JPS59189507A - 耐摩耗性スリ−ブおよびその製法 - Google Patents

耐摩耗性スリ−ブおよびその製法

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JPS59189507A
JPS59189507A JP59007894A JP789484A JPS59189507A JP S59189507 A JPS59189507 A JP S59189507A JP 59007894 A JP59007894 A JP 59007894A JP 789484 A JP789484 A JP 789484A JP S59189507 A JPS59189507 A JP S59189507A
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ジヨセフ・セラーズ・カイト
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    • B29C53/16—Straightening or flattening
    • B29C53/20—Straightening or flattening of tubes
    • D—TEXTILES; PAPER
    • D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04C—BRAIDING OR MANUFACTURE OF LACE, INCLUDING BOBBIN-NET OR CARBONISED LACE; BRAIDING MACHINES; BRAID; LACE
    • D04C1/00—Braid or lace, e.g. pillow-lace; Processes for the manufacture thereof
    • D04C1/06—Braid or lace serving particular purposes
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
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    • H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/18—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
    • H01B7/182—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring comprising synthetic filaments
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/70—Insulation of connections
    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00—Cable fittings
    • H02G15/08—Cable junctions
    • H02G15/18—Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ｆｄ、面ｊ摩耗性スリーブおよびその製法に関し
、更に詳しくは、エンジニアリンググラスチックの織物
からできている１制摩耗性スリーブおよびその製法に関
する。
ケーブルおよび類似の物品を製ｉＺｊ　Ｂよび使用する
場合、ケーブルケ摩耗の影響から保護することが望１れ
る、摩耗にｔケーブル性能全低下させ、そのケーブルを
用いるシステムの全体的な破損を生じさせる。更に、電
気ケーブルなどが摩耗しないこと０１、安全の立場から
当然である。ケーブルの外部絶縁層が摩耗によってぼろ
ぼろになると、電気がシステムの使用者に伝わり、電気
的ショックまたは重大な負傷を生じさせる。
摩耗は主に２つの要因から生じる。第一の要因は、物体
がケーブルとこすれて摩耗を生じる設置および使用の間
である一第二の要因は、他のケーブルである。ケーブル
を一体にして束ねることは多くの場合望址しい。しかし
、設置または使用の間、１本またはそれ以上のケーブル
は他の１本またはそれ以上のケーブルと束の中でこすれ
て摩耗を生じる。
摩耗および束ねることの両方の点で工業的要望を満足す
るため、多くの物品が開発されてきた。
Ｂｅｎｔｌｅｙ−ｉ（ａｒｒｉｓ　Ｍａｎｕｆａｃｔｕ
ｒｉｎｇ　Ｃｏｍｐａｎｙ（ペンンルバ＝　７　州Ｌｉ
ｏｎｖｉｌｌｅ　）　Ｋよって１つの製品が作られ、商
標名Ｅ　Ｘ　Ｐ　ＡＮ　Ｄ　Ｏで市販されている。１）
ＸＰＡＮＤＯスリーブは、ポリエステルの（ような強い
プラスチック桐材から作られ、編組された油状物品であ
る。Ｅ　Ｘ　Ｐ　Ａ　Ｎ　Ｄ　Ｏスリーブは、軸方向（
で収縮可能で半径方向（（拡張可能でかつ逆も可能であ
ジ、ｌ−にｈｉｎｅｓｅ　ｆｊｎｇｅｒ」と類似の様子
ｆ作用する。使用に際して、ケーブルまたは類似の物品
は、スリーブを軸方向に圧縮し、半径方向に拡張するこ
とによってスリーブ内に入れられる。加えて、スリーブ
の全長は、半径拡張に直接比例して減少する。理解され
るように、これは装着操作をかなり容易にしている。
Ｅ　Ｘ　Ｐ　Ａ　Ｎ　Ｄ　Ｏスリーブは束ねるのによく
使用される。スリーブが軸方向に圧縮され、半径方向に
拡張された状態で、複数のケーブルをスリーブの中に入
れる。装着後、スリーブは軸方向に拡張し、半径方向に
収縮し、束のケーブルを互いにずれない様に把持する。
Ｅ　Ｘ　Ｐ　Ａ　Ｎ　Ｄ　Ｏスリーブは、そのような設
置中の機械的酷使を吸収するケーブル自身の保護表面以
・　外の外部表面を供給することによって、設置の間ケ
ーブルの摩耗を防止する。使用中、スリーブー：ケーブ
ルの間にこの保護外部層全供給することによって、ケー
ブルが他のケーブルとこすれるのを防止′する。束ねる
用途において、スリーブは他のケーブルに対して１つの
ケーブルの位置を固定し、故に使用および設置において
束内部の摩耗を防止する。
Ｅ　Ｘ　Ｐ　Ａ　Ｎ　Ｄ　Ｏスリーブは、上記の問題を
解決するの（Ｃ十分満Ｉｖ、できるものであるが、１つ
の点で欠けていることがわかっている。上記のように、
スリーブは圧縮すると、半径方向に拡張する。半径方向
の拡張は一般にあらゆる方向におよび無限の平面上で生
じる。半径方向の拡張は、スリーブにふくれを生じさせ
る、円い断面のケーブル丑たは仙の類似の物品を用いる
場合、このふくれは極端ではなく、一般に重要でない。
しかし、平坦なケーブル捷たは他の類似の基材を用いる
場合、このふくれＩｒｉ過度の無駄空間を生じる。
と９わけ、コシピユータ−製造においては、空間の有効
使用に非常な関心が持たれている。コンピューターのハ
ードウエアテザインの最大の限定要因が空間であること
は頻繁にある。この理由のタメ、とりわけ、コンピュー
ターＶＣｔ（Ｊリボンケーブルまたに１他の平坦なケー
ブルが使用される１、電気ｊｌ’ｉ−１に産業もロボッ
ト工学のような他の先進技術ツメｒ業と同様に、リボン
ケーブルおよび類似の平坦な基利の主要なユーザーであ
る。同様ｔてこれらの先進技術産業は空間条件によって
、しばしば束縛される。コンピューターのメインフレー
ムの背面をみればわかるように、構成は精密である。何
方ものワイヤがあり、文字通り何ｒものケーブルが１つ
の空間から他の空間へ走っている。ケーブルが乱れてい
て、いいかげんであると、補修者の仕ｊＪＩ　ｔ・ｉ全
く不「σ能になる７このように、ケーブルおよびワイヤ
を系統立てることおよび系統立った外観を示すこと（・
１犬切である。
本発明の目的は、平坦な暴利用の耐摩耗性スリーブ、お
よびリボンケーブルならびに他の平坦な基１のユーザー
の空間ならびに系統立ての問題を解決できるそのような
スリーブを製造する方法を１ノ？ＩＪ（すること）こあ
る。
本発明の第１の要旨は、圧損な基材用の耐摩耗性スリー
ブの製法であり、エンジニアリングプラスチックの織物
から中空の物品を形戎し、上層膠よび下層を有する両端
を物品に形１戎し、両端の上層および下層に少なくとも
一部分を結合し、物品を永久的に平坦にし、および、物
品を所望の長さに切断し、スリーブを形成することを特
徴とする製法に存する。
本発明の第２の要旨（ま、平坦な基材用のスリーブであ
り、エンジニアリングプラスチック織物から作られ、平
坦にされて上層および下層を有する両１１ｉｉｌｉ′？
：形戎された可撓性中空スリーブ、およびスリーブが平
坦（（された結合を含んで吠る永久に平坦な状態にスリ
ーブを保つ手段を稲徴とするスリーブに有する。
本発明のスリーブは、有利π０１本発明の方法しでよっ
て製造される。
本発明のスリーブおよびその製法は、有利には、リボン
ケーブルなどのような平坦な基材と適合する耐摩耗性ス
リーブを提供する。適合するとは、本発明のスリーブが
空間有効利用状態で摩耗防＋’ｃに用いられることを意
味する。
本発明のスリーブおよびその製法は、有利には、束ねる
デバイスとして用いられてよいスリーブ、および好捷し
い態様では実質的に単一平面で拡張かつ収縮するスリー
ブを提供する、５ 本発明のスリーブは、あらゆる織物から作られる。本明
細書において、織物は、繊維または糸からできている製
織、編成、編組、不織され、またはフェルト地にされた
あらゆる材料を意味する。
織物は、編成でき、織機で製造でき、針縫でき、かつ他
の様式で製造できる。物品が編ｉｌ！１１さ才している
ことは特に好ましい。
物品の繊維（−Ｊ、、好ましくは単一フィラメントであ
るが、複数フィラメントも本発明の範囲内である。
好ましくは、用いられる繊維または糸はポリエステルで
あるが、エンジニアリングプラスナックとして既知のあ
らゆる種類のプラスチックか適当である。工ンージニア
リシグフ゛ラスチックは、３５０ＭＰａ　（５０，０Ｏ
Ｏｐｓｉ）よジ大きい、好ましくは７００Ｍ１’ａ（１
００，０ＯＯｐｓｉ）より太きい、更に好ましくｔｒｏ
ｔ　１０５０ＭＰａ１０５Ｏ，０００ｐｓｉ）より太き
い、最も好捷しく　Ｉｒｅ　１４００ＭＰａ　（２０，
０ＯＯｐｓｉ　）より大きい引張モジュラスを有するプ
ラスチックを意味する一エシジニアリシグプラスチック
の例として、好ましくは高密度ポリエーテル、ポリプロ
ピレジ、ポリブチシー１、ポリ４−メチルペシテシのよ
うなオレフイシポリマー、エチレン、／′トＩＪフルオ
ロクロロエチレンコポリマー、エチレン／テトラフルオ
ロエチレンコポリマーのようなポリフッ化オレフイシ、
フッ化ビニリデシポリマー、特にポリフッ化ビニリチン
、およびこれらのブレンド、例えば英国特許第１，１２
０，１３１号に開示されているようなフッ化オレフイン
フ゛ノシド、ポリエステル、例にはポリエチレンテレフ
タレート、ポリテトラメチレシテレフクレート（例えば
、英国特許明細書箱１，４８６，２０７号に記述されて
いる。）、ポリエチレンオキシドおよびスルフィド、ス
チレンとポリエチレンオキシドのフ゛レシド、／クコシ
／カーボネートブロックコポリマー、ボリアリールエー
テルケトンのようなボリケトシ（例えば、英国員許第１
□３８７．３０３号および第１，３８３，３９３シ号に
開示されている。）、ポリスルホン、例えｋｌ’ホリア
リールスルホシ、ボリアリールエーテルスルホン、ポリ
エーテルアミド（例えば、米国笥１４’ｌ第３．８４７
．８６７号に記載されている。）、ビスフェノールＡ、
ポリアミドからｎＫ誘導されるポリカーボネート（勅に
、英国特許第１．２８７．９３２号に開示されている。
）、エポギシ樹脂、および１種以上の上記のポリマー材
料どうしまた（・１他のポリマー材料とのブレンドがあ
る。」二記材料の更に詳しい議論は英国特許第１，５２
９，３５１号に見られる〇 好ましくは、スリーブは軸方向にＩＦ縮可能で半径方向
に拡張可能であり、軸方向の圧縮力に応答してス肝−ブ
は半径方向に拡張する。好１しくに、スリーブを平坦な
状態に保つ手段はスリーブと共働し、実質的に同−平向
でスリーブを軸方向に収縮させ、かつ半径方向に拡張さ
せる。１、＋Ｊ（・で好ましい態様（でおいて、スリー
ブは」二記Ｅ　Ｘ　Ｐ　Ａ　Ｎ　Ｄ　Ｏスリーブと実質
的に類似しており、スリーブの拡張および収縮が実質的
に同一平面で生じるという特徴ももちあわせ、故に空間
を節約する。
好ましい態様では、スリーブは寸法的に回復性である。
「寸法的回復性物品」とは、適当な処理に付される場合
、寸法的形状が変化するものである。この場合において
、軸方向に収縮可能で半径方向に拡張可能なスリーブを
用いる場合、スリーブ（は好ましくは端を結合すること
（（よって軸方向（（拡張した状態に「セット」され、
スリーブ（は収縮力が適用され次いで除去された後にそ
の状態に戻る。
好ましくはスリーブは初めの筒状スリーブから平坦にさ
れており、好ましくは初めの筒状スＩＪ　。
ブは実質的に環状の横断面を有する。
スリーブを平坦な状態に保つ手段ｉｄ、６らゆる種類の
結合を含んで［ｙ、つてよい。それぞれの端で同種また
は別種の結合が形成されてよい。結合は各端の層間の連
続的結合または断続的結合で必つてよい。
不明Ｊ　；；ｌ′：て用いる結合ｉｔ、佃持、締結、バ
イシレ当を意味する広い意味で用いられ、物品の端なと
にクリシブ、浴融、接着、浴接また６−Ｊ永久り〒９目
ケつける他の方法を包含Ｊ−る、 好−ましくｉ１′：Ｌ結合は熱溶融４たは熱クリシブに
よって形１戎される。特に好寸しい結合は超音波手段に
よって形１衣される。熱クリシブ甘たは超音波手段によ
る結合は、端２Ｉ−溶融させないことが望′ましい場合
に４．、Ｊに好ましい。
物品は織物から作られるので、物品の平坦Ｖζなり、結
合した端で、織物を構成する′繊維またに糸／ （ｌま、曲げかつ折り返えされる３好ましくは、少なく
とも一端で、好１しくは両端で、織物を構成する繊ｊ：
ｊｌ−ま一１ｒは糸をそれ自身に結合し、異なる繊；’
、＋＋寸だｆｒｉ糸の間、すなわち任はの繊維もしくは
糸と近隣の繊１（（４もしくは糸′＝ｉ／ζはあらゆる
他の繊維もしくは糸の間の結合は実Ｔ↓的に存在しない
。生［〕る結合し／こグ１．冒り可撓Ｉ１１ユのま“土
であるので、このアレンジメントは有利である。このよ
うな凸Ｔ　；３”ａ　ＰＪ二ｃ端は、スリーブが軸方向
（（収縮可能で半径方向に拡張可能である場合、特に望
−ましい。
少なくとも１つの結合した端、好−ましくけ結合した両
端の１隅は、１．２５ｍ１Ｘ（５０ミル）、好丑しく　
Ｈｏ、２５ｍｍ（１０ミル）、更に好ましくは０１５、
ｍｍ（５ミル）、特に好丑しく　ｌ−１：０．０８　ｍ
ｍ　（３ミル）より小さい。結合した端の最大幅を制御
することは、結合した端で繊維外たは糸をそれ自身とだ
け結合させ、他の繊維外たけ糸と実質的に結合させない
という便利な手段である、異なる繊維間の結合が実質的
にないということを確実、（する端の結合最大幅（，１
、就中、織物の織交のつみ具合に依存する。Ｅ　Ｘ　Ｐ
Ａ　Ｎ　Ｄ　Ｏ型スリーブでは、０１５關（６ミル）、
ｌ：り小さい最大幅妙味１に好丑しい。
本発明の方法について説明すると、好丑しい態様では、
物品のン１Ｍは、編、徂された物品を用い、これを平坦
な状態へと引張ることによって形１戎される。好−、Ｌ
しく汀、編、徂された物品に最大１・ｊ４に引張られる
。
本発明の他の要旨によると、連続曲端結合全形１反する
為に端の層を一体（（連続的（（結合する方法が提供さ
ノしる。
本発明の壕だ別の要旨によると、端１℃断続的に結合す
る方法が提供される。。
本発明の方法で用いられる結合力法は、上で説明したｇ
ｉ類の結合のいずれであってよい。例えば、各端の層は
、端を加熱し、溶融させることによって一体に結合され
ていてよい。各端の層な、超音波手段、または熱クリシ
ダによって、一体に結合されていてもよい。結合は、少
なくとも１つの、好：ｌ：Ｌ＜は両方の結合した端で行
われ、織物を構成している繊維筐たは糸はそれ自身と結
合し、他の繊裔（ニーまたは糸と実質的に結合しない。
結合した端の少なくとも１つの、ｌ”ｆ−５，しくは両
方の幅が、１．２５ｍｍ’（５０ミル）、好址しくけ０
２５ｍｍＣ１０ミル）、更に好寸しくは０．１５ｍｍ（
６ミル）、特に好ましくは０．０８ｍｍ（：３ミル）よ
り小びくなるように、結合は行われる。
、　本発明の態様金、添伺図面を・参照して、記述する
。ここで、 第１図１１、本発明の長い中空の物品の形成を示す概略
図、 第２図は、本発明の物品の端金形成する工程を示す概略
図、 第３図は、端が形成された後の第２図の物品の横断面図
、 第４図（・ゴ、使用時の本発明の物品を示す概略図、お
よび 第５図は、使用時の従来技術のデバイスを示す概略図で
ある。
参照番号し１いくつかの図にわたって、似た−ま／こは
対応する部分を示す。図面を参照すると、特に第１図を
参照すると、中空の編１組された長い物品１２を形成す
る編組装置１０が示されている。糾１組工程で使用され
る繊維または糸はエシジニアリングプラスチックでアリ
、好ましくは単一フィラメントである。
負型的に、物品は編組さ几る場合、油状形状および一般
に環状横断面を有する。前に述べたように、物品が平坦
な横断面を有することは望ましい。
平坦な横断面にするため、物品１２（は引抜１戎形に類
似の工程で引張られる。
引抜成形と類似の平坦にすめ工程を行うため、物品１２
がドラム１４の上に巻かれる。物品の一！；ｈ；は第二
のドラム１６に接続される。ドラム１４に対し７て所定
量の抵抗がらる。ドラム１６が物品１２を引張ると、第
３図に示すように物品は平坦してなり、二端１８を形成
する。各端１８に、上層２０および下層２２ｆ：包含す
る５、物品１２ば、応力をかけすきになるまでに、最大
限に軸方向に拡張されるように引張られる。
ドラム１４と１６の間に結合デバイス２４があり、第２
図の如く、これを通って物品は移動する。
結合デバイス２４は各端の層２０と２２を永久的に結合
する。そのような結合をイボなうのに用いられる一方法
ｆｉ、プラスチックを溶融するのに十分な６情度に加熱
されている「Ｎ′」型ナイフを用いることである。少な
くとも２つのそのようなナイフ、すなわち各端１８にそ
れぞ７１２１つが必要である。
物品にきわめて接近して［“■」型ナイフを配置すると
・ナイフが十分な温度である時、端および層２０ならび
に２２が溶融する。
いくつかの用途では、端を非浴融にすることが望ましい
。物品は、加熱を含むが、溶融を含１ず、プラスチック
を加圧下にして端１８０層２０と２２を一体にクリンプ
を含む熱クリンプによって完成される３、加えて、超音
波接着デバイスに［、熱クリシブと類似の方法で層２０
と２２を一体に結合するのに用いられる。
いくつかの用途では、層２０と２２の間の連続的結合を
形成することが望ましい。この型の物品を製造す不ため
、結合デバイスは連続的に活性イヒされる。他の用途で
は、断続的にのみ端で結合している物品を製造するのが
望ましい。この場合、結合デバイスは断続的に活性化さ
れることが望ましい。
第２図に示される工程が完了した後、物品は切断されて
所望長さのスリーブを形１戎する。
第４図を特シで参照すると、本発明の削摩耗性スリーブ
３０が示されている。上で述べたようにスリーブに１筒
状でエノジニアリノグプラスチックから作られている。
第２図および第３図全参照して説明したように、筒抜ス
リーブＱま平坦し′ζされて二端を形成し、各端＆′：
１上層および下層を不する。スリーブは更に、スリーブ
を永久に平坦な状態に保つ手段を包含する。
保持手段に、スリーブが平坦な状態にある場合、各端の
両層を永久に一体に結合する手段を含んでＩＪＭる。こ
れは、スリーブをドラム１４からドラム１６へ引張る時
に端を溶融すること、端の熱クリンプ、端の超音波接着
または他の適当な手段によって実施される。結合端の幅
が０１５ｍｍ（６ミル）以下であり、かつ編組物の端で
の繊維がそれ自身Ｖこたけ結合し、実質的に他の糸の繊
維に結合しないように、結合は行Ｊ−）れる。
好−４シ＜は、スリーブは軸方向（′こ圧縮可能であり
、半径方向に拡張可能である。このように、スリーブ３
０の末端で矢印３２で示すような軸方向のｌ」二線ノノ
ニ応答して、スリーブは矢印３４で示すよう（て半径方
向に拡張する。本発明のスリーブの拡張・膠よび収縮は
実質的に同一平面で生じることがわかる。
リボンケーブル丑たはリシクのような平坦な基材がスリ
ーブの中へ入れられてよい。使用者はスリーブを軸方向
に収線Ａせ、リボンケーブルをこの中に入れ、スリーブ
を解放するとスリーブは軸方向に拡張する。スリーブは
北記の好ましい方法で作られる場合、寸法的に回復性で
あることがわかる。軸方向に拡張した状態（第２図を参
照して述べられているように引張りによって生じるー）
で、熱加工された（または、結合した６ｍ　台・有する
）スリーブ３０は、収縮力が解除された後にその状態へ
戻る。スリーブの寸法的回復性は、スリーブの中して挿
入されている基材の形にスリーブを従わせる１、もちろ
ん、これは、束の外（０１ヲつけ加えると同様に摩耗か
ら基材を保護する助けとなる。上で詳しく述べたように
、スリーブ３２の寸法的回復性はスリーブＶこよって複
数のそのような基材を束ねる十分な手段全供給する。
保持手段は直径１２．７ｍｍ（１，今インチ）を越える
スリーブで更に必要であるとわかっている。直径１２．
７７ｎｍ　（１／２インチ）以下のスリーブでは、永久
で６・まない折り目かスリーブに実質的に満足できる結
果を与える。しかし、一般に、１インチ以上のスリーブ
は、満足に機能するだめに本明細書で述べるような永久
の保持手段を必要とする。
第４図にｔ仁、従来技術のデバイス３６が示されている
。初めは、デバイス３６は平坦であるが、−または第１
図にみられるように環状横断面を有していてよい。デバ
イス３６（１、本発明と同様の様子で軸方向だ収縮可能
で、半径方向に拡張可能である。しかし、本発明と異な
っていて、矢印３２て示される軸方向の収縮力がデバイ
ス３６に適用される場合、半径方向の拡張は矢印３８で
示されるように無限数の平面上で生じる。
前に述べたように、デバイス３６の半径方向の拡張はふ
くらみを生じる。このふくらみは、基材と一緒ＶＣなっ
たデバイスの構造に多く存在し、無ｊす、ｌζも過度の
量の空間を費す。平坦な基Ａンと一緒になったスリーブ
３０を態様とするイぐ発明を用いると、このふくらみは
生じず、故にかなりの量の空間が節的される、
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の長い中空の物品の形成を示す概略図
、 第２図は、本発明の物品の端を形］戎する工程を示す概
略図、 第３図は、端が形成された後の第２図の物品の横断面図
、 第４図（・ま、使用時の本発明の物品を示す概略図、お
よび 第５図＆１、使用時の従来技術のデバイスを示す概略図
である。 １０　編組装置、１２　物品、１４．１６　　・ドラム
、１８・・端、２０　、２．２・・層、２４　・結合デ
バイス、３０　スリーブ、３２・従来技術のデバイス。 ＷＦｒ出願人　ンイケム・コーポレイション代理人弁理
士肯山　葆（外２名） 手続補正書（的） 昭和５９年　３月　２− 牛１−許庁長官　　殿 ｌ　事件の表示 昭和５９年持重１′１願第　　７８９４　　　　号？発
明の名称 耐芹托１４−スリーブ訃よびその製法 ：３袖正をする者 事件との関係　特許出願人 １ｉＪ”Ｉｉアｙ、リカ合Ｍ＜１Ｉ４ｄ　９４０２５カ
リフオルニア、メンロバーク、コンスチチューンヨン・
ドライブ３００番 名１’？Ｉ＼　レイケム・コーポレイション・１代理人 ５袖市命令の１」付　（自発） ６袖正の対象：　図　而

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）平坦な基オΔ用の１ｌＩｉ′Ｉ摩耗在スリーブの
    製法であ幻・ エンジニアリングプラスチックの織物から中空の長い物
    品を形１戎し、 上層および下層を有する両端を物品に形：戎し、両端の
    上層、ｉ？よび下層の少なくとも一部分を結合して物品
    を永久的に平坦にし、 物品を所望の長さ（（切断してスリーブを形成すること
    を特徴とする製法。 （２）物品は編組によって形成される第１項に記載の製
    法。 （３）両端灯、編組された物品を平坦な状態に延伸する
    ことによつ′Ｃ形１ｊｋされる第２項に記載の製法。 （４）両端を加熱することにより、端の両層を溶融させ
    て一体に結合する第１項〜第３項のいずれかしこＪ１己
    、ｌ＆の製ｌん。 （５）各端の両層は超音波手段によって一体（ｌζ結合
    する第１項〜第３項のいずれかに記載の製法。 （６）各端の両層は熱クリングによって一体（て結合す
    る第１項〜第３項のいずれかに記載の製法。 （７）各端の両層は連続的に結合している第１項〜第δ
    項のいずれかに記載の製法。 （８）各端の両層は断続的に結合している第１項〜第６
    項のいずれかに記載の製法。 （９）織物を横吹、する繊維または糸がそれ自身と結合
    して実質的に他の繊維または糸と結合しない様に、物品
    の少なくとも一端で結合がなされる第１項〜第８項のい
    ずれかに記載の製法。 σＯ物品の結合した端の少なくとも一つの幅が１２５ｍ
    ｍ（５０ミル）より少なくなる様に結合がなされる第１
    項〜第９項のいずれかに記載の製法。 σＤ結合した端の幅は０．２５ｍｍＣ１０ミル）より小
    さい第１０項に記載の製法。 σ２結合した端の幅は０１５ｍｍ（６ミル）より小さい
    第１１項に記載の製法。 σ３結合した端の幅ｊｉｏ、０８ｍｍ（３ミル）より小
    さい第１２項に記載の製法。 ４．４）平坦な基利用の耐摩耗性スリーブであり、エン
    ジニアリンググラスチック織物から作ら札平坦にされて
    上層および下層を有する両端を形Ｉ戊された口ｆＪ尭１
    牛中空スリーブ、およびスリーブが平坦にされた時に端
    の両層の間に形成された結合金倉んで成る永久に平坦な
    状態にスリーブを保つ手段を有して成るスリーブ。 α■スリーブは軸方向に圧縮可能であり、半径方向に拡
    張可能である第１４項に記載のスリーブ。 頓スリーブを平坦な状態に保持する手段はスリーブと共
    働して実質的に同一平面でスリーブを軸方向に収縮させ
    、半径方向に拡張させる第１５項Ｖこ古己載のスリーブ
    ゛。 σカスリーブは初めの筒状スリーブから平坦にされてい
    る第１４項〜第１６項ついずれかに記載のスリーブ。 αＢスリーフは編組されている第１４項〜第１７項のい
    ずれかｆこ記載のスリーブ。 （１９）スリーブは寸法的Ｑて回復性である第１４項〜
    第１８項のいずれかに記載のスリーブ。 （２０）スリーブを平坦な状態に保つ手段は、端の両層
    間の連続的結合を含んで成る第１４項〜第１９項のいず
    れかに記載のスリーブ。 （２１）スリーブを平坦な状態に保つ手段に、端の両層
    間の断続的結合を含んで暇る第１４項〜第１９項のいず
    れか（（記載のスリーブ。 （２２洛端の両層は熱溶融によって一体に結合されてい
    る第１４項へ第２１項のいずれかに記載のスリーブ。 （２３）各端の両層は熱クリシブによって一体（で結合
    されている第１４項〜第２１項のいずれかに記載のスリ
    ーブ。 （屑）各端の両層は超音波手段によって一体に結合され
    ている第１４項〜第２１項のいずれかに記載のスリーブ
    。 （２５）少なくとも一つの結合した端で、織物を構成す
    る繊、雄または糸はそれ自身とたけ結合して実質的に他
    の繊維または糸と結合しない第１４項〜第２４項のいず
    れかに記載のスリーブ。 （２６）結合し／ζ端の少なくとも１つの幅は１．２５
    ｍ１Ｗ（５０ミル）より小さい第１４項〜第２５項のい
    ずれかりこ記載のスリーブ。 （２′７庵１：合した端の少なくとも１つの幅は０．２
    ５　ｍｍ（１０ミル）より小さい第２６項に記載のスリ
    ーブ。 （出廂合した端の少なくとも１つの幅ばｏｌｓｍｍ（６
    ミル）より小さい第２７項に記載のスリーブ。 （助結合した端の少なくとも１つの幅ｉ”ｌ：０．０８
    ｍｍ（３ミル）より小さい第２８項に記載のスリーブ。 （３０）第１項−味１３項のいずれかに記載の方法によ
    って製造されたスリーブ。
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