JPS59188889A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS59188889A JPS59188889A JP59058181A JP5818184A JPS59188889A JP S59188889 A JPS59188889 A JP S59188889A JP 59058181 A JP59058181 A JP 59058181A JP 5818184 A JP5818184 A JP 5818184A JP S59188889 A JPS59188889 A JP S59188889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lines
- oxide film
- data pair
- data
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、互に電気特性がほぼ等しく、かつ互に実質上
平行に配置されたデータ対線と、上記データ対線と直交
するワード線の交点の一方に、メモリ・セルを、他方の
データ線とワード線の交点にダミー・セルを接続し、選
択されたメモリ・セルとダミイ・セルからの出力信号を
差動で検出する半導体メモリに関する。
平行に配置されたデータ対線と、上記データ対線と直交
するワード線の交点の一方に、メモリ・セルを、他方の
データ線とワード線の交点にダミー・セルを接続し、選
択されたメモリ・セルとダミイ・セルからの出力信号を
差動で検出する半導体メモリに関する。
このような2交点/ビットの1トランジスタ・メモリ・
セルが例えば米国特許明細書第4044340号の中で
提案されている。そのメモリ・セルにおいては、ワード
線が多結晶シリコンで、データ線がアルミニウムで形成
されている。ワード線が高抵抗の多結晶シリコンで形成
されているために、ワード線の遅延時間が大きくなり、
高速度化の障害となっていた。
セルが例えば米国特許明細書第4044340号の中で
提案されている。そのメモリ・セルにおいては、ワード
線が多結晶シリコンで、データ線がアルミニウムで形成
されている。ワード線が高抵抗の多結晶シリコンで形成
されているために、ワード線の遅延時間が大きくなり、
高速度化の障害となっていた。
ワード線をアルミニウムで形成し、データ線を多結晶シ
リコンで形成することも考えられるが、その場合には、
データ対線を形成する際にマスクずれが存在するとデー
タ対線間に浮遊容量の差が生じ誤動作し易いという欠点
がある。
リコンで形成することも考えられるが、その場合には、
データ対線を形成する際にマスクずれが存在するとデー
タ対線間に浮遊容量の差が生じ誤動作し易いという欠点
がある。
したがって、本発明の目的は、高速度でしかもデータ対
線間に浮遊容量の差がない2交点/ビットの半導体メモ
リを提供することである。
線間に浮遊容量の差がない2交点/ビットの半導体メモ
リを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明による半導体メモリ
はワード線が金属、データ対線が多結晶シリコンあるい
は他の金属で形成され、かつ上記データ対線が少なくと
も1回交叉していることを要旨とする。
はワード線が金属、データ対線が多結晶シリコンあるい
は他の金属で形成され、かつ上記データ対線が少なくと
も1回交叉していることを要旨とする。
以下に附図を引用しながら、本発明を一層詳しく説明す
る。
る。
第1図は本発明による2交点/ビットの1トランジスタ
・メモリ・セルから成る半導体メモリの基本的な構成を
示す平面図、第2図は第1図の装置を11− IT ’
線に沿って切った断面図である。図中、1はp型シリコ
ン基板、2はフィールド酸化膜、3は薄いゲート酸化膜
、4は第1層多結晶シリコン、5は層間酸化膜、6は薄
い酸化膜、7は第2層多結晶シリコン、8は厚い拡散層
、9は薄い拡散層、CS1、Cs□は蓄積用キャパシタ
、Ql、Q2はトランスファMOSトランジスタ、Wo
〜W3はアルミニウム等の金属で作られたワード線、D
。、五フ〜D2、石7は多結晶シリコンまたはM。
・メモリ・セルから成る半導体メモリの基本的な構成を
示す平面図、第2図は第1図の装置を11− IT ’
線に沿って切った断面図である。図中、1はp型シリコ
ン基板、2はフィールド酸化膜、3は薄いゲート酸化膜
、4は第1層多結晶シリコン、5は層間酸化膜、6は薄
い酸化膜、7は第2層多結晶シリコン、8は厚い拡散層
、9は薄い拡散層、CS1、Cs□は蓄積用キャパシタ
、Ql、Q2はトランスファMOSトランジスタ、Wo
〜W3はアルミニウム等の金属で作られたワード線、D
。、五フ〜D2、石7は多結晶シリコンまたはM。
のような他の金属で作られたデータ線、10はワード線
と第2層多結晶シリコンとのコンタクト孔、11は拡散
層と第2層多結晶シリコンとのコンタクト孔である。第
1図においてはわかり易くするために、第1層多結晶シ
リコン4の軸郭と層間酸化膜5の軸郭は共通の破線で示
されている。
と第2層多結晶シリコンとのコンタクト孔、11は拡散
層と第2層多結晶シリコンとのコンタクト孔である。第
1図においてはわかり易くするために、第1層多結晶シ
リコン4の軸郭と層間酸化膜5の軸郭は共通の破線で示
されている。
以上のレイアウトによって、高速度の半導体メモリを実
現することができる。このレイアウトの欠点は第2層多
結晶シリコンを形成する際にマスクずれがあるとデータ
対線間に浮遊容量の差が生しることである。例えば、デ
ータ対線D□、D□を構成する多結晶シリコン用のマス
クがずれると、データ線の一部を構成する拡散層の面積
がDlとD□とで等しくなくなるために、データ対線間
に浮遊容量の差が生じる。冒頭に述べた種類の半導体メ
モリにおいては、出力はデータ対線間の差動によって検
出されるから、データ対線の浮遊容量が等しくないこと
は誤動作の原因となる。
現することができる。このレイアウトの欠点は第2層多
結晶シリコンを形成する際にマスクずれがあるとデータ
対線間に浮遊容量の差が生しることである。例えば、デ
ータ対線D□、D□を構成する多結晶シリコン用のマス
クがずれると、データ線の一部を構成する拡散層の面積
がDlとD□とで等しくなくなるために、データ対線間
に浮遊容量の差が生じる。冒頭に述べた種類の半導体メ
モリにおいては、出力はデータ対線間の差動によって検
出されるから、データ対線の浮遊容量が等しくないこと
は誤動作の原因となる。
この欠点は本発明の第2の特徴によって解決される。
本発明によれば、第3図に示すように、データ対線を少
なくとも1回交叉させ、例えば同一直線」二にあるデー
タ線り。とデータ線5丁の長さを実質等しくしておけば
データ線り。とデータ線り、の浮遊容量は等しくなる。
なくとも1回交叉させ、例えば同一直線」二にあるデー
タ線り。とデータ線5丁の長さを実質等しくしておけば
データ線り。とデータ線り、の浮遊容量は等しくなる。
また、隣接する2本のデータ線を対線とするのではまく
、第4図に示すように、一本陣てた2本のデータ線を対
線とすることによっても第3図と同様な効果を得ること
ができる。図中、12はメモリ・セルを、13は差動増
幅器を示す。
、第4図に示すように、一本陣てた2本のデータ線を対
線とすることによっても第3図と同様な効果を得ること
ができる。図中、12はメモリ・セルを、13は差動増
幅器を示す。
以上説明した通り、本発明によれば高速で、しかもデー
タ対線の間に浮遊容量の差が実質上ない半導体メモリを
実現することができる。
タ対線の間に浮遊容量の差が実質上ない半導体メモリを
実現することができる。
第1図は本発明による2交点/ビットの1トランジスタ
・メモリ・セルから成る半導体メモリの基本的な構成を
示す平面図、第2図は第1図の装置をn−n’線に沿っ
て切った断面図、第3図および第4図は本発明による半
導体メモリの二つの異なる実施゛の態様を示す回路図で
ある。 1・・p型シリコン基板 2・・フィールド酸化膜3・
・・薄いゲート酸化膜 4・・・第1層多結晶シリコン 5・・・層間酸化膜 6・・薄く酸化膜7・・・
第2層多結晶シリコン 8・・厚い拡散層 9・・薄い拡散層OS1、C
s□・・・蓄積用キャパシタQ、、 Q、・・トランス
ファMOSトランジスタWo−W、・ワード線 Do、D、−D2、D 、 =−データ線10.11・
−・コンタクト孔 12・・メモリ・セル13・・・ダ
ミー・セル 14・・・差動増幅器代理人弁理士
中 村 純之助
・メモリ・セルから成る半導体メモリの基本的な構成を
示す平面図、第2図は第1図の装置をn−n’線に沿っ
て切った断面図、第3図および第4図は本発明による半
導体メモリの二つの異なる実施゛の態様を示す回路図で
ある。 1・・p型シリコン基板 2・・フィールド酸化膜3・
・・薄いゲート酸化膜 4・・・第1層多結晶シリコン 5・・・層間酸化膜 6・・薄く酸化膜7・・・
第2層多結晶シリコン 8・・厚い拡散層 9・・薄い拡散層OS1、C
s□・・・蓄積用キャパシタQ、、 Q、・・トランス
ファMOSトランジスタWo−W、・ワード線 Do、D、−D2、D 、 =−データ線10.11・
−・コンタクト孔 12・・メモリ・セル13・・・ダ
ミー・セル 14・・・差動増幅器代理人弁理士
中 村 純之助
Claims (1)
- 互に電気特性がほぼ等しく、かつ互に実質上平行に配置
されたデータ対線と、上記データ対線と直交するワード
線の交点のメモリ・セルを接続し、他方のデータ線とワ
ード線の交点にダミー・セルを接続し、選択されたメモ
リ・セルとダミー・セルからの出力信号を差動で検出す
る半導体メモリにおいて、上記ワード線が金属、上記デ
ータ線が多結晶シリコンあるいは他の金属で形成され、
かつ上記データ対線が少なくとも1回交叉していること
を特徴とする半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058181A JPS59188889A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058181A JPS59188889A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188889A true JPS59188889A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13076833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058181A Pending JPS59188889A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188889A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250589A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Hitachi Vlsi Eng Corp | 半導体集積回路装置 |
JPS6366792A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-03-25 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 半導体メモリ−用の交差接続した相補的ビット・ライン |
JPS63153792A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-27 | Sharp Corp | 半導体メモリ装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5174535A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-28 | Hitachi Ltd | |
JPS51105730A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-18 | Hitachi Ltd | |
JPS54524A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-05 | Nec Corp | Semiconductor memory unit |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058181A patent/JPS59188889A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5174535A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-28 | Hitachi Ltd | |
JPS51105730A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-18 | Hitachi Ltd | |
JPS54524A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-05 | Nec Corp | Semiconductor memory unit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250589A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Hitachi Vlsi Eng Corp | 半導体集積回路装置 |
JPS6366792A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-03-25 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 半導体メモリ−用の交差接続した相補的ビット・ライン |
JPH03283080A (ja) * | 1986-06-27 | 1991-12-13 | Texas Instr Inc <Ti> | ビット・ライン複数回交差の半導体メモリー |
JPS63153792A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-27 | Sharp Corp | 半導体メモリ装置 |
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