JPS59187390A - パタ−ン発生方式 - Google Patents
パタ−ン発生方式Info
- Publication number
- JPS59187390A JPS59187390A JP58057668A JP5766883A JPS59187390A JP S59187390 A JPS59187390 A JP S59187390A JP 58057668 A JP58057668 A JP 58057668A JP 5766883 A JP5766883 A JP 5766883A JP S59187390 A JPS59187390 A JP S59187390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- dot
- character
- pattern generation
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子計算機の入出力装置など釦使われるキャ
ラクタ・ディスプレイ装置のパターン発生方式に関し、
さらに詳しくは文字、記号および直線などを表示するラ
スタ・スキャン型ディスプレイ装置の文字枠などを表示
するための直線のパターン発生方式に関するものである
。
ラクタ・ディスプレイ装置のパターン発生方式に関し、
さらに詳しくは文字、記号および直線などを表示するラ
スタ・スキャン型ディスプレイ装置の文字枠などを表示
するための直線のパターン発生方式に関するものである
。
第1図はキャラクタ・ディスプレイ装置で使用している
文字枠などを表示するための直線の種類を示したもので
、説明を簡単にするために横7ドツト、縦9ドツトのマ
トリクスで1文字を構成している。第1図において、(
a)はアッパーライン、(b)は中央横線、(C)はア
ンダーライン、(d)は左横線、(e)は中央縦線、(
f)は右縦線である。このようなパターンを発生する回
路として、従来第2図のようなものがあった。第2図に
おいて、(1〕は1文字分の横方向のドツトを発生する
ドツト・ジェネレータ、(2)はパラレルに入力された
ドツト・パターンをシリアルな表示信号に変換するシフ
ト・レジスタである。
文字枠などを表示するための直線の種類を示したもので
、説明を簡単にするために横7ドツト、縦9ドツトのマ
トリクスで1文字を構成している。第1図において、(
a)はアッパーライン、(b)は中央横線、(C)はア
ンダーライン、(d)は左横線、(e)は中央縦線、(
f)は右縦線である。このようなパターンを発生する回
路として、従来第2図のようなものがあった。第2図に
おいて、(1〕は1文字分の横方向のドツトを発生する
ドツト・ジェネレータ、(2)はパラレルに入力された
ドツト・パターンをシリアルな表示信号に変換するシフ
ト・レジスタである。
ドツト・ジェネレータ(1)は、1文字分の横方向のド
ツト数だけの出力端子を持ち、表示するパターンに対応
した信号を出力する°回路であシ、通常ROM(リード
オンリーメモリ)を使用している。
ツト数だけの出力端子を持ち、表示するパターンに対応
した信号を出力する°回路であシ、通常ROM(リード
オンリーメモリ)を使用している。
ドツト・ジェネレータ(1)の出方を第1図に示す直線
パターンについて説明すると以下のようになる。アッパ
ーライン・コードが入力されると最上ラスク表示の時ド
ツト1からドツト7の各出力が有意になシ、中中縦線コ
ードが入力されると中央ラスク表示の時ドツト1からド
ツト7の各出力が有意になシ、アンダーライン・コード
が入力されると最下ラスク表示の時ドツト1からドツト
7の各出力が有意になる。左縦線コードが入力されるト
総てのラスク表示においてドツト1の出力のみ有意にな
シ、中火縦線コードが入力されると総てのラスク表示に
おいてドツト4の出力のみ有意になシ、右縦線コードが
入力されると総てのラスク表示においてトンドアの出力
のみ有意になる。
パターンについて説明すると以下のようになる。アッパ
ーライン・コードが入力されると最上ラスク表示の時ド
ツト1からドツト7の各出力が有意になシ、中中縦線コ
ードが入力されると中央ラスク表示の時ドツト1からド
ツト7の各出力が有意になシ、アンダーライン・コード
が入力されると最下ラスク表示の時ドツト1からドツト
7の各出力が有意になる。左縦線コードが入力されるト
総てのラスク表示においてドツト1の出力のみ有意にな
シ、中火縦線コードが入力されると総てのラスク表示に
おいてドツト4の出力のみ有意になシ、右縦線コードが
入力されると総てのラスク表示においてトンドアの出力
のみ有意になる。
シフト・レジスタ(3)では入力されたドツト信号が表
示のだめのシリアル信号に変換される。
示のだめのシリアル信号に変換される。
従来の回路は以上のように構成されているので、1文字
の横方向のドツト数が多くなると、ドツト・ジェネレー
タの出力数が多くなり、大容量のROMが必要忙なると
いう重大な欠点があった。
の横方向のドツト数が多くなると、ドツト・ジェネレー
タの出力数が多くなり、大容量のROMが必要忙なると
いう重大な欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
め罠なされたもので、同一ラスク上において、同一種類
の出力信号は一つの出力から作るように構成することに
よシ、ドツト・ジェネレータのROMの容量を減らした
パターン発生方式を提供するものである。
め罠なされたもので、同一ラスク上において、同一種類
の出力信号は一つの出力から作るように構成することに
よシ、ドツト・ジェネレータのROMの容量を減らした
パターン発生方式を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第6図はこの発明の一実施例を示す構成図である。第2
図において、(IA)はドツト・ジェネレータ、(2)
はパラレルに入力されたドツト・パターンをシリアルな
表示信号に変換するシフト・レジスタである。
図において、(IA)はドツト・ジェネレータ、(2)
はパラレルに入力されたドツト・パターンをシリアルな
表示信号に変換するシフト・レジスタである。
ここで、第1図の直線パターンに注目すると、これらの
パターンは、それぞれドツト2、ドツト6、ドツト5、
ドツト6が同一ラスター上においてすべて同じ表示であ
る。言いかえると、総てのラスク表示においてドツト2
のみ、ドツト6のみ、ドツト5のみ又はドツト6のみ有
意になることではない。このことからドツト・ジェネレ
ータ(IA)ではドツト2、ドツト6、ドツト5、ドツ
ト6を1つの出力で作D、シフト・レジスタ(2)のそ
れぞれの入力に供給している。従ってドツト・ジェネレ
ータのROMの容量は出力4ドツト分になる。
パターンは、それぞれドツト2、ドツト6、ドツト5、
ドツト6が同一ラスター上においてすべて同じ表示であ
る。言いかえると、総てのラスク表示においてドツト2
のみ、ドツト6のみ、ドツト5のみ又はドツト6のみ有
意になることではない。このことからドツト・ジェネレ
ータ(IA)ではドツト2、ドツト6、ドツト5、ドツ
ト6を1つの出力で作D、シフト・レジスタ(2)のそ
れぞれの入力に供給している。従ってドツト・ジェネレ
ータのROMの容量は出力4ドツト分になる。
縦線の種類は第1図に示すように左縦線、中央縦線、右
縦線の3種類があれば充分なので、1文字の横方向ドツ
ト数がふえてもROMの容量は出力4ドツト分でよい。
縦線の3種類があれば充分なので、1文字の横方向ドツ
ト数がふえてもROMの容量は出力4ドツト分でよい。
以上のようKこの発明によれば、同一ラスク上において
同一種類の出力信号は一つの出力から作るように構成し
たので、ドツト・ジェネレータのROMの容量を少なく
できる優れた効果を有するものである。なお、上述した
一実施例では1文字の横方向のドツト数を7ドツトとし
たが、これに限るものではない。
同一種類の出力信号は一つの出力から作るように構成し
たので、ドツト・ジェネレータのROMの容量を少なく
できる優れた効果を有するものである。なお、上述した
一実施例では1文字の横方向のドツト数を7ドツトとし
たが、これに限るものではない。
第1図は、各字枠などを表示するための直線の種類を示
す説−柄図、第2図は従来のパターン・ジェネレータの
構成図、第6図はこの発明の一実施例によるパターン・
ジェネレータの構成図である。 図中(11,(IA)はドツト・ジェネレータ、(2)
はシフト・レジスタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第 1 図 d e f 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和 5是 5月17旧 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−57668号2、発
明の名称 パターン発生方式 3、補正をする者 す、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第4行の「中央縦線」を「中火横線
」と補正する。 (2)明細書第4頁第18行〜第19行の「ことではな
い」を「ことはない」と補正する。 以上
す説−柄図、第2図は従来のパターン・ジェネレータの
構成図、第6図はこの発明の一実施例によるパターン・
ジェネレータの構成図である。 図中(11,(IA)はドツト・ジェネレータ、(2)
はシフト・レジスタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第 1 図 d e f 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和 5是 5月17旧 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−57668号2、発
明の名称 パターン発生方式 3、補正をする者 す、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第4行の「中央縦線」を「中火横線
」と補正する。 (2)明細書第4頁第18行〜第19行の「ことではな
い」を「ことはない」と補正する。 以上
Claims (1)
- 電子計算機の入出力装置など如使われるキャラクタ・デ
ィスプレイ装置に、横線、縦線などの直線を表示するた
めのパターン発生方式において、1文字の表示区間の横
方向ドツト数だけの出力数を持ち、この出力数のうち同
一ラスク上において同一種類の出力信号は一つの出力か
ら作るように構成したドツト・ジェネレータを設け、ト
ッド・ジェネレータから上記直線の種類に対応した出力
を発生させ、この出力をシフト・レジスタによって表示
信号に交換することを特徴とするパターン発生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057668A JPS59187390A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | パタ−ン発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057668A JPS59187390A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | パタ−ン発生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187390A true JPS59187390A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13062286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057668A Pending JPS59187390A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | パタ−ン発生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187390A (ja) |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP58057668A patent/JPS59187390A/ja active Pending
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