IJン
を使用した第2の処方の2棟の対照処方との比較が実施
された。
この処方を多数のパネラ−によるテストパネル研究にか
けた。その結果は比較処方に比べたr5 B− 場合の本発明の処方から達成される強化された甘味およ
びより良好な芳香剤放出を示した。
例  刈〜W 本例は砂糖含有チューイングガムの製造のための本発明
の変性マルトデキストリンの使用を示す。
チューイングガム処方は種々のマルトデキストリンの不
存在または存在下に表■〜XIVに記載の成分を使用し
て製造される。処方は第一にガムベース全82〜94℃
の温度で溶融させ、そしてこのガムベースをケトル中で
コーンシロップと共に約2分間混合させることにより製
造された。この混合物に次いで砂糖、着色剤およびマル
トデキストリン成分を加える。ケトルを始動させそして
混合を進行させつつ徐々に芳香剤を加える。混合を約4
分間保持させる。
次いでこのガムをケトルから放出させそして1.08c
rn厚さを有するスラブに成形させそして室温まで冷却
させる。
本例においては、比較実験Aはマルトデキストリンは全
く使用せず、比較実験Bは62ポンド/立万フイートの
嵩密度を有するマルトリン100として同定される通常
のマルトデキストリンを使用し、そして本発明の実験は
6〜6ポンド/立方フイートの嵩密度を有する変性マル
トデキストリンを使用していた。
チューイングガム処方の評価のために、マルトデキスト
リンなしで製造された処方および62ポンド/立方フイ
ートの嵩密度を有する通常のマルトデキス) IJンを
使用した第2の処方の2種の対照処方との比較が実施さ
れた。
この処方を多数のパネラ−によるテストパネル研究にか
けた。その結果は比較処方に比べた場合の本発明の処方
から達成される強化された甘味およびより良好な芳香剤
放出を示した。
表  ■ ガムベース      16.87  16.87 1
6.87コーンンロツプ1632   24.92  
24.92  24.92砂糖(粉末)      4
1.70  40.20  40.20砂糖(顆粒状)
     13.05  13.05  15.05カ
ラメルは−スト    1.96   1.96   
1.96グリセリン      0.59  0.59
  0.59着色剤   0.13 0.13 0.1
3油             0.33   0.3
3   0.33芳香剤(イチゴ)     0.45
   0.45  0.45マルトデキストリン  な
 し  1.5   1.541− 表  ■ ガムベース      16.87  1/)、87 
 16.87コーンシロツプ1632   24.92
  24.92  24.92砂糖(粉末)     
 41.70  3a70  3a70砂糖(顆粒状)
     13.05  13.05  13.05カ
ラメルペースト    1.96   1.96   
1.96グリセリン      0.59  0.59
  0.59着色剤   0.13 0,13 0.1
3油            0.33   0.33
   0.33芳香剤(イチゴ)     0.45 
  0.45  0.45マルトデキストリン  な 
し  5.0    !t、0表  ■ ガム(−ス      21.0  21.0  21
.0コーン70ツブ(44°抛)  16.0   1
6.0   16.0砂糖(粉末)      55.
45  54.7   54.7デキストロース   
  6.0   6.0   6.0グリセリン   
   0.45  0.45  0.45レシチン  
   0.2   0.2  0.2着色剤   0.
1 0.1 0.1 芳香剤(ペパーミント油)0.8   0.8   0
.8マルトデキストリン   な し  0.75  
0.7542− 表  ■ ガムば−ス      21.0   2j、0  2
1.0:7−ンシoyプ(44°Be)  16.0 
  16.0   16.0砂糖(粉末)      
55.45  49.905 49.905デキストロ
ース     6.o6.G     6.0グリセリ
ン      0.45  0.45  0.45レシ
チン     0.2  0.2  0.2着色剤  
 0.1 0.1 0.1 芳香剤(ペパーミント油)   0.8    0.8
    0.8マルトデキストリン  な し  5.
545  5.545表  V ガムベース      21,0  21.CI   
21.0:ff−7’/ロツプ(44°’Be)  1
6.o    16.o    16.0砂糖(粉末)
      55.45  44.45 44.45デ
キストロース     6.0    6.G    
 6.0グリセリン      0.45  0.45
  0.45レシチン     0.2  0.2  
0.2着色剤   0.1 0.10.1 芳香剤(−82−ミント油)   0.8    0.
8    0.8マルトデキストリン  な し  1
1.00  11.00表  ■ ガムば−ス     21.0  21.1]   2
1.0コーンシロツプ(44°Be)  16.5  
 16,5   16.5砂aii (粉末)    
  54.90  54.15  54.15デキスト
ロース     6.0    6.8   6.0グ
リセリン      0.45  0.45  0.4
5レシチン     0.2   0.2   0.2
着色剤   0.1  []、j  0.1芳香削(は
ペーミント油)   0.85   0.85   0
.85マルトデキストリン  な し  0.75  
0.75表  ■ ガムベース      21.0   21.Q   
 21.0コーンシロツプ(44QF3e)  16.
5   16,5   16.5砂糖(粉末)    
  54.90  53.4  53.4デキストロー
ス     6.0   6.0   6.0グリセリ
ン      [1,450,450,45レシチン 
    0.2  0.2  0.2着色剤   0.
1 0.1 0.1 芳香を11(ぺξミント油’)    0.85   
 0.85    0.85マルトデキストリン  な
 し   1.5    1.5表■ ガムば一ス      21.0  21.0  21
.0コーンシロツプ(44°Be)  16.5   
16.5    16.5砂糖(粉末)      5
4.85  54.1   54.1デキストロース 
    6.0   6.0   6.0グリセリン 
     0.45  0.45  0.45レシチン
     0.2   0.2  0.2着色剤   
0.1 0.1 0.1 芳香剤(ペパーミント油)  0.9    0.9 
  0.9マルトデキストリン  な し  0.75
  0.75表  ■ ガムば−ス     21.0  21.0  21.
0コーンシロツプ(44°Be) 16.5   1 
/)、5   16.5砂糖(粉末)      54
.75 54.0  54.0デキストロース    
 6.0   6.0   6.0グリセリン    
  α45  0.45   α45レシチン    
 0.2  0.2   (12着色剤   0.1 
 α1o、1 芳香剤(はパーミント油’)   1.0    1.
0    1.0マルトデキストリン  な し  0
.75   0.7545− 表X ガムベース      21.0   21.0  2
1.0コーンシロツプ(44°Be)   16.5 
  16.5   16.5砂糖(粉末)      
54.9   54.15  54.15デキストロー
ス     6.0   6.0   6.0グリセリ
ン      0.45  0.45  0.45レシ
チン     0.2  0.2  0.2着色剤  
 0.1 0.1 0.1 芳香剤(フルーツ)     0.85    (1,
850,85マルトデギストリン   な し  0.
75   0.75表  X ガムベース     21.0  21.0  21.
0コーンシロツプ(441泊>   17.0    
17.0    17.0砂糖(粉末)      5
3.9   53.15  53.15デキストロース
     6.CJ    6.0   6.Qグリセ
リン      0.45  0.45  0.45レ
シチン     0.2   0.2  0.2着色剤
   0.1 0.1 0.1 芳香液体(久々ミント)   0.85   0.85
   0.85支R1斉ル竹判(ス勺ミント)    
0.5       [)、5      0.5マル
トデキストリン  な し  0.75   [L75
46一 表刈 ガムベース     25.56  25.56 25
.56コーンシロツプ(44°Be’)   14.8
0  14.80  14.80砂糖(粉末)    
  5B、34  57.59 57.59着色剤  
 0.17 0.17 0.17芳香剤(スにアミント
)    1.13   1.13   1.13マル
トデキストリン  な し  0.75  0.75表
  X1ll ガムベース      25.56  25.56  
25.56コーンシロツプ(44°BIIり   14
.80   14.80   14.80砂糖(粉末)
      58.34  56.84  56.84
着色剤   0.17 0.17 0.17芳香剤(ス
はアミント”)     1.13    1.13 
   1.13マルトデキストリン   な し   
1.5    1.5表  W ガムベース      25.56  25.56 2
5.56コーンシロツプ(44°シ)   14.80
  14.80  14.80砂糖(粉末)     
 58.04  57.29  57.29着色剤  
 0.17 0.17 0.17芳香剤(スペアミント
)    1.43   1.43   1.43マル
トデキストリン   な し   0.75   0.
75パネルテストからの結果は微孔性球形粒七よ使用さ
れなかった場合に通常見出される芳香剤知覚に帰するこ
とのできる不快感の量の減少と組合せてより高いジュー
ス性を有する特別の甘味感覚を示した。芳香剤の不快さ
の減少はより長期の芳香剤放出持続のためにより多量の
芳香剤を使用することを可能ならしめる。これら二つの
予期せざる性質はより長く持続するジュース性の甘いチ
ューイングガムを与える結果となつた。
本発明は前記のように説明されたが、その方法は多くの
様式で変形させることができることは明白である。その
ような変形は本発明の精神からの逸脱と考えられるべき
ではなくそしてすべてのそのような変形は本発明の範囲
内に包含されるべく意図されている。
特許出願人  ワーナーーラン/シート・コン、<ニー
49−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)甘味料、微孔性チャンネルを有する球形粒子および
    芳香剤をその中に包含せしめておりそしてその芳香剤を
    球形粒子の微孔性チャンネルに収着せしめたチューイン
    グガムベースを包含する、砂糖含有チューイングガム組
    成物。 2)最終チューイングガム処方の約0,1〜約12重量
    −の量で球形粒子を存在させる前記特許請求の範囲第1
    項記載のチューイングガム組成物。 3)球形粒子が約2.0〜約25.0ポンド/立方フイ
    ートの嵩密度を有している前記特許請求の範囲第1項記
    載のチューイングガム組成物。 4)芳香剤が芳香液体である前記特許請求の範囲第1項
    記載のチューイングガム組成物。 5)球形粒子がデキス) IJン、殿粉、ペクチン、ア
    ルギン、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
    ス、カルボキシメチルアミロース、カルボキシメチルア
    ミノペクチン、デキストロース、果糖、マルトース、乳
    糖、デキ    ゛ストラン、天然ゴムおよびそれらの
    混合物よりなる群から選ばれる前記特許請求の範囲第1
    項記載のチューイングガム組成物。 6)球形粒子が約2.0〜約25.0ボンド/立方フイ
    ートの嵩密度を有するマルトデキストリンである前記特
    許請求の範囲第1項記載のチューイングガム組成物。 7)芳香剤が最終チューイングガム組成物の約0.05
    〜約3.0重量%量で存在する前記特許請求の範囲第1
    項記載のチューイングガム組成物。 8)チューイングガムベースが最終チューイングガム組
    成物の約5〜約45重量多量で存在する前記特許請求の
    範囲第1項記載のチューイングガム組成物。 9)最終チューイングガム組成物の重量基準の重量%で
    約5〜約45重量饅のチューイングガムベース、約25
    〜約75チの甘味剤、約0.1〜約12重量%の約2.
    0〜約25ポンド/立方フイートの嵩密度を有する球形
    粒子、約0,05〜約6.0重量%の球形粒子の微孔性
    チャンネルに収着せしめられた芳香剤、および通常のチ
    ューイングガム添加剤から選ばれた残余量の成分を包含
    する、チューイングガム組成物。 和)更に可塑剤、軟化剤、弾性体、弾性体溶剤、増量剤
    、着色剤およびそれらの混合物よりなる群から選ばれた
    物質を包含する前記特許請求の範囲第9項記載のチュー
    イングガム組成物。 11)カムヘース成分が天然ゴム、合成ゴムオよびそれ
    らの混合物よりなる群から選ばれる前記特許請求の範囲
    第9項記載のチューイングガム組成物。 12)天然ゴム質がチクル、ジェルトン、バライタ、ゲ
    ッタはルカ、レチヵスピ、ソルパおよびそれらの混合物
    よりなる群から選ばれる前記特許請求の範囲第11項記
    載のチューイングガム組成物。 13)  合成ゴム質がブタジェン−スチレン共重合体
    、ポリイソブチレン、インブチレン−イソプレン共重合
    体およびそれらの混合物よりなる群から選ばれる前記特
    許請求の範囲第11項記載のチューイングガム組成物。 14)甘味剤が水溶性甘味剤である前記特許請求の範囲
    第9項記載のチューイングガム組成物。 15)芳香甘味の強化された放出持続性を有するチュー
    イングガム組成物を製造するにあたり、a)チューイン
    グガム(−スを約り0℃〜約120℃の温度で液体軟化
    剤と混合して均質プライ形成可能な混合物を生成させる
    こと、b)混合しつつこの均質ゾライ形成可能な混合物
    に芳香剤をその中に収着せしめた球形粒子を加えること
    、 C)残余のチューイングガム成分を加えること、そして d)その後でこの混合物を適当なチューイングガム形状
    に成形すること を包含する方法。 16)芳香甘味の強化された放出持続性を有するチュー
    イングガム組成物を製造するKあたり、a)チューイン
    グガムば一スを約り0℃〜約 5− 120℃の温度で液体軟化剤と混合して均質ゾジイ形成
    句能な混合物を生成させること、b)この均質ゾライ形
    成可能な混合物に甘味剤および微孔チャンネルを有する
    球形粒子を加えるとと、 C)混合を継続している間に芳香剤および任意の残余の
    成分を加えて均一にチューイングガムベース全体にわた
    って芳香剤を混合させて芳香剤が球形粒子中罠収着され
    るのe−T能ならしめるようにすること、そしてd)そ
    の後でこの混合物を適当なチューイングガム形状に成形
    すること を包含する方法。
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