JPS59187791A - 有機化合物及びその製法 - Google Patents
有機化合物及びその製法Info
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- JPS59187791A JPS59187791A JP59053678A JP5367884A JPS59187791A JP S59187791 A JPS59187791 A JP S59187791A JP 59053678 A JP59053678 A JP 59053678A JP 5367884 A JP5367884 A JP 5367884A JP S59187791 A JPS59187791 A JP S59187791A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、以下簡略化のためにバフイロマイシ 9−
ン(bafilom)1cin )と呼ぶ新規な有機化
学化合物、その本質的に微生物学的手段による製造法、
及びその有害生物(pest )及び寄生虫の防除剤(
agen、t for cotn、bating )と
しての使用法に関する。 今回、分光学的及び他の分析の結果に基づいて推定して
一般式 〔式中、Rは水素又はアシル基を表わし、R1は水素又
はCH3を表わし、そしてR2は水素、アシル基又は基 10− を有するパフイロマイシンが発見された。 この新規なバフイロマイシンは植物及び温血動物の有害
生物及び寄生虫の防除に使用することができる。それら
は節足動物(例えば昆虫及びダニ)、閑類(funct
i )及び虫(helrn、1nth )に対して非常
に効果が必る。これらの性質に基づいて、新規な化合物
及びこれらの化合物を含む試剤は、植物の保護、貯蔵品
の保護、衛生分野、寄生虫の防除分野、例えば動物の畜
産及び材料の保護において特に有利に使用できる。 式■の新規な化合物は、放射菌(Ac t inorn
y−cgtales )目の、好ましくは連鎖糸状菌(
5tre−ptoη+、ycetαceαe)科の、特
にストレプトマイシス(Streptomyces )
属の、適当な微生物ヲ、常法により同化しうる炭素及び
窒素並びに鉱物塩の源を含有する栄養媒体中において、
好気性条件下に培養し、分離し及び随時常法によって所
望の化合物をアシル化することによって得られる。 本発明による新規な化合物の性質を知れば、通常のクロ
マトグラフィー、分光学的及び/又は微生物学的(例え
ば禁市試験の領域)方法によシ、本発明によるパフイロ
マイシンを製造するのに適当である微生物種を容易且つ
簡単に日常的手法で探し出すことができる。 ス)・レプトマイシス・グリセウス(5trepto−
tn、yces 0riseus )の種は、本発明の
化合物の微生物学的製造に好適に使用される。この目的
に対して非常に特に好適なものは、ストレプトマイシス
・グリセウスT籠1922.1゛為2437及びTh2
599の種及びこれらの種の、本発明の方法を行なうの
に本質的な特性を示す突然変異体及Deutschen
Sawlu/ng von MikroorgaL
n、ismen(DSM ) (Grigebach
stragse 8 、3400Gbttingen、
Fedral Republic of Germa
ny)に預託されている。 T籠1922 DSM2608 1983年3月7
日T籠2437 DSM2609 1983年3月
7日Th2599 DSM2610 1983年3
月7日種T籠1922の記述: 種Ta1922!は、インド国Kazirange (
Ass−an、 )の土壌試料から分離され、次の特性
を示す:胞子の表面:滑らか 胞子の寸法二0.8〜1. I X 0.37〜05μ
好気性菌糸体の色;緑色がかった青灰色(griseu
s)胞子鎖:集合体(cllt、5ter )において
直鎖及び僅かに波形。ら線形なし。 メラニン形成:な[7 −13− この種がストレプトマイシス あることは疑いない。 種T究2437及びTh2599の記述二種Ta243
7はタイ国の土壌試料に起源し、種T也2599はペル
ー国の土壌試料から分離される。 同定は、R.Ihbtter:Systernatik
der Stre−ptomyceten C Sy
stematics of the Strep−誉奈
蔭tomycetes ’:l 、 Kctrger
Verlag,Base11967、及びT 、 G
.Pridhcttn及びlJl.D.Tres−ne
r: “S.tveptomycetaceae’ 、
BergeIJ’s Manualof Deter
minαtive Bacteriolo(B)、第8
版、1 9 7 4 、 Williams & Wi
lkins Com4y. 。 Bαl t im、ore 、 の方法で行なった。 種の記述: 胞子の表面:滑らか 胞子の寸法二0.8〜1. o x o. s〜0.7
μ 1 4− 好気性菌糸体の色:最初臼、後に緑色がかった灰色(g
riserbs ) 胞子鎖の形態:直鎖又は僅かに波形の胞子鎖、ら種々の
炭素源の利用: Jン−グルコース + 1−アラビノース − スクロース ±(−)I)−ギシロー
ス 」− 9n−イノシトール − D−マンニトール + D−フルクトース + ラムノース − ラフィノース ± セルロース − ガラクトース + (+は利用を示し、−は利用しないととを示す)2つの
わけすべての特性において一致し、ストレプトマイシス
・グリセウスの典型的な代表例と見なされる。 R及び/又はR2がアシル基を表わす式■の化合物は、
微生物学的に生産されるR及び/又はR2が水素を示す
化合物のアシル化によって得ることができる。 アシル基R及びR2が好1しくはアルキルが直鎖又は分
岐鎖であり且つ好ましくは炭素数1〜6、特に1〜4の
もの、例えば列挙するとメチル、エチル、ガ、−及びt
−プロピル、及びn−,5ec−。 i−及びt−ブチルであるアルキル−CO基を表わす。 アシル基R及びR2は非常に特に好ましくはアセチル基
(CF2−CO−)を表わす。 次のパフイロマイシンは弐Iの好適な化合物として言及
すべきである: 上述したパフイロマイシンの中で、パフイロマイシンA
1 、、A、、B、及びB2は本発明による特に好適な
化合物とし7て指摘しうる。パフイロマイシンA、及び
A、は非常に特に好適である。 すでに述べたように、パフイロマイシンD1及びn+
)は通常のアセチル化法(例えばアセチルクロライド
又は無水酢酸を用いる)によりパフイロマイシンA1か
ら得ることができる。 本発明による新規な化合物の構造は、同定分析、特に分
光学的検討に基づいて決定した。しかしながら、複雑な
構造の物質に対しては分析結果の解釈の誤りが必ずしも
完全に排除できないから、好適ナパフイロマイシンをい
くつかの物理化学的デーlKjつで特徴づけておくべき
である:1、 パフイロマイシンA、: 外観:無色の非晶質粉末 融点:98〜106°C(分解) 18− 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム(シリカゲル): ClICl3”、CB、01l(9: 1容量部)、R
f= 51 エチルメチルケトン: CllCl、(1: 1容量部
)。 Rf=0.42 エチルメチルケトン、RJ’=0.86アセトン、Rf
=091 分子量:622 分子式(元素分析) : C8,R5,(J。 スペクトル:UV第1図 JR第2図 NMR第3図 2 バフイロマイシンA2 : 外観:無色の非晶質の粉末 融点:116〜119℃(分解) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム: ClICl3:(、H,011
(9: 1容量部)、Rf=0.52 エチルメチルケトン: cl/C13(] : 1容量
部)。 Rf=0.42 アセトン、Rf=0.91 分子量:636 分子式(元素分析) : C5JJ6o O。 スペクトル:UV第4図 JR第5図 NM)イ2γ−6図 3、 パフイロマイシンB、: 外観:強い黄色の非晶質粉末 融点二89〜96°C(分解) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 ピリジンに容易に可溶 酢酸エチルに可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム(シリカゲル): ClICl3’、CB、011 (9: 1容量部)、
Rf= 43 エチルメチルケトン: CHCl3(1:1容量部)。 Rf−0,3’1 エチルメチルケトン、Rf−0,78 アセトン、Rf=o、R6 分子量:815 分子式(元素分析) : C44H63013Nスペク
トル UV第7図 JR第8図 N、AfR第9図 21一 本発明によるパフイロマイシン(R及びR2−水素)の
アシル化は、常法に従い、酸ハライド又は無水物のよう
な通常のアシル化剤を用いて行なうことができる。この
反応には、塩基(好壕しくけ有機塩基例えばピリジン)
を添加することが有利である。アシル化剤は好ましくは
過剰量で使用され、反応は穏やかな条件下に、例えば室
温(約17〜25℃)で行ガわれる。アシルイヒ生成物
は所望により分離l〜、クロマトグラフィー法で精製す
ることができる。 新規なパフイロマイシンは、微生物の適当え種例えばT
也1922、T化2437及びT几2599或いはその
突然変異体又は変種の発酵げeγ−tnentatio
n )によって作られる。 本発明による発酵法は固体、半固体又は液体培養法を用
いることができる。水性液体栄養媒体は好適に使用され
る。 22− 栄養媒体には、一般的な常法、例えば斜面培養管(5l
ant tube )又はフラスコ培養により接種され
る。 培養は好気性条件下に起こり、一般的な常法例えば振と
りフラスコ中での振とり培養を用いること、空気でかき
まぜての培養を用いること、或いは液中培養を用いるこ
とにより行なうことができる。培養は好まl〜くけ通気
発酵器(αeratedferqηenter)中、例
えば通常の液中発酵タンク中における好気性液中法で行
なわれる。培養は連続式又は不連続式で行なうことが可
能である。不連続式操作は好適である。 培養は放射菌(Actin、omyceta、les
)目の微生物を培養するだめに使用することが公知のす
べての栄養媒体中で行ないうる。栄養媒体は1種又はそ
れ以上の同化しうる炭素及び窒素並びに鉱物塩を含有し
なければならない。これらの生成物は明確な個々の成分
の形で或いは特に種々の起源の生物学的生成物によって
表わされる如き複雑な混合物の形で存在することができ
る。炭素源としては、すべての通常の炭素源が適当であ
る。官及しうる例は炭水化物、特に多糖類例えば殿粉又
はデキストリン、三糖類例えば麦芽糖又は蔗糖、単糖類
例えばグルコース又はキシロース、糖アルコール例えは
マンニトール又はグリセロール、及び天然産の混合物例
えばモルト抽出物、糖蜜又は乳漿粉である。窒素源とし
ては、すべての通常の有機及び無機窒素源が適当である
。列挙I〜うる例は、蛋白質、蛋白加水分解物、アミノ
酸例えばグルタミン酸、アスパラギン酸、アルギニン、
リシン、オルニチン又はセリン、ヌクレオシド塩基例え
ばチトシン又はウラシル、並びにダイズミール(mea
l)、綿実ミール、レンズマメミール、エントウマメミ
ール、可溶性及び不溶性植物蛋白質、コーンスチープ(
cornsteep )液、イースト抽出物、ペプトン
及び内袖出物、並びにアンモニウム塩及び硝酸塩例えば
NU4C5(A#74)、No4、NaNo、′NjK
NO3である。栄養媒体中に含有させなければならない
鉱物塩は、次のイオン例えばM”札/V a 」−、g
+。 +−1−+ − Ca 、NJJ4.C1,5OJ−、p04−−一及
びNO,−、そして通常の痕跡元素例えばCu、Fe、
Mn。 Mo、Zn、Co及びNiのイオンを与える。炭素又は
皇素源或いは用いる水がこれらの塩又は痕跡元素を適当
な量で含有しがいならば、これを栄養媒体に適当に補充
することが有利である。栄養媒体の組成は広い範囲内で
変えることができる。栄養媒体の種類及び組成は、一般
にそれぞれ特に好適に入手1〜うる成分に依存する。一
般に栄養溶液は好ましくは炭素源約0.5〜8%、特に
06〜6チ、空素源好ましくは約0.5〜4チ、特に0
5〜2チ、及び鉱物塩好ましくは約0001〜05係、
特に25− 0、 OO3〜03係を含有する。 本発明の方法を行々う場合、培養の開始時には栄養溶液
の可溶性成分を比較的低濃度でだけ使用し、次いでこれ
らの成分を無菌で比較的濃溶液の形で且つ培養の最初の
3日間、比較的しばしば一部ずつ供給することが好まし
い。 生長培養物のpEは好ましくは約5〜約10゜特に65
〜95に維持すべきである。pHの酸範囲への低下が大
きすぎれば、有機又は無機塩基、好壕しくはCa、CO
3を添加してこれを防ぐことができる。発酵技術におい
て通常のように、無菌の有機又は無機酸例えばH2SO
4、又は無菌の、アルカリ例えばN a OIJIの溶
液を間断的に培養溶液中へ注入する自動pE制御も行な
うことができる。 微生物が酸素と及び栄養物と適当に接触するのを保証す
るととが有利である。これは一般的な常26− 法例メーは振とり及び攪拌によって行なうことができる
。 培養の温度は約15〜約40°C1好寸しくは20〜3
5℃、特に好ましくは約28℃である。 培養の期間は広く変えることができ、例えば栄養媒体の
組成及び培養温度が重要である。それぞれの場合の最適
条件は微生物学の分野の−W−門家によって容易に決定
される。 培養液汁に蓄積する本発明の(E合物の量は、一般に培
養の開始から約1〜1o日、好ましくは約3〜5日後に
最高に達することが明らかになった。 発酵の望ましい最終生成物は、薄層クロマトグラフィー
及び高速液体クロマトグラフィーでの検査によp1或い
は適当な菌(fungus )を試験種として用いるプ
レート拡散試験(plate diffusionte
st )において決定することができる。 微生物学的過程において通常のように、培養媒体の異種
感染は避けるべきである。この目的のだめには、通常の
手段例えば栄養媒体、培養器及び通気に必要な空気の殺
菌が行なわれる。例えば装置の殺菌には水蒸気又は乾燥
殺菌を用いることが可能であり、好ましくは100〜1
40℃、特に120〜130℃の温度が使用される。 培養中に泡が望才しからぬ程度まで生ずるならば、通常
の化学的抑泡剤(foam 5rbppressant
)例えば液体脂及び油、油/水乳化液、パラフィン、
高級アルコール例えばオクトデカノール、シリコーン油
、ポリオキシエチレン又はポリオキシプロピレン化合物
(例えば約1係までの量)を添加することができる。泡
は通常の機械的装置(例えば遠心分離力)を用いても抑
制でき或いは停止できる。 本発明による化合物は、一般的に通常の物理化学的方法
を用いることにより培養媒体から分離できる。例えば分
離は通常の抽出法、沈殿法及び/又はクロマトグラフィ
ー法で行ないうる。この分離した物質は言及した方法に
よって最終的に精製してもよい。しかしながら、少量で
存在するいずれの不純物も化合物の効果に悪い影響しな
いから、多くの場合最終的々精製は不必要である。すべ
ての分離及び精製操作では、pHが長期間酸性側にない
ように注意しなければなら々い。好ましくは7〜10の
pH値を維持する。p Hを維持するために無機及び有
機塩基例えばアルカリ金属塩基、例えばN a OIf
又はKOH1或いは有機アミン、例えばトリエチルアミ
ンを用いることができる。 上述の分離及び精製方法において、本発明の化合物が最
高の濃度又は純度で存在する両分を発見するために、通
常の物理化学的方法、例えばスペクトルにおける特性吸
収帯又はRf値の測定、抗微生物活性の測定などを用い
ることができる。こ29− れらの方法はルーチン法で適当な微生物を発見するため
に使用してもよい。 本発明による化合物の分離及び精製は、例えば液体水性
培養媒体を用いる場合、次のように行なうことができる
:培養上澄液中に化合物が蓄積した後、培養物及び菌糸
から常法(例えば遠心分離)によって涙液を分離する。 本発明による化合物は培養物のr液から分離でき、適当
ならば通常の抽出法、沈殿法及び/又はクロマトグラフ
ィー法を用いて精製しうる。クロマトグラフィーはカラ
ムクロマトグラフィーの形で行ないうる。高速液体クロ
マトグラフィー(HpLC)も良好な結果で使用しうる
。吸着剤としては通常の無機又は有機吸着剤、例えばア
ルミニウムオギサイド、シリカゲル、珪酸マグネシウム
、活性炭、セルロース、セルロース誘導体、人造樹脂、
例えばポリアミド例えばアセチル化ポリアミ=30− ド又はデキストランゲルが使用できる。移動相どしては
A\発明による化合物が溶解するいろいろな種類の溶媒
又は溶媒混合物が使用できる。酢酸エチル、クロロホル
ム及びメタノール又はこれらの混合物(例えばクロロホ
ルム及びメタノール、或いは酢酸エチル及びクロロホル
ムの混合物)が好適に使用される。パフイロマイシンは
必要な長期間に亘ってメタノールと接触させてだけ放置
すべきである。 クロマトグラフィー法、例えば非特異的な、吸着剤例え
ばシリカゲルへの吸着法或いは一力でゲル拡散クロマト
グラフィー法は、本発明による化合物を分離するだめに
好適に用いられる。これら−1水に貧弱にしか溶解し7
ない天然物質の精製に公知な方法である。 本発明による化合物は、通常の方法例えば溶媒の蒸発、
凍結乾燥によって溶液から得ることがで盛る。 本発明の好適な具体例において、約27℃におけるセh
の好気性培養で得られる発酵物質(培養液汁及び菌糸体
)を極1qcD溶媒例えば酢酸エチルで数回、好址しく
は3回抽出する。併ぜた抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥
し、溶媒を蒸留(好1しくけ約0°C1高真空−ト)に
よって除去する。 次いで粗パフイロマイシン生成物を分取カラムクロマト
グラフィーに供する。シリカケルはこの目的に対する吸
着剤として好適である。好適な流出剤は、極性溶媒の、
特にクロロホルム及びメタノールの混合物でるる。この
約1:1(容量部)の比は特に好適な結果を与える。両
分は薄層クロマトグラフィーでの測定に基づいて容易に
同定することができる。この方法で精製パフイロマイシ
ンが得られる。粗バフイロマイシンはカラムクロマトグ
ラフィー(好ましく (riシリカゲノへ好適な流出剤
はクロロホルム/メタノール、そしてB。 /132の場合には更にクロロホルム/酢酸エチル)で
更に精製しうる。この方法で得られる生成物(すでに非
常に純粋)の最終fk製は、通常の装置を用いる高速液
体クロマトグラフィー(fJ p LC)で有利に行な
える、好適な充填材は通常の「逆相」材料、例乏、ばパ
ラフィンで改変したシリカゲルであり、好適な流出剤は
メタノール/水混合物である。 本活性化合物は、植物によって良く許容され、混血動物
に対して好ましい程度の毒性しか有さす、そして動物の
有害生物、特に農業、林業、貯蔵品及び材料の保護にお
いて、また衛生分野において遭遇する昆虫、ダニ及び線
虫を防除するのに適当である。それは普通の感性及び耐
性釉に対して且つそのすべ1の又はある時期の発°ぴ段
階に対して活性である。 −33− 上述の有害生物には、次のものを含む:等脚目((5O
pOda)のもの、たとえばオニスカス・アセルス(Q
niscus asellus ) 、才力ダンゴム
シ(△rmandillidium vulgare
) 、およびボルセリオ・スノコバー(Porcell
io 5cabar ) ;倍脚FM < D 1pl
opoda)のもの、たとえば、ブラニウルス・グット
ラタス(Blaniulus guttula −tu
s > : チロボタ目(Chi 1opoda )のもの、たとえ
ば、ゲオフイルス・カルポファグス(Geophilυ
Sc a r p o p h a g u s )お
よびスカチゲラ(3cutigeraSDl’1.)
; シムフイラロ< S 111Dhyla )のもの、た
とえばスカチケレラ・イマキュラタ(3cutiger
el laimmaculata) ; シミ口(T hysa旧+ra )のもの、たとえばレ
ブシマ命→ナツカリナ(l episma 5acch
arina ) ;トビムシ目(Cof lembo
la )のもの、たトエば゛オニチウルス・アルマラス
(OnVC旧旧゛(IS旧’ma −34− tlls ’) ; 直翅目(Orthoptera ) (7)もの、タト
エハ77ツタ・オリエンタリス(31atta ori
entalis)、ワモンゴキブリ(Periplan
eta americana) 、ロイコファエーVデ
ラエ(l eucophaea maderae )、
チャバネ・ゴキブリ(B 1attella germ
anica)、アヂータ・ドメスチクス(A chet
a domesticus)、ケラ(QrylJota
lpa 5I)p、 ) 、 トノサマバッタ(l
ocusta migratoria migrat
orioides ) 、メラノブルス・シフエレンチ
アリス(M elanoplusdiHerentla
lis)およびシストセル力・グレガリア(3ChiS
tOCerOa 171”e(laria) ;ハサ
ミムシ目(□ ermaptera )のもの、たとえ
ばホルフイキュラ・アウリクラリア(F orficu
laauricularia ) : ; シロアリ目(J 5optera )のもの、たとえば
レヂキュリテルメス(Reticulitermes
spp、 ) ;シラミ目(△noplura )の
もの、たとえはフイロクセラ・パスタリクス(p by
lloxera vastat−rix ) 、ペンフ
イグス< P eml)hi(11135t)l)、)
およびヒ1〜シラミ(Pediculus htlma
nlJs C0rpOriS ) ;ケモノシラミ<
Haematapinus sH,)およびケモノホ
ソジラミ(l inognathus Spp、 )
:ハシラミ目<Mailollhaga )のもの、
たとえばケモノハジラミ(T richodectes
spp、)およびタマリネア<Damalinea
spp、 ) ;アザミウマ目(T hysanopt
era )のもの、たとえばクリバネアザミラ? (H
ercinothrips fem −0raliS)
およびネキアザミウ? (Thrips tahaci
)半翅目(1−1eteroptera ) (Dもの
、タトエハチャイロカメムシ(E 旧”ygaSter
5ill)、 ) 、ジステルクス・インテルメジウ
ス(D’、l5del゛C11S 1ntel’me
−dius) 、ピエス?・クワドラタ(P iesm
a quad −rata) 、ナンキンムシ<Cim
ex 1ectularius )、ロドニウスープ
ロリクス(Rhodnius prolixus)およ
びトリアド? (lriatOma S11[1、>
:同翅目(Homoptera )のもの、たとえばア
レウ[〕テス・ブラシカニ〈△1eurodes 1)
rassicae)、ワタコナジラミ(Bemisia
tabaci ) 、 トリアレウロテス・バボラリ
オルム(T rialeurodesvaporari
orum) 、ワタアブラムシ(A phis (t
o −5sypii) 、ダイコンアブラムシ(3re
viocorynebrassicae ) 、クリプ
トミズス・リビス(Cry −ptomyzus ri
bis) 、ドラリス・ファハエ(□or−alis
fabae) 、ドラリス・ボミ([) oral i
s po−mi)、リンゴワタムシ(E riosom
a lanigerum )、モモコフキアブラムシ(
Hyalopterus arundin −IS)、
ムギヒゲナカアブラムシ(M acrOs i phu
mavenae) 、コブアブラムシ<MyZIIs
5rll)、 ) 、ホ’/7−i’、l?77ラムシ
(p horodon humu l i ) 、ムギ
クビレアブラムシ(R110+1alO3irlhl1
m padi ) 、ヒメヨコバイ(EmDOaSCa
5t)D 、 ) 、1−スセ1,1 ス・ヒロバソ
ス(E uscelis bilobatus ン、ツ
マグ[]ヨコハイ< Nepbotettix cin
cticeps ) 、ミスキカタカイカラムシ(L
ecanium corni ) 、オリーブ力タカイ
ガラムシ< 3 aissetia oleae) 、
ヒ37− メ(ヘビウンカ(L aodelphax 5tria
tellus ) 、トビイロウンカ< N 1lap
arvata lugens ) 、アカマルカイカラ
ムシ(Aonidiella aurant爾)、シロ
マルカイガラムシ(Aspidiotus heder
ae ) 、プシコードコツカス(p 5eudoco
ccus spp、 )およびキジラミ(psylla
5ill)、) ;鱗翅目(L epidopter
a )のもの、たとえばワタアブラムシ<Pectin
ophora gossypiella )、ブパル
ス・ビニアリウス([3upalus piniar
i−US) 、ケイv l−ビア・ブルマタ< Cll
eimatollliabrllmata ) 、リソ
コレチス・プランカルデラ(L 1t11ocolle
tis blancardella ) 、ヒボノミュ
ウタ・バプラ(Hyponomeuta padel
la ) 、Dナガ(P 1utella macul
ipennis) 、ウメケムシ(Malacosom
a neustr:a) 、クワノキンムケシ(E I
JprOctis C11rySOrrllOea )
、 ?イマイガ(1−Vman−tria spp
、 ) 、 7ツカ71−1) ”/’)ス・スルベ
リエラ(Bucculatrix thurberi
ella)、ミカンハモグリガ(Phyllocnis
tis citrella)、=38− シカ(Agrotis spp、 ) 、 l−クソア
(E 1lXOaSt)D 、 ) 、フェルチア(F
elNa spp 、 ) 、ニアリアス拳インスラ
ナ(E arias 1nsulana) 、 ヘIJ
オチス(Heliothis spp、 ) 、 ヒ
0イチモジョ1ヘウ(l aphygma exigu
a) 、ヨトウムシ(M ames −tra 1)r
aSSiCae ) 、パノリス・フラメア(Pan−
olis flammea ) 、ハスモンヨトウ(
P rodenialitura) 、シロナヨトゥ(
S rlodoptera 5lap 、 )、トリ
コブルシア・二(T richoplusia ni)
、カルボカブサ・ポモネラ(Carpocapsa
pomonella )、アオムシ(Pieris s
pp 、 ) 、ニカメイチュウ(Chilo 5li
p、 ) 、アワツメイカ(P yraustanub
ilalis ) 、スジコナマタラメイカ(Ephe
s−口a kuehniella> 、 ハチミツガ(
Galleria me −11onella) 、−
rイネオフ’ビセリエラ(T’ tneotabiss
elliella) 、ティネア・ペリオネラ(T 1
neapellionella ) 、小フマノフィラ
・ブシコードスプレテラ(Hofmannophi l
a pseudospretel la )、カコエシ
ア・ポタナ(Cacoecia po(Iana) 、
カプア・レチクラナ(Cat)lla ret:cu+
ana > 、クリストネウラ・フミフエラナ(Cho
ristoneura fu −m1ferana)
、クリシア・アンビクエラ(Clysiaambig
uella) 、チャバマキ(Homona magn
ani−ロ1a)、およびトル1〜リクス・ビリダナ(
T ortriy+Virldana) ; 鞘翅目(Co1eoptera ) (7)もの、タト
エハアノビウム・ラン’y タッム(A nobium
punctatum)、コナナカシンクィムシ(R1
)i7ol)ertha domini−Ca)、プル
キジウス・オブテクッス(i3 ruchid −1u
s obtectus) 、インゲンマメゾウムシ(△
Ca −nC110SCel f(IeS obtec
tus ) 、ピロ1〜ルペス・バジュルス(1−1y
lotrupes bajulus ) 、?ゲラスヂ
ヵ・アルニ<Agelastica alni> 、レ
プチノタル+j−・テセムリネアタ(L eptino
tarsa decemlinea −ta)、7エl
’ン−Dクレアリアエ(P baedoncocl)l
eariae ) 、ジアブロチ力(D 1abrot
icaSt)l]、)、プシリオデス・クリソセフアラ
(Psy−11iodes chrysocepl)a
la > 、 −1−ジュウヤボシテントウ(E pi
lacl)na vartvest*s ) 、アトマ
リア(A tomaria sop。)、ノコギリヒラ
タムシ(Oryzaephilus suriname
nsis) 、ハナゾウムシ(Anthonomus
spp 、 ) 、:]ククジラムシSit−ophi
lus 3pp 、 > 、オチオリンクス・スルカラ
ス(OtiOrrllyclllls 5IIICat
lJS) 、バショウゾウムシ(Cosmopolit
es 5ordidus) 、シュー1〜リンクス・ア
シミリス(Ceuthorrhynchus assi
mi l is )、ヒベラ・ポスチカ(Hypera
postica ) 、カツォブシムシ< f)er
mestes 81)D、 ) 、トロゴデルマ(T
rogoderma spp、 ) 、アントレヌス(
Anthr−enus spp、 ) 、アタゲヌス(
A ttaqenus spp、 )、ヒラタキクイム
シ(L yctus sop、)、メソゲテス・アエネ
ウス(Meligethes aeneus) 、ヒョ
ウホンムシ(ptinus spp 、 ) 、ニブラ
ス・ホロレウカス(N 1ptus hololeuc
us) 、セマルヒョウホンムシ(Q ibbium
psylloides ) 、 、:]クヌス1ヘモド
キ(Tribolium Spp、 ) 、チtz’ロ
:+メ/コー1:ムシダマシ(T enebrio m
olitor ) 、 ]メッギムー 41− シ(A(lriOtes 5l)p 、 ) 、mlノ
デルス(Conod −erus Spp、 ) 、メ
ロロンサ・メロロンサ(M elolontha me
lolonτ1)a) 、7ムフイ? 0 > −ソル
スチチアリス(、Amphimallon 5olst
itialis )およびコステリ1〜う・ゼアランシ
カ<Co5tely−tra zealandica)
; 膜翅目(Hymenoptera )のもの、たとえば
マツハバチ(D 1llrion 5pl)、 ) 、
ホプロカムバ(Hoplocampa 5lit) 、
) 、ランウス(L asiusspp> 、イエヒ
メアリ(〜1o11onTo’riUm plTara
oni8 )およびススメバチ(Vespa Sl’l
n、 ) ;双翅目< l) 1ptera)のもの、
たとえはヤブカ(△edeSSpl)、) 、ハマタラ
力(A nopheles31111 、 ) 、イエ
力(C1lle!X 5r)n、 ) 、キイロショウ
ジョウハエ(1) rosophila melano
gaster) 、イエバエNvlusca spp、
) 、ヒメイエハエ(Fan−nla spp 、
) 、クロバエ・1リスロセフアラ((:allip
horo erythrocephala> 、キンバ
エ(l ucilia sop、 ) 、オビキンバエ
(Chrysomyci 42− 5llll) 、 ) 、クテレブラ(Cutereb
ra spp、)、ウマバエ(Ga5trOphilt
lS !1pl)、 ) 、ヒツポボス力(Hyppo
bosca spp 、 ) 、サシバエ(S tom
o −xys 5pl) 、 ) 、ヒツジバエ(□
estrus spp、 )、ウシバエ(Hypode
rma spp、 ) 、アブ(−l at)anL
Isspp 、 > 、タニア(Tann1a S+)
p、 ) 、ケバエ([31bio hortulan
us ) 、オスシネラ・ノリ1〜(Qscinell
a frit ) 、クロキンバエ(P hormia
St)l) 、 ) 、アカザモグリハナバエ(P e
gomyahyoscyami ) 、セラチチス・キ
ャビタータtcerat日is Capitata )
、ミバエオレアエ(1) acus oleae)お
よびガカンボ・パルドーサ< T 1pula pal
udosa) :ノミ目< 31phonapter
a )のもの、たとえばケオプスネズミノミ(Xeno
psylla cheopis )およびナガノミ(C
eratopyllus 31)l) 、 ) ;蜘形
綱(A rachnida) (7)もの、タトエハス
コルビオ°マウル)、 (5corp1o mauru
s ) rBよひう1〜ロデクタス・マクタンス(1−
atrodectus mac −tans) ; ダニ目〈△carina)のもの、たとえばアシブl−
コナタニ(A carus 5iro> 、ヒメタニ(
ArgasSlll’l 、 ) 、カスキタニ(O
rnithodoros 5lap 、 )、ワク−
E (Dermanyssus gallinae )
、工l) t フイエス・リビス(E riophy
es ribis) 、ミカン4ノ−ヒタニ(P hy
llocoptruta oleivora) 、オウ
シマタニ(13oophilus 31)IT、 )
、Dイタマダニ(Rhi−picepbalus s
pp、 ) 、アンブリオ? (Amllll110
mma31111 、 ) 、イホマタニ(Hyalo
m口1a 31111 、) 、?ダニ(J xocl
es Spp 、 ) 、キュウセンヒゼンタニ(P
5OrOpteS 5lap、ン、ショクヒヒゼンタニ
(Chorlol)tes 5ill) 、 ) 、ヒ
ゼンダニ(Sarco−pteS Spp、 ) 、
ホコリダニ(T arsOnemus 5t)I)、
)、クローバハダニ(Bryobia praeti
osa ) 、ミカンリンゴハダニ(panonych
us 5pl)、 ) #ヨU−j−ミハダニ(T
etranychus spp、 )。 植物寄生線虫には次のものが包含される:ネグザレセン
チュウ(P ratylencl+us spp、 )
、7 ト’ *シス・シミリス(Radopholu
s 51m1lis ) 、ナミクキセンチュウ(1)
1t171enchlls dipsaci> 、ミ
カンネセンチュウ(T ylenchulus sem
ipenetrans)、シス(〜センヂュウ(Het
erodera spp、 ) 、ネコブセンチュウ(
Meloidogyne spp、) 、アフエレンコ
イテス(△phelenchoides spp、)
、ロンギドシス(l ongidorus spp、
) 、クシフイネマ(Xiph−inema spp、
)およびトリコドシス(T richodorusSp
I)、 )。 本発明における活性化合物は強い殺微生物作用を示し、
望ましくない微生物を防除するために実際に使用するこ
とができる。本活性化合物は植物保護剤どして使用する
際に適している。 植物保護の殺菌剤はプラスモジオフオロミセテス(P
Iasmodiophoromycetes) 、卵菌
類(Qom=ycetes) 、チトリジオミセテス(
C11yt ri d l OmyC−eteS) 、
接合菌類(Z Vgomycetes) 、嚢子菌類(
△scomycetes) 、担子菌類(B asid
omycetes )、及び不完全菌類(Deu℃er
omycetes >を防除する− 45− 際に用いられる。 殺バクテリヤ剤は、プソイドモナス利(Pseu−(1
OnlOnadaCeae ) 、リゾビウム11 (
R1)izobiace−eae)、腸内細菌科(E
uterobacteriaceae )、コリネバク
テリウム科(Corynebacteriaceae
)及び放射線画材(3treptomycetacea
)の防除に対する植物保護に使用される。 本活性化合物は、植物の病気を防除するのに必要な1l
i1度において植物に良く許容され、従って植物の地上
部分、植物及び種子、そして土壌の処置を可能とする。 また本発明による活性化合物は、混血動物、例えば音度
及び家畜の飼育の分野の動物の体内寄生虫及び体外寄生
虫を防除するのにも適当であり、有害動物の防除により
改善された結果、例えば高いミルク収量、高重量、長寿
命などを達成することができる。 これらの分野における本発明の活性化合物の使用は、公
知の方法で、例えば錠剤、カプセル剤、 46− ドリンク剤及び粒剤の形での経口投与、例えば浸漬、噴
霧、散布(pouring on)及び局所散布(sp
oitinQ on )及び粉剤散布の形での皮膚への
施用、そして例えは注射の形での非経口投与により行な
われる。 更に、これらの分野は、例えば動物中で発育するものを
含むチック〈口Ck)及び節足動物を含んでなる。更に
本発明による化合物は、虫(wor−n13)、特に温
血動物の寄生虫である線虫の種類を防除づ−るのにも適
当である。更に本発明による化合物は温血動物の皮膚真
菌の感染を防除するために使用することができる。 活性化合物を通常の配合剤、例えば液剤、乳剤、懸濁剤
、粉末、泡剤、ペースト、粒剤、エーロゾル、活性化合
物を含浸させた天然及び合成物質、重合体物質中の極小
カプセル、梯子用のコーティング組成物及び燃焼装置例
えば燻蒸用カー1〜リツジ、燻蒸用色及び燻蒸用コイル
と共に使用される配合剤、並びにU i、 V冷ミスト
及び記ミス1へ配合剤に転化できる。 これらの配合剤は公知の方法で、例えば活性化合物を伸
展剤すなわち液体溶媒、加圧下に液化した気体及び/又
は固体の担体と、随時表面活性剤すなわち乳化剤及び7
/又は分散剤及び/又は発泡剤を用いて混合することに
より製造することができる。また伸展剤として水を用い
る場合、例えば補助溶媒として有機溶媒を用いることも
できる。 液体溶媒として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン、
1〜ルエンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された
芳香族もしくは脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、
クロロエチレン、塩化メチレン、脂肪族炭化水素例えば
シクロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、ア
ルコール例えばブタノールもしくはグリコール並びにそ
のエーテル及びエステル、ケ1ヘン例えばアセトン、メ
チルエチルケ1〜ン、メチルイソフチルケトンもしくは
シクロヘキサン、或いは強い有極性溶媒例えばジメチル
ボルムアミド及びジメチルスルホキシド並び′に水か適
しでいる;液化した気体の伸展剤または担体とは、常(
晶及び常圧では気体である液体を意味し、例えばハロゲ
ン化された炭化水素並ひにブタン、プロパン、窒素及び
二酸化炭素の如きエアロゾル噴01 W剤である;固体
の担体として、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、ク
レイ、タルク、チョーク、石英、アタパルジャイト、モ
ントモリロナイ1〜、またはケイソウ士並びに合成鉱物
例えば高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケート
が適当である;粒剤に対する固体の担体として、粉砕し
且つ分別した天然岩、例えば方解石、大理石、軽石、海
泡石及び白雲石並びに無機及び有機のひきねり合成顆粒
及び有機物質の顆粒例えばおがくず、やしがら、トウモ
ロコシ穂軸及びタバコ茎が適当である;乳化剤及び/ま
たは発泡剤として、非イオン性及び陰イオン性乳化剤例
えばポリオキシエヂレンー脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレン脂肪族アル」−ルエーテル例えはアルキルアリ
ールポリグリコールエーテル、アルキルスル4、 9−
一 ボネ−1へ、アルキルスルフェート、アリールスルホネ
ー1〜並ひにアルブミン加水分解生成物が適当である;
分散剤には例えはりクニンスルファイ1〜廃液及びメチ
ルセルロースか適当である。 接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状、
粒状またはラテックス状の天然及び合成重合体例えば゛
アラヒアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルア
セテ−1〜を組成物に用いることができる。 着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシアニン染料、及び微量の
栄養剤例えは鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバル1〜、
モリブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。 配合物は一般に活性化合物0.1〜95重量%、好まし
くは0.5〜90重量%を含有する。 本発明による活性化合物は、それらの商業的に人手可能
なタイプの配合剤中及びこれらの配合剤 50− から製造された使用形態中で、他の活性化合物、例えば
殺虫剤、餌、滅菌剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌・殺カ
ビ剤、生長調節用物質又は除草剤との混合物として存在
することもできる。殺虫剤には例えばりん酸塩、カルバ
ミン酸塩、カルボン酸塩、塩素化された炭化水素、フェ
ニル尿素及び微生物により製造された物質が包含される
。 本発明による活性化合物はざらにそれIうの商業的に入
手可能な配合剤中及びこれらの配合剤から製造された使
用形態中で、相乗剤との混合物として存在することもで
きる。相乗剤とは加えられる相乗剤自身は活性である必
要はないが、活性化合物の活性を増加させる化合物であ
る。 商業的に入手可能なタイプの配合剤から製造された使用
形態の活性化合物含量は広範囲にわたって変化させるこ
とができる。使用形態の活性化合物含量は0.0000
001〜95重量%の、好ましくは0.0001〜1重
量%の活性化合物である。 活性化合物は特定の使用形態に適する通常の方−51− ジ天て!
学化合物、その本質的に微生物学的手段による製造法、
及びその有害生物(pest )及び寄生虫の防除剤(
agen、t for cotn、bating )と
しての使用法に関する。 今回、分光学的及び他の分析の結果に基づいて推定して
一般式 〔式中、Rは水素又はアシル基を表わし、R1は水素又
はCH3を表わし、そしてR2は水素、アシル基又は基 10− を有するパフイロマイシンが発見された。 この新規なバフイロマイシンは植物及び温血動物の有害
生物及び寄生虫の防除に使用することができる。それら
は節足動物(例えば昆虫及びダニ)、閑類(funct
i )及び虫(helrn、1nth )に対して非常
に効果が必る。これらの性質に基づいて、新規な化合物
及びこれらの化合物を含む試剤は、植物の保護、貯蔵品
の保護、衛生分野、寄生虫の防除分野、例えば動物の畜
産及び材料の保護において特に有利に使用できる。 式■の新規な化合物は、放射菌(Ac t inorn
y−cgtales )目の、好ましくは連鎖糸状菌(
5tre−ptoη+、ycetαceαe)科の、特
にストレプトマイシス(Streptomyces )
属の、適当な微生物ヲ、常法により同化しうる炭素及び
窒素並びに鉱物塩の源を含有する栄養媒体中において、
好気性条件下に培養し、分離し及び随時常法によって所
望の化合物をアシル化することによって得られる。 本発明による新規な化合物の性質を知れば、通常のクロ
マトグラフィー、分光学的及び/又は微生物学的(例え
ば禁市試験の領域)方法によシ、本発明によるパフイロ
マイシンを製造するのに適当である微生物種を容易且つ
簡単に日常的手法で探し出すことができる。 ス)・レプトマイシス・グリセウス(5trepto−
tn、yces 0riseus )の種は、本発明の
化合物の微生物学的製造に好適に使用される。この目的
に対して非常に特に好適なものは、ストレプトマイシス
・グリセウスT籠1922.1゛為2437及びTh2
599の種及びこれらの種の、本発明の方法を行なうの
に本質的な特性を示す突然変異体及Deutschen
Sawlu/ng von MikroorgaL
n、ismen(DSM ) (Grigebach
stragse 8 、3400Gbttingen、
Fedral Republic of Germa
ny)に預託されている。 T籠1922 DSM2608 1983年3月7
日T籠2437 DSM2609 1983年3月
7日Th2599 DSM2610 1983年3
月7日種T籠1922の記述: 種Ta1922!は、インド国Kazirange (
Ass−an、 )の土壌試料から分離され、次の特性
を示す:胞子の表面:滑らか 胞子の寸法二0.8〜1. I X 0.37〜05μ
好気性菌糸体の色;緑色がかった青灰色(griseu
s)胞子鎖:集合体(cllt、5ter )において
直鎖及び僅かに波形。ら線形なし。 メラニン形成:な[7 −13− この種がストレプトマイシス あることは疑いない。 種T究2437及びTh2599の記述二種Ta243
7はタイ国の土壌試料に起源し、種T也2599はペル
ー国の土壌試料から分離される。 同定は、R.Ihbtter:Systernatik
der Stre−ptomyceten C Sy
stematics of the Strep−誉奈
蔭tomycetes ’:l 、 Kctrger
Verlag,Base11967、及びT 、 G
.Pridhcttn及びlJl.D.Tres−ne
r: “S.tveptomycetaceae’ 、
BergeIJ’s Manualof Deter
minαtive Bacteriolo(B)、第8
版、1 9 7 4 、 Williams & Wi
lkins Com4y. 。 Bαl t im、ore 、 の方法で行なった。 種の記述: 胞子の表面:滑らか 胞子の寸法二0.8〜1. o x o. s〜0.7
μ 1 4− 好気性菌糸体の色:最初臼、後に緑色がかった灰色(g
riserbs ) 胞子鎖の形態:直鎖又は僅かに波形の胞子鎖、ら種々の
炭素源の利用: Jン−グルコース + 1−アラビノース − スクロース ±(−)I)−ギシロー
ス 」− 9n−イノシトール − D−マンニトール + D−フルクトース + ラムノース − ラフィノース ± セルロース − ガラクトース + (+は利用を示し、−は利用しないととを示す)2つの
わけすべての特性において一致し、ストレプトマイシス
・グリセウスの典型的な代表例と見なされる。 R及び/又はR2がアシル基を表わす式■の化合物は、
微生物学的に生産されるR及び/又はR2が水素を示す
化合物のアシル化によって得ることができる。 アシル基R及びR2が好1しくはアルキルが直鎖又は分
岐鎖であり且つ好ましくは炭素数1〜6、特に1〜4の
もの、例えば列挙するとメチル、エチル、ガ、−及びt
−プロピル、及びn−,5ec−。 i−及びt−ブチルであるアルキル−CO基を表わす。 アシル基R及びR2は非常に特に好ましくはアセチル基
(CF2−CO−)を表わす。 次のパフイロマイシンは弐Iの好適な化合物として言及
すべきである: 上述したパフイロマイシンの中で、パフイロマイシンA
1 、、A、、B、及びB2は本発明による特に好適な
化合物とし7て指摘しうる。パフイロマイシンA、及び
A、は非常に特に好適である。 すでに述べたように、パフイロマイシンD1及びn+
)は通常のアセチル化法(例えばアセチルクロライド
又は無水酢酸を用いる)によりパフイロマイシンA1か
ら得ることができる。 本発明による新規な化合物の構造は、同定分析、特に分
光学的検討に基づいて決定した。しかしながら、複雑な
構造の物質に対しては分析結果の解釈の誤りが必ずしも
完全に排除できないから、好適ナパフイロマイシンをい
くつかの物理化学的デーlKjつで特徴づけておくべき
である:1、 パフイロマイシンA、: 外観:無色の非晶質粉末 融点:98〜106°C(分解) 18− 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム(シリカゲル): ClICl3”、CB、01l(9: 1容量部)、R
f= 51 エチルメチルケトン: CllCl、(1: 1容量部
)。 Rf=0.42 エチルメチルケトン、RJ’=0.86アセトン、Rf
=091 分子量:622 分子式(元素分析) : C8,R5,(J。 スペクトル:UV第1図 JR第2図 NMR第3図 2 バフイロマイシンA2 : 外観:無色の非晶質の粉末 融点:116〜119℃(分解) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム: ClICl3:(、H,011
(9: 1容量部)、Rf=0.52 エチルメチルケトン: cl/C13(] : 1容量
部)。 Rf=0.42 アセトン、Rf=0.91 分子量:636 分子式(元素分析) : C5JJ6o O。 スペクトル:UV第4図 JR第5図 NM)イ2γ−6図 3、 パフイロマイシンB、: 外観:強い黄色の非晶質粉末 融点二89〜96°C(分解) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 ピリジンに容易に可溶 酢酸エチルに可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム(シリカゲル): ClICl3’、CB、011 (9: 1容量部)、
Rf= 43 エチルメチルケトン: CHCl3(1:1容量部)。 Rf−0,3’1 エチルメチルケトン、Rf−0,78 アセトン、Rf=o、R6 分子量:815 分子式(元素分析) : C44H63013Nスペク
トル UV第7図 JR第8図 N、AfR第9図 21一 本発明によるパフイロマイシン(R及びR2−水素)の
アシル化は、常法に従い、酸ハライド又は無水物のよう
な通常のアシル化剤を用いて行なうことができる。この
反応には、塩基(好壕しくけ有機塩基例えばピリジン)
を添加することが有利である。アシル化剤は好ましくは
過剰量で使用され、反応は穏やかな条件下に、例えば室
温(約17〜25℃)で行ガわれる。アシルイヒ生成物
は所望により分離l〜、クロマトグラフィー法で精製す
ることができる。 新規なパフイロマイシンは、微生物の適当え種例えばT
也1922、T化2437及びT几2599或いはその
突然変異体又は変種の発酵げeγ−tnentatio
n )によって作られる。 本発明による発酵法は固体、半固体又は液体培養法を用
いることができる。水性液体栄養媒体は好適に使用され
る。 22− 栄養媒体には、一般的な常法、例えば斜面培養管(5l
ant tube )又はフラスコ培養により接種され
る。 培養は好気性条件下に起こり、一般的な常法例えば振と
りフラスコ中での振とり培養を用いること、空気でかき
まぜての培養を用いること、或いは液中培養を用いるこ
とにより行なうことができる。培養は好まl〜くけ通気
発酵器(αeratedferqηenter)中、例
えば通常の液中発酵タンク中における好気性液中法で行
なわれる。培養は連続式又は不連続式で行なうことが可
能である。不連続式操作は好適である。 培養は放射菌(Actin、omyceta、les
)目の微生物を培養するだめに使用することが公知のす
べての栄養媒体中で行ないうる。栄養媒体は1種又はそ
れ以上の同化しうる炭素及び窒素並びに鉱物塩を含有し
なければならない。これらの生成物は明確な個々の成分
の形で或いは特に種々の起源の生物学的生成物によって
表わされる如き複雑な混合物の形で存在することができ
る。炭素源としては、すべての通常の炭素源が適当であ
る。官及しうる例は炭水化物、特に多糖類例えば殿粉又
はデキストリン、三糖類例えば麦芽糖又は蔗糖、単糖類
例えばグルコース又はキシロース、糖アルコール例えは
マンニトール又はグリセロール、及び天然産の混合物例
えばモルト抽出物、糖蜜又は乳漿粉である。窒素源とし
ては、すべての通常の有機及び無機窒素源が適当である
。列挙I〜うる例は、蛋白質、蛋白加水分解物、アミノ
酸例えばグルタミン酸、アスパラギン酸、アルギニン、
リシン、オルニチン又はセリン、ヌクレオシド塩基例え
ばチトシン又はウラシル、並びにダイズミール(mea
l)、綿実ミール、レンズマメミール、エントウマメミ
ール、可溶性及び不溶性植物蛋白質、コーンスチープ(
cornsteep )液、イースト抽出物、ペプトン
及び内袖出物、並びにアンモニウム塩及び硝酸塩例えば
NU4C5(A#74)、No4、NaNo、′NjK
NO3である。栄養媒体中に含有させなければならない
鉱物塩は、次のイオン例えばM”札/V a 」−、g
+。 +−1−+ − Ca 、NJJ4.C1,5OJ−、p04−−一及
びNO,−、そして通常の痕跡元素例えばCu、Fe、
Mn。 Mo、Zn、Co及びNiのイオンを与える。炭素又は
皇素源或いは用いる水がこれらの塩又は痕跡元素を適当
な量で含有しがいならば、これを栄養媒体に適当に補充
することが有利である。栄養媒体の組成は広い範囲内で
変えることができる。栄養媒体の種類及び組成は、一般
にそれぞれ特に好適に入手1〜うる成分に依存する。一
般に栄養溶液は好ましくは炭素源約0.5〜8%、特に
06〜6チ、空素源好ましくは約0.5〜4チ、特に0
5〜2チ、及び鉱物塩好ましくは約0001〜05係、
特に25− 0、 OO3〜03係を含有する。 本発明の方法を行々う場合、培養の開始時には栄養溶液
の可溶性成分を比較的低濃度でだけ使用し、次いでこれ
らの成分を無菌で比較的濃溶液の形で且つ培養の最初の
3日間、比較的しばしば一部ずつ供給することが好まし
い。 生長培養物のpEは好ましくは約5〜約10゜特に65
〜95に維持すべきである。pHの酸範囲への低下が大
きすぎれば、有機又は無機塩基、好壕しくはCa、CO
3を添加してこれを防ぐことができる。発酵技術におい
て通常のように、無菌の有機又は無機酸例えばH2SO
4、又は無菌の、アルカリ例えばN a OIJIの溶
液を間断的に培養溶液中へ注入する自動pE制御も行な
うことができる。 微生物が酸素と及び栄養物と適当に接触するのを保証す
るととが有利である。これは一般的な常26− 法例メーは振とり及び攪拌によって行なうことができる
。 培養の温度は約15〜約40°C1好寸しくは20〜3
5℃、特に好ましくは約28℃である。 培養の期間は広く変えることができ、例えば栄養媒体の
組成及び培養温度が重要である。それぞれの場合の最適
条件は微生物学の分野の−W−門家によって容易に決定
される。 培養液汁に蓄積する本発明の(E合物の量は、一般に培
養の開始から約1〜1o日、好ましくは約3〜5日後に
最高に達することが明らかになった。 発酵の望ましい最終生成物は、薄層クロマトグラフィー
及び高速液体クロマトグラフィーでの検査によp1或い
は適当な菌(fungus )を試験種として用いるプ
レート拡散試験(plate diffusionte
st )において決定することができる。 微生物学的過程において通常のように、培養媒体の異種
感染は避けるべきである。この目的のだめには、通常の
手段例えば栄養媒体、培養器及び通気に必要な空気の殺
菌が行なわれる。例えば装置の殺菌には水蒸気又は乾燥
殺菌を用いることが可能であり、好ましくは100〜1
40℃、特に120〜130℃の温度が使用される。 培養中に泡が望才しからぬ程度まで生ずるならば、通常
の化学的抑泡剤(foam 5rbppressant
)例えば液体脂及び油、油/水乳化液、パラフィン、
高級アルコール例えばオクトデカノール、シリコーン油
、ポリオキシエチレン又はポリオキシプロピレン化合物
(例えば約1係までの量)を添加することができる。泡
は通常の機械的装置(例えば遠心分離力)を用いても抑
制でき或いは停止できる。 本発明による化合物は、一般的に通常の物理化学的方法
を用いることにより培養媒体から分離できる。例えば分
離は通常の抽出法、沈殿法及び/又はクロマトグラフィ
ー法で行ないうる。この分離した物質は言及した方法に
よって最終的に精製してもよい。しかしながら、少量で
存在するいずれの不純物も化合物の効果に悪い影響しな
いから、多くの場合最終的々精製は不必要である。すべ
ての分離及び精製操作では、pHが長期間酸性側にない
ように注意しなければなら々い。好ましくは7〜10の
pH値を維持する。p Hを維持するために無機及び有
機塩基例えばアルカリ金属塩基、例えばN a OIf
又はKOH1或いは有機アミン、例えばトリエチルアミ
ンを用いることができる。 上述の分離及び精製方法において、本発明の化合物が最
高の濃度又は純度で存在する両分を発見するために、通
常の物理化学的方法、例えばスペクトルにおける特性吸
収帯又はRf値の測定、抗微生物活性の測定などを用い
ることができる。こ29− れらの方法はルーチン法で適当な微生物を発見するため
に使用してもよい。 本発明による化合物の分離及び精製は、例えば液体水性
培養媒体を用いる場合、次のように行なうことができる
:培養上澄液中に化合物が蓄積した後、培養物及び菌糸
から常法(例えば遠心分離)によって涙液を分離する。 本発明による化合物は培養物のr液から分離でき、適当
ならば通常の抽出法、沈殿法及び/又はクロマトグラフ
ィー法を用いて精製しうる。クロマトグラフィーはカラ
ムクロマトグラフィーの形で行ないうる。高速液体クロ
マトグラフィー(HpLC)も良好な結果で使用しうる
。吸着剤としては通常の無機又は有機吸着剤、例えばア
ルミニウムオギサイド、シリカゲル、珪酸マグネシウム
、活性炭、セルロース、セルロース誘導体、人造樹脂、
例えばポリアミド例えばアセチル化ポリアミ=30− ド又はデキストランゲルが使用できる。移動相どしては
A\発明による化合物が溶解するいろいろな種類の溶媒
又は溶媒混合物が使用できる。酢酸エチル、クロロホル
ム及びメタノール又はこれらの混合物(例えばクロロホ
ルム及びメタノール、或いは酢酸エチル及びクロロホル
ムの混合物)が好適に使用される。パフイロマイシンは
必要な長期間に亘ってメタノールと接触させてだけ放置
すべきである。 クロマトグラフィー法、例えば非特異的な、吸着剤例え
ばシリカゲルへの吸着法或いは一力でゲル拡散クロマト
グラフィー法は、本発明による化合物を分離するだめに
好適に用いられる。これら−1水に貧弱にしか溶解し7
ない天然物質の精製に公知な方法である。 本発明による化合物は、通常の方法例えば溶媒の蒸発、
凍結乾燥によって溶液から得ることがで盛る。 本発明の好適な具体例において、約27℃におけるセh
の好気性培養で得られる発酵物質(培養液汁及び菌糸体
)を極1qcD溶媒例えば酢酸エチルで数回、好址しく
は3回抽出する。併ぜた抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥
し、溶媒を蒸留(好1しくけ約0°C1高真空−ト)に
よって除去する。 次いで粗パフイロマイシン生成物を分取カラムクロマト
グラフィーに供する。シリカケルはこの目的に対する吸
着剤として好適である。好適な流出剤は、極性溶媒の、
特にクロロホルム及びメタノールの混合物でるる。この
約1:1(容量部)の比は特に好適な結果を与える。両
分は薄層クロマトグラフィーでの測定に基づいて容易に
同定することができる。この方法で精製パフイロマイシ
ンが得られる。粗バフイロマイシンはカラムクロマトグ
ラフィー(好ましく (riシリカゲノへ好適な流出剤
はクロロホルム/メタノール、そしてB。 /132の場合には更にクロロホルム/酢酸エチル)で
更に精製しうる。この方法で得られる生成物(すでに非
常に純粋)の最終fk製は、通常の装置を用いる高速液
体クロマトグラフィー(fJ p LC)で有利に行な
える、好適な充填材は通常の「逆相」材料、例乏、ばパ
ラフィンで改変したシリカゲルであり、好適な流出剤は
メタノール/水混合物である。 本活性化合物は、植物によって良く許容され、混血動物
に対して好ましい程度の毒性しか有さす、そして動物の
有害生物、特に農業、林業、貯蔵品及び材料の保護にお
いて、また衛生分野において遭遇する昆虫、ダニ及び線
虫を防除するのに適当である。それは普通の感性及び耐
性釉に対して且つそのすべ1の又はある時期の発°ぴ段
階に対して活性である。 −33− 上述の有害生物には、次のものを含む:等脚目((5O
pOda)のもの、たとえばオニスカス・アセルス(Q
niscus asellus ) 、才力ダンゴム
シ(△rmandillidium vulgare
) 、およびボルセリオ・スノコバー(Porcell
io 5cabar ) ;倍脚FM < D 1pl
opoda)のもの、たとえば、ブラニウルス・グット
ラタス(Blaniulus guttula −tu
s > : チロボタ目(Chi 1opoda )のもの、たとえ
ば、ゲオフイルス・カルポファグス(Geophilυ
Sc a r p o p h a g u s )お
よびスカチゲラ(3cutigeraSDl’1.)
; シムフイラロ< S 111Dhyla )のもの、た
とえばスカチケレラ・イマキュラタ(3cutiger
el laimmaculata) ; シミ口(T hysa旧+ra )のもの、たとえばレ
ブシマ命→ナツカリナ(l episma 5acch
arina ) ;トビムシ目(Cof lembo
la )のもの、たトエば゛オニチウルス・アルマラス
(OnVC旧旧゛(IS旧’ma −34− tlls ’) ; 直翅目(Orthoptera ) (7)もの、タト
エハ77ツタ・オリエンタリス(31atta ori
entalis)、ワモンゴキブリ(Periplan
eta americana) 、ロイコファエーVデ
ラエ(l eucophaea maderae )、
チャバネ・ゴキブリ(B 1attella germ
anica)、アヂータ・ドメスチクス(A chet
a domesticus)、ケラ(QrylJota
lpa 5I)p、 ) 、 トノサマバッタ(l
ocusta migratoria migrat
orioides ) 、メラノブルス・シフエレンチ
アリス(M elanoplusdiHerentla
lis)およびシストセル力・グレガリア(3ChiS
tOCerOa 171”e(laria) ;ハサ
ミムシ目(□ ermaptera )のもの、たとえ
ばホルフイキュラ・アウリクラリア(F orficu
laauricularia ) : ; シロアリ目(J 5optera )のもの、たとえば
レヂキュリテルメス(Reticulitermes
spp、 ) ;シラミ目(△noplura )の
もの、たとえはフイロクセラ・パスタリクス(p by
lloxera vastat−rix ) 、ペンフ
イグス< P eml)hi(11135t)l)、)
およびヒ1〜シラミ(Pediculus htlma
nlJs C0rpOriS ) ;ケモノシラミ<
Haematapinus sH,)およびケモノホ
ソジラミ(l inognathus Spp、 )
:ハシラミ目<Mailollhaga )のもの、
たとえばケモノハジラミ(T richodectes
spp、)およびタマリネア<Damalinea
spp、 ) ;アザミウマ目(T hysanopt
era )のもの、たとえばクリバネアザミラ? (H
ercinothrips fem −0raliS)
およびネキアザミウ? (Thrips tahaci
)半翅目(1−1eteroptera ) (Dもの
、タトエハチャイロカメムシ(E 旧”ygaSter
5ill)、 ) 、ジステルクス・インテルメジウ
ス(D’、l5del゛C11S 1ntel’me
−dius) 、ピエス?・クワドラタ(P iesm
a quad −rata) 、ナンキンムシ<Cim
ex 1ectularius )、ロドニウスープ
ロリクス(Rhodnius prolixus)およ
びトリアド? (lriatOma S11[1、>
:同翅目(Homoptera )のもの、たとえばア
レウ[〕テス・ブラシカニ〈△1eurodes 1)
rassicae)、ワタコナジラミ(Bemisia
tabaci ) 、 トリアレウロテス・バボラリ
オルム(T rialeurodesvaporari
orum) 、ワタアブラムシ(A phis (t
o −5sypii) 、ダイコンアブラムシ(3re
viocorynebrassicae ) 、クリプ
トミズス・リビス(Cry −ptomyzus ri
bis) 、ドラリス・ファハエ(□or−alis
fabae) 、ドラリス・ボミ([) oral i
s po−mi)、リンゴワタムシ(E riosom
a lanigerum )、モモコフキアブラムシ(
Hyalopterus arundin −IS)、
ムギヒゲナカアブラムシ(M acrOs i phu
mavenae) 、コブアブラムシ<MyZIIs
5rll)、 ) 、ホ’/7−i’、l?77ラムシ
(p horodon humu l i ) 、ムギ
クビレアブラムシ(R110+1alO3irlhl1
m padi ) 、ヒメヨコバイ(EmDOaSCa
5t)D 、 ) 、1−スセ1,1 ス・ヒロバソ
ス(E uscelis bilobatus ン、ツ
マグ[]ヨコハイ< Nepbotettix cin
cticeps ) 、ミスキカタカイカラムシ(L
ecanium corni ) 、オリーブ力タカイ
ガラムシ< 3 aissetia oleae) 、
ヒ37− メ(ヘビウンカ(L aodelphax 5tria
tellus ) 、トビイロウンカ< N 1lap
arvata lugens ) 、アカマルカイカラ
ムシ(Aonidiella aurant爾)、シロ
マルカイガラムシ(Aspidiotus heder
ae ) 、プシコードコツカス(p 5eudoco
ccus spp、 )およびキジラミ(psylla
5ill)、) ;鱗翅目(L epidopter
a )のもの、たとえばワタアブラムシ<Pectin
ophora gossypiella )、ブパル
ス・ビニアリウス([3upalus piniar
i−US) 、ケイv l−ビア・ブルマタ< Cll
eimatollliabrllmata ) 、リソ
コレチス・プランカルデラ(L 1t11ocolle
tis blancardella ) 、ヒボノミュ
ウタ・バプラ(Hyponomeuta padel
la ) 、Dナガ(P 1utella macul
ipennis) 、ウメケムシ(Malacosom
a neustr:a) 、クワノキンムケシ(E I
JprOctis C11rySOrrllOea )
、 ?イマイガ(1−Vman−tria spp
、 ) 、 7ツカ71−1) ”/’)ス・スルベ
リエラ(Bucculatrix thurberi
ella)、ミカンハモグリガ(Phyllocnis
tis citrella)、=38− シカ(Agrotis spp、 ) 、 l−クソア
(E 1lXOaSt)D 、 ) 、フェルチア(F
elNa spp 、 ) 、ニアリアス拳インスラ
ナ(E arias 1nsulana) 、 ヘIJ
オチス(Heliothis spp、 ) 、 ヒ
0イチモジョ1ヘウ(l aphygma exigu
a) 、ヨトウムシ(M ames −tra 1)r
aSSiCae ) 、パノリス・フラメア(Pan−
olis flammea ) 、ハスモンヨトウ(
P rodenialitura) 、シロナヨトゥ(
S rlodoptera 5lap 、 )、トリ
コブルシア・二(T richoplusia ni)
、カルボカブサ・ポモネラ(Carpocapsa
pomonella )、アオムシ(Pieris s
pp 、 ) 、ニカメイチュウ(Chilo 5li
p、 ) 、アワツメイカ(P yraustanub
ilalis ) 、スジコナマタラメイカ(Ephe
s−口a kuehniella> 、 ハチミツガ(
Galleria me −11onella) 、−
rイネオフ’ビセリエラ(T’ tneotabiss
elliella) 、ティネア・ペリオネラ(T 1
neapellionella ) 、小フマノフィラ
・ブシコードスプレテラ(Hofmannophi l
a pseudospretel la )、カコエシ
ア・ポタナ(Cacoecia po(Iana) 、
カプア・レチクラナ(Cat)lla ret:cu+
ana > 、クリストネウラ・フミフエラナ(Cho
ristoneura fu −m1ferana)
、クリシア・アンビクエラ(Clysiaambig
uella) 、チャバマキ(Homona magn
ani−ロ1a)、およびトル1〜リクス・ビリダナ(
T ortriy+Virldana) ; 鞘翅目(Co1eoptera ) (7)もの、タト
エハアノビウム・ラン’y タッム(A nobium
punctatum)、コナナカシンクィムシ(R1
)i7ol)ertha domini−Ca)、プル
キジウス・オブテクッス(i3 ruchid −1u
s obtectus) 、インゲンマメゾウムシ(△
Ca −nC110SCel f(IeS obtec
tus ) 、ピロ1〜ルペス・バジュルス(1−1y
lotrupes bajulus ) 、?ゲラスヂ
ヵ・アルニ<Agelastica alni> 、レ
プチノタル+j−・テセムリネアタ(L eptino
tarsa decemlinea −ta)、7エl
’ン−Dクレアリアエ(P baedoncocl)l
eariae ) 、ジアブロチ力(D 1abrot
icaSt)l]、)、プシリオデス・クリソセフアラ
(Psy−11iodes chrysocepl)a
la > 、 −1−ジュウヤボシテントウ(E pi
lacl)na vartvest*s ) 、アトマ
リア(A tomaria sop。)、ノコギリヒラ
タムシ(Oryzaephilus suriname
nsis) 、ハナゾウムシ(Anthonomus
spp 、 ) 、:]ククジラムシSit−ophi
lus 3pp 、 > 、オチオリンクス・スルカラ
ス(OtiOrrllyclllls 5IIICat
lJS) 、バショウゾウムシ(Cosmopolit
es 5ordidus) 、シュー1〜リンクス・ア
シミリス(Ceuthorrhynchus assi
mi l is )、ヒベラ・ポスチカ(Hypera
postica ) 、カツォブシムシ< f)er
mestes 81)D、 ) 、トロゴデルマ(T
rogoderma spp、 ) 、アントレヌス(
Anthr−enus spp、 ) 、アタゲヌス(
A ttaqenus spp、 )、ヒラタキクイム
シ(L yctus sop、)、メソゲテス・アエネ
ウス(Meligethes aeneus) 、ヒョ
ウホンムシ(ptinus spp 、 ) 、ニブラ
ス・ホロレウカス(N 1ptus hololeuc
us) 、セマルヒョウホンムシ(Q ibbium
psylloides ) 、 、:]クヌス1ヘモド
キ(Tribolium Spp、 ) 、チtz’ロ
:+メ/コー1:ムシダマシ(T enebrio m
olitor ) 、 ]メッギムー 41− シ(A(lriOtes 5l)p 、 ) 、mlノ
デルス(Conod −erus Spp、 ) 、メ
ロロンサ・メロロンサ(M elolontha me
lolonτ1)a) 、7ムフイ? 0 > −ソル
スチチアリス(、Amphimallon 5olst
itialis )およびコステリ1〜う・ゼアランシ
カ<Co5tely−tra zealandica)
; 膜翅目(Hymenoptera )のもの、たとえば
マツハバチ(D 1llrion 5pl)、 ) 、
ホプロカムバ(Hoplocampa 5lit) 、
) 、ランウス(L asiusspp> 、イエヒ
メアリ(〜1o11onTo’riUm plTara
oni8 )およびススメバチ(Vespa Sl’l
n、 ) ;双翅目< l) 1ptera)のもの、
たとえはヤブカ(△edeSSpl)、) 、ハマタラ
力(A nopheles31111 、 ) 、イエ
力(C1lle!X 5r)n、 ) 、キイロショウ
ジョウハエ(1) rosophila melano
gaster) 、イエバエNvlusca spp、
) 、ヒメイエハエ(Fan−nla spp 、
) 、クロバエ・1リスロセフアラ((:allip
horo erythrocephala> 、キンバ
エ(l ucilia sop、 ) 、オビキンバエ
(Chrysomyci 42− 5llll) 、 ) 、クテレブラ(Cutereb
ra spp、)、ウマバエ(Ga5trOphilt
lS !1pl)、 ) 、ヒツポボス力(Hyppo
bosca spp 、 ) 、サシバエ(S tom
o −xys 5pl) 、 ) 、ヒツジバエ(□
estrus spp、 )、ウシバエ(Hypode
rma spp、 ) 、アブ(−l at)anL
Isspp 、 > 、タニア(Tann1a S+)
p、 ) 、ケバエ([31bio hortulan
us ) 、オスシネラ・ノリ1〜(Qscinell
a frit ) 、クロキンバエ(P hormia
St)l) 、 ) 、アカザモグリハナバエ(P e
gomyahyoscyami ) 、セラチチス・キ
ャビタータtcerat日is Capitata )
、ミバエオレアエ(1) acus oleae)お
よびガカンボ・パルドーサ< T 1pula pal
udosa) :ノミ目< 31phonapter
a )のもの、たとえばケオプスネズミノミ(Xeno
psylla cheopis )およびナガノミ(C
eratopyllus 31)l) 、 ) ;蜘形
綱(A rachnida) (7)もの、タトエハス
コルビオ°マウル)、 (5corp1o mauru
s ) rBよひう1〜ロデクタス・マクタンス(1−
atrodectus mac −tans) ; ダニ目〈△carina)のもの、たとえばアシブl−
コナタニ(A carus 5iro> 、ヒメタニ(
ArgasSlll’l 、 ) 、カスキタニ(O
rnithodoros 5lap 、 )、ワク−
E (Dermanyssus gallinae )
、工l) t フイエス・リビス(E riophy
es ribis) 、ミカン4ノ−ヒタニ(P hy
llocoptruta oleivora) 、オウ
シマタニ(13oophilus 31)IT、 )
、Dイタマダニ(Rhi−picepbalus s
pp、 ) 、アンブリオ? (Amllll110
mma31111 、 ) 、イホマタニ(Hyalo
m口1a 31111 、) 、?ダニ(J xocl
es Spp 、 ) 、キュウセンヒゼンタニ(P
5OrOpteS 5lap、ン、ショクヒヒゼンタニ
(Chorlol)tes 5ill) 、 ) 、ヒ
ゼンダニ(Sarco−pteS Spp、 ) 、
ホコリダニ(T arsOnemus 5t)I)、
)、クローバハダニ(Bryobia praeti
osa ) 、ミカンリンゴハダニ(panonych
us 5pl)、 ) #ヨU−j−ミハダニ(T
etranychus spp、 )。 植物寄生線虫には次のものが包含される:ネグザレセン
チュウ(P ratylencl+us spp、 )
、7 ト’ *シス・シミリス(Radopholu
s 51m1lis ) 、ナミクキセンチュウ(1)
1t171enchlls dipsaci> 、ミ
カンネセンチュウ(T ylenchulus sem
ipenetrans)、シス(〜センヂュウ(Het
erodera spp、 ) 、ネコブセンチュウ(
Meloidogyne spp、) 、アフエレンコ
イテス(△phelenchoides spp、)
、ロンギドシス(l ongidorus spp、
) 、クシフイネマ(Xiph−inema spp、
)およびトリコドシス(T richodorusSp
I)、 )。 本発明における活性化合物は強い殺微生物作用を示し、
望ましくない微生物を防除するために実際に使用するこ
とができる。本活性化合物は植物保護剤どして使用する
際に適している。 植物保護の殺菌剤はプラスモジオフオロミセテス(P
Iasmodiophoromycetes) 、卵菌
類(Qom=ycetes) 、チトリジオミセテス(
C11yt ri d l OmyC−eteS) 、
接合菌類(Z Vgomycetes) 、嚢子菌類(
△scomycetes) 、担子菌類(B asid
omycetes )、及び不完全菌類(Deu℃er
omycetes >を防除する− 45− 際に用いられる。 殺バクテリヤ剤は、プソイドモナス利(Pseu−(1
OnlOnadaCeae ) 、リゾビウム11 (
R1)izobiace−eae)、腸内細菌科(E
uterobacteriaceae )、コリネバク
テリウム科(Corynebacteriaceae
)及び放射線画材(3treptomycetacea
)の防除に対する植物保護に使用される。 本活性化合物は、植物の病気を防除するのに必要な1l
i1度において植物に良く許容され、従って植物の地上
部分、植物及び種子、そして土壌の処置を可能とする。 また本発明による活性化合物は、混血動物、例えば音度
及び家畜の飼育の分野の動物の体内寄生虫及び体外寄生
虫を防除するのにも適当であり、有害動物の防除により
改善された結果、例えば高いミルク収量、高重量、長寿
命などを達成することができる。 これらの分野における本発明の活性化合物の使用は、公
知の方法で、例えば錠剤、カプセル剤、 46− ドリンク剤及び粒剤の形での経口投与、例えば浸漬、噴
霧、散布(pouring on)及び局所散布(sp
oitinQ on )及び粉剤散布の形での皮膚への
施用、そして例えは注射の形での非経口投与により行な
われる。 更に、これらの分野は、例えば動物中で発育するものを
含むチック〈口Ck)及び節足動物を含んでなる。更に
本発明による化合物は、虫(wor−n13)、特に温
血動物の寄生虫である線虫の種類を防除づ−るのにも適
当である。更に本発明による化合物は温血動物の皮膚真
菌の感染を防除するために使用することができる。 活性化合物を通常の配合剤、例えば液剤、乳剤、懸濁剤
、粉末、泡剤、ペースト、粒剤、エーロゾル、活性化合
物を含浸させた天然及び合成物質、重合体物質中の極小
カプセル、梯子用のコーティング組成物及び燃焼装置例
えば燻蒸用カー1〜リツジ、燻蒸用色及び燻蒸用コイル
と共に使用される配合剤、並びにU i、 V冷ミスト
及び記ミス1へ配合剤に転化できる。 これらの配合剤は公知の方法で、例えば活性化合物を伸
展剤すなわち液体溶媒、加圧下に液化した気体及び/又
は固体の担体と、随時表面活性剤すなわち乳化剤及び7
/又は分散剤及び/又は発泡剤を用いて混合することに
より製造することができる。また伸展剤として水を用い
る場合、例えば補助溶媒として有機溶媒を用いることも
できる。 液体溶媒として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン、
1〜ルエンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された
芳香族もしくは脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、
クロロエチレン、塩化メチレン、脂肪族炭化水素例えば
シクロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、ア
ルコール例えばブタノールもしくはグリコール並びにそ
のエーテル及びエステル、ケ1ヘン例えばアセトン、メ
チルエチルケ1〜ン、メチルイソフチルケトンもしくは
シクロヘキサン、或いは強い有極性溶媒例えばジメチル
ボルムアミド及びジメチルスルホキシド並び′に水か適
しでいる;液化した気体の伸展剤または担体とは、常(
晶及び常圧では気体である液体を意味し、例えばハロゲ
ン化された炭化水素並ひにブタン、プロパン、窒素及び
二酸化炭素の如きエアロゾル噴01 W剤である;固体
の担体として、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、ク
レイ、タルク、チョーク、石英、アタパルジャイト、モ
ントモリロナイ1〜、またはケイソウ士並びに合成鉱物
例えば高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケート
が適当である;粒剤に対する固体の担体として、粉砕し
且つ分別した天然岩、例えば方解石、大理石、軽石、海
泡石及び白雲石並びに無機及び有機のひきねり合成顆粒
及び有機物質の顆粒例えばおがくず、やしがら、トウモ
ロコシ穂軸及びタバコ茎が適当である;乳化剤及び/ま
たは発泡剤として、非イオン性及び陰イオン性乳化剤例
えばポリオキシエヂレンー脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレン脂肪族アル」−ルエーテル例えはアルキルアリ
ールポリグリコールエーテル、アルキルスル4、 9−
一 ボネ−1へ、アルキルスルフェート、アリールスルホネ
ー1〜並ひにアルブミン加水分解生成物が適当である;
分散剤には例えはりクニンスルファイ1〜廃液及びメチ
ルセルロースか適当である。 接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状、
粒状またはラテックス状の天然及び合成重合体例えば゛
アラヒアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルア
セテ−1〜を組成物に用いることができる。 着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシアニン染料、及び微量の
栄養剤例えは鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバル1〜、
モリブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。 配合物は一般に活性化合物0.1〜95重量%、好まし
くは0.5〜90重量%を含有する。 本発明による活性化合物は、それらの商業的に人手可能
なタイプの配合剤中及びこれらの配合剤 50− から製造された使用形態中で、他の活性化合物、例えば
殺虫剤、餌、滅菌剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌・殺カ
ビ剤、生長調節用物質又は除草剤との混合物として存在
することもできる。殺虫剤には例えばりん酸塩、カルバ
ミン酸塩、カルボン酸塩、塩素化された炭化水素、フェ
ニル尿素及び微生物により製造された物質が包含される
。 本発明による活性化合物はざらにそれIうの商業的に入
手可能な配合剤中及びこれらの配合剤から製造された使
用形態中で、相乗剤との混合物として存在することもで
きる。相乗剤とは加えられる相乗剤自身は活性である必
要はないが、活性化合物の活性を増加させる化合物であ
る。 商業的に入手可能なタイプの配合剤から製造された使用
形態の活性化合物含量は広範囲にわたって変化させるこ
とができる。使用形態の活性化合物含量は0.0000
001〜95重量%の、好ましくは0.0001〜1重
量%の活性化合物である。 活性化合物は特定の使用形態に適する通常の方−51− ジ天て!
【1易て° 芒 る。
新規なパフイロマイシンは、活性+、ik、分として使
用しつるはかりでなく、新規な活性成分(特にパフイロ
マイシンA1及びA2からの)の製造における不用な中
間体としても1史用しうる。 不発り」による化合X#lの製造を1次の実施例で例示
する。断らないI収り、すべてのパーセントは重叶係で
ある。酢しツエステルは酢酸゛エチルを示す。 18種1” ?7.1922 、 T :i、 243
7及びT:L2599の発酵の例 1、 イ沖71シ11.1922の発酵器T qb 1
922を、冷室内4℃において斜向寒天培養管中に保っ
た。この1′:l的に用いるHA寒天は、14轟りイー
スト抽出物4. u−モルl−1,09゜デキストロー
ス4g及び寒天15〃(残りは水)を含量し+ 7yh
が7.3であった。紳r;1922の胞子の溶液を一2
0’Cで貯蔵した。 発酵のために、水道水の他に、肉ミール2%、モルト抽
出物2%及び石灰1%を含有し目っpH7,2を有する
栄養溶液(AjLlll)を用いた。 a)フラスコ規模での方法。 1則面にセプタム(sepは、rn、)を有し且つ栄養
溶液(#Lttt)をtooml含む5oomeの三角
フラスコに一斜面寒天培養物から接紳し1回転恨とう機
において120rprIL及び27°C下に4日間培養
した。この48時間の培養物は】ojの発酵器に対する
予備培養物として役立った。 b)】Olの発酵器での方法。 栄養溶i(#Lt 11 )9 If含む101(7)
発酵器(New Brrt、n5w1ck、 5cie
ntific Co、 (NewBrunswick
、 U S A )製All’−141q)中で発酵を
行なった。殺閉を134°Cで30分間行なった。 次いで空気411分を、培養7虐度27°C及び攪拌2
50 rpmVcおいてノ音誉故体中に通じた( 10
01の発酵ムの予備発酵器としては、空気2117分−
53− を′面相した)。数滴のエタノール性Σl? IJオー
ル溶液を俤返し添加して泡の発生を抑制した。糸種した
物パei +7)犀はa)に記述した培養物の1つの5
%で、:i;)つた。 約70時間1父にJ収穫を行なった。 6 )]、 OOl(D発lv−器テ(171)方法。 接種に用いた物質は、48時間の発酵後シこおける10
4の発酵器(参照l1l))の内存物であった。 この1001の発酵器は全部で(接種した物質を営んで
)904の物質を含有した。用いた栄養溶液は栄養媒体
AILlll(上述)であった。パフイロマイシンのM
T大生産111序での培養時間は、翼形fα・拌機を2
00γpmで7・1・転し、空気に5017分で通気し
且つ温度を約27°CAC保った編付−約70時間であ
った。 2、柿Tu2437の発酵 $I−jT’:t、 2437を、種J“?A 192
2に対して上54 − 述したように貯暖、]−た。 ジi・、[悸に対して用いた宋喪fH体は一水プ首水、
ダイズミール2%及びラクト−ス2係を営んでなり且つ
p 117.5 ’B−有するぴ11111!9ン11
であった。 a)フラスコ矧模での方法 l゛イズミール/ラクトース栄栄誉液液jliいる以外
紳1’ qt、 ] 922 i/こ対l〜てf:述1
−たよりに竹なった。 b”)10AIの発ず憚器での万l丑 1114Tu 1922に対して記述したように行なっ
た。しかしながら、ダイズミール/ラクトース栄僅浴液
な・用いた。叱りし今拌)、(トで1・1拌(240r
pnt)(−7ながら、空気を360//11贋…気し
、発酵を24、5 It、’rr川、27℃で行なった
。 c )100 (3LDW、耐14て゛の方法b)で附
たバラ−)全一 1007のづ色l゛□I”fi (:
#ヘイ紡イ束するだめの9勿・Uとして¥を人した。各
月l全一ト、l7TSのダイズミール/ラクトース栄謄
へ久を用いて9011−で(fこした。を気3400
l/時を一翼形「(マ拌機で1・?拌(200γpm
’) I、ながら混合物i/(m通気し、エタノール性
ポリオール浴液(消泡剤として)約30 mA >添加
して1発酵を27℃で71.5時間桁/(つた。 3 紳T u 2599の発酵 器M’u2599を秤7’u1922に対して上述した
ように貯片(した。 フラスコ規模での及び1. Olと’] 001の発酵
器での発酵方法は全く種Tu2437の発酵に対して記
述した通りでホノ)つた。 u、 Iに従って得た培養液汁の処理例1、相バフイ
ロマイシン抽出物JfI液の製造発C作からの′M′丙
を、ゴ1ミ酸の添刀(1によってpR6C7甲Tu
2 4 3 7 及0: 1’ u 2 5 9
9 ) l/C−$ 1/−11t110 %
7K 41IE A’ (Z OH(7) ’ni力[
jによってpH1o(利(T猛1922 ) !/(J
$H1”+した。次いで生成した菌糸体をフィルター・
プレスを用いて分、イ・1した。この菌糸体はすぐに傍
てることプバでき−f+’;H:い(fま好甘しくにパ
フイロマイシンの収率全1・・・力[]坏せる目的で予
じぬ抽出すゐことかで外だ。このII目的・でIIP用
される抽出剤はメタノール及びアセトン(1:1容量部
)の混合・j?71であった。菌糸体1 kgに対して
溶媒の混合物約20001の全h4ケ用いた。rQ+糸
体を浴(p(i;の混合物で3回抽出し1次いで情でた
。溶媒の?ll−合物を、0℃での叡74−2.”f、
下に蒸WI′することVこよって浴液から除去した。f
5i心を酢酸エステル(りと渣II当り酢酸エステル約
501nlj )中に入れ。 沖1眞して内体成分を駐云j−た。 繭糸1.tを宮才ない嗜誉6々汁を、陪養液汁100″
?′+柘゛部肖り全811”20谷hI都のV・i’1
4女エスチェステルて3回細小した。j昔澁=准汁及び
菌糸体からのi゛−石鹸エステル抽出11グlを一楯に
し、斯1.目少ナトリウムで乾−57− 燥した。この品液を高真下0℃において、元の答hトの
約Koまで蒸留することにより1殻縮した。目IJち、
1001の発酵器での発喉の嗜、@、酢酸エステルン′
・)成約21C和抽出溶冴)を得た。 2 粗パフイロマイシン抽出物lのあらいイ肯製1に従
って得た粗抽出物J浴液21を、少i1(500ml
)の水と共にp if 7.0で振とつすることlZ−
よって1■1]出した。この水抽出(勿を酢r・、碧エ
ステルで2[l:!Ill更1f1(出した。すべての
Th eエステル相ヲー緒にし、巾市酸ナトリウムで町
、1墜し、?濾過し、溶媒′(i−0℃で高真空下に蒸
留することによって500m1才で留去した。0℃で2
4時*bi 陵−この濃縮した溶’liりから黄色を帯
びた沈戦が現われた。この沈澱を吸引YlJ別し、水冷
した酢酸エステルで洗浄した。汀赦を捨てた。 p液をそれぞれ水(pH7,0)100酎で2回洗浄し
、水相を0=ジエステルで11逆抽出し、す−へ 8− べての印ヨ厳エステル1’1lk−緒(q二し、ID1
1〕K&ナトリウムで乾燥1〜,7″I巧1^】し1.
容媒全尚真空下0℃で完全に1へ疋去した。 f牡酸エステル抽出髭1々′弓(依然淡黄色ならば、粗
抽出物は褐色を呈する。1001発酵器における1’
9L1922の発酵の煉5合、この方法で粗セ14出9
勿約4.79を得た。 この相生放物4.19をクロロホルム/メタノール1
: 1 (′i+Fii:M )30 meに、牲解し
、りoロホルム及びメタノール9 ’ I CW搦’、
R1(’J 1)Jj′付’IVIを流出液として用
いることにより400gのシリカケ゛ルカラム(MaT
ck社シリカケ0ル60;ネ々径0063〜0.200
xm )で15mgずつの両分を分鼎した。 自分60の1友100幅メタノールに変えた。カラム:
200儂X 35 mm。 7’ L Cでの快食−に基つき1次の画分(Fγ、)
を−緒にし、溶媒を箱去した: L″r、 ]−60,TOgl’g7肪lイ゛γ、
7−11 2.60g A、/A、、、Elび脂
肪、少量のI)H/ B2 p’r、 12−19 0.50 gBJB2BII
J少量(7) A、、/2 F’r、20−28 o15g B1/B21−’r
、 29−43 0.40.1i’ パフイロマイ
シン成分なしFr、44−60 0.14g パフイロ
マイシン成分なしf+’r、61−91 0.27g
望外しくない生成物画分7〜11からの(4jH1質(
2,6g)を粗AI/A2と呼び1画分】2〜28のそ
れ(0,65,9)なずlI、H,/)J。と呼ぷ。 両分44〜91を捨てた。 ip<i・6ヅロマトグ→フイーでの恢介は、・虐′、
・の厚さく]、 25 mmのAI g r c k社
製1” CL コーチインク済みシリカク゛ゝル60
fi’ 254プレートにおいて、溶媒糸CHCl3/
CH30H9: 1 (谷i、i一部)を用いて行なつ
た。 活性)jに分は、 a )倣HCl /CH30HC30/ 70n漣部)
(赤色)で、及び b)ヨウ素噴糾試楽(ヨウ系02g十水5Qm7中に、
I O,49及びエタ7− ル50 ml) ?。 qu−rる;cとにより、UVC254/366 nr
n)で特σソつけることができた。 H,/B、 0.38〜043A、、 /
A、、 0.543 バフイロマイシンの
最終精製 a)パフイロマイシンA1及びA2 粗A、/A、、をクロロホルム20m1+に#賄し。 クロロホルム/メタノール95:5(谷−棚部)を用い
て+ 300gのシリカケ゛ルカラム(Wo g 1
m、社。 シリカケ゛ルfi (L O,063〜0.200mm
−150−61− 儒X 3 rs )により分q(tシた。画分15〜2
9は予備精製されたA、 /A20.68 #を含有し
、11j(i分21〜29(は/−1,/]’ 2 !
J9.’分(1,06,9を営んだ。 土たる槍は、評細には特徴づけられない1両分1〜14
の1旨肪(1,4,9)でル・つた。 B、/l了、の予備部製から、A、/A2成分を匪に0
08I得た。 11 PLCでの倹査により、併せた画分14〜17は
A、を65%含有し、一方0.08 fiid:A、
85%を含有した(画分外94115 ml)。 2つの予備精製した化合物A、及びA2を一緒にしく0
.76、!9)、エチルメチルケトン/クロロホルムl
’l(wid部)を流出剤としてL目い、150gのシ
IJ力グルカラム(Wog1m社、シリカゲル60−0
.063〜0.200+w−150mX2α)で分14
した。画分1+oml)1〜6は脂肪の他にA、、
0.589を含病し1画分7〜】2ばA262− (0,159)を含んだ。師抜にB<肋を1・′(;去
するために、併せた11511分1〜6を分散用111
)L Cで分離した。 両分7〜】2に対[7ても!r゛1−のタフθ、でf、
7’、i!理した。 両方の分散での分5lllj !1II1分を一緒(l
(シ、分取用RP−l 3 カーj ムチf4(Y分1
jl(1シた。ノ+、 (、xgIpzq 2% )
45 rLiqとA2 C純度95%) 3 fi m
gが?尻出した。 これらの・吻it(を温媒の留去イなに倚た。 市(1反の装[rイ及び木ヤ本)を)旧いて狛丁:’i
:つたHPLC(篩速脅体りロマトグラフィー)分離に
関する補足データ: ポンプ: Kn、augr社52. OO型注入口:2
mlのザンプル・ループ付きのRh e o −dyn
社7125 カラム: l<naugr社25cmX直径16tnm
充填剤:A4erck社RP −1810μm (tl
i?KIN (C、B )で改変したシリカケ゛ル)流
出剤Sメタノール/水8(II:20(容部・部)、?
)B7.0 流 速: 】 Qmi/分 侠 知: 290 n rrl、VcZ−;けるυV
吸収両分□谷財: 1.5 m、l A=35m!/が国分5〜7(f′こ全停れ、A2及び
不)吐Fゲ1の′/1′1′、イや(1・り1151)
・7が内分8〜10に全件れた。 カラムに1じに留された脂肪をメタノールで液通し流出
させ、捨てた。 b)1シ合9勿B1及びB2 B、 /B、 <ろ・;照、あらいJIt重’i ’+
o、 c; 5yを、A 1/ A 2の最終7:シ
凧弓\らのI「11−のンI式餘吻0.06μで補光し
た。こ71.らの併せたIjiI分(0,711”)ケ
、クロロホルム/メタノール9 : 1 (%供部)を
流出剤どして用いる15Q、’7のシリカケ9ルカラJ
A (AIerck社、シリカケ9ル60,0.063
〜0、200 mv)によりイト離した(カラム寸法:
150儂X2cm、1…1分答皺;10m1:’r。両
分16〜28けB、 /Ii、 0.22 gを言有し
、両分8〜13からA、 /A20.08 、!i’が
分離できた。 B、/B、成分の予11+11 A・++!1111
した022gを、最。 初りロロホルム/l′11′1岐エステル1:1(谷:
―゛を化)の流出混合物で及びカラムの゛各量1回雌用
後100%+!i′にwエステルで流出させることに工
す、50gのシリカケ゛ルカラムCWog1m社、シリ
カケ゛ル60.0063〜0.200nt−100XI
α)で分Hした。+Tl11分の容量: I O+nt
。曲1分18〜25はB。 (純庄94 ’a’r )(1,09、!i’を含み、
自分26〜38(/−IB2 (純[67%)0.04
.!i’を含有した。これらを倦l曵の留去後に得た。 パフイロマイシンB1は上述した。パフイロマイシンB
2triv専1@クロマトグラムでパフイロマイシンB
Iと異なったニ ー 65− lンF 9;1(谷昂部) fi、’MK −C1i CI
0・37 0.40tit(>ン−M4. 部 ) 1!;MK O,780
,81アセトン 0.76 0.8
28 t’vl K−エチルメチルケトン■、パフイロ
マイシンのアシル化に対する実旅例ピリジン3罰中A、
(#fI度87係、A2を12係含有)23mVの溶液
に無水酢酸1 mlを添加し。 混合物を暗所で24 ++p=間、20℃下に清拌した
。 次いでこれを氷60m1上に注ぎ、′/+(、合物をそ
れぞれクロロホルム]、 OmA!で3回抽出した。有
ab相を水洸し、)liif酸すl−IJウムで乾腑(
−1・饗媒を真空下に除去した。黄色を帯びた反応化a
3:物をすぐにメタ/ −/lz1mf4に溶解し、メ
タノール/水s o ニー f; 6− 20(合重ff1i )f 14−+い−Mgrck社
II P −18の10μ77Zのli P L Cカ
ラム(25儒×内径16朋)により7)Ii 7. O
で分断lした。流速10Tnl/分、検知j29On、
mにおけるUV吸収。 この方法により、式■の次の化合物を偕た。これらの+
iI′を造を分光法(JR−NMil及r)−質量スベ
クトル)により決定した: a )R=H; R’ =H; R2=−COCJ−1
3−収搦:6〜 b ’J R=COCIi、 + R1=li ;R”
=−COCH8+収量:10〜 c )ll= COCH3;R’ =CH3; R2=
−COCH,−ヰに石72m’! 第1〜9図のH)?、明 1、一般的な説明 1、lJVスペクトル:第1図:A1 ;・L1為4図
:A2 ;第7図:B1 ’l’J14’!’+i: 波長(n、
m )4輔 吸光度(モル吸光係数ε)温媒
メタノール Z IIビスヘク)/l/(KBr ):第2図:A
、;・1う5図:A2;第8図二B。 横軸 波長cμm)父は波数(cln−、’
) 横軸 透過率(燦) 3、 # A4 Rスペクトル: ’ # −N j
W Rスペクトル−400ん11−j z −c”、q
己録内部+1準:テトラメチルシラン(1’Ms )ケ
ミカルシフトニア]ptン1 溶l楽と、限度: !14−1; 31之I (A、) 二 CDCl3
、 C= 10 rりg/me第6図(A2): CD
(、:l、、c−1,2mg/me氾9図(B 2)
: CDC13−c=1.0rrty/m、e1及した
会社名と部品名の1況1町 Merck: E、Mgrck社(西ドイツ国Da
rm、s t ad t )Woe1m+ Wog1
m社(西ドイツ国Es c hwg g g )Kna
uer: Knctv、gr社(西ドイツ匡1Ber
lin、”)Rh、eodynt Knauer社C・
西ドイツ(+j lイgrlin)の前品名 本発明による化付物の生物学的籾米を次の実験1+11
によって例示しよう: 実施例 ファエドン(Phaedon)の試験 溶 剤:アセトン3市油部 乳化剤:アルキルアリ−シボリグ1ノコール1−i(i
部 活性化合物の適当な処方物を調製するために。 活性化合物I I44’ i部部を、上記酸の乳化剤を
含む上記量の俗剤とYIL合し、次いでこの祷厚吻を所
望の:@iii寸で水で布釈した。 所望の1f、!度の活性・L合物の調脚剤を、キャベツ
−69− イ1イ物(Brassica olgra、cea’)
に噴霧処1つシた。 噴霧コーティングが乾いた陵、葉を処尚した′)11「
吻からJ1マリ−プラスチックの容イ1θVこ入れ−マ
スタード・ビート/l/ (Pha、edon coc
hlgariag)の幼虫を感染させた。2〜4日後、
それぞれの:lり合、同一の)l白9勿の史なる葉を続
く供給9勿として14」いた。 所望の期jf5必、死滅度を係で決定した。100係は
すべての仙イ勿が死んだことを意味し、0係は勤′刀が
全熱死ななかったことを一?5、味する。 この試験にンいて、パフイロマイシンB1は例えば00
04循の(峻度のj易合14日陵に100係の死滅を示
し一件たパフイロマイシンA、は例えは002係の長期
の場合14日後に100%の死滅を示した。 実施例 プルテラ(Plutglla)試験 溶 剤:アセトン3重肝部 −7f+ − 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1η
xIi隨ト 活性化合彷1の砲当な処方物″jを+llI′4製する
たぬに。 活″性1b@物1ホf i’ :flS全、上計1箪の
乳化剤を陰む上記前の溶剤と混合し1次すでこの濃厚物
を所望の論度祉で水で希釈した。 所望の感度の活性化合物σ戸開9.1.!削を、キャベ
ツ植物(Brassica oleracea’) K
Jf(’74処曲−シた。噴霧コーティングが乾いた後
1葉を処+e−した植物から取り、プラスチックの容器
に入れ、コナが(riiarn、on、d−back
moth”)(Plutella maculipen
nis)の幼虫を感染させた。2〜4日後、それぞれの
場S・1回−の植物の町なる葉を続く供給物として用い
た。 Jgr望の期間恢、死滅j蛇を係で決がした。100%
はすべての(ν)!吻か死んだことを意味し、0係は
用しつるはかりでなく、新規な活性成分(特にパフイロ
マイシンA1及びA2からの)の製造における不用な中
間体としても1史用しうる。 不発り」による化合X#lの製造を1次の実施例で例示
する。断らないI収り、すべてのパーセントは重叶係で
ある。酢しツエステルは酢酸゛エチルを示す。 18種1” ?7.1922 、 T :i、 243
7及びT:L2599の発酵の例 1、 イ沖71シ11.1922の発酵器T qb 1
922を、冷室内4℃において斜向寒天培養管中に保っ
た。この1′:l的に用いるHA寒天は、14轟りイー
スト抽出物4. u−モルl−1,09゜デキストロー
ス4g及び寒天15〃(残りは水)を含量し+ 7yh
が7.3であった。紳r;1922の胞子の溶液を一2
0’Cで貯蔵した。 発酵のために、水道水の他に、肉ミール2%、モルト抽
出物2%及び石灰1%を含有し目っpH7,2を有する
栄養溶液(AjLlll)を用いた。 a)フラスコ規模での方法。 1則面にセプタム(sepは、rn、)を有し且つ栄養
溶液(#Lttt)をtooml含む5oomeの三角
フラスコに一斜面寒天培養物から接紳し1回転恨とう機
において120rprIL及び27°C下に4日間培養
した。この48時間の培養物は】ojの発酵器に対する
予備培養物として役立った。 b)】Olの発酵器での方法。 栄養溶i(#Lt 11 )9 If含む101(7)
発酵器(New Brrt、n5w1ck、 5cie
ntific Co、 (NewBrunswick
、 U S A )製All’−141q)中で発酵を
行なった。殺閉を134°Cで30分間行なった。 次いで空気411分を、培養7虐度27°C及び攪拌2
50 rpmVcおいてノ音誉故体中に通じた( 10
01の発酵ムの予備発酵器としては、空気2117分−
53− を′面相した)。数滴のエタノール性Σl? IJオー
ル溶液を俤返し添加して泡の発生を抑制した。糸種した
物パei +7)犀はa)に記述した培養物の1つの5
%で、:i;)つた。 約70時間1父にJ収穫を行なった。 6 )]、 OOl(D発lv−器テ(171)方法。 接種に用いた物質は、48時間の発酵後シこおける10
4の発酵器(参照l1l))の内存物であった。 この1001の発酵器は全部で(接種した物質を営んで
)904の物質を含有した。用いた栄養溶液は栄養媒体
AILlll(上述)であった。パフイロマイシンのM
T大生産111序での培養時間は、翼形fα・拌機を2
00γpmで7・1・転し、空気に5017分で通気し
且つ温度を約27°CAC保った編付−約70時間であ
った。 2、柿Tu2437の発酵 $I−jT’:t、 2437を、種J“?A 192
2に対して上54 − 述したように貯暖、]−た。 ジi・、[悸に対して用いた宋喪fH体は一水プ首水、
ダイズミール2%及びラクト−ス2係を営んでなり且つ
p 117.5 ’B−有するぴ11111!9ン11
であった。 a)フラスコ矧模での方法 l゛イズミール/ラクトース栄栄誉液液jliいる以外
紳1’ qt、 ] 922 i/こ対l〜てf:述1
−たよりに竹なった。 b”)10AIの発ず憚器での万l丑 1114Tu 1922に対して記述したように行なっ
た。しかしながら、ダイズミール/ラクトース栄僅浴液
な・用いた。叱りし今拌)、(トで1・1拌(240r
pnt)(−7ながら、空気を360//11贋…気し
、発酵を24、5 It、’rr川、27℃で行なった
。 c )100 (3LDW、耐14て゛の方法b)で附
たバラ−)全一 1007のづ色l゛□I”fi (:
#ヘイ紡イ束するだめの9勿・Uとして¥を人した。各
月l全一ト、l7TSのダイズミール/ラクトース栄謄
へ久を用いて9011−で(fこした。を気3400
l/時を一翼形「(マ拌機で1・?拌(200γpm
’) I、ながら混合物i/(m通気し、エタノール性
ポリオール浴液(消泡剤として)約30 mA >添加
して1発酵を27℃で71.5時間桁/(つた。 3 紳T u 2599の発酵 器M’u2599を秤7’u1922に対して上述した
ように貯片(した。 フラスコ規模での及び1. Olと’] 001の発酵
器での発酵方法は全く種Tu2437の発酵に対して記
述した通りでホノ)つた。 u、 Iに従って得た培養液汁の処理例1、相バフイ
ロマイシン抽出物JfI液の製造発C作からの′M′丙
を、ゴ1ミ酸の添刀(1によってpR6C7甲Tu
2 4 3 7 及0: 1’ u 2 5 9
9 ) l/C−$ 1/−11t110 %
7K 41IE A’ (Z OH(7) ’ni力[
jによってpH1o(利(T猛1922 ) !/(J
$H1”+した。次いで生成した菌糸体をフィルター・
プレスを用いて分、イ・1した。この菌糸体はすぐに傍
てることプバでき−f+’;H:い(fま好甘しくにパ
フイロマイシンの収率全1・・・力[]坏せる目的で予
じぬ抽出すゐことかで外だ。このII目的・でIIP用
される抽出剤はメタノール及びアセトン(1:1容量部
)の混合・j?71であった。菌糸体1 kgに対して
溶媒の混合物約20001の全h4ケ用いた。rQ+糸
体を浴(p(i;の混合物で3回抽出し1次いで情でた
。溶媒の?ll−合物を、0℃での叡74−2.”f、
下に蒸WI′することVこよって浴液から除去した。f
5i心を酢酸エステル(りと渣II当り酢酸エステル約
501nlj )中に入れ。 沖1眞して内体成分を駐云j−た。 繭糸1.tを宮才ない嗜誉6々汁を、陪養液汁100″
?′+柘゛部肖り全811”20谷hI都のV・i’1
4女エスチェステルて3回細小した。j昔澁=准汁及び
菌糸体からのi゛−石鹸エステル抽出11グlを一楯に
し、斯1.目少ナトリウムで乾−57− 燥した。この品液を高真下0℃において、元の答hトの
約Koまで蒸留することにより1殻縮した。目IJち、
1001の発酵器での発喉の嗜、@、酢酸エステルン′
・)成約21C和抽出溶冴)を得た。 2 粗パフイロマイシン抽出物lのあらいイ肯製1に従
って得た粗抽出物J浴液21を、少i1(500ml
)の水と共にp if 7.0で振とつすることlZ−
よって1■1]出した。この水抽出(勿を酢r・、碧エ
ステルで2[l:!Ill更1f1(出した。すべての
Th eエステル相ヲー緒にし、巾市酸ナトリウムで町
、1墜し、?濾過し、溶媒′(i−0℃で高真空下に蒸
留することによって500m1才で留去した。0℃で2
4時*bi 陵−この濃縮した溶’liりから黄色を帯
びた沈戦が現われた。この沈澱を吸引YlJ別し、水冷
した酢酸エステルで洗浄した。汀赦を捨てた。 p液をそれぞれ水(pH7,0)100酎で2回洗浄し
、水相を0=ジエステルで11逆抽出し、す−へ 8− べての印ヨ厳エステル1’1lk−緒(q二し、ID1
1〕K&ナトリウムで乾燥1〜,7″I巧1^】し1.
容媒全尚真空下0℃で完全に1へ疋去した。 f牡酸エステル抽出髭1々′弓(依然淡黄色ならば、粗
抽出物は褐色を呈する。1001発酵器における1’
9L1922の発酵の煉5合、この方法で粗セ14出9
勿約4.79を得た。 この相生放物4.19をクロロホルム/メタノール1
: 1 (′i+Fii:M )30 meに、牲解し
、りoロホルム及びメタノール9 ’ I CW搦’、
R1(’J 1)Jj′付’IVIを流出液として用
いることにより400gのシリカケ゛ルカラム(MaT
ck社シリカケ0ル60;ネ々径0063〜0.200
xm )で15mgずつの両分を分鼎した。 自分60の1友100幅メタノールに変えた。カラム:
200儂X 35 mm。 7’ L Cでの快食−に基つき1次の画分(Fγ、)
を−緒にし、溶媒を箱去した: L″r、 ]−60,TOgl’g7肪lイ゛γ、
7−11 2.60g A、/A、、、Elび脂
肪、少量のI)H/ B2 p’r、 12−19 0.50 gBJB2BII
J少量(7) A、、/2 F’r、20−28 o15g B1/B21−’r
、 29−43 0.40.1i’ パフイロマイ
シン成分なしFr、44−60 0.14g パフイロ
マイシン成分なしf+’r、61−91 0.27g
望外しくない生成物画分7〜11からの(4jH1質(
2,6g)を粗AI/A2と呼び1画分】2〜28のそ
れ(0,65,9)なずlI、H,/)J。と呼ぷ。 両分44〜91を捨てた。 ip<i・6ヅロマトグ→フイーでの恢介は、・虐′、
・の厚さく]、 25 mmのAI g r c k社
製1” CL コーチインク済みシリカク゛ゝル60
fi’ 254プレートにおいて、溶媒糸CHCl3/
CH30H9: 1 (谷i、i一部)を用いて行なつ
た。 活性)jに分は、 a )倣HCl /CH30HC30/ 70n漣部)
(赤色)で、及び b)ヨウ素噴糾試楽(ヨウ系02g十水5Qm7中に、
I O,49及びエタ7− ル50 ml) ?。 qu−rる;cとにより、UVC254/366 nr
n)で特σソつけることができた。 H,/B、 0.38〜043A、、 /
A、、 0.543 バフイロマイシンの
最終精製 a)パフイロマイシンA1及びA2 粗A、/A、、をクロロホルム20m1+に#賄し。 クロロホルム/メタノール95:5(谷−棚部)を用い
て+ 300gのシリカケ゛ルカラム(Wo g 1
m、社。 シリカケ゛ルfi (L O,063〜0.200mm
−150−61− 儒X 3 rs )により分q(tシた。画分15〜2
9は予備精製されたA、 /A20.68 #を含有し
、11j(i分21〜29(は/−1,/]’ 2 !
J9.’分(1,06,9を営んだ。 土たる槍は、評細には特徴づけられない1両分1〜14
の1旨肪(1,4,9)でル・つた。 B、/l了、の予備部製から、A、/A2成分を匪に0
08I得た。 11 PLCでの倹査により、併せた画分14〜17は
A、を65%含有し、一方0.08 fiid:A、
85%を含有した(画分外94115 ml)。 2つの予備精製した化合物A、及びA2を一緒にしく0
.76、!9)、エチルメチルケトン/クロロホルムl
’l(wid部)を流出剤としてL目い、150gのシ
IJ力グルカラム(Wog1m社、シリカゲル60−0
.063〜0.200+w−150mX2α)で分14
した。画分1+oml)1〜6は脂肪の他にA、、
0.589を含病し1画分7〜】2ばA262− (0,159)を含んだ。師抜にB<肋を1・′(;去
するために、併せた11511分1〜6を分散用111
)L Cで分離した。 両分7〜】2に対[7ても!r゛1−のタフθ、でf、
7’、i!理した。 両方の分散での分5lllj !1II1分を一緒(l
(シ、分取用RP−l 3 カーj ムチf4(Y分1
jl(1シた。ノ+、 (、xgIpzq 2% )
45 rLiqとA2 C純度95%) 3 fi m
gが?尻出した。 これらの・吻it(を温媒の留去イなに倚た。 市(1反の装[rイ及び木ヤ本)を)旧いて狛丁:’i
:つたHPLC(篩速脅体りロマトグラフィー)分離に
関する補足データ: ポンプ: Kn、augr社52. OO型注入口:2
mlのザンプル・ループ付きのRh e o −dyn
社7125 カラム: l<naugr社25cmX直径16tnm
充填剤:A4erck社RP −1810μm (tl
i?KIN (C、B )で改変したシリカケ゛ル)流
出剤Sメタノール/水8(II:20(容部・部)、?
)B7.0 流 速: 】 Qmi/分 侠 知: 290 n rrl、VcZ−;けるυV
吸収両分□谷財: 1.5 m、l A=35m!/が国分5〜7(f′こ全停れ、A2及び
不)吐Fゲ1の′/1′1′、イや(1・り1151)
・7が内分8〜10に全件れた。 カラムに1じに留された脂肪をメタノールで液通し流出
させ、捨てた。 b)1シ合9勿B1及びB2 B、 /B、 <ろ・;照、あらいJIt重’i ’+
o、 c; 5yを、A 1/ A 2の最終7:シ
凧弓\らのI「11−のンI式餘吻0.06μで補光し
た。こ71.らの併せたIjiI分(0,711”)ケ
、クロロホルム/メタノール9 : 1 (%供部)を
流出剤どして用いる15Q、’7のシリカケ9ルカラJ
A (AIerck社、シリカケ9ル60,0.063
〜0、200 mv)によりイト離した(カラム寸法:
150儂X2cm、1…1分答皺;10m1:’r。両
分16〜28けB、 /Ii、 0.22 gを言有し
、両分8〜13からA、 /A20.08 、!i’が
分離できた。 B、/B、成分の予11+11 A・++!1111
した022gを、最。 初りロロホルム/l′11′1岐エステル1:1(谷:
―゛を化)の流出混合物で及びカラムの゛各量1回雌用
後100%+!i′にwエステルで流出させることに工
す、50gのシリカケ゛ルカラムCWog1m社、シリ
カケ゛ル60.0063〜0.200nt−100XI
α)で分Hした。+Tl11分の容量: I O+nt
。曲1分18〜25はB。 (純庄94 ’a’r )(1,09、!i’を含み、
自分26〜38(/−IB2 (純[67%)0.04
.!i’を含有した。これらを倦l曵の留去後に得た。 パフイロマイシンB1は上述した。パフイロマイシンB
2triv専1@クロマトグラムでパフイロマイシンB
Iと異なったニ ー 65− lンF 9;1(谷昂部) fi、’MK −C1i CI
0・37 0.40tit(>ン−M4. 部 ) 1!;MK O,780
,81アセトン 0.76 0.8
28 t’vl K−エチルメチルケトン■、パフイロ
マイシンのアシル化に対する実旅例ピリジン3罰中A、
(#fI度87係、A2を12係含有)23mVの溶液
に無水酢酸1 mlを添加し。 混合物を暗所で24 ++p=間、20℃下に清拌した
。 次いでこれを氷60m1上に注ぎ、′/+(、合物をそ
れぞれクロロホルム]、 OmA!で3回抽出した。有
ab相を水洸し、)liif酸すl−IJウムで乾腑(
−1・饗媒を真空下に除去した。黄色を帯びた反応化a
3:物をすぐにメタ/ −/lz1mf4に溶解し、メ
タノール/水s o ニー f; 6− 20(合重ff1i )f 14−+い−Mgrck社
II P −18の10μ77Zのli P L Cカ
ラム(25儒×内径16朋)により7)Ii 7. O
で分断lした。流速10Tnl/分、検知j29On、
mにおけるUV吸収。 この方法により、式■の次の化合物を偕た。これらの+
iI′を造を分光法(JR−NMil及r)−質量スベ
クトル)により決定した: a )R=H; R’ =H; R2=−COCJ−1
3−収搦:6〜 b ’J R=COCIi、 + R1=li ;R”
=−COCH8+収量:10〜 c )ll= COCH3;R’ =CH3; R2=
−COCH,−ヰに石72m’! 第1〜9図のH)?、明 1、一般的な説明 1、lJVスペクトル:第1図:A1 ;・L1為4図
:A2 ;第7図:B1 ’l’J14’!’+i: 波長(n、
m )4輔 吸光度(モル吸光係数ε)温媒
メタノール Z IIビスヘク)/l/(KBr ):第2図:A
、;・1う5図:A2;第8図二B。 横軸 波長cμm)父は波数(cln−、’
) 横軸 透過率(燦) 3、 # A4 Rスペクトル: ’ # −N j
W Rスペクトル−400ん11−j z −c”、q
己録内部+1準:テトラメチルシラン(1’Ms )ケ
ミカルシフトニア]ptン1 溶l楽と、限度: !14−1; 31之I (A、) 二 CDCl3
、 C= 10 rりg/me第6図(A2): CD
(、:l、、c−1,2mg/me氾9図(B 2)
: CDC13−c=1.0rrty/m、e1及した
会社名と部品名の1況1町 Merck: E、Mgrck社(西ドイツ国Da
rm、s t ad t )Woe1m+ Wog1
m社(西ドイツ国Es c hwg g g )Kna
uer: Knctv、gr社(西ドイツ匡1Ber
lin、”)Rh、eodynt Knauer社C・
西ドイツ(+j lイgrlin)の前品名 本発明による化付物の生物学的籾米を次の実験1+11
によって例示しよう: 実施例 ファエドン(Phaedon)の試験 溶 剤:アセトン3市油部 乳化剤:アルキルアリ−シボリグ1ノコール1−i(i
部 活性化合物の適当な処方物を調製するために。 活性化合物I I44’ i部部を、上記酸の乳化剤を
含む上記量の俗剤とYIL合し、次いでこの祷厚吻を所
望の:@iii寸で水で布釈した。 所望の1f、!度の活性・L合物の調脚剤を、キャベツ
−69− イ1イ物(Brassica olgra、cea’)
に噴霧処1つシた。 噴霧コーティングが乾いた陵、葉を処尚した′)11「
吻からJ1マリ−プラスチックの容イ1θVこ入れ−マ
スタード・ビート/l/ (Pha、edon coc
hlgariag)の幼虫を感染させた。2〜4日後、
それぞれの:lり合、同一の)l白9勿の史なる葉を続
く供給9勿として14」いた。 所望の期jf5必、死滅度を係で決定した。100係は
すべての仙イ勿が死んだことを意味し、0係は勤′刀が
全熱死ななかったことを一?5、味する。 この試験にンいて、パフイロマイシンB1は例えば00
04循の(峻度のj易合14日陵に100係の死滅を示
し一件たパフイロマイシンA、は例えは002係の長期
の場合14日後に100%の死滅を示した。 実施例 プルテラ(Plutglla)試験 溶 剤:アセトン3重肝部 −7f+ − 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1η
xIi隨ト 活性化合彷1の砲当な処方物″jを+llI′4製する
たぬに。 活″性1b@物1ホf i’ :flS全、上計1箪の
乳化剤を陰む上記前の溶剤と混合し1次すでこの濃厚物
を所望の論度祉で水で希釈した。 所望の感度の活性化合物σ戸開9.1.!削を、キャベ
ツ植物(Brassica oleracea’) K
Jf(’74処曲−シた。噴霧コーティングが乾いた後
1葉を処+e−した植物から取り、プラスチックの容器
に入れ、コナが(riiarn、on、d−back
moth”)(Plutella maculipen
nis)の幼虫を感染させた。2〜4日後、それぞれの
場S・1回−の植物の町なる葉を続く供給物として用い
た。 Jgr望の期間恢、死滅j蛇を係で決がした。100%
はすべての(ν)!吻か死んだことを意味し、0係は
【
開動が全然夕lSななかったことを意味する。 このd3(、IJ VCおいて、パフイロマイシンB1
1’j:例えばOOO4%の濃+tの場合14日イ溌に
100%の死滅を示し、tたパフィロマイシンA1は例
iば0,05%の44度の場合14日後に1.00%の
死滅を示した。 実施例 ディスデルカス・インテルメディウス(Dysdgrc
usin、tarm、pdiu、s) [コツトン拳ス
テイナー(cottonsta、ingr)]を用いる
発音禁止試験溶 媚:アセトン3j↑L計部 乳化イ11:アルキルアリールポリダリコールエーテル
111f肘部 活性化合・夕lの預1当な□i!4製q勿を製造するた
めに、活性化合物1 ?−i1′i*) R:Sを上記
量の彪媒及び」=配量の乳化剤と混合し、このj゛)哀
1−181I物を水で希釈して所望のべj紺にした。 プラスチック容器帯のコツトン・ステイナーの若虫10
匹に、いくつかのワタの種子と活性化合物の調製物を含
浸させた丸めた綿花とを与えた。 所望の辺」l1−※・、死滅l皮を%で決定しだ。1.
O0%はすべてのト助9勿のタヒ滅を:く父味し、0
%は::Si+ ’+勿の死滅皆無を意味する。 この試験に、+fいて、パフィロマイシンB1H911
えば0004係の1→1迂の(易合14日伝に100係
の夕[上織を示(−1寸たパフィロマイシン、4..
u例えば0.01 %の・詞度の」知合14日後に10
0係の死滅を示した。 実施例 セラチチス・ギャピタタ(cgratitis cap
itata)(地中渾ミバエ)ゲ用いる発育禁+J−,
試験浴 媒:アセトン3市敗部 乳化AIl :アルキルアリールフ1?リグリコールエ
ーテル11h@1B 活性化合イ勿の1薗当なt:J、i 1傅′吻を勇浩す
るたぬに、−7:(− 礼与件化合吻11ffh1部を上記量の盾)lにノ′☆
ひ上記量の乳化vh、+と74も会し、この濃厚物を水
で和訳して所望の6役度にした。 」15.中薄ミバエの卵20仙1を、香車さい容器中の
つぶした人工黄科上ICjJいた。この飼料は記述さ才
し/8張度の活性化合′物で処I+イし、たものであっ
た。 用いた卵の数(′こ対する死んだ卵、幼虫−さなぎ及ど
N成虫の全数を死滅度%とじた。 100%はすべての動物の死滅を、0%は動物の死滅皆
無を示す。 この試駆に卦いて、パフイロマイシンB、は例えli:
0.00016係の、・:督度のJ昌伯・21臼イ汝
に100%の死滅を示し、才だパフイロマイシンA、は
例えば0.0008係の、震度のlI易合14日後に1
00%の死滅を示した。 実施例 プソロプテス・クニクリ(Psoroptes crb
niculi)−74− を用いる試11験 溶媒:エチレングリコールモノメチルユーテル351h
昂音6 ノニルフェノールポリグリコールエーテル35市悼部 活性化合物の適当な肖製物を烟」造するために。 活性化合物3市電部を上述の溶I7狸l!Jζ合、′V
//I フル貧i二部と混合1−1このようにして得た
@j≠物を水で所望の♂′四隻斗で洋釈した。 約10〜25匹のプソロプテス・クニクリを、プラスチ
ック・パック(b l i、 s t、 e r pα
ck)中の平板の凹みにピペットで入れた試験すべき活
性化合4勿の’:;+11.’7 !I勿1 mlの中
に入れた。24111Ftfflf’2に死滅の程度を
ρJ、短1〜だ。 このX−において、パフイロマイシンA、及rμB1は
夕11λば807rprrtの鳩複で100係の死滅度
を示した。 実1験f11 F’ ルシリ71−Lプリナ(Lucilia crbpri
na)の面子性幼虫を甲いるA験 W41&’エチレングリコールモノメチルエーテル35
車計部 ノニルフェノールポリグリコールエーテル35車量部 、古・i中止合物1のiii#りl当な、1’lil
”’:’斉11を製j告する/ねぬに、l占件化合物3
車F・;′部を上水のン谷媒1り♀合物qnci一部と
山□1台・し、このように、jノ1.1製した7、j〜
馬゛・1勿を+4+望の7農1、(l捷で水でイ[)釈
した。 馬の筋肉約1ぼ3及び・内性化合物の1ilj、1製剤
05m1jを代む試験管に、杓20匹のルシリア・キュ
プリナの両件幼虫を置いた。24時間後に死滅r皮を決
定した。 この試験において−パフィロマイシンBtuf!lえは
80pρmの7ポ講ぴζおいて、βす95循の死滅効米
を示した。 実施例 ナミハダ= (1’gtran、?/ch、us )城
11j (耐性)溶 剤:アセ)・ン33重量部 乳化剤;アルキルアリール、fリグ)】コールエーテル
1重量も13 活性化合物フの適当な処方物を4内製するために。 活性化@物1市Qj部を上記状の浴剤及び上記蘭・の乳
化剤と混合し、イ身られた炭厚物をすf望の炭度貰で水
で届釈した。 すべての発育1トr階のコモン・ス・ンイダー・マイ)
(cornnton 5pider *n1te)又
はツー・スボツテッド・スーンイダー・マイト(two
−spotted 5pi−der ?7Iits)(
TgtranychqLs vstica、e〕fひど
く感染させたダイズ植物CPh、aseolqLs v
ulgaris ’)を−所望のく不l現の7古4化化
千キ1勿の1:14沖;・(幼牛に浸して処置した。 −77− ・rhす1υ1(用後−死滅度係を決定した。100係
111すべでのナミハダニの死滅を、0係はナミノ\ダ
ニの夕Pi1.文を7便′味する。 この試験において、パフイロマイシンAIは例えば01
%の1・砺度の〕場合7日後に100%の死滅を示し、
またパフイロマイシンB1ばIfll エバ0.02%
の庸度の場合7日後に1.00幅の死滅を示した。 実験fll H コクリオボルス祷ザチブス(Cochl 1obolu
sS at Z ’D u 8 ) d 験(オオムキ
)/保護溶媒ニジメチルホルムアミド100市吋部乳化
剤;アルキルアリールポリグリコールエーテル0.25
軍量部 清1化化合q勿の適当な1個製物lを製造するたぬに、
活性化合物14j蹟部を上記昂の浴鼻及び乳化剤と7仔
5合し、この(J倭1−1物を水で和訳して所望の破産
にし/こ。 −78− 保護活性を試験するために一看い4’(h、物に1.1
1性化付i勿の≦向製物)をしたたP〕1名ちる位ぬれ
るまで噴霧した。’!IZ ”’Iココ−ィングが1:
1−乞すたf多、4’l白・吻にコクリオボルス・ザチ
プスの分tト子粘湛戚を噴凌:1〜た。 この偵吻を、20°C及び相対大気湿度−100係の保
温室中に48[騨111・
開動が全然夕lSななかったことを意味する。 このd3(、IJ VCおいて、パフイロマイシンB1
1’j:例えばOOO4%の濃+tの場合14日イ溌に
100%の死滅を示し、tたパフィロマイシンA1は例
iば0,05%の44度の場合14日後に1.00%の
死滅を示した。 実施例 ディスデルカス・インテルメディウス(Dysdgrc
usin、tarm、pdiu、s) [コツトン拳ス
テイナー(cottonsta、ingr)]を用いる
発音禁止試験溶 媚:アセトン3j↑L計部 乳化イ11:アルキルアリールポリダリコールエーテル
111f肘部 活性化合・夕lの預1当な□i!4製q勿を製造するた
めに、活性化合物1 ?−i1′i*) R:Sを上記
量の彪媒及び」=配量の乳化剤と混合し、このj゛)哀
1−181I物を水で希釈して所望のべj紺にした。 プラスチック容器帯のコツトン・ステイナーの若虫10
匹に、いくつかのワタの種子と活性化合物の調製物を含
浸させた丸めた綿花とを与えた。 所望の辺」l1−※・、死滅l皮を%で決定しだ。1.
O0%はすべてのト助9勿のタヒ滅を:く父味し、0
%は::Si+ ’+勿の死滅皆無を意味する。 この試験に、+fいて、パフィロマイシンB1H911
えば0004係の1→1迂の(易合14日伝に100係
の夕[上織を示(−1寸たパフィロマイシン、4..
u例えば0.01 %の・詞度の」知合14日後に10
0係の死滅を示した。 実施例 セラチチス・ギャピタタ(cgratitis cap
itata)(地中渾ミバエ)ゲ用いる発育禁+J−,
試験浴 媒:アセトン3市敗部 乳化AIl :アルキルアリールフ1?リグリコールエ
ーテル11h@1B 活性化合イ勿の1薗当なt:J、i 1傅′吻を勇浩す
るたぬに、−7:(− 礼与件化合吻11ffh1部を上記量の盾)lにノ′☆
ひ上記量の乳化vh、+と74も会し、この濃厚物を水
で和訳して所望の6役度にした。 」15.中薄ミバエの卵20仙1を、香車さい容器中の
つぶした人工黄科上ICjJいた。この飼料は記述さ才
し/8張度の活性化合′物で処I+イし、たものであっ
た。 用いた卵の数(′こ対する死んだ卵、幼虫−さなぎ及ど
N成虫の全数を死滅度%とじた。 100%はすべての動物の死滅を、0%は動物の死滅皆
無を示す。 この試駆に卦いて、パフイロマイシンB、は例えli:
0.00016係の、・:督度のJ昌伯・21臼イ汝
に100%の死滅を示し、才だパフイロマイシンA、は
例えば0.0008係の、震度のlI易合14日後に1
00%の死滅を示した。 実施例 プソロプテス・クニクリ(Psoroptes crb
niculi)−74− を用いる試11験 溶媒:エチレングリコールモノメチルユーテル351h
昂音6 ノニルフェノールポリグリコールエーテル35市悼部 活性化合物の適当な肖製物を烟」造するために。 活性化合物3市電部を上述の溶I7狸l!Jζ合、′V
//I フル貧i二部と混合1−1このようにして得た
@j≠物を水で所望の♂′四隻斗で洋釈した。 約10〜25匹のプソロプテス・クニクリを、プラスチ
ック・パック(b l i、 s t、 e r pα
ck)中の平板の凹みにピペットで入れた試験すべき活
性化合4勿の’:;+11.’7 !I勿1 mlの中
に入れた。24111Ftfflf’2に死滅の程度を
ρJ、短1〜だ。 このX−において、パフイロマイシンA、及rμB1は
夕11λば807rprrtの鳩複で100係の死滅度
を示した。 実1験f11 F’ ルシリ71−Lプリナ(Lucilia crbpri
na)の面子性幼虫を甲いるA験 W41&’エチレングリコールモノメチルエーテル35
車計部 ノニルフェノールポリグリコールエーテル35車量部 、古・i中止合物1のiii#りl当な、1’lil
”’:’斉11を製j告する/ねぬに、l占件化合物3
車F・;′部を上水のン谷媒1り♀合物qnci一部と
山□1台・し、このように、jノ1.1製した7、j〜
馬゛・1勿を+4+望の7農1、(l捷で水でイ[)釈
した。 馬の筋肉約1ぼ3及び・内性化合物の1ilj、1製剤
05m1jを代む試験管に、杓20匹のルシリア・キュ
プリナの両件幼虫を置いた。24時間後に死滅r皮を決
定した。 この試験において−パフィロマイシンBtuf!lえは
80pρmの7ポ講ぴζおいて、βす95循の死滅効米
を示した。 実施例 ナミハダ= (1’gtran、?/ch、us )城
11j (耐性)溶 剤:アセ)・ン33重量部 乳化剤;アルキルアリール、fリグ)】コールエーテル
1重量も13 活性化合物フの適当な処方物を4内製するために。 活性化@物1市Qj部を上記状の浴剤及び上記蘭・の乳
化剤と混合し、イ身られた炭厚物をすf望の炭度貰で水
で届釈した。 すべての発育1トr階のコモン・ス・ンイダー・マイ)
(cornnton 5pider *n1te)又
はツー・スボツテッド・スーンイダー・マイト(two
−spotted 5pi−der ?7Iits)(
TgtranychqLs vstica、e〕fひど
く感染させたダイズ植物CPh、aseolqLs v
ulgaris ’)を−所望のく不l現の7古4化化
千キ1勿の1:14沖;・(幼牛に浸して処置した。 −77− ・rhす1υ1(用後−死滅度係を決定した。100係
111すべでのナミハダニの死滅を、0係はナミノ\ダ
ニの夕Pi1.文を7便′味する。 この試験において、パフイロマイシンAIは例えば01
%の1・砺度の〕場合7日後に100%の死滅を示し、
またパフイロマイシンB1ばIfll エバ0.02%
の庸度の場合7日後に1.00幅の死滅を示した。 実験fll H コクリオボルス祷ザチブス(Cochl 1obolu
sS at Z ’D u 8 ) d 験(オオムキ
)/保護溶媒ニジメチルホルムアミド100市吋部乳化
剤;アルキルアリールポリグリコールエーテル0.25
軍量部 清1化化合q勿の適当な1個製物lを製造するたぬに、
活性化合物14j蹟部を上記昂の浴鼻及び乳化剤と7仔
5合し、この(J倭1−1物を水で和訳して所望の破産
にし/こ。 −78− 保護活性を試験するために一看い4’(h、物に1.1
1性化付i勿の≦向製物)をしたたP〕1名ちる位ぬれ
るまで噴霧した。’!IZ ”’Iココ−ィングが1:
1−乞すたf多、4’l白・吻にコクリオボルス・ザチ
プスの分tト子粘湛戚を噴凌:1〜た。 この偵吻を、20°C及び相対大気湿度−100係の保
温室中に48[騨111・
【)いた。
次いでく直′吻を約20°C及びハ・目刈犬気湿[1約
80係の温)米中に入れた。 →−り、(中から7日後に汁ト1曲1〜だ。 未処、、;jの対照(100%感染)と比べて、パフイ
ロマイシンA1での処1F−1′は41.2%にすぎな
い感染を示し、才たバフイロマイ/ンB1での処置は1
25%にすぎない感染を示した(活性化付物1*、+1
1 : o、 0 2 5 (りj; ) 。 夷1験例I ピレノフォラ・テレス(P71rgnoph、tya
1.eres)試験(オオムギ)/床炒 溶媒;ジメチルホルムアミド1001宜部乳化剤:アル
キルアリールy1?リグリコールエーテル0.25爪、
2部 活計化合q勿の適描な調匁19勿を製造するために、活
性化合物1重旬:部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し
、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。 保護活性を試験するために、若い植物に活性化@L吻の
1ffl製物をしたたり落ちる位ぬれるまで噴柳した。 噴霧コーティングが乾いた後、植物にピレノフォラ・テ
レスの分生子懸濁液を噴霧した。この遣′1を一20℃
及び相対大気湿度100%の保温室中に48時間1直い
た。 次いで4.fI物を約20°C及び相対大気湿度約80
%の温床中に入れた。 接置から7日後に評価した。 未処置の対照(100%A6染)と比べて、パフイロマ
イシンA、及びパフイロマイシンBlでの処置゛け12
5係にすぎない感僻を示した(活性化@q勿(却度 !
0.025 係 )。 実施例 ボトリチス(Botr′1Itis)試験(マメ)/保
護溶媒;ジメチルホルムアミド100中川部乳化剤;ア
ルキルアリールポリグリコールエーテル0.25巾f−
1,部 活性化合物の滴尚な調製I勿を製造するために、活性化
合物1111骨部全−L・記tj4″のべ媒皮び乳化剤
と混合(〜 この4厚物を水で希釈して所望のり変にし
た。 保護活性を試験するために、若い↑:f4q勿に活性化
合物の(:1ljl製物をしたたり落ちるhlぬれろ寸
で噴霧した。噴霧コーティングが乾いた後、ボトリチス
儂シネレアCHotr?/lis cinerea)で
世っだ2つの小さい基天片を各Mの上にII:Iいた。 この接種し81− た悄′暖を20°Cの暗い湿った部屋に旧忙いた。接種
から3日後に、葉の上の1.子申したスiJミツトの寸
法を評・1曲した。 未処置の対照(100%Iti’<染)と比べて、パフ
イロマイシンb1での処14ば、活性化合wi農度25
07ipmの場合4%にすぎないJト&染を示した。 実施例 フイトフソラ(Phyto7)hthora)試験(ト
マト)/保護 溶t%’Jメチルホルムアミド100軍格部乳化剤;ア
ルキルアリール、+5リグリコールコ−−テル0,25
す被部 活性化合物の】的当な茜A果物を製造するために、活性
化合物1垂01一部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し
、この−厚1iノを水で希釈して所望の襦度に1−だ。 保dQ活性を試験するため・f、右い植物に活性化−8
2− 合物の調製物をしたたり落ちる[Wめれる寸で噴霧した
。噴霧コーティングが乾いた後+ イ′lα1吻にフイ
トフソラ侵食生物+ (inj’gstans )の胞
子の水性懸濁液を接種した。 この植物を相対大気湿度100係及び約20℃の保温室
中に入れた。 接種1)hら3日後に評価全行なった。 未処イ百の対照(感染90係)と比べて、活性化合物(
崎度2507)p71?の(1岨・痰におけるパフイロ
マインンB、での処jRは、98%にすぎない感染を示
した。 実施例 ペリキュラリア試験(イネ) 溶 媒;アセトン12,5車量部 乳化剤:アルギルアリールポリダリコールエーテル03
市H,L部 活性化合物の適描な4−i1^1製頻を製造するために
。 活性化合物11叶部を上述量の溶媒と混合し、そして水
乃び上述量の乳化剤と所望のく唆閾せで希釈した。 活性に対して試、験するたぬに、3〜4枚葉の段階の希
いイネ植物をしたたり落ちる位漫める甘で噴霧]−た。 この植物を乾く寸で温室中に入れた。 次いでこの植物にペリギュラリア・ササキを接種し、2
5°C及び相対犬気湿鵬100係のところ蹟iiVいた
。 g、朴イから5〜8日後に病気のノ^染の評価を行なっ
た。 未処置の対照(]、OO%A&染)と比べて、パフイロ
マイシンlハでの処置は0%の感染を示した(活性化合
物輩度0025係)。 また本発明によるパフイロマイシンB1は、穀粒に対し
てプツシニア・レコンソタ(Put、ciniarsc
on、d、1ta)、イネに対してビリキュラリア・オ
リザx CPyriculctria oryzat、
)及びリンゴに対して黒星病原菌(Ven、tlLri
a 1naeqv、alis)を用いて試験(〜だ場合
にも良好な活性を示した。 実施例 試験管内抗糸状菌活性 実験の記述; 平均して有機体5X10L−10’/基質mlの有機体
の接種を用いる一連の希釈試験にお因で試験臂内試験金
行なった。用いた栄養媒体はa)皮膚糸状菌及びカビに
対して 5abouraud’s miligrt d’tEp
reuvgb)イースト菌に対して 内袖出物−グルコース汁 であった。 培養温度は28〜37℃であり、培養時間tまイースト
に対して24〜96時1川、皮膚糸状凶及びカビに対し
て96時間であった。 −85− この試験において1本発明による化合′吻B、は良好な
く、JJ来を示した。 実施例 試験管内線虫試験 数体が1体中、線虫の餌に役立つバクテリヤの存在下に
一線虫カエノルハブジチス・工l/ガンス(caeno
rhabditAs glegans)の増殖の破壊及
び禁止を試験した。 この試験において、パフイロマイシンAt 及o:B2
ば、25μg/mlの濃度において、C,、工vがンス
の増殖を90係以上だけ禁止した。 実施例 プツシニア(Puccinia)試、験(小麦)/保護
溶 媒:ソメチルホルムアミド100〒「爪部乳化剤:
アルキルアリールポリグリコールエーテル0.2 s
Ir重量 部性化合物の適尚な調製物を製造するたぬにm−86− 活性化合′吻の適当な一9周製物を牌造するために、活
性化合物1−74nij部を上述絹の溶媒及こト乳化剤
と混合し−、(Iられる濃j−7′吻を所望の1’、′
j度捷で水で稀釈した。 W K!it ;?j Pトを試験するために、若い4
111物に、01循寒天水、@液中ゾッシニア・1/コ
ンシタ(Pucci−n、ia racon、dita
)の胞子IY6111R1液を接種した。胞子懸濯赦が
乾慄した後、植物に活性化合物の調岬物をしたたり落ち
る位湿める斗で噴霧した。植物を20℃及び相対大気湿
度100係の保温室中に24時間保持した。 さびt因の発育を促進さ仕るために、植物を温度約20
°C及び相対犬気湿IW約80%の温室中に置いた。 (妾イ中から10日俊に評イ曲をイ]なつlこ。 未洪[dの対照(100循Arc<染)と比べて一括性
化合+lel (J liが0.025%のとき、パフ
イロマイシンA、け0係の感染を示し、パフイロマイシ
ンB2ば125係のノヘ染を示した。 4 〔図面のr111栄な説明〕 第1,4及び7図1d−それぞれパフイロマイシンA、
、A2及びB2のU’Vスペクトルであり、第2.5及
び8図はてれそれパフイロマイシンA1゜A2及びB2
のI Rスペクトルであり、そして第3.6及び9図は
それぞ爪パフイロマイシンA1゜A2及びB2のN71
4I?スペクトルである。 口1ρ A t’−IU、L+ lUυ i”IU jυ(J
jbU 40On+第1頁の続き 02発 明 者 ゲルハルl−・ベルナードイツ連邦共
和国デー7408クス ターデインゲン・バツハシュト ラーセ3 (3)発 明 者 ハネローレ・ドラウラドイツ連邦共
和国デー7406メツ シンゲン2トウルペンベーク16 (7才発 明 者 ハル1〜ビツヒ・ホルストドイツ
連邦共和国デー6301ポー ルハイム1ペスタロッチシュト ラーセ1 ヴ■発明者 ハンス・ツアーナー ドイツ連邦共和国デー7400チュ ービンゲン・イムホブフェンガ ルチン13 ヴ)発 明 者 ビルヘルム・プランデスドイツ連邦共
和国デー5653ライ ヒリンゲン1アイヘンドルフシ ュトラーセ3 り■発 明 者 パウル・ライネツケ ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3レツシングシ ュトラーセ11 @発 明 者 ゲルハルト・ラニーベラインドイツ連
邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3ドームブリッ ク46 (7D発明者ヒルへルムーシュテンデルドイツ連邦共和
国デー5600ブツ ペルタール1インデンビルケン 5 @’d 明 者 ベーター・アンドルースドイッ連邦
共和国デー5600ブッ ペルタール1ゲレル1〜ベーク2 @発 明 者 クラウス・シャラー ドイツ連邦共和国デー5600ブッ ペルタール1アムゾンネンシャ イン38 547−
80係の温)米中に入れた。 →−り、(中から7日後に汁ト1曲1〜だ。 未処、、;jの対照(100%感染)と比べて、パフイ
ロマイシンA1での処1F−1′は41.2%にすぎな
い感染を示し、才たバフイロマイ/ンB1での処置は1
25%にすぎない感染を示した(活性化付物1*、+1
1 : o、 0 2 5 (りj; ) 。 夷1験例I ピレノフォラ・テレス(P71rgnoph、tya
1.eres)試験(オオムギ)/床炒 溶媒;ジメチルホルムアミド1001宜部乳化剤:アル
キルアリールy1?リグリコールエーテル0.25爪、
2部 活計化合q勿の適描な調匁19勿を製造するために、活
性化合物1重旬:部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し
、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。 保護活性を試験するために、若い植物に活性化@L吻の
1ffl製物をしたたり落ちる位ぬれるまで噴柳した。 噴霧コーティングが乾いた後、植物にピレノフォラ・テ
レスの分生子懸濁液を噴霧した。この遣′1を一20℃
及び相対大気湿度100%の保温室中に48時間1直い
た。 次いで4.fI物を約20°C及び相対大気湿度約80
%の温床中に入れた。 接置から7日後に評価した。 未処置の対照(100%A6染)と比べて、パフイロマ
イシンA、及びパフイロマイシンBlでの処置゛け12
5係にすぎない感僻を示した(活性化@q勿(却度 !
0.025 係 )。 実施例 ボトリチス(Botr′1Itis)試験(マメ)/保
護溶媒;ジメチルホルムアミド100中川部乳化剤;ア
ルキルアリールポリグリコールエーテル0.25巾f−
1,部 活性化合物の滴尚な調製I勿を製造するために、活性化
合物1111骨部全−L・記tj4″のべ媒皮び乳化剤
と混合(〜 この4厚物を水で希釈して所望のり変にし
た。 保護活性を試験するために、若い↑:f4q勿に活性化
合物の(:1ljl製物をしたたり落ちるhlぬれろ寸
で噴霧した。噴霧コーティングが乾いた後、ボトリチス
儂シネレアCHotr?/lis cinerea)で
世っだ2つの小さい基天片を各Mの上にII:Iいた。 この接種し81− た悄′暖を20°Cの暗い湿った部屋に旧忙いた。接種
から3日後に、葉の上の1.子申したスiJミツトの寸
法を評・1曲した。 未処置の対照(100%Iti’<染)と比べて、パフ
イロマイシンb1での処14ば、活性化合wi農度25
07ipmの場合4%にすぎないJト&染を示した。 実施例 フイトフソラ(Phyto7)hthora)試験(ト
マト)/保護 溶t%’Jメチルホルムアミド100軍格部乳化剤;ア
ルキルアリール、+5リグリコールコ−−テル0,25
す被部 活性化合物の】的当な茜A果物を製造するために、活性
化合物1垂01一部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し
、この−厚1iノを水で希釈して所望の襦度に1−だ。 保dQ活性を試験するため・f、右い植物に活性化−8
2− 合物の調製物をしたたり落ちる[Wめれる寸で噴霧した
。噴霧コーティングが乾いた後+ イ′lα1吻にフイ
トフソラ侵食生物+ (inj’gstans )の胞
子の水性懸濁液を接種した。 この植物を相対大気湿度100係及び約20℃の保温室
中に入れた。 接種1)hら3日後に評価全行なった。 未処イ百の対照(感染90係)と比べて、活性化合物(
崎度2507)p71?の(1岨・痰におけるパフイロ
マインンB、での処jRは、98%にすぎない感染を示
した。 実施例 ペリキュラリア試験(イネ) 溶 媒;アセトン12,5車量部 乳化剤:アルギルアリールポリダリコールエーテル03
市H,L部 活性化合物の適描な4−i1^1製頻を製造するために
。 活性化合物11叶部を上述量の溶媒と混合し、そして水
乃び上述量の乳化剤と所望のく唆閾せで希釈した。 活性に対して試、験するたぬに、3〜4枚葉の段階の希
いイネ植物をしたたり落ちる位漫める甘で噴霧]−た。 この植物を乾く寸で温室中に入れた。 次いでこの植物にペリギュラリア・ササキを接種し、2
5°C及び相対犬気湿鵬100係のところ蹟iiVいた
。 g、朴イから5〜8日後に病気のノ^染の評価を行なっ
た。 未処置の対照(]、OO%A&染)と比べて、パフイロ
マイシンlハでの処置は0%の感染を示した(活性化合
物輩度0025係)。 また本発明によるパフイロマイシンB1は、穀粒に対し
てプツシニア・レコンソタ(Put、ciniarsc
on、d、1ta)、イネに対してビリキュラリア・オ
リザx CPyriculctria oryzat、
)及びリンゴに対して黒星病原菌(Ven、tlLri
a 1naeqv、alis)を用いて試験(〜だ場合
にも良好な活性を示した。 実施例 試験管内抗糸状菌活性 実験の記述; 平均して有機体5X10L−10’/基質mlの有機体
の接種を用いる一連の希釈試験にお因で試験臂内試験金
行なった。用いた栄養媒体はa)皮膚糸状菌及びカビに
対して 5abouraud’s miligrt d’tEp
reuvgb)イースト菌に対して 内袖出物−グルコース汁 であった。 培養温度は28〜37℃であり、培養時間tまイースト
に対して24〜96時1川、皮膚糸状凶及びカビに対し
て96時間であった。 −85− この試験において1本発明による化合′吻B、は良好な
く、JJ来を示した。 実施例 試験管内線虫試験 数体が1体中、線虫の餌に役立つバクテリヤの存在下に
一線虫カエノルハブジチス・工l/ガンス(caeno
rhabditAs glegans)の増殖の破壊及
び禁止を試験した。 この試験において、パフイロマイシンAt 及o:B2
ば、25μg/mlの濃度において、C,、工vがンス
の増殖を90係以上だけ禁止した。 実施例 プツシニア(Puccinia)試、験(小麦)/保護
溶 媒:ソメチルホルムアミド100〒「爪部乳化剤:
アルキルアリールポリグリコールエーテル0.2 s
Ir重量 部性化合物の適尚な調製物を製造するたぬにm−86− 活性化合′吻の適当な一9周製物を牌造するために、活
性化合物1−74nij部を上述絹の溶媒及こト乳化剤
と混合し−、(Iられる濃j−7′吻を所望の1’、′
j度捷で水で稀釈した。 W K!it ;?j Pトを試験するために、若い4
111物に、01循寒天水、@液中ゾッシニア・1/コ
ンシタ(Pucci−n、ia racon、dita
)の胞子IY6111R1液を接種した。胞子懸濯赦が
乾慄した後、植物に活性化合物の調岬物をしたたり落ち
る位湿める斗で噴霧した。植物を20℃及び相対大気湿
度100係の保温室中に24時間保持した。 さびt因の発育を促進さ仕るために、植物を温度約20
°C及び相対犬気湿IW約80%の温室中に置いた。 (妾イ中から10日俊に評イ曲をイ]なつlこ。 未洪[dの対照(100循Arc<染)と比べて一括性
化合+lel (J liが0.025%のとき、パフ
イロマイシンA、け0係の感染を示し、パフイロマイシ
ンB2ば125係のノヘ染を示した。 4 〔図面のr111栄な説明〕 第1,4及び7図1d−それぞれパフイロマイシンA、
、A2及びB2のU’Vスペクトルであり、第2.5及
び8図はてれそれパフイロマイシンA1゜A2及びB2
のI Rスペクトルであり、そして第3.6及び9図は
それぞ爪パフイロマイシンA1゜A2及びB2のN71
4I?スペクトルである。 口1ρ A t’−IU、L+ lUυ i”IU jυ(J
jbU 40On+第1頁の続き 02発 明 者 ゲルハルl−・ベルナードイツ連邦共
和国デー7408クス ターデインゲン・バツハシュト ラーセ3 (3)発 明 者 ハネローレ・ドラウラドイツ連邦共
和国デー7406メツ シンゲン2トウルペンベーク16 (7才発 明 者 ハル1〜ビツヒ・ホルストドイツ
連邦共和国デー6301ポー ルハイム1ペスタロッチシュト ラーセ1 ヴ■発明者 ハンス・ツアーナー ドイツ連邦共和国デー7400チュ ービンゲン・イムホブフェンガ ルチン13 ヴ)発 明 者 ビルヘルム・プランデスドイツ連邦共
和国デー5653ライ ヒリンゲン1アイヘンドルフシ ュトラーセ3 り■発 明 者 パウル・ライネツケ ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3レツシングシ ュトラーセ11 @発 明 者 ゲルハルト・ラニーベラインドイツ連
邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3ドームブリッ ク46 (7D発明者ヒルへルムーシュテンデルドイツ連邦共和
国デー5600ブツ ペルタール1インデンビルケン 5 @’d 明 者 ベーター・アンドルースドイッ連邦
共和国デー5600ブッ ペルタール1ゲレル1〜ベーク2 @発 明 者 クラウス・シャラー ドイツ連邦共和国デー5600ブッ ペルタール1アムゾンネンシャ イン38 547−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式l バ1 〔式中、Rは水素又はアシル基を表わし、R′は水素又
はCH,を表わし、そしてR2は水素、アシル基又は基 の化合物。 2、ct)R,R’ 及びR2が水素を表わす、/l+
) R及びR2が水素を表わし、そしてR1がCD3
を表わす、 c) R及びR1が水素を表わし、R2が基表わす、 e) R及びR1が水素を表わし、そしてR2が−CO
OCH,を表わす、 f) Rが一〇OCR,を表わし、R1が水素を表わし
、そしてR2が−COCH3を表わす、特許請求の範囲
第1項記載の一般式■の化合物。 3、 ct)R,、R’ 及びR2が水素を表わす、
そし2て b) R及びR1が水素を表わし、そしてR2特許請求
の範囲第1項記載の一般式■の化合物。 4 次の性質、即ち 外観:無色の非晶質粉末 融点:98〜106℃(分M) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム(シリカゲル): CEC1,:CE30H(9: 1容量部)、R,f−
51 エチルメチルケトン: ClICl3(1: を容耐部
)。 Rf−0,42 エチルメチルケトン、 Rf= 0.86アセトン、
Rf = 0.91 分子匍・:622 分子式(元素分析): CsJ?O。 スペクトル:UV第、1図 IR第2図 NAfR第3図 ヲ有スルパフ・イロマイシンA、。 5 次の性質、即ち 外観、:無色の非晶質の粉末 融点:116〜119°C(分解) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム: cHc13:cft3011
(9: 1容量部)、Rf=o、52 エチルメチルケトン: CECl3(1: 1容量部)
。 Rf−042 アセトン、Rf=0.91 分子量:636 分子式(元素分析):C8゜R6゜09スペクトル:U
V第4図 JR第5図 NMR第6図 ヲ有スルパフィロマイ7 / A 2 。 6 次の性質、即ち 外観二強い黄色の非晶質粉末 融点=89〜96℃(分解) 溶解度:メタノールに容易に可溶 クロロホルムに容易に可溶 ピリジンに容易に可溶 酢酸エチルに可溶 水に殆んど不溶 薄層クロマトグラム(シリカゲル): 5− こllCl、:CJI、OH(9: 1容量部)、、R
f、、−43 エチルメチルケトン: ClICl5(1: 1容量部
)。 Rf = 0.37 エチルメチルケトン、Rf−0,78 アセトン、Rf−076 分子量:815 分子式(元素分析) : 644B63013Nスペク
トル UV第7図 JR第8図 N 、A(R第9図 を有するパフイロマイシンB1゜ 7 種Ta1922 、T’1t243’l及UT!t
2599又はこれらの種の突然変異体及び変種の発酵に
よって得られる(R及び/又はR2がアシル基を表わす
一般式Iの化合物を除く)特許請求の範囲第1〜6項記
載の化合物。 6− 8 放射菌目(Actinomyctttals )
、好ましくは連鎖糸状菌(5trepto??Iyce
taceae )科、特にストレプトマイシス属の適当
な微生物を、常法に従い、同化しうる炭素及び窒素並び
に鉱物塩の源を含有する栄養媒体中において好気性条件
下に培養し、所望の化合物を常法で分離し、そして随時
アンル化する、一般式 〔式中、Rは水素又はアシル基を表わし、R1は水素又
はCH8を表わし、そしてR2は水素、アシル基又は基 の化合物の製造法。 9 放射菌(Actinomyceta、lis )目
の、好ましくは連鎖糸状菌(Streptomycet
aceae )科の、特にストレプトマイシy、、 (
Streptomyces )属の、そして非常に特に
好ましくはストレプトマイシス棟の適当な微生物を、常
法により同化しうる炭素及び窒素並びに鉱物塩の源を含
有する栄養媒体中において、好気性条件下に培養し、所
望の化合物を常法で分離する特許請求の範囲第4〜6項
記載の化合物の製造法。 10、種T数1922 、T兆2437及びT他259
9或いはこれらの種の突然変異体及び変種を培養に用い
る特許請求の範囲第8及び9項記載の方法。 11、特許請求の範囲第1及び8項記載の式■の化合物
或いは特許請求の車[シ囲第4〜7項記載の化合物の少
くとも1種を含有する有害生物(pe s t )防除
剤。 12、有害生物及び寄生虫、特に節足動物(例えは昆虫
及びダニ)、菌類(funaj )或いは虫(worr
n、 )を防除するために特許請求の範囲第1及び8項
記載の式■の化合物或いは特許請求の範囲第4〜7項記
載の化合物を使用すること。 134Φ許請求の範囲第1又は8項記載の式Iの化合物
或いは特許請求の範囲第4〜7項記載の化合物を有害生
物、好ましくは節足動物(例えば昆虫又はダニ)、菌類
又は虫に或いはその生息地に作用させる有害生物及び寄
生虫の防除法。 J4.特許請求の範囲第1又は8項記載の式Iの化合物
或いは特許請求の範囲第4〜7項記載の化合物を伸展剤
及び/又は表面活性剤と混合する有害生物及び寄生虫の
防除剤の製造法。 15 微生物Ti1922、T’a2437及びTlt
2599、及びその突然変異体及び変種。
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