JPS59188376A - スイツチングレギユレ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は１石フォワード方式のスイッチングレギュレー
タに係り、その出カドランスより交流負荷にも給電する
ものである。

〔公知技術〕

直流の安定化をねらった１石フォワード方式スイッチン
グレギュレータの出カドランスより交流負荷、例えばけ
い光ランプを点灯させる場合は第１図のような構成とな
る。この回路の場合、入力側スイッチングトランジスタ
ｌがオン期間のとき出力側整流ダイオード６がオンし、
そのオン期間を制御することによって直流負荷３の電圧
を安定させている。しかし、この出カドランス２より交
流負荷４に第１図のように電力をとりだすと、スイッチ
ングトランジスタ１のオフ期間にも電力をとることにな
り、入力トランジスタ１、整流ダイオード６ともオン期
間だけ電力をとるという１石フォワード方式の制御や、
スイッチングトランジスタの電圧電流波形雀乱ｎ７’（
すする場合がある。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、スイッチングトランジスタの一オン期
間のみに電力をとるという１石フォワード方式をそのま
ま用いた交流負荷ｌこ電力を送ることにある。

〔発明の概要〕

本発明は一般の１石フォワード方式の出力側に用いられ
るチョークコイルとフライホイールダイオードを利用し
、交流負荷に電力全供給するものである。

〔発明の実施例〕

第２図は本発明の実施例回路である。直流負荷３け従来
の１石フォワード方式で動作している。

交流負荷４１こけ次のように電力が供給される。まず、
スイッチングトランジスタ１のオン期間ζこは整流ダイ
オード６ｃこも順バイアス≠；かかり整流ダイオード６
はオン上１交流負萌（こはチョークコイル７全通って電
流が流れる。この場合、スイッチ９はオン、スイッチ１
０はオフしている。

スイッチングトランジスタ１がオフすると整流ダイオー
ド６には逆バイアスがかかりオフし、出カドランス２の
２次巻朦ｔこは電流めＩ流れな（なる。

この時、スイッチ９がオンからオフ、スイッチ１０がオ
フからオンしたきするとチョークコイル７１こ蓄えられ
たエネルギーはフライホイールダイオード８、スイッチ
１０−！ｉ＝通し交流負荷に電流を流す。

この時の電流は先のスイッチングトランジスタ１１１ｚ
オンしている期間とは逆方向となり負荷４１こはスイッ
チング周波数にて交流電流が流れることとなる。

第２図ｔｒｉな１図のスイッチ９．１０の動作回路図で
ある。スイッチ９＆″ｉスイツチングトランジスタ１の
オン期間−こオンするようにフォトカブ−５１Ｌ１３等
によう構成できる。またスイッチ１ｏはスイッチングト
ランジスタ１≠；オフ期間にオンするよう同様（こフォ
トカブ−１２，１４等に構成できる。

〔発明の効果〕

本発明により１石フォワード方式スイッチングレギュレ
ータの動作を維持したままで、交流負荷に電力を供給す
ることができる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の１石フォワード方式スイッチングレギュ
レータの回路図、溝２１え、涼３図（は考案した交流負
荷をとれる１石フォワード方にスイッチングレギュレー
タの回路図である。 １・・・スイッチングトランジスタ ２・・・出カドランス　　　３・・・直流負荷４・・・
交流負荷　　　　　訃・Ｐ　Ｗ　１１．４回路６・・・
整Ｒ，６”イオード　　７・・・チョークコイル８・・
・フライホイールダイオード ９．１０・・スイッチ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １石フォワード形スイッチングレギュレータであって、
   出カドランスから直流負荷と交流負ｌｊこ給電イるもの
   において、スイッチングトランジスタのオン期間にのみ
   交流負荷に給電するこ、！＝’ｉｅ徽としたスイッチン
   グレギュレータ。