JPS59196714A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

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Publication number
JPS59196714A
JPS59196714A JP7165883A JP7165883A JPS59196714A JP S59196714 A JPS59196714 A JP S59196714A JP 7165883 A JP7165883 A JP 7165883A JP 7165883 A JP7165883 A JP 7165883A JP S59196714 A JPS59196714 A JP S59196714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter element
end plate
air purifier
filtration element
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7165883A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Uto
宇藤 洋之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP7165883A priority Critical patent/JPS59196714A/ja
Publication of JPS59196714A publication Critical patent/JPS59196714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば内燃機関に用いる空気清浄器に関する
ものである。
従来この種のものとしては、特開昭57−140617
号公報に記載されたものがある。   −この従来のも
のは、軸線方向に対し外側に放射状に広がる2次元波形
態を有する濾過エレメントと、この濾過エレメントの最
内周部および最外周部を支持するエンドプレートとから
構成された濾過エレメント組立体を備え、このエンドプ
レートの中央部ならびに周縁部をケースとキャンプとの
間で密封部材を介して密封状態で挾持した構造である。
かかる従来例では、上記密封部材を圧縮変形せしめて密
封状態を保持しているが、その変形量を規制するための
部材を別部品として備える必要があり、このため部品点
数ならびに組付工数の増大を招いている。
本発明は、上記密封部材の変形量を規制する部材を前記
のエンドプレートに一体化することにより、上述の欠点
を解消しようとするものである。
以下本発明を具体的実施例により詳細に説明する。
本発明に係る濾過エレメントを作るための濾材1が第1
図に示しである。平面形状が扇形であり、一端の円弧β
−C′がら他端の円弧v−v ′までの間に異なった半
径で複数の円弧状折りすじm −m′、n−n’・・・
−”u−u’が付けである。折りすじn−n’と。−〇
′、p−p’とq−q′、r−r’とs−s’、t−t
’とu−u’のそれぞれの間隔は同じであり、一方、折
りすじm −mとn−Q’・0−0゛とp−p’、q−
q′とr−r′、s−5′とt−t ′の間隔も同じで
あるが、先の間隔より大きくなっている。
これらの折りずじに沿って長手方向断面が連続した波形
となるように濾材を屈曲させ、それを湾曲させて濾材の
平面形状時の両側縁を互に接合3すると、第2図に示す
ほぼ截頭円錐形の濾過エレメント2となる。
この濾過エレメント2を第3図に示すエンドプレート4
の形成時に、濾過エレメント2の最外周。
最内周の端面を一体に接合して組付けると、第4図に示
す濾過エレメント組立体5となる。エンドプレート4は
、外周フランジ部6と中央ボス部7とから成り、これら
フランジ部6とボス部7は複数個のウェブ8(1つだけ
示す)によって互に連結しである。中央ボス部7は下端
が開口しており、中空であって上端を頂壁9で塞いであ
る。この頂壁9の中央には後に明らかとなる目的のため
に孔10および円筒形状のフランジ11が設けである。
このフランジ11は頂壁9の下部側11aと上部側11
bとから成る。中央ボス部7の外周には前述の濾過エレ
メント2の最内周を接合する接合部12が設けである。
同様に、フランジ部6にも濾過エレメント2の最外周を
接合する接合部13が設けである。
このようにして作った濾過エレメント組立体5は、第5
図に示すように、空気清浄器20内に組付けられる。こ
の空気清浄器20はケース21とキャップ28とを包含
する。ケース21は、環状の円板22から成り、円板2
2の外周縁は上向きに突出した周方向隆起26となって
おり、この隆起26の内側にその全周にわたって延びる
リング状のガスケット27が設置しである。
濾過エレメント組立体5は、その中央ボス部7のフラン
ジllaを支持台24の孔の内側に嵌合サセて、頂壁9
を支持台24に乗せ、フランジ部6の下面をガスケット
27に乗せてケース21に置かれる。
次にキャップ28をかぶせて固定するのであるが・キャ
ップ2Bは下端の開口した容器状のものであり、空気入
口管29を有し、開口部の周縁にフランジ部3oが設け
である。キャップ28をかぶせたとき、フランジ部3o
は濾過エレメント組立体のフランジ部6の最外周縁をは
さんでケース21の外周隆起26と係合する。
キャップ28の中央には、段付きの貫通孔31が設けて
あり、この貫通孔31には、中央貫通孔32を持った弾
性ゴム製のシールリング33が嵌合させてあり、キャッ
プ装着時には中央貫通孔32の内側に、濾過エレメント
組立体5のフランジ11bが嵌合し、中央貫通孔1oを
貫いて、キャブレタ(図示せず)に固定したセンサボル
ト34が上方に延びており、キャップ28の外に突出し
たセンタボルト34の上端にナツト35が螺合する。
この時、濾過エレメント組立体5のフランジ11の下部
側11aは、濾過エレメント組や体5と支持台24の孔
との径方向のズレを抑制し、ひいては濾過エレメント組
立体5とケース21との径方向のズレを抑制することが
できる。
一方、ナツト35を締付けると、シールリング33が濾
過エレメント組立体5のボスs7を支持台24に押し付
けると共にシールを行ない、一方、キャップ28のフラ
ンジ3oが濾過エレメントのフランジ部6をケース21
のガスケット27に向って押圧してシールを行なう。こ
の時、濾過エレメント組立体5のフランジ11の上部側
1. ] aは、シールリング33の過剰な圧縮を抑制
すると共に、濾過エレメント組立体5とシールリング3
3との径方向のズレを抑制し、ひいては濾過エレメント
組立体5とキャップ28との径方向のズレを抑制するこ
とができる。このようにして、ケース2Iとキャップ2
8で形成された空間4oは濾過エレメント組立体5て完
全に2分され、空気入口管29から入った外気は濾過エ
レメント2を必ず通ってキャブレタ(図示せず)に導び
がれることになる。
前述の実施例では、濾過エレメント組立体5のフランジ
11はllaとllbで構成されているが、下部側11
aを省略してもよい。
以上述べた実施例では、フランジ11はエンドプレート
4と一体に設けられているが、円筒状リングを別に設け
、中央ボス部7に取付けて行ってもよい。また、濾過エ
レメント2の最外周、最内周の端面ば、エンドプレート
4成形時に、接合部12.13と接合されているが、第
6図に示すように、エンドプレートに溝41.42を設
けた形状とし、エンドプレート成形後に濾過エレメント
2の最外周、最内周の端面を溝41.42に置き、接着
剤を流し込んで、接着してもよい。
以上述べたように、本発明によれば、密封部材の圧縮変
形量を規制するストッパをエン1゛プレートに設けたか
ら、部品点数を減少し2、組付工数を低減できる点で実
用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における濾過エレメントの出発構成材料
である濾材を示す平面図、第2図は本発明における濾過
エレメントを示す一部破断斜視図、第3図は本発明にお
けるエンドプレートを示す一部破断斜視図、第4図は本
発明における濾過エレメント組立体を示す断面図、第5
図は本発明の空気清浄器の一実施例を示す断面図、第6
図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 2・・・濾過エレメント、4・・・エンドプレート、5
・・・濾過エレメント組立体、11・・・筒状部をなす
フランジ部、22・・・ケース、28・・・キャップ、
33・・・密封部材をなすシールリング。 代理人弁理士 岡 部   隆 第1図 \I′ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸線方向に対して外側に放射状に広がる2次元波形態を
    有する濾過エレメントと、この濾過エレメントの最内周
    部ならびに最外周部を支持する形状を有するエンドプレ
    ートとから成る濾過エレメント組立体を備え、この濾過
    エレメント組立体の前記エンドプレートのうち、前記濾
    過エレメントの前記最内周部に対応する中央部、ならび
    に前記最外周部に対応する周縁部の両者を2つのケーシ
    ング間で密封状態で挾持した空気清浄器であって、前記
    エンドプレートの前記中央部に筒状部を一体に突出して
    形成し、この筒状部を、前記エンドプレートの前記中央
    部を密封状態とする密封部材の圧縮変形量規制用のスト
    ッパとしたことを特徴とする空気清浄器。
JP7165883A 1983-04-22 1983-04-22 空気清浄器 Pending JPS59196714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165883A JPS59196714A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 空気清浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165883A JPS59196714A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 空気清浄器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59196714A true JPS59196714A (ja) 1984-11-08

Family

ID=13466921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7165883A Pending JPS59196714A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 空気清浄器

Country Status (1)

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JP (1) JPS59196714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197762U (ja) * 1986-06-09 1987-12-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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