JPS59198673A - 電気接続子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプリント基板配線に好適な電気接続子に関する
。

［従来技術〕 第１図、第２１図、第３図によシ従来技術？説明する。

絶縁体ｌに放射状に小孔１ａが十−側設けである。この
小孔１ａには圧子４が第１図の正面から押入され、貫通
孔の一部？押入しピッチ円Ｉ）２に広げられている。圧
子４の先端は直線状部３ｔもっている。直線状部３けプ
リント基板２のパターン２ａおよびバット孔２ｂを、１
通する構造になつぞいる。＠線状部３は巻付接続するラ
ッピングボール３となっている。

第７内において、ラッピングボール３は第２図のＸ方向
から見ると、Ｕ字形囚、７字形（Ｂ）、コ字形（０の三
つの場合がある。このラッピングボール３の先端はプリ
ント基板２のパターン２ａおよびバット穴２ｂＫ挿入す
る際、作業性を向上させるため、プリント基板２のＤ２
よシ多少大きくなっている。このため、挿入する時はラ
ッピングボール３のＤｔｉバット孔２ｂのＤ２に強制的
に合わせて挿入しているので、作業時間も莫大に費すこ
とになり、更には、数個あるいは数十個のソケット？同
時に挿入することが出来ない欠点がある。

その上、ラッピングボール３はバット孔２ｂの外側に寄
る傾向があるため、２１部に大＠なすきまができる。そ
の結果、フローソルダ一作業をした場合、Ｐ１部にハン
ダが付かないものが続出し、手作業による補（ｊ７ハン
ダ作業が必娑となる。

これによりハンダ作業能率？低下させるばかりでなく、
また、ある部分（−１，ハンダ不足、そして電気的性能
ＶＣまで大きな損失４与えかノコないため、信頼性Ｑ〕
低いプリント基イルができる恐れがあった。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、プリント基板実装によるフローソルダ
ー接続を十分満足できる電気接続子ｒ提供するＶＣある
。

〔発明ｇ）実施例〕

以下、本発明の一実施例４第４図、第５１８１、第６図
により説明する。

本発明によれば、第５図のようにランピングボール３３
Ｖｉフリント基板２２のパターン２２ａおよびバント孔
２２ｂを貫通した状態では袷４図のＹ方向から見た図、
第６図のように、ラッピングボール３３の開脚部は放射
状のバット孔２２ｂの外側４向くようにした。

こうすることによって、バット孔２２ｂの内側とランピ
ングボール３３の開脚部は接するようになりＰ２都のす
きま？最小限にすることができる。

このため、補修ハンダ付という作業がほとんどなくなり
、作業性■向上はもちろんのこと、ハンダの付き方も均
一になシ、かつ、電気的性能も十分満足した製品とする
ことができる。

なお、図中１１は絶縁体、ｌｌａは小孔、４４は圧子で
ある。

〔発明の効果〕

本発明によれば、ハンダの付き方が非常に良好になシ、
手作業による補修ハンダ作業？大巾に減少させることが
でき、また、ハンダも一様に付くことから電気的性能も
同上する。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のソケットの正面図、第２図は第１図の側
面図、第３図は第２図の■矢視図、第４だ 図は本発明の電気接続子？もつソケットの正面図、へ 第５図は第４図の側面図、第６図は第５図の■矢視図、
第７図囚（Ｂ）（Ｃ）は第２図全■から、第５図？■か
ら見た場合の電気接続子の形状ケ示す図である。 １１・・・他縁体、ｌｌａ・・・小孔、２２・・・プリ
ント基ｔＮ、２２ａ・・・パターン、２２ｂ・・・ノく
シト穴、３３第１　図　　　　　　　　第２０ 第４図 第５０ 第３図 第７　図 （ハ）　　　　　（Ｂ）　　　　（す ＶＵ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、放射状に配置された多孔部をもった絶縁体とこの多
   孔部にそれぞれＶ字、Ｕ字、コ字の横断面τもった雌形
   圧子を挿入してなる接続子において、前記絶縁体から霧
   出する圧子の直線状部が放射状に配置された前記圧子の
   中心軸に対して、前記圧子り開脚部が外側ＶＣ面するよ
   うに配置されたこと全特徴とする電気接続子。