JPS59191140A - 情報記録円盤の表裏判別装置 - Google Patents
情報記録円盤の表裏判別装置Info
- Publication number
- JPS59191140A JPS59191140A JP6421383A JP6421383A JPS59191140A JP S59191140 A JPS59191140 A JP S59191140A JP 6421383 A JP6421383 A JP 6421383A JP 6421383 A JP6421383 A JP 6421383A JP S59191140 A JPS59191140 A JP S59191140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- disk
- circuit
- output
- optical pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
′本発明は、情報記録円盤再生装置における情報記録円
盤の表裏判別装置に関する。 デジタル技術を用いた情報記録円盤(光学式デシタルオ
ーティオディスク、光学式デジタルビデオディスク等)
の発展に伴い、種々の自動再生機構を具備する再生装置
、たとえば、ディスク表面に記録された信号を光ピツク
アップによって検出し、この検出出力により種々の自動
再生モードを実現するようにした再生装置が公知である
。 このような再生装置において、光ピツクアップに対して
ディスクが逆方向に装填された場合、ディスク表面に記
録された信号を検出できないために、光ピツクアップが
ディスク面r沿って半径方向へサーチ状態を継続する。 このため、従来は、ディスク面からの反射ビームの強弱
を検出する方式、ディスクを回転させた状態で光ピツク
アップによってディスク面を一定時間サーチして、HF
信号の有無を検出する方式等のディスクの表裏判別方式
が採用されていた。 しかしながら、前者は、ディスク裏面の印刷が反射性の
ものであれば、光ビームがディスク裏面で反射し、この
反射光ビームのレベルによってけ誤動作をする欠点があ
る。また、後者は、ディスク面を一定時間サーチしなけ
ればならないので、ディスクの表裏判別に時間がかかり
、また、ディスクの回転、停止動作が必要である欠点が
ある。 本発明は、このような従来欠点を改良したもので、以下
図面において一実施例を説明する。 第1図において、ディスク(1)面で反射された反射光
ビームは光ピツクアップ(2)を通してフォトディテク
タ(3)に集束され、このフォトディテクタ(3)によ
ってHF信号に変換された後、高周波増幅回路(4)に
よって増幅された後、公知の手段により元の信号に復調
される。 一方、フォーカスエラー検出回路(5)によってフォー
カスエラー信号が検出され、位相補正回路(6)によっ
て位相補正された。後、第1のスイッチ回路(7)を介
してフォーカス駆動機構(8)に供給され、フォーカス
エラー信号が[’0]になるように、すなわち、光ピツ
クアップ(2)が合焦点位置になるようン光軸方向での
位置が制御される。同様に、トラッキングエラー検出回
路(9)によってトラッキングエラー信号が検出され、
位相補正回路(10)によって位相補正された後、第2
のスイッチ回路(11)を介してトラッキング駆動機構
(12)に供給され、トラッキングエラー信号が
盤の表裏判別装置に関する。 デジタル技術を用いた情報記録円盤(光学式デシタルオ
ーティオディスク、光学式デジタルビデオディスク等)
の発展に伴い、種々の自動再生機構を具備する再生装置
、たとえば、ディスク表面に記録された信号を光ピツク
アップによって検出し、この検出出力により種々の自動
再生モードを実現するようにした再生装置が公知である
。 このような再生装置において、光ピツクアップに対して
ディスクが逆方向に装填された場合、ディスク表面に記
録された信号を検出できないために、光ピツクアップが
ディスク面r沿って半径方向へサーチ状態を継続する。 このため、従来は、ディスク面からの反射ビームの強弱
を検出する方式、ディスクを回転させた状態で光ピツク
アップによってディスク面を一定時間サーチして、HF
信号の有無を検出する方式等のディスクの表裏判別方式
が採用されていた。 しかしながら、前者は、ディスク裏面の印刷が反射性の
ものであれば、光ビームがディスク裏面で反射し、この
反射光ビームのレベルによってけ誤動作をする欠点があ
る。また、後者は、ディスク面を一定時間サーチしなけ
ればならないので、ディスクの表裏判別に時間がかかり
、また、ディスクの回転、停止動作が必要である欠点が
ある。 本発明は、このような従来欠点を改良したもので、以下
図面において一実施例を説明する。 第1図において、ディスク(1)面で反射された反射光
ビームは光ピツクアップ(2)を通してフォトディテク
タ(3)に集束され、このフォトディテクタ(3)によ
ってHF信号に変換された後、高周波増幅回路(4)に
よって増幅された後、公知の手段により元の信号に復調
される。 一方、フォーカスエラー検出回路(5)によってフォー
カスエラー信号が検出され、位相補正回路(6)によっ
て位相補正された。後、第1のスイッチ回路(7)を介
してフォーカス駆動機構(8)に供給され、フォーカス
エラー信号が[’0]になるように、すなわち、光ピツ
クアップ(2)が合焦点位置になるようン光軸方向での
位置が制御される。同様に、トラッキングエラー検出回
路(9)によってトラッキングエラー信号が検出され、
位相補正回路(10)によって位相補正された後、第2
のスイッチ回路(11)を介してトラッキング駆動機構
(12)に供給され、トラッキングエラー信号が
〔0〕
になるように、すなわち、光ビームのスポットが信号ビ
ット面に位置するように光ピツクアップ(2)のディス
ク(1)の半径方向での位置が制御される。 前者がいわゆるフォーカス制御、後者がトランキング制
御である。 そして、第1、第2のA N I)回路(13)、(1
4)の一方の入力端子に端子(19)から制御信号がそ
れぞれ入力され、HF信号を検波回路(15)によって
検波した後、この検波出力と基準電圧ESとを比較回路
(16)によって比較し、その比較出力(I−T F検
出信号)を端子(20)からディスクの表裏判別信号と
して出力するとともに、その反転出力を第1のAND回
路(13)の他方の入力端子へ、捷だ、上記HF検出信
号を第2のA N I)回路(14)の他方の入力端子
へそれぞれ供給する。 この第2のAND回路(14)の出力を第1、第2のス
イッチ回路(7)、(11)にそれぞれ供給して、この
第1、第2のスイッチ回路(7)、(11)をそれぞれ
オン、オフ制御する。 また、スイープ信号発生回路(17)から出力される、
所定の負の電圧から所定の正の電圧まで変化するスイー
プ信号(のこぎり波、階段状波等)を第3のスイッチ回
路(18)を介してフォーカス駆動機構(8)、トラッ
キング駆動機構(12)にそれぞれ供給し、この第3の
スイッチ回路(18)を第1のAND回路(13)の出
力によってオン、オフ制御する。 以上の構成において、その動作を説明することにより、
本発明の作用効果を明らかにする。 第2図(a)に示すような制御信号が端子(19)から
入力され、この制御信号が〔L〕から〔H〕に変化する
と、第1、第2のAND回路(13)、(14)の一方
の入力端子はそれぞれ〔H〕となる。 初期状態において、光ピツクアップ(2)は合焦点位置
からはずれている位置(速熱点位置)K設定されており
、HF信号の検波出力(第2図Cb) )は基準電圧E
S以下であるから、第2図(C)に示すようにHF検出
信号は〔L〕となり、第1、第2のAND回路(1,3
)、(14)の他方の入力端子はそれぞれ[HF、[L
)となる。したがって、第1、第2のAND回路(13
)、(14)の出力はそれぞれ[H〕(第2図(d))
、〔L〕(第2図(e))となり、この〔H〕の出力が
第3のスイッチ回路(18)[供給されて、これをオン
状態に保持し、〔L〕の出力が第1、第2のスイッチ回
路(7)、(11)にそれぞれ供給されて、これらをオ
フ状態に保持する。 したがって、スィーブ信号発生回路(17)から出力さ
れる、負の電圧から正の電圧まで変化するスイープ信号
が第3のスイッチ回路(18)を介してフォーカス駆動
機構(8)、l−ラッキング駆動機構(12)にそれぞ
れ供給され、このスイープ信号に従って、光ピツクアッ
プ(2)はフォーカス制御により光軸方向の速熱点位置
から近焦点位置方向へ1駆動され、かつ、1−ラッキン
グ制御によりディスクの半径方向へ駆動される。 このとき、〔I〕ディスク(1)が正方向に装填され、
ディスク(1)表面と光ピツクアップ(2)が対向して
いる場合 光ピツクアップ(2)が駆動されてディスク(1)との
相対的位置が合焦点位置になったとき、HF信号が検出
され、その検波出力(第2図(+)) )が基準電下E
s以上になるため、第2図(C)に示すようにHF検出
信号が〔L〕から〔H〕になり端子(20)からディス
クの表裏判別信号として出力されるとともに、それによ
って、第1のAND回路(13)の出力(第2図(d)
)は〔H〕から〔L〕に、逆に、第2のAND回路(1
4)の出力(第2図(e))は〔L〕から〔H〕になり
、したがって、第1、第2のスイッチ回路(7)、(n
)がオン状態、第3のスイッチ回路(18)がオフ状態
になる。そして、フォーカスエラー検出回路(5)、)
ラッキングエラー検出回路(9)の検出出力が第1、第
2のスイッチ回路(7)、(11)を介してそれぞれフ
ォーカス駆動機構(8)、トラッキング駆動機構(12
)に供給され、フォーカス制御、トラッキング制御がそ
れぞれ行なわれる。 〔■〕ディスク(1)が逆方向に装填され、ディスク(
1)裏面と光ピツクアップ(2)が対向している場合光
ピツクアップ(2)とディスク(1)の相対的位置が合
焦点位置になったときでも、HF信号が検出されず、そ
の検波出力は基準電圧E、IR,下であるため、HF検
出信号は〔■7〕の状態を保持し、これがディスクの表
裏判別信号として端子(20)から出力される。 この表裏判別信号によって、ディスク(])の回転駆動
機構を動作させることなく、ディスク(1)の逆方向の
装填表示、チャック不良等を表示でき、また、ディスク
(1)のオー1−ローディング機構を備えるものであれ
ば、ディスク(1)の自動飛び出しができる。 なお、スィーブ信号発生回路(17)からのスイープ信
号を数回連続してフォーカス駆動機構(8)、トラッキ
ング駆動機構(12)に供給することにより、ディスク
(1)の表裏判別動作を数回くり返して行なうことがで
き、この場合、ディスク(1)の表裏判別が確実になり
、誤動作がなくなる。 以」二のように、本発明け、要するに、スイープ信号発
生回路(17)から出力される、負の電圧から正の電圧
まで変化するスィーブ信号をフォーカス駆動機構(8)
、トラッキング駆動機構(12)にそれぞれ供給して、
光ピツクアップ(2)をその光軸方向およびディスク(
1)の半径方向へ制御駆動し、光ピツクアップ(2)が
合焦点位置になったときのHF信号の検波出力によりH
F検出信号を検出し、このHF検出信号をディスクの表
裏判別信号として出力するように構成したので、従来の
ディスク面からの反射光ビームのレベルを検出する方式
のような誤動作もなく、また、従来のディスク面を一定
時間サーチしてHF信号を検出する方式に比べて、ディ
スクを回転駆動する必要もなく、かつ、ディスクの表裏
判別時間が短かくなり、さらに、スイープ信号によって
フォーカス駆動機構(8)、トラッキング駆動機構(1
2)を動1作させて、光ピツクアップ(2)をその光軸
方向およびディスク(1)の半径方向へ制御駆動して光
ピツクアップ(2)とディスク(1)との間に相対的速
度を発生させ、光ピツクアップ(2)が合焦点位置にな
ったときにHF信号を検出するようにしたので、HF信
号のS/N比が向上し、ディスクの表裏判別が確実にな
る等の優れた特徴を有する。
になるように、すなわち、光ビームのスポットが信号ビ
ット面に位置するように光ピツクアップ(2)のディス
ク(1)の半径方向での位置が制御される。 前者がいわゆるフォーカス制御、後者がトランキング制
御である。 そして、第1、第2のA N I)回路(13)、(1
4)の一方の入力端子に端子(19)から制御信号がそ
れぞれ入力され、HF信号を検波回路(15)によって
検波した後、この検波出力と基準電圧ESとを比較回路
(16)によって比較し、その比較出力(I−T F検
出信号)を端子(20)からディスクの表裏判別信号と
して出力するとともに、その反転出力を第1のAND回
路(13)の他方の入力端子へ、捷だ、上記HF検出信
号を第2のA N I)回路(14)の他方の入力端子
へそれぞれ供給する。 この第2のAND回路(14)の出力を第1、第2のス
イッチ回路(7)、(11)にそれぞれ供給して、この
第1、第2のスイッチ回路(7)、(11)をそれぞれ
オン、オフ制御する。 また、スイープ信号発生回路(17)から出力される、
所定の負の電圧から所定の正の電圧まで変化するスイー
プ信号(のこぎり波、階段状波等)を第3のスイッチ回
路(18)を介してフォーカス駆動機構(8)、トラッ
キング駆動機構(12)にそれぞれ供給し、この第3の
スイッチ回路(18)を第1のAND回路(13)の出
力によってオン、オフ制御する。 以上の構成において、その動作を説明することにより、
本発明の作用効果を明らかにする。 第2図(a)に示すような制御信号が端子(19)から
入力され、この制御信号が〔L〕から〔H〕に変化する
と、第1、第2のAND回路(13)、(14)の一方
の入力端子はそれぞれ〔H〕となる。 初期状態において、光ピツクアップ(2)は合焦点位置
からはずれている位置(速熱点位置)K設定されており
、HF信号の検波出力(第2図Cb) )は基準電圧E
S以下であるから、第2図(C)に示すようにHF検出
信号は〔L〕となり、第1、第2のAND回路(1,3
)、(14)の他方の入力端子はそれぞれ[HF、[L
)となる。したがって、第1、第2のAND回路(13
)、(14)の出力はそれぞれ[H〕(第2図(d))
、〔L〕(第2図(e))となり、この〔H〕の出力が
第3のスイッチ回路(18)[供給されて、これをオン
状態に保持し、〔L〕の出力が第1、第2のスイッチ回
路(7)、(11)にそれぞれ供給されて、これらをオ
フ状態に保持する。 したがって、スィーブ信号発生回路(17)から出力さ
れる、負の電圧から正の電圧まで変化するスイープ信号
が第3のスイッチ回路(18)を介してフォーカス駆動
機構(8)、l−ラッキング駆動機構(12)にそれぞ
れ供給され、このスイープ信号に従って、光ピツクアッ
プ(2)はフォーカス制御により光軸方向の速熱点位置
から近焦点位置方向へ1駆動され、かつ、1−ラッキン
グ制御によりディスクの半径方向へ駆動される。 このとき、〔I〕ディスク(1)が正方向に装填され、
ディスク(1)表面と光ピツクアップ(2)が対向して
いる場合 光ピツクアップ(2)が駆動されてディスク(1)との
相対的位置が合焦点位置になったとき、HF信号が検出
され、その検波出力(第2図(+)) )が基準電下E
s以上になるため、第2図(C)に示すようにHF検出
信号が〔L〕から〔H〕になり端子(20)からディス
クの表裏判別信号として出力されるとともに、それによ
って、第1のAND回路(13)の出力(第2図(d)
)は〔H〕から〔L〕に、逆に、第2のAND回路(1
4)の出力(第2図(e))は〔L〕から〔H〕になり
、したがって、第1、第2のスイッチ回路(7)、(n
)がオン状態、第3のスイッチ回路(18)がオフ状態
になる。そして、フォーカスエラー検出回路(5)、)
ラッキングエラー検出回路(9)の検出出力が第1、第
2のスイッチ回路(7)、(11)を介してそれぞれフ
ォーカス駆動機構(8)、トラッキング駆動機構(12
)に供給され、フォーカス制御、トラッキング制御がそ
れぞれ行なわれる。 〔■〕ディスク(1)が逆方向に装填され、ディスク(
1)裏面と光ピツクアップ(2)が対向している場合光
ピツクアップ(2)とディスク(1)の相対的位置が合
焦点位置になったときでも、HF信号が検出されず、そ
の検波出力は基準電圧E、IR,下であるため、HF検
出信号は〔■7〕の状態を保持し、これがディスクの表
裏判別信号として端子(20)から出力される。 この表裏判別信号によって、ディスク(])の回転駆動
機構を動作させることなく、ディスク(1)の逆方向の
装填表示、チャック不良等を表示でき、また、ディスク
(1)のオー1−ローディング機構を備えるものであれ
ば、ディスク(1)の自動飛び出しができる。 なお、スィーブ信号発生回路(17)からのスイープ信
号を数回連続してフォーカス駆動機構(8)、トラッキ
ング駆動機構(12)に供給することにより、ディスク
(1)の表裏判別動作を数回くり返して行なうことがで
き、この場合、ディスク(1)の表裏判別が確実になり
、誤動作がなくなる。 以」二のように、本発明け、要するに、スイープ信号発
生回路(17)から出力される、負の電圧から正の電圧
まで変化するスィーブ信号をフォーカス駆動機構(8)
、トラッキング駆動機構(12)にそれぞれ供給して、
光ピツクアップ(2)をその光軸方向およびディスク(
1)の半径方向へ制御駆動し、光ピツクアップ(2)が
合焦点位置になったときのHF信号の検波出力によりH
F検出信号を検出し、このHF検出信号をディスクの表
裏判別信号として出力するように構成したので、従来の
ディスク面からの反射光ビームのレベルを検出する方式
のような誤動作もなく、また、従来のディスク面を一定
時間サーチしてHF信号を検出する方式に比べて、ディ
スクを回転駆動する必要もなく、かつ、ディスクの表裏
判別時間が短かくなり、さらに、スイープ信号によって
フォーカス駆動機構(8)、トラッキング駆動機構(1
2)を動1作させて、光ピツクアップ(2)をその光軸
方向およびディスク(1)の半径方向へ制御駆動して光
ピツクアップ(2)とディスク(1)との間に相対的速
度を発生させ、光ピツクアップ(2)が合焦点位置にな
ったときにHF信号を検出するようにしたので、HF信
号のS/N比が向上し、ディスクの表裏判別が確実にな
る等の優れた特徴を有する。
第1図は本発明の情報記録円盤の表裏判別装置の構成を
示すブロック図、第2図は同、タイミング図である。 (1)はディスク、(2)は光ピツクアップ、(3)は
フォトディテクタ、(5)はフォーカスエラー検出回路
、(7)は第1のスイッチ回路、(8)はフォーカス駆
動機構、(9)はトラッキングエラー検出回路、(11
)は第2のスイッチ回路、(12)はトラッキング駆動
機構、(17)はスイープ信号発生回路、(18)は第
3のスイッチ回路である。 特許出願人 オンキヨー株式会社 代理人 弁理士 佐 常 彌 太 部第2図 手続補正書(自発) 昭和58年5月30日 1、事件の表示 昭和58年特許願第 064213 号2 発明の名
称 情報記録円盤の表裏判別装置 3、 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住所 〒572 大阪府寝屋川市日新町2番1号名
称 (027) オンキヨー株式会社代表者 五 代
武 4、代理人
示すブロック図、第2図は同、タイミング図である。 (1)はディスク、(2)は光ピツクアップ、(3)は
フォトディテクタ、(5)はフォーカスエラー検出回路
、(7)は第1のスイッチ回路、(8)はフォーカス駆
動機構、(9)はトラッキングエラー検出回路、(11
)は第2のスイッチ回路、(12)はトラッキング駆動
機構、(17)はスイープ信号発生回路、(18)は第
3のスイッチ回路である。 特許出願人 オンキヨー株式会社 代理人 弁理士 佐 常 彌 太 部第2図 手続補正書(自発) 昭和58年5月30日 1、事件の表示 昭和58年特許願第 064213 号2 発明の名
称 情報記録円盤の表裏判別装置 3、 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住所 〒572 大阪府寝屋川市日新町2番1号名
称 (027) オンキヨー株式会社代表者 五 代
武 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の(イ)〜(す)を構成要件とする情報記録円盤の
表裏判別装置。 (イ) 光ビームをディスク(1)に集束し、当該ディ
スク(1)で反射された反射光ビームをフォトディテク
タ(3)に集束する光ピツクアップ(2)。 (ロ) 」1記フォトディテクタ(3)の出力からフォ
ーカスエラー信号を検出するフォーカスエラー検出回路
(5)。 (ハ) 当該フォーカスエラー検出回路(5)の出力を
フォーカス駆動機構(8)に供給する第1のスイッチ回
路(7)。 に) 上記フォトディテクタ(3)の出力からトラッキ
ングエラー信号を検出するトラッキングエラー検出回路
(9)。 (ホ) 当該トラッキングエラー検出回路(9)の出力
をトラッキング駆動機構(12)に供給する第2のスイ
ッチ回路(11)。 (へ)負の電圧から正の電圧へ変化するスィーブ信号を
出力するスィーブ信号発生回路(17)。 (ト) 当該スイープ信号発生回路(17)から出力
されるスイープ信号を上記フォーカス駆動機構(8)、
トラッキング駆動機構(12)にそれぞれ供給する第3
のスイッチ回路(18)。 (ト) −上記フォトディテクタ(3)からHF信号を
取出し、当該HF信号の検波出力が所定のレベル以」二
になったときにHF検出信号を出力する手段。 (す) 当該HF検出信号が存在する場合に第1、第
2のスイッチ回路(7)、(11)をオン状態に保持す
るとともに第3のスイッチ回路(18)をオフ状態に保
持し、」二記HF検出信号が存在しない場合に第1、第
2のスイッチ回路、(7)、(u)をオフ状態に保持す
るとともに第3のスイッチ回路(18)をオン状態に保
持する手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6421383A JPS59191140A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 情報記録円盤の表裏判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6421383A JPS59191140A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 情報記録円盤の表裏判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191140A true JPS59191140A (ja) | 1984-10-30 |
JPH0419611B2 JPH0419611B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=13251578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6421383A Granted JPS59191140A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 情報記録円盤の表裏判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157648A (en) * | 1987-11-06 | 1992-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical disc player |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654667A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Pioneer Video Corp | Identifying device for existence of record information of record disk reproducer |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6421383A patent/JPS59191140A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654667A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Pioneer Video Corp | Identifying device for existence of record information of record disk reproducer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157648A (en) * | 1987-11-06 | 1992-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical disc player |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0419611B2 (ja) | 1992-03-31 |
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