JPS59198535A - 磁気テ−プ自動記録モニタ装置 - Google Patents

磁気テ−プ自動記録モニタ装置

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Publication number
JPS59198535A
JPS59198535A JP7169583A JP7169583A JPS59198535A JP S59198535 A JPS59198535 A JP S59198535A JP 7169583 A JP7169583 A JP 7169583A JP 7169583 A JP7169583 A JP 7169583A JP S59198535 A JPS59198535 A JP S59198535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
tape
slave
master
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7169583A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Furusawa
古沢 英文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
Priority to JP7169583A priority Critical patent/JPS59198535A/ja
Publication of JPS59198535A publication Critical patent/JPS59198535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/86Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気テープ自動記録モニタ装置に係シ、′pに
高速ダビング時のモニタを高精度に行なえる自動記録モ
ニタ装置に関する。
従来のデユーブリケータ−システムは、マスターテープ
全再生する装置にスレーブレコーダーを複数台接続し、
一本のマスターテープから、複数のテープを製作してい
た。上述したデユーブリケータ−システムは、近年生産
性を高めえために、テープの走行速度を上げ、現状にお
いては定常再生速度の32倍、或いは64倍と高速化し
ている。
然し乍ら高速化に伴い、技術的精度を維持していく上で
、マスターテープと同程度の質をもつ複製テープが得ら
れていえか否か全確認するためには、像コ悶されたテー
プを通常のテープ速度で再生しないとできないのが現状
であシ、高速であるが故に、マスター再生上のトラブル
は、マスター再生機に接続されたスレーブレコーダー全
部が一度に不良複製テープ全製造することになるので、
磁気テープ材の損失はh計り知れない大きなものであつ
/ζ0上述した問題を騨決する/ζめに、デユープリケ
ータ−システムのスレーブ再生−1’ 41 /−IE
 E = ター1歳能を設は復製中に同時にモニター全
行ない常時監視する装置が種々提イされているが、い背
だに渦足すべきものは得られていない状況である。
従来装置lの一実廊について説明すると、第1図は従来
用いらノ1ていたデユーブリケータ−システムのブロッ
ク1図である。図においてlはマスク−再生)幾で、こ
れに用いるマスターテープは、エンドレスに接続したも
のを高速で操り返し再生し、この再生信号in台のスレ
ーブレコーダー2Q、 2?。
’:2C,”M・・・2nを接醗して一度にn台分の複
製を行なっているものである−0 第2図はデユーグリケータ−システムのモニター機能を
説明するため、マスター再生機とスレーブレコーダー1
台とを組合わせたブロック図である。図において、1は
マスター再生機、2はスレーブレコーダー、3はマスク
−再生信号の遅延回路、4.4′は整流回路及び時定数
回路、5は比較回路、6は検出回路、7はアラーム装置
である。
883図は魯2図金更に詳記したものである。第2図と
共通部分は同一番号を符して重複説明を省略する。1a
、2a’、2b’は増巾器、8はマスターテープ(エン
ドレス)、12ハスレープテープ、9.9′、13.1
3′はキャプスタン、10,10’〜 14114′は
ピンチローラ−111はマスター再生磯用再生ヘッド、
15はスレーブレコーダーの記録ヘッド16は同再生ヘ
ッド、17は無仔検出器、6′は時定数回路、7′はア
ラーム装置である。第3図により上記蓄成動作を説明す
ると、マスター再生機1のスタート操作(図示せず)に
ょシスレープレコーダー2も同時にスタート状態となる
。マスター再生機1のキャプスタン9.9′の回転によ
り、ピンチローラ−10,10′に圧接されたマスター
テープ8は高速で走行し、マスターテープに記録された
信号は、マスター再生ヘッド11にょシ再生され、増巾
器1ai経てスレーブレコーダーの増巾器2a’に導か
れ録音ヘッド15によって、高速で走行す2スレーフ゛
テープ12にi己録される。スレーブテープに記録され
た信号は再生ヘッド16に至るまでの時間を秒経過後に
再生される。
モニター機能は、マスター再生信号が正しくスレーブレ
コーダーのテープに記録さねたがを確認するため、マス
ターの再生信号とスレーブレコーダーの再生信号を比較
することにょシ得られる。
この両再生信号を比較すえためには時間差を補正し同じ
内容の再生信号で比様しなければならない。
上述した時間差金補正するには、スレーブレコーダーの
記録ヘッドと再生ヘッド間をテープが走行する所要時間
分だけ遅延回路3によって遅延させ、マスター再生とス
レーブ再生の両信号全時間軸上で一致させて行なう比較
方法の一例を述べると遅延回路3の出力は整流器及び時
定数回路゛4′に間の平均値を比較器5で比較し、その
差を検出し、あるレベル差以上の値を示した場合にアラ
ーム7走行ムラ等に起因するワウ等にょる幣害を除去す
るために設けたもので、例えば第4図のマスター再生信
号e2の値とスレーブ石生信号e;を比較するとすれは
マスター再生信号とスレーブ再生信号を時間軸上で一致
させることが上記したワウ等で困難であり、第4図に示
すような両信号を一定の時定数回路を通じて比較し、そ
の検出出方があるレベル差以上になった時に、マスター
再生信号がスレーブレコーダーによって正しく記録され
ていない状態を宗し、アラーム装置が駆動するようなさ
れている。上述したモニター機能においては、時定数を
≦て、あるレベル差以上の償金検出し、良、否を判定す
る方式では、良と判定された複製テープでも通常のテー
プ速度で再生した場合は良品とは程遠い状態のものも含
まれるので、現状においてはさらに精度の向上が望まれ
ていた0本発明の磁気テープ自動記録モニター信号は上
述した問題を解決するためになしたもので、マスターテ
ープにモニター用の信号全記録した記録チャンネルを設
け、該信号をスレーブレコーダーにおいても、マスター
テープ同様、複製されるようなしたものである。このモ
ニター用信号全記録することにより、モニター信号の振
巾位置と、テープのトラック上のプログラム信号振中値
関係は、マスターテープ會製作した時に定まるので、複
製した場合もマスターテープと同じパターンで復製され
ることになA。
第4図は上述したパターンの48号波形を示す図である
。図においてSユ、S2はマスターのプログラム再花信
号で、各々、Lチャンネル、Rチャンネルの波形を示し
/とものである。S3はモニター信号の波形である。3
HS′2氾はスレーブレコーダーで復製したテープ全再
生した信号波形である。
この2群の信号にはスレーブテープの記録ヘッドと再生
ヘッド間距離で定まる時間を秒の差力(オりこの時間は
スレーブレコーダーの記録ヘット°と再生ヘッド間をテ
ープが走行するに要しだ時1司であるO8.はマスター
テープに記録されたモニター信号で、この信号の振巾位
置aに対するトラック上のプログラム信号S0の値eよ
はスレーブレコーダー−のテープに記録されたちのa′
に対するelと同一条件の関係位置で複製される。
上述したように、本発明は、モニター信号によシマスタ
ーテープのトラック上のプログ2446号をサンプリン
グし、又、スレーブレコーダーにおいてもマスター同様
、モニター信号で、トラック上のプログラム信号全サン
プリングして、マスク−テープから取出したサンプル値
(電圧)e工と、スレーブテープから取出したサンプル
値(電圧)e−全遅延回路(シフトメモリー)を通じて
、時同軸上で一致させ、比較器によって差を検出する 
   ”、Sにしたモニタ装置を提供するにある。
第5図は、本発明の例を示すIf(成ブロック図である
。図においてlla 、  llb 、  llcはマ
スター再生機用ヘッドであ2゜説明を簡略するため、L
チャンネルを例として説明する。la’はマスター再生
増巾器、1bはマスク側のモニター信号再生増巾器、2
0はシュミット回路、21は微分回路、22はモノマル
チ回路、23はサンプリング回路、24はシフトメモリ
ーであ4016a 、  16b 、  16cはスレ
ーブレコーダーに設けた再生ヘッドであ2゜2Aはスレ
ーブ再生増巾器、2bはモニター信号再生増巾器、20
′はシュミット回路、21′は微分回路、22′はモノ
マルチ回路、23′はサンプリング回路、24′はレジ
スター、25は制御回路、26は読出し回路、27は比
較検出回路、28はアラーム装置である。図において、
マスターテープの走行によシ再生ヘッドllaよす再生
されたプログラム信号は瑠巾器1a′に加えられマスタ
ーテープの所定トラックに記録したモニター信号を再生
ヘッド11b′より再生し再生量増巾b lb’y 、
iて増巾され、シュ換され、サンプリング回路23によ
って、上記再生ヘッドllaにより再生されたプログラ
ム信号をサンプリングし、その)(ルス値(電圧)を遅
延回路(シフトメモリー)24に記憶させる。このメモ
リーをシフトするクロックツ(ルスはモニター48号を
再生したパルスと同期させることは当然である。
このシフトメモリーは、スレーブ再生信号が再生される
までの時間t’を充分補えるだけの容量をもつことによ
って、スレーブレコーダーのテープの走行ムラ、ワウに
起因する時間偏差分を補正できるようにする0 第5図のブロック図にはスレーブレコーダーの記録部を
省略しであるが、マスター内生機の再生出力信号は、第
3図に示すように、スレーブレコーダーの録音ヘッド1
5によシ記斥され、を秒後にスレーブ再生ヘッド16で
再生される0スレーブレコーダーの再生は、第5図にお
いてマスターと同様モニタ用ヘッド16bにより再生さ
れたメエグ拶二に嬬オモニター信号を再生増巾器2bで
増巾し、シュミット回路20′ヲ経て微分回路21′で
微分し、モノマルチ回路22′でパルス波形の信号に変
換してサンプリング回路23′によって、上記再生ヘッ
ド16aにより再生された信号を増巾器2a’で増巾し
たプ25によシ遅延回路(シフトメモリー)24に配憶
されている始めのパルス匝(電圧)を読出回路26なし
たものである。
上述したように本発明の磁気テープ目動記録モニター装
置はマスターテープの比較しようとする信号の値とスレ
ーブで複製されたテープの比較しようとする信号を、常
に時間軸上で一致させ、両者のサンプリングで抽出した
信号、パルス値(電圧)同士で比較するため、複製され
たテープの僅かなレベル変化でも倹田が可能となるため
、複製中の記録不良防止が行なえるのでイ8気テープ材
の損失軽減、時間損失の防止による経済性及び生産性の
向上等その効果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデユーブリケータ−の構成図、。 第2図はデユーブリケータ−システムのモニター機能の
系統図、第3図は第・2図の更に詳細な系統図、第4図
は磁気テープに記録された信号波形を説明す2波形図、
第5図は本発明の系統図である0図中 1・・・マスター再生機 1a 、 la’ 、lb’
・・・増巾器2a、−に・・・スレーブレコーダ 細−2a′、2b12b′嗜・Φ増巾器 3・拳・遅延
回路4.4′−・・整流並に時定数回路 5・・・比較回路 6.6′・・・検出回路7.7′、
2811・・アラーム装置 8・・・マスターテープ 9.9′、13.13′拳・・キャプスタン10.10
’、14.14’・・φピンチローラ11 、lla 
% llb 、 llc see マスター再生ヘッド
15・・・スレーブ用記録ヘッド 16.16a 、 16b 、 16c @11@スレ
ーブ再生ヘッド20.20’−・シュミット回路 21.21′−・・微分回路 22.22′−・・モノ
マルチ回路 23.23’−・サンプリング回路24.
24’−・・レジスター 25・・・制御回路26Φ・
・読出回路 27・・・比較回路。 [ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスターテープf:再生する装置に、スレープレA コ
    ーダを15台、又は咳数台接続し、複数テープを製作す
    る装置において、マスターテープにモニター信号を記録
    した記録帯全役ける手段と、該マスターテープを再生し
    、該再生機に接続されたスレーブレコーダーによシ記録
    し、再生する手段を備え、マスターテープのモニター信
    号波形に対応した位置関係にあるトラック上のプログラ
    ム信−Qf、該テープのモニター信号を再生してパルス
    変換した信号によシサンプリングし、そのプログラム信
    号のサンプル値全遅延メモリーlLi回路金通じて遅延
    させる手段と、上記スレーブレコーダーで、複製記録さ
    れたテープ金再生し、モニター信号波形に対応した位1
    ヒ間係にあるトラック上のプログラム信号を該テープの
    モニター信号を+1生してパルス変換しプこ信号により
    サンプリングし、そのサンプル値をレジスターに一時保
    持させると同時に遅延メモリー回路に人力された始めの
    サンプル匝ヲ読出す手’f k具備し、マスターテープ
    のサンプル値と、スレーブテープのサンプル値を時間軸
    上で、一致させて比較検出する手段金紗て、差信号を生
    じた場合には、アラーム装置全動作させるようにしたこ
    とを特慢とする磁気テープ自動記録モニター装置。
JP7169583A 1983-04-22 1983-04-22 磁気テ−プ自動記録モニタ装置 Pending JPS59198535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7169583A JPS59198535A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 磁気テ−プ自動記録モニタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7169583A JPS59198535A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 磁気テ−プ自動記録モニタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59198535A true JPS59198535A (ja) 1984-11-10

Family

ID=13467932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7169583A Pending JPS59198535A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 磁気テ−プ自動記録モニタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59198535A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4841503A (en) * 1986-08-18 1989-06-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System for recording information from one recording medium onto a reversing cassette tape recording medium without loss of information during a reversing operation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4841503A (en) * 1986-08-18 1989-06-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System for recording information from one recording medium onto a reversing cassette tape recording medium without loss of information during a reversing operation

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