JPS61173942A - デイジシリアルプリンタ - Google Patents
デイジシリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS61173942A JPS61173942A JP1580085A JP1580085A JPS61173942A JP S61173942 A JPS61173942 A JP S61173942A JP 1580085 A JP1580085 A JP 1580085A JP 1580085 A JP1580085 A JP 1580085A JP S61173942 A JPS61173942 A JP S61173942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- replacement
- wheel
- switch
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産!分1−
この発明は、ガイドシャフトで案内してキャリッジをプ
ラテンに沿って移動しながら、該キャリッジに搭載した
印字ホイールを回転して逐次所望の活字を選択し、その
選択した活字を印字ハンマで叩いてプラテンにセットし
た用紙に順次印字を行うディジシリアルプリンタに関す
る。
ラテンに沿って移動しながら、該キャリッジに搭載した
印字ホイールを回転して逐次所望の活字を選択し、その
選択した活字を印字ハンマで叩いてプラテンにセットし
た用紙に順次印字を行うディジシリアルプリンタに関す
る。
炎米勿艮嵐
従来、この種のディジシリアルプリンタでは、第5図に
示すとおり、キャリッジ(a)は台車部(b)と回動部
(c)とで構成されていた。そして1台車部(b)は、
プラテン(1)と平行なガイドシャフト(2)で支持さ
れ、該ガイドシャフト(2)で案内されてプラテン(1
)に沿って移動する。図中符号(3)は、該台車部(b
)で保持するカードホルダであり、挿入された用紙(4
)を案内する。他方、回動“部(c)は1台車部(b)
上で取付軸(5)を中心として回動可能に支持され、外
周に複数の活字(6a)・・・・・・を有する印字ホイ
ール(6)・その印字ホイール(6)を回転して所望の
活字(6a)を選択するセレクションモータ(7)・そ
の選択した活字(6a)を叩く印字ハンマ(8)等を搭
載する。
示すとおり、キャリッジ(a)は台車部(b)と回動部
(c)とで構成されていた。そして1台車部(b)は、
プラテン(1)と平行なガイドシャフト(2)で支持さ
れ、該ガイドシャフト(2)で案内されてプラテン(1
)に沿って移動する。図中符号(3)は、該台車部(b
)で保持するカードホルダであり、挿入された用紙(4
)を案内する。他方、回動“部(c)は1台車部(b)
上で取付軸(5)を中心として回動可能に支持され、外
周に複数の活字(6a)・・・・・・を有する印字ホイ
ール(6)・その印字ホイール(6)を回転して所望の
活字(6a)を選択するセレクションモータ(7)・そ
の選択した活字(6a)を叩く印字ハンマ(8)等を搭
載する。
このように、キャリッジ(a)は台車部(b)と回動部
(c)との二律で構成されるから、取付軸(5)の位置
は比較的任意に設定することができ、故にキャリッジ(
a)がどこの位置にあっても回動部(c)をその取付軸
(5)を支点として回動し、図中一点鎖線で示す如く常
に大きく首上げ可能であった。
(c)との二律で構成されるから、取付軸(5)の位置
は比較的任意に設定することができ、故にキャリッジ(
a)がどこの位置にあっても回動部(c)をその取付軸
(5)を支点として回動し、図中一点鎖線で示す如く常
に大きく首上げ可能であった。
よって、印字ホイール(6)を異なる種類、たとえば他
の書体や他の文字のものと交換する場合、あるいは破損
にともない新しい印字ホイールと交換する場合など、キ
ャリッジ(a)の位置に関係なく1回動部(c)を首上
げし、印字ホイール(6)の交換を行っていた。
の書体や他の文字のものと交換する場合、あるいは破損
にともない新しい印字ホイールと交換する場合など、キ
ャリッジ(a)の位置に関係なく1回動部(c)を首上
げし、印字ホイール(6)の交換を行っていた。
IIが しようとする。 占
ところが、この種の従来のディジシリアルプリンタでは
、キャリッジ(a)を台車部(b)と回動部(c)との
二律で構成するから、キャリッジ重量が増し、それがス
ペースモータの小型化を阻害し、印字速度を低下する欠
点があった。また、部品点数が多くなる欠点もあった。
、キャリッジ(a)を台車部(b)と回動部(c)との
二律で構成するから、キャリッジ重量が増し、それがス
ペースモータの小型化を阻害し、印字速度を低下する欠
点があった。また、部品点数が多くなる欠点もあった。
よって、この種のディジシリアルプリンタにあっては、
キャリッジ(a)を一体化し、キャリッジ重量を軽減し
、また部品点数を削減し、コストダウンを図ることが考
えられる。そして、この場合キャリッジ(a)はガイド
シャフト(2)を中心として回動することとし、印字ホ
イール(6)の交換を可能とするのがよい。
キャリッジ(a)を一体化し、キャリッジ重量を軽減し
、また部品点数を削減し、コストダウンを図ることが考
えられる。そして、この場合キャリッジ(a)はガイド
シャフト(2)を中心として回動することとし、印字ホ
イール(6)の交換を可能とするのがよい。
しかしながら、キャリッジ(a)は、第6図に示す如く
ベルト・ワイヤ等のけん引部材(10)を介しスペース
モータ(11)で駆動される。よって、キャリッジ(a
)を一体化し、ホイール交換の際ガイドシャフト(2)
を中心として該キャリッジ(a)を回動することとする
と、該キャリッジ(a)に固着すけん引部材(10)が
そのキャリッジ(a)の回動にともないねじれることと
なる。このため、キャリッ ”ジ(A)が左右プ
ーリ(12)・(13)の近くにあるときは、該キャリ
ッジ(A)を大きく回動することかできない。たとえば
第6図中一点鎖線で示すようにキャリッジ(A)が左プ
ーリ(12)の近くにある場合には、該キャリッジ(a
)の回動角度が制限され。
ベルト・ワイヤ等のけん引部材(10)を介しスペース
モータ(11)で駆動される。よって、キャリッジ(a
)を一体化し、ホイール交換の際ガイドシャフト(2)
を中心として該キャリッジ(a)を回動することとする
と、該キャリッジ(a)に固着すけん引部材(10)が
そのキャリッジ(a)の回動にともないねじれることと
なる。このため、キャリッ ”ジ(A)が左右プ
ーリ(12)・(13)の近くにあるときは、該キャリ
ッジ(A)を大きく回動することかできない。たとえば
第6図中一点鎖線で示すようにキャリッジ(A)が左プ
ーリ(12)の近くにある場合には、該キャリッジ(a
)の回動角度が制限され。
印字ホイール(6)の交換が不可能となる。そこで、該
キャリッジ(a)が左右プーリ(12)・(13)の近
くにあるときは、キャリッジ(a)をマニアル操作で移
動し、該キャリッジ(a)を大きく回動可能な第6図中
実線で示す中央位置まで動かさなければならない面倒が
あった。
キャリッジ(a)が左右プーリ(12)・(13)の近
くにあるときは、キャリッジ(a)をマニアル操作で移
動し、該キャリッジ(a)を大きく回動可能な第6図中
実線で示す中央位置まで動かさなければならない面倒が
あった。
したがって、この発明は、ディジシリアルプリンタにお
いて、キャリッジの一体化を図り、それにともないホイ
ール交換の際交換操作が煩雑化することを防止し、操作
性を向上することを目的とする。
いて、キャリッジの一体化を図り、それにともないホイ
ール交換の際交換操作が煩雑化することを防止し、操作
性を向上することを目的とする。
。 を するための
そのため、この発明は、ディジシリアルプリンタにおい
て、ケース(38)に備えるホイール交換スイッチ(4
2a)やカバー(39)の開閉により自動的に作動する
スイッチ等のスイッチ操作で、一体キャリッジ(A)を
印字ホイール(22)の交換位置まで移動可能とすると
ともに、その移動後ガイドシャフト(20)を中心とし
て該一体キャリッジ(A)を首上げ可能とすることを特
徴とする。
て、ケース(38)に備えるホイール交換スイッチ(4
2a)やカバー(39)の開閉により自動的に作動する
スイッチ等のスイッチ操作で、一体キャリッジ(A)を
印字ホイール(22)の交換位置まで移動可能とすると
ともに、その移動後ガイドシャフト(20)を中心とし
て該一体キャリッジ(A)を首上げ可能とすることを特
徴とする。
務−一■
しかして、この発明によるディジシリアルプリンタでは
、たとえばホイール交換スイッチ(42a)を操作しあ
るいはカバー(39)を開ける等によりスイッチ操作し
、一体キャリッジ(A)を印字ホイール交換位置まで自
動的に移動する。そして、ガイドシャフト(20)を中
心として該キャリッジ(A)を回動し、印字ホイール(
22)を交換する。交換後、該キャリッジ(A)を元の
位置まで戻し、カバー(39)を閉めて印字ホイール(
22)の交換を終了するものである。
、たとえばホイール交換スイッチ(42a)を操作しあ
るいはカバー(39)を開ける等によりスイッチ操作し
、一体キャリッジ(A)を印字ホイール交換位置まで自
動的に移動する。そして、ガイドシャフト(20)を中
心として該キャリッジ(A)を回動し、印字ホイール(
22)を交換する。交換後、該キャリッジ(A)を元の
位置まで戻し、カバー(39)を閉めて印字ホイール(
22)の交換を終了するものである。
スーJL−桝
以下1図面に示す実施例とともに、この発明について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図ないし第3図には、それぞれこの発明によるディ
ジシリアルプリンタのキャリッジ部分を示す0図中性号
(A)は、一体キャリッジである。
ジシリアルプリンタのキャリッジ部分を示す0図中性号
(A)は、一体キャリッジである。
一体キャリッジ(A)は、台車部と回動部とを一体化し
、ガイドシャフト(20)とりヤスチー(21)とで支
持する1つのキャリッジ本体(B)に、印字ホイール(
22)・セレクションモータ(23)・印字ハンマ(2
4)等のすべてを搭載してなる。
、ガイドシャフト(20)とりヤスチー(21)とで支
持する1つのキャリッジ本体(B)に、印字ホイール(
22)・セレクションモータ(23)・印字ハンマ(2
4)等のすべてを搭載してなる。
さて、そのキャリッジ本体(B)は、軸受部(25)と
立板部(26)と枠板部(27)とからなる、軸受部(
25)にはガイドシャフト(20)を貫挿し、キャリッ
ジ(A)を該ガイドシャフト(20)で案内しプラテン
(28)に沿って左右に移動可能とする。その軸受部(
25)には、立板部(26)の下端を固着する。
立板部(26)と枠板部(27)とからなる、軸受部(
25)にはガイドシャフト(20)を貫挿し、キャリッ
ジ(A)を該ガイドシャフト(20)で案内しプラテン
(28)に沿って左右に移動可能とする。その軸受部(
25)には、立板部(26)の下端を固着する。
立板部(26)には、正面(手前)側中央位置にセレク
ションモータ(23)を固定する9該セレクシヨンモー
タ(23)の駆動軸(23a)は、立板部(26)を貫
通し、前方に突出する。そして、先端に印字ホイール(
22)を取り付け、セレクションモータ(23)で回転
して外周の活字(22a)・・・・・中所望の活字の選
択を可能とする。また、この立板部(26)には、正面
上部位置に印字ハンマ(24)を固定する。しかして。
ションモータ(23)を固定する9該セレクシヨンモー
タ(23)の駆動軸(23a)は、立板部(26)を貫
通し、前方に突出する。そして、先端に印字ホイール(
22)を取り付け、セレクションモータ(23)で回転
して外周の活字(22a)・・・・・中所望の活字の選
択を可能とする。また、この立板部(26)には、正面
上部位置に印字ハンマ(24)を固定する。しかして。
この印字ハンマ(24)で、前記選択した活字(22a
)を叩き得るようにする。ところで、この立板部(26
)には、さらに上部位置にリボンガイド(28)を取り
付ける。リボンガイド(28)は、印字ハンマ(24)
の左右位置にある支軸(29)で回動可能に支持する。
)を叩き得るようにする。ところで、この立板部(26
)には、さらに上部位置にリボンガイド(28)を取り
付ける。リボンガイド(28)は、印字ハンマ(24)
の左右位置にある支軸(29)で回動可能に支持する。
そして、常時は引張ばね(30)・(31)で図中反時
計方向の回動習性を与え、第1図および第2図に示す如
くその突部(28a)を立板部(26)の両肩部(26
a)に当てて止める。ところが、第3図中矢印(イ)で
示す如く支軸(29)を中心として該リボンガイド(2
8)を図中時計方向に回動し、第3図に示す状態とする
と、今度は引張ばね(30)・(31)で図中時計方向
の回動習性が与えられ、先端部(28b)が立板部(2
6)の正面に当たって止まることとなる。なお。
計方向の回動習性を与え、第1図および第2図に示す如
くその突部(28a)を立板部(26)の両肩部(26
a)に当てて止める。ところが、第3図中矢印(イ)で
示す如く支軸(29)を中心として該リボンガイド(2
8)を図中時計方向に回動し、第3図に示す状態とする
と、今度は引張ばね(30)・(31)で図中時計方向
の回動習性が与えられ、先端部(28b)が立板部(2
6)の正面に当たって止まることとなる。なお。
図示実施例では、このリボンガイド(28)にカードホ
ルダ(32)を取り付ける。
ルダ(32)を取り付ける。
そして、立板部(26)の上部には、手前に向は枠板部
(27)を取り付ける。枠板部(27)の両側板(27
a)・(27b)内面にはそれぞれ係止ピン(33)・
(34)を立て、前述した引張ばね(30)・(31)
の他端を掛ける。
(27)を取り付ける。枠板部(27)の両側板(27
a)・(27b)内面にはそれぞれ係止ピン(33)・
(34)を立て、前述した引張ばね(30)・(31)
の他端を掛ける。
また、その−側倒板(27a)には、手前に向けのびる
取付板(35)を固着する。この取付板(35)には、
回動レバー(36)をそのつまみ部(36a)をもって
回動可能に取り付ける。回動ルバー(36)は、第1図
および第2図に示すとおり手前側に向は真直ぐのびてい
るとき、リヤステー(21)上に乗せられ、キャリッジ
(A)を支持する。つまみ部(36a)°をもって回動
レバー(36)を回動すると、リヤステー(21)との
係合が外れ、第3図中矢印(ロ)で示す如くガイドシャ
フト(20)を中心としてキャリッジ(A)を図中時計
方向に回動することができるようになっている。
取付板(35)を固着する。この取付板(35)には、
回動レバー(36)をそのつまみ部(36a)をもって
回動可能に取り付ける。回動ルバー(36)は、第1図
および第2図に示すとおり手前側に向は真直ぐのびてい
るとき、リヤステー(21)上に乗せられ、キャリッジ
(A)を支持する。つまみ部(36a)°をもって回動
レバー(36)を回動すると、リヤステー(21)との
係合が外れ、第3図中矢印(ロ)で示す如くガイドシャ
フト(20)を中心としてキャリッジ(A)を図中時計
方向に回動することができるようになっている。
第1図ないし第3図で示すディジシリアルプリンタでは
、従来と同様に第6図に示す如く、キャリッジ(A)に
ワイヤ・ベルト等のけん引部材(10)を固着し、該け
ん引部材(10)を左右プーリ(12)・(13)間に
掛は渡す、そして、一方のプーリ(13)をスペースモ
ータ(11)で駆動し、キャリッジ(A)を移動してな
る。キャリッジ(A)は、ガイドシャフト(20)で案
内され、プラテン(28)に沿って移動する。同時に、
セレクションモータ(23)を駆動し。
、従来と同様に第6図に示す如く、キャリッジ(A)に
ワイヤ・ベルト等のけん引部材(10)を固着し、該け
ん引部材(10)を左右プーリ(12)・(13)間に
掛は渡す、そして、一方のプーリ(13)をスペースモ
ータ(11)で駆動し、キャリッジ(A)を移動してな
る。キャリッジ(A)は、ガイドシャフト(20)で案
内され、プラテン(28)に沿って移動する。同時に、
セレクションモータ(23)を駆動し。
印字ホイール(22)を回転して逐次所望の活字(22
a)を選択する。そして、その選択した活字(22a)
を印字ハンマ(24)で叩き、プラテン(28)にセッ
トした用紙(37)に順次印字を行うものである。
a)を選択する。そして、その選択した活字(22a)
を印字ハンマ(24)で叩き、プラテン(28)にセッ
トした用紙(37)に順次印字を行うものである。
さて、上述したディジシリアルプリンタは、第4図に示
すケース(38)内に収納される。第4図中性号(39
)はカバー、(40)・(41)はプラテンノブ、(4
2)は各種スイッチである。
すケース(38)内に収納される。第4図中性号(39
)はカバー、(40)・(41)はプラテンノブ、(4
2)は各種スイッチである。
そして、この種のディジシリアルプリンタにあって、印
字ホイール(22)の交換を行うときは、各種スイッチ
(42)の中のホイール交換スイッチ(42a)を押す
、すると、キャリッジ(A)は、自動的に第6図中実線
で示すように中央位置まで移動する。
字ホイール(22)の交換を行うときは、各種スイッチ
(42)の中のホイール交換スイッチ(42a)を押す
、すると、キャリッジ(A)は、自動的に第6図中実線
で示すように中央位置まで移動する。
しかる後、第4図中一点鎖線で示す如くカバー(39)
を開ける。ここで、ホイール交換スイッチ(4’!a)
を押すのとカバー(39)を開けるのとを逆にして。
を開ける。ここで、ホイール交換スイッチ(4’!a)
を押すのとカバー(39)を開けるのとを逆にして。
カバー(39)を開けてから前述したホイール交換スイ
ッチ(42a)を押すようにしてもよい。そして。
ッチ(42a)を押すようにしてもよい。そして。
回動レバー(36)を回してリヤステー(2■)から外
し、キャリッジ(A)を回動するとともに、カードホル
ダ(28)も回動し、第3図に示す状態とする。これに
より、印字ホイール(22)の交換が可能となる。
し、キャリッジ(A)を回動するとともに、カードホル
ダ(28)も回動し、第3図に示す状態とする。これに
より、印字ホイール(22)の交換が可能となる。
ホイール交換後は、キャリッジ(A)およびカードホル
ダ(28)を元に戻し1回動レバー(36)をリヤステ
ー(21)に掛け、再び第1図および第2図に示す状態
とする。その後、カバー(39)を閉め、ホイール交換
スイッチ(42a)を押す、すると、キャリッジ(A)
は、移動し当初の位置に戻ることとなる。
ダ(28)を元に戻し1回動レバー(36)をリヤステ
ー(21)に掛け、再び第1図および第2図に示す状態
とする。その後、カバー(39)を閉め、ホイール交換
スイッチ(42a)を押す、すると、キャリッジ(A)
は、移動し当初の位置に戻ることとなる。
ホイール交換スイッチ(42a)を押し、キャリッジ(
A)を当初の位置に戻してから、カバー(39)を閉め
てもよい。
A)を当初の位置に戻してから、カバー(39)を閉め
てもよい。
ところで、上述した実施例では、カバー (39)の開
閉とホイール交換スイッチ(42a)のオン・オフとを
別個の操作で行うこととした。しかし、たとえばカバー
の開閉により自動的にスイッチ操作を行い、ホイール交
換スイッチをオン・オフするようにしてもよい。
閉とホイール交換スイッチ(42a)のオン・オフとを
別個の操作で行うこととした。しかし、たとえばカバー
の開閉により自動的にスイッチ操作を行い、ホイール交
換スイッチをオン・オフするようにしてもよい。
また、上述した実施例では、印字ホイール交換位置を左
右プーリ(12)・(13)間の中央位置とした。
右プーリ(12)・(13)間の中央位置とした。
しかし、たとえば印字ホイール交換時キャリッジを首上
げしたときそれにともない一方のプーリもキャリッジと
同方向に倒れ、けん力部材にねじれを生じない構成とし
てもよく、この場合にはそのプーリ寄りの位置が印字ホ
イールの交換に最適な印字ホイール交換位置となる。
げしたときそれにともない一方のプーリもキャリッジと
同方向に倒れ、けん力部材にねじれを生じない構成とし
てもよく、この場合にはそのプーリ寄りの位置が印字ホ
イールの交換に最適な印字ホイール交換位置となる。
なお、上述した実施例において、印字ホイール(22)
を交換すべくスイッチ操作したとき、キャリッジ(A)
がホイール交換位置まで移動すると同時に、印字ホイー
ル(22)もホイール交換が容易なホイール交換位置ま
で回動するようにしてもよい。
を交換すべくスイッチ操作したとき、キャリッジ(A)
がホイール交換位置まで移動すると同時に、印字ホイー
ル(22)もホイール交換が容易なホイール交換位置ま
で回動するようにしてもよい。
肱−一見
上述したとおり、この発明によるディジシリアルプリン
タでは、キャリッジを一体化し、ホイール交換時はスイ
ッチ操作により該一体キャリッジを印字ホイール交換位
置まで移動し、その後ガイドシャフトを中心として回動
し首上げする。したがって、この発明によれば、キャリ
ッジを一体化するから、キャリッジ重量を軽減し、スペ
ースモータを小型化し、かつ印字速度を速めるとともに
、部品点数を削減し、コストダウンを図ることができる
。また、スイッチ操作により該一体キャリッジを印字ホ
イール交換位置まで移動可能とするから、ホイール交換
時わざわざマニアル操作で該キャリッジを印字ホイール
交換位置まで動かす必要がなく、交換時の操作性を向上
することができる。
タでは、キャリッジを一体化し、ホイール交換時はスイ
ッチ操作により該一体キャリッジを印字ホイール交換位
置まで移動し、その後ガイドシャフトを中心として回動
し首上げする。したがって、この発明によれば、キャリ
ッジを一体化するから、キャリッジ重量を軽減し、スペ
ースモータを小型化し、かつ印字速度を速めるとともに
、部品点数を削減し、コストダウンを図ることができる
。また、スイッチ操作により該一体キャリッジを印字ホ
イール交換位置まで移動可能とするから、ホイール交換
時わざわざマニアル操作で該キャリッジを印字ホイール
交換位置まで動かす必要がなく、交換時の操作性を向上
することができる。
第1図ないし第3図はこの発明によるディジシリアルプ
リンタのキャリッジ部分を示し、第1図I土印字状態の
斜視図、第2図は印字状態の側面図、第3図は印字ホイ
ール交換時におけるキャリッジ首上げ状態の側面図であ
る。第4図は、第1図ないし第3図に示すプリンタの外
観斜視図である。 第5図は、従来のディジシリアルプリンタのキャリッジ
部分の側面図である。第6図は、上述したこの発明およ
び従来におけるプリンタのキャリッジ送りを示すスペー
ス機構概略図である。
リンタのキャリッジ部分を示し、第1図I土印字状態の
斜視図、第2図は印字状態の側面図、第3図は印字ホイ
ール交換時におけるキャリッジ首上げ状態の側面図であ
る。第4図は、第1図ないし第3図に示すプリンタの外
観斜視図である。 第5図は、従来のディジシリアルプリンタのキャリッジ
部分の側面図である。第6図は、上述したこの発明およ
び従来におけるプリンタのキャリッジ送りを示すスペー
ス機構概略図である。
Claims (1)
- スイッチ操作により一体キャリッジを印字ホィール交換
位置まで移動可能とするとともに、その移動後ガイドシ
ャフトを中心として該一体キャリッジを首上げ可能とし
てなるデイジシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1580085A JPS61173942A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | デイジシリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1580085A JPS61173942A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | デイジシリアルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173942A true JPS61173942A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11898913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1580085A Pending JPS61173942A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | デイジシリアルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61173942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5579039A (en) * | 1990-07-31 | 1996-11-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5678979A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-29 | Ibm | Automatic type charger for printer |
JPS59198177A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-11-09 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピ−・ア | シリアルプリンタ |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1580085A patent/JPS61173942A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5678979A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-29 | Ibm | Automatic type charger for printer |
JPS59198177A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-11-09 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピ−・ア | シリアルプリンタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5579039A (en) * | 1990-07-31 | 1996-11-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
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