JPS59192202A - プラスチツク光フアイバの端面処理装置 - Google Patents
プラスチツク光フアイバの端面処理装置Info
- Publication number
- JPS59192202A JPS59192202A JP6744483A JP6744483A JPS59192202A JP S59192202 A JPS59192202 A JP S59192202A JP 6744483 A JP6744483 A JP 6744483A JP 6744483 A JP6744483 A JP 6744483A JP S59192202 A JPS59192202 A JP S59192202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- face
- plastic optical
- film
- plate
- Prior art date
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- Granted
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、プラスチック光ファイバの端面を処理するた
めの装置に関する。
めの装置に関する。
背景技術
プラスチック光ファイバの端面処理にあたっては、加熱
された板状体にそのプラスチック光ファイバの端面を押
し伺けて平坦にすることは知られている。このような装
置は、可及的に簡単に構成され、しかも低電力で付勢さ
れることが望まれる。
された板状体にそのプラスチック光ファイバの端面を押
し伺けて平坦にすることは知られている。このような装
置は、可及的に簡単に構成され、しかも低電力で付勢さ
れることが望まれる。
目 的
本発明の目的は、構成が簡単であり電力消費の少ないプ
ラスチック光ファイ′バの端面処理装置を提供すること
である。
ラスチック光ファイ′バの端面処理装置を提供すること
である。
実施例
第１図は水元２明の一実施例の斜視図であり、第２図は
その縦断面図である。石英ガラス、ホーロー、フェロな
どから成る板１の一表面１ａは鏡面を有する。板１の他
表面１ｂＶＣは、ネサ膜２が形成される。このネサ膜２
の膜厚は、オングストロームのオーダの薄膜であシ、す
ずなどの合金から成る。ネサ膜２ＶＣは１間Ｗｔ開けて
ニッケルなどの電極３，４が固定される。
その縦断面図である。石英ガラス、ホーロー、フェロな
どから成る板１の一表面１ａは鏡面を有する。板１の他
表面１ｂＶＣは、ネサ膜２が形成される。このネサ膜２
の膜厚は、オングストロームのオーダの薄膜であシ、す
ずなどの合金から成る。ネサ膜２ＶＣは１間Ｗｔ開けて
ニッケルなどの電極３，４が固定される。
第３図を参照して、電極３，４に電源５からスイッチ６
を介して電力を供給すると、ネサ膜２が発熱する。これ
によって板１が加熱される。板１の鏡面である一表面１
ａがプラスチック光ファイバ７の軟化溶融温度、たとえ
ば１４０℃程度に達したとき、プラスチック光ファイバ
７の端面７ａｅ−表面１ａに押し付ける。これによって
光ファイバ７の端面７ａは軟化して溶融し、表面１ａに
密着する。この状態で保持したまま、スイッチ６を遮断
する。そのため端面７ａが、硬化し、表面１ａと同一の
平面度に加工される。プラスチック光ファイバ７のコア
８けアクリル樹脂などから成り、外皮１０はポリエチレ
ンなどから成る。
を介して電力を供給すると、ネサ膜２が発熱する。これ
によって板１が加熱される。板１の鏡面である一表面１
ａがプラスチック光ファイバ７の軟化溶融温度、たとえ
ば１４０℃程度に達したとき、プラスチック光ファイバ
７の端面７ａｅ−表面１ａに押し付ける。これによって
光ファイバ７の端面７ａは軟化して溶融し、表面１ａに
密着する。この状態で保持したまま、スイッチ６を遮断
する。そのため端面７ａが、硬化し、表面１ａと同一の
平面度に加工される。プラスチック光ファイバ７のコア
８けアクリル樹脂などから成り、外皮１０はポリエチレ
ンなどから成る。
第４図は本発明の他の実施例の断面図である。
この実施例は前述の実施例に類似するけれども、。
注目すべきは電極１３．１４が大きく形成されておシ、
板１上のプラスチック光ファインく７の端面７ａが押し
当てられる領域１２付近まで近接して延びている。これ
によって発熱量は少なくてすみ、消費電力の低減が可能
になる。
板１上のプラスチック光ファインく７の端面７ａが押し
当てられる領域１２付近まで近接して延びている。これ
によって発熱量は少なくてすみ、消費電力の低減が可能
になる。
第５図は本発明の他の実施例の平面図であシ。
第６図はその縦断面図である。板１の一表面１ａ膜１５
が形成される。電極１６．１７は、プラスチック光ファ
イバ７の端面７ａが押し当てられる領域にまで、延在し
てネサ膜１５上に固定される。
が形成される。電極１６．１７は、プラスチック光ファ
イバ７の端面７ａが押し当てられる領域にまで、延在し
てネサ膜１５上に固定される。
ネサ膜１５は、オングストロームのオーダの膜厚を有し
、したがってその表面ば板ｌの表面１ａと同様に鏡面で
ある。このような実施例によれば。
、したがってその表面ば板ｌの表面１ａと同様に鏡面で
ある。このような実施例によれば。
ネサ膜１５を加熱してプラスチック光７アイパ７の端面
７ａを溶融するために必要な消費電力け、奢わめて少な
くてすむ。
７ａを溶融するために必要な消費電力け、奢わめて少な
くてすむ。
第１図〜第３図示の実施例では、消費電力が少ないので
電源５として電池を用いることが出来、携帯に便利であ
る。
電源５として電池を用いることが出来、携帯に便利であ
る。
第７図を参照して、第１図〜第３図に示された端面処理
装置において、ネサ膜２−は透明であるので鏡面である
一表面１ａにブーラスチック光ファイバ７の端面７ａを
押し当てて鏡面処理を行なっている状態を、ネサ膜２が
形成されている側から顕微鏡１８を用いて観測すること
ができる。そのためプラスチック光ファイバ７の端面７
ａを高精度で加工することができる。
装置において、ネサ膜２−は透明であるので鏡面である
一表面１ａにブーラスチック光ファイバ７の端面７ａを
押し当てて鏡面処理を行なっている状態を、ネサ膜２が
形成されている側から顕微鏡１８を用いて観測すること
ができる。そのためプラスチック光ファイバ７の端面７
ａを高精度で加工することができる。
ネサ膜２に代えて他の金属から成る薄膜であってもよい
。
。
効果
以上のように本発明によれば、構成が簡単であり、消費
電力が少なくてすむプラスチック光ファイバの端面処理
装置が実現される。板と金属薄膜とは一体化されており
、したがって熱損失が少なくてすみ、またプラスチック
光ファイバが軟化溶融するに充分な温度にまで加熱する
時間が短くてすむ。また構成を小形化し、薄くすること
ができるので、携帯に便利である。鏡面は、電気絶縁性
材料であるガラスなどに形成されるので、その鏡面の形
成は容易であり、生産性に優れている。
電力が少なくてすむプラスチック光ファイバの端面処理
装置が実現される。板と金属薄膜とは一体化されており
、したがって熱損失が少なくてすみ、またプラスチック
光ファイバが軟化溶融するに充分な温度にまで加熱する
時間が短くてすむ。また構成を小形化し、薄くすること
ができるので、携帯に便利である。鏡面は、電気絶縁性
材料であるガラスなどに形成されるので、その鏡面の形
成は容易であり、生産性に優れている。
′４、図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は第１図に
示された実施例の断面図、第３図は第１図および第２図
に示された実施例においてプラスチック光ファイバ７の
端面７ａを処理する状態を示す図、第４図は本発明の他
の実施例の所謂図。
示された実施例の断面図、第３図は第１図および第２図
に示された実施例においてプラスチック光ファイバ７の
端面７ａを処理する状態を示す図、第４図は本発明の他
の実施例の所謂図。
第５図は本発明のさらに他の実施例の平面図、第６図は
第５図に示された実施例を用いて端面処理を行なう状態
を示す断面図、＠７図は第１図〜第３図に示された実施
例を用いて端面処理を行なう状態を示す断面図である°
。
第５図に示された実施例を用いて端面処理を行なう状態
を示す断面図、＠７図は第１図〜第３図に示された実施
例を用いて端面処理を行なう状態を示す断面図である°
。
１・・・板％ ２・・・ネサ膜、３．４，１３．１４，
１６．１７・・・電極 代理人 弁理士 西教圭一部 第１図 第２図 第３図 第５図 第６図 ｄ 第７図
１６．１７・・・電極 代理人 弁理士 西教圭一部 第１図 第２図 第３図 第５図 第６図 ｄ 第７図
Claims (3)
- （１）−表面に鏡面を有するガラス等の板の他表面に、
金属薄膜を形成し、こ−の金属薄膜に電力全供給するこ
とを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理装置
。 - （２）前記金ｈＱ Ｔ３膜は、ネサ膜であること全特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のプラスチック光ファ
イバの’ＡＬＡ面処理装告。 - （３）境面を有するガラス等の板の前記４１面上に金ｈ
Ｈ厚膜を形成し、この金属薄）１カに電力を供給するこ
とを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理装ｆ
ｔｆ 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6744483A JPS59192202A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | プラスチツク光フアイバの端面処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6744483A JPS59192202A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | プラスチツク光フアイバの端面処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192202A true JPS59192202A (ja) | 1984-10-31 |
| JPS6215841B2 JPS6215841B2 (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=13345100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6744483A Granted JPS59192202A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | プラスチツク光フアイバの端面処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192202A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02224850A (ja) * | 1989-02-25 | 1990-09-06 | Nippon Steel Corp | 薄肉鋳片の連続鋳造方法及び装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145015U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
| JPS5727238A (en) * | 1980-07-27 | 1982-02-13 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Liquid crystal display cell |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6744483A patent/JPS59192202A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145015U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
| JPS5727238A (en) * | 1980-07-27 | 1982-02-13 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Liquid crystal display cell |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215841B2 (ja) | 1987-04-09 |
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