JPS59189526A - 電流しや断器 - Google Patents

電流しや断器

Info

Publication number
JPS59189526A
JPS59189526A JP59060502A JP6050284A JPS59189526A JP S59189526 A JPS59189526 A JP S59189526A JP 59060502 A JP59060502 A JP 59060502A JP 6050284 A JP6050284 A JP 6050284A JP S59189526 A JPS59189526 A JP S59189526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
contact arm
current breaker
arm
breaker according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59060502A
Other languages
English (en)
Inventor
デビツド・ピ−・マクレラン
フランク・ダブリユ・カシ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIIMENSU ARISU Inc
Original Assignee
SHIIMENSU ARISU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIIMENSU ARISU Inc filed Critical SHIIMENSU ARISU Inc
Publication of JPS59189526A publication Critical patent/JPS59189526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/22Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/18Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with subsequent sliding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/58Electric connections to or between contacts; Terminals
    • H01H1/5833Electric connections to or between contacts; Terminals comprising an articulating, sliding or rolling contact between movable contact and terminal
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/501Means for breaking welded contacts; Indicating contact welding or other malfunction of the circuit breaker
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H77/00Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
    • H01H77/02Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
    • H01H77/10Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
    • H01H77/102Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
    • H01H77/104Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement with a stable blow-off position

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電流しゃ断器、特に可動接点(こワイパー
作用をもたせた電流しゃ断器に関する。
例えば50,000アンペア、480ボルトの大電流を
流す通電回路における電流しゃ断器として、通常のスプ
リング付勢によるトリップフリー形接点作動(・べ描の
ものを用いると、規定値以」二の電流が流れた場合、動
作か速やかに行われないため、通電回路に大きなダメー
ジを与える。そのため、従来では、過大電流を検知して
電気的作用をもって接点を開放し、速断作用を行うよう
にした電流しゃ断器が用いられ、この構造は過大電流か
通電回路に流れないようにすると共に電流しゃ断器それ
自体にも悪影響を与えないようにしている。
この種のものとしては、例えば、米国特許出願第256
.305号(1,981年4月23日出願)の構造のも
の、本田特許第3,593,227号(1967年7月
13日特許)などのものが提案されている6 また、例えば600アンペア、240ボルトのような電
流が継続的に流れる通電回路における電流しゃ断器にお
いては、接点アームに金属線をブライドしたものが導電
路として連結されるが、大電流の流れによって前記ブラ
イドの導電路が接点の開放動作を妨げ、接点が開かなく
なったり、また、開く速度をおそくする欠点がある。
このため、ブライド導電路を固着したり、ブライド導電
路が動かないように納める部分を電流しゃ断器のハウン
ングに設けることなどが行われている。
また、ブライド導電路を改良するため、可動ブリッジ接
点を用いるの試みもなされているが構造か複雑となる。
また、例えば゛、米国特許第4,245,203号(1
981年1月13日特許)には、ショートヨークのアー
ムの間に接点アームをおき、接点をこする手段か示され
ているが、大型i1tの通電に適さず、接点か閉状態に
ある開、これをこする操作かなされない。
そこで、この発明は、前記した従来構造の欠点を改良し
、平行な一対の導電部をもつ接点アームに可動接点を設
け、固定接点と接触する間、可動接点を動力化で接点面
をこするようにしたものであ1)、固定接点側に設けた
カム溝孔にピボットピンを通し、ウェルドブレーキング
を容易にしている。そして、前記カム溝孔により接点の
接点面に対するワイパー作用を行うようにしている。接
点アームの導電部に過大電流が流れると、接点アームの
枢支部に吸引力が作用し、接点アームと固定接点側とに
反発力が生ずる。したがって、この発明による接点アー
ムは、反発力と吸引力とのバランスを図るように設計さ
れ、両者の相関1を用を所定の値とするように設計され
ている。
この発明の目的は、ブライド導電路を用いずにTil動
接点アームを構成した電流しゃ断器を提供することにあ
る。
また、この発明は、接点が接触する間、接点面をこする
ことかでさる電流しゃ断器を提供することにもある。
さらに、この発明は、接点アームの動作に適正な圧力を
かげ、接点の接触か良好な電流しゃ断器を提供すること
にもある6 その肌の目的は、以下の説明と図示の実施例によ1)明
らかとなる。
つぎに、この発明を図示の実施例により詳細に説明する
図示のように、サーキットブレーカ(電流しゃ断器、以
下単に1−ブレーカ」という)10は、三極ユニットと
して電気絶縁ハウジング内i二納められているもので、
該ハウジングは浅底の基部11にカバー12が着脱自由
に被着されたもので、符号14は両者の合わせ目を示す
。基部11には、仕切16.17が側縁18.19と平
行に形成されており、これにより基部11は三つのコン
パ−!・メンl−に区分され、各コンパートメント 構造と同様に、仕切16、17の間にある中央のコンパ
ートメントには、通常のトリンプフリーのオーバーセン
タトグル型接点作動槻描15か設置しである。
この機構においては、前記各コンパートメントを横断す
る共通の絶縁タイバー21を介し、手動操作によりブレ
ーカ10のすべての極を同時に開閉し、さらに所定の極
端にすぎないオーバロードおよび短絡か′生したときブ
レーカ10を同1時に開放する。
すべての三つの極における接点作動機構は、すべて同一
のものであるか呟それぞれについての説明は省略し、一
つの機構のみについて、以下説明を行う。まず、ハ・ク
ランプを構成する基部11とカバー12の長さ方向両端
に配置されたラインターミナル(電流供給側端子)22
とロードターミナル(負荷側端子)23は、帯金体25
(第3図)、固定接点26、可動接点27、可動接点ア
ーム2S、支持部29、支持部29と一体の取イ」基部
30、伝導エレメント31(代表的なものとしてはオー
バーロード検知自動トリップユニット33から延出して
いるバイメタルヒータ)およびロードターミナル23を
載置している帯金体32から構成されている。
接点作動機構15のトグル部分においては、下リンク3
4と上リンク35とが枢軸36により連結されている。
コイルスプリング37か枢軸36とピン38との開にか
けわたして設けてあり、ピン38は電気絶縁性素材から
なるレバースイッチ40の下部に設けである作動部材3
9により支持さh、これと共に動く構造[こなっている
。レバー久イノチ40はカッ\−12の開口41から外
部へ突出している。作動部$,139はフレーム42の
固定ピボット(図示ぜず)により枢着されている。トグ
ル機構の上リンク35の上端部(枢軸36から離れてい
る端部)は、ピボット44によりう・ンチ部利43に係
止めされている。ラッチ部材43はピボット46を介し
フレーム42に装着され、第1図に示すように反時計方
向ヘビボット46を軸として回動する。下リンク34の
下端部(枢軸36から離れている端部)はピボット49
を介して駆動部材50cに連結し、ピボット49は駆動
部材50cの孔51(第7図)にはまっている。この駆
動部材’5Qcは、ピボット49と対向する端部側1こ
おいてピン52により可動接点アーム28と支持部29
とにピボット連結している。第4図に示すように、トグ
ル機構の上、下リンク35、34が伸直状態にあると、
駆動部材50cは閉位1買にあり、上、下リンク35、
34か′第1図に示すようにくの字形に曲がっている状
態にあるときは、駆動部材50cはピボット52を軸と
して反時計方向へ回動し、第1図に示す開位置にある。
U字形のクランプ53により駆動部材5(lcかタイロ
ンド21のセンターに結合されている。両性側の碌のそ
れぞれには、駆動部材50か設けてあり、これら駆動部
材50cと駆動部材50との相違は前者が第7図で点線
57で囲んだ部分を備えておらず、後者の孔51を用い
ない点である。両件側のボール(極)において、駆動(
穴溝50は駆動(穴溝50cの外側でタイロッド21に
固定されている。公知機構と同様に、タイロッド21は
ハウジングの仕切16.17の切欠部(窓部戊介して設
置されているもので、切欠部は1、二のよっにわたされ
たタイロッドか“自由に動けるような(j゛法のものと
なっていて、駆動部月500.50も開位置と閉位置と
の間を回動する。このような仕切16.17における切
欠部には、タイロッド21に装着の絶縁シートか介在し
、該シートは仕切16.17に利しその位置を変えるこ
とができるようになってい′ζもJ:い。
1iij記した駆動部材50cと駆動部4・As2とは
、主な部分が同一・であるか駅部動部材50についての
み、その詳細を説明する。すなわち、駆動部材50はほ
は゛U字形の形状のもので、平行なアーム61.62を
備え、これらアームはクランプ53の突片(図示せず)
を受ける孔64があけられた取付板63により連結され
て、いる。アーム61.62の両者は同一構造であるた
め、アーム62について説明する。アーム62には、接
点アームピボットピン52が挿通される孔65か設けて
あり、この孔と反対側のアーム62の端部には、カム四
部66と力l、辺67とが一連に設けである。カム辺6
7の一端1こは、突起68が設けてあり、電流しゃ断時
、外側の極の接点アーム28の開放方向への動とを規制
する。中央の極における接点アーム28の開放方向への
動ぎは、接点アーム28が71/−ム42に設けである
横断部月69(第1図)と係合することにより規制され
る。
第5図に示すように、可動接点アーム28は平行な長い
導電部71.72を備えており、これらの部分の大半部
はごく僅かなすぎ間をおいて対面している。
可動接点27側のアーム28の端部においては、両導電
部71.72は互いに接面し、ろ−f」けなとで接合さ
れている。そして、可動接点27と反対の端部において
は、すぎ間をおいて対面する導電部71.72の孔にピ
ン75が通され、このピンのへラド78かスプリングワ
ンシャ76により止着され、ピン75の端部は、その環
状溝にスナンプオンクリップ79がはめられ、スプリン
グワンシャ77(こより止着される。このようなスプリ
ングワッシャ76.77の1・j勢により、二叉状の導
電部7]、72は支持部29を挟持し、この関係は接点
アームの位置がどのような角度状態にあっても変らない
可動接点アーム28の導電部における電流の流れる方向
は同じで、その結果、スプリングワッシャ76.77に
よる(=1勢力を補助する吸引力が発生する。このよう
な電気による吸引力は導電部7]、72がすぎ間をおい
て対面する部分においてより強く作用し、このような電
流による吸引力は電流か増大するにつれ強力なものとな
り、支持部29と導電部71.72との接合面に作用す
る引離し力(電流が増えるにつれ強くなる)を打ち消す
導電部71.72には、長溝孔81が対応位置に設けて
あり、これらにピン82が挿通さicる。各導電部71
.72の外側面にそって、コイルスプリングS3がピボ
ットピン52と横断ピン82とにかけわたしてあり、こ
のスプリング83と各導電部7]、72との間にシリン
ダ状のカム従動ローラ84が配設されている。このスプ
リング83によりカム従動ローラS4は接点アームピボ
ット52側へ付勢され、カム数構66.67をもつ駆動
部月50へ当接される。
通常の状態では、カムローラ84は前記カムの四部66
にあって、駆動部材50は開位置と閉位置との間を動と
、接点26.27はそれぞれ接合、切断の関係となる。
しかしなが呟接点26.27が接触しているとb、過酷
な過負荷の状態が生じ、接点26.27を離す力か作用
すると、駆動部月50かその閉位置から開位置へ動く前
に接点アーム28は@1図の開位置へ動かされれ。この
状態が生ずると、回路を開く方向への接点アーム27の
初動によりカムローラ      :84は前記凹部6
6から離れ凸状のカム而67にそい第4図において示さ
れる」1方へ動く。カム四部66とカフ1面67との境
86(第7図)は、接点アーム28に対しオーバーセン
ターの位置にあり、第7図矢印へ方向・\動くカムロー
ラ84がカム四部66を離れ、境86の地点をすぎると
、スプリング83の付勢によりカムローラs4は矢印1
1力向へ動かされれ。カム面67の曲率は、カムローラ
84が凹部66から離れrこ後4やかに動(ようなもの
が選ばれる。そしてカムローラ84が突起68に近づく
につれ、スプリングに(=1勢されながらもその動ぎは
スローダウンし、突起68を越えてオーバーランしない
ようになっている。
さらに、そのような動外により、接点アーム28がオー
バーな過負荷を伴う電気力学的力により開位置へ動かさ
れた後再び閉位置ヘリバ・ンンドしないようになる。駆
動部材50が開位置へ動くことにより駆動部祠50と接
点アーム28との相対的な動すによりカムローラ84は
凹部66へ入りこむ。
カムローラ84は通常カム四部6Gに位置し、接点アー
ム28が閉位置へ動と、可動接点27が固定接点26と
接触する最初の時点主で、その状態が続く。しかしなが
駅部動部ヰ450が閉位置・\動くにつれ(第1図の時
a1方向)、カムローラS4はカム凹部66の部分87
と係合する。この力により、横断ピンはスプリング83
に補助的に伺勢され、ピボット52かられずかに離れる
。接点アーム28に月するスプリングS3は長さ方向に
作用するが゛、カム凹部の面87と力l、ローラS4と
の角度関係により、接点閉位置方向への作動力はかなり
強いものとなる。
カム面67の形状は、電気力学的力の作用する間、カム
ローラ84か境86をこえるとすぐ(こ、接点アーム、
28が回路を開く方向への位置になるように設n1され
ている。この後者の状態は、接点アーム28が開位置へ
わずかに動いた後に達成される。
きびしい過負荷なとの状態のとトブレーカ10を開く電
流しゃ断の力は、接点アーム28と固定の接点帯金体2
5への電流の流れを伴う磁界の相互作用に起因する。帯
金体25は導電索イ・4をスタンプ加工(打抜き加エル
では(!′U字形の形のものとしたもので、すき間10
1を介して三本の長片部102.103.104を有し
、これらは側片部106により一体となっていて、側片
部106はラインターミナル22の反対側に泣1dする
。帯金体25のターミナル部107は長片部103.1
04のノヤンバ(導電部)として作用する。これら外側
の長片部103.1.04の断面形状は同しで、中側の
長片部102は長片部103. ]04の二木分のもの
となっていて、これらを合わせた断面形状、Ii′Ji
面積と同しになっている。
フレーカ10か閉しると、中側の長片部102とヌ・]
面する可動接点アーム28は長片部+02にきわめて接
近する。接点アーク、28の幅は長片部102の幅より
も小さく、長月部102と外側の長片部103.10/
Iとの開のスペースは帯金体25の板厚よりも小さくな
っている。比較的丈夫で7レキシブルな絶縁ンート11
0が可動接点アーム28と帯金体25との間に介挿され
、主として後者を覆う。絶縁シー)110には切欠11
1が設けてあり、ここから固定接点26が突出する。基
部11の(戊構は帯金体25に位置する。、アークラン
ナー105が帯金体25の保持クランプとして作用する
。すなわち、アークランナー105には、二本のネジ1
12かねしこまれる孔が設けてあ;)、ネジ112は帯
金体25のU字形切欠101のウェブ114、絶縁シー
)110の孔をつとぬけて適当なネジ受にねし止めされ
る。
ターミナル部107における帯金体25に月し流れる電
流は、外側の長片部103.104を通っ・て接続部1
06へ同じ方向に流れ、ついで中側の長片aB 1.0
2へ逆流し、大電流か流れるようなぎびしい7オール1
な状態のとき、トわめて強力な電気力学的力が発生し、
可動接点アーム28を開方向へと動かす。接点アーム2
Sと外側の長片部103、+04を流れる電流か同一方
向である間吸引力は中側の長片部102と接点アーム2
8との間における反発力に較べ、題名でない。これは、
接点アーム28と長片部+03.104との間のスペー
スが接点アーム28と中側の長片部102どの距離に較
べ大きいからである。接点アーム2Sは長片部103.
104からオフセットされており、反発力に対抗する吸
引力は接点アーク、28に対し面のみに1に川する。接
点アーl、28に対する通常作用する吸引力は同一およ
び反対の方向にあり、こitによって実際の効果は生じ
ない。
第9a図から第9c図1こ示すように、接点アーl、ピ
ボットピン52の紬は支持部29に固定され、アームの
導電部71.72の長溝孔99に通されている。第9a
図においては、接点26.27は接触状態にあり、第9
1〕M(こ示すように長溝孔99の上部にピボットピン
52か位置した状態で接点アーム28はピボットピン5
2を軸として回転しはしめる。接点アームの導電部71
.72の外側端には、耳片98か設けてあり、ターミナ
ル帯金部30の上面97と係合する。このように係合す
ると、接点アーム28のピボットポイントは係合した耳
片98と上面98側へ動き、長溝孔99内におけるピボ
ットピン52は、その位置を変え(第9c図)、第9d
図に示すように長溝孔99の側辺にそい底部へ達し、接
点アーム28は全開位置となる。底部1こ達したピボッ
トピン52は可動接点27と固定接点26とが接触する
まで、接点アーム28が閉方向へ動いても、その位置か
ら動かない(第9e図)。しかしながら、トクル磯構の
リンク34.35により駆動部4450に下方への力か
作用すると、接点アーム28にも同じ力が作用し、その
結果接点アームの動きにより接触している接点26.2
7の接触部分をわずかに動がす。
この作用により接点アーム28の反対側の端部は一ト方
へ動と、長溝孔99の側辺96かピン52をスライドし
、接点アーム28は第9a図に示す最終閉位置となり、
可動接点27は前記のような動ぎにより固定接点26の
接触面(上面)をこする作用をなす。
前記の実施例は、この発明の一例であり、この発明を限
定するものではなく、この発明は、1.1詐請求の範囲
に示された範囲の技術的範囲をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るブレーカの一実施例を示す縦
断面図、 第2図は、内部機構をよりよく示すための横断面図、 第3図は、帯金体の斜視図、 第4図は、可動接点アームとトグル機構の構造を示す側
面図、 第5図は、第4図5−5線矢視方向qr面図、第6図は
、第4図6−6線矢視方向側面図、第7図は、駆動部祠
の側面図、 第S図は、第7図8−8線矢祝方向の1と面図、第9a
図から第9e図は、それぞれ可動接点アームの動とを説
明する側面図である。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定接点、この接点と接離自由の可動接点、この
    可動接点を一端にもつ長い接点アームおよび該接点アー
    ムが回動するようその基端を枢支する支持部を備え、前
    記接点アームの基端の枢支部か第一の位置と第二の位置
    間を動き、前記接点アームの可動接点力個定接点に接触
    するとき、’11”J配り動接点が前記固定接点をこす
    るようにしで接触し、良好な電気的接続が両接点間に確
    保され乞ことを特徴とする電流しゃ断器。
  2. (2)前記接点アームは、せまいすき間を介して対面す
    る一対の導電部を備えている特許請求の範囲第1項記載
    の電流しゃ断器。
  3. (3)前記接点アーノ、は、枢支■15から離れた位置
    でバ′ネ刊勢されている特HIl請求の範囲第2項記載
    の電流しゃ断器。
  4. (4)前記接点アームは、枢支部から離れた中央位置で
    バネ付勢されている特許請求の範囲第3項記載の電流し
    ゃ断器。
  5. (5)前記枢支部は前記−月の導電部の一端に挿通され
    、前記固定接点は帯金部に設置され、前記導電部は耳片
    を有し、該耳片が前記接点アームの動きによって前記帯
    金部に係合し、前記接点アームを開位置に保持しする特
    許請求の範囲第1項記載の電流しゃ断器。
  6. (6)前記枢支部におけるピボットピンを挿通する長溝
    孔はカム作用をなし、このカム作用により前記接点アー
    ムは第1の位置と第2の位置とにわたり移動し、これに
    より前記固定接点に接触しているijJ動接点をもつ接
    点アームが長さ方向へ動き、前記1す動接魚を前記固定
    接点に接触させながら、その接触面をこするように構成
    してなる特許請求の範囲第5項記載の電流しゃ断器。
  7. (7)前記接点アームは帯金部の方向・\動く特i’l
    錆求の範囲第7項記載の電流しゃ断器。
  8. (8)前記一対の導電部をもつ前記接点アームの1、z
    Jス支部におけるピボットピンを挿通ずる長溝孔はカム
    作用をなし、このカム作用により前記接点アームは第1
    の位置と第2の位置とにわたり移動し、これによ’) 
    1iij記固定接点に接触している可動接点をもつ接点
    アームか長さ方向へ動す、前記可動接点を前記固定接点
    に接触させなから、その接触面をこするように構成して
    なる特許請求の範囲第1項記載の電流しゃ断器。
  9. (9)前記接点アームの動きにより前記可動接点か前記
    支持部側へ動く特許請求の範囲第8項記載の電流しゃ断
    器。
  10. (10)前記接点アームの一対の導電部は平行に配置さ
    れ、これらは一端において合体しており、その部分に可
    動接点が設置されている特許請求の範囲第2項記載の電
    流しゃ断器。
  11. (11)前記接点アームは、池端においてスプリングに
    よl) (′NI勢される特許請求の範囲第10項記載
    の電流しゃ断器。
  12. (12)スプリング機構が前記導電部の中間にある特許
    請求の範囲第11項記載の電流しゃ断器。
  13. (13)前記導電部を流れる同一方向の電流によって前
    記導電部を支持するクランプ力を補強し、適正値以上の
    大電流が流れたとぎ、重訳接点アームを開方向へ動かす
    電気力が発生する特許請求の範囲第1項記載の電流しゃ
    断器。
JP59060502A 1983-03-28 1984-03-28 電流しや断器 Pending JPS59189526A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/479,365 US4484164A (en) 1983-03-28 1983-03-28 Braidless movable contact with wiping action
US479365 1983-03-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59189526A true JPS59189526A (ja) 1984-10-27

Family

ID=23903700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59060502A Pending JPS59189526A (ja) 1983-03-28 1984-03-28 電流しや断器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4484164A (ja)
JP (1) JPS59189526A (ja)
DE (1) DE3411276A1 (ja)
GB (1) GB2137418B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344353U (ja) * 1986-09-09 1988-03-25

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4608545A (en) * 1985-09-24 1986-08-26 Siemens-Allis, Inc. Movable contact arm assembly for a current limiting circuit breaker
US4713640A (en) * 1986-12-22 1987-12-15 Westinghouse Electric Corp. Molded-case circuit breaker with improved contact arm assembly, toggle link means and arc shield component
US4926019A (en) * 1988-09-08 1990-05-15 Siemens Energy & Automation, Inc. Moving copper pivot
US5146194A (en) * 1988-10-12 1992-09-08 Westinghouse Electric Corp. Screw adjustable clinch joint with bosses
US5361051A (en) * 1988-12-16 1994-11-01 Siemens Energy & Automation, Inc. Pivoting circuit breaker contact arm assembly
US4902859A (en) * 1989-03-02 1990-02-20 Siemens Energy & Automation, Inc. Circuit breaker mechanical interlock
DE8913522U1 (ja) * 1989-11-13 1991-03-14 Siemens Ag, 8000 Muenchen, De
US5184099A (en) * 1991-06-13 1993-02-02 Siemens Energy & Automation, Inc. Circuit breaker with dual movable contacts
US5258729A (en) * 1992-08-06 1993-11-02 Eaton Corporation Case circuit breaker having improved attachment means for accessory devices and accessory devices therefor
US5258733A (en) * 1992-08-06 1993-11-02 Eaton Corporation Molded case circuit breaker having improved trip unit
US5266760A (en) * 1992-08-06 1993-11-30 Eaton Corporation Molded case circuit breaker
US5278531A (en) * 1992-08-06 1994-01-11 Eaton Corporation Molded case circuit breaker having housing elements
DE4334577C1 (de) * 1993-10-11 1995-03-30 Kloeckner Moeller Gmbh Kontaktsystem für eine Strombegrenzungseinheit
US5343174A (en) * 1993-06-07 1994-08-30 Eaton Corporation Electrical circuit interrupting device with means to break welded contacts
DE4337344B4 (de) * 1993-11-02 2005-08-25 Moeller Gmbh Strombegrenzendes Kontaktsystem für Leistungsschalter
US5634554A (en) * 1994-12-15 1997-06-03 Siemens Energy & Automation, Inc. Interface connection for a circuit breaker plug-in trip unit
US6396369B1 (en) * 1999-08-27 2002-05-28 General Electric Company Rotary contact assembly for high ampere-rated circuit breakers
US6714108B1 (en) 2003-04-02 2004-03-30 Eaton Corporation Circuit breaker including mechanism for breaking tack weld
ITBG20060051A1 (it) * 2006-10-06 2008-04-07 Abb Service S Rl Interruttore di bassa tensione con poli intercambiabili di tipo sigillato
DE102011080468B4 (de) * 2011-08-04 2019-05-29 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur Herstellung eines Kontaktträgers eines Schaltkontaktes für ein elektromechanisches Schaltgerät sowie ein solcher Kontaktträger
KR101904877B1 (ko) * 2017-04-10 2018-10-08 엘에스산전 주식회사 차단기의 가동자 어셈블리
US10438754B2 (en) 2017-11-15 2019-10-08 Carling Technologies, Inc. Low profile circuit breaker with self cleaning contacts

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011065B1 (ja) * 1968-10-17 1975-04-26
JPS5553840A (en) * 1978-10-16 1980-04-19 Westinghouse Electric Corp Circuit breaker

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL103237C (ja) * 1954-02-11
US2802922A (en) * 1954-09-13 1957-08-13 Gen Electric Contact arm assembly for circuit interrupter
FR1175163A (fr) * 1957-06-26 1959-03-20 Liebknecht Transformat Sectionneur, notamment pour interrupteur de haute tension à l'air libre
US3033964A (en) * 1958-10-01 1962-05-08 Gen Electric Electric circuit interrupter
GB929888A (en) * 1959-04-22 1963-06-26 Elektrotechnicke Zd Y Julia Fu Improvements in and relating to electric disconnecting switches
US3365561A (en) * 1966-11-21 1968-01-23 Gen Electric Multiple finger type current-carrying contact arm pivot assembly
US3560683A (en) * 1968-01-24 1971-02-02 Westinghouse Electric Corp Circuit breaker with improved contact structure
US3593227A (en) * 1968-02-28 1971-07-13 Gennady Fedosievich Mitskevich Automatic electrodynamic blowoff breaker with stationary contact form of two series wound u-shaped members
US4077025A (en) * 1975-05-15 1978-02-28 Westinghouse Electric Corporation Current limiting circuit interrupter
US4013984A (en) * 1975-08-22 1977-03-22 Westinghouse Electric Corporation Current limiting circuit breaker
US4031492A (en) * 1975-08-22 1977-06-21 Westinghouse Electric Corporation Triple break current limiter
FI52157C (fi) * 1976-04-27 1977-06-10 Stroemberg Oy Ab Sähköisen kytkimen kosketinlaite.
US4166205A (en) * 1976-12-30 1979-08-28 Westinghouse Electric Corp. Stored energy circuit breaker
US4242577A (en) * 1976-12-30 1980-12-30 Westinghouse Electric Corp. Circuit breaker having insulation barrier
US4264796A (en) * 1976-12-30 1981-04-28 Westinghouse Electric Corp. Circuit breaker having improved movable contact
US4158119A (en) * 1977-07-20 1979-06-12 Gould Inc. Means for breaking welds formed between circuit breaker contacts
US4151495A (en) * 1977-07-20 1979-04-24 Gould Inc. Resetting means for trip free circuit breaker contact operating mechanism
US4132968A (en) * 1977-09-06 1979-01-02 Westinghouse Electric Corp. Current limiting circuit breaker with improved magnetic drive device
CA1133555A (en) * 1979-01-26 1982-10-12 Gerald B. Roberts Dual blade-type continuous high current disconnect switch
US4263487A (en) * 1980-03-31 1981-04-21 Electrical Equipment, Inc. Air switch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011065B1 (ja) * 1968-10-17 1975-04-26
JPS5553840A (en) * 1978-10-16 1980-04-19 Westinghouse Electric Corp Circuit breaker

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344353U (ja) * 1986-09-09 1988-03-25

Also Published As

Publication number Publication date
GB2137418A (en) 1984-10-03
DE3411276A1 (de) 1984-10-04
US4484164A (en) 1984-11-20
GB2137418B (en) 1986-12-10
DE3411276C2 (ja) 1993-04-08
GB8407158D0 (en) 1984-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59189526A (ja) 電流しや断器
JPS59189527A (ja) 電流しや断器
CA2053516C (en) Low voltage circuit breaker with multiple contacts for high currents
US4733211A (en) Molded case circuit breaker crossbar assembly
JP4356267B2 (ja) 配線用回路しゃ断器
US4716265A (en) Circuit breaker with arc shielded contact arm
JPS59191224A (ja) 電流しや断器
US4644307A (en) Current limiting type circuit breaker
US4480242A (en) Variable torque contact arm for electric circuit breakers
JPS63308820A (ja) 回路遮断器の接触子装置
JPS61126728A (ja) 遠隔制御開閉機能を有する遮断装置
CA1241684A (en) Circuit breaker contact arm assembly having a magnetic carrier
JP2522938B2 (ja) 電気しや断器
JPH04245126A (ja) 操作スライダを備えた電力リレー
US4916419A (en) Circuit breaker contact assembly
US5990434A (en) Switching mechanism for circuit breaker
FR2520924A1 (fr) Commutateur electrique avec plaque d'extremite de commutation munie d'une fente
JPS6340228A (ja) 回路しや断器
JP2001068008A (ja) 回路遮断器の可動接触子装置
JPH088507Y2 (ja) 回路遮断器
JP3948212B2 (ja) 回路遮断器のバイメタル固定装置
JP2567003B2 (ja) 回路遮断器
JP3210415B2 (ja) 回路遮断器の電流検出装置
JPS61260528A (ja) 回路しゃ断器
KR880000701B1 (ko) 다극형 회로 차단기