JPS59188740A - フロ−テイング加算器 - Google Patents

フロ−テイング加算器

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JPS59188740A
JPS59188740A JP58062294A JP6229483A JPS59188740A JP S59188740 A JPS59188740 A JP S59188740A JP 58062294 A JP58062294 A JP 58062294A JP 6229483 A JP6229483 A JP 6229483A JP S59188740 A JPS59188740 A JP S59188740A
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Masao Takato
高藤 政雄
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松本 秀和
Hideyuki Hara
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    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/483Computations with numbers represented by a non-linear combination of denominational numbers, e.g. rational numbers, logarithmic number system or floating-point numbers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、仮数部が絶対値で表現されている70−ティ
ングデータを加減算するだめのフローティング加算器に
係シ、特に仮数部の加減算結果が絶対値表現で得られる
ようにしたフローティング加算器に関するものである。
〔従来技術〕
従来仮数部が絶対値で表現されている70−ティングデ
ータを採用している70−ティング加算器においては、
入力データの符号と指定演算モードだけによって仮数部
の加減算モードが指定されていたことから、仮数部演算
結果が場合によっては負になることがあシ、そのような
場合にはその結果は絶7対値化されることが必要となっ
ている。
したがって、このような加算器がパイプラインとして構
成される場合には、仮数部が補数で表現されているパイ
プライン構成フローティング加算器に比してパイプライ
ンステージが増加するという不具合がある。即ち、仮数
部絶対値化のためのステージが別に必要とされるという
わけである。これがためにスカラ演算の性能が低下する
ことは否めないものとなっているのが実状である。
〔発明の目的〕
よって本発明の目的は、演算性能を低下せしめることな
く、シかも後に絶対値化処理を要するととカく仮数部演
算結果が絶対値の形で得られるフローティング加算器を
供するにある。
〔発明の概要〕
この目的Ωため本発明は、2つの入力データにおける仮
数部の大小関係を予め判定しておくことによって、2つ
の仮数部間で減算を行なう必要が生じた場合には常に犬
なる仮数部よシ小なる仮数部を減するといった形で減算
を行なうことによって仮数部演算結果が常に絶対値とし
て得られるようになしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図から第6図によシ説明する。
先ず本発明に係るフローティングデータの7オーマント
について説明する。第1図は単精度データをIEEE標
準フローティングデータに例を採って示したものである
。これによると全体は32ピツトよりなシ、フローティ
ングデータが正か負かは符号(S)部分(1ピツ))4
−1によって、また、その指数(ト)は指数部分(8ピ
ツ))4−2によって、更にその仮数■は仮数部分(2
3ビツト)4−3によって表現されるものとなっている
。この場合板数は必ず1.・・・・・・といった形に正
規化されていることから、その先頭ビットの11″は省
略されるものとなっている。即ち、仮数は1.Fといっ
た形で表現されるものである。したがって、上記フォー
マットが示すデータは[(1)821cmBx(1,F
’))として表わすことになる。但し、Sの値は正(0
金も含む)、負の場合にそれぞれ02″′1″′であり
、また、Bは指数部補正値(バイアス値)を示す。
第2図はパイプライン構成とされた70−ティング加算
器の概要構成をマイクロプログラムコントローラととも
に示したものである。図示の如くパイプライン加算器5
はマイクロプログラムコントローラ1からO@算モード
指定信号1−1による制御下に加算器在入力データ1−
2、加算器右入カデニタ1−3を第1ステージ2、第2
ステージ3、第3ステージ4で順次処理することによっ
て、それら入力データの加算結果1−4が第1図に示す
如くのフォーマットで得られるようになっているもので
ある。
さて第3図から第6図によシ本発明を具体的に説明する
。第3図は本発明に係るパイプライン構成70−ティン
グ加算器の一例での全体構成を示したものである。これ
によると第1ステージ2においては加算器在入力データ
1−2、加算器右入力データ1−3より符号(S)デー
タの分離抽出、仮数■データの分離抽出・比較、指数■
データの分離抽出・比較が行なわれるようになっている
。即ち、同時に転送されてくる入力データ1−2゜1−
3に含まれる1ピット符号データはそれぞれレジスタ1
2.11に、また、23ビツト仮数データは32ビット
レジスタ25.26にそれぞれセットされるが、仮数デ
ータの場合には1.Fといった形でセットされるもの′
となっている。仮数データは本来の形に復元されるわけ
である。一方、仮数データは比較器21にて比較され、
入力データ1−2に係る仮数データと入力データ1−3
に係るそれとの大小判定結果1−8はレジスタ22にセ
ットされるが、これが後に如何に利用されるかは後述す
るところである。更に入力データ1−2゜1−3より分
離抽出された8ビツト指数データは減算器15にてその
大小関係と指数差が求められる。この場合での大小判定
結果1−5、指数差(データ形式は絶対値または2の補
数)1−19はそれぞれレジスタ16.17にセットさ
れるが、その大小判定結果1−5によシセレクタ13を
介しては犬なる指数データがレジスタ14にセットされ
るようになっている。この犬なる指数データを基準にし
て以下演算が行なわれるわけである。
次に第2ステージ3での動作について説明すれば、この
ステージ3では加減算モードの判定、演算結果の符号判
定、演算モードの判定、仮数の演算がそれぞれ行なわれ
るようになっている。後にその具体的構成を示すが、加
減算モード判定部18ではレジスタ11.12からの符
号データ1−12.1−13(!:マイクロプログラム
コントローラからの演算(加減)モード指定信号1−1
とにもとづき実際の加減算モード信号1−7が得られる
ようになっている。例えば一方の入力データが負である
場合に演算モード指定信号1−1が加算を指定していれ
ば、加減算モード信号1−7は結果的に減算モードとし
て得られるものである。また、最終的な演算結果の符号
は符号データ1−12゜1−13、演算モード指定信号
1−1、(指数)大小判定結果1−6、指数差1−21
および(仮数)大小判定結果1−9よシ判定される。演
算結果符号判定部36によシ演算結果符号1−11が得
られたうえレジスタ24にセットされるわけであるが、
演算結果符号判定部36の具体的構成についても後述す
るところである。更に演算ユニット31にて行なわれる
演算モードは演算モード判定部23によって判定される
。加減算モード信号1−7、(指数)大小判定結果1−
6、(仮数)大小判定結果1−9および指数差1−21
よシ演算モード判定部23によって演算モード信号1−
10が得られ、これによシ演算ユニツ)31で如何なる
演算が2つの仮数間で行なわれるかが指定されるもので
ある。演算モード信号1−10が加算を指定している場
合には桁合せ済の2つの仮数データ(絶対値)間で加算
が、まだ、減算が指定されている場合には同様に処理さ
れている2つの仮数データ間で犬なるものよシ小なるも
のを減じるといった減算が演算ユニット31で行なわれ
るわけである。この演算モード判定部23についてもそ
の具体的構成を後述するところであるが、演算ユニット
31での仮数データの演算は以下のようにして行なわれ
るようになっている。
即ち、レジスタ25.26からの仮数データについては
先ず桁合せが行なわれる。既にレジスタ16からは指数
の大小判定結果1−6が得られているが、これにより小
なる指数データに係る仮数データをセレクタ27で選択
したうえレジスタ17からの指数差1−21分だけシフ
タ28において右方向へシフトせしめることによって桁
合せが行なわれるものである。犬なる指数データに係る
仮数データとこれに桁合せされた仮数データとは指数デ
ータの大小判定結果1−6によって制御されるセレクタ
29.30を介し演算ユニット31で演算されるが、如
何なる演算が行なわれるかは演算モード判定部23によ
っているわけである。
ここで演算ユニット左入力としての仮数データをFDL
、右入力としての仮数データをF’DBとすれハ、演算
ユニット31においては演算モード信号1−10が加算
を指定している場合にはFDL+FDaの演算が、また
、減算を指定している場合にはFDL  FDu(FD
b≧F D R)の場合)またはFDR−FDL (F
Di:2FDhの場合)の演算が行なわれるものである
。したがって、仮数演算結果1−20は常に絶対値化さ
れたものとして得られるわけである。仮数演算結果1−
20はレジスタ34にセットされるが、この際に正規化
シフト検出回路32によシ仮数演算結果1−20を正規
化するためのシフト方向とシフト数が検出されるように
なっている。
これは、例えば仮数演算結果1−20が0.0101・
・・であれば1.Ol・・・・・・といった形にすべく
左方向に2ビット分シフトさせる必要があシ、また、仮
数演算結果1−20が11.101・・・・・・であれ
ば1.1101・・・といった形にすべく右方向に1ビ
ット分シフトさせる必要があるからである。正規化のた
めのシフト方向情報を含むシフト数はレジスタ33にセ
ットされるが、このシフト数にもとづき第3ステージ4
において指数データの補正と仮数演算結果の正規化シフ
ト処理が行なわれるところとなるものである。
即ち、第3ステージ4においてはレジスタ34からの仮
数演算結果はシフタ35で正規化シフト検出回路32に
よる制御下に右方向に1ビツト分シフトされるか、ある
いは左方向に検出シフト数相轟のビット数分だけシフト
されるものとなっている。仮数演算結果が1.01・・
・・・・といった形であれば何等シフト処理が要されな
いことは勿論である。
一方、第2ステージ3におけるレジスタ19vCは犬な
る指数データがセットされているが、この指数データは
加算ユニット20でレジスタ33からのC,,J ト数
と加算されることによって補正されるものである。右方
向に仮数演算結果がシフトされる場合は1加算され、ま
た、左方向にシフトされる場合にはそのシフト数分だけ
減算されるわけである。したがって、入力データ1−2
.1−3の加減算結果1−4はレジスタ24、加X−ニ
ット20およびシフタ35の出力を第1図に示す如くの
フォーマットの形になるべく配列することによって容易
に得られるものである。
第4図は加減算モード判定部の一例での具体的回路構成
を示したものである。これによると減算モードとすべき
場合としては入力データが互いに異符号であって演算モ
ード指定信号1−1が加算を指定している場合と、同一
符号であって減算を指定している場合とがある。図示の
如く排他的論理和ゲー)18−1は異符号か同一符号か
を検出するだめのものであり、演算モード指定信号1−
1の2ビツトはそれぞれ加算、減算を指定するようにな
っている。しかして、前者の場合であることをナンドゲ
ー)18−2によって、後者の場合であることはインバ
ータ18−3.18−5およびノアゲ−)18−4によ
って検出し得るものであシ、これら検出出力をナンドゲ
ー)18−6によって論理和すれば加減算モード信号1
−7が得られるものである。本例での場合加算モードは
0″として、減算モード112として得られるようにな
っている。
次忙演算モード判定部の一例での具体的回路構成につい
て説明する。演算モード判定部の機能は既に述べた如く
仮数データ間で加算を行なうか、または犬なる仮数デー
タよシ小なる仮数データを減じるといった演算指定を演
算ユニットに対し行なうものであるが、この場合加算の
場合は何等問題は生じない。問題は減算を行なう場合で
ある。
上記のようにして減算を行なう必要があるからである。
第5図はその具体的回路構成を示すが、これによると加
減算モード信号1−7が加算を指定している場合にはそ
のまま加算を指定する演算モード信号1−10として得
られるようになっている。
しかし、減算を指定している場合はF D L、 FD
Hの大小関係を判定したうえFDh  FDRかFDR
−F D Lの減算を行なう必要がある。先ずFDiF
 D x、の減算が行なわれる場合としては、指数デー
タが同一であってレジスタ22からの(仮数)大/J%
判定結果1−9が入力データ1−3に係る仮数データが
入力データ1−2に係るそれよりも犬のとき、または入
力データ1−3に係る指数データが入力データ1−2に
係るそれよシも犬のときである。図示の如くレジスタ1
7からの指数差1−21はインバータ23−1を介して
ナントゲート23−2で指数が同一か否かが検出される
ようになっている。しかして、レジスタ22からの(仮
数)大小判定結果1−9が入力データ1−3に係る仮数
データが犬であることを示している場合にはノアゲート
23−3を介しA−0−I ゲート23−4よシその旨
が得られるものである。また、レジスタ16からのく指
数)大小判定結果1−6が入力データ1−3に係る指数
データが大であることを示している場合にもA−0−I
ゲー)23−4よシその旨が得られることになる。即ち
、FDII  FDL (D演算はA−0−Iゲー)2
3−4の出力が′0”のとき行なわれるものである。次
にFDL  PDII  の演算が行なわれる場合とし
ては、指数データが同一であってレジスタ22からの(
仮数)大小判定結果1−9が入力データ1−2に係る仮
数データが入力データ1−3に係るそれよシも大あるい
は同一か、または入力データ1−2に係る指数データが
入力データ1−3に係るそれよりも大であるときに行な
われる。インバータ23−5およびノアゲ−)23−6
は前者の場合を、また、インバータ23−9およびノア
ゲー)23−7は後者の場合をそれぞれ検出しておl)
、A−0−Iゲー)23−8の出力1−18が′0#の
場合にFDL  FDRの演算が行なわれるところとな
るものである。
最後に演算結果符号判定部の構成を第6図によシ説明す
る。演算結果符号判定部の機能は文字通シ最終的な入力
データ1−2.1−3の演算結果1−4の符号を判定す
るためのものであシ、その符号は入力データ1−2.1
−3の絶対値の大小関係、演算指定モード信号1−1の
モードおよび入力データ1−2.1−3の符号によって
決定されることは明らかである。以下の表は16通りの
演算態様での演算結果の符号を示したものである。
但し、SL、SRはそれぞれ入力データ1−2゜1−3
の符号を、また、L、Rは入力データ1−2゜1−3の
絶対値を、更に加算モード、減算モードは演算指定モー
ド信号1−1のモードを示すものとなっている。
表 この表においてL>Rの場合は61”を、また、L<R
の場合には′0″を示している。
図示の如く8ビツトの指数差1−21はイン/く一タ3
6−1を介してナントゲート36−2に入力されること
によって入力データ1−2.1−3の指数が同一か否か
が検出されるが、同一の場合にはインバータ36−3お
よびノアゲート36−4によシ入カデータ1−2に係る
仮数が入力データ1−3に係るそれよりも犬あるいはそ
れに同一か否かが検出されるようになっている。また、
指数が同一でない場合は(指数)大小判定結果1−6に
もとづきインバータ36−5.36−7およびナントゲ
ート36−6によ、?L>Rであることが検出され、結
果的にノアゲー)36−8の出力としてはL≧Rの場合
@ Ojlが、R>Lの場合には′1”が得られるもの
である。したがって、符号データ1−12.1−13お
よび2ビツト演算指定モ一ド信号1−i(1−15;減
算モード信号、1−16;加算モード信号)をも考慮し
演算結果が正になる場合を考えれば、演算態様(11,
(31゜(4)、 (61,(力、 f8)、 (91
,(14)においては演算結果が正になることが判る。
図示の如く符号データ1−12゜1−13はそれぞれイ
ンバータ36−11.36−10によって、また、ノア
ゲー)36−8の出力はインバータ36−9によって反
転されるようになっているが、ナントゲート36−12
.36−13.36−14、36−15によっては演算
態様(11,(91が、また、ナントゲート36−16
.36−17.36−18  およびインバータ36−
19によっては演算態様(31,(4)。
(力、(8)が、更にナントゲート36−20.36−
21゜36−22.36−23によっては演算態様(6
1,(91が検出されることが判る。したがって、ナン
トゲート36−15.36−23およびインバータ36
−19の出力をナントゲート36−24、インバータ3
6−25を介して得るようにすれば、演算結果符号1−
11は正の場合は′0mとして、負の場合は′″1#と
じて得られるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、仮数について
の演算結果は常に絶対値として得られることから、パイ
プラインとして構成された場合であってもステージ数は
増加されなく、特にスカシ演算時での演算性能は低下さ
れないといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単精度フローティングデータの7オ−マット
をIEEE標準のものとして示す図、第2図は、パイプ
ライン構成のフロTティング加算器の概要構成を示す図
、第3図は、本発明に係るパイプライン構成フローティ
ング加算器の一例での全体構成を示す図、第4図は、そ
の構成における加減算モード判定部の一例での具体的回
路構成を示す図、第5図、第6図は、同じく演算モード
判定部、演算結果符号判定部の一例での具体的回路構成
を示す図である。 2・・・パイプライン加算器第1ステージ、3・・・バ
イプライ/加算器第2ステージ、4・・・パイプライン
加算器第3ステージ、11,12,14.16゜17.
19,22,24,25,26.33゜34・・・レジ
スタ、13.27,29.30・・・セレクタ、15・
・・減算器、18・・・加減算モード判定部、20・・
・加算ユニット、21・・・比較器、23・・・演算モ
ード判定部、28.35・・・シフタ、31・・・演算
ユニット、32・・・正規化シフト検出回路、36・・
・演算結果符号判定部。 代理人 弁理士 秋本正実 奉 l 日 第 2 目 /−2 第1頁の続き ■出 願 人 日立エンジニアリング株式会社日立市幸
町3丁目2番1号 44−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、仮数データが絶対値で表現されている2つの同一精
    度フローティングデータを加減算し、加減算結果を仮数
    データが絶対値で表現されたものとして得るフローティ
    ング加算器にして、指数データの差を求めたうえ該デー
    タの大小判定、該判定の結果によって犬なる指数データ
    を選択する第1の手段と、仮数データの大小判定を行な
    う第2の手段と、外部演算モード指定信号、符号データ
    、指数データ犬/h判定結果、指数データ差および仮数
    デ〒り大小判定結果にもとづいて仮数データの具体的演
    算態様、最終的演算結果の符号データをそれぞれ判定す
    る第3.第4の手段と、指数データ大小判定結果および
    指数データ差にもとづき指数データ小に係る仮数データ
    の指数データ大に係る仮数データに対する桁合せを行な
    ったうえ該仮数データを演算態様判定結果に応じて演算
    し、該演算結果よシ正規化のためのシフト数およびシフ
    ト方向を検出する第5の手段と、選択された大なる指数
    データ、仮数データの演算結果をそれぞれ正規化のため
    のシフト数およびシフト方向に応じて補正する第6.第
    7の手段とからなる構成を特徴とする70−ティング加
    算器。 2、少なくとも第1ステージに第1の手段、第2ステー
    ジに第3I第4および第5の手段、第3ステージに第6
    および第7の手段を含み、第1.第2のステージ最終段
    には各種データを一時記憶する手段が設けられパイプラ
    イン動作可とされる特許請求の範囲第4項記載の70−
    ティング加算器。 3、第2の手段が第1ステージに含まれる特許請求の範
    囲第2項記載の70−ティング加算器。
JP58062294A 1983-04-11 1983-04-11 フロ−テイング加算器 Granted JPS59188740A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062294A JPS59188740A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 フロ−テイング加算器
US06/599,167 US4644490A (en) 1983-04-11 1984-04-11 Floating point data adder

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062294A JPS59188740A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 フロ−テイング加算器

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JPS59188740A true JPS59188740A (ja) 1984-10-26
JPH0474743B2 JPH0474743B2 (ja) 1992-11-27

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