JPS59196961A - 気化器の氷結防止装置 - Google Patents
気化器の氷結防止装置Info
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- JPS59196961A JPS59196961A JP7091483A JP7091483A JPS59196961A JP S59196961 A JPS59196961 A JP S59196961A JP 7091483 A JP7091483 A JP 7091483A JP 7091483 A JP7091483 A JP 7091483A JP S59196961 A JPS59196961 A JP S59196961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- heater
- carburettor
- engine
- water heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M15/00—Carburettors with heating, cooling or thermal insulating means for combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M15/02—Carburettors with heating, cooling or thermal insulating means for combustion-air, fuel, or fuel-air mixture with heating means, e.g. to combat ice-formation
- F02M15/022—Carburettors with heating, cooling or thermal insulating means for combustion-air, fuel, or fuel-air mixture with heating means, e.g. to combat ice-formation near to manually operated throttle valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船外機用エンジン等（こ用いられて好；に’
ａな気化器の氷結防止装置ａＩこ関する。
ａな気化器の氷結防止装置ａＩこ関する。
一般に、エンジンは低温度、高湿度の環境で運転される
場合に（ハ気化器のベンチュリ部およびスロットル弁等
がスロットル効果によって霧化する燃料の気化熱によっ
て冷却せしめられ、燃焼用空気中に含まれる水分かそれ
らのベンチュリ部およびスロットル弁等に氷結腰スロッ
トル弁が画成する吸気通路の面積を狭小化したり、吸気
通？各に開口する燃料供給口を縮小ないしは閉塞化し、
混合気の空燃比に変動を生じさせ、エンジンの円滑な運
転を阻害するおそれがある。
場合に（ハ気化器のベンチュリ部およびスロットル弁等
がスロットル効果によって霧化する燃料の気化熱によっ
て冷却せしめられ、燃焼用空気中に含まれる水分かそれ
らのベンチュリ部およびスロットル弁等に氷結腰スロッ
トル弁が画成する吸気通路の面積を狭小化したり、吸気
通？各に開口する燃料供給口を縮小ないしは閉塞化し、
混合気の空燃比に変動を生じさせ、エンジンの円滑な運
転を阻害するおそれがある。
そこで従来、気化器本体に設けられているバイパスポー
ト加工部に螺着される埋栓に温水流通路を形成し、エン
ジン冷却後の温水を該埋栓の温水流通路に流通可能きし
、気化器本体の温水による加温によって、気化器の氷結
を防止可能とする氷結防止装置が用いられている。
ト加工部に螺着される埋栓に温水流通路を形成し、エン
ジン冷却後の温水を該埋栓の温水流通路に流通可能きし
、気化器本体の温水による加温によって、気化器の氷結
を防止可能とする氷結防止装置が用いられている。
しかしながら、上記従来の氷結防止装置にあっては、気
化器本体に対する埋栓の螺動終了端位置が気化器毎に異
なるこ古から、気化器本体に対する埋栓と温水配管との
接続位置を必すしも一定位社に設定することができず、
気化器本体２ζ対する温水配管の取回し位ｆｆを一定化
することかできない。したがって、温水配管の取回し作
業性か惑いとともζζ、温水配管の中間部に屈曲部を生
じやすく、この屈曲部が他の部分に比して鉛直下方位置
に位置する場合にｉ′；ｔ、エンジンの停止とともにこ
の屈曲部に滞留する温水がその後氷結して、温水配管に
破損を生じたり、エンジンの再始動時における温水の流
通を不可能？こするおそわがある。
化器本体に対する埋栓の螺動終了端位置が気化器毎に異
なるこ古から、気化器本体に対する埋栓と温水配管との
接続位置を必すしも一定位社に設定することができず、
気化器本体２ζ対する温水配管の取回し位ｆｆを一定化
することかできない。したがって、温水配管の取回し作
業性か惑いとともζζ、温水配管の中間部に屈曲部を生
じやすく、この屈曲部が他の部分に比して鉛直下方位置
に位置する場合にｉ′；ｔ、エンジンの停止とともにこ
の屈曲部に滞留する温水がその後氷結して、温水配管に
破損を生じたり、エンジンの再始動時における温水の流
通を不可能？こするおそわがある。
本発明は、気化器本体に対する所定位置において温水配
管と温水ヒータとを接続可能とし、気化器本体に対する
温水配管の取回し位討を一定化する気化）（（の氷結時
ｌに装置を提供するこおを目的とする。
管と温水ヒータとを接続可能とし、気化器本体に対する
温水配管の取回し位討を一定化する気化）（（の氷結時
ｌに装置を提供するこおを目的とする。
上記目的を達成するため６ζ、本発明に係る気化器の氷
結防止装置は、温水ヒータをＮ定ｔａｐじｌこよって埋
栓に固定し、温水ヒータに温水配管を接続するようにし
たものである。
結防止装置は、温水ヒータをＮ定ｔａｐじｌこよって埋
栓に固定し、温水ヒータに温水配管を接続するようにし
たものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例が筒用されてなる船外機を示
す側面図、第２図は同船外）幾における給水系統を示す
配管系統図、・４３図は同実施１夕υの要部を破断して
示す正面図、第４１閑は紀３図の■−■線に沿う断面図
、第５図は同笑施例の温水ヒータを示す平面図、第６図
（１同実施例の温水ヒータ取（”Ｉ’ ｉｆζ造を拡大
して示す要部断面図である。
す側面図、第２図は同船外）幾における給水系統を示す
配管系統図、・４３図は同実施１夕υの要部を破断して
示す正面図、第４１閑は紀３図の■−■線に沿う断面図
、第５図は同笑施例の温水ヒータを示す平面図、第６図
（１同実施例の温水ヒータ取（”Ｉ’ ｉｆζ造を拡大
して示す要部断面図である。
船外機１０は、フラケット１１を介して、船体ｔこチル
）−アップおよび転舵可能ｌこ取付可能さされている。
）−アップおよび転舵可能ｌこ取付可能さされている。
船外機１０の上部にはエンジン１２か搭載され、エンジ
ン１２の出力（」ドライブ軸１３を介して下部のプロペ
ラ軸１４に伝達され、プロペラ軸１４に直結さね、てい
るプロペラ１５を回転可能としている。なお、エンジン
１２（・ハ上下２気筒横置形式古され、シリンダフロッ
クおよびシリンダヘッドメン）らなるシリンダケース１
６を有するさともに、吸気マニホールド１７、気化器１
８、吸気箱１９をイ１１１１えている。
ン１２の出力（」ドライブ軸１３を介して下部のプロペ
ラ軸１４に伝達され、プロペラ軸１４に直結さね、てい
るプロペラ１５を回転可能としている。なお、エンジン
１２（・ハ上下２気筒横置形式古され、シリンダフロッ
クおよびシリンダヘッドメン）らなるシリンダケース１
６を有するさともに、吸気マニホールド１７、気化器１
８、吸気箱１９をイ１１１１えている。
エンジン１２のシリンダケース１６には冷却水を循環可
能とするウォータジャケラ）２０が形成されている。ウ
ォータジャケット２ｏの入側に（」、送水路２１を介し
て水ポンプ２２か接続されている。水ポンプ２２１．ｔ
、ドライブ軸１３の回転によって駆ｔ（ｆｂ可能とさね
、吸水口２３、吸水路２４から坂込んだ外水を、送水路
２１を介してウォータジャケット２０に圧送可能として
いる。また、ウォータジャケット２ｏの出側には、感温
弁２５を介して主排水路２６が接続されている。すなわ
ち、ウォータジャケット２０内の水温が所定値以上に達
すると、感温弁２５が開き、エンジン１２を冷却した後
の温水を主排水路２６に排出可能としている。主排水路
２６に排出された温水は、更に船外機１０の膨張室２７
に排出され、排気管２８の外面および船外機本体の内面
に沿って流下し、船外機本体の俳句、熱による過熱を防
Ｉ五可能としている０ 気化器１８は、第３１図１ζ示すように、エンジン１２
の各気筒に別個の吸気胴（ボア）によって混合気を供給
可能とする２ボア形式古されている。
能とするウォータジャケラ）２０が形成されている。ウ
ォータジャケット２ｏの入側に（」、送水路２１を介し
て水ポンプ２２か接続されている。水ポンプ２２１．ｔ
、ドライブ軸１３の回転によって駆ｔ（ｆｂ可能とさね
、吸水口２３、吸水路２４から坂込んだ外水を、送水路
２１を介してウォータジャケット２０に圧送可能として
いる。また、ウォータジャケット２ｏの出側には、感温
弁２５を介して主排水路２６が接続されている。すなわ
ち、ウォータジャケット２０内の水温が所定値以上に達
すると、感温弁２５が開き、エンジン１２を冷却した後
の温水を主排水路２６に排出可能としている。主排水路
２６に排出された温水は、更に船外機１０の膨張室２７
に排出され、排気管２８の外面および船外機本体の内面
に沿って流下し、船外機本体の俳句、熱による過熱を防
Ｉ五可能としている０ 気化器１８は、第３１図１ζ示すように、エンジン１２
の各気筒に別個の吸気胴（ボア）によって混合気を供給
可能とする２ボア形式古されている。
すなわぢ、気化器１８には左右の吸気通路２９か形成さ
れ、各吸気通路２９は、早−のスロットルＪｌｉ ３０
にそれぞれ固定されている各スロットル弁３１によって
開閉さ第１、各吸気通路２９にはベノチュリ部３２が形
成されている。また、気化器１８（１、主ノズル３３、
アイドルボート３５を（ｊ＠えるとともに、本発明にお
ける燃料供給孔としてのへ′イパスポート３６を４ｉｆ
ｉｉえている。ここで、バイパスポート３６の加工部３
７には、黄銅製の埋栓３８が螺着され、バイパスポート
３６と埋栓３８との間にはアルミニウム製のガスケット
３９が介装されている。
れ、各吸気通路２９は、早−のスロットルＪｌｉ ３０
にそれぞれ固定されている各スロットル弁３１によって
開閉さ第１、各吸気通路２９にはベノチュリ部３２が形
成されている。また、気化器１８（１、主ノズル３３、
アイドルボート３５を（ｊ＠えるとともに、本発明にお
ける燃料供給孔としてのへ′イパスポート３６を４ｉｆ
ｉｉえている。ここで、バイパスポート３６の加工部３
７には、黄銅製の埋栓３８が螺着され、バイパスポート
３６と埋栓３８との間にはアルミニウム製のガスケット
３９が介装されている。
気化器１８の左右の吸気通路２９に対応する左右の埋栓
３８には、単一の黄銅製温水ヒータ４０が、左右の埋栓
３８にそれぞわ螺合する左右の各固定ねじ４１によって
固定されている。温水ヒータ４０には、ｌ晶水流路４２
か画成され、ぞの中央部ｌこ温水流入口部４３を備える
とともに、その両側部に温水流出口部４４をイ蒲えてい
る。温水ヒータ４０の上記固定ねじ４１による各埋栓３
８への固定状シリ下で、温水流入口部４３（才気化器１
８の中心軸方向に指向配置さイ′７、各温水流出口部４
４は気化器１８の中心軸方向に直交する方向に指向自装
置される。
３８には、単一の黄銅製温水ヒータ４０が、左右の埋栓
３８にそれぞわ螺合する左右の各固定ねじ４１によって
固定されている。温水ヒータ４０には、ｌ晶水流路４２
か画成され、ぞの中央部ｌこ温水流入口部４３を備える
とともに、その両側部に温水流出口部４４をイ蒲えてい
る。温水ヒータ４０の上記固定ねじ４１による各埋栓３
８への固定状シリ下で、温水流入口部４３（才気化器１
８の中心軸方向に指向配置さイ′７、各温水流出口部４
４は気化器１８の中心軸方向に直交する方向に指向自装
置される。
ここで、前記主排水路２６の中間部には、上記温水ヒー
タ４０の温水流入口部４３に連通ずる温水供給管４５か
接続されている。また、上記温水ヒータ４０の各温水流
出口部４４には温水排出管４６が接続されている。温水
供給管４５および温水排出管４６は、本発明における温
水配管を構成する。
タ４０の温水流入口部４３に連通ずる温水供給管４５か
接続されている。また、上記温水ヒータ４０の各温水流
出口部４４には温水排出管４６が接続されている。温水
供給管４５および温水排出管４６は、本発明における温
水配管を構成する。
なお、この実ｈｍ例においては、前記主排水路２６に圧
力制御弁４７が介装され、主排水路２６の感温弁２５へ
の接＜、；、Ｍ位乏圧力制御弁４７の介装部位との中間
；η１１に、前記温水供給管４５を接続している。すｔ
わぢ、主排水路２６の流量変化に応じて〔Ｉ動的になさ
れる圧力制御弁４了の開閉制御により、感温弁２５より
流出する温水の加量か少なく、その発熱量が小なるエン
ジン１２の低速運転域においても、必要量の温水を温水
ヒータ４［＋１と供給可能としている。
力制御弁４７が介装され、主排水路２６の感温弁２５へ
の接＜、；、Ｍ位乏圧力制御弁４７の介装部位との中間
；η１１に、前記温水供給管４５を接続している。すｔ
わぢ、主排水路２６の流量変化に応じて〔Ｉ動的になさ
れる圧力制御弁４了の開閉制御により、感温弁２５より
流出する温水の加量か少なく、その発熱量が小なるエン
ジン１２の低速運転域においても、必要量の温水を温水
ヒータ４［＋１と供給可能としている。
次（乙−上記実施１何の作動について）説明する。
エンジン１２のフ卓転によって水ポンプ２２が駆動され
、外水が送水路、２１を介してウオークジャケット２０
に供給され、シリンダケース１６を冷却する。シリンダ
ケース１６を冷却した後に感温弁２５の周囲に面留する
温水が所定温度以上に達するよ、感温弁２５か開き、該
温水を主ＩＶト水路２６に排出する。
、外水が送水路、２１を介してウオークジャケット２０
に供給され、シリンダケース１６を冷却する。シリンダ
ケース１６を冷却した後に感温弁２５の周囲に面留する
温水が所定温度以上に達するよ、感温弁２５か開き、該
温水を主ＩＶト水路２６に排出する。
ここで、エンジン１２の低速運転域においては、感温弁
２５から主排水路２６に流出する温水の発熱量か小で、
流量も少なく、したがって圧力制御弁４７か閉Ｉトない
しは小開度状態を保ち、感温弁２５から主排水路２６に
流出した全部ないしは大部分の温水が温水供給管４５か
ら温水ヒータ４０？ζ供給される。他力、エンジン１２
の高速運転域において（４、感温弁２５から主排水路２
６１こ流出１−る７！ｉＡ水の発熱量が犬で、流量も多
く、したかって圧力制碩］弁４７か中開度ないしく１全
し）１状態となり、・感温弁２５から主排水路２６に流
出した一部の温水が温水供給管４５カΔら温水ヒータ４
０に供給され、その残部の温水が主排水路２６から膨張
室２７１１１１に排出さ１１、る。このようにして、エ
ンジン１２の低速石ｆいしは高速の全運転域においてそ
れぞれ温水ヒータ４０に供給された温水は、温水ヒータ
４０、埋栓３８を介して気化器１８を加温し、気化器１
８における氷結の発生を防止する。
２５から主排水路２６に流出する温水の発熱量か小で、
流量も少なく、したがって圧力制御弁４７か閉Ｉトない
しは小開度状態を保ち、感温弁２５から主排水路２６に
流出した全部ないしは大部分の温水が温水供給管４５か
ら温水ヒータ４０？ζ供給される。他力、エンジン１２
の高速運転域において（４、感温弁２５から主排水路２
６１こ流出１−る７！ｉＡ水の発熱量が犬で、流量も多
く、したかって圧力制碩］弁４７か中開度ないしく１全
し）１状態となり、・感温弁２５から主排水路２６に流
出した一部の温水が温水供給管４５カΔら温水ヒータ４
０に供給され、その残部の温水が主排水路２６から膨張
室２７１１１１に排出さ１１、る。このようにして、エ
ンジン１２の低速石ｆいしは高速の全運転域においてそ
れぞれ温水ヒータ４０に供給された温水は、温水ヒータ
４０、埋栓３８を介して気化器１８を加温し、気化器１
８における氷結の発生を防止する。
なお、気化器１８を加温した後の温水は、エンジン１２
を抜っているカウリングに設けた開口から外部に排出さ
れ、またはパイロット排水に合流さね、もしくは膨張室
２７に排出されて排気系の冷却に供せられる。
を抜っているカウリングに設けた開口から外部に排出さ
れ、またはパイロット排水に合流さね、もしくは膨張室
２７に排出されて排気系の冷却に供せられる。
しかして、ｌ：肥実施例によれば、気化器１８に対する
埋栓３８の螺動終了端位置にかかイつらず、気化器１８
に対する温水ヒータ４０の固定姿勢を所定状態に設定す
ることが可能となる。したがって、気化器１８に対する
所定位置において温水ヒータ４０と温水供給管４５．温
水排出管４６とを接続可能とし、気化器１８に対するそ
れら温水配管の取回し位置を一定化することか可能とな
る。
埋栓３８の螺動終了端位置にかかイつらず、気化器１８
に対する温水ヒータ４０の固定姿勢を所定状態に設定す
ることが可能となる。したがって、気化器１８に対する
所定位置において温水ヒータ４０と温水供給管４５．温
水排出管４６とを接続可能とし、気化器１８に対するそ
れら温水配管の取回し位置を一定化することか可能とな
る。
すなわち、ｊＭ水上ヒータ４０温水流入口部４３は常に
気・比益１Ｂの中心軸方向に指向配置され、各温水流出
口部４４は常に気化器１８の中心軸方向に直交する方向
に指向配置されることとなり、温水流入口部４３および
温水流出口部４４のそオ９ぞれに接続される温水供給管
４５．温水排出管４６の取回し作遂性が良好となるとと
もに、温水供給管４５．温水排出管４６の中間部に無用
な屈曲部を生じさせることがなく、前述した従来例にお
けるような温水配管の破損、エーンジンの再始動時（こ
おける温水の流通不能を生ずるこ古がな（・）。特（こ
、上記実施例に係るような複数ボア形式の気化侶引１８
にあって、従来例におけるような温水流通路を形成され
てなる埋栓を用いる場合には、＠接する埋栓を接続する
温水配管に多様な屈曲形状を生じやすいものの、本発明
によれば、その様な温水配管の屈曲を生じさせることが
ない。
気・比益１Ｂの中心軸方向に指向配置され、各温水流出
口部４４は常に気化器１８の中心軸方向に直交する方向
に指向配置されることとなり、温水流入口部４３および
温水流出口部４４のそオ９ぞれに接続される温水供給管
４５．温水排出管４６の取回し作遂性が良好となるとと
もに、温水供給管４５．温水排出管４６の中間部に無用
な屈曲部を生じさせることがなく、前述した従来例にお
けるような温水配管の破損、エーンジンの再始動時（こ
おける温水の流通不能を生ずるこ古がな（・）。特（こ
、上記実施例に係るような複数ボア形式の気化侶引１８
にあって、従来例におけるような温水流通路を形成され
てなる埋栓を用いる場合には、＠接する埋栓を接続する
温水配管に多様な屈曲形状を生じやすいものの、本発明
によれば、その様な温水配管の屈曲を生じさせることが
ない。
なお、上記実施例において（ハ本発１４ｑ ｌこおり゛
る燃料供給孔加工部よして７ベイノ々ス、１ζ−ト３６
θ）υＩ］工部３了を用いる場合について５１４月した
フ〕３、本発明における燃料供給孔としては７＜４７Ｒ
スポートζこ限らす、アイドルポート等信の燃料供給孔
を１月（１）るものであっても艮い。
る燃料供給孔加工部よして７ベイノ々ス、１ζ−ト３６
θ）υＩ］工部３了を用いる場合について５１４月した
フ〕３、本発明における燃料供給孔としては７＜４７Ｒ
スポートζこ限らす、アイドルポート等信の燃料供給孔
を１月（１）るものであっても艮い。
また、上記実施例は本発明を２ボア形式の９（イヒ器１
８にスに用する場合について１説明した力）、本発明は
卓−ボアもしくは３以上の複数ポアン杉式の気化器に適
用されるものであっても良Ｇ）。
８にスに用する場合について１説明した力）、本発明は
卓−ボアもしくは３以上の複数ポアン杉式の気化器に適
用されるものであっても良Ｇ）。
以上のように、本発明に係る気化器の氷結防止装置は、
温水ヒータを固定ねじｌこよって埋栓ｌこ１而定し、温
水ヒータに温水配管を接続するようにしたので、気化器
本体に対する埋栓の螺動終了端位ｊ６ｉＣかかわらす、
気化器本体に対する温水ヒータの固定姿勢を所宇の状態
にゼ定オるこ、！：ノン３可能さなろ。したかって、気
化器本体に対するｒｌＩ〒定位置Ｃコおいて温水配管と
温水ヒータとを接続可能とし、気化器本体に対する温水
配管の取回し位置を一宇化することが可能となる。
温水ヒータを固定ねじｌこよって埋栓ｌこ１而定し、温
水ヒータに温水配管を接続するようにしたので、気化器
本体に対する埋栓の螺動終了端位ｊ６ｉＣかかわらす、
気化器本体に対する温水ヒータの固定姿勢を所宇の状態
にゼ定オるこ、！：ノン３可能さなろ。したかって、気
化器本体に対するｒｌＩ〒定位置Ｃコおいて温水配管と
温水ヒータとを接続可能とし、気化器本体に対する温水
配管の取回し位置を一宇化することが可能となる。
第１ ＋：Ａ Ｉｔ本光明の一芙り也Ｉ夕りか］坦月」
さ第１てなるブ沿外機を示す仙１面図、第２図は同船外
機にお（ケる給水系統を示す配管系統図、第３図は同大
だ・１例の☆？ｉｌｆを破断して７［＜す正面図、第４
図は第３図の■−へ１線トコ沿う断１７４１図、第５図
は同笑施１２１１の温水ヒータを示す平面内％ ”：：
Ｌ ６図は同大Ｎｊ例の温水ヒータ取付構造を年、大し
て示す要部４ｒ面図である。 １２−エンジン、１８−気化器、３６−バイパスポート
、３７ 加工部、３８ 埋栓、４〇−温水ヒータ、４１
・・）２・１定スつじ、４５ ・温水供出′）肯、４
ら 温水排出ひ。
さ第１てなるブ沿外機を示す仙１面図、第２図は同船外
機にお（ケる給水系統を示す配管系統図、第３図は同大
だ・１例の☆？ｉｌｆを破断して７［＜す正面図、第４
図は第３図の■−へ１線トコ沿う断１７４１図、第５図
は同笑施１２１１の温水ヒータを示す平面内％ ”：：
Ｌ ６図は同大Ｎｊ例の温水ヒータ取付構造を年、大し
て示す要部４ｒ面図である。 １２−エンジン、１８−気化器、３６−バイパスポート
、３７ 加工部、３８ 埋栓、４〇−温水ヒータ、４１
・・）２・１定スつじ、４５ ・温水供出′）肯、４
ら 温水排出ひ。
Claims (1)
- （１）気化器本体の燃料供給孔加工部に埋栓を螺着して
なる気化器の氷結防止装置にお（１）て、温水ヒータを
固定ねじによって埋栓に同定し、温水ヒータに温水配管
を接続することを特徴とする気イし器の氷結防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091483A JPS59196961A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 気化器の氷結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091483A JPS59196961A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 気化器の氷結防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196961A true JPS59196961A (ja) | 1984-11-08 |
Family
ID=13445250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091483A Pending JPS59196961A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 気化器の氷結防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196961A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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