JPS59198177A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS59198177A JPS59198177A JP59065050A JP6505084A JPS59198177A JP S59198177 A JPS59198177 A JP S59198177A JP 59065050 A JP59065050 A JP 59065050A JP 6505084 A JP6505084 A JP 6505084A JP S59198177 A JPS59198177 A JP S59198177A
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- JP
- Japan
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- serial printer
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- fixed bar
- bar
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- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 claims 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 241000519695 Ilex integra Species 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/24—Case-shift mechanisms; Fount-change arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
- B41J1/28—Carriers stationary for impression, e.g. with the types or dies not moving relative to the carriers
- B41J1/30—Carriers stationary for impression, e.g. with the types or dies not moving relative to the carriers with the types or dies moving relative to the carriers or mounted on flexible carriers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1412—Bale and package ties, hose clamps with tighteners
- Y10T24/1418—Self-locking [dead center or snap action]
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラテンに平行なガイド上で運動できるキャ
リッジを備えたシリアルプリンタに関す(5) る。キャリッジは作業位置にキャリッジを通常保持する
ためガイドに平行な固定のバーと共動する滑動素子を有
している。キャリッジには、可撓性のブレードから成る
活字相持ディスクと、印字すべき活字を選択しその活字
をプラテンの前面に位置決めする電気選択モータと、打
印−・ンマとが装着しである。
リッジを備えたシリアルプリンタに関す(5) る。キャリッジは作業位置にキャリッジを通常保持する
ためガイドに平行な固定のバーと共動する滑動素子を有
している。キャリッジには、可撓性のブレードから成る
活字相持ディスクと、印字すべき活字を選択しその活字
をプラテンの前面に位置決めする電気選択モータと、打
印−・ンマとが装着しである。
この種のプリンタでは、必要に応じて活字担持ディスク
の取外し、交換を行なえるようにディスクに簡単に接近
できる構造にする必要がある。このような接近を可能に
するためには、活字担持ディスクが通常垂直位置にあり
その可撓性ブレードがプラテンに近接して位置しており
打印−・ンマが活字担持ディスクのすぐ背後に位置して
いる故、キャリッジをプラテンから引離して作業位置の
方へ動かして活字担持ディスクを連結した選択モータの
シャフトにオペレータが簡単に接近できるようにする。
の取外し、交換を行なえるようにディスクに簡単に接近
できる構造にする必要がある。このような接近を可能に
するためには、活字担持ディスクが通常垂直位置にあり
その可撓性ブレードがプラテンに近接して位置しており
打印−・ンマが活字担持ディスクのすぐ背後に位置して
いる故、キャリッジをプラテンから引離して作業位置の
方へ動かして活字担持ディスクを連結した選択モータの
シャフトにオペレータが簡単に接近できるようにする。
固定フレームの側部材に関して傾斜できる可動フレーム
にガイド及びバーを装着しカイトにキヤ(6) リッジを滑動可動に装着した型式のシリアルプリンタは
既知である。このプリンタでは、可動フレームと一緒に
キャリッジを傾斜させることにより、活字相持ディスク
を実質上水平位置へ運び、それによってオペレータによ
るディスクの取付け、取外し作業を容易化する。このよ
うな解決策ではキャリッジが印刷ラインに沿った任意の
地点にあるときにフレーム及びキャリッジを傾斜させる
ことができるが、構造が複雑で高価であるという欠点を
有する。
にガイド及びバーを装着しカイトにキヤ(6) リッジを滑動可動に装着した型式のシリアルプリンタは
既知である。このプリンタでは、可動フレームと一緒に
キャリッジを傾斜させることにより、活字相持ディスク
を実質上水平位置へ運び、それによってオペレータによ
るディスクの取付け、取外し作業を容易化する。このよ
うな解決策ではキャリッジが印刷ラインに沿った任意の
地点にあるときにフレーム及びキャリッジを傾斜させる
ことができるが、構造が複雑で高価であるという欠点を
有する。
本発明の目的は、活字担持ディスクへの容易な接近をn
iT餅にすると共に犬なる信頼性、良質の印刷を保証し
、プリンタの典型的な機能も備えていて、構造が簡単で
安価なシリアルプリンタを提供するととである。
iT餅にすると共に犬なる信頼性、良質の印刷を保証し
、プリンタの典型的な機能も備えていて、構造が簡単で
安価なシリアルプリンタを提供するととである。
第1図を参照すると、本発明のシリアルプリンタ10は
、フレーム1402つの側部材12.13(i71,5
図)に回転可能に装着したプラテン11を備え、プラテ
ンは例えば紙の如き記録媒体16を適所に保持できる。
、フレーム1402つの側部材12.13(i71,5
図)に回転可能に装着したプラテン11を備え、プラテ
ンは例えば紙の如き記録媒体16を適所に保持できる。
(7)
側部11712.13に装着した円柱ガイド17及び逆
U字形断面のバー18(第1,2図)はプラテン11に
平行となっている。
U字形断面のバー18(第1,2図)はプラテン11に
平行となっている。
2つの側部材22.23を有するキャリッジ21は2つ
のブツシュ24.25によりガイド17に滑動可能に装
着しである。キャリッジ21に装着した調歩式の選択モ
ータ(ステップモータ)26のシャフト27には、例え
ばイタリア国特許第1016552号明細薔に開示され
た如き既知の型式の可撓性ブレード34を有する活字相
持ディスク28が着脱可能に取付けである。各ブレード
64の端部には活字35を突出して設けろ。
のブツシュ24.25によりガイド17に滑動可能に装
着しである。キャリッジ21に装着した調歩式の選択モ
ータ(ステップモータ)26のシャフト27には、例え
ばイタリア国特許第1016552号明細薔に開示され
た如き既知の型式の可撓性ブレード34を有する活字相
持ディスク28が着脱可能に取付けである。各ブレード
64の端部には活字35を突出して設けろ。
1宮択モータ26に関連して設けた装置29はシャフト
27の振動を緩和するものである。装置29は例えばイ
タリア国特奸出w第67219号明細書に開示された型
式の如き既知の型式のものである。
27の振動を緩和するものである。装置29は例えばイ
タリア国特奸出w第67219号明細書に開示された型
式の如き既知の型式のものである。
−・ンマ31から成る打印装置30はネジ32(第3図
)によりキャリッジ21に装着しである。
)によりキャリッジ21に装着しである。
リンクリボン36はプラテン11 (Ml 、 2図)
(8) の前面に位置している。
(8) の前面に位置している。
プラテン11の前面でのキャリッジ21の並進運動は歯
付ベルト41を介して調歩型のモータ(ステップモータ
)40により制@1する。モータ40はフレーム14(
第1.2.5図)のリブ部材49に固定してあり、ベル
ト41は2つのブーIノー、42.43に懸架して張ら
れており、プーリー42はモータ40のシャフトに装着
してあり、プーリー43はフレーム14の左手側部材1
2上の2つの翼部材44.、!15(第3.11.6図
)間で回転可能である。ベルト41はクランプ47及び
ネジ48によりキャリッジ21のブラケット46に固定
しである。
付ベルト41を介して調歩型のモータ(ステップモータ
)40により制@1する。モータ40はフレーム14(
第1.2.5図)のリブ部材49に固定してあり、ベル
ト41は2つのブーIノー、42.43に懸架して張ら
れており、プーリー42はモータ40のシャフトに装着
してあり、プーリー43はフレーム14の左手側部材1
2上の2つの翼部材44.、!15(第3.11.6図
)間で回転可能である。ベルト41はクランプ47及び
ネジ48によりキャリッジ21のブラケット46に固定
しである。
キャリッジ21の頂部に水平の翼部50(第1゜4.5
図)を設け、そのピボットピン51に枢着したレバー5
2は下方の屈曲部53とアーム54とスロット55とを
有する。
図)を設け、そのピボットピン51に枢着したレバー5
2は下方の屈曲部53とアーム54とスロット55とを
有する。
実質上垂直可能な可撓性ブレード56を2つのリベット
57によりレバー52の部分53に固着し、このブレー
ドはバー18のフランジ58の内(9) 11)1部分と共動する。第2の実質上水平な可撓性ブ
レード59を2つのリベット60によりレバー52のア
ーム54に固着し、このブレード59の一端に担持され
た2つのスライダ部材62.63はバー18のフランジ
58と共動する。
57によりレバー52の部分53に固着し、このブレー
ドはバー18のフランジ58の内(9) 11)1部分と共動する。第2の実質上水平な可撓性ブ
レード59を2つのリベット60によりレバー52のア
ーム54に固着し、このブレード59の一端に担持され
た2つのスライダ部材62.63はバー18のフランジ
58と共動する。
ピン66の偏心部分65はレバー52のスロット55と
共刺し、ピン66はフレーム20の翼部50に回転可能
に装着されていて、その頂部にノブ67が設けである。
共刺し、ピン66はフレーム20の翼部50に回転可能
に装着されていて、その頂部にノブ67が設けである。
フレーム14の左手側部材12の近傍において、バー1
8のピボットピン71にキー又はボタン70(i3.!
1図)が枢着してあり、このボタン70の一端75の下
面に2つの歯73.74が設けである。歯76はキャリ
ッジ21のスライダ部材62と共動してこのスライダ部
材をバー18のフランジ58から解放するように動作し
く後に詳述する)、一方歯74は、キー70とバー18
との間に位置したコイルバネ72の作用により、バー1
8の下部と通常共動する。
8のピボットピン71にキー又はボタン70(i3.!
1図)が枢着してあり、このボタン70の一端75の下
面に2つの歯73.74が設けである。歯76はキャリ
ッジ21のスライダ部材62と共動してこのスライダ部
材をバー18のフランジ58から解放するように動作し
く後に詳述する)、一方歯74は、キー70とバー18
との間に位置したコイルバネ72の作用により、バー1
8の下部と通常共動する。
本発明のプリンタは活字担持ディスク28及び(lO)
選択モータ26のシャフト27の位置決め及びゼロ位置
設定を行なう機構80をも具備する。特に、機構80は
、実質上7字状のみぞ82とカムプロフィール83とを
有しシャフト27に固着又はキー止めされたプラスチッ
ク材料の素子81(il。
設定を行なう機構80をも具備する。特に、機構80は
、実質上7字状のみぞ82とカムプロフィール83とを
有しシャフト27に固着又はキー止めされたプラスチッ
ク材料の素子81(il。
3.4.5図〕を有する。停止レバー85に設けた歯8
4が素子81と共動する。レバー85はキャリッジ21
のピボットピン86に枢着すしていてピン又はペグ87
を有し、このペグ87はキャリッジ21のスロット88
内に収容されている。
4が素子81と共動する。レバー85はキャリッジ21
のピボットピン86に枢着すしていてピン又はペグ87
を有し、このペグ87はキャリッジ21のスロット88
内に収容されている。
バネ89は素子81を係止するような位置からレバー8
5及び歯車84を引離した状態に通常保持し、このため
素子はシャフト27及び活字担持ディスク28と一緒に
自由に回転できる。
5及び歯車84を引離した状態に通常保持し、このため
素子はシャフト27及び活字担持ディスク28と一緒に
自由に回転できる。
フレーム14(第5図)の左手側部材13の近傍に位置
したレバー90は固定のピボットピン91に枢着してあ
り、バネ92により固定ストップ9乙に接するように偏
倚されている。レバー90は、後述するようにキャリッ
ジ21が右手側のエキストラマージン位置内へ動いたと
きにレバー85の(ll) ペグ87と共動するようなラグ94を有する。
したレバー90は固定のピボットピン91に枢着してあ
り、バネ92により固定ストップ9乙に接するように偏
倚されている。レバー90は、後述するようにキャリッ
ジ21が右手側のエキストラマージン位置内へ動いたと
きにレバー85の(ll) ペグ87と共動するようなラグ94を有する。
キャリッジ21は2つの安定位置をとることができる。
1方の安定位置は第1図に示す作動位置であり、他方の
安定位置は第2図に示す作業位置テアル。これらの安冨
位置はフレーム1 d (m6図)の左手1則部分12
に設けたスロット95により画定され、このスロットの
一端に設けた停止部材96は、キャリッジ21が作業位
置へ米だときにキャリッジと係合する。
安定位置は第2図に示す作業位置テアル。これらの安冨
位置はフレーム1 d (m6図)の左手1則部分12
に設けたスロット95により画定され、このスロットの
一端に設けた停止部材96は、キャリッジ21が作業位
置へ米だときにキャリッジと係合する。
キャリッジ21はフック97(第3.4.6図)を具備
し、このフック97は、側部材12のスロット95と共
動して、キャリッジ21が作動位置にあるときにのみプ
ラテン11の前面でキャリッジ21を動けるようにし、
キャリッジが作動位置にあるときにはキャリッジを捕縛
する。2つの安定位置間でのキャリッジ21の枢動運動
の角度範囲は約30°である。
し、このフック97は、側部材12のスロット95と共
動して、キャリッジ21が作動位置にあるときにのみプ
ラテン11の前面でキャリッジ21を動けるようにし、
キャリッジが作動位置にあるときにはキャリッジを捕縛
する。2つの安定位置間でのキャリッジ21の枢動運動
の角度範囲は約30°である。
上述のシリアルプリンタ10の作動モードは次のとおり
である。通常の作動状態では、キャリッジ21は第1図
に示す位置にあり、この状態では(12) スライダ部材62.63及びブレード56はバー18の
フランジ58と共動している。ブレード56の作用でキ
ャリッジ21はプラテン11から引離されるように押圧
され、従ってスライダ部材62がフランジ58に係合し
、それによってスライダ部材62.63とアーム58と
の間のクリアランスをなくしている。印棹1すべきコピ
ーの枚数に応じたプラテン11からのハンマ31及びデ
ィスクろ4の活字35の距離の正確な調整はノブ67に
より行なう。事実、キャリッジ21の翼部5oに関して
ノブ67を回転させると、偏心部分65とスロット55
とが連結しているため、レバー52とキャリッジ21と
の間で相対運動が生じるが、スライダ部材62.63が
アーム58と係合しているから、プラテン11に関して
実際に動くのはキャリッジ21である。作動位置におい
て、キャリッジ21は、ベルト41を介してのモータ4
0の作用によりプラテン11の前面で自由に並進運動す
る。個々の活字の打印は既知の方法で行なうことができ
る。つまり、選択モータ26により印(13) 刷すべき活字がプラテン11とハンマ31との間の印刷
位置へ運ばれたのちに、打印ハンマ31を作動させて活
字の打印を行なう。キー70とバー18との間に位置し
たコイルバネ72の作用により歯74がバー18の下方
部分と通常共動している。
である。通常の作動状態では、キャリッジ21は第1図
に示す位置にあり、この状態では(12) スライダ部材62.63及びブレード56はバー18の
フランジ58と共動している。ブレード56の作用でキ
ャリッジ21はプラテン11から引離されるように押圧
され、従ってスライダ部材62がフランジ58に係合し
、それによってスライダ部材62.63とアーム58と
の間のクリアランスをなくしている。印棹1すべきコピ
ーの枚数に応じたプラテン11からのハンマ31及びデ
ィスクろ4の活字35の距離の正確な調整はノブ67に
より行なう。事実、キャリッジ21の翼部5oに関して
ノブ67を回転させると、偏心部分65とスロット55
とが連結しているため、レバー52とキャリッジ21と
の間で相対運動が生じるが、スライダ部材62.63が
アーム58と係合しているから、プラテン11に関して
実際に動くのはキャリッジ21である。作動位置におい
て、キャリッジ21は、ベルト41を介してのモータ4
0の作用によりプラテン11の前面で自由に並進運動す
る。個々の活字の打印は既知の方法で行なうことができ
る。つまり、選択モータ26により印(13) 刷すべき活字がプラテン11とハンマ31との間の印刷
位置へ運ばれたのちに、打印ハンマ31を作動させて活
字の打印を行なう。キー70とバー18との間に位置し
たコイルバネ72の作用により歯74がバー18の下方
部分と通常共動している。
例えば交換のために活字担持ディスク28を取外す場合
、まずキャリッジ21をプリンタ(第3゜4図)の左手
側部分12における位置へ動かす必要がある。この位置
において、キャリッジ210フツク97は側部材12の
スロット95内に挿入されており、スライダ部材62は
ボタン70の歯73の正確に真下に位置している。次い
で、ボタン70を十で押下げ、バネ720作用に抗して
ボタン70をピン71のまわりで回転させる。歯73に
よりスライダ部材62に作用するスラスト力のためブレ
ード59が撓み、スライダ部材62がバー18の7ラン
ジ58から児全に解放されたときに、キャリッジ21は
重力で下方(第1図の右回り方向)へ回転する。この回
転運動は、フック97(14) が開口95(Th6図)のゴムストップ9乙に捕縛され
たときに、終了する。この位置(作業位置〕においては
、キャリッジは、ノ\ンマ31及び活字担持ディスク2
8をプラテン11(第2図〕から引離した状態で位置し
、そのためオペレータはディスク28を上方から簡単に
取外せる。更に、この位置においては、キャリッジ21
は並進運動でキス、そのフック97はフレーム14の左
手側部材12と係合している。
、まずキャリッジ21をプリンタ(第3゜4図)の左手
側部分12における位置へ動かす必要がある。この位置
において、キャリッジ210フツク97は側部材12の
スロット95内に挿入されており、スライダ部材62は
ボタン70の歯73の正確に真下に位置している。次い
で、ボタン70を十で押下げ、バネ720作用に抗して
ボタン70をピン71のまわりで回転させる。歯73に
よりスライダ部材62に作用するスラスト力のためブレ
ード59が撓み、スライダ部材62がバー18の7ラン
ジ58から児全に解放されたときに、キャリッジ21は
重力で下方(第1図の右回り方向)へ回転する。この回
転運動は、フック97(14) が開口95(Th6図)のゴムストップ9乙に捕縛され
たときに、終了する。この位置(作業位置〕においては
、キャリッジは、ノ\ンマ31及び活字担持ディスク2
8をプラテン11(第2図〕から引離した状態で位置し
、そのためオペレータはディスク28を上方から簡単に
取外せる。更に、この位置においては、キャリッジ21
は並進運動でキス、そのフック97はフレーム14の左
手側部材12と係合している。
事後に、キャリッジ21の運動により撓むけれども、ベ
ルト41は、その弾力性のため及びブー+1−42.4
3とブラケット46との間に充分な臣離があるため、恒
久的には変形しない。
ルト41は、その弾力性のため及びブー+1−42.4
3とブラケット46との間に充分な臣離があるため、恒
久的には変形しない。
活字担持ディスク28を交換したのち、円柱ガイド17
上でキャリッジ21を手で(第1図の左回りに)回転さ
せることにより、キャリッジを作動位置へ簡単に戻すこ
とができる。このようにするためには、ボタン70を解
放し、その歯73を移動させてスライダ部材、!S2.
63をバー18のアーム58と係合できるようにさせる
。アーム58(15) とのスライダ部材62.63の係合は、傾斜しているス
ライダ部材62の外側部分がアーム58と接触したとき
にブレード59を下方へ屈曲させるので、容易に達成さ
れる。
上でキャリッジ21を手で(第1図の左回りに)回転さ
せることにより、キャリッジを作動位置へ簡単に戻すこ
とができる。このようにするためには、ボタン70を解
放し、その歯73を移動させてスライダ部材、!S2.
63をバー18のアーム58と係合できるようにさせる
。アーム58(15) とのスライダ部材62.63の係合は、傾斜しているス
ライダ部材62の外側部分がアーム58と接触したとき
にブレード59を下方へ屈曲させるので、容易に達成さ
れる。
キャリッジ21が通常の作動位置へ戻ったのち、プリン
タ10は活字担持ディスク28のゼロ位置設定のための
サイクルを遂行する。このサイクルは、モータ40によ
り、左手側部分12からフレーム14の右手側部分13
へのキャリッジ21の完全なる並進運動を提供する。キ
ャリッジ21(第5図)が側部材13の近傍に達したと
き、レバー85のペグ87がレバー90のラグ94と接
触する。バネ92の力がバネ89の力より太きいため、
ペグ87は停止せしめられ、そのため側部材1ろの方へ
前進を続けるキャリッジ21と停止レバー85との間で
相対運動が生じる。事実、レバー85はピボットピン8
6のまわりで右回り(第4図)に回転せしめられて点鯛
位置へ運ばれる。この回転運動の範囲は開口88により
限定される。次いで、選択モータ26を作動させてその
(16) シャフト27を左回り(第4図)に回転させ、カムプロ
フィール83の助けでレバー85の歯84を素子81の
みぞ82に係合させる。所定期間経過後、モータ26を
停止させる。このときレバー85に連結された素子81
が占めた位置を活字担持ディスク28の基準角度位置と
する。
タ10は活字担持ディスク28のゼロ位置設定のための
サイクルを遂行する。このサイクルは、モータ40によ
り、左手側部分12からフレーム14の右手側部分13
へのキャリッジ21の完全なる並進運動を提供する。キ
ャリッジ21(第5図)が側部材13の近傍に達したと
き、レバー85のペグ87がレバー90のラグ94と接
触する。バネ92の力がバネ89の力より太きいため、
ペグ87は停止せしめられ、そのため側部材1ろの方へ
前進を続けるキャリッジ21と停止レバー85との間で
相対運動が生じる。事実、レバー85はピボットピン8
6のまわりで右回り(第4図)に回転せしめられて点鯛
位置へ運ばれる。この回転運動の範囲は開口88により
限定される。次いで、選択モータ26を作動させてその
(16) シャフト27を左回り(第4図)に回転させ、カムプロ
フィール83の助けでレバー85の歯84を素子81の
みぞ82に係合させる。所定期間経過後、モータ26を
停止させる。このときレバー85に連結された素子81
が占めた位置を活字担持ディスク28の基準角度位置と
する。
このゼロ位置設定操作が終ると、プリンタ10は記録媒
体16への記号や活字の印刷の準備を完了する。
体16への記号や活字の印刷の準備を完了する。
上述のことから、キャリッジ21がプラテン11に平行
なガイド17上に滑動可能に装着されており、かつキャ
リッジ21がこのキャリッジを作動位置に保持するため
ガイド17に平行な固定のバー18と共動する滑動可能
素子62を有すること、及び解放部材70が固定のバー
18に装着されていて、キャリッジ21が所定位置にあ
るときに解放部材70が滑動可能素子62と共動し、そ
れによって解放部材70の選択的な作動が素子62とバ
ー18との間の連結の解除を生じさせ、キャリッジ21
を作動位置から(上方からの活字担持デ(17) イスク28への接近を容易にする)作業位置ヘガイド1
7に関して傾斜させることかり能であることは明らかで
ある。
なガイド17上に滑動可能に装着されており、かつキャ
リッジ21がこのキャリッジを作動位置に保持するため
ガイド17に平行な固定のバー18と共動する滑動可能
素子62を有すること、及び解放部材70が固定のバー
18に装着されていて、キャリッジ21が所定位置にあ
るときに解放部材70が滑動可能素子62と共動し、そ
れによって解放部材70の選択的な作動が素子62とバ
ー18との間の連結の解除を生じさせ、キャリッジ21
を作動位置から(上方からの活字担持デ(17) イスク28への接近を容易にする)作業位置ヘガイド1
7に関して傾斜させることかり能であることは明らかで
ある。
以上説明した実施例は単なる一1タリにすぎず、本発明
の要旨を逸脱することなく神々の修正や附加が可能であ
ることはいうまでもない。例えば、スライダ部材620
代りに、可撓性ブレード59の自由端に固定したピンに
回転可能に装着したローラを用いてもよい。
の要旨を逸脱することなく神々の修正や附加が可能であ
ることはいうまでもない。例えば、スライダ部材620
代りに、可撓性ブレード59の自由端に固定したピンに
回転可能に装着したローラを用いてもよい。
第1図は、キャリッジが作動位置にある状態での本発明
を具体化したシリアルプリンタを左手から見た部分断面
側面図。第2(9)は、キャリッジが作業位置にある状
態での第1図と同様の縮少部分断面側面図。第3図は第
1図に示すプリンタの縮少部分断面後面図。第4図は、
フレームの左手側部材の方へ動かされた状態のキャリッ
ジを示す、第1図のプリンタの縮少部分断面平面図。第
5図は、フレームの右手側部材の方へ動がされた状態の
キャリッジを示す、第1図のプリンタの縮少部(18) 分断面平面図。第6図は、フレームの左手側部材及びキ
ャリッジの作動位置、作業位置を示す本発明のプリンタ
の左手から見た部分断面図である。 11はプラテン、 17はガイド、 18はバー、
21はキャリッジ、 26は電気モータ、27は
シャフト、 28は活字担持ディスク、62はスライ
ダ部材、 70はボタンである。 特許出願人 イングΦチイ・オリベツチ・アンド・チ
ー・ニス会ピー・ア (19)
を具体化したシリアルプリンタを左手から見た部分断面
側面図。第2(9)は、キャリッジが作業位置にある状
態での第1図と同様の縮少部分断面側面図。第3図は第
1図に示すプリンタの縮少部分断面後面図。第4図は、
フレームの左手側部材の方へ動かされた状態のキャリッ
ジを示す、第1図のプリンタの縮少部分断面平面図。第
5図は、フレームの右手側部材の方へ動がされた状態の
キャリッジを示す、第1図のプリンタの縮少部(18) 分断面平面図。第6図は、フレームの左手側部材及びキ
ャリッジの作動位置、作業位置を示す本発明のプリンタ
の左手から見た部分断面図である。 11はプラテン、 17はガイド、 18はバー、
21はキャリッジ、 26は電気モータ、27は
シャフト、 28は活字担持ディスク、62はスライ
ダ部材、 70はボタンである。 特許出願人 イングΦチイ・オリベツチ・アンド・チ
ー・ニス会ピー・ア (19)
Claims (11)
- (1) プラテンに平行なガイド上で滑動可能なキャ
リッジであってこのキャリッジを作動位置に通常保持す
るため前記ガイドに平行な固定のバーと共動する滑動可
能素子を有する前記のキャリッジを備えたシリアルプリ
ンタにおいて、 前記固定のバーに装着されていて、前記キャリッジが所
定の位置にあるときに前記滑動可能素子と共動する解放
部材を備え、該共働により前記解放部材の作動時に前記
滑動可能部材と前記固定のバーとの連結が解除され、前
記ガイドのまわりでの前記作動位置から作業位置への前
記キャリッジの揺動を許容するように構成して成ること
を特徴とするシリアルプリンタ。 - (2) 特許請求の範囲第(11項に記載のシリアル
プリンタにおいて、前記滑動可能菓子が、この滑動可能
菓子が前記自足のバーと共働する休止位置と、(1) 滑動可能菓子が固定のバーから解放される活動位置との
間で撓むことのできるブレードの端部に装着されたスラ
イダ部材から成ることを特徴とするシリアルプリンタ。 - (3)特許請求の範囲第(1項に記載のものであって、
前記固定のバーがプラテンに実質上平行な2つの表面を
有するフランジから成っているシリアルプリンタにおい
て、 前記滑動可能素子が、前記7ランジの2つの表向のうち
の第2表面と共働する端部を有する可撓性ブレードによ
り、前記フランジの2つの表面のうちの第1表面と通常
接触するように保持されていることを特徴とするシリア
ルプリンタ。 - (4)特許請求の範囲第(2)項及び第(3)項に記載
のシリアルプリンタにおいて、前記2つの可撓性のブレ
ードがキャリッジに枢層されたレバーの2つのアームに
固着されていることを特徴とするシリアルプリンタ。 - (5)特許請求の範囲第(4)項に記載のシリアルプリ
ンタにおいて、前記スライダ部材を担持した前(2) H,<可撓性ブレード(59)が固定のバーに実質上平
行であり、固定のバーと共働する前記0J撓性ブレード
(56)が固定のバーに実質上垂直となっていることを
特徴とするシリアルプリンタ。 - (6)特許請求の範囲第(4)項又は第(5)項に記載
のシリアルプリンタにおいて、前記レバー(52)と固
定のバー(1日)との間の距離を一定に維持したままキ
ャリッジとプラテンとの間の距離を変えるため該レバー
とキャリッジとの間で作用する手動作動機構(55,6
5,66,67>を備えて成ることを特徴とするシリア
ルプリンタ。 - (7)特許請求の範囲第(2)項に記載のシリアルプリ
ンタにおいて、前記解放部材が、キャリッジが前記所定
の位置にあるときに前記可撓性ブレード(59)を前記
休止位置から活動位置へ屈曲させるためスライダ部材と
共働できる歯(73)を有しかつ固定のバーに枢着され
たキー又はボタンから成ることを特徴とするシリアルプ
リンタ。 - (8)特FI−請求の範囲第(力項に記載のものであっ
て、固定のバーがフレームの2つの9tl1M材(12
゜(3〕 13)間に装着されているシリアルプリンタにおいて、 i前記キー又はボタンが該フレームの側部材のうちの1
つ(12)に対応した位置に位置していることを特徴と
するシリアルプリンタ。 - (9)時計請求の範囲第(11項1よいし第(8)用の
いずれかに記載のシリアルプリンタにおいて、可撓性の
ブレードを有する活字担持ディスクを結合したシャフト
を有しキャリッジに装着された電気モータ(26)を備
えて成ることを特徴とするシリアルプリンタ。 - (10) プラテンに平行なガイド」二で滑動可能で
あり電気モータを装着したキャリッジを備え、該電気モ
ータが可撓性ブレードを有する活字相持ディスクを結合
すべきシャフトを有しているシリアルプリンタにおいて
、停止用の歯と共働できる半径方向のみそを具備した回
転素子(81)を備え、核間かキャリッジに装着されて
いて、該キャリッジがガイドに浦って所定の位置にある
ときに前記シャフト及び活字相持ティスフを角度的に位
置決め(4) することを特徴とするシリアルプリンタ。 - (11)特許請求の範囲第(10)項に記載のシリアル
プリンタにおいて、前記停止用の歯がバネにより回転素
子と係合しないように通常保持されており、前記所定の
位置に対応した位置に位置したストップが、回転素子の
半径方向のみぞ内に停止用の歯が係合するまで該停止用
の歯を回転素子に干渉できるように動かすべ(該停止用
の歯と共働するように配置されていることを特徴とする
シリアルプリンタ。 0湯 特許請求の範囲第(8)項及び第00)項に記載
のシリアルプリンタにおいて、 前記作業位置ヘキャリツジを揺動させるための及び活字
担持ディスクを角度的に位置決めするための前記所定の
位置がそれぞれ前記ガイドの両端に位置していることを
特徴とするシリアルプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67354/83A IT1158917B (it) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | Stampante seriale |
IT67354-A/83 | 1983-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198177A true JPS59198177A (ja) | 1984-11-09 |
JPH0480835B2 JPH0480835B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=11301696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59065050A Granted JPS59198177A (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-30 | シリアルプリンタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632584A (ja) |
EP (1) | EP0121382B1 (ja) |
JP (1) | JPS59198177A (ja) |
DE (1) | DE3467531D1 (ja) |
IT (1) | IT1158917B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173943A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-05 | Tohoku Richo Kk | デイジシリアルプリンタ |
JPS61173942A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-05 | Tohoku Richo Kk | デイジシリアルプリンタ |
JPS61199953A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-04 | Tohoku Richo Kk | 印字装置のキヤリツジセツト機構 |
Families Citing this family (4)
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US7249049B1 (en) | 2000-06-21 | 2007-07-24 | Rapt, Inc. | Method and business process for the estimation of mean production for assemble-to-order manufacturing operations |
US6715947B1 (en) | 2001-06-08 | 2004-04-06 | Tally Printer Corporation | Low rotational inertia shuttle system with a flattened sinusoidal carriage velocity |
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-
1983
- 1983-03-30 IT IT67354/83A patent/IT1158917B/it active
-
1984
- 1984-03-22 DE DE8484301952T patent/DE3467531D1/de not_active Expired
- 1984-03-22 EP EP84301952A patent/EP0121382B1/en not_active Expired
- 1984-03-28 US US06/594,274 patent/US4632584A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-30 JP JP59065050A patent/JPS59198177A/ja active Granted
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EP0121382A2 (en) | 1984-10-10 |
JPH0480835B2 (ja) | 1992-12-21 |
IT1158917B (it) | 1987-02-25 |
DE3467531D1 (en) | 1987-12-23 |
EP0121382B1 (en) | 1987-11-19 |
EP0121382A3 (en) | 1984-11-21 |
IT8367354A0 (it) | 1983-03-30 |
US4632584A (en) | 1986-12-30 |
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