JP3211030B2 - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

Info

Publication number
JP3211030B2
JP3211030B2 JP09055091A JP9055091A JP3211030B2 JP 3211030 B2 JP3211030 B2 JP 3211030B2 JP 09055091 A JP09055091 A JP 09055091A JP 9055091 A JP9055091 A JP 9055091A JP 3211030 B2 JP3211030 B2 JP 3211030B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
msc
rectifying
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP09055091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04322163A (ja
Inventor
敏夫 小崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furuno Electric Co Ltd filed Critical Furuno Electric Co Ltd
Priority to JP09055091A priority Critical patent/JP3211030B2/ja
Publication of JPH04322163A publication Critical patent/JPH04322163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3211030B2 publication Critical patent/JP3211030B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/0083Converters characterised by their input or output configuration
    • H02M1/009Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs

Landscapes

  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、他励式でかつ多出力型
のスイッチングレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スイッチングレギュレータには
各種のものがあるが、特に、他励式のものは自励式のも
のよりも、出力制御幅が大きくとれ、ノイズの影響も受
け難い利点がある。また、コンバータトランスに対し
て、複数の二次側巻線を並設することにより各直流電圧
を取り出し、これにTV回路やIC回路などの各回路を
それぞれ接続できるようにした、いわゆる多出力型のも
のは、各回路に対してスイッチングレギュレータを個別
に設けた場合に比較して部品点数が少なく、また、実装
スペースも狭くできるなどの利点を有する。
【0003】そのため、従来は、図3に示すような他励
式でかつ多出力型のスイッチングレギュレータが使用さ
れる場合がある。
【0004】同図において、符号Tはコンバータトラン
ス、FCは一次側回路、MSCは主二次側回路、SSC
は副二次側回路、OVは出力電圧検出回路である。コ
ンバータトランスTは、一次側巻線N0、主二次側巻線
1、および副二次側巻線N2を有する。そして、一次側
巻線N0に直流の入力端子INが接続されている。
【0005】コンバータトランスTは、一次側巻線
0、主二次側巻線N1、および副二次側巻線N2を有す
る。そして、一次側巻線N0に直流の入力端子INが接
続されている。
【0006】一次側回路FCは、出力電圧検出回路OV
Cからの電圧検出信号に基づいて定電圧制御のための制
御信号(この例ではパルス幅制御信号)を出力する制御回
路CCと、この制御回路CCからの制御信号に応答して
駆動信号を出力する駆動回路DRと、この駆動回路DR
からの駆動信号によりスイッチング動作するスイッチン
グ素子Q1,Q2とを含む。
【0007】主二次側回路MSCは、たとえばTV回路
の電源用として+110Vの電圧出力を得るものであっ
て、主二次側巻線N1の両端に誘起された電圧を整流平
滑化する整流平滑回路SC1を備える。
【0008】副二次側回路SSCは、たとえばIC回路
の電源用として+5Vの電圧出力を得るものであって、
副二次側巻線N2両端に誘起の電圧を整流平滑化する整
流平滑回路SC2と、この整流平滑回路SC2の出力電圧
を安定化する電圧レギュレータREGとを有する。この
電圧レギュレータREGは、たとえばドロッパ方式のシ
リーズレギュレータで構成され、主二次側回路MSCに
接続された負荷RL1の変動が副二次側回路SSCの出
力電圧の変動として現れる、いわゆるクロスレギュレー
ションの発生を回避するために設けられている。
【0009】出力電圧検出回路OVCは、主二次側回路
MSCの出力電圧の大きさを検出し、その電圧検出信号
を制御回路CCにフィードバックして電圧制御を行うた
めのもので、主二次側回路MSCの出力電圧を分圧する
2つの抵抗R1,R3からなる分圧回路Bと、この分圧回
路Bの出力を制御回路CCに与える帰還用回路Gとから
なる。
【0010】RL1は主二次側回路MSCの出力端子O
UT1に接続された、たとえばTV回路などの負荷、S
1はこの負荷RL1の電源スイッチである。RL2は副
二次側回路SSCの出力端子OUT2に接続された、た
とえばIC回路などの負荷である。
【0011】上記構成において、駆動回路DRから出力
される駆動信号によってスイッチング素子Q1,Q2が交
互にオン・オフを繰り返すことにより、コンバータトラ
ンスT1の主二次側巻線N1に誘起された電圧は、主二次
側回路MSCの整流平滑回路SC1で整流平滑化され、
その電圧V1が出力端子OUT1に出力される。このと
き、電圧スイッチSW1がオンされておれば、この出力
電圧V1が負荷RL1に加わる。また、コンバータトラン
スT1の副二次側巻線N2に誘起された電圧は、副二次側
回路SSCの整流平滑回路SC2で整流平滑化され、そ
の電圧V2が電圧レギュレータREGおよび出力端子O
UT2を介して負荷RL2に加わる。
【0012】上記の主二次側回路MSCの整流平滑回路
SC1の出力電圧V1は、分圧回路Bの各抵抗R1,R3
分圧され、その分圧出力が電圧検出信号として帰還用回
路Gを介して制御回路CCに加わる。制御回路CCは、
この電圧検出信号の入力に応答して駆動回路DRの駆動
信号のデューティ比を制御する。すなわち、主二次側回
路MSCの整流平滑回路SC1の出力電圧V1が低くなれ
ば、駆動回路DRの駆動信号のパルス幅を増加させ、逆
に、出力電圧V1が高くなれば、駆動回路DRの駆動信
号のパルス幅を減少させる。これにより、主、副の各二
次側回路MSC,SSCの電圧V1,V2が安定化され
る。
【0013】また、上記の主二次側回路MSCに接続さ
れる負荷RL1がたとえばTV回路のような場合、その
輝度レベルを調整すると、この回路RL1に加わる電圧
1は、出力電圧検出回路OVCを介したフィードバッ
ク制御によって常に一定に保たれるものの、負荷RL1
に対して流れる電流値が変化する。すると、副二次側巻
線N2に誘起される電圧が変化するため、これに伴っ
て、副二次側回路SSCの整流平滑回路SC2の出力電
圧V2も変化する。しかし、この電圧V2の変動は、電圧
レギュレータREGによって安定化されるため、副二次
側回路SSCに接続された負荷RL2には常に一定の電
圧が加わるようになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、主二次側回路MSCの負荷RL1がある程度変動
しても、副二次側回路SSCに設けた電圧レギュレータ
REGによって、負荷RL2に加わる電圧は安定化され
る。
【0015】しかし、たとえば、電源スイッチSW1
オフにするなど、主二次側回路MSCに接続された負荷
RL1が切り離されたときには、この主二次側回路MS
Cに流れる電流値が極端に少なくなる。このような場合
には、副二次側巻線N2に誘起される電圧も極端に低下
し、整流平滑回路SC2の出力電圧V2のレベルは、電圧
レギュレータREGで安定化できる電圧範囲を越える。
その結果、負荷RL2に加わる電圧も低下して、定電圧
でなくなるという不具合を生じる。
【0016】このような不具合の解消を図るには、図4
に示すように、主、副の各二次側回路MSC,SSCの
それぞれに抵抗R1,R2を接続するとともに、電源スイ
ッチSW1のオン・オフに連動してこれらの各抵抗R1
2を切り換える切換回路SW0を設け、電源スイッチS
1がオフされたときには、切換回路SW0を一方の抵抗
1から他方の抵抗R2に切換接続して、副二次側回路S
SCの出力電圧V2を各抵抗R2,R3で分圧し、その切
り換わった分圧出力を電圧検出信号として制御回路CC
に与えることで、副二次側回路SSCの電圧V2を安定
化させることが考えられる。
【0017】しかしながら、このような構成にすると、
電源スイッチSW1に連動する切換回路SW0が別途必要
で、コストアップとなる。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたものであって、比較的簡単
な回路を付加するだけで、主二次側回路に接続された負
荷が切り離されたような場合にも、副二次側回路の接続
された負荷に加わる電圧がその影響を受けることなく、
定電圧状態を自動的に保持できるようにするものであ
る。
【0019】そのため、本発明のスイッチングレギュレ
ータでは、副二次側回路SSCに対する電圧補償回路H
を設け、この電圧補償回路Hは、抵抗R0と半導体素子
0とからなり、抵抗R0は主二次側回路MSCの出力端
子OUT1と分圧回路Bの間に直列に接続し、半導体素
子D0は、アノード側を抵抗R0の分圧回路B側端部に、
カソード側を副二次側回路SSCの整流平滑回路SC2
と電圧レギュレータREGとの中点にそれぞれ接続して
いる。
【0020】
【作用】上記構成において、主二次側回路MSCに負荷
RL1が接続されている場合には、半導体素子D0のカソ
ード側に加わる副二次側回路SSCの電圧V2は、抵抗
0で分圧されたアノード側の電圧VAよりも大きいので
(V1>VA)、半導体素子D0には電流が流れない。した
がって、従来の場合と同様に、主二次側回路MSCの出
力電圧V1が電圧補償回路Hの抵抗R0と分圧回路Bとに
よって分圧され、その分圧出力が電圧検出信号として制
御回路CCにフィードバックされて主、副の各二次側回
路MSC,SSCの出力電圧V1,V2がそれぞれ定電圧
になるように制御される。
【0021】一方、主二次側回路MSCに接続されてい
る負荷RL1が切り離された場合には、主二次側回路M
SCに流れる電流値が極端に少なくなり、これに伴い、
副二次側巻線N2に誘起されるパスル幅が狭くなって、
整流平滑回路SC2の出力電圧V2のレベルも低くなる。
そして、半導体素子D0のカソード側に加わる副二次側
回路SSCの電圧V2が抵抗R0で分圧されたアノード側
の電圧VAよりも低くなると、半導体素子D0を介して電
流が流れる。これに応じて分圧回路Bの分圧電圧VB
低下するため、制御回路CCは、副二次側回路SSCの
整流平滑回路SC2の出力電圧V2を増加させるようにデ
ューティ比を制御する。このため、副二次側回路SSC
の電圧V2が再び増加し、V2=VA−VF(VFはダイオー
ドD0の電圧降下分)になった状態で二次側回路SSCの
出力電圧V2が安定化される。
【0022】
【実施例】図1は本発明の実施例に係るスイッチングレ
ギュレータの回路図であって、図3に示した従来例と対
応する部分には同一の符号を付し、その同一の符号に係
る部分についての詳しい説明は、ここでは省略する。
【0023】この実施例の特徴は、副二次側回路SSC
に対する電圧補償回路Hを設けたことである。すなわ
ち、この電圧補償回路Hは、抵抗R0と半導体素子とし
てのダイオードD0とからなり、抵抗R0は主二次側回路
MSCの出力端子OUT1と分圧回路Bの間に直列に接
続され、ダイオードD0は、そのアノード側が抵抗R0
分圧回路B側端部に、カソード側が副二次側回路SSC
の整流平滑回路SC2と電圧レギュレータREGとの中
点にそれぞれ接続されている。
【0024】次に、上記構成の作用について説明する。
【0025】(1)主二次側回路MSCに対して負荷RL
1が接続されている場合 電源スイッチSW1がオン状態にあって、主二次側回路
MSCに負荷RL1が接続されている場合、主二次側回
路MSCの出力電圧V1が電圧補償回路Hの抵抗R0と分
圧回路Bとによって分圧され、その分圧出力VBが電圧
検出信号として制御回路CCにフィードバックされて主
二次側回路MSCの出力電圧V1が定電圧になるように
制御される。
【0026】このとき、主二次側回路MSCに流れる電
流値も大きいので、副二次側巻線N2にも十分に電圧が
誘起され、したがって、副二次側回路SSCの整流平滑
回路AC2の出力電圧V2も電圧レギュレータREGで安
定化できる電圧範囲にある。しかも、このとき、ダイオ
ードD0のカソード側に加わる副二次側回路SSCの電
圧V2は、ダイオードD0のアノード側の電圧VAよりも
大きくなる(V1>VA)ように各抵抗R0〜R3が予め設定
されているので、ダイオードD0には電流が流れない。
【0027】(2)主二次側回路MSCに対して負荷RL
1が切り離されている場合 電源スイッチSW1がオフされて、主二次側回路MSC
に対して負荷RL1が切り離された場合には、主二次側
回路MSCに流れる電流値が極端に少なくなり、これに
伴い、副二次側巻線N2に誘起される電圧も低下し、副
二次側回路SSCの整流平滑回路SC2の出力電圧V2
レベルも低くなる。そして、その電圧V2がダイオード
0のアノード側の電圧VAよりも低くなった場合には、
ダイオードD0を介して副二次側回路SSCに電流が流
れる。
【0028】これに応じて分圧回路Bの分圧電圧VB
低下するため、制御回路CCは、副二次側回路SSCの
整流平滑回路SC2の出力電圧V2を増加させるようにデ
ューティ比を制御する。このため、副二次側回路SSC
の電圧V2が再び増加され、V2=VA−VF(VFはダイオ
ードD0の電圧降下分)になった場合に二次側回路SSC
の出力電圧V2が安定化される。
【0029】つまり、主二次側回路MSCに対して負荷
RL1が切り離された場合には、あたかも副二次側回路
SSCから出力電圧検出回路OVCを介して制御回路C
Cにフィードバックがかかるのと同じになり、副二次側
回路SSCの出力端子OUT2から取り出される電圧は
常に安定化したものとなる。
【0030】もっとも、この場合における主二次側回路
MSCの出力電圧V1は、上記(1)の状態の電圧レベル
よりも高くなるが、電源スイッチSW1で負荷RL1は切
り離されているから、この負荷RL1に関しては何等問
題はない。
【0031】なお、この実施例では、主二次側回路MS
Cに対して副二次側回路SSCを一つだけ設けている
が、副二次側回路SSCが複数(たとえば3回路)設ける
場合もある。このような回路では、図2に示すように、
電圧補償回路Hとして、副二次側回路SSCの数に対応
するだけの抵抗R01〜R03とダイオードD01〜D03とを
設けて各分圧電圧を切り換えるように構成すれば、同様
の効果が得られる。
【0032】さらに、ダイオードD0,D01〜D03を発
光ダイオードまたはフォトカプラなどにすることによ
り、過負荷あるいは負荷の短絡時の表示や過電流の検出
として利用することもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、抵抗とダイオードとか
らなる簡単な電圧補償回路を付加するだけで、主二次側
回路に接続された負荷が切り離されたような場合にも、
副二次側回路の接続された負荷に加わる電圧がその影響
を受けることなく、定電圧状態が自動的に保持される。
したがって、副二次側回路に接続された負荷のみを単独
に調整、保守点検等のために動作させることが可能とな
り、使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスイッチングレギュレー
タの回路図である。
【図2】本発明のスイッチングレギュレータの変形例を
示す要部の回路図である。
【図3】従来のスイッチングレギュレータの回路図であ
る。
【図4】従来の他のスイッチングレギュレータの回路図
である。
【符号の説明】
FC…一次側回路、MSC…主二次側回路、SSC…副
二次側回路、T1…コンバータトランス、CC…制御回
路、Q1,Q2…スイッチング素子、SC1,SC2…整流
平滑回路、REG…電圧レギュレータ、OVC…出力電
圧検出回路、B…分圧回路、RL1,RL2…負荷、H…
電圧補償回路、R0,R01〜R03…抵抗、D0,D01〜D
03…ダイオード。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバータトランス(T)、一次側回路
    (FC)、主二次側回路(MSC)、副二次側回路(SS
    C)、および出力電圧検出回路(OV)を備え、 コンバータトランス(T)は、一次側巻線(N0)、主二次
    側巻線(N1)、および副二次側巻線(N2)を有し、 一次側回路(FC)は、前記出力電圧検出回路(OVC)か
    らの電圧検出信号に基づいて定電圧制御のための制御信
    号を出力する制御回路(CC)と、この制御回路(CC)か
    らの制御信号入力に応答してスイッチング動作するスイ
    ッチング素子(Q1,Q2)とを含み、 主二次側回路(MSC)は、主二次側巻線(N1)の両端に
    誘起された電圧を整流平滑化する整流平滑回路(SC1)
    を備え、 副二次側回路(SSC)は、副二次側巻線(N2)両端に誘
    起の電圧を整流平滑化する整流平滑回路(SC2)と、こ
    の整流平滑回路(SC2)の出力電圧を安定化する電圧レ
    ギュレータ(REG)とを有し、 前記出力電圧検出回路(OVC)は、主二次側回路(MS
    C)の出力電圧の大きさを検出してその電圧検出信号を
    制御回路(CC)に与えるものであって、主二次側回路
    (MSC)の出力電圧を分圧する分圧回路(B)を備えてい
    るスイッチングレギュレータにおいて、 前記副二次側回路(SSC)に対する電圧補償回路(H)を
    設け、この電圧補償回路(H)は、抵抗(R0)と半導体素
    子(D0)とからなり、抵抗(R0)は主二次側回路(MSC)
    の出力端子(OUT1)と分圧回路(B)の間に直列に接続
    し、半導体素子(D0)は、アノード側を抵抗(R0)の分圧
    回路(B)側端部に、カソード側を前記副二次側回路(S
    SC)の整流平滑回路(SC2)と電圧レギュレータ(RE
    G)との中点にそれぞれ接続していることを特徴とする
    スイッチングレギュレータ。
JP09055091A 1991-04-22 1991-04-22 スイッチングレギュレータ Expired - Lifetime JP3211030B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09055091A JP3211030B2 (ja) 1991-04-22 1991-04-22 スイッチングレギュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09055091A JP3211030B2 (ja) 1991-04-22 1991-04-22 スイッチングレギュレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04322163A JPH04322163A (ja) 1992-11-12
JP3211030B2 true JP3211030B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=14001525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09055091A Expired - Lifetime JP3211030B2 (ja) 1991-04-22 1991-04-22 スイッチングレギュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3211030B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04322163A (ja) 1992-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI414142B (zh) 電源供應控制方法及其系統
US5633787A (en) Switch-mode power supply with control of output supply voltage and overcurrent
JP3661666B2 (ja) 絶縁型スイッチング電源装置
US6459594B1 (en) Switching power supply apparatus and method
US6845019B2 (en) Flyback converter
US5005112A (en) Regulated D.C.-D.C. power converter having multiple D.C. outputs
US20020011602A1 (en) Switching power supply unit
US6111763A (en) Switching power supply
JP3230475B2 (ja) 制御電力供給回路
US7239533B2 (en) DC power supply apparatus
US4720775A (en) Inverter having saturating current transformer core for maintaining inverter current above minimum predetermined level
JP3211030B2 (ja) スイッチングレギュレータ
EP1453191A1 (en) Switching power supply apparatus and power supply control method
EP0140580A2 (en) Power supply
JPH11206116A (ja) 定電圧定電流電源装置
US6611436B2 (en) Switching power supply unit having a regulator circuit and electronic apparatus using the same
US20210391802A1 (en) Dc-dc converter
JPH0919143A (ja) 多出力スイッチングレギュレータ
JP3447975B2 (ja) スイッチング電源回路
JP3524725B2 (ja) スイッチング電源回路
JPH0591741A (ja) 多出力スイツチング電源
JPH0625942B2 (ja) 直流電源装置
JPH0311973A (ja) スイッチング電源
KR100296577B1 (ko) 전원공급장치의 출력전압 안정화회로
JPS62230355A (ja) 多出力スイツチングレギユレ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719

Year of fee payment: 9