JPS61285952A - 複合的なテクスチャーを有するチューインガム組成物およびその製造法 - Google Patents
複合的なテクスチャーを有するチューインガム組成物およびその製造法Info
- Publication number
- JPS61285952A JPS61285952A JP61130439A JP13043986A JPS61285952A JP S61285952 A JPS61285952 A JP S61285952A JP 61130439 A JP61130439 A JP 61130439A JP 13043986 A JP13043986 A JP 13043986A JP S61285952 A JPS61285952 A JP S61285952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chewing gum
- weight
- composition according
- gum composition
- chewing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/06—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
- A23G4/10—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds characterised by the carbohydrates used, e.g. polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of chewing gum
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S426/00—Food or edible material: processes, compositions, and products
- Y10S426/804—Low calorie, low sodium or hypoallergic
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は当初は容易にかめることを促進する比較的軟質
の、非弾力性テクスチャーを有しておりそして咀哨され
ると良好にフレーバーが放出されるところの軟い弾力性
のある凝集性のチューインガムテクスチャーに変わるも
のであるチューインガム組成物に関する。より詳細には
、本発明は実質上無水でありかつ特定の麦芽デキストリ
ン結合剤を含有する前記チューインガム組成物に関する
。
の、非弾力性テクスチャーを有しておりそして咀哨され
ると良好にフレーバーが放出されるところの軟い弾力性
のある凝集性のチューインガムテクスチャーに変わるも
のであるチューインガム組成物に関する。より詳細には
、本発明は実質上無水でありかつ特定の麦芽デキストリ
ン結合剤を含有する前記チューインガム組成物に関する
。
チューインガムおよび風船ガムが過去製造されて種々の
テクスチャー、フィルム形成性質、フレーバー放出速度
および貯蔵安定性を示した。
テクスチャー、フィルム形成性質、フレーバー放出速度
および貯蔵安定性を示した。
これら生成物の組成は究極的に消費者が使用するのにう
まく受容されうる物質が調製されうるように調整される
。
まく受容されうる物質が調製されうるように調整される
。
米国特許第2,973,273号には複数の空洞を有し
それによりスポンジ様の塊が形成されるチューインガム
からなるスポンジチューインガム生成物が開示されてい
る。空洞はアイスクリームのような軟質菓子類で充たさ
れそしてその製品は使用されるまで冷凍される。これと
対照的に、米国特許$4,271,198号には比較的
硬いテクスチャーを有しておりそれにより包装し易くな
っておりそして貯蔵に際し比較的軟かいテクスチャーに
変化してより容易に噛み通せるものとなるチューインガ
ム生成物が開示されている。このチューインガムにはガ
ムベース、コーンシロップ固形物、および当初はコーン
シロップ固形物とは分離された1種類またはそれ以上の
液体加湿剤、それらと−緒に場合により甘味料および増
量剤、軟化剤等が包含される。
それによりスポンジ様の塊が形成されるチューインガム
からなるスポンジチューインガム生成物が開示されてい
る。空洞はアイスクリームのような軟質菓子類で充たさ
れそしてその製品は使用されるまで冷凍される。これと
対照的に、米国特許$4,271,198号には比較的
硬いテクスチャーを有しておりそれにより包装し易くな
っておりそして貯蔵に際し比較的軟かいテクスチャーに
変化してより容易に噛み通せるものとなるチューインガ
ム生成物が開示されている。このチューインガムにはガ
ムベース、コーンシロップ固形物、および当初はコーン
シロップ固形物とは分離された1種類またはそれ以上の
液体加湿剤、それらと−緒に場合により甘味料および増
量剤、軟化剤等が包含される。
チューインガムおよび風船ガムはまた保存寿命を延長さ
せる目的でも過去に製造された。特徴としては製造され
そして長時間保存されたガムは室温ですら水分および弾
力性を失う傾向がありその結果もろくなり、そして口内
に入れられた場合最初にぼろぼろにくずれる。この問題
はガムが相対湿度約50〜60%以下のような乾燥した
大気中で保存された場合に特に顕著でるる。
せる目的でも過去に製造された。特徴としては製造され
そして長時間保存されたガムは室温ですら水分および弾
力性を失う傾向がありその結果もろくなり、そして口内
に入れられた場合最初にぼろぼろにくずれる。この問題
はガムが相対湿度約50〜60%以下のような乾燥した
大気中で保存された場合に特に顕著でるる。
無糖ま之は含糖ガムは通常約5%の準位の水分を含有し
ており、そしてそれゆえ脆さまたは固化現象は蒸発また
はさもなくば時間超過による該水分の喪失により生ずる
ことが理論づけられる。詳細には、大抵の無糖ガムは大
量のンルビトールを含有しており、このものが通常甘味
料ならびに増量助剤として役立てられる。対照的に含糖
ガムは大量の糖(デキストロース)を含有している。ン
ルビトールおよびデキストロースはほんの少量しか水が
存在しなくても再結晶することが知られており、そして
それを溶解している水が除去されると結晶化して結晶状
/粒状生成物を生ずる傾向がある。それゆえ、ガム組成
物中に甘味料を含有する水が蒸発またはそれ以外のこと
により失われると、甘味料が結晶化しそしてガム組成物
の脆弱化を促進し、これが固化現象の原因となることが
理論づけられる。これまで、ガム組成物の新鮮さを延伸
させるための唯一のとりうる手段は水蒸気不透過性ラミ
ネートを用いるフィン−シール包装によりすべての外部
の周囲大気および附随する水分を排除しそして逆に言え
ば包装内容物からの水分の喪失を防止することに依って
いた。この手段は非常に高価につきそして断続的に包装
物が漏出することにより以前と同じに幇助を受けること
なく固化が起るので限界がある。
ており、そしてそれゆえ脆さまたは固化現象は蒸発また
はさもなくば時間超過による該水分の喪失により生ずる
ことが理論づけられる。詳細には、大抵の無糖ガムは大
量のンルビトールを含有しており、このものが通常甘味
料ならびに増量助剤として役立てられる。対照的に含糖
ガムは大量の糖(デキストロース)を含有している。ン
ルビトールおよびデキストロースはほんの少量しか水が
存在しなくても再結晶することが知られており、そして
それを溶解している水が除去されると結晶化して結晶状
/粒状生成物を生ずる傾向がある。それゆえ、ガム組成
物中に甘味料を含有する水が蒸発またはそれ以外のこと
により失われると、甘味料が結晶化しそしてガム組成物
の脆弱化を促進し、これが固化現象の原因となることが
理論づけられる。これまで、ガム組成物の新鮮さを延伸
させるための唯一のとりうる手段は水蒸気不透過性ラミ
ネートを用いるフィン−シール包装によりすべての外部
の周囲大気および附随する水分を排除しそして逆に言え
ば包装内容物からの水分の喪失を防止することに依って
いた。この手段は非常に高価につきそして断続的に包装
物が漏出することにより以前と同じに幇助を受けること
なく固化が起るので限界がある。
従来法では最終生成物中の水分係が低いチューインガム
組成物も開示されている。大体は従来法は一旦チューイ
ンガム組成物が作られると水分を追い出すことに努力を
集中している。すなわち、従来法組成物は通常水および
/または水分含有成分、例えばソルビトール溶液および
コーンシロップ溶液を官有しそしてそれゆえ組成物を加
熱または精良して水を追い出しである水分含量を得るこ
とを要する。例えば、米国特許第4,035,572号
には水分が0.5%より少ないガムベース組成物が包含
されている。この低い水分チはガムベースから水および
溶媒を除去する精製工程によるものである。
組成物も開示されている。大体は従来法は一旦チューイ
ンガム組成物が作られると水分を追い出すことに努力を
集中している。すなわち、従来法組成物は通常水および
/または水分含有成分、例えばソルビトール溶液および
コーンシロップ溶液を官有しそしてそれゆえ組成物を加
熱または精良して水を追い出しである水分含量を得るこ
とを要する。例えば、米国特許第4,035,572号
には水分が0.5%より少ないガムベース組成物が包含
されている。この低い水分チはガムベースから水および
溶媒を除去する精製工程によるものである。
米国特許第4,582,963号には唯一の可溶性増量
剤としてポリデキストロースを用いる低カロリーチュー
インガムが包含される。最終生成物中の水分含量は約1
〜5チでありそしてこれは通常チューインガム生成物中
に用いられる水性成分、例えばソルビトールシロップま
たはコーンシロップを削除することにより達成される。
剤としてポリデキストロースを用いる低カロリーチュー
インガムが包含される。最終生成物中の水分含量は約1
〜5チでありそしてこれは通常チューインガム生成物中
に用いられる水性成分、例えばソルビトールシロップま
たはコーンシロップを削除することにより達成される。
米国特許第4,150,161号はそれぞれの成分が0
.1慢〜0.3%の制御された水分活性を有しておりそ
して水分抵抗性物質中に包装されると長期保存に耐えう
るところの、炭酸化されたキャンディ成分および柔軟々
風船ガム成分を有する2成分菓子に関するう 慣用のチューインガム配合物が一般にチューインガムベ
ース、樹脂、ワックス、充填剤、乳化剤、および水性糖
シロップ(コーンシロップまたはソルビトールシロップ
)、乾燥糖(スクロースまたはデキストロース)および
フレーバーを含有することはよく知られている。水性糖
シロップおよびソルビトールシロップを用いる結果とし
てチューインガム生成物は通常2〜7重量%の水分を含
有している。その上、チューインガムの水分を保有しそ
して妥当な商業上の保存寿命を得、それにより購入者に
とっての新鮮さを保証するために保湿剤のような成分が
しばしば必要とされる。本発明の組成物は水性糖シロッ
プまたはソルビトールシロップを使用せずそしてガムベ
ースと混合された場合に最終的なチューインガム組成物
に付加量の水(水分)を添加する成分を添加しない。
.1慢〜0.3%の制御された水分活性を有しておりそ
して水分抵抗性物質中に包装されると長期保存に耐えう
るところの、炭酸化されたキャンディ成分および柔軟々
風船ガム成分を有する2成分菓子に関するう 慣用のチューインガム配合物が一般にチューインガムベ
ース、樹脂、ワックス、充填剤、乳化剤、および水性糖
シロップ(コーンシロップまたはソルビトールシロップ
)、乾燥糖(スクロースまたはデキストロース)および
フレーバーを含有することはよく知られている。水性糖
シロップおよびソルビトールシロップを用いる結果とし
てチューインガム生成物は通常2〜7重量%の水分を含
有している。その上、チューインガムの水分を保有しそ
して妥当な商業上の保存寿命を得、それにより購入者に
とっての新鮮さを保証するために保湿剤のような成分が
しばしば必要とされる。本発明の組成物は水性糖シロッ
プまたはソルビトールシロップを使用せずそしてガムベ
ースと混合された場合に最終的なチューインガム組成物
に付加量の水(水分)を添加する成分を添加しない。
本発明によれば、ガムベース、甘味剤、軟化剤およびり
、IIC,値約7〜約27を有し約0.75〜約6重量
%の量で存在する麦芽デキス)9ン結合剤の実質上無水
の混合物であり、セして尚初は弾力性を欠く軟質のサク
サクするテクスチャーであってこれが咀噂されると軟質
の弾力性かつ凝集性のあるチューインガムに変わるもの
であるところのチューインガム組成物が予想外に開発さ
れた。
、IIC,値約7〜約27を有し約0.75〜約6重量
%の量で存在する麦芽デキス)9ン結合剤の実質上無水
の混合物であり、セして尚初は弾力性を欠く軟質のサク
サクするテクスチャーであってこれが咀噂されると軟質
の弾力性かつ凝集性のあるチューインガムに変わるもの
であるところのチューインガム組成物が予想外に開発さ
れた。
代替の態様化として、ガムベース、甘味剤、軟化剤およ
び約0.75〜約61tSの量に存在しD.E.値約7
〜約27を有する麦芽デΦストリン結合剤、およびカカ
オ末およびチョコレートからなるフレーバーの実質上無
水の混合物を包含し、当初は弾力性を欠く軟質のサクサ
クするテクスチャーを有しこれが咀噂されると軟質の弾
力性かつ凝集性のチューインガムに変わるものであると
ころの、長時間安定なチョコレートフレーバーの味覚の
豊かなチューインガム組成物が製造されうろことが予想
外なことに発見された。
び約0.75〜約61tSの量に存在しD.E.値約7
〜約27を有する麦芽デΦストリン結合剤、およびカカ
オ末およびチョコレートからなるフレーバーの実質上無
水の混合物を包含し、当初は弾力性を欠く軟質のサクサ
クするテクスチャーを有しこれが咀噂されると軟質の弾
力性かつ凝集性のチューインガムに変わるものであると
ころの、長時間安定なチョコレートフレーバーの味覚の
豊かなチューインガム組成物が製造されうろことが予想
外なことに発見された。
本発明のチューインガム組成物は4種類の必須成分、す
なわちガムベース、甘味剤、軟化剤および特定の麦芽デ
キストリン結合剤を含有していなければならない。
なわちガムベース、甘味剤、軟化剤および特定の麦芽デ
キストリン結合剤を含有していなければならない。
本発明において有用なガムベースにはチューインガムま
たは風船ガムにそれぞれ用いられるガムベースが包含さ
れる。いずれのガムベースも弾性物質として多数の天然
または合成樹脂を用いうる。すなわち、ニジストマーの
例にはブタジエン−スチレン共重合体、ポリイソブチレ
ンおよびインブチレン−イソプレン共重合体のような合
成のゴムまたはエラストマー、およびチクル、天然ゴム
、ジェルトン、バラタ、グツタペルカ、レシカスピ(l
eci caspi)、ソルパ(sorva)、ゲッタ
ケイ(guttakay)、クラウンガム、ベリ口(p
erillo) 、グアユールまたはそれらの混合物の
ような天然のゴムまたはエラストマーが包含される。こ
れらブタジエン−スチレン共重合体のうちで、ポリイソ
ブチレン、インブチレン−イソプレン共重合体またはそ
れらの混合物がしばしば用いられる。
たは風船ガムにそれぞれ用いられるガムベースが包含さ
れる。いずれのガムベースも弾性物質として多数の天然
または合成樹脂を用いうる。すなわち、ニジストマーの
例にはブタジエン−スチレン共重合体、ポリイソブチレ
ンおよびインブチレン−イソプレン共重合体のような合
成のゴムまたはエラストマー、およびチクル、天然ゴム
、ジェルトン、バラタ、グツタペルカ、レシカスピ(l
eci caspi)、ソルパ(sorva)、ゲッタ
ケイ(guttakay)、クラウンガム、ベリ口(p
erillo) 、グアユールまたはそれらの混合物の
ような天然のゴムまたはエラストマーが包含される。こ
れらブタジエン−スチレン共重合体のうちで、ポリイソ
ブチレン、インブチレン−イソプレン共重合体またはそ
れらの混合物がしばしば用いられる。
ガムベースには通常α−ピネンまたはβ−ピネンの重合
体のようなテルペン樹脂、水添されたかまたは部分水添
された誘導体を含むロジン誘導体(例えば重合ロジンの
グリセリンエステル、ロジンのアルコールエステル例、
t ハ水fA サれ友ロジンのグリセリンエステル、水
添されたロジンのペンタエリトリトールエステル、部分
水添されたロジンのペンタエリトリトールエステル、部
分水添されたロジンのグリセリンエステル、ロジンのグ
リセリンエステル)およびそれらの混合物から選択され
うるエラストマー溶媒が包含される。
体のようなテルペン樹脂、水添されたかまたは部分水添
された誘導体を含むロジン誘導体(例えば重合ロジンの
グリセリンエステル、ロジンのアルコールエステル例、
t ハ水fA サれ友ロジンのグリセリンエステル、水
添されたロジンのペンタエリトリトールエステル、部分
水添されたロジンのペンタエリトリトールエステル、部
分水添されたロジンのグリセリンエステル、ロジンのグ
リセリンエステル)およびそれらの混合物から選択され
うるエラストマー溶媒が包含される。
ガムベースにはポリ酢酸ビニルおよびその部分氷解物の
ような無毒性のビニル重合体、ポリビニルアルコール、
およびそれらの混合物が包含されうる。用いられた場合
、ビニル重合体は約5,000〜94,000までのダ
ラム分子量を有しうる。
ような無毒性のビニル重合体、ポリビニルアルコール、
およびそれらの混合物が包含されうる。用いられた場合
、ビニル重合体は約5,000〜94,000までのダ
ラム分子量を有しうる。
勿論ガムベースは慣用のチューインガムおよび風船ガム
を含む種々の製品用に製造でき、そして本発明は特定の
ガムベース配合物に限定されない。それゆえ前記の記載
は例示のためにのみ提示される。用いられるガムベース
に関係なく、本発明のガム組成物には一般に全組成物の
約5〜約45重量%の量のガムベースが包含される。
を含む種々の製品用に製造でき、そして本発明は特定の
ガムベース配合物に限定されない。それゆえ前記の記載
は例示のためにのみ提示される。用いられるガムベース
に関係なく、本発明のガム組成物には一般に全組成物の
約5〜約45重量%の量のガムベースが包含される。
チューインガム組成物は一般に主要量の甘味剤を含有す
る。甘味剤は水溶性甘味剤、水溶性の人工甘味剤、およ
びジはプチドに基づく甘味料およびそれらの混合物のよ
うな広い範囲の物質から選択されうる。特定の甘味料に
限定されるものではないが、代表的なものを例示すれば
以下のものが包含される。
る。甘味剤は水溶性甘味剤、水溶性の人工甘味剤、およ
びジはプチドに基づく甘味料およびそれらの混合物のよ
うな広い範囲の物質から選択されうる。特定の甘味料に
限定されるものではないが、代表的なものを例示すれば
以下のものが包含される。
A、単糖類、三糖類および多糖類のような水溶性甘味剤
、例えばキシロース、リボース、グルコース、マンノー
ス、カラクトース、フルクトース、デキストロース、ス
クロース、糖、マルトース、部分加水分解される殿粉お
よび糖アルコール例えばソルビトール、キシリトール、
マンニトールおよびそれらの混合物。
、例えばキシロース、リボース、グルコース、マンノー
ス、カラクトース、フルクトース、デキストロース、ス
クロース、糖、マルトース、部分加水分解される殿粉お
よび糖アルコール例えばソルビトール、キシリトール、
マンニトールおよびそれらの混合物。
B、水溶性人工甘味料例えば溶性サッカリン塩、すなわ
ちサッカリンのナトリウムまたはカルシウム塩、シクラ
メート・塩、アセスルファーム−に等、およびサッカリ
ンの遊離の酸形態物。
ちサッカリンのナトリウムまたはカルシウム塩、シクラ
メート・塩、アセスルファーム−に等、およびサッカリ
ンの遊離の酸形態物。
C,ジペプチドに基づく甘味料例えばL−アスパルチル
−L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許
第!1,492,131号明細書記載の物質等。
−L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許
第!1,492,131号明細書記載の物質等。
前記A項記載の水溶性甘味料は好ましくは最終的なチュ
ーインガム組成物の約25〜約75重量%そして最も好
ましくは約50〜約65重量%の量にて使用される。こ
れと対照的に、前記BおよびC項記載の人工甘味料に最
終的なチューインガム組成物の約o、o o s〜約5
.0重量%そして最も好ましくは約0.05〜約2.5
重電チの量で使用されろ。人工甘味料はまた前記A項で
記載された水溶性甘味料と組み合せて使用されることも
できる。これらの量はフレーバー油により達成されるフ
レーバーレベルとは独立した所望の甘味レベルを得るの
に通常必要である。
ーインガム組成物の約25〜約75重量%そして最も好
ましくは約50〜約65重量%の量にて使用される。こ
れと対照的に、前記BおよびC項記載の人工甘味料に最
終的なチューインガム組成物の約o、o o s〜約5
.0重量%そして最も好ましくは約0.05〜約2.5
重電チの量で使用されろ。人工甘味料はまた前記A項で
記載された水溶性甘味料と組み合せて使用されることも
できる。これらの量はフレーバー油により達成されるフ
レーバーレベルとは独立した所望の甘味レベルを得るの
に通常必要である。
好ましい所望の態様どしては、デキストロースを必須成
分の1種類として用いる複合甘味料システムを用いるこ
とが有用であると判明した。
分の1種類として用いる複合甘味料システムを用いるこ
とが有用であると判明した。
デキストロースの存在は最初の咀嚼後短時間内で軟質の
凝集性かつ弾力性生成物が形成されるのを助けると見ら
れる。好ましい量は総記合物の約5〜約15重量%そし
て最も好ましくは約8〜約12重量%である。付加的な
甘味料を伴うかまたは伴わないデキストロースの使用は
チョコレート風味のあるチューインガム組成物を作る場
合に好ましいことが判明した。より詳しくは味覚の豊か
なチョコレート風味のめる物質はデキストロースが麦芽
デキストリン1部当り15〜1部好ましくは10〜3部
の比率で使用される場合に製造される。
凝集性かつ弾力性生成物が形成されるのを助けると見ら
れる。好ましい量は総記合物の約5〜約15重量%そし
て最も好ましくは約8〜約12重量%である。付加的な
甘味料を伴うかまたは伴わないデキストロースの使用は
チョコレート風味のあるチューインガム組成物を作る場
合に好ましいことが判明した。より詳しくは味覚の豊か
なチョコレート風味のめる物質はデキストロースが麦芽
デキストリン1部当り15〜1部好ましくは10〜3部
の比率で使用される場合に製造される。
有用な軟化剤または可盟剤にはラノリン、プロピレング
リコール、トリアセチン、グリセリン等およびそれらの
混合物が包含される。これらの物質は本発明の当初のお
よび最終的なチューインガム組成物に所望のテクスチャ
ーおよび積度な達成するための必須成分である。グリセ
リンは本発明の組成物における好まし、い軟化剤である
。
リコール、トリアセチン、グリセリン等およびそれらの
混合物が包含される。これらの物質は本発明の当初のお
よび最終的なチューインガム組成物に所望のテクスチャ
ーおよび積度な達成するための必須成分である。グリセ
リンは本発明の組成物における好まし、い軟化剤である
。
本発明によれば、水は本発明組成物から全く完全に排除
され、そしてグリセリンが総組成物量の約5〜約181
!t%の量で添加される。
され、そしてグリセリンが総組成物量の約5〜約181
!t%の量で添加される。
グリセリンは約5〜約15重fc%の菫で存在するのが
好ましい。グリセリン中の水の量は最終的なガム組成物
が3.0重量係を超えない量、そして好ましくは約2重
量%より少ない量にしか水を包含しない程度までのみに
限定される。
好ましい。グリセリン中の水の量は最終的なガム組成物
が3.0重量係を超えない量、そして好ましくは約2重
量%より少ない量にしか水を包含しない程度までのみに
限定される。
本発明のチューインガム組成物の必須成分は麦芽デキス
トリン結合剤でるる。この麦芽デキストリン結合剤は全
組成物の約0.75〜約6重量%の量にて用いられねば
ならない。さらに、この麦芽デキストリンはデキストロ
ース当量(D、E、)約7〜約27を有していなければ
ならない。麦芽デキストリンが甘味料および軟化剤の存
在下に無水ガムベースと混合された場合に、通常のチュ
ーインガムテクスチャーにない独特の混合物が創出され
ることが予想外なことに見出された。通常のチューイン
ガムは凝集性であり、そしてたとえ組成物がその軟度お
よび硬度テクスチャーにおいて変動しうるとしてもテク
スチャーにおいては弾力性である。これらの特性は一般
に咀嗜中ですら同じままである。すなわち慣用の生成物
はたとえ物理的特性が可盟剤、水分含量、甘味料含量等
々のような他のよく知られた薬剤を用いて変性されうる
としても凝集性かつ弾力性のままである。
トリン結合剤でるる。この麦芽デキストリン結合剤は全
組成物の約0.75〜約6重量%の量にて用いられねば
ならない。さらに、この麦芽デキストリンはデキストロ
ース当量(D、E、)約7〜約27を有していなければ
ならない。麦芽デキストリンが甘味料および軟化剤の存
在下に無水ガムベースと混合された場合に、通常のチュ
ーインガムテクスチャーにない独特の混合物が創出され
ることが予想外なことに見出された。通常のチューイン
ガムは凝集性であり、そしてたとえ組成物がその軟度お
よび硬度テクスチャーにおいて変動しうるとしてもテク
スチャーにおいては弾力性である。これらの特性は一般
に咀嗜中ですら同じままである。すなわち慣用の生成物
はたとえ物理的特性が可盟剤、水分含量、甘味料含量等
々のような他のよく知られた薬剤を用いて変性されうる
としても凝集性かつ弾力性のままである。
従来法チューインガム組成物と異なり、本発明の配合物
は独特の当初の軟質糖菓子機テクスチャーを示し、これ
は咀噂されると、通常の凝集性のある弾力性のチューイ
ンガム生成物に変わる。特に、本発明の組成物は咀噂さ
れるに先立ち実際上弾力性に欠ける軟かいサクサクした
テクスチャーを示す。この効果は無水形態をしたAlf
IJ類の必須成分、すなわちガムベース、甘味剤、軟化
剤および特定の麦芽デキストリンの組み合せにより生ず
ると信じられる。これらの成分は、添加された水分がな
い状態で混合された場合に、乾燥した均質な混合物に似
た生成物を形成しうる。遊離水分としての水が存在しな
い状態、すなわち約3%そして好ましくは約2チより少
ない量においては、混合によってもその軟かいサクサク
するテクスチャーが保持されそして非弾力性かつ非凝集
性のままである。一旦ガムが咀簀されると、唾液中の水
分が麦芽デキストリン結合剤を可溶化せしめ、このもの
が次に可溶化された甘味剤の一部分を不溶性のガムペー
スに結合させる。咀香期間中におけるこの水分添加によ
り軟質のサクサクしたテクスチャーの生成物が慣用のチ
ューインガムのすべての軟質テクスチャーを有する軟質
の弾力性かつ凝集性の塊に変換される。さらに、咀嚼過
程において、香味剤が徐々にかつ一貫して放出されそし
て予想されるよりも長時間保持される。これは多分香味
剤が当初の咀噂期間中に外部環境に容易に接近しそして
次に咀噌が進むにつれチューインガム組成物内に捕捉さ
れることから生ずるのであろう。軟かいサクサクし友テ
クスチー?−ヲチューインガムテクスチャーに変換する
全過程は咀噂の最初の数分間内で達成される。
は独特の当初の軟質糖菓子機テクスチャーを示し、これ
は咀噂されると、通常の凝集性のある弾力性のチューイ
ンガム生成物に変わる。特に、本発明の組成物は咀噂さ
れるに先立ち実際上弾力性に欠ける軟かいサクサクした
テクスチャーを示す。この効果は無水形態をしたAlf
IJ類の必須成分、すなわちガムベース、甘味剤、軟化
剤および特定の麦芽デキストリンの組み合せにより生ず
ると信じられる。これらの成分は、添加された水分がな
い状態で混合された場合に、乾燥した均質な混合物に似
た生成物を形成しうる。遊離水分としての水が存在しな
い状態、すなわち約3%そして好ましくは約2チより少
ない量においては、混合によってもその軟かいサクサク
するテクスチャーが保持されそして非弾力性かつ非凝集
性のままである。一旦ガムが咀簀されると、唾液中の水
分が麦芽デキストリン結合剤を可溶化せしめ、このもの
が次に可溶化された甘味剤の一部分を不溶性のガムペー
スに結合させる。咀香期間中におけるこの水分添加によ
り軟質のサクサクしたテクスチャーの生成物が慣用のチ
ューインガムのすべての軟質テクスチャーを有する軟質
の弾力性かつ凝集性の塊に変換される。さらに、咀嚼過
程において、香味剤が徐々にかつ一貫して放出されそし
て予想されるよりも長時間保持される。これは多分香味
剤が当初の咀噂期間中に外部環境に容易に接近しそして
次に咀噌が進むにつれチューインガム組成物内に捕捉さ
れることから生ずるのであろう。軟かいサクサクし友テ
クスチー?−ヲチューインガムテクスチャーに変換する
全過程は咀噂の最初の数分間内で達成される。
前記に論議されたように、麦芽デキストリン結合剤は約
0.75〜約6重童チの量で存在しかつデキストロース
当it (D、E−)約7〜約27を有していなければ
ならない。好ましい量はD.E.値約10〜約24を有
するもの約2〜約5重量俤、そして最も好ましくはD.
E.値約18〜約24を有するもの約2.5〜約4重量
%である。本発明の組成物を製造するには用いられる麦
芽デキストリンの量ならびにD.E.値の両方を制御す
ることが決定的に重要である。D、E、値7以下では当
初凝集性テクスチャーを有するチューインガム生成物が
得られる。D、E+値が27より太きいと極端に軟かい
、基本的に欠けたテクスチャーをした生成物が得られる
。
0.75〜約6重童チの量で存在しかつデキストロース
当it (D、E−)約7〜約27を有していなければ
ならない。好ましい量はD.E.値約10〜約24を有
するもの約2〜約5重量俤、そして最も好ましくはD.
E.値約18〜約24を有するもの約2.5〜約4重量
%である。本発明の組成物を製造するには用いられる麦
芽デキストリンの量ならびにD.E.値の両方を制御す
ることが決定的に重要である。D、E、値7以下では当
初凝集性テクスチャーを有するチューインガム生成物が
得られる。D、E+値が27より太きいと極端に軟かい
、基本的に欠けたテクスチャーをした生成物が得られる
。
D、E、値が27〜7なる有用な範囲内で低下された場
合、用いられる麦芽デキストリンの量も低下させること
が好ましいことも判明した。同様に、D、E、値が上昇
される場合、添加される麦芽デキストリンの量は所望の
当初のおよび続くガムテクスチャーを得るために増大さ
れるのが好ましい。
合、用いられる麦芽デキストリンの量も低下させること
が好ましいことも判明した。同様に、D、E、値が上昇
される場合、添加される麦芽デキストリンの量は所望の
当初のおよび続くガムテクスチャーを得るために増大さ
れるのが好ましい。
本発明のチューインガム組成物には慣用の添加剤例えば
着色剤、乳化剤、充填剤、香味剤等等およびそれらの混
合物が包含されうる。適当な充填剤には炭酸カルシウム
、炭酸マグネシウム、アルミナ、水酸化アルミニウム、
珪酸アルミニウム、メルク、燐酸トリカルシウム、燐酸
ジカルシウムニ水和物等、ならびにそれらの混合物が包
含される。用いられる場合は、充填剤の量は約5〜約2
5重量%であるべきである。
着色剤、乳化剤、充填剤、香味剤等等およびそれらの混
合物が包含されうる。適当な充填剤には炭酸カルシウム
、炭酸マグネシウム、アルミナ、水酸化アルミニウム、
珪酸アルミニウム、メルク、燐酸トリカルシウム、燐酸
ジカルシウムニ水和物等、ならびにそれらの混合物が包
含される。用いられる場合は、充填剤の量は約5〜約2
5重量%であるべきである。
チューインガム業界でよく知られた香味剤が本発明のチ
ューインガム組成物に添加されうる。
ューインガム組成物に添加されうる。
これらの香味剤は合成フレーバー油、香味料および/ま
たは植物、葉、花、果実等およびそれらの組み合せに由
来する油状物から選択されうろ。代表的なフレーバー油
にはチョコレート、ココア、カカオ脂、ルートビアー、
桂皮油、冬緑油(サリチル酸メチル)およびはパーミン
ト油ならびにそれらの香味代替物が包含される。
たは植物、葉、花、果実等およびそれらの組み合せに由
来する油状物から選択されうろ。代表的なフレーバー油
にはチョコレート、ココア、カカオ脂、ルートビアー、
桂皮油、冬緑油(サリチル酸メチル)およびはパーミン
ト油ならびにそれらの香味代替物が包含される。
レモン、オレンジ、クレープ、ライムj?よヒクレープ
フルーツを含む種属の油状物、コーラフレーバー、およ
びりんご、ストロ−ベリー、チェ9−、パイナツプル、
バナナ等を含むフルーツエッセンスのような人工、天然
または合成のフルーラフレーバーも有用である。当業上
よく知うれた他のフルーラフレーバーも使用されうる。
フルーツを含む種属の油状物、コーラフレーバー、およ
びりんご、ストロ−ベリー、チェ9−、パイナツプル、
バナナ等を含むフルーツエッセンスのような人工、天然
または合成のフルーラフレーバーも有用である。当業上
よく知うれた他のフルーラフレーバーも使用されうる。
混合物も用いられつる。
用いられろ香味剤の量は通常フレーバーの凰、ベース型
および所望される強度のような因子に属する選択の問題
である。一般に、最終的なチューインガム組成物の約0
.05〜約6,0重i%の量が使用でき約0.3〜約1
.5重量%が好ましい。
および所望される強度のような因子に属する選択の問題
である。一般に、最終的なチューインガム組成物の約0
.05〜約6,0重i%の量が使用でき約0.3〜約1
.5重量%が好ましい。
本発明の好ましい態様においては、豊かなチョコレート
フレーバーのK ’r: 有f 6 チーL−−(7ガ
ム組成物が製造されlる。カカオ末およびチョコレート
オイルフレーバーの組み合せを用いることにより、貯蔵
安定性を有する生成物が製造されうる。これまで、カカ
オ脂脂肪を含有するチヨマレートフレーバーを有する慣
用の水分含有チューインガム組成物を使用することによ
り苦味および石けん様テクスチャーを有する生成物が得
られた。この効果は脂肪を乳化しそして脂肪分子を脂肪
酸例えばラウリル酸およびカプロン酸に分解することか
ら生ずる。これがガムシステムを根本的に破壊してガム
を軟らかすぎ、まとまりのないそして散油性の味となし
ている。本発明の好ましい組成物においては、カカオ脂
脂肪を含有するカカオ末がフレーバー源として使用され
る。カカオ末は種々の量のカカオ脂脂肪を含有できそし
て好ましくは約8〜約15重量*そして最も好ましくは
約10〜約12重量%の脂肪を含有する。フレーバーの
味覚を高めるのを促進する他に、カカオ末はガムベース
の可塑化を促進する。本発明で使用される好ましい量は
約0.2〜約6重量%そして最も好ましくは約0.5〜
約1重量%である。カカオ末を用いる場合は、天然また
は合成のカカオ脂(テオブロマオイル)またはチョコレ
ートを用いて好都合に得られうる用意ずみのチョコンー
トフレーバー源を用いることも好ましい。好ましい童は
約0.8〜約3重量%そして最も好ましくは約1〜約2
重量%である。無水ガムベースおよび本発明の組成物と
一緒に両成分を使用すると安定性改良、テクスチャー改
良および香味のある生成物かも九らされる。
フレーバーのK ’r: 有f 6 チーL−−(7ガ
ム組成物が製造されlる。カカオ末およびチョコレート
オイルフレーバーの組み合せを用いることにより、貯蔵
安定性を有する生成物が製造されうる。これまで、カカ
オ脂脂肪を含有するチヨマレートフレーバーを有する慣
用の水分含有チューインガム組成物を使用することによ
り苦味および石けん様テクスチャーを有する生成物が得
られた。この効果は脂肪を乳化しそして脂肪分子を脂肪
酸例えばラウリル酸およびカプロン酸に分解することか
ら生ずる。これがガムシステムを根本的に破壊してガム
を軟らかすぎ、まとまりのないそして散油性の味となし
ている。本発明の好ましい組成物においては、カカオ脂
脂肪を含有するカカオ末がフレーバー源として使用され
る。カカオ末は種々の量のカカオ脂脂肪を含有できそし
て好ましくは約8〜約15重量*そして最も好ましくは
約10〜約12重量%の脂肪を含有する。フレーバーの
味覚を高めるのを促進する他に、カカオ末はガムベース
の可塑化を促進する。本発明で使用される好ましい量は
約0.2〜約6重量%そして最も好ましくは約0.5〜
約1重量%である。カカオ末を用いる場合は、天然また
は合成のカカオ脂(テオブロマオイル)またはチョコレ
ートを用いて好都合に得られうる用意ずみのチョコンー
トフレーバー源を用いることも好ましい。好ましい童は
約0.8〜約3重量%そして最も好ましくは約1〜約2
重量%である。無水ガムベースおよび本発明の組成物と
一緒に両成分を使用すると安定性改良、テクスチャー改
良および香味のある生成物かも九らされる。
本発明にはチューインガムおよび風船ガム配分物の両方
を包含するチューインガム組成物の製法が包含される。
を包含するチューインガム組成物の製法が包含される。
ガムベースは通常に約り0℃〜約120℃の温度でベー
スを融解させるに充分な時間かけて融解される。例えば
、ガムベースはこれらの条件下にガム組成物の残りの成
分との混合直前に約30分間加熱されうる。
スを融解させるに充分な時間かけて融解される。例えば
、ガムベースはこれらの条件下にガム組成物の残りの成
分との混合直前に約30分間加熱されうる。
残りの成分の添加順序は限定的ではない。好ましい操作
にはガムベースを均一で均質な塊が得られるまで軟化剤
と混合し、次に一部分の甘味剤(通常A)および麦芽デ
キストリンを加熱されたガムベースに添加しそして均質
な塊が調製されるまで、好ましくは5分まで、混合を継
続することが包含される。終りに、残りの甘味料および
フレーバーを添加しそして再び混合して均一な生成物を
形成させる。終りに、加熱を中止しそしてもし存在する
ならば着色剤、および他のアジュバントを含む組成物に
添加されるべき残りの成分を添加しそして生成する組成
物を次に60分に劣らぬ長さでありうる時間混合して完
全に均一な組成物を形成させる。次にこの塊をミキサー
からとり出しそしてさらに冷却せしめ次に知られたガム
製造技法により種々の最終的な形状に形成しうる。例え
ば、塊は炭酸カルシウム、マンニトール、メルクおよヒ
ソの他のような慣用の撒布媒体と接触しながらロールさ
れつる。
にはガムベースを均一で均質な塊が得られるまで軟化剤
と混合し、次に一部分の甘味剤(通常A)および麦芽デ
キストリンを加熱されたガムベースに添加しそして均質
な塊が調製されるまで、好ましくは5分まで、混合を継
続することが包含される。終りに、残りの甘味料および
フレーバーを添加しそして再び混合して均一な生成物を
形成させる。終りに、加熱を中止しそしてもし存在する
ならば着色剤、および他のアジュバントを含む組成物に
添加されるべき残りの成分を添加しそして生成する組成
物を次に60分に劣らぬ長さでありうる時間混合して完
全に均一な組成物を形成させる。次にこの塊をミキサー
からとり出しそしてさらに冷却せしめ次に知られたガム
製造技法により種々の最終的な形状に形成しうる。例え
ば、塊は炭酸カルシウム、マンニトール、メルクおよヒ
ソの他のような慣用の撒布媒体と接触しながらロールさ
れつる。
本発明のガム組成物は平板形、棒状形、立方形および中
心充填形を含む商業的に知られたすべての種々の最終形
態に調製されうる。これらの形態をした生成物の製造と
関連した技法のすべてがよく知られておりそして本発明
方法は水の排除に関する本質的なパラメーターから逸脱
することなく、製造されるべき特定の最終生成物の如何
に応じ幾分変動されうる。その他のかかる詳細は例示の
ためおよび本発明を実施する最良の様式を示すために提
示されるものでありそしてそれゆえ本発明はこれらパラ
メーターに限定されるkきではない。
心充填形を含む商業的に知られたすべての種々の最終形
態に調製されうる。これらの形態をした生成物の製造と
関連した技法のすべてがよく知られておりそして本発明
方法は水の排除に関する本質的なパラメーターから逸脱
することなく、製造されるべき特定の最終生成物の如何
に応じ幾分変動されうる。その他のかかる詳細は例示の
ためおよび本発明を実施する最良の様式を示すために提
示されるものでありそしてそれゆえ本発明はこれらパラ
メーターに限定されるkきではない。
尚初弾力性を欠く軟質のサクサクするテクスチャーを有
しそして咀噌されると弾力性および凝集性のあるチュー
インガムに変わるチューインガム組成物の好ましい製法
には (a)チューインガムベースなn60c〜約900で軟
化剤と混合して均質で柔軟な混合物となし、 (b) 混合期間中に均質で柔軟な混合物に甘味剤お
よび、D、E、値約7〜約27を有する約0.75%〜
約6重量%の量の麦芽デキストリンを添加し、(c)
残るチューインガム成分を添加しそして均一な塊が得
られるまで混合し、そして (Φ 然るのちこの混合物を適当なチューインガム形状
に形成させる ことが包含される。
しそして咀噌されると弾力性および凝集性のあるチュー
インガムに変わるチューインガム組成物の好ましい製法
には (a)チューインガムベースなn60c〜約900で軟
化剤と混合して均質で柔軟な混合物となし、 (b) 混合期間中に均質で柔軟な混合物に甘味剤お
よび、D、E、値約7〜約27を有する約0.75%〜
約6重量%の量の麦芽デキストリンを添加し、(c)
残るチューインガム成分を添加しそして均一な塊が得
られるまで混合し、そして (Φ 然るのちこの混合物を適当なチューインガム形状
に形成させる ことが包含される。
以下の実施例により本発明を説明するが、本発明はそれ
らに限定されるものではない。すべて部は別に断わりな
ければ最終的な組成物の重量に基づくものとする。
らに限定されるものではない。すべて部は別に断わりな
ければ最終的な組成物の重量に基づくものとする。
実施例 1
本実施例は種々の量および型の麦芽デキストリン結合剤
を使用する風船ガム組成物の製造について示す。
を使用する風船ガム組成物の製造について示す。
風船ガム配合物が第1fiに列挙される成分を用いて製
造された。この配合物ははじめにガムベースを82℃〜
5’5Cで融解させそしてこのガムベースをカマの中で
ンシチンシよび充填剤と約2分間混合させて均質な混合
物となすことにより調製された。この混合物中に麦芽デ
キストリン結合剤および棒の糖せ味料を加え、そして数
分間混合を継続した。然るのち残りの成分を混合物中に
約4分間混ぜ入れた。
造された。この配合物ははじめにガムベースを82℃〜
5’5Cで融解させそしてこのガムベースをカマの中で
ンシチンシよび充填剤と約2分間混合させて均質な混合
物となすことにより調製された。この混合物中に麦芽デ
キストリン結合剤および棒の糖せ味料を加え、そして数
分間混合を継続した。然るのち残りの成分を混合物中に
約4分間混ぜ入れた。
次にガムを排出させそしてチャンクに形成さゼ次に室温
に冷却させた。
に冷却させた。
チューインガム配合物を評価するために数種の対照配合
物との比較を行った。
物との比較を行った。
最終的な配合物を多数のパネリストが行なう試験パネル
研究にかけた。パネリストがそれぞれの小片を咀噂しそ
してテクスチャーおよびフレーバー放出に関する彼らの
観察を別々に記録した。その結果本発明による配合物は
当初は弾力性のない軟質のサクサクするテクスチャーを
有しそしてこれが数分間咀嚼されると明瞭なフレーバー
感覚を有する凝集性かつ弾力性のチューインガム構造物
となるところのチューインガム生成物を包含することが
示された。
研究にかけた。パネリストがそれぞれの小片を咀噂しそ
してテクスチャーおよびフレーバー放出に関する彼らの
観察を別々に記録した。その結果本発明による配合物は
当初は弾力性のない軟質のサクサクするテクスチャーを
有しそしてこれが数分間咀嚼されると明瞭なフレーバー
感覚を有する凝集性かつ弾力性のチューインガム構造物
となるところのチューインガム生成物を包含することが
示された。
比較操作A
このバッチはガムとは見なされ得なかった。
このものは最初咀姻されると崩壊し、決して均一な塊K
まとまらなかった。
まとまらなかった。
比較操作B
このバッチはBよりも良好であった。このものは最初噛
んだときは非常に非常に軟らかくそして過分までに咀嗜
できた。しかしながら中間の咀嗜においては非常にまと
まりがなかつ几。
んだときは非常に非常に軟らかくそして過分までに咀嗜
できた。しかしながら中間の咀嗜においては非常にまと
まりがなかつ几。
比較操作C
デキストロースおよび麦芽テキストリン両方を添加する
と非常に凝集性でありそして当初は噛むには比較的硬い
チューインガムを生成した。
と非常に凝集性でありそして当初は噛むには比較的硬い
チューインガムを生成した。
比較操作り
このバッチは低麦芽デキストリン含!(7%)および高
デキストロース含量について調査した。
デキストロース含量について調査した。
当初および中間のテクスチャーは凝集性かつ弾力性であ
った。
った。
本発明の操作 1
麦芽デキストリン含量を3%に減少させそしてデキスト
ロース含量10%では受容しうる生成物が得られた。当
初噛むと軟かいサクサクするテクスチャーでありこれが
咀唾されると軟質の弾力性のある生成物に変わった。
ロース含量10%では受容しうる生成物が得られた。当
初噛むと軟かいサクサクするテクスチャーでありこれが
咀唾されると軟質の弾力性のある生成物に変わった。
本発明の操作 2
本発明の操作1におけると同じデキストロース/麦芽デ
キストリン比を用いるが、よりDEの高い麦芽デキスト
リンと置き代えると良好なチューインガム生成物が得ら
れた。当初噛むと軟かくかつ非弾力性であり、これが5
分間咀噂すると弾力性かつ凝集性のものになった。
キストリン比を用いるが、よりDEの高い麦芽デキスト
リンと置き代えると良好なチューインガム生成物が得ら
れた。当初噛むと軟かくかつ非弾力性であり、これが5
分間咀噂すると弾力性かつ凝集性のものになった。
本発明の操作 6
非常にDEの高い(19〜24)麦芽デキストリンを使
用すると当初は軟かい非弾力性テクスチャーを有しこれ
が3分間咀噛すると軟質の、凝集性の、弾力性テクスチ
ャーに変わる良好な生成物が得られた。
用すると当初は軟かい非弾力性テクスチャーを有しこれ
が3分間咀噛すると軟質の、凝集性の、弾力性テクスチ
ャーに変わる良好な生成物が得られた。
実施例 2
本実施例は異なるチョコレートベースフレーバーを有す
る種々のチューインガムの製造について例示する。
る種々のチューインガムの製造について例示する。
チューインガム配合物IIi実施例1記載の操作に従い
製造した。個々の配合物は第T1表に示される。
製造した。個々の配合物は第T1表に示される。
これら配合物を多数のパネリストによる試験パネル研究
にかけられた。その結果は、すべての生成物が当初軟か
い、サクサクした非弾力性のテクスチャーを示し、それ
が咀嚇されると2分内に軟質の、凝集性の、弾力性チュ
ーインガム生成物に変わることが示された。
にかけられた。その結果は、すべての生成物が当初軟か
い、サクサクした非弾力性のテクスチャーを示し、それ
が咀嚇されると2分内に軟質の、凝集性の、弾力性チュ
ーインガム生成物に変わることが示された。
実施例 3
本実施例はストロ−ベリーフレーバーを有する種々のチ
ューインガムの製造を例示する。
ューインガムの製造を例示する。
チューインガム配合物は実施例1の操作に従い製造され
た。個々の配合物は第1表に示される。
た。個々の配合物は第1表に示される。
この配合物を多数のパネリストによる試験パネル研究に
かけ友。その結果を次に示す。
かけ友。その結果を次に示す。
比較操作A
このバッチは麦芽デキストリン結合剤を使用せずに製造
されそして咀香するとバラバラに壊れた。このものは受
容しうる生成物ではない。
されそして咀香するとバラバラに壊れた。このものは受
容しうる生成物ではない。
本発明の操作 1
Aの配合表に高いDE(19〜24)を有する麦芽デキ
ストリン0.75 %を添加した。この麦芽デキストリ
ンにより咀香がAより粘着性となりセして賦香3分以内
で弾力性かつ凝集性となつ念。
ストリン0.75 %を添加した。この麦芽デキストリ
ンにより咀香がAより粘着性となりセして賦香3分以内
で弾力性かつ凝集性となつ念。
本発明の操作2
この配合物は本発明の操作1におけると同じであるが、
よりDEの低い麦芽デキストリンを有する。DEがより
低いと咀噌がより粘着性となる効果がある。この生成物
は非常に受容しうる。
よりDEの低い麦芽デキストリンを有する。DEがより
低いと咀噌がより粘着性となる効果がある。この生成物
は非常に受容しうる。
賦香当初は軟かいサクサクしたテクスチャーであり、こ
れが賦香により集合して軟かい弾力性のある凝集性生成
物となつ友。
れが賦香により集合して軟かい弾力性のある凝集性生成
物となつ友。
充填剤 4.00 4.00 4.00レシチ
ン 0.50 0,50 0.50着
色剤 0.13 0.13 [3,13グリ
セリン 15.0 15.0 15
.0フレーバー 0.46 0.
46 0.46糖 64.41
63.66 63.66麦芽テキストリンDE
8−tl−−0,75麦芽デキストリンDE19−24
− 0.75 −以上本発明
について記載してきたが、本発明は多くの方法で変異さ
れうろことは明白であろう。かかる変異は本発明の精神
1友は範囲から逸脱するものと見なされるべきではなく
そしてかかる変異すべては本発明の範囲内に包含される
ことが意図される。
ン 0.50 0,50 0.50着
色剤 0.13 0.13 [3,13グリ
セリン 15.0 15.0 15
.0フレーバー 0.46 0.
46 0.46糖 64.41
63.66 63.66麦芽テキストリンDE
8−tl−−0,75麦芽デキストリンDE19−24
− 0.75 −以上本発明
について記載してきたが、本発明は多くの方法で変異さ
れうろことは明白であろう。かかる変異は本発明の精神
1友は範囲から逸脱するものと見なされるべきではなく
そしてかかる変異すべては本発明の範囲内に包含される
ことが意図される。
特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニー外2
名
名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ガムベース、甘味剤、軟化剤およびD.E.値約7
〜約27を有し約0.75〜約6重量%の量で存在する
麦芽デキストリン結合剤の実質上無水の混合物を包含し
ており、当初は弾力性を欠く軟質のサクサクするテクス
チャーを有しこれが咀嚼されると弾力性かつ凝集性のあ
るチューインガムに変わるものであるところのチューイ
ンガム組成物。 2)麦芽デキストリンが約2〜約5重量%の量で存在し
そしてD.E.値約10〜24を有するものである前記
特許請求の範囲第1項記載のチューインガム組成物。 3)麦芽デキストリンが約2.5〜約4重量%の量で存
在しそしてD.E.値約18〜約24を有するものであ
る前記特許請求の範囲第1項記載のチューインガム組成
物。 4)(a)約5〜約45重量%のガムベース、 (b)約25〜約75重量%の甘味剤、 (c)D.E.値約7〜約27を有する麦芽デキストリ
ン約0.75〜約6重量%、および (d)約5〜約15重量%の軟化剤、 を含有しており、水分含量が約2重量%より少ない前記
特許請求の範囲第1項記載のチューインガム組成物。 5)ガムベースが天然または合成ゴムからなる前記特許
請求の範囲第1項記載のチューインガム組成物。 6)天然ゴムがチクル、ジエルトン、バラタ、グッタペ
ルカ、レシカスピ(lechi caspi)、ソルバ
(sorva)、グアユールおよびそれらの混合物から
なる群から選択される前記特許請求の範囲第5項記載の
チューインガム組成物。 7)合成ゴムがブタジエン−スチレン共重合体、ポリイ
ソブチレン、イソブチレン−イソプレン共重合体および
それらの混合物からなる群から選択される前記特許請求
の範囲第5項記載のチューインガム組成物。 8)甘味剤が水溶性甘味剤、水溶性の人工甘味料、ジペ
プチドに基づく甘味料およびそれらの混合物からなる群
から選択される前記特許請求の範囲第1項記載のチュー
インガム組成物。 9)ガムベースがチューインガムベースまたは風船ガム
ベースである前記特許請求の範囲第1項記載のチューイ
ンガム組成物。 10)着色剤、乳化剤、充填剤、香味剤、可塑剤および
それらの混合物からなる群から選択される物質をさらに
含有する前記特許請求の範囲第1項記載のチューインガ
ム組成物。 11)香味剤がチョコレート、ココア、カカオ脂、ルー
トビアー、スペアミント油、桂皮油、冬緑油(サリチル
酸メチル)、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、
グレープフレーバー、ライム油、グレープフルーツ油、
コーラフレーバー、アップルエッセンス、ストロベリー
エッセンス、チェリーエッセンス、パイナップルエッセ
ンスおよび橙属組み合せからなる群から選択される前記
特許請求の範囲第10項記載のチューインガム組成物。 12)香味剤がカカオ末とチョコレートフレーバーの組
み合せである前記特許請求の範囲第11項記載のチュー
インガム組成物。 13)ガムベース、甘味剤、軟化剤、デキストロース、
およびD.E.値約7〜約27を有し約0.75〜約6
重量%の量に存在する麦芽デキストリン結合剤、および
カカオ末とチョコレートからなる香味剤の実質上無水の
混合物を包含しており、当初は弾力性を欠く軟質のサク
サクするテクスチャーであつてこれが咀嚼されると弾力
性かつ凝集性のあるチューインガムに変わるものであり
そしてデキストロースが麦芽デキストリン4部に対し1
5〜1部の量にて存在するチューインガム組成物。 14)(a)チューインガムベースを約70℃〜約12
0℃で軟化剤と混合して均質で柔軟な混合物となし、 (b)混合期間中に均質で柔軟な混合物に甘味剤および
、D.E.値約7〜約27を有する約0.75%〜約6
重量%の量の麦芽デキストリンを添加し、 (c)残るチューインガム成分を添加しそして均一な塊
が得られるまで混合し、そして (d)然るのちこの混合物を適当なチューインガム形状
に形成させる、 ことからなる当初は弾力性を欠く軟質のサクサクするテ
クスチャーであつてこれが咀嚼されると弾力性かつ凝集
性のあるチューインガムに変わるものであるところのチ
ューインガム組成物の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/742,279 US4604287A (en) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | Multiple textured chewing gum |
US742279 | 1985-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61285952A true JPS61285952A (ja) | 1986-12-16 |
JPS6339220B2 JPS6339220B2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=24984185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61130439A Granted JPS61285952A (ja) | 1985-06-07 | 1986-06-06 | 複合的なテクスチャーを有するチューインガム組成物およびその製造法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4604287A (ja) |
EP (1) | EP0204454B1 (ja) |
JP (1) | JPS61285952A (ja) |
AU (1) | AU562812B2 (ja) |
DE (1) | DE3678616D1 (ja) |
ES (1) | ES8707087A1 (ja) |
ZA (1) | ZA863842B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500968A (ja) * | 1988-09-02 | 1991-03-07 | ダブリューエム リグリー ジュニア コムパニー | 合成チューイングガムベースの香味増強のためのココア粉末の使用 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0210507A3 (de) * | 1985-07-24 | 1988-09-21 | L. GIVAUDAN & CIE Société Anonyme | Kaugummi und Verfahren zu seiner Herstellung |
US4775537A (en) * | 1987-04-30 | 1988-10-04 | Warner-Lambert Company | Sequentially flavored chewing gum composition |
US4889726B1 (en) * | 1988-09-02 | 1993-12-21 | Wm. Wrigley Jr. Company | Using cocoa powder to enhance the flavor of a mint flavored chewing gum |
US4861600A (en) * | 1988-11-01 | 1989-08-29 | Wm. Wrigley Jr., Company | Method of improving chewing gum to reduce alditol bulking agent spots using gum rework material |
CA1332533C (en) * | 1988-11-04 | 1994-10-18 | Albert H. Chapdelaine | Emulsifiers for flavor prolongation in chewing gum |
FI96569C (fi) * | 1990-10-05 | 1996-07-25 | Wrigley W M Jun Co | Synteettinen purukumin perusseos ja sen valmistusmenetelmä |
US5286501A (en) * | 1992-12-30 | 1994-02-15 | Wm. Wrigley Jr. Company | Petroleum wax-free chewing gums having improved flavor release |
US5462754A (en) * | 1992-03-03 | 1995-10-31 | Wm. Wrigley Jr. Company | Abhesive chewing gum with improved sweetness profile |
DE69331413T2 (de) * | 1992-03-03 | 2002-08-08 | Wm. Wrigley Jr. Co., Chicago | Wachsfreies kaugummi mit verbesserten verarbeitungseigenschaften |
US5437877A (en) * | 1992-03-03 | 1995-08-01 | Wm. Wrigley Jr. Company | Wax-free chewing gum with initial soft bite |
US5437876A (en) * | 1993-03-02 | 1995-08-01 | Wm. Wrigley Jr. Company | Wax-free chewing gums with controlled sweetener release |
US5441750A (en) * | 1993-03-02 | 1995-08-15 | Wm. Wrigley Jr. Company | Wax-free chewing gum with improved processing properties |
US5437875A (en) * | 1993-03-02 | 1995-08-01 | Wm. Wrigley, Jr. Company | Wax-free low moisture chewing gum |
US5436013A (en) * | 1993-03-02 | 1995-07-25 | Wm. Wrigley Jr. Company | Process for manufacturing wax-free chewing gums with fast set-up times |
US5518739A (en) * | 1994-07-20 | 1996-05-21 | The Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing low levels of maltodextrin |
CA2195192C (en) * | 1994-07-18 | 2000-09-19 | David W. Record | Chewing gum containing low levels of maltodextrin |
US5466471A (en) * | 1994-07-18 | 1995-11-14 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing aspartame and maltodextrin or purified maltodextrin |
US20040028622A1 (en) * | 2002-08-12 | 2004-02-12 | Michael Gurin | Multifunctional flavor systems and method of use |
US7470119B2 (en) | 2004-05-18 | 2008-12-30 | Wm. Wrighley Jr. Company | Confection center fill apparatus and method |
CN103315123A (zh) * | 2013-03-25 | 2013-09-25 | 中国人民解放军总医院 | 一种高热量可生物降解的口香糖 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230396U (ja) * | 1975-08-22 | 1977-03-03 | ||
JPS5270076A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-10 | Kanejirou Suzuki | Baking mold for corn cup and like |
JPS5539800A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-19 | Fievez Andre | Pastry food producing plate |
JPS5623846A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-06 | Life Savers Inc | Chewing gum capable of discharging water insoluble sobstance in fine powder type |
JPS59198941A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-10 | ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− | チユ−インガム組成物 |
JPS60114149A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Lotte Co Ltd | 柔軟なチューインガム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2224637A (en) * | 1939-12-28 | 1940-12-10 | Frank H Fleer Corp | Chocolate-flavored chewing gum |
DE2710579A1 (de) * | 1977-03-11 | 1978-09-14 | Kaul Kg | Verfahren zur herstellung einer rieselfaehigen kaugummimasse |
US4217368A (en) * | 1977-07-08 | 1980-08-12 | Life Savers, Inc. | Long-lasting chewing gum and method |
US4208431A (en) * | 1978-05-05 | 1980-06-17 | Life Savers, Inc. | Long-lasting chewing gum having good processibility and method |
US4371549A (en) * | 1981-06-01 | 1983-02-01 | Nabisco Brands, Inc. | Stable liquid red beet color and chewing gum containing same |
US4514422A (en) * | 1981-12-22 | 1985-04-30 | Warner-Lambert Company | Non-staling gum composition and method of preparation |
-
1985
- 1985-06-07 US US06/742,279 patent/US4604287A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-05-16 EP EP86303748A patent/EP0204454B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-16 DE DE8686303748T patent/DE3678616D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-22 ZA ZA863842A patent/ZA863842B/xx unknown
- 1986-05-23 AU AU57891/86A patent/AU562812B2/en not_active Ceased
- 1986-06-06 ES ES555830A patent/ES8707087A1/es not_active Expired
- 1986-06-06 JP JP61130439A patent/JPS61285952A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230396U (ja) * | 1975-08-22 | 1977-03-03 | ||
JPS5270076A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-10 | Kanejirou Suzuki | Baking mold for corn cup and like |
JPS5539800A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-19 | Fievez Andre | Pastry food producing plate |
JPS5623846A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-06 | Life Savers Inc | Chewing gum capable of discharging water insoluble sobstance in fine powder type |
JPS59198941A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-10 | ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− | チユ−インガム組成物 |
JPS60114149A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Lotte Co Ltd | 柔軟なチューインガム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500968A (ja) * | 1988-09-02 | 1991-03-07 | ダブリューエム リグリー ジュニア コムパニー | 合成チューイングガムベースの香味増強のためのココア粉末の使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU562812B2 (en) | 1987-06-18 |
AU5789186A (en) | 1986-12-24 |
EP0204454A2 (en) | 1986-12-10 |
EP0204454A3 (en) | 1988-06-22 |
ZA863842B (en) | 1987-02-25 |
ES555830A0 (es) | 1987-07-16 |
US4604287A (en) | 1986-08-05 |
EP0204454B1 (en) | 1991-04-10 |
ES8707087A1 (es) | 1987-07-16 |
DE3678616D1 (de) | 1991-05-16 |
JPS6339220B2 (ja) | 1988-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2028511C (en) | Sucralose sweetened chewing gum | |
US5082671A (en) | Low moisture sucralose sweetened chewing gum | |
US4241091A (en) | Calorie-free non-adhesive chewing gums and method | |
US4352824A (en) | Chewing gum containing fatty or gelatinous sweetener and method | |
US4872884A (en) | Reduced calorie chewing gum base and compositions containing the same | |
US4250196A (en) | Center-filled chewing gums | |
US4271197A (en) | Chewing gum containing sugar substitute | |
EP0299923B1 (en) | Anesthetic-containing chewing gum compositions | |
US4604287A (en) | Multiple textured chewing gum | |
US4301178A (en) | Liquid-filled chewing gum and method | |
US4853212A (en) | Reduced base content chewing gum compositions having anesthetic properties | |
US4271199A (en) | Sugar-containing chewing gum having smooth texture and long-lasting sweetness | |
US3943258A (en) | Chewing gums of longer lasting sweetness and flavor | |
EP0058946B1 (en) | Coextruded chewing gum containing a soft gum core portion | |
US5437876A (en) | Wax-free chewing gums with controlled sweetener release | |
EP0297048B1 (en) | Chewing gum with long lasting softness | |
US3982023A (en) | Chewing gums of longer lasting sweetness and flavor | |
US5087459A (en) | Non-tack chewing gum base | |
EP0298038B1 (en) | Heterogeneous chewing gum composition and method of preparation | |
EP0633730B1 (en) | Improved wax-free chewing gums with controlled sweetener release | |
JPS6119222B2 (ja) | ||
US4493849A (en) | Process for preparing a non-chalky, organoleptically pleasing chewing gum composition | |
US4271198A (en) | Chewing gum having a soft texture | |
EP0086856B1 (en) | Center-filled chewing gums, a sugarless liquid fill for same and a process for preparing them | |
JPH03502166A (ja) | チューインガム中の風味延長のための乳化剤 |