JPS5918704B2 - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents

磁気ブラシ現像装置

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JPS5918704B2
JPS5918704B2 JP50136771A JP13677175A JPS5918704B2 JP S5918704 B2 JPS5918704 B2 JP S5918704B2 JP 50136771 A JP50136771 A JP 50136771A JP 13677175 A JP13677175 A JP 13677175A JP S5918704 B2 JPS5918704 B2 JP S5918704B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電写真複写機の磁気ブラシ現像装置に関す
る。
「静電写真」に関する米国特許第2297691号明細
書に記載された従来法による静電複写方法においては、
均一に帯電した感光体の像形状部分を選択的に放電させ
て静電潜像をつくり、「トナー」と呼ばれている細かく
粉砕した現像剤を塗布することにより前記の静電潜像の
現像を行なう。
ノ この方法は特に普通紙を用いる複写機及び複製機の
分野で現実に商業的に成功していることはよく知られた
ところである。然し乍ら現像工程を含む全工程を完全な
ものとなすべく、更に多くの努力及び費用が払われてい
る。トナーの分配を行なうために静電写真複写機中で通
常用いられている塗剤は、トナーと比較的粗い「キャリ
ヤー」粒子とから成る多成分系現像剤である。
このトナー及びキャリヤー(キャリヤー塗膜を用いる場
合もある)は摩擦電気によつて互いに分離される物質か
ら成るものであり、従つて、摩擦電気帯電工程によつて
トナー粒子及びキャリヤー粒子に反対極性の電荷を与え
ることができる。トナー粒子の電荷極性は潜像の電荷と
反対の電荷になるよう選択されるから、トナー粒子には
互いに競合する静電力が働く。より明確にいうと、トナ
ー粒子は少なくとも最初はキャリヤー粒子に吸引され、
現像剤が像支持感光体に近接するか或いは感光体と接触
したときには静電力によつてキャリヤー粒子から引き離
される。所謂「磁気ブラシ」現像装置の出現によつて、
現像工程に顕著な改良がもたらされ、特にペタ黒領域現
像の点では改良が著しい。
公知の如く、この型の装置は強磁性キャリヤーを含む現
像剤を用いるのが普通であるから、現像領域を通る現像
剤流動を制御するためには一定形状の磁場と複数本の回
転駆動されている塗布ロールすなわち現像ロールとを用
いる。更に、一定形状の磁場と協働して貯留溜めと現像
領域間における現像剤流の制御を行なう複数本の回転,
駆動移送ロールがある。磁気ブラシ現像装置を用いた経
験によると、感光体と現像ロールとの間隙、現像ロール
間の間隙並びに移送ロール間の間隙が重要であることが
わかつた。磁場効率が感光体と現像ロールとの間隙及び
ロール相互間の間隙によつて直接的な影響を受けるばか
りでなく、背景領域が現像されてしまうのを防止するた
めに複数本のロールにバイアス電圧を印加して電界を生
ぜしめるのが普通である。これによつて、感光体と現像
ロールとの間隙変化に対する装置の感度が更に増大する
ことになる。磁気ブラシ現像装置をドラム形複写機に応
用する場合に遭遇する一つの問題点は、ドラムの円周上
の任意の点とドラム中心とを結ぶ距離、すなわち半径が
異なる、換言すればドラムが完全な円筒体ではないこと
であり、又はドラムの中心と回転軸とが一致していない
ためにドラムが偏心運動することであり、これによつて
感光体と現像ロールとの間隙変化がもたらされ易いとい
うことである。従つて本発明の目的は、ドラムの不完全
円筒形状又は偏心運動にも拘らず、ドラム形の電子写真
複写機で用いる磁気ブラシ現像装置内における感光体と
現像ロールとの間隙及び各ロール相互間の間隙を実質的
に一定に保つことである。本発明の目的を幾分詳細に説
明すると、複数本の現像ロールと複数本の移送ロールと
を有する磁気ブラシ現像装置における静電写真複写機ド
ラムの不完全円筒形状又は偏心運動を自動的に補償する
手段を提供することにより、ロール相互間の間隙を変化
させることなく現像ロールと感光体との間隙を実質的に
一定に保つことである。
上述及びその他の本発明の諸目的を達成するために、複
数ロール磁気ブラシ現像装置の複数本のロールがブラケ
ツト土に支持されており、このブラケツトは静電写真複
写機のドラム面上に乗つている従動子を持つていて、ド
ラムの不完全円筒形状又は偏心運動に応答してブラケツ
トを上記複数本のロールのうち第一ロールの軸の周囲に
旋回させる。
ブラケットに支持されているロールは全て現像ロールで
ある場合もあり、1本又はそれ以上の移送ロールをブラ
ケツトに支持させてもよい。ここで重要な特徴事項は、
ブラケツトによつてロール相互間の間隙が一定に保持さ
れ、ブラケツトの移動によつてドラムの不完全円筒形状
又は偏心運動が保償されること、換言すれば感光体と現
像ロールの間隙が実質的に一定に保たれることである。
他の各ロールを第一ロールに次々と載置すれば、ブラケ
ツトは第一ロールの軸の周囲を旋回しているのであるか
らロール相互間の間隙変化がなくなる。本発明の他の諸
目的及び諸利点は添附の図面を参照しつつ行なう以下の
説明から明らかになろう。
以下においては、特定の実施例に言及しつつ本発明の幾
つかの細部について説明を加えるけれども、本発明はこ
の実施例のみに限定されるべきでない。逆に、本発明の
思想及び技術的思想に含まれ且つ特許請求の範囲の項の
記載によつて特定される全ての修正例、変更例及び均等
物は本発明に包含される。添附の図面中第1図に、感光
体13に現像領域14を通過させる方法によつて該感光
体13に支持されている静電潜像の現像を行なう静電写
真複写機12中において用いる現像装置11を示す。
本実施例の場合、感光体13は回転自在のドラム15の
表面上に塗布されている。然し乍ら、例えば可撓性の感
光体をベルト状基板上に支持させるといつた他の適当な
機械形状をとり得ることは明らかである。静電写真複写
機12の長さを考えに入れる理由は全くない。
静電写真複写機12は単に本発明の周辺又は背景の一例
を示すものであり、新規な現像装置11を設置するべく
修正を加えたゼロツクス社(XerOxCOrpOra
tiOn)から入手できる4000番複写機に酷似した
ものである。従つて、この複写機の詳細について知りた
い場合には、市販されているユニツトを購入し且つ該ユ
ニツトについて記載している文献例えば米国特許第37
24019号明細書を参照すればよい。
然し乍ら、本発明の理解を助けるために、以下に簡単に
説明しておく。簡単に複写機12について考えてみると
、ドラム15及びこれに関連した部材は、複写するよう
縁側を下に向けて置いた原画その他の対象物を支持する
透明なプラテンを有する支持フレーム16内に入つてい
る。
ドラム15は矢印方向(反時計方向)に回転1駆動され
ており、感光体13は各複写サイクル毎に次々と帯電ス
テーシヨン18、露光ステーシヨン19、現像ステーシ
ヨン14、転写ステーシヨン21及び清掃ステーシヨン
22に進む。各複写サイクル開始時に感光体13が帯電
ステーシヨン18を通過するとコロナ発生器23によつ
て感光体13は均一に帯電せしめられ、次いで露光ステ
ーシヨン19を通過する際に原画から反射された光に応
答して選択的な放電が行なわれる。
従つて、現像領域14にきたときには、感光体13上に
は原画の静電潜像ができている。露光工程を行なうため
に、図示した特定の複写機は、各複写サイクル時に傾斜
やま歯駆動装置25によつてプラテン17の一方側から
他方側に駆動され下から原画を線状又は帯状に次々と照
射する走査ランプ24を有する。
原画から反射された光の強さは複写されるべき像に応じ
て変化させられて、可動レンズ26、一対の静止ミラー
27及び28並びに露光スリツト29によつて感光体1
3上に結像する。結像焦点を合わせるために、可動レン
ズ26は走査ランプ24と同期させて横方向に5駆動さ
れる。同期は、カム面33上に乗つている被動歯32を
有するリンク31によつて行なわれ、カム面33はドラ
ム15上に回転自在に取付けられている。以下に詳細に
説明するように、現像装置11によつてトナーが塗布さ
れて感光体13が現像領域を通過する際に該感光体上に
支持された像が現像される。
次に、トナーの電荷の一部を前転写コロナ発生器30に
よつて中和することにより、転写ステーシヨン21にお
いて転写コロナ発生器34の影響下で複写シートにトナ
ー像を転写する準備を行なう。複写シートは2つの供給
トナー35及び36の一方から選択的に供給され、概略
的に参照符号37で示すシート供給兼位置合わせ機構に
よつて感光体13と接触せしめられる。像を転写した後
、転写コロナ発生器34によつて与えられた電荷の少く
とも一部を中和する分離コロナ発生器38の下方にドラ
ム15を回転させ、次いで真空型剥離器39の下方にド
ラムを回転させる。
剥離器39が複写シートを感光体13から 1除去し、
一対の加熱された定着ロール41及び42の中間部のニ
ツプに選ぶ。定着ロール41及び42がトナー像を複写
シートに定着する熱及び圧力を与え、従つて最終的に出
口トレー43に供給されるコピーは実質的な永続性を持
つものとなる。
定着工程においてトナーがずれる傾向を最少限に抑える
ために、原画の像支持側と係合している下部定着ロール
41に例え5ばシリコーン・オイル等の剥離剤を塗布す
るガーゼ45を持つ貯留溜め44をおく。定着が行なわ
れている間も感光体13は前進し続けて該感光体13上
に残留トナーを保持しようとする電荷の少なくとも一部
を中和する前清掃コOロナ発生器46を有する清掃ステ
ーシヨン22に進み、次の複写サイクルの準備作業とし
て感光体13から残留トナーをぬぐい取る残留物清掃ブ
レード47に進む。
清掃ステーシヨン22から回収されたトナーはトナー搬
送機構48を通つて現像1装置11に戻る。第2図及び
第3図に示すように、現像装置11は所謂[磁気ブラシ
」ユニツトであり、平行に離間しており且つ現像領域1
4の長手方向に沿つて配置され、現像剤を感光体13と
接触させる一連の4本の現像ロール51〜54を有する
現像ロール51〜54はハウジング55内に取付けられ
ているが、この・・ウジング55は、現像剤を貯蔵する
貯留溜め56と、現像剤を貯留溜め56から第一現像ロ
ール即ち最下部現像ロール51に移送する一連の3本の
磁気移送ロール57〜59と、現像剤を最終現像ロール
即ち最上部現像ロール54からミキサー62に導くスラ
イド61とから成る。詳細については後述するが、入つ
てくる現像剤は循環に先立つてミキサーによつて適当な
混合状態にされた後に貯留溜め56に戻る。像の現像が
行なわれるたびに、幾分かのトナーが現像剤から取り去
られるのは勿論のことである。従つて、ハウジングには
ミキサー62の直く上の位置にトナー分配器63が取付
けられており、一定時間毎に現像剤に新しいトナーが添
加されてトナー濃度は適当な高水準に保持される。この
型の現像装置には普通、細かく粉砕された樹脂質のトナ
ー粒子と比較的粗い強磁性キャリャ一粒子とから成る多
成分系現像剤が供給される。
トナー及びキヤリヤ一(場合によつてはキヤリ一塗膜)
は摩擦電気系列では互いに引き離された位置にあるから
、トナー粒子とキヤリャ一粒子に反対極性の電荷を誘起
するためには摩擦電気帯電工程は信頼性の高いものとな
る。更に、トナー粒子に現像されるべき潜像の電荷と反
対の電荷を与えるよう各物質を選択する。従つて、実際
の操作においては、トナー粒子には互いに競合する静電
力が働くことになり、トナー粒子は少なくとも最初はキ
ヤリヤ一粒子に吸引され、現像剤が感光体13に近接す
るか或いは感光体と接触したときには静電的にキヤリヤ
一粒子から剥ぎ取られる。第3図に最も良く示されてい
るように、貯留溜め56の底部付近の開口部60を介し
て流れる現像剤は移送ロール57〜59によつてほぼS
字形の通路に沿つて移送され、次いで感光体13とこれ
に続く現像ロール51〜54の間を通つて上向きに供給
される。現像装置のこの部分内における現像剤は磁気に
よる拘束を受けている。詳細に説明すると、現像ロール
51〜54と移送ロール57〜59とは夫々永久磁石組
立体64〜70から成り、これらの組立体が別個独立の
非磁性円筒形スリーブr1〜77の内部に支持されて静
止磁場がつくられる。この磁場によつてスリーブ71〜
77上の現像剤がつかまえられ、これらのスリーブは矢
印で示す方向に回転,駆動されているので、既述したよ
うに現像剤がロールからロールへと進む。現像ロール5
1〜54の磁石組立体64〜67によつてつくられる磁
場の形は、現像剤がこれらのロールと感光体13との間
を通過する際に現像剤が平行になつて、現像剤の剛毛状
スタツクが形成され、このブラシが感光体13にあたる
ようにする形である。
このようにして形成された「磁気ブラシ]が現像領域1
4の幅全体にわたつて多少とも均一な輪部になるように
、第一移送ロール57土に磁力によつてとらえられてい
る現像剤の高さをそろえるために本実施例の場合にはト
リミング・バー78を貯留溜め56の前部側壁79の外
面に固着する。第4図を参照して説明を続けると、現像
装置11の重要な特徴の一つは、ドラム15の不完全円
筒形状又は偏心運動を補償するという提案がなされてい
ることである。
これによつて生ずるドラム15の周面の半径方向変位は
、ドラムの回転に伴ない変化するが、その大きさは場合
によつては現像工程に悪影響を生ずる程度になる。この
ようなドラム周面の半径方向変位に応答して少なくとも
最後の現像ロール即ち最上部現像ロール54を自動的に
ドラム15の軸に近づけ且つ該軸から遠ざけることによ
り、ロールと感光体13との間隔即ちギヤツプを実質的
に一定に保つ手段が設けられている。容易にわかる.よ
うに、最上部現像ロール54は、感光体13に担持され
ている潜像が最後に通過するロールであるから、このロ
ールの誤差が最も厳しい。より詳細に説明すると、ドラ
ム図面の半径方向変位を補償するために、現像ロール5
1〜54の夫々のシヤフト81〜84は一対のブラケツ
ト85及び86によつて回転可能に軸支されており、こ
れらのブラケツトが第一現像ロール即ち最下部現像ロー
ルの軸上に回転自在に載置されている。
従動子87及び88(第5図及び第6図をあわせて参照
)が夫々最上部現像ロール54に隣接してブラケツト8
5及び86上に載置されており、ブラケツト85及び8
6は独立した複数の押圧ばね89(図では1個しかみえ
ない)によつてドラム15に押圧されているから、従動
子87及び88は感光体13の外側においてドラム15
上に乗つている。従つて、ドラム15の周面の半径方向
変位に応答してブラケツト85及び86が旋回して現像
ロール52〜54をドラム15に近づけたり又はドラム
15から遠ざける。斯くして、本発明の提案によれば、
最上部ロール54と感光体13との間隙を一定に保持で
きるばかりでなく、中間部にある現像ロール52及び5
3と感光体13との間隙変化を減少させることができる
。従動子87及び88は円板状で自由に回転し得るもの
にし、これらの従動子によつてドラムに印加される抵抗
があつたとしても極めて小さいものになるよう構成する
ことが望ましい。
図示したように、従動子87及び88の中間部にロツド
90を連結して・・ウジング55を堅固なものにする。
次に第5図及び第6図を参照して説明を加えると、現像
装置11のもう一つの重要な特徴は・・ウジング55が
「分割」できることであり、従つて現像装置を完全な作
動状態に保持するために行なう所謂一定時間毎の保守作
業のほとんどの作業を、例えば現像ロール51〜54の
如き位置変化に敏感な構成要素を移動させないでやりと
げ得ることである。このために、図示した如くハウジン
グ55は、現像ロール51〜54、移送ロール57〜5
9及びスライド61を有する静止部分91と、貯留溜め
56、ミキサー62及びトナー分配器63とを有する可
動部分92とから成る。静止部分91は感光体に対して
固定されており、一方可動部分92は、静止部分91に
対し着脱自在であつてドラム15の軸に対してほぼ垂直
に延伸する一対のほぼ水平な平行レール94上の適当な
支持プロツク93(図では1個しかみえない)によつて
支えられている。従つて、保守が必要なときには、ハウ
ジング55の可動部分92を静止部分91から後方に滑
動させて、保守する必要がある。ほとんど全ての部分に
手を加えることができる。従つてその結果、一方では現
像ロール51〜54相互の間の公称間隙、他方において
はそれらの現像ロールと感光体13との公称間隙を再設
定するという時間のかかる仕事は通常は必要でなく寧ろ
例外的な作業になる。保守の手順を更に簡略化するため
に、現像ハウジング55の可動部分92に間接駆動機構
96を設ける。
この結果図示した実施例においては、ハウジング55の
可動部分92が静止部分91に近づき或いは静止部分か
ら遠ざかつたときに駆動ベルト98と係合し或いは離れ
るスプロケツト車97を介して可動部分に力が伝達され
る。1駆動ベルト98は静止部分91に支持されている
一連のスプロケツト車101〜108の周上に巻きつけ
られており、スプロケツト車101は駆動シヤフト11
1にピン止めされ、5駆動シャフトは減速歯車箱113
及びベルト・プーリ一機構114によつてモータ112
に接続されている。
第一現像ロール即ち最下部現像ロール51及び移送ロー
ル57〜59は夫々スプロケツト車103〜106によ
つて直接1駆動されていることをこkで述べておくこと
は、説明を完全なものにするために適当なことであると
考える。
然し乍ら、その他の現像ロール52〜54は歯車列12
1〜127によつてスプロケツト車103からへだてら
れて間接駆動されているから、駆動ベルト98の緊張力
に影響を与えることなくドラム周面の半径方向変位に対
応してブラケツト85は自由に旋回することができる。
第7a図乃至第7c図を参照しつつ更に説明を加えると
、現像装置11の注目すべきもう一つの特徴は、現像剤
の流れを制御するフロー・ゲート132と相互に連結さ
れている係止機構131にノよつてハウジング55の両
部分91及び92が着脱自在に締め付けられているから
、ゲート132が閉鎖されて貯留溜め56から下方向へ
の現像剤の流れが遮断された後に初めてハウジング55
を分割できるという点である。
現像剤が事故によつてこぼれたり又はその他の態様でハ
ウジング55から排出される危険性が高いということは
、分割ハウジングの多くの利益にも拘らずそれを現像装
置に適用するのに鋳躇する重要な要素になりかねないこ
とを考慮して、この予防手段をとつた。このフロー・ゲ
ート132は、ハウジング55の可動部分92内に軸支
された回転自在のシヤフトであつて、ブラケット135
の下端部に取付けられた永久磁石134を手動レバー・
アーム136の制御下で貯留溜め56に近づけ或いは貯
留溜めから遠ざけるよう揺動させるシヤフト133を有
する。これは、真直ぐ前方に延伸するリンクで充分であ
る。例えば本実施例の場合、レバー・アーム136の下
端部はシヤフト133にピン止めされており、このシヤ
フト133は熔接等によつてブラケツ口35の上端部に
固着している。現像剤流を選択的に流し又は遮断するた
めに、貯留溜め56の幅のほぼ全体にわたつて延伸し現
像剤の強磁性キヤリヤ一成分を引きつける極性の磁石1
34を設ける。
更に、磁石134による磁場が現像剤に及ぼす影響がレ
バー・アーム136の位置の関数として完全に制御でき
るレベルと無視できるレベルとの間で変化するよう磁石
134の強さ及びブラケツト135の長さを選定する。
より詳細にいえば、第7a図に最もわかり易く示されて
いるように、レバー・アーム136が例えば時計方向制
限位置に進んだ場合、磁石134が排出開口部60(実
線位置)とほぼ同一の高さにおいて貯留溜め56に当接
するから、磁場を完全に制御できる。これによつて、現
像剤が開口部60で橋をつくり、従つて現像剤流がさえ
ぎられる。逆に、レバー・アーム136を他方制限位置
即ち反時計方向制限位置にまで進めると(鎖線位置に進
んだ場合)には、磁石134は貯留溜め56から充分に
遠方にあるから、磁石134は現像剤流にほとんど影響
を与えない。勿論、磁石134が貯留溜め56に近づく
につれて磁石134と現像剤の強磁性成分との間の吸引
力は増大するから、磁石134が貯留溜め56に近づく
以前においても磁石134を貯留溜めに吸引する吸引力
が働くことになる。従つて、現像装置を作動状態に保持
することを望む場合にはこの吸引力に打ち勝たねばなら
ない。一方、係止機構131は、外端部にフツク128
を有するリンク137から成り、このフツク128は、
もう一つの手動レバー・アーム141の制御下で選択的
にピン132と係合しあるいは離れて、ハウジング55
の両部分91及び92を係止しあるいはその係止を解く
よう構成されている。
・・ウジング55の対向側部に第二の係止部材142を
設けることが望ましい(第5図及び第6図参照)。然し
乍ら、第7a図乃至第7c図に示したものは、単に代表
例であるばかりでなく、上記の相互連動の基本を示すも
のでもある。従つて、係止部材131に注目すると、ピ
ン139はハウジング55の静止部分91上に錨止され
ており、リンク137はレバー・アーム141の固定枢
軸143によつて可動部分92に固定されていることが
わかる。レバー・アーム141は枢軸143のまわりを
回転するけれども、係止及び解除動作時に機械的な故障
が起こる危険性を減少させるためにリンク137はほぼ
直線で囲まれた通路に従うことが望ましい。この理由に
よつて、リンク137は浮遊枢軸144によつてレバー
・アーム141に連結されており、かつハウジング55
の可動部分92に固設された爪146上に乗つているみ
ぞ切りカム軌道145を有する。レバー・アーム141
の反時計方向及び時計方向の回転に応答してカム軌道1
45が爪146上で上方及び下方に移動し易くなるよう
に、固定枢軸143及び浮遊枢軸144の相対位置を選
定する。更に、リンク137を次々にほぼ水平な方向及
びほぼ鉛直方向に押す。例えば、解除動作を遂行するた
めにはレバー・アーム141を時計方向に回転させるこ
とにより先ず最初リンク137を前方に動かしてフツク
138をピン139からはずし、次に下方に動かしてリ
ンク137とピン139の間の鉛直方向クリアランスを
設定する(第7b図参照)。逆に係止動作を遂行するた
めには、レバー・アーム141を反時計方向に回転させ
ることにより、先ず最初にリンク137を上方に動かし
その後、後方に動かしてフック138をピン139上に
位置させる(第7a図参照)。ハウジング55の静止部
分91及び可動部分92には夫々対になるべきフランジ
118及び119があり、これらのフランジの少なくと
も一方がガスケツト150又はこれと同等のものを支持
しており、係止部材131とフロー・ゲート132とが
係合したときには・・ウジング55の両部分91及び9
2間の密閉を行なう。フロー・ゲートが開いているとき
に係止部材131が解放されるのを防止することによつ
て得られる特殊な利益は、係止部材131を係合させた
ままで随意にフロー・ゲート132を開閉できることで
ある。
これを実際的にみると、単にフロー・ゲー口32を閉鎖
して貯留溜め56からの現像剤流をさえぎつた後に既に
静止部分91に入つている現像剤が移送ロール57〜5
9、現像ロール51〜54及びスライド61を介して可
動部分92に戻るに充分な短時間だけ現像装置を作動さ
せることにより、上述の密閉を行なわずに現像剤をハウ
ジング55の静止部分91から排出することを意味する
(第3図参照)。図示した特定の実施例においては、フ
ロー・ゲート132が開放しているにも拘らず係止部材
131を開放しようとする試みを妨げる2個の多少とも
独立した相互連結を行なう。
第一に、レバー・アーム136から後方に突出している
突起147があり、リンク137の内側肩部上には補助
ノツチ148がある。係止部材131が係合してフロー
・ゲート132が開口したときには、適宜に保持ばね1
49の助けをかりて突起147はノッチ148内に位置
している。この状態においては、ノツチ148が枢軸1
44から離れない限り、係止部材131の係合を解除で
きない。何らかの理由で第一の相互連結が行なわれなか
つた場合においても、係止部材131の解除が早く起こ
り過ぎるのを防止する第二の相互連結がある。すなわち
、係止部材131用レバー・アーム141及びフロー・
ゲート132用レパ一・ハンドル136にそれぞれ別個
にハンドル151及び152を設け、フロー・ゲート1
32がまだ開口している間に係止部材131を解除しよ
うとする試みがなされたときにはハンドル152がハン
ドル151の移動を妨げるように構成することにより、
第1の相互連結の補償をなし得る。第2図、第3図、第
6図及び第8図を参照して更に説明を続ける。
現像装置11の更に別の重要な特徴は、ミキサー62が
、その一部がトナーに浸漬されており、現像剤がスライ
ド61を介して現像領域に戻るのが途中で妨げられるの
みでなくトナー分配器63によつて供給される追加トナ
ーの供給をも途中でさえぎるために貯留溜め56の上部
位置に取付けられていることである。特にミキサーを用
いることに注目する理由は、この型のミキサーは比較的
小さな力しか要さずしかも絶えず変化し局部的に閉じ込
められている現像剤に部分的に浸漬されているために効
率よく混合を行ない得ることである。一時的に且つ局部
的に現像剤を閉じ込めることは、現像剤が混合工程を通
り過ごしてしまう危険性を減らす意味で重要なことであ
る。より詳細には、図示の如く、ミキサー62は、ほぼ
平行に支持された一対のねじ形状のオーガ155及び1
56から成り、このオーガ155及び156は、一対の
ほぼU字形のチヤンネル172及び173の中間部に配
設された中央流れ分割区域171を有する邪魔板159
上においてそれぞれがシヤフト157及び158に回転
自在に取付けられている。
オーガ155及び156並びに邪魔板159は可動部分
92のほぼ全幅にわたつて延伸しているが、該可動部分
の両側部から僅かに離れている。邪魔板159のチヤン
ネル172及び173はオーガ155及び156の一部
を受けているけれども、これらのオーガから僅かに離れ
ている。邪魔板159の流れ分割区域171はトナー分
配器63と鉛直方向で一線上にありスライド61から現
像装置に至る通路のほぼ中央にあるからこの分割区域が
現像剤と新しいトナーとをほぼ均等にチヤンネル172
及び173に分割する。好ましくは、貯留溜め56の内
部の現像剤レベルをほぼ均一に保持する助けとなるよう
、両チヤンネルの長手方向に沿つて離間した位置にチヤ
ンネル172及び173を貫通する幾つかの小孔部16
3を設ける。オーガ155及び156を作動させると、
チャンネル172及び173の現像剤トナーが横に逆方
向に移送される。
図示した実施例の場合オーガ155及び156は同一の
向き(例えば両方とも右ねじの装置)であるから、スプ
ロケツト車97と連結している一対の噛み合い歯車16
1(第6図中には1個しかみえない)によつて反対方向
に回転している。然し乍ら、一方を右ねじにし他方を左
ねじにした場合には同一方向に回転させて同一の結果を
得ることができる。いずれの場合においても、チヤンネ
ル172及び173の一方又は他方に入つた現像剤トナ
ーは、孔部163のどれかを通り或いは邪魔板159の
外側縁部を乗り越えて外に出て行くまではオーガ155
又は1569の直接的な影響を受けつつチヤンネル内に
とどまる。勿論実際には、ミキサー62に流入する量と
流出する量はバランスする傾向を示す。トナー再生装置
48の一例を詳細に示す第9図を参照すると、トナーを
漏斗状の回収樋165かτ ら細長い排出部171に移
送する柔軟なジヤケツト167に取り囲まれた細長く回
転1駆動されている螺線ばね166が再生装置に設けら
れていることがわかる。
回収樋165は図示していない手段によつて清掃ステー
シヨン(第1図参照)で回収1されたトナーを受け入れ
るよう取付けられており、排出口部171は現像剤・・
ウジング55の静止部分91内のスライド61に回収し
たトナーを落とす位置に置かれている。好ましくは、ば
ね166は下流端から駆動されており、従つて負荷がか
つた場合には膨脹又は巻き上げられる。従つて、現像剤
ハウジング55の1駆動部は、カツプリング167と、
スプロケツト車108でばね166の駆動を行なう一対
の噛み合い歯車168及び169を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である現像装置を有する静
電写真複写機を簡略化して示す説明図である。 第2図は、現像装置の基本的な部材を示す断面図である
。第3図は、現像装置の他の特徴を示すために掲げる別
の断面図である。第4図は、静電写真複写機のドラム周
面の半径方向変位を補償するために現像装置内に設ける
設備の部分断面図である。第5図は、現像装置に設ける
分割ハウジングの閉鎖状態即ち作動状態を示す平行透視
図である。第6図は、分割ハウジングの開放状態即ち非
作動状態を示す平行透視図である。第7a図乃至第7c
図は、・・ウジングの各部分を着脱自在に締めつける機
構の部分図である。第8図は、現像装置内にあり一部が
トナーに浸漬されているオーガ形ミキサーの邪魔板の上
面図である。第9図は、一部を切断して取り去つて示す
適当なトナー再生装置の斜視図である。11・・・・・
・現像装置、15・・・・・・ドラム、51〜54・・
・・・・現像ロール、55・・・・・・分割ハウジング
、57〜60・・・・・・移送ロール、85・・・・・
・ブラケット、87,88・・・・・・従動子、89・
・・・・・押圧ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可動感光体によつて担持された静電潜像を現像する
    磁気ブラシ現像装置において、現像ハウジングと、 前記感光体に隣接するように現像ハウジング内に設けら
    れた、別個の回転軸を有する複数の現像ロールと、前記
    現像ロールを回転可能に支持するブラケットと、前記現
    像ロールの最上部ロールに隣接するように前記ブラケッ
    トに取付けられた、前記感光体の周面の動きに従動する
    従動子と、前記従動子を前記感光体周面と接触させるよ
    うに前記ブラケットを押圧するばねとから成り、前記複
    数の現像ロールのうち最下部ロールの回転軸が現像ハウ
    ジングに回転可能に支持され、かつ前記ブラケットがこ
    の回転軸のまわりに枢動するよう取付けられていること
    を特徴とする磁気ブラシ現像装置。
JP50136771A 1974-11-20 1975-11-13 磁気ブラシ現像装置 Expired JPS5918704B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/525,529 US3948217A (en) 1974-11-20 1974-11-20 Magnetic brush development system with floating development rolls

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5174640A JPS5174640A (ja) 1976-06-28
JPS5918704B2 true JPS5918704B2 (ja) 1984-04-28

Family

ID=24093633

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50136771A Expired JPS5918704B2 (ja) 1974-11-20 1975-11-13 磁気ブラシ現像装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US3948217A (ja)
JP (1) JPS5918704B2 (ja)
BE (1) BE835370A (ja)
CA (1) CA1066045A (ja)
CH (1) CH593506A5 (ja)
DE (1) DE2549172C2 (ja)
FR (1) FR2292267A1 (ja)
GB (1) GB1523325A (ja)
IT (1) IT1048700B (ja)
NL (1) NL7513588A (ja)
SE (1) SE7512757L (ja)

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Also Published As

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FR2292267B1 (ja) 1982-05-21
GB1523325A (en) 1978-08-31
DE2549172A1 (de) 1976-05-26
CA1066045A (en) 1979-11-13
DE2549172C2 (de) 1987-02-26
US3948217A (en) 1976-04-06
FR2292267A1 (fr) 1976-06-18
BE835370A (fr) 1976-03-01
SE7512757L (sv) 1976-05-21
NL7513588A (nl) 1976-02-27
CH593506A5 (ja) 1977-12-15
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