JPS62230355A - 多出力スイツチングレギユレ−タ - Google Patents
多出力スイツチングレギユレ−タInfo
- Publication number
- JPS62230355A JPS62230355A JP61071383A JP7138386A JPS62230355A JP S62230355 A JPS62230355 A JP S62230355A JP 61071383 A JP61071383 A JP 61071383A JP 7138386 A JP7138386 A JP 7138386A JP S62230355 A JPS62230355 A JP S62230355A
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- JP
- Japan
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- output
- capacitor
- circuit
- outputs
- winding
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0083—Converters characterised by their input or output configuration
- H02M1/009—Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複数の2次巻線を有するトランスの1次巻線に
流れる電流をスイッチング素子でオン、オフし、各2次
巻線に誘起される電圧を整流平滑し、複数の直流出力を
得、また複数の直流出力の内の1つと基準値とを比較す
る事により、前記スイッチング素子のオン、オフ比を制
御する事により複数の出力を得る多出力スイッチングレ
ギュレータに関する。
流れる電流をスイッチング素子でオン、オフし、各2次
巻線に誘起される電圧を整流平滑し、複数の直流出力を
得、また複数の直流出力の内の1つと基準値とを比較す
る事により、前記スイッチング素子のオン、オフ比を制
御する事により複数の出力を得る多出力スイッチングレ
ギュレータに関する。
(従来技術)
第3図は従来例に係るこの種炙出カスイツチングレギュ
レータを示す回路図である。
レータを示す回路図である。
以下、この構成を説明する。
商用交流入力電源を整流平滑して得られる直流電源Eの
一端がコンバータ用トランスT、の1次巻線N、の一端
に、又トランスT1の1次巻線の他端はスイッチングト
ランジスタQ1を介して前記直流電源Eの他端に接続さ
れている。スイッチングトランジスタQ、を制御部Aよ
りの信号により適宜なオン、オフ比で断続する事により
、トランスT1の各2次巻’IAN* 、Nsに誘起電
圧が生じ、これらを整流平滑する事により所望の複数の
出力v、、v、を得ている。
一端がコンバータ用トランスT、の1次巻線N、の一端
に、又トランスT1の1次巻線の他端はスイッチングト
ランジスタQ1を介して前記直流電源Eの他端に接続さ
れている。スイッチングトランジスタQ、を制御部Aよ
りの信号により適宜なオン、オフ比で断続する事により
、トランスT1の各2次巻’IAN* 、Nsに誘起電
圧が生じ、これらを整流平滑する事により所望の複数の
出力v、、v、を得ている。
出力V!は制御部Aへ帰還され、基準電圧と比較され、
その差分によりスイッチングトランジスタQ1のオン、
オフ比が制御される様構成されているので、入力電圧E
1出力■8の負荷電流が変動しても出力vtは常に一定
の値となる。
その差分によりスイッチングトランジスタQ1のオン、
オフ比が制御される様構成されているので、入力電圧E
1出力■8の負荷電流が変動しても出力vtは常に一定
の値となる。
一方、もう1つの出力vl もクロスレギユレーション
効果により略安定化された出力が得られ、小型で高効率
な電源装置を提供可能としている。
効果により略安定化された出力が得られ、小型で高効率
な電源装置を提供可能としている。
しかしながら出力v1はダイオードDI、チョークコイ
ル上3等による電圧降下の為、負荷変動特性が悪い事、
及び出力v1の負荷が軽い時チョークコイルL1.に流
れる電流が不連続となる事等の為、異常に上昇する(定
格電流時に対し2〜3倍)恐れが有った。これを抑える
為にはダミー抵抗R,に常に電流を流すとか、チョーク
コイルL、を大型(電流を連続的にする為インダクタン
スを大きくする)にしなければならない、又逆に出力v
2の負荷が軽い場合には出力vtの出力を抑える為スイ
ッチングトランジスタQ、のオン、オフ比を非常に小さ
くする様制御部Aが動作するので、出力V、は著しく低
下する。即ち出力v8にある程度の負荷が無いと出力v
1は所望の出力が得られないという欠点がある。
ル上3等による電圧降下の為、負荷変動特性が悪い事、
及び出力v1の負荷が軽い時チョークコイルL1.に流
れる電流が不連続となる事等の為、異常に上昇する(定
格電流時に対し2〜3倍)恐れが有った。これを抑える
為にはダミー抵抗R,に常に電流を流すとか、チョーク
コイルL、を大型(電流を連続的にする為インダクタン
スを大きくする)にしなければならない、又逆に出力v
2の負荷が軽い場合には出力vtの出力を抑える為スイ
ッチングトランジスタQ、のオン、オフ比を非常に小さ
くする様制御部Aが動作するので、出力V、は著しく低
下する。即ち出力v8にある程度の負荷が無いと出力v
1は所望の出力が得られないという欠点がある。
このため精度良く安定化された複数の出力を得るには、
系統を複数にするか、ドロッパ一方式と兼用する必要が
有り、そうすると装置が複雑となり、コストアップとな
る不具合があった。
系統を複数にするか、ドロッパ一方式と兼用する必要が
有り、そうすると装置が複雑となり、コストアップとな
る不具合があった。
(目的)
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
その目的は簡単な構成で上述する欠点を解決した多出力
スイッチングレギュレータを供給する事にある。
その目的は簡単な構成で上述する欠点を解決した多出力
スイッチングレギュレータを供給する事にある。
(構成)
− この目的のため本発明は基準値と比較しない出力の
内、少な(とも1つの出力の整流平滑回路をコンデンサ
ーインプット型とし、その出力をチョッパー方式により
安定化した事を特徴とするものである。
内、少な(とも1つの出力の整流平滑回路をコンデンサ
ーインプット型とし、その出力をチョッパー方式により
安定化した事を特徴とするものである。
以下本発明の各実施例を図面に基づき説明する。
尚、従来例と同一個所は同一符号とする。
第1図は第1の実施例を示す回路図である。
この実施例において、出力vlを得るのに従来例と異な
り、巻線N!小出力ダイオードDI 、コンデンサC1
からなるコンデンサーインプット型整流平滑回路へ入力
し、その出力をトランジスタQts転流ダイオードDo
sチョークコイルL。
り、巻線N!小出力ダイオードDI 、コンデンサC1
からなるコンデンサーインプット型整流平滑回路へ入力
し、その出力をトランジスタQts転流ダイオードDo
sチョークコイルL。
、コンデンサC+及びM扉部AIより構成されるチョッ
パー回路へ入力し、その出力としてV、を得ている。e
M御師部A2A、と同様、基準電圧発生回路、誤差増幅
器、発振回路、出力回路等を備えており、出力V、と基
準電圧とを比較し、その差分によりトランジスタQ!の
オン、オフ比を制御する様構成されているので、出力V
、の負荷電流が変動しても、又入力電圧Eが変動しても
、更に出力V、が無負荷状態になっても、チョークコイ
ルL1のインダクタンス、ダミー抵抗R,に流れるダミ
ー電流を必要以上に大きくする事なく、出力V、と同様
に一定とする事が可能である。
パー回路へ入力し、その出力としてV、を得ている。e
M御師部A2A、と同様、基準電圧発生回路、誤差増幅
器、発振回路、出力回路等を備えており、出力V、と基
準電圧とを比較し、その差分によりトランジスタQ!の
オン、オフ比を制御する様構成されているので、出力V
、の負荷電流が変動しても、又入力電圧Eが変動しても
、更に出力V、が無負荷状態になっても、チョークコイ
ルL1のインダクタンス、ダミー抵抗R,に流れるダミ
ー電流を必要以上に大きくする事なく、出力V、と同様
に一定とする事が可能である。
又、出力v2の負荷電流が少ないか、無負荷の状態でス
イッチングトランジスタQ、のオン、オフ比が低くなっ
ても、出力V、用2次巻線出力はダイオードDlsコン
デンサCSによるコンデンサーインプット整流回路によ
りピーク整流されているので、スイッチングトランジス
タQ1のオン、オフ比の影響を受けず、そのためダミー
抵抗R。
イッチングトランジスタQ、のオン、オフ比が低くなっ
ても、出力V、用2次巻線出力はダイオードDlsコン
デンサCSによるコンデンサーインプット整流回路によ
りピーク整流されているので、スイッチングトランジス
タQ1のオン、オフ比の影響を受けず、そのためダミー
抵抗R。
に必要以上の電流を流すことなく、一定出力を得る事が
可能となる。
可能となる。
第2図に示す実施例は第1図に示す回路の応用例で、比
較的安定度の必要としない第3の出力V3をV、の出力
用の2次巻線N8と共用している実施例であり、出力V
、とv8の関係は第1図の場合と同様である。
較的安定度の必要としない第3の出力V3をV、の出力
用の2次巻線N8と共用している実施例であり、出力V
、とv8の関係は第1図の場合と同様である。
以上、2次側で安定するのを一系統で説明したが、これ
が何系統であっても効果は同様である。
が何系統であっても効果は同様である。
(効果)
以上述べた様に、本発明によれば出力巻線の内出力電圧
の検出を行わない巻線出力をコンデンサーインプット型
整流回路を介し、チョッパー型安定化回路へ入力し、安
定出力を得る事により常に安定した出力が得られる多出
カスイツチング電源を小型、低損失、低コストで提供出
来る。
の検出を行わない巻線出力をコンデンサーインプット型
整流回路を介し、チョッパー型安定化回路へ入力し、安
定出力を得る事により常に安定した出力が得られる多出
カスイツチング電源を小型、低損失、低コストで提供出
来る。
第1図は本発明の一実施例に係る多出力スイッチングレ
ギュレータの回路図、第2図はその変形例を示す回路図
、第3図は従来例に係る多出力スイッチングレギュレー
タの回路図である。 T1・・・コンバータトランス、N! 、 Ns・・・
2次巻線、Ql・・・スイッチング素子、A+、Ax・
・・制御部、D+ 、Cs・・・コンデンサーインプッ
ト型整流平滑回路、Qz 、Dg 、Lt 、C+ 、
At・・・チョッパー回路。 第1図 第2図
ギュレータの回路図、第2図はその変形例を示す回路図
、第3図は従来例に係る多出力スイッチングレギュレー
タの回路図である。 T1・・・コンバータトランス、N! 、 Ns・・・
2次巻線、Ql・・・スイッチング素子、A+、Ax・
・・制御部、D+ 、Cs・・・コンデンサーインプッ
ト型整流平滑回路、Qz 、Dg 、Lt 、C+ 、
At・・・チョッパー回路。 第1図 第2図
Claims (1)
- 複数の2次巻線を有するトランスの1次巻線に流れる電
流をスイッチング素子でオン、オフし、各2次巻線に誘
起される電圧を整流平滑し、複数の直流出力を得、また
複数の直流出力の内の1つと基準値とを比較する事によ
り、前記スイッチング素子のオン、オフ比を制御する事
により複数の出力を得る多出力スイッチングレギュレー
タにおいて、基準値と比較しない出力の内、少なくとも
1つの出力の整流平滑回路をコンデンサーインプット型
とし、その出力をチョッパー方式により安定化した事を
特徴とする多出力スイッチングレギュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071383A JPS62230355A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 多出力スイツチングレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071383A JPS62230355A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 多出力スイツチングレギユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62230355A true JPS62230355A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13458927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071383A Pending JPS62230355A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 多出力スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62230355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354384U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-27 | ||
KR100556723B1 (ko) * | 1998-10-09 | 2006-04-21 | 엘지전자 주식회사 | 직류전원장치의전원안정화제어회로 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61071383A patent/JPS62230355A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354384U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-27 | ||
KR100556723B1 (ko) * | 1998-10-09 | 2006-04-21 | 엘지전자 주식회사 | 직류전원장치의전원안정화제어회로 |
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