JPS58122592A - 家庭用テレビを用いた漢字表示方式 - Google Patents
家庭用テレビを用いた漢字表示方式Info
- Publication number
- JPS58122592A JPS58122592A JP57005208A JP520882A JPS58122592A JP S58122592 A JPS58122592 A JP S58122592A JP 57005208 A JP57005208 A JP 57005208A JP 520882 A JP520882 A JP 520882A JP S58122592 A JPS58122592 A JP S58122592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dots
- kanji
- characters
- graphic
- display system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する分野の説明
木兄明社家庭用テレビを漢字表示装置として使用する場
合の漢字表示方式に関するものである。
合の漢字表示方式に関するものである。
(2)従来の技術の説明
従来、わが国では、ビデオテックス1キヤプテンシステ
ム1として、1字を含む文章を家庭用テレビに出力する
情報システムを開発している。このシステムでは、出力
を要する文字数が多い場合には、漢字とかなとでは表示
寸法が異なっており。
ム1として、1字を含む文章を家庭用テレビに出力する
情報システムを開発している。このシステムでは、出力
を要する文字数が多い場合には、漢字とかなとでは表示
寸法が異なっており。
特にかなが小形文字の場合には6寸法が漢字の約¥であ
る九め読みに<<、また同じ寸法で漢字とかなを表示し
たとすると、1画面に表現できる字数が少なくなるため
、1つの情報を複数画面によって表示せざるを得ない場
合が多くなる欠点があった。
る九め読みに<<、また同じ寸法で漢字とかなを表示し
たとすると、1画面に表現できる字数が少なくなるため
、1つの情報を複数画面によって表示せざるを得ない場
合が多くなる欠点があった。
第1図は、このような従来の表示方式の例を示す。図に
おいて、lは走査線、2は同じく走査線であるが、イン
タレース方式におけるフレーム走査線である。3は文字
を表示するドツトの1つを示す。4.4′は輝点てあり
9図では1ドツトに対し4点が対応するM=N=2の場
合を示している。
おいて、lは走査線、2は同じく走査線であるが、イン
タレース方式におけるフレーム走査線である。3は文字
を表示するドツトの1つを示す。4.4′は輝点てあり
9図では1ドツトに対し4点が対応するM=N=2の場
合を示している。
このような表示方式では2文字の縦方向の寸法は大きく
なり9例えばキャプテンシステムでは、漢字を縦24ド
ツト、横16ドツトの領域に1文字を割当て1画面の漢
字の表示数は、120字となる。ただし、漢字は縦18
ドツト、横15ドツトで表示している。
なり9例えばキャプテンシステムでは、漢字を縦24ド
ツト、横16ドツトの領域に1文字を割当て1画面の漢
字の表示数は、120字となる。ただし、漢字は縦18
ドツト、横15ドツトで表示している。
(3)発明の目的
本発明は、この欠点を解決するために9文字を構成する
ドツトを、ある構成単位マトリクスにおいて、mりあう
ドツト間で、輝点を1部共有することによって1文字の
寸法を調整できるようにしたものである。
ドツトを、ある構成単位マトリクスにおいて、mりあう
ドツト間で、輝点を1部共有することによって1文字の
寸法を調整できるようにしたものである。
(4)発明の構成および作用の説明
本発明は、そのため、家庭用テレビを漢字表示装置とし
て用いる場合において、M、Nをそれぞれ1より大なる
整数として、漢字を構成するドツトの各1つにM本の走
査線を用い、かつ横方向にN点の輝点を割当てるとき、
縦方向f九は横方向の少なくとも一方向に2個以上のド
ツトを含むマトリクスについて、鷹9%をそれぞれM〉
罵〉1゜N>s≧1なる整数として、縦方向に2個以上
のドツトを含むマトリクスの場合には風体の走査線を、
′また横方向に2個以上のドツトを含むマトリクスの場
合にはル個の輝点を隣り合うドツト間で共有させるよう
にし、このようなマトリクスの集合により1画面を表示
すること管特徴としている。
て用いる場合において、M、Nをそれぞれ1より大なる
整数として、漢字を構成するドツトの各1つにM本の走
査線を用い、かつ横方向にN点の輝点を割当てるとき、
縦方向f九は横方向の少なくとも一方向に2個以上のド
ツトを含むマトリクスについて、鷹9%をそれぞれM〉
罵〉1゜N>s≧1なる整数として、縦方向に2個以上
のドツトを含むマトリクスの場合には風体の走査線を、
′また横方向に2個以上のドツトを含むマトリクスの場
合にはル個の輝点を隣り合うドツト間で共有させるよう
にし、このようなマトリクスの集合により1画面を表示
すること管特徴としている。
第2図は本発明の実施例であって、1は走査線。
2はインタレース方式における2回目の走査線。
3は文字を構成するドツトの1つを示す、 4 、5゜
および6は輝点であり、5は縦方向に2個ずつのドツト
について共通の輝点を成している。すなわちM = 2
、 N = 2 、 m = l 、 n = O
(D場合にあたる。
および6は輝点であり、5は縦方向に2個ずつのドツト
について共通の輝点を成している。すなわちM = 2
、 N = 2 、 m = l 、 n = O
(D場合にあたる。
第3図は本発明の他の実施例であってM−2゜N=2.
m=1. %=1の場合である0図において、4,5
,6,4’、5’および6′は輝点てあり。
m=1. %=1の場合である0図において、4,5
,6,4’、5’および6′は輝点てあり。
輝点4と輝点6Fi1ドツトに1個対応している。
しかし、輝点4′と5および6′は2個のドツトに対し
て共通の輝点をなし、そして輝点5′は4個のドラ)K
対して共通の輝点を成している。2個以上のドツトに対
し共有されるこれらの輝点は、 OR論理VCよって家
庭用テレビの入力端子またはアンテナ瑠子へ入力され、
該輝点を共有するいずれかのドツトを表示するときには
、1ドツトのみが有する輝点4,6と同様に駆動される
。この例では4個のドツトが1つの画面構成単位賃トリ
クスとなっていると見ることが出来るが、むろん任意の
個数の輝点共有ドツト群の構成単位が可能であり。
て共通の輝点をなし、そして輝点5′は4個のドラ)K
対して共通の輝点を成している。2個以上のドツトに対
し共有されるこれらの輝点は、 OR論理VCよって家
庭用テレビの入力端子またはアンテナ瑠子へ入力され、
該輝点を共有するいずれかのドツトを表示するときには
、1ドツトのみが有する輝点4,6と同様に駆動される
。この例では4個のドツトが1つの画面構成単位賃トリ
クスとなっていると見ることが出来るが、むろん任意の
個数の輝点共有ドツト群の構成単位が可能であり。
その規模の決定は文字の寸法を考慮して行うこととなる
。
。
この実施例を従来例と比較すると、縦方向に22ドツト
、横方向に18ドツトの領域に縦16゜噴16ドツトの
漢字を表示するとすれば18字。
、横方向に18ドツトの領域に縦16゜噴16ドツトの
漢字を表示するとすれば18字。
12行の表示が可能であるから111m面に216文字
が表示できることとなυ文字寸法は従来例に比較すると
75%に相当するが、かなも同寸法で表示できるので非
常に見やすい画面が得られる〇(5)効果の説明 このように構成されたドツトiトリクスによって表示が
行なわれるとき、M、N、rls、および絡と輝点を共
有する1群のドツトの水平、垂直方向の個数、すなわち
構成単位マ) IJクスを1文字寸法を勘案して決定す
れば、1画面に表示できる文字数を調整することが出来
、tたその文字数を大きくとれるときにはかな文字も漢
字と同じ寸法で表示しても従来と同等以上の文字数を保
って見やすい画面を得ることができる。
が表示できることとなυ文字寸法は従来例に比較すると
75%に相当するが、かなも同寸法で表示できるので非
常に見やすい画面が得られる〇(5)効果の説明 このように構成されたドツトiトリクスによって表示が
行なわれるとき、M、N、rls、および絡と輝点を共
有する1群のドツトの水平、垂直方向の個数、すなわち
構成単位マ) IJクスを1文字寸法を勘案して決定す
れば、1画面に表示できる文字数を調整することが出来
、tたその文字数を大きくとれるときにはかな文字も漢
字と同じ寸法で表示しても従来と同等以上の文字数を保
って見やすい画面を得ることができる。
第1図は従来の家庭用テレビを用いた文字ドツト表示方
式の説明図、第2図および第、3図は本発明実施例によ
る文字ドツト表示方式の説明図である。 図において、1,2はインタレース方式の走査線、3は
文字構成ドツト、 4. 4’、5.5’、 6.
6’はそれぞれ輝点を示す。
式の説明図、第2図および第、3図は本発明実施例によ
る文字ドツト表示方式の説明図である。 図において、1,2はインタレース方式の走査線、3は
文字構成ドツト、 4. 4’、5.5’、 6.
6’はそれぞれ輝点を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 家庭用テレビを漢字表示装置として用いる場合において
、M、Nをそれぞれlより大なる整数として、漢字を構
成するドツトの各1つにM本の走査線を用い、かつ横方
向にN点の輝点を割当てるとき、縦方向または横方向の
少なくとも一方向に2個以上のドツトを含むマ) IJ
クスについて、 m。 ルをそれぞれM>m〉l、N>n、zlなる整数として
、縦方向に2個以上のドツトを含むマトリクスの場合に
はm本の走査線を、また横方向に2個以上のドラ)f含
むマトリクスの場合にはル個の・輝点を隣りあうドツト
間で共有させるようにしこのようなマトリクスの集合に
より 1画面を表示することを特徴とする家庭用テレビ
を用いた漢字表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57005208A JPS58122592A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 家庭用テレビを用いた漢字表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57005208A JPS58122592A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 家庭用テレビを用いた漢字表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122592A true JPS58122592A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11604769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57005208A Pending JPS58122592A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 家庭用テレビを用いた漢字表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122592A (ja) |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57005208A patent/JPS58122592A/ja active Pending
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