JPS59189917A - 電磁フイルタの洗滌方法および洗滌装置 - Google Patents
電磁フイルタの洗滌方法および洗滌装置Info
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- JPS59189917A JPS59189917A JP6342983A JP6342983A JPS59189917A JP S59189917 A JPS59189917 A JP S59189917A JP 6342983 A JP6342983 A JP 6342983A JP 6342983 A JP6342983 A JP 6342983A JP S59189917 A JPS59189917 A JP S59189917A
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- Japan
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- cleaning
- washing
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- tank
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/031—Component parts; Auxiliary operations
- B03C1/032—Matrix cleaning systems
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁力によって原水中の粒子を捕捉する電磁フ
ィルタの洗滌方法および洗滌装置に関する。
ィルタの洗滌方法および洗滌装置に関する。
電磁フィルタは、すでに知られているように、鉄鋼材料
の熱間圧延廃水や転炉簗塵廃水または真空脱ガス装置冷
却廃水等の鉄鋼廃水、若しくは、槌々の産業廃水、生活
廃水中から磁性粒子を分離回収するのに使用され、磁性
、ｍｍからなる多層メツシュのフィルタメディアを励磁
コイルの磁場に配置して該フィルタメディアを磁化し、
このフィルタメディア中に磁性粒子を含んだ原水を通す
ことで該磁性粒子を該フィルタメディアに磁力で捕捉す
るように構成したものである。該磁気フィルタでは濾過
時間の経過と共に捕捉された磁性粒子カニフィルタメデ
ィアに堆積し捕捉効果が次第トこ低下するので、一般に
処理時間またはフィルタの圧力損失が一定値に達した時
点で励磁コイルの電流を断ちフィルタメディアの磁化を
解くと同時に濾過水通路のタンクに貯留しておいた濾過
水を電磁フィルタに逆流させてフィルタメディアを洗滌
する方法が採られている。第１図にフィルタメディアの
大きさが直径７３０朋、処理能力／□ｔｏｎ／ｈの排水
処理装置において、フィルタメディアを通過した洗滌水
の累積ｉＡ （この場合逆洗時間と秒間でｊＯ１使用）
と、その間にフィルタメディアから離脱した懸濁物の累
積量Ｂと、洗警水の懸濁物濃度Ｃを夫々経時的に表わし
た。これから分るように洗滌水の＠流物濃度Ｃは洗滌を
開始した初期の段階では高濃度であるが、時間とともに
その濃度が低下してゆく。
の熱間圧延廃水や転炉簗塵廃水または真空脱ガス装置冷
却廃水等の鉄鋼廃水、若しくは、槌々の産業廃水、生活
廃水中から磁性粒子を分離回収するのに使用され、磁性
、ｍｍからなる多層メツシュのフィルタメディアを励磁
コイルの磁場に配置して該フィルタメディアを磁化し、
このフィルタメディア中に磁性粒子を含んだ原水を通す
ことで該磁性粒子を該フィルタメディアに磁力で捕捉す
るように構成したものである。該磁気フィルタでは濾過
時間の経過と共に捕捉された磁性粒子カニフィルタメデ
ィアに堆積し捕捉効果が次第トこ低下するので、一般に
処理時間またはフィルタの圧力損失が一定値に達した時
点で励磁コイルの電流を断ちフィルタメディアの磁化を
解くと同時に濾過水通路のタンクに貯留しておいた濾過
水を電磁フィルタに逆流させてフィルタメディアを洗滌
する方法が採られている。第１図にフィルタメディアの
大きさが直径７３０朋、処理能力／□ｔｏｎ／ｈの排水
処理装置において、フィルタメディアを通過した洗滌水
の累積ｉＡ （この場合逆洗時間と秒間でｊＯ１使用）
と、その間にフィルタメディアから離脱した懸濁物の累
積量Ｂと、洗警水の懸濁物濃度Ｃを夫々経時的に表わし
た。これから分るように洗滌水の＠流物濃度Ｃは洗滌を
開始した初期の段階では高濃度であるが、時間とともに
その濃度が低下してゆく。
この発明はこのような洗滌水の濃度が経時的に変化する
ことに着眼し、従来の洗滌排水の処理設備の能力および
処理時間を軽減せんとするものである。
ことに着眼し、従来の洗滌排水の処理設備の能力および
処理時間を軽減せんとするものである。
この目的を達成するためこの発明の電磁フィルタの洗滌
方法は、磁気フィルタを用いた廃水処理装置の該磁気フ
ィルタのフィルタメディアを洗滌する方法において、洗
滌工程を複数段に分けて、その後工程で排出されたフィ
ルタメディア洗滌後の低濃度の洗滌水を再び洗滌水とし
て再使用するようにしたものである。またこの発明の電
磁フィルタの洗滌装置は、原水を励磁コイルによって磁
化したフィルタメディア中に通して該原水中の磁性粒子
を捕捉する電磁フィルタにおいて、該電磁フィルタの二
次側のｉ濾過水通路に濾過水を貯留する洗滌用第１タン
クを設け、該電磁フィルタの一次側には原水導入バルブ
と洗滌水排出バルブを設けると共に、該電磁フィルタの
一次側と二次側とを継ぐ循環路に洗滌用第２タンクを設
けたものである。
方法は、磁気フィルタを用いた廃水処理装置の該磁気フ
ィルタのフィルタメディアを洗滌する方法において、洗
滌工程を複数段に分けて、その後工程で排出されたフィ
ルタメディア洗滌後の低濃度の洗滌水を再び洗滌水とし
て再使用するようにしたものである。またこの発明の電
磁フィルタの洗滌装置は、原水を励磁コイルによって磁
化したフィルタメディア中に通して該原水中の磁性粒子
を捕捉する電磁フィルタにおいて、該電磁フィルタの二
次側のｉ濾過水通路に濾過水を貯留する洗滌用第１タン
クを設け、該電磁フィルタの一次側には原水導入バルブ
と洗滌水排出バルブを設けると共に、該電磁フィルタの
一次側と二次側とを継ぐ循環路に洗滌用第２タンクを設
けたものである。
以下にこの発明の一実施例を図面と共に説明する０図に
おいて、１は電磁フィルタ、２はその励磁コイル、３は
励磁コイル２の磁場に置かれた多層メツシュのフィルタ
メディア、４は電磁フィルタ１の一次側、５は二次側、
６は原水供給用のポンプ、７は一次側４と連通した原水
導入バルブ、８は同じく一次側４に連通した洗滌水排出
バルブ、９は二次側５と連通ずる濾過水通路１０に設け
られた濾過水バルブ、■は濾過水通路１０Ｔ？−濾過水
を貯留するため設けられた洗滌用第１タンク、νは濾過
水排出バルブである。電磁フィルタ１の一次側４と二次
側５とを循環用バルブ邦、１４を介して継いだ循環路１
５には洗滌用第２タンク１６を設ける。
おいて、１は電磁フィルタ、２はその励磁コイル、３は
励磁コイル２の磁場に置かれた多層メツシュのフィルタ
メディア、４は電磁フィルタ１の一次側、５は二次側、
６は原水供給用のポンプ、７は一次側４と連通した原水
導入バルブ、８は同じく一次側４に連通した洗滌水排出
バルブ、９は二次側５と連通ずる濾過水通路１０に設け
られた濾過水バルブ、■は濾過水通路１０Ｔ？−濾過水
を貯留するため設けられた洗滌用第１タンク、νは濾過
水排出バルブである。電磁フィルタ１の一次側４と二次
側５とを循環用バルブ邦、１４を介して継いだ循環路１
５には洗滌用第２タンク１６を設ける。
１７はｆアタンク、１８は該エアタンク内を所定の空気
圧に保持するニアコンプレッサで、該エアタンク■がら
空気バルブ１！ｊ、２０．２１を介して洗滌用第１タン
クｕ１洗滌用第２タンク１６および電磁フィルタ１の二
次側５に夫々空気配管が分岐状に設けられる。２２は洗
警用第２タンク１６の空気抜きバルブを示す。
圧に保持するニアコンプレッサで、該エアタンク■がら
空気バルブ１！ｊ、２０．２１を介して洗滌用第１タン
クｕ１洗滌用第２タンク１６および電磁フィルタ１の二
次側５に夫々空気配管が分岐状に設けられる。２２は洗
警用第２タンク１６の空気抜きバルブを示す。
このように構成した装置では、濾過作用時は原水導入バ
ルブ７、濾過水バルブ９．濾過水排出パルプルを開ける
と共に他のバルブは閉塞し、第２図に矢印で示したよう
にポンプ６の駆動で原水を供給することにより電磁フィ
ルタ１の磁化されたフィルタメディア３に原水中の磁性
粒子を捕捉させさらにその濾過水を洗滌用第１タンク■
を通し濾過水排出バルブνから排出させる。そのとぎ洗
滌用第１タンクＨに一定量の濾過水を貯留させる。
ルブ７、濾過水バルブ９．濾過水排出パルプルを開ける
と共に他のバルブは閉塞し、第２図に矢印で示したよう
にポンプ６の駆動で原水を供給することにより電磁フィ
ルタ１の磁化されたフィルタメディア３に原水中の磁性
粒子を捕捉させさらにその濾過水を洗滌用第１タンク■
を通し濾過水排出バルブνから排出させる。そのとぎ洗
滌用第１タンクＨに一定量の濾過水を貯留させる。
つぎに本発明のフィルタメディアの洗滌方法について述
べる。まず第１洗滌工程として第３図に示したように空
気バルブわと循環用バルブ１４、逆洗水排出バルブ８を
開き、洗滌用第２タンク１６中にエアタンク１９の高圧
空欠を導入し、該タンク扉中に貯留された洗滌水を電磁
フィルタ１に圧送する２ともに空気バルブはを開いて高
圧空気を電磁フィルタ１に供給して第３図の矢印に示す
ようにフィルタメディアを洗滌するとともに洗滌した水
は洗滌水排出バルブ８を介して系外へ廃山する。
べる。まず第１洗滌工程として第３図に示したように空
気バルブわと循環用バルブ１４、逆洗水排出バルブ８を
開き、洗滌用第２タンク１６中にエアタンク１９の高圧
空欠を導入し、該タンク扉中に貯留された洗滌水を電磁
フィルタ１に圧送する２ともに空気バルブはを開いて高
圧空気を電磁フィルタ１に供給して第３図の矢印に示す
ようにフィルタメディアを洗滌するとともに洗滌した水
は洗滌水排出バルブ８を介して系外へ廃山する。
その後空気バルブ加、循環用バルブ１４および洗滌水排
出バルブ８を閉める。しかる後第２洗滌工程として第グ
図に示したように空気バルブ１９、空気抜バルブρおよ
び循環用バルブ比を開き洗滌用第１タンクＵ中にエアタ
ンク１９の高圧空気を導入し ゛該タンクＵ内（・
こ貯留された濾過水を濾過水通路１θを通して電磁フィ
ルタに圧送し、該電磁フィルタ１を通過した洗滌水は循
環用バルブ１３を通って洗滌用第２タンク１６に貯留す
る。そしてこの洗滌用第Ωタンク１６に貯留された洗滌
水を次回の洗滌時の第１洗滌工程の洗滌水として再使用
する。なお、空気バルブ２１は洗滌時にその洗滌水中に
適量空気を混合させて気泡による洗滌効果を高めるため
に開かれる。
出バルブ８を閉める。しかる後第２洗滌工程として第グ
図に示したように空気バルブ１９、空気抜バルブρおよ
び循環用バルブ比を開き洗滌用第１タンクＵ中にエアタ
ンク１９の高圧空気を導入し ゛該タンクＵ内（・
こ貯留された濾過水を濾過水通路１θを通して電磁フィ
ルタに圧送し、該電磁フィルタ１を通過した洗滌水は循
環用バルブ１３を通って洗滌用第２タンク１６に貯留す
る。そしてこの洗滌用第Ωタンク１６に貯留された洗滌
水を次回の洗滌時の第１洗滌工程の洗滌水として再使用
する。なお、空気バルブ２１は洗滌時にその洗滌水中に
適量空気を混合させて気泡による洗滌効果を高めるため
に開かれる。
ちなみに従来例として第１図に示したものと同じ処理能
力の排水処理装置において、いま２！；１の賽量の洗滌
用第１タンク■と、同じ２Ｓｌの容量の洗滌用第Ωタン
ク１６を設けた場合を例に説明する。いま第１図に破断
線で併記したようトこ洗滌開始後２Ｊ秒間が第１洗滌工
程となり、その後の３．５秒間が第２洗滌工程となる。
力の排水処理装置において、いま２！；１の賽量の洗滌
用第１タンク■と、同じ２Ｓｌの容量の洗滌用第Ωタン
ク１６を設けた場合を例に説明する。いま第１図に破断
線で併記したようトこ洗滌開始後２Ｊ秒間が第１洗滌工
程となり、その後の３．５秒間が第２洗滌工程となる。
そうすると第１洗滌工程終了までに離脱する粒子の累積
量は第１図の３曲線から２３２．！； ｇ 、その間の
洗滌水量が、２オｌであるから第１洗滌工程の懸濁物濃
度の平均は２ ３ ．２．５ ｇ／２ ！； Ｒ
＝ ７．３ｇ＃ （”ｙ３ｏｏｐＰＭ）となる。また第
２洗滌工程において離脱した懸濁物の累積量は３曲編か
ら２１１０ｇ−２，３２゜！；ｇ＝７．Ａ；ｇであり、
第１洗滌工程の洗滌水の懸濁物濃度の平均ハフ、ｓ ｇ
／、：ｔｓ ｌ１＝ｏ、３ｇ／ＩＩ （３００ＰＰＭ）
である。このような低濃度の懸濁水であれば、これを次
回の第１洗滌工程の洗滌水として再使用しても何ら差支
えないものである。こ−で本賽施例では第１洗滌工程の
洗滌水を糸外に排出し、第２洗滌工程の洗滌水は排出せ
ず次回の第１洗滌工程の洗滌水として再使用するもので
あるから一回の洗滌で排出される洗滌水は２！；Ｉｔで
その懸濁物濃度は？３００ＰＰＭである。この点全洗滌
水量を系外に排出する従来方法は第１図に示すように洗
滌水がＳＯｌでその懸濁物量が２ＩＩＯｇでＷ濁物涯度
に−１，２４ｔＯｇ／！０１＝２．ｌ１ｇ／ｌ（＝＝ｙ
ｆｏｏｐＰｗ） となり、平均懸濁物濃度ｔ、ｔｇ。
量は第１図の３曲線から２３２．！； ｇ 、その間の
洗滌水量が、２オｌであるから第１洗滌工程の懸濁物濃
度の平均は２ ３ ．２．５ ｇ／２ ！； Ｒ
＝ ７．３ｇ＃ （”ｙ３ｏｏｐＰＭ）となる。また第
２洗滌工程において離脱した懸濁物の累積量は３曲編か
ら２１１０ｇ−２，３２゜！；ｇ＝７．Ａ；ｇであり、
第１洗滌工程の洗滌水の懸濁物濃度の平均ハフ、ｓ ｇ
／、：ｔｓ ｌ１＝ｏ、３ｇ／ＩＩ （３００ＰＰＭ）
である。このような低濃度の懸濁水であれば、これを次
回の第１洗滌工程の洗滌水として再使用しても何ら差支
えないものである。こ−で本賽施例では第１洗滌工程の
洗滌水を糸外に排出し、第２洗滌工程の洗滌水は排出せ
ず次回の第１洗滌工程の洗滌水として再使用するもので
あるから一回の洗滌で排出される洗滌水は２！；Ｉｔで
その懸濁物濃度は？３００ＰＰＭである。この点全洗滌
水量を系外に排出する従来方法は第１図に示すように洗
滌水がＳＯｌでその懸濁物量が２ＩＩＯｇでＷ濁物涯度
に−１，２４ｔＯｇ／！０１＝２．ｌ１ｇ／ｌ（＝＝ｙ
ｆｏｏｐＰｗ） となり、平均懸濁物濃度ｔ、ｔｇ。
Ｑ Ｐ Ｐ Ｍの洗滌水を！；０１排出するものであっ
た。
た。
即ち、この実施例によれば系外への排出量はｓ。
ｌから２ ！ ｌ ｔｃ減少し、そ（７）１１３度ハｌ
Ｉｇ ００ Ｐ Ｐ Ｍからり３００ＰＰＭに増えるこ
とがわかる。よって少ない量で高濃度の排水となるから
この系外へ排出された洗滌水を処理するための濃縮処理
設備等の能力が少なくてすむばかりか処理時間も少なく
て済む。
Ｉｇ ００ Ｐ Ｐ Ｍからり３００ＰＰＭに増えるこ
とがわかる。よって少ない量で高濃度の排水となるから
この系外へ排出された洗滌水を処理するための濃縮処理
設備等の能力が少なくてすむばかりか処理時間も少なく
て済む。
要するに、本発明は洗滌工程を二工程以上の複数段に分
けて、後工程で排出された低濃度の洗滌水を洗滌水とし
て再使用する。なお実施例では電磁フィルタを一台使用
した廃水処理装置について説明したが、電磁フィルタを
二台以上設けもてもよいこ、と勿論である。その場合洗
滌用第Ωタンク１６に貯留した洗滌水は必ずしも次回の
洗滌時に再使用しなくても他の電磁フィルタの洗滌に再
使用するようにしてもよい。
けて、後工程で排出された低濃度の洗滌水を洗滌水とし
て再使用する。なお実施例では電磁フィルタを一台使用
した廃水処理装置について説明したが、電磁フィルタを
二台以上設けもてもよいこ、と勿論である。その場合洗
滌用第Ωタンク１６に貯留した洗滌水は必ずしも次回の
洗滌時に再使用しなくても他の電磁フィルタの洗滌に再
使用するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば系外に排出される洗
滌水ｔが少なくなるばかりか、その懸濁物濃度が高くな
るので、その後処理である濃縮処理設備等が小型化でき
ると共に、後処理の所要時間が短縮できる効果がある。
滌水ｔが少なくなるばかりか、その懸濁物濃度が高くな
るので、その後処理である濃縮処理設備等が小型化でき
ると共に、後処理の所要時間が短縮できる効果がある。
第１図は磁気フィルタを通過した洗滌水の諸元を経時的
ｔこ表わした線図である。第２図は本発明に係る電磁フ
ィルタの配管系統図である。第３図は第２図の装置の第
１洗滌工程の洗滌水の流れを矢印で併記した配管系統図
、第ｑ図は第２洗滌工程の洗滌水の流れを矢印で併記し
た配管系統図である。 １・・・・電磁フィルタ、２・・・・励磁コイル、３・
・・・フィルタメディア、４・・・・−次側、５・・・
・二次側。７・・・・原水導入バルブ９８・・・・洗滌
水排出バルブ、 ｉｏ・・・・濾過水通路、Ｕ・・・・
洗滌用第１タンク、１５・・・・循環路、１６・・・・
洗滌用第２タンク。 特詐出願人 大同特殊鋼株式会社
ｔこ表わした線図である。第２図は本発明に係る電磁フ
ィルタの配管系統図である。第３図は第２図の装置の第
１洗滌工程の洗滌水の流れを矢印で併記した配管系統図
、第ｑ図は第２洗滌工程の洗滌水の流れを矢印で併記し
た配管系統図である。 １・・・・電磁フィルタ、２・・・・励磁コイル、３・
・・・フィルタメディア、４・・・・−次側、５・・・
・二次側。７・・・・原水導入バルブ９８・・・・洗滌
水排出バルブ、 ｉｏ・・・・濾過水通路、Ｕ・・・・
洗滌用第１タンク、１５・・・・循環路、１６・・・・
洗滌用第２タンク。 特詐出願人 大同特殊鋼株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 磁気フィルタを用いた廃水処理装置の該磁気フィ
ルタのフィルタメディアを洗滌する方法において、洗滌
工程を複数段に分けて、その後工程で排出されたフィル
タメディア洗滌後の低濃度の洗滌水を再び洗滌水として
再使用することを特徴とした磁気フィルタの洗滌方法。 λ 洗滌工程を第１洗滌工程と第２洗滌工程とに分け、
この第１洗滌工程において使用したフィルタメディア洗
滌後の洗滌水を再び洗葺水として□再使用することを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の磁気フィルタの
洗滌方法。 ３、 原水を励磁コイルにｊ；って磁化したフィルタメ
ディア中に通して該原水中の粒子を捕捉する電磁フィル
タレこおいて、該電磁フィルタの二次側の濾過水通路に
濾過水を貯留する洗滌用第１タンクを設け、該電磁フィ
ルタの一次側には原水導入バルブと洗滌水排出バルブを
設けると共に、該電磁フィルタの一次側と二次側とを継
ぐ循環路に洗滌用第２タンクを設けてなることを特徴と
す為電磁フィルタの洗滌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6342983A JPS59189917A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電磁フイルタの洗滌方法および洗滌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6342983A JPS59189917A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電磁フイルタの洗滌方法および洗滌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189917A true JPS59189917A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13229021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6342983A Pending JPS59189917A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電磁フイルタの洗滌方法および洗滌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189917A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316016A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Nippon Mining Co Ltd | 高勾配磁気分離装置における再生方法 |
| WO2002051521A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-04 | Chan Ho Bang | A water purifier for making the magnetization water |
| JP2007285398A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Takano Co Ltd | 部材の取付構造及び取付方法 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6342983A patent/JPS59189917A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316016A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Nippon Mining Co Ltd | 高勾配磁気分離装置における再生方法 |
| WO2002051521A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-04 | Chan Ho Bang | A water purifier for making the magnetization water |
| JP2007285398A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Takano Co Ltd | 部材の取付構造及び取付方法 |
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