JPS59191668A - 論理演算装置 - Google Patents

論理演算装置

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Publication number
JPS59191668A
JPS59191668A JP58067301A JP6730183A JPS59191668A JP S59191668 A JPS59191668 A JP S59191668A JP 58067301 A JP58067301 A JP 58067301A JP 6730183 A JP6730183 A JP 6730183A JP S59191668 A JPS59191668 A JP S59191668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
storage device
logical operation
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58067301A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Hayama
羽山 繁
Yojiro Mano
間野 洋治郎
Shinji Odanaka
紳二 小田中
Yoshihiko Hirai
義彦 平井
Yuko Watari
渡里 祐子
Mineko Suzuki
鈴木 「峰」子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58067301A priority Critical patent/JPS59191668A/ja
Publication of JPS59191668A publication Critical patent/JPS59191668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/60Memory management

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 半導体装置の設計等における画像処理装置の論理演算機
能に関するものである。
従来例の構成とその問題点 半導体装置の設計において、マスク図面の設計、検査に
計算機を用いた図形論理演算処理を行っている。従来、
図形データ等の論理演算処理は、各図形の座標値を用い
て、適切なソフトウェアによって行なっている。例えば
、第1Naに示す図形人と図形Bの論理和を求めたい場
合には、タッチフグ法によるアルゴリズムを用いると、
先ず、第1図すに示す様に、各図形を包絡する長方形A
′及びB′を、図形人9図形Bの各頂点の座標から求め
る。次に図形A′と図形B′とが重り合っているかを図
形A′及び図形B′の頂点の座標の大小を比較する事に
よって判定する。図形A′及び図形B′が重なり合わな
い場合には、図形人及び図形Bを論理和として出力する
。図形A′及び図形B′が重なり合う場合には、図形人
の各辺と図形Bの各辺の交点α及びβを求め、例えば交
点αを含む図形人の辺”21 ”5のうち、点”2 、
 lL5の座標と図形Bの位置を比較する事により、図
形Bに含まれる点a3を除く、同様に点b1を除き、第
1図Cの様に点!L1.J、α、t)2 、b5 、b
4 、k)5 、t)6.b7 、β。
a4 、 ajを求め、図形Aと図形Bの論理和とする
この様な演算処理を行った場合には、およそ図形の辺数
の組合わせ数の算述演算と論理演算を行う必要があり、
膨大な処理時間を要した。この為、上記の演算処理を行
なわずに、原図形を重ね合わせて第1図aに示す様に表
示する場合が多く、この場合には視覚的に図形どうしの
つながりを見る事が困難である。
発明の目的 本発明は、以上の様な従来の図形処理装置の問題点を除
き、表示用に変換された図形データを計算機を用いない
で、簡単な論理回路を用いて高速に論理演算を行い、あ
わせて視覚的に見易く出力する事を可能にするものであ
る。
発明の構成 本発明の論理演算装置は、計算機から出方きれた座標デ
ータを、ラスターデータに変換し、このデータと現在記
憶している前回の論理演算結果との論理演算を行い、こ
れを再度記憶すると同時に、出力させる構成を持つ、論
理演算処理を複数の図形集合体毎に行う場合には、論理
演算結果を格納する記憶装置を複数個用いる事により、
各集合体毎に演算可能な構成とする。又、論理演算処理
を行うラスターデータは、演算の高速化を計る為にいく
つかの群に分割さ扛、並列処理可能な構成とする。
実施例の説明 本発明の一実施例にかかる論理演算装置の構造を第2図
を用いて説明する。
計算機から出力された図形等の座標データは、ラスター
変換装置1によってビットデータに変換され、第1の記
憶装置2に格納される。書き込みが終了後、第1の記憶
装置2と第2の記憶装置3に記憶されている内容を順次
読み出し、論理演算回路4で演算処理を行い、その結果
を運次第2の記憶装置に記憶させる。この間第2の記憶
装置3より読み出されたビットデータは、出方装置6に
よって変換され、表示装置6に出方される。演算5 l
い ご が終了すると第1の記憶装置2は書き込みモードとなり
、論理演算回路4は不感状態となる。第2の記憶装置は
読み出しモードになり、全ビットデータを自動走査する
。その為に第1の記憶装置2に書き込み中でも第2の記
憶装置の内容を表示装置6の出力装置6に転送する事が
できる。
複数の図形集合体についての処理、例えばプリント基板
の表側バタンと裏面パタンの処理を行う場合には、第3
の記憶装置として記憶装置3及び7を用意し、各図形集
合体毎に切り換えスイッチ8を用いて記憶装置を選択す
る事で対応できる。
演算の高速性が要求される時には、第3図に示す様に、
第1の記憶装置2及び第2の記憶装置3及び論理演算回
路6を複数個の群に分割し、各群毎に並列処理を行い出
力装置5によって1つのラスターデータとして表示装置
6に出力する。
なお表示装置としては、C,RoTの他、プリンター、
作図機にも利用可能である。
次に論理演算回路4の一例を第4図に示す。
入力信号50.51の立上がりを検出して出方を6ノ゛ 反転するフリップフロップ60,61,62゜63、信
号反転回路64 、65 、各信号の論理演算の為の論
理ゲート66.67.68,69゜70.71.演算結
果の排他的論理和を演算する論理ゲート72.及び論理
演算の種類の選択を行うデコーダ63から成る。この回
路の動作を第5図及び第6図を用いて説明する。
第6図、第6図は第4図の各部の信号波形を示す。第5
図において図形8oは、第1の記憶装置2に格納され、
図形81は第2の記憶装置3に格納されているものとす
る。今、ラスタースキャンが82の場合、83.84の
信号波形が各記憶装置から出力きれる。又、ラスタース
キャンが85の場合、同様に86.87の信号波形が各
記憶装置から出力される。第6図に信号波形86 、8
7が論理演算装置4に入力された場合の各部の動作波形
を示す。この様にして記憶装置に格納さ扛たデータに対
して論理演算を行うことができる。
発明の効果 以上に述べた様に、本発明によれば従来計算機7 上で処理していた複雑かつ時間の要する図形演算処理を
、表示袋M側においてローカルにかつ高速に論理演算処
理することができ、かつ視覚的に図形どうしのつながり
を容易に見る事が可能となり、いちぢるしい能率向上が
計られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はa 、b 、c従来の図形演算処理の説明図、
第2図及び第3図は本発明の一実施例による論理演算装
置の構成図、第4図、第5図及び第6図は本発明におけ
る論理演算回路の購A動作の概略を示す図である。 1・・・・・ラスター変換装置、2・・・・・・記憶装
置、3・・・・・・記憶装置、4・・・・・・論理演算
回路、5・・・・・・出力装置、6・・・・・・表示装
置、7・・・・・・記憶装置、8・・・・・・切り換え
スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1jA4図 / % 410− 第5図 /84 /8乙 /87

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機から出力された図形等の座標データを、ラスター
    データ群に分けてラスター変換する読み込み制御部と、
    前記ラスターデータ群の格納用記憶装置群と、論理演算
    回路群と、前記論理演算回路の演算結果を記憶し出力す
    る記憶装置群を1組以」二有し、前記格納用記憶装置群
    の内容と、前記記憶し出力する記憶装置群に記憶させて
    おいた前回の演算結果とを、各群毎にラスタースキャン
    方式によって前記論理演算回路を用いて演算し、それら
    の結果を前記記憶し出力する記憶装置群に記憶させると
    同時に、各群の処理データを1つのラヌターデータとし
    て出力装置に出力することを特徴とする論理演算装置。
JP58067301A 1983-04-15 1983-04-15 論理演算装置 Pending JPS59191668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58067301A JPS59191668A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 論理演算装置

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JP58067301A JPS59191668A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 論理演算装置

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Publication Number Publication Date
JPS59191668A true JPS59191668A (ja) 1984-10-30

Family

ID=13341038

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58067301A Pending JPS59191668A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 論理演算装置

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JP (1) JPS59191668A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2603122A1 (fr) * 1986-08-25 1988-02-26 Intertechnique Sa Dispositif de traitement numerique d'images

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2603122A1 (fr) * 1986-08-25 1988-02-26 Intertechnique Sa Dispositif de traitement numerique d'images

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