JPS59194269A - オンライン文字認識方式 - Google Patents
オンライン文字認識方式Info
- Publication number
- JPS59194269A JPS59194269A JP58068623A JP6862383A JPS59194269A JP S59194269 A JPS59194269 A JP S59194269A JP 58068623 A JP58068623 A JP 58068623A JP 6862383 A JP6862383 A JP 6862383A JP S59194269 A JPS59194269 A JP S59194269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- coordinates
- frame
- template
- coordinate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオンライン文字認識方式の改良に関し、特に文
字の記入位置、文字配列の角度等を自由ならしめるオン
ライン文字認識方式に関するものである。
字の記入位置、文字配列の角度等を自由ならしめるオン
ライン文字認識方式に関するものである。
タブレット上に記入される文字の車線全識別することに
より文字認識を行なう扱鉤はオンライン文字認識と呼ば
れ、キーボードと異なって初心者でも使用できるという
特徴があるため文字人力の業務に有用とされている。オ
ンライン文”Ｉ”ｆ１８識に関しては古くから多くの研
死がなされ、取返では一部に実用機が市販されるように
なっている。
より文字認識を行なう扱鉤はオンライン文字認識と呼ば
れ、キーボードと異なって初心者でも使用できるという
特徴があるため文字人力の業務に有用とされている。オ
ンライン文”Ｉ”ｆ１８識に関しては古くから多くの研
死がなされ、取返では一部に実用機が市販されるように
なっている。
在来の研死、あるいは市販製品を見るに文字を、瞥＜位
置、あるいは文字配列の角度は相当厳密に規定されてお
シ、例えは原稿用紙のような枠内に、直立した文字を書
くことが要求されていた。このため、従来のオンライン
文字認識では自由な位置に自由な角度で文字を書くこと
ができず、図面などの必要な位置に必要な角度で文字を
入力するという使い方ができないという欠点があった。
置、あるいは文字配列の角度は相当厳密に規定されてお
シ、例えは原稿用紙のような枠内に、直立した文字を書
くことが要求されていた。このため、従来のオンライン
文字認識では自由な位置に自由な角度で文字を書くこと
ができず、図面などの必要な位置に必要な角度で文字を
入力するという使い方ができないという欠点があった。
本発明の目的は前記の欠点を除いたオンライン文字認識
方式を提供することにある。
方式を提供することにある。
本発明によれば、文字記入枠（あるいはその列）と座標
検出マークｒ有するテンプレートを用い、文字を４己入
する前に座標検出マークを筆記具で操作することによっ
て発生される情報にもとづいて文字記入枠（列）に記入
される文字の筆点座標をテンプレート１１＃有の座標系
に変換して認識を行なうオンライン文字認識方式が得ら
れる。
検出マークｒ有するテンプレートを用い、文字を４己入
する前に座標検出マークを筆記具で操作することによっ
て発生される情報にもとづいて文字記入枠（列）に記入
される文字の筆点座標をテンプレート１１＃有の座標系
に変換して認識を行なうオンライン文字認識方式が得ら
れる。
かくのごとき方式によると、文字を記入する前に極めて
１１〕単な慄作を行うのみで、自由な位置に自由な角度
で文字を記入することが可能になるという効果が得られ
る。
１１〕単な慄作を行うのみで、自由な位置に自由な角度
で文字を記入することが可能になるという効果が得られ
る。
以下に実施例を示す図面を引用しながら本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第１図は本発明によるオンライン文字認識方式にもとつ
いて構成されたオンライン文字認識装置のブロック図で
ある。第２図はタブレット部１゜を拡大して示したもの
である。タブレット上の筆点の位置は（Ｘ、ｙ）座標と
して出力きれる。このタブレットにはテンブレー）４０
が伺属品として１史用できるようになっている。
いて構成されたオンライン文字認識装置のブロック図で
ある。第２図はタブレット部１゜を拡大して示したもの
である。タブレット上の筆点の位置は（Ｘ、ｙ）座標と
して出力きれる。このタブレットにはテンブレー）４０
が伺属品として１史用できるようになっている。
第３図はテンプレート４ｏの形状の一例を示す図である
。文字は文字記入枠４１内に記入される。
。文字は文字記入枠４１内に記入される。
文字の記入に先だって座標検出マーク４２と４３をペン
で触れる。これによって文字検出マーク４２と４３の座
標（Ｘｓ ＋ ’Ｉｔ ）と（Ｘｘ＊Ｙｑ）が座標変換
部２０に送られ保持される。
で触れる。これによって文字検出マーク４２と４３の座
標（Ｘｓ ＋ ’Ｉｔ ）と（Ｘｘ＊Ｙｑ）が座標変換
部２０に送られ保持される。
次に文字記入枠に、枠に対して正立の角度で文字が記入
されると、筆点の位置座標（ｘ、ｙ）は時系列として前
記座標変換部２０に送られる。そこでは、（Ｘ、ｙ）座
標が、第３図に示すような、テンプレート個有でかつ文
字枠に平行な座標系（ａ、ｂ）に変換される。この変換
は先の文字検出マーク座標（Ｘ１＋ ｙｔ ） ＋ （
Ｘ２＋ ｙ２ ） の情報を利用して行なわれるが、
その処理は簡単な初等幾可演算であるので詳細は省″略
する。
されると、筆点の位置座標（ｘ、ｙ）は時系列として前
記座標変換部２０に送られる。そこでは、（Ｘ、ｙ）座
標が、第３図に示すような、テンプレート個有でかつ文
字枠に平行な座標系（ａ、ｂ）に変換される。この変換
は先の文字検出マーク座標（Ｘ１＋ ｙｔ ） ＋ （
Ｘ２＋ ｙ２ ） の情報を利用して行なわれるが、
その処理は簡単な初等幾可演算であるので詳細は省″略
する。
かくして筆点の動きに応じて（ｘ、ｙ）座標が変化する
のに応じて（ａ、ｂ）座標を変化し、この座標データは
信号ａｂとして認識処理部３０に入力される。記入され
る文字は（ａ、ｂ）座標系では正立しており、かつその
所在位置も座標検出マークと文字枠の位置関係から明ら
かなので認識処理部３０では従来の認識手法によって識
別可能である。
のに応じて（ａ、ｂ）座標を変化し、この座標データは
信号ａｂとして認識処理部３０に入力される。記入され
る文字は（ａ、ｂ）座標系では正立しており、かつその
所在位置も座標検出マークと文字枠の位置関係から明ら
かなので認識処理部３０では従来の認識手法によって識
別可能である。
以上本発明の原理を実施例にもとづいて説明したが、こ
れらの記載は本発明の範囲を限定するものではない。特
にテングレートの形状に関しては紳々の形状が考えらり
、る。座襟恢出マークは２次限平面上のテンプレートの
位置と角度を偵知できればよいのでテングレート上の何
処にあってもよく、形状も線分等であってよい。極端に
は、文字枠の角あるいは辺を座標検出マークとして代用
してもよい。また文字枠が１テンプレート上に複数個あ
る場合も本発明の侑オり範囲に言壕れるものである。さ
らに以上の説明では文字記入枠という言葉を用いたが、
枠である必要は無く、文字を記入すべき位１４を指定で
きるものであれば、例えは目盛のようなものであっても
よい。
れらの記載は本発明の範囲を限定するものではない。特
にテングレートの形状に関しては紳々の形状が考えらり
、る。座襟恢出マークは２次限平面上のテンプレートの
位置と角度を偵知できればよいのでテングレート上の何
処にあってもよく、形状も線分等であってよい。極端に
は、文字枠の角あるいは辺を座標検出マークとして代用
してもよい。また文字枠が１テンプレート上に複数個あ
る場合も本発明の侑オり範囲に言壕れるものである。さ
らに以上の説明では文字記入枠という言葉を用いたが、
枠である必要は無く、文字を記入すべき位１４を指定で
きるものであれば、例えは目盛のようなものであっても
よい。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
タブレソ）１０とテンブレー１・との関係を説り」する
図、第３図はテングレートの一実施例を示す図である。 図中、１０・・・タブレット、２ｏ・・・座標変換部、
３０・・認識処理部、４ｏ・・・テンプレート、４１・
・・又字＾己大枠、４２．４３−１坐標検出マークをそ
り。 それボす。 第 １ 円 ′ｉ。 第 ２ 図 第 ３ 図
タブレソ）１０とテンブレー１・との関係を説り」する
図、第３図はテングレートの一実施例を示す図である。 図中、１０・・・タブレット、２ｏ・・・座標変換部、
３０・・認識処理部、４ｏ・・・テンプレート、４１・
・・又字＾己大枠、４２．４３−１坐標検出マークをそ
り。 それボす。 第 １ 円 ′ｉ。 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- 文字記入枠（あるいはその列）と座標検出マークを有す
るテンプレートを用い、前記座標検出マークを筆記具で
操作することによって発生される情報にもとづいて、文
字記入枠に記入される文字の筆点座標をテンプレート１
（ロ）有の座標系に変俣して認識を行なうことを特徴と
するオンライン文字認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58068623A JPS59194269A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | オンライン文字認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58068623A JPS59194269A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | オンライン文字認識方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194269A true JPS59194269A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13379060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58068623A Pending JPS59194269A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | オンライン文字認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194269A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535019A (ja) * | 2003-12-15 | 2007-11-29 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 回転角センサを有する回動可能なタッチパッド |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58068623A patent/JPS59194269A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535019A (ja) * | 2003-12-15 | 2007-11-29 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 回転角センサを有する回動可能なタッチパッド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59139485A (ja) | パタ−ン同定方法及び装置 | |
| JPS59161786A (ja) | 手書き文字の認識方法 | |
| JPS59194269A (ja) | オンライン文字認識方式 | |
| JPS61240361A (ja) | 手書き文字による文書作成装置 | |
| JPH07168664A (ja) | イメージ入力装置の入力制御方法 | |
| JPS62179075A (ja) | オンライン手書き文字認識装置 | |
| JP2956094B2 (ja) | 手書き文字認識装置 | |
| JPH02282883A (ja) | 手書き入力認識方式 | |
| JPS61281383A (ja) | 手書き文字入力装置 | |
| JPH0418038Y2 (ja) | ||
| JP3538208B2 (ja) | 楽譜情報入力装置 | |
| CA2000023A1 (en) | Fast spatial segmenter for handwritten characters | |
| JP2665488B2 (ja) | 個人辞書登録方式 | |
| JPS59188787A (ja) | オンライン手書き文字入力装置 | |
| JPH04313175A (ja) | 手書き入力情報処理装置 | |
| JP3015137B2 (ja) | 手書文字認識装置 | |
| JPH0351029B2 (ja) | ||
| JPH0643836Y2 (ja) | 文字出力装置 | |
| JPS6140632A (ja) | フオントデ−タ作成装置 | |
| JPS62260287A (ja) | オンライン手書き文字認識方式 | |
| JPH0572629B2 (ja) | ||
| JPH03252894A (ja) | 文字認識装置 | |
| JPS61194583A (ja) | 手書き文字認識装置 | |
| KR19990010211A (ko) | 음성 합성을 이용한 문자 인식 장치 및 방법 | |
| JPS6125241A (ja) | 図形作成端末装置の表示・作図方法 |