JPS59195412A - ヒ−タユニツトの固定装置 - Google Patents
ヒ−タユニツトの固定装置Info
- Publication number
- JPS59195412A JPS59195412A JP7032083A JP7032083A JPS59195412A JP S59195412 A JPS59195412 A JP S59195412A JP 7032083 A JP7032083 A JP 7032083A JP 7032083 A JP7032083 A JP 7032083A JP S59195412 A JPS59195412 A JP S59195412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater unit
- support plate
- nut
- piping
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00557—Details of ducts or cables
- B60H1/00571—Details of ducts or cables of liquid ducts, e.g. for coolant liquids or refrigerants
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｊ〉’（業トの利用分野
本発明ｒ１、自動車用空気調和装置りのヒータユニット
を、自動車の車体へ固定する固定装置に関するものであ
る。
を、自動車の車体へ固定する固定装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
一般にヒータユニットの取付けは、第１図で示すＪ：う
にヒータユニットケース１０１の一部分に一体成形され
た支持板１０２を設け、自動車車体１０３への取付固定
を、前記数ケ所の支持板１０２を用いて、ボルト１ｏ４
とナツト１０５にて締結していた。１．た、車室内を暖
房する熱交換器までの冷却水の配管構成は、パイプ１ｏ
６．ゴム配ｑｔ１ｏ７．ゴム配管締結用クランプ１０８
．防音、防水のためのゴムブッンング１０９から構成さ
〕１ている。
にヒータユニットケース１０１の一部分に一体成形され
た支持板１０２を設け、自動車車体１０３への取付固定
を、前記数ケ所の支持板１０２を用いて、ボルト１ｏ４
とナツト１０５にて締結していた。１．た、車室内を暖
房する熱交換器までの冷却水の配管構成は、パイプ１ｏ
６．ゴム配ｑｔ１ｏ７．ゴム配管締結用クランプ１０８
．防音、防水のためのゴムブッンング１０９から構成さ
〕１ている。
以上のような固定装置および熱交換器までの配管構成は
、ヒータユニットの取付作業性が悪く、部品点数も多い
ため取付作業時間が無駄に費やされる問題を有していた
。
、ヒータユニットの取付作業性が悪く、部品点数も多い
ため取付作業時間が無駄に費やされる問題を有していた
。
発明の目的
本発明は、このような問題点を解決するもので、ボルト
締め等に時間を費やす支持板を減らすとともに、熱交換
器捷での配管構成のパイプの取付を簡略化して、取付作
業時間の短縮をはかることを目的とするものである。
締め等に時間を費やす支持板を減らすとともに、熱交換
器捷での配管構成のパイプの取付を簡略化して、取付作
業時間の短縮をはかることを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、ヒータユニットケ
ースの支持板の一部に、エンジンの冷却水を通ず配管の
経路を一体に設けたものであり、支（・１ｊ板の一部を
配管構成の一部として兼用できるものである。
ースの支持板の一部に、エンジンの冷却水を通ず配管の
経路を一体に設けたものであり、支（・１ｊ板の一部を
配管構成の一部として兼用できるものである。
′）こＭＩＬ例の説明
以−ト、本発明の一実施例について添付図面を参考に説
明する。
明する。
ｊｊ１２図から第４図において、１は合成樹脂で一体成
形された箱形をなす自動車用空気調和機のヒータユニｙ
１□ケースであり、その一部に突出させた支持板２を
有する。３はＡｉｌ記ヒータユニットケス１に内装され
ている熱交換器であり、４，６Ｑ−Ｌぞｉ］ぞれエンジ
ンの冷却水を室内の熱交換器３に導くゴム配管とパイプ
であり、ゴム配装４はクラップ５でバイブロに締結され
ている。７は自動中の屯宇内と車室外を仕切る仕切板で
ヒータユニットケース１をｌＡｉ定するナツト１０が溶
接されている。１／ここの仕ψＪ板７にｄ二冷却水のバ
イブロを曲ずだめの穴１２が設けられ、この穴１２と保
合するゴムブッシング８が防音防水のために設けらＪｌ
ている。１１はバイブロを一体に設け、ヒータユニット
ケ〜ス１を仕切板７に固定させる支持板である。
形された箱形をなす自動車用空気調和機のヒータユニｙ
１□ケースであり、その一部に突出させた支持板２を
有する。３はＡｉｌ記ヒータユニットケス１に内装され
ている熱交換器であり、４，６Ｑ−Ｌぞｉ］ぞれエンジ
ンの冷却水を室内の熱交換器３に導くゴム配管とパイプ
であり、ゴム配装４はクラップ５でバイブロに締結され
ている。７は自動中の屯宇内と車室外を仕切る仕切板で
ヒータユニットケース１をｌＡｉ定するナツト１０が溶
接されている。１／ここの仕ψＪ板７にｄ二冷却水のバ
イブロを曲ずだめの穴１２が設けられ、この穴１２と保
合するゴムブッシング８が防音防水のために設けらＪｌ
ている。１１はバイブロを一体に設け、ヒータユニット
ケ〜ス１を仕切板７に固定させる支持板である。
上記構成において、ヒータユニットの数句（は支持板１
１にゴムブッシング８を数句けた状態で小体に位置決め
を行ない、固定ボルト９を支持枦２を介してナツト１ｏ
に締結して固定する。そして支持板１１と一体のバイブ
ロにゴム配管４を挿入しクランプ６にて取りつける。こ
のようにしてヒータユニットの固定および各部品の数句
が完了する。
１にゴムブッシング８を数句けた状態で小体に位置決め
を行ない、固定ボルト９を支持枦２を介してナツト１ｏ
に締結して固定する。そして支持板１１と一体のバイブ
ロにゴム配管４を挿入しクランプ６にて取りつける。こ
のようにしてヒータユニットの固定および各部品の数句
が完了する。
なお、本実施例においては、支持板１１のバイブロを一
箇所に徒とめたが、第５図に示すようにバイブロを分散
して設けても１よい。
箇所に徒とめたが、第５図に示すようにバイブロを分散
して設けても１よい。
発明の効果
本発明は、ヒータユニットケースの支持板にエンジンの
帛却水をヒータユニットに導く配管のか１−路を一体に
設けたもので、取付作業時にヒータユニットの取付位置
を簡単に割り出して位置決めてきるとともに、ボルトナ
ンドの締結箇所が削減でき、数句作業性が著しく向上し
取付作業時間の傾線化がはかれる。
帛却水をヒータユニットに導く配管のか１−路を一体に
設けたもので、取付作業時にヒータユニットの取付位置
を簡単に割り出して位置決めてきるとともに、ボルトナ
ンドの締結箇所が削減でき、数句作業性が著しく向上し
取付作業時間の傾線化がはかれる。
第１図へ、Ｂはそれぞれ従来のヒータユニットの１−・
１定状態を示す一部ル「面の仙ｊ面図、および正面図、
第２図Ａ、Ｂはそ７１ぞれ本発明の一実施例を小すヒー
タユニットの固定状態を示す一部断面の側面図、および
正面図、第３図は第２図への要部拡大図、第４図は１１
Ｊ］固定装置の分解、ｉｉｌ祝図、第５図ＬｆＬ本ツト
明の他の実施例を示す１・Ｉｄ定装置の分解１．１祝図
である。 １０１ ・・・ヒータユニットケース、１０２・−・
・・・支持ａｔ、１０３・・ ・・自動車中１本、１０
６・・・・・・ノくイノ、１０７・・・ゴム配Ｗ’、１
０８・−・・コム配管締ｌｔ’１’ｉ ＩＩＩ り’／
ンゾ、１０９・・・・コ゛ムフノンング、トヒータユニ
ットケース、２・・・・・支持板、４・・コト配管、６
・・クランプ、６・・・ノζイブ、７・・仕切板、１１
・・・・・支持板。
１定状態を示す一部ル「面の仙ｊ面図、および正面図、
第２図Ａ、Ｂはそ７１ぞれ本発明の一実施例を小すヒー
タユニットの固定状態を示す一部断面の側面図、および
正面図、第３図は第２図への要部拡大図、第４図は１１
Ｊ］固定装置の分解、ｉｉｌ祝図、第５図ＬｆＬ本ツト
明の他の実施例を示す１・Ｉｄ定装置の分解１．１祝図
である。 １０１ ・・・ヒータユニットケース、１０２・−・
・・・支持ａｔ、１０３・・ ・・自動車中１本、１０
６・・・・・・ノくイノ、１０７・・・ゴム配Ｗ’、１
０８・−・・コム配管締ｌｔ’１’ｉ ＩＩＩ り’／
ンゾ、１０９・・・・コ゛ムフノンング、トヒータユニ
ットケース、２・・・・・支持板、４・・コト配管、６
・・クランプ、６・・・ノζイブ、７・・仕切板、１１
・・・・・支持板。
Claims (1)
- 少なくとも送風器と熱交換器を有するヒータユニットト
、エンジンの？’＋＋ 動水ヲＯｆ＋記ヒータユニット
へ導入出する配管と、前記ヒータユニットの本体ケース
の一部を突出させて設けた少なくとも１つの支持板とを
有し、前記支持板の一部に前記配置１′（のｉ、￥路を
一体に設けたヒータユニットの固定装置１゜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032083A JPS59195412A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | ヒ−タユニツトの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032083A JPS59195412A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | ヒ−タユニツトの固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195412A true JPS59195412A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13428037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7032083A Pending JPS59195412A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | ヒ−タユニツトの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195412A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2599310A1 (fr) * | 1986-06-02 | 1987-12-04 | Peugeot | Agencement d'un climatiseur dans un vehicule automobile |
| FR2608101A1 (fr) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Peugeot | Dispositif de fixation d'un appareil de climatisation sur une cloison |
| FR2624068A1 (fr) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Peugeot | Agencement d'un dispositif de climatisation et son procede de montage dans un vehicule automobile |
| JPH11263118A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-09-28 | Calsonic Corp | 自動車用空気調和装置 |
| FR2837426A1 (fr) * | 2002-03-21 | 2003-09-26 | Valeo Climatisation | Maintien flexible de conduits integre au boitier d'une installation de climatisation de vehicule automobile |
| EP1424228A1 (en) * | 2001-09-03 | 2004-06-02 | Japan Climate Systems Corporation | Air conditioner for vehicle |
| JP2004262297A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Japan Climate Systems Corp | 車両用空調装置 |
| KR100610940B1 (ko) | 2005-04-12 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 차량 히터 고정 구조 |
| FR3108271A1 (fr) * | 2020-03-18 | 2021-09-24 | Psa Automobiles Sa | Ensemble forme par un circuit hydraulique et une structure de vehicule comprenant un raccord hydraulique |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP7032083A patent/JPS59195412A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2599310A1 (fr) * | 1986-06-02 | 1987-12-04 | Peugeot | Agencement d'un climatiseur dans un vehicule automobile |
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| EP1424228A1 (en) * | 2001-09-03 | 2004-06-02 | Japan Climate Systems Corporation | Air conditioner for vehicle |
| EP1424228A4 (en) * | 2001-09-03 | 2006-09-06 | Japan Climate Systems Corp | AIR CONDITIONING FOR VEHICLE |
| US7886814B2 (en) | 2001-09-03 | 2011-02-15 | Japan Climate Systems Corporation | Vehicle air conditioner |
| US7942192B2 (en) | 2001-09-03 | 2011-05-17 | Japan Climate Systems Corporation | Vehicle air conditioner |
| WO2003080374A1 (fr) * | 2002-03-21 | 2003-10-02 | Valeo Climatisation | Maintien flexible de conduits integre au boitier d'une installation de vehicule automobile |
| FR2837426A1 (fr) * | 2002-03-21 | 2003-09-26 | Valeo Climatisation | Maintien flexible de conduits integre au boitier d'une installation de climatisation de vehicule automobile |
| JP2004262297A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Japan Climate Systems Corp | 車両用空調装置 |
| KR100610940B1 (ko) | 2005-04-12 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 차량 히터 고정 구조 |
| FR3108271A1 (fr) * | 2020-03-18 | 2021-09-24 | Psa Automobiles Sa | Ensemble forme par un circuit hydraulique et une structure de vehicule comprenant un raccord hydraulique |
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