JPS59191702A - 含フッ素重合体 - Google Patents

含フッ素重合体

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JPS59191702A
JPS59191702A JP4079583A JP4079583A JPS59191702A JP S59191702 A JPS59191702 A JP S59191702A JP 4079583 A JP4079583 A JP 4079583A JP 4079583 A JP4079583 A JP 4079583A JP S59191702 A JPS59191702 A JP S59191702A
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fluorocarbon
polymer
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Teruo Umemoto
照雄 梅本
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Sagami Chemical Research Institute
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 %式%(1) 〔式中、n = 1〜乙の整数、■は沃素原子、Arは
置換又は未置換のフェニル基、l(、fは−CR’R’
几3(R’、fL4Rtはフッ素原子又はポリ・・ロゲ
ン化アルキル基であ、9、R,几及びRの少なくとも1
個はフッ素原子又はペルフルオロアルキル基テある。)
で表わされる炭素数1〜20個からなるフルオロアルキ
ル基である。〕で表わされる末端構造を含むフルオロカ
ーボン重合体に関する。同本発明においてポリハロゲン
化アルキル基とは、ハロゲン原子又はハロゲン原子と水
素原子よシなるアルキル基である。
前記一般式中で表わされる末端構造を含むフルオロカー
ボン重合体はフルオロアルキル基導入試剤として有用で
ある。フルオロアルキル基導入法として、従来いくつか
の方法(石川延男、小林義部著1フッ素の化合物−その
化学と応用’ p115−118m談社サイエンテイフ
イク参照)が提案されているが、いずれの方法も苛酷な
反応条件、低い反応効率等により応用範囲の限られたも
のであった。本発明者は、それらの点を克服したフルオ
ロアルキル基導入試剤として一般式 %式%(1 (式中、Ar及びRfは前記に同じである。)で表わさ
れる化合物を開発した(%開昭55−162765号参
照)。しかしながら、前記一般式(n)で表わされる化
合物はフルオロアルキル基導入試剤として使用した際、
フルオロアルキル化反応が達成されるとともに、脱離基
としてのトリフルオロメタンスルホン酸(CF3SO3
H)が定量的に生成する。
トリフルオロメタンスルホン酸は高価な化合物であシ、
経済性を考慮するならば回収しなくてはならないが、溶
媒や生成物と混和するため、分離、精練に回船な点があ
った。
本発明者は上記の欠点をさらに克服すべく、鋭意、研究
を重ねた結果、フルオロアルキル化剤として有効である
とともに高価な脱離基であるスルホン酸が濾過等の極め
て簡便な操作により回収することができる化合物を見出
し本発明を完成させたものである。
本発明の前記一般式(I)で表わされる末端構造を含む
フルオロカーボン重合体は、一般式%式%( (式中、nは前記に同じである。)で表わされる末端構
造を含むフルオロカーボンスルホン酸重合体と一般式 %式% (式中、Rf及び■は前記に同じであシ、Yはフッ素原
子又はトリフルオロアセトキシ基でアリ、あるいはY2
が酸素原子である。)で表わされるフルオロアルキルヨ
ードソ化合物と一般式%式%( (式中、Arは前記に同じである。)で表わされるベン
ゼン誘導体とを反応せしめることにより、製造できるも
のである。
前記一般式−で表わされる末端構造を含むフルオロカー
ボンスルホン酸重合体は例えば、下記に示す重合体を加
水分解することによシ容易に得ることができる。
未 F2 eF−X ■ F2 F2 02F (ただし、 x = −eF 3または−CF2−0−CF3:p二
〇または1〜5; z = Qまたは1; に/11=6〜16好ましくは5〜14)具体的には OCl+”。
1 末 F2 CF’−CF3 CF2−eF2−8O2F −一\ご− 1 CIi’ 2 CF−〇F2−0−CF3 ■ CF2−CF2−8O2F F2 CF2−8O□F また、前記一般式側で表わされるフルオロアルキルヨー
ドソ化合物は、ヨードフルオロアルカンをフッ素ガスと
反応させる方法(J、FIuorineC116m、、
昼、177(1976)参照〕、トリフルオロ過酢酸と
反応させる方法(Zh 、Org、Khim、 、 6
゜329(1970)参照〕又はオゾンと反応させる方
法(J 、Fluorine Chem、 、8 、1
77(1976)参照〕等によシ容易に得られる。
この前記一般式側で表わされるフルオロアルキルヨード
ソ化合物は例えば、ヘンテトラコサフルオロエイコシル
、ヘントリアコンタフルオロベンタテシル、ペンタコサ
フルオロトコシル、ヘンエイコサフルオロデシル、ヘプ
タデカフルオロオクチル、ペンタデカフルオロヘプチル
、トリデカフルオロヘキシル、ヘプタフルオログロビル
、ペンタフルオロエチル、トリフルオロメチル等のペル
フルオロアルキル基、ω−H−エイコサフルオローH−
ドデカフルオロヘキシル、ω−H−オクタ7 )L/ 
オo フチ/L’ 、ω−H−テトラフルオ四エチェチ
ルω−H−ペルフルオロアルキル基、ω−ブロムテトラ
フルオロエチル等のω−ブ四四次ベルフルオロアルキル
基ω−クロロテトラフルオロエチル等のω−クロロペル
フルオロアルキル基、ω−ヨードへキサデカフルオロオ
クチル、ω−ヨードオクタフルオロブチル、ω−ヨード
へキサフルオロプロピル、ω−ヨードテトラフルオロエ
チル等のω−ヨードペルフルオロアルキル基、2,2−
ジクロロトリフルオロエチル、2,2.2−)ジクロロ
ジフルオロエチル、2−クロロ−1−) IJ フルオ
ロメチル−1,2,2−)リフルオロエチル、2−クロ
ロ−1−クロロメρルオロメチル−1,2,2−)リフ
ルオロエチル等のフルオロアルキル基をもった化合物を
使用することができる。
また、前記一般式(■で表わされるベンゼン誘導体トシ
てハヘンゼン、トルエン、フルオロベンゼン、クロロベ
ンゼン、ジフルオロベンゼン41[IJ示できる。
本発明の前記一般式fI)で表わされる末端構造を含む
フルオロカーボン重合体は三者を混合することにより達
成できるが、反応全効率良く進行させるためには溶媒の
使用が好ましい。溶媒としては、トリフルオロ酢酸、ト
リフルオロ酢酸無水物、塩化メチレン、クロロホルム、
四塩化炭素、トリクロロトリフルオロエタン等を例示で
きる。また、これらの混合溶媒を用いても何らさしつか
えない。
反応は−20“C〜50 ’0で進行するが経済的には
0℃〜室温が好ましい。
以上のようにして得られる一般式(1)で表わされる末
端構造を含むフルオロカーボン重合体としては、例えば
以下の化合物が挙げられる。これらのものは原料である
前記一般式U)で表わされるフルオロカーボンスルホン
醒重合体を粉状あるいは膜状等にしたものを使用するこ
とにより、それぞれの目的をもった形状の化合物として
得ることができる。
−(−CF2)8020−I−CF2CF2Br11 h F2C1 1CF2洩SO□(ト)I−CF−CF3、h +CF2片5020−■−+CF20F2)T−)1h −(CF2)ii−8o20−I−CF’2C1”。C
I、h イCF2〒5O20−■玉CF2CFρ丁CF(CF3
)2、h なお、前記一般式(I)で表わされる末端構造を含むよ
って証明されるが、さらに参考例に示すごとく、所望の
フルオロアルキル基導入反応の進行とともに、定量的に
一般式(叩で表わされる末端構造を含むフルオロカーボ
ンスルホン酸重合体と沃化ベンゼン誘導体が生成するこ
とからも証明される。
以下、実施例及び参考例にょ夛本発明を更に詳細に説明
する。
実施例1 −((CF2−CF2)m−CF−CF2)、−F2 CF−0−CF2−CF2−80□OHCF3 +C3F17I(OCOCF3)2+PhH→ −((
CF 2−CF 2)m−CF−CF2) n−CF 2 CF−〇−CF2−CF2−8O20−I−C8H17
I CF3Ph 下記構造で示されるデュポン社製Nafion Pow
der511(m=5〜16.5、n=約1000、軟
化点220℃)を6N塩酸水溶液で60〜70℃、−(
(cp2−CF2)m−cp−cp2)。
■ CF 1′ CF’−0−CF2−CF2−8O20にCF3 1晩処理してスルホン酸塩を酸型に転換せしめた。
滴定によυ酸濃度を決定したところ0.86mmol/
gであった。このようにして得られたフルオロカーボン
スルホン酸重合体1゜Og、ビス(トリフルオロアセト
キシ)ヨード−n−へブタデカフルオロオクタン0.6
6g、ベンゼン91.6μl、  )リフルオロ酢酸8
aおよびトリフルオロ酢酸無水混合物を水浴冷却下10
時間、その後室温で4日間攪拌した。反応後は濾別して
室温で減圧乾燥し、1゜44.9の生成物を得だ。赤外
スペクトル(KBr1465.1670.910.88
0.740の吸収が出現し度は、相当する低分子化合物
である前記一般式(II)で表わされる化合物が、ピリ
ジン化合物の存在下メルカプト化合物と反応して定量的
に沃化ベンゼン誘導体を生成するということが知られて
いる(ChemJ、ett、、vυ)、65参照)ので
、メルカプト化合物として2−メルカプトエタノールを
用いて反応させ生成(’Jヨードベンゼンをガスクロマ
トグラフィーで定量することにより決定した。その濃度
はO64Qmmol/gであった。本生成物はアセトン
′、アセトニトリル、メタノール、エタノール、水、四
塩化炭素、塩化メチレン、及びトリクロロトリフルオロ
エタンに不溶であった。
実施例2 実施例1に示したフルオロカーボンスルホン酸重合体5
.0g、ビス(トリフルオロアセトキシ)ヨー)”−n
−へブタデカフルオロオクタン3.5g、ベンゼン0.
48m及びトリフルオロ酢酸20プの混合物を水浴冷却
下10時間、その後室温で6日間攪拌した。反応後実施
例1と同様の後処理として7゜34gの生成物を得た。
赤外スペクトル(KBr法)は実施例1に記したものと
同一の吸収帯を観測した。また実施例1に記した方法に
よυ末端構造の濃度を決定したところ0.37mmo 
l 7gであった。本生成物は、アセトン、アセトニト
リル、メタノール、エタノール、水、四塩化炭素、塩化
メチレン及びトリクロロトリフルオロエタンに不溶であ
った。
実施例6 − ((CF 2−CF 2)m−CL;’−CF 2
) n−■ +C6F□3■(OCOCF3)2 +PhH→ −[
:(CF2−CF2)m −CF’−CF’2) n−
■ 書 F2 実施例1で示したフルオロカーボンスルホン酸重合体2
.0g、ビス(トリフルオロアセトキシ)ヨード−n−
)リデカフルオロヘキサン1.16gとベンゼン186
μノを用い、溶媒としてトリフルオ四酢酸12mとトリ
フルオロ酢酸無水物6ゴを使用し、実施例1と同様に反
応させ後処理して、2.73yの生成物を得た。赤外ス
ペクトル(KBr法)に880.740の吸収が出現し
た。また実施例1に記した方法により末端構造の濃度を
決定したところ0、46mmo 1 /iであった。本
生成物は、アセトン、−17−−9− アセトニトリル、メタノール、エタノール、水、四塩化
炭素、塩化メチレン及びトリクロロトリフルオロエタン
に不溶であった。
実施例4 −〔(CF2(F2)m−CF−CF2〕。−F2 cFl−O−CF2−CF2−8O20HCF3 十 03F7I(OCOCF3)2  +  PhH→
−〔(CF2−CF2)ITl−CF−CF2〕。−F
2 ■ 実施例1に示したフルオロカーボンスルホン酸重合体2
.0,9.ビス(トリフルオロアセトキシ)18− ヨー)”−n−へブタフルオロプロパン0.90gとベ
ンゼン186μlを用い、溶媒としてトリフルオロ酢酸
12Mとトリフルオロ酢酸無水物6mノを使用し、実殉
例1と同様に反応させ後処理して、2・55gの生成物
を得た。赤外スペクトル(KBr1460.780.7
40.760の吸収が出現した。
実施例1に示した方法(ただし、メルカプト化合物とし
て、メルカプト酢嘗チルエステルを用度を決定したとこ
ろ、0.48mmol/、9であった。
本生成物はアセトン、アセトニトリル、メタノール、エ
タノール、水、四塩化炭素、塩化メチレン及びトリクロ
ロトリフルオロエタンに不溶であった。
実施例5 −((CF 2−CF 2)m −CF−CF 2) 
、−「 F2 C1’−t)−CF2−CF2−8O201(C++”
3 十〇8F1.1(OCOCF3)2+PhF→−〔(C
F2−CF2)、CF−CF2〕。−F2 実施例1に示したフルオロカーボンスルホン酸重合体2
.0 g 、ビス(トリフルオロアセトキシ)ヨード−
n−へブタデカフルオロオクタン1.36y1フルオロ
ベンゼン194μl、ト+)フルオロ酢酸12〃f、及
びトリフルオロ酢酸無水物3Mを用いて、実施例1と同
様に反応させ後処理して2.87gの生成物を得た。赤
外スペクトル(KBr法)にの磯度は0 、40mmo
 17gであった。本生成物は、アセトン、アセトニト
リル、メタノール、エタノール、水、四塩化炭素、塩化
メチレン及びトリクロロトリフルオロエタンに不溶であ
った。
実施例6 −〔(CF2−CF2)ITl−CF−〇f!N2〕。
−「 F2 CP′−0−CF2−CF2−8O20HCF3 + BrCF2CF2I(OCOCF3)2  +  
PhH→−((CF2−CF2)m−(’F−CF2)
、−F2 ( CF−o−CF2−CF2−8O20−■−CF20F
2BrI CF3Ph 実施例1に示したフルオロカーボンスルホン酸重合体1
゜Og、ビス(トリフルオロアセトキシ)ヨード−2−
ブロム−1,1,2,2−テトラフルオロエタン004
6g、ベンゼン91.5μ11)リフルオロ酢酸5ゴ及
びトリフルオロ酢酸無水物1.5mlを用いて、実施例
1と同様に反応させ、後処理して、1゜26gの生成物
を得た。赤外スペクトル(Kf3r1460.740.
720の吸収が出現した。
実施例1に示した方法(ただし、メルカプト化合物とし
てメルカプト酢酸n−ブチルエステルを用いた)によシ
、本生成物の末端構造 ところ、0.48mmoI/、’i’であった。本生成
物は、アセトン、アセトニトリル、メタノール、エタノ
ール、水、四塩化炭素、塩化メチレン及びトリクロロト
リフルオロエタンに不溶であった。
実施例7 −〔(CF2−CF2)、CF’−CF2)、−F2 ! −((CF2−CF2)111−CF’−CF’2)n
−■ F2 1i例1に示したフルオロカーボンスルホン酸重合体1
.0g、ビス(トルフルオロアセトキシ)ヨードペンタ
フルオロエタン0.41N、ベンゼン91.5μ/、)
!Jフルオロ酢酸5rILl及びトリフルオロ酢酸無水
物1.5TLeを用いて、実施例1と同様に反応させ、
後処理して1.22.!9の生成物を得た。赤外スペク
トル(Kj3r法)において、末端構造1490.14
75.1460,1444.1428.895.740
の吸収が出現した。
実施例1に示した方法にょシ、本生成物の末端/)F0
45 mm o I /gテあった。本生成物は、アセ
トン、アセトニトリル、メタノール、エタノール、水、
四塩化炭素、塩化メチレン及びトリクロロトリフルオロ
エタンに不溶であった。
参考例1 −((CF2 CF2)m−CF−CF2)n−F2 CF−()−C1li”2−CF2−802O−I−0
8F’1□1 CF3Ph + PhH−+  Ph−C3F17十−((CF2−
CF2)、cF−CF2)、−■ C1!12 CF−0−C1i’ 、CF 2−80゜OHCF3 十PhI 実施例2で得られたフルオロカーボン重合体/g )4
90■とベンゼン6ゴとの混合物を2時間還流した。反
応後、反応液を濾過することによってフルオロカーボン
スルホン酸重合体0゜676gを回収しく回収率99%
)、濾過液を常法に従って後処理した結果、ヘグタデ力
フルオロオクチルベンゼンを76 mg(収率85%)
得た。なお本反応のもう一つの生成物として、ガスクロ
マトグラフィーによる定量の結果、ヨードベンゼンが3
6.9mg(99,7%)生成していることを確かめた
。なお、収率及び回収率は原料の一つであるフルオロカ
ーボン重合体の末端構造濃度(実施例1に記載の定量法
による。)を基準に算出した。
手  続  補  正  書(自発) 昭和59年5 月23日 特許庁長官 若杉和夫殿 1゜事件の表示 昭和58在特許願第 40795号 2o発明の名称 フルオロカーボン重合体 3゜補正をする者 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の欄 5、補正の内容 1)本願明利1書第1頁5行〜14行の1特許請求の範
囲」の項を下記の通り訂正する。
記 「 一般式 %式% で表わされる末端構造を含むフルオロカーボン重合体〔
式中、n=1〜6の整数、■は沃素原子、Arは置換又
は未置換のフェニル基、 Rfは−CFt、’RFR’
(R”、R2及びR5はフッ素原子又はポリ・・ロゲン
化アルキル基であり、R1、R2及びRの少なくとも1
個はフッ素原子又はペルフルオロアルキル基である。)
で表わされる炭素数1〜20個からなるフルオロアルキ
ル基である。〕。」 2)同第8頁3行の「・・・・トコシル」を「・・・ド
デシル」に訂正する。
2− 3)同第13頁下から4行の構造式中の[・・・−8o
20−I−C8H,7をPh     J [、、、−8o 0−I−C8F17 に訂正する。
Ph     J 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 %式% で表わされる末端構造を含むフルオロカーボン重合体〔
    式中、n−1〜6の整数、■は沃素原子、Arは置換又
    は未置換のフェニル基、几fは−CI’L’ R2R5
    (R’、R2及び几3はフッ素原子又はポリハロゲン化
    アルキル基であり、R1、R2及びtの少なくとも1個
    はフッ素原子又はペルフルオロアルキル基である。)で
    表わされる炭素数1〜201固からなるフルオロアルキ
    ル基で6る。
JP4079583A 1983-03-14 1983-03-14 含フッ素重合体 Granted JPS59191702A (ja)

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